矢野口在住のため、自宅から行くと昼間なら1.5時間程度はかかる。所々踏み切りがあり、最終関門は鶴川街道。まともに行ったら橋を渡るのに何分かかるかわからない。だから、いつも西よりにある稲城大橋(有料)を使って渋滞レスで向こう岸に渡っているのだ。
で、その前の腹ごしらえにY’Sに寄った。さすがに土曜といえども真っ昼間だけあって空いている。客は1人だけ。助かるねぇ。店員は高橋幸宏風と、前回も作ってくれた注文聞きの兄さん。がたいが良い人だ。念の為、メンマWが可能かどうか聞いてからオーダー。そろそろ、自分の顔を見たら何をオーダーするかわかってもらいたいなぁ。(^^ゞ
前回よりも麺が硬くはなかったが、それでも美味しく食べられた。脂多目とはいえ、驚く程の両でもないのでサクサク食べていった。メンマがWの分だけ最終的にはやや余ってしまったが、スープと一緒に放り込んでご馳走様。
項半はチャーシューがやや重く感じたが、それでも食べ切れてしまった。飲む前にしっかりと食べたので、行きの車中のタバコが美味い。到着する頃にはある程度消化されていたので、非常に良いタイミングで食べたようだ。安心して酒が飲めるし、食事類のオーダーが少なくて済む。パフォーマンスも上がって、一石二鳥のラーメンだった。
23時を過ぎているというのに店は半分程度は席が埋まっていて、客も5〜10分に1組程度はやってくる。そんな中、いつものメニューに多少工夫をしてガッツリと食べてきた。
ラーメンの方はというと、今日は醤油スープ。濃そうに見えるが思ったほど濃くはない。和風ダシとも思えるが真相は不明。麺は手打ち。店ご自慢のようだ。可も無く不可も無くだが、行った時に毎回オーダーするかといえばそれは否。たまに気が向いた時だろう。
ラーメンはともかく、やはり餃子の実力が大きいので、ここへは餃子を食べに来ると思う。麺は申し訳無いけど二の次。それくらい、ここの餃子に惚れてしまった。(笑)
土日はたいてい昼食は遅い。今日は食後に魯粛との予定があったので、近場でガツンといきたかったからY’Sにした。メニューはいつも通り。
やはり土日の昼間はすいている。今日も1人+3人組みしかおらず、ノンビリした雰囲気。注文聞きの兄さんに新人が入ったようで、先輩方から色々と指導を受けていた。自分のオーダーはオプションが多いので、慣れない彼にとってはキツかったようだ。で、この新人君が中学生じゃないかと思える程若い。実際の年齢はわからないが、容姿から察するに14歳前後に見える。まさかねぇ?
高橋幸宏風の兄さんもいたのだが、普段は注文聞きの兄さんが作っていた。あ、この兄さんにもあだ名をつけよう。ハイ、久富君に決定。というのも、卒業生で久富君という学生にそっくりだからだ。出来はというと、これがなかなかのもの。湯切りもしっかりやっていて、かつY’Sでは珍しく麺硬めでオーダーしたら、ちゃんと硬めででてきた。しかも自分の好みの硬さ。嬉しい誤算。6枚のチャーシューと2倍のメンマと格闘した結果、メンマが麺を食べ終えるのと同時には終わらず、残り気味になってしまった。が、好物なので単品で食べてしまう。スープも殆ど残さずにご馳走様。
たvべ終わる直前、魯粛から電話が入り、ウチに到着したとの報せ。Y’Sにいる旨を伝えてあったので、急いで帰宅。魯粛もY’Sは知っているから、時間的なところもある程度読めるので助かった。今日も満足。(^^)
というのも、実は当初、与野の店に食べに行ったのだが、着いたと同時に3人とも「パス」の意見でまとまった。次に戸田公園の店に向かい、同様に店を見たとたんに「パス」になった。赤羽20時過ぎに集合して、結局1時間以上も”お預け”になってしまった。で、最終的に今回の百歩ラーメン@浦和と相成った訳だ。
前回もそうだが、店内は満席。やや薄暗い店内は、何気に良い雰囲気。高菜とネギが入れ放題なので、待っている間にカウンターにあるそれらが非常に目立つ。
今回は味噌にチャレンジ。やや濃い系のスープはなかなかのもの。が、こもり@四谷にはかなわない。これは仕方ないね。麺はコシのあるストレートを硬めに調節。非常に空腹だったので、ネギをゴッソリと入れた1杯目はアッサリ終了。替玉を頼んで、ついでに味付玉子も同時に追加。味付玉子は82点くらいかな?悪くないんだけど、黄身のとろみが足りないのが残念。これも、笑の家@麻布を知っているが故のこと。
2玉食べて満足満足。ゆみこ→たるるの順に送ってから帰宅。食べ始めたのが22時を過ぎていたため、もう少しで午前様になるところだった。うー、明日も仕事。早く寝まひょ。
今回はゆきと一緒に弁慶@浅草へ行って来た。定番と言えば定番となる弁慶だが、飽きがこないのは流石。実力派故のなせるワザか?
いつもの味噌チャーシューメンマにしようかと思っていたのだが、新メニューの「チャーシューごはん」があるのに気づき急遽味噌メンマに変更し、そのチャーシューごはんも食べる事にした。これがまた一見普通のものに見えるのだがチョイと違う。一番上にチャーシューとネギが乗っていて、更にご飯の中腹にもチャーシューが仕込んであるのだ。「1枚だけだと足りないなぁ」なんて考えていたのだが杞憂に終わった。
肝心のラーメンの方はというと、これまた安定している。濃過ぎず薄過ぎないスープに背脂。もやしとメンマ、輪切りのネギがバランス良く入っている。が、最近メンマはちょっと物足りない。Y’Sでのメンマダブルに慣れてしまったせいかな?ご飯、ラーメンともにあっさりとお腹の中に入っていった。
帰りはノンビリと明治通りを走った。同席したゆきを送ってから帰宅。程度の満腹感からか、帰り道は一寸眠かったなぁ。(^^;;; /dl>
近くまで行ったのは良かったが、10分くらい迷ってやっとこさ到着。車の止め易い道路沿いにある。店内は4〜5人の客がいるだけで、席数は20くらいはあるかな?奥に広い作りで、厨房は広めにとってある。頑固そうなおやじさんと奥さんらしい方、そしてバイトと思われる子の3人で営業。後ろには待ち人の為の長椅子も用意されてあった。
びっくりしたのはオーダー後。ラーメン屋でお通しが出てきた。当然初めての出来事。あー驚いた。もやしが殆どのラーメンに入るらしく店内に掲示がしてあった。要らない人は声をかければ良いらしい。また、もやしにえらく気を使っているらしく、翌日用のもやしの封を切ろうとしていたバイトに対し、「明日切るように」との指示がスグにとんでいた。恐るべし、おやっさん。〈br〉 さて肝心のラーメンだが、スープは比較的当たり前な味噌。濃厚なわけでもないので、あまりタイプ的には好きではない。麺の仕上げ方は他店にはあまりない鍋を2つ使ったやり方。交互に2つの鍋を使用する事で、麺を入れて温度が下がった時の為に対処している様だ。これで高い温度をキープ出来るという訳だ。これには感心させられた。が、良いのはここまで。他は特筆すべき所は無かった。
与野近辺ではなかなかのものかもしれないが、自分の舌的にはまだ不充分。うならせるものがない。おやっさんが作っているので、今後の期待は薄いか?
それにしてもこの龍麺、前2回通った時はいずれも休業。最後に食べたのが平成12年11月なのだが、その時はメニューが何となくマイナス傾向にあったので「ひょっとしたら店をたたんだかも?」なんて言いながら行ってみたら見事にやっていた。よって躊躇もなく入店。
意外と言えば失礼だが、今日は6〜7人の先客がいた。駅からはやや離れていて通勤路からもはずれている。車の通りは殆ど無いような所なので、口コミでないと流行らないかもしれない。この辺りではイケてる部類だと思うのだが、こういった環境もあってかなかなか厳しい状況だ。で、オーダーしたのは初めて”こってり”以外の醤油を食べた。自宅で軽く夕食を済ませていたからだ。これがまたどうしてどうして悪くない。麺も硬めに頼んだらだいぶ硬くしてくれた。但し、メンマの味付けは及第点はあげられないなぁ。甘過ぎるのだ。この店ではむしろ、メンマは頼まない方が良いのかな?
総合では78点くらい。メンマがマイナスポイント。後輩君宅の近所なだけに、今後もお世話になるであろうからあえて辛口。今後に期待。
受講者が結構やり易い方々だったのが幸いして、疲労感はさほど無かった。帰りは遅いので外食。車で通勤したもんだから、近場でサクっと済ませる為ここ戎をチョイス。
客はまばらで4〜5人程度。自分以外は皆食べていたので、オーダー後すぐに作り始めてくれた。空腹感と1日の疲労が出たせいで思わず思うが侭に大盛りにメンマ+ワカメ。時間が遅かったので「夜の腹ペコメニュー」は終了していたというのもある。(^^;;;
硬めに茹で上がった麺を噛み締めながら食べ、スープも殆ど飲み干した。特に苦も無く食べられるところが、自分なりに若干疑問。若くないんだから太る一方なんじゃないか?とね。
明日も早い。ピークは明日か明後日アタリ。講習後、毎日車を出して食べ歩く訳にも行かないので、ラーメンは今日だけ。明日からはチャーハン等で誤魔化そう。日記を書かなくても済むしね。(^^ゞ
ここは前々から気になっていた店なのだが、なかなか暖簾をくぐるまでには至らなかった。が、今日は友人と一緒だったので思いきってくぐってみた。Uの字型のカウンターの脇に券売機があって、まずはそこで食券を購入。今日は味噌系。客は4〜5人。時間がずれているからかどうかはわからないが、少ないというのは嫌いじゃない。ゆっくり店内を見る事ができるからね。ここは厨房が全く見えない。奥に広い作りのようで、業務用冷蔵庫が少しだけ見える程度。他には、以前TVで取材された様子が壁に張ってある。個人的に、こういうのはあまりお好みではない。
ラーメンはそれ程待たずに出来あがってきた。麺は断面が四角いものを使用している。だが、一寸茹で過ぎ。スープは辛味味噌なだけに、ベースの味がいささか飛んでしまっていてわからない。メンマは業務用かな?ま、要は残念ながら評価的には低いということ。
中途半端な感じがする典型的なお店。質より量でもないし、そのまた逆でもない。割り切ってくれている方が判断し易くて助かるんだけどね。ま、今回行ってみて判断は出来たんだけどね。(^^;;;
浅草とは違ってここは立ち食い。元々はココが弁慶の発祥の地らしい。店内のカウンターと、度オロ沿いに作られた簡易テーブルで食べる事になっている以前はなかったらしいが、今は食券を購入し店員に渡して代わりに割り箸をもらう。なんか元土佐ッ子、現下頭橋ラーメンのような感じだ。違いは入れ替え制ではないこと。テーブルの空き具合を見測りながら作ってくれるようだ。
今日も味噌。弁慶では味噌の方が好きだからだ。初めてだったので、"ギタ"は頼まず無難にノーマルの味噌をオーダー。麺、スープ共に同じように見えるが、作る人が違えば微妙に変わってくる。ましてや、浅草で食べ慣れているので余計に感じてしまう。麺は茹で過ぎの感が否めない。湯切りもチョイと甘いようだった。スープもな〜んとなく違う気がする。浅草の方がいいなぁ。メンマは同じでも量が少ない。ウーム…。
4店全てを考慮に入れても、自分は浅草が一番好きだな。時間帯が違えばまた変わってくるのかもしれないが、食べ慣れているせいもあるのだろう、やはり浅草の方が美味いと思う。
そんなこんなで、ここんとこは平日に予定を極力入れずにおいたのが仇となり、金曜の夜だというのに何も用が無かった。「誰か捕まんべ」なんて思っていたらこれが空回り。Alone in my room(by 鈴木あみ)は寂しいからとりあえず部屋を出た。あてが無かったので、まずはビデオをTUTAYAに返却。退店間際、B'Zのニューマキシシングル”ultra soul”が目に付いたので迷わず購入。この後車内は当然「ultra soul !ハイ!!」ってなことになった(笑)。で、東京北部と埼玉南部をウロウロしてたら、結局自宅付近に戻って来てしまった。しかし食事をしない訳にもいかないから、「久々に長喜にでも行くか」と向かったところ、長喜がやっていない。時間的にやっていないのなら良いのだが、店じまいをしてしまったとしたら残念なことだ。仕方なく、すぐ近所のY’Sに行ったら丁度満席。待っている間に作ってくれるから落ち着いてしまった。
特に今日は女性客が多かった。外側のテーブル席は若い子4人組だし、カウンター左側も2人連れの女の子。カップルもいたから、一時7人の女の子が食べていた事になる。良い肩を買えると、店内の客の半数以上が女性客だったということだ。今までこんなにも1度にいることに遭遇したことは無かった。それだけ人気があるということかな?
残念乍ら、今日はメンマが在庫薄らしくダブルは断られた。代わりはワカメ。チャーシューを食べると、かなり空腹だったにもかかわらず後半は結構キツイ。スープは、1人だったのを良い事にニンニクを少々加え楽しんだ。充実したラーメンタイム。
店を出てフト思った。「結局ココ(=Y’S)に来るんジャ〜ン」と。やぱりジャンキー?
後輩君のリクエストで、一緒に熊谷の焼き鳥屋まで行ったところまでは良かったが、如何せんスタートが22時を過ぎていたので到着した時には既に閉店。逆戻りして店を物色しているうちに餃子がむしょうに食べたくなってきたのだ。県道407号と国道254号を戻ってきたのだが適当な店が無く川越まで来た。すると、丁度この”くるまやラーメン”があったので空腹に耐えかねた我々はステアリングを左に切ったのだ。
適当に定食でも食べようかと思ったのだが、「ラーメン類をご注文の方に限りライス1杯無料サービス」と書いてあったのを見つけてしまった。食欲には勝てずマーボラーメンをオーダーしたのだ。しかしながら、一応の防御策のようなものは考えてのマーボーラーメンなのだ。というのも、普通の麺類では書くのが面倒いので、スープの味が全く変わるような味の濃いものを選んだ結果なのだ。
さて、肝心の麺とスープだが、麺は細目のストレート。コシが足りない。スープのベースは醤油で、その上にマーボー豆腐をかけてあるので当然マーボー味。こんなもんかな?(^^ゞ
餃子は2人で3枚と帰宅後に2人でお土産の2枚を食べた。餃子星人の面目躍如<謎(笑)
これで、ある意味吹っ切れた気がする。ドカ喰いしたい時はこういったチェーン店に気がね無く行こうと思う。でも、行き過ぎには注意。(笑)
到着すると2人連れが退店したのでサックリ座ることが出来た。いつもどおりのオーダーで待つこと約5分。いつも鳥のチャーシューメンマダブル脂多め+面硬めが出てきた。しかし、何故か海苔が萎びていた。湿気を多量に含んだのかな?麺と一緒に放り込んだのでその真偽は定かではないが…。冷えた空気が辺りを覆っている中で食べるラーメンは格別だね。しかも自分のお好みのヤツだと尚更だ。いつもよりも小ぶりなチャーシューとダブルが効いているメンマをかっ込んでいくと、アッと言う間にThe End。
最近疲れているせいもあって、Y’Sではあまり入れないニンニクを入れたスープが何とも美味かった。明日も仕事だというのに…。(^_^;
国道4号からチョイとは行った所に位置するこの”まめぞう”、ビルorマンションの1F部分の店舗のうちの一つだ。今日は5人並んでいたが、PONト一緒だったので並ぶことにした。
前は3人と2人のグループだったので、10分程度待って入店。わからないので普通のラーメン”まめぞうラーメン”をオーダー。が、お品書きの右方に背脂の調節が出来ることが書いてあったので、書いてあるとおり”ビタビタ”=脂多めでお願いした。ちなみにPONは塩ラーメンと餃子。
入店直後に作っていたのが前の客間での分だったので5分程度待たされた。餃子が先に出来あがってきて、小粒な餃子×7で1枚。こちらはまぁまぁ。間も無くラーメンも出来あがってきた。麺は珍しく平面のチョイ縮れ。スープは醤油トンコツのようだ。脂多めの割にはサッパリしていたので、ノーマルはもっとサッパリしているのだろう。そう言えば、若い女性客が結構入っていた。とは言うものの、カップルorグループばかりだが…。ある程度のバロメーターにはなるケドね。ゆずがひとかけら入っていたが香りはなし。麺屋武蔵@新宿のように香ってくれるともっと嬉しいのだが残念だ。チャーシューは暖めると崩れる柔らかいもので良いのだが、下味が殆どしないので自分は×。逆に、あれで味付けが良ければ結構評価は高いと思う。
会計をして気がついたが、ラーメンは1杯550円なのだ。塩は50円増し。廉価な部分やサッパリスープ、店作りがキレイなあたり(入口はスポットライト的に正面の看板を照らしている)、女性客が多くて当然といえば当然のような気がする。ましてや、周りにはライバル店が見当たらなさそうだからね。