再三ここで書いているのでご存知だと思うが、昼間のY’Sはすいている。今日も3人だけという素晴らしい環境だった。いつも通りのメニューをオーダーし、出来あがってきたラーメンに速攻でニンニクを入れた。こういう時は自然と欲してしまう。これから泊まりに行くのもかえりみず、躊躇せずに入れたのは、疲れが溜まっているのに他ならなかった。
前回、だいぶシブイ感触だったのだが、昼間で余裕があるためか、はてまた前回が混み合っていたから違っていたのかどうかはわからないが、今日はちゃんと以前のスープの味に戻っていた。
麺、スープ、メンマ、チャーシュー。非常に満足の行く内容だったので、殆どスープを残すことなくあっさり食べ切ってしまった。友人夫婦宅に向かう車中では適度な満腹感に包まれ、疲労感はどこかへ飛んでいってしまった。(^_-)
昼過ぎにみずほ台に到着し、一緒に昼食をとりに近所の龍麺へ。時間がずれていたせいか客はゼロ。景気付けに”生”で乾杯した後、いつもとは趣向を変えてつけ麺にトライしてみた。
作り方はラーメン同様だが、やや早めに湯切りをし流水で麺をクールダウンさせ、小さ目の器に醤油ベースのスープ+具を乗せて、麺は平皿にのせて出来上がり。違うのは冷たい麺と入れ物だけだった。柔らか目のチャーシューが細切りになっていて食べやすくなっている。玉子とメンマも入っていて具的にはまずまず。スープはいつものラーメンと同じ。やや多めにネギが入っていたようだ。麺もストレートの細麺。しかし猛暑ということもあって、久々に食べるつけ麺は格別。いつもなら汗をタラタラ流しての食事なのに、今日はつけ麺なのでそれもなくそう買いに食べきることが出来た。
が、ここで疑問が一つ。つけ麺ってラーメンなのかなぁ?微妙に違う気がするのだが、ラーメン屋の麺類だからやはりこの日記につけた方が良いのだろうか?ま、あまりつけ麺自体の回数は無いと思うから、別に構わないんだけどね。(笑)
今まで食べられなかった「トロ肉」が今日は残っていた。1日30食分しか無いということなので、この時間帯に来れたのはラッキーだった。迷わずチョイス!
昼時だったので、過去一番混んだ状態だった。が、満席という程でもなく7割方埋まっているといった感じか?キャベチャーがまずサクッと出てきて、食べ終わる頃にラーメンの登場。早速トロ肉を食べてみる。柔らかくて美味しいが、Y’Sのチャーシューの方が好きかな?食べごたえという点では物足りない。美味しいんだけどなぁ…。(^^ゞ
大盛りのチャーシュー=トロ肉だったので、食べきれるかどうか一抹の不安もあったが、意外とあっさり食べ切ってしまった。これで、おーくら家@中野のトロ肉もなんとなく想像出来る。チャーシューの総合的な実力は、Y’Sが群を抜いている様だ。今後家系には、チャーシュー(又はトロ肉)を求めずにいこうと思う。
平和台にあるTSUTAYAでCDも借りたかったので、できれば近所で済ませたかった。そこで登場したのが今回のさらさ。隣の氷川台駅前にあるので、異動時間も少なくて済む。久方ぶりだったのだが、ラッキーなことに店の手前にあるガソリンスタンド(夜は閉まっている)の出入口部分が空いていたので迷わず駐車し店内へ。今までは数人程度の客しかいないシチュエーションだったが、今回は8割方埋まっていた。立地が良いと違いますなぁ。
混んでいた割には結構早く出来あがってきた。麺は普通のストレート。スープも極々普通の醤油だが、サッパリしているせいか悪くはない。これに味付玉子とセットのライスと生姜焼き。付け合せにキャベツの千切り。待ち時間でスポーツ新聞を読み終わってしまったので、車の事もあってかサクサク食べて替玉もせずに撤収。普通の1人前だね。
この後は、予定通りTSUTAYAに直行し久々にCDを物色。ポルノグラフティーをはじめとして合計6枚借りてきた。もう少し経ったら、現在新譜の物で気になるものがあるのでまた借りに来るだろう。アレ?なんか最後はあまりラーメンと関係のない話になってしまったなぁ。
平日での昼間、しかも夕方前という何とも中途半端な時間だったため、車を走らせながら「やってない可能性もあるなぁ…?」なんて思いながら渋滞を進んで行くと、店の中に数人の人影が…。しかも店員ではなくカウンターに座っているところから察して、間違いなく客である。「良かった」とホッと一息つきつつ、店の横にあるジャリの駐車場に車を止めた。店内には4人の客がいて、2人店員で対応している。昼間なら2人で十分だね。自宅の夕食も考慮し、ノーマルのラーメンだけで終わらせ、替玉はするまい、と思っていたのだが…食べていくうちに余計に食欲が出てきて結局替玉を頼んでしまった。意思が弱いなぁ…。(^^ゞ
今日は味付玉子があったので、替玉後の2杯目で食べてみた。一寸味が濃かったが、県内では十分イケてる部類に入る。チャーシューは1枚だけで十分。セルフの輪切りネギをゴッソリ入れ、胡椒を少々まぶして細めのストレート麺とからめて食べる。スープはあっさり目の塩トンコツ。スープも美味いので殆ど飲み干してしまった。替玉には海苔が1枚ついてくる。メンマは微妙に美味しいが、微妙に何かプラスアルファが欲しい。
何だかんだ言っても満足度は非常に高い店であることは間違いない。聞くところに寄れば最近出来た店ではないとのこと。ポッと出の店ではないということは、実力を以前から発揮していたのかもね。
ほぼ満席状態だったが、丁度3人分が空いていたので入店はすんなりできた。流石にチャーシューは食べられないと思っていたので、オーダーはラーメンにメンマのダブル。忘れそうになったのが”麺硬めと脂多め”。ここに来たらこれにしなくてはね。さほど待たずに出てきて、いつものようにスープから飲んでみると何だか具合が違う。どうしたことかいつもと味わいが違っていた。作る人が違うというのもあるかもしれないし、時間が経過(土日は昼からやっている)し過ぎたのかもしれないし、最悪味を変えたのかもしれない。真相は闇の中だが、浩司君もいつもと違うという事では意見が一致していた。
麺はいつも通りでメンマもOK。今日はチャーシューを頼んでいないが1枚だけ乗っていたのを見る限り、心なしか小ぶりだった。浩司君はチャーシューメンだったのだが、「絶対小さい」とチャーシューの縮小を訴えていた。どうなんだろ?
帰り道は一寸回り道をした。板橋の温泉(健康ランドのような所)の場所を八百屋さんが知りたがっていたので実際に言ってみる事に。自分も2回目だったので若干迷ったがなんとか到着。当然閉まっているので通り過ぎ帰途についた。その間、ヤニを2本吸ったが、やはり満腹時のそれは”美味い”の一言だね。(^^)
昼寝をして起きると18時過ぎ。流石に朝から何も食べていなかったので空腹感が襲ってきた。昨夜が1人での食事だったので、「今日は誰かいないかな?」と、早速おニューの携帯を手に取ってかけてみる。捕まらない…。が、そんな時、ゆきからコールバックがあった。
「これで1人じゃない!」
これではなんか、友達がえらく少ないようだがそんな事はないので誤解無き様に。
明日は休みなので、今回は天元@町屋へ行って来た。ここはゆきも来た事のあるお店。餃子は安くて美味しい。最近のお気に入りの1つである。まずは餃子と生ビールで乾杯。たまたま、ゆきも昨日(金)、長い事使ってきた携帯を機種変更したばかりだったので、「携帯に乾杯」しておいた。ダラダラと長丁場モードで飲みながら食べていき、餃子がなくなりかけた頃に主食をオーダー。自分は前回も食べたとろ肉焼豚ラーメン。かたやゆきは「地鶏つけ麺」。表示を見て気になったので、どれでも構わないとゆきが言ってくれたので食べてもらう事にした。
とろ肉は確かに柔らかいのだが、家系の”それ”には残念ながら及ばず。それでも実力はある。麺は自家製らしき手打ちの縮れ麺。スープは濃口醤油。コクがある。これに刻んだネギがゴッソリと入り、申し訳程度に業務用メンマ。点数的には70点台。それでも概ね感食。その後、ゆきのつけ麺をHelpし、「もう要らない」というほどに満腹となって退店。
反対車線にあるコンビニに寄ってモナカを買った。口内が油ギッシュだったのだが一気に爽やかになった。あとは、自制心でもう少し量を減らせば満足度がもっとあがるだろう。
遅い昼ご飯(調理パン)と、夕方に講義を備えて余分に買っておいた調理パンを食べたので「外食しなくて済むなぁ」なんて思っていたら意外とお腹がすいてしまい、22時を過ぎているというのに数人に誘いを入れてみたが当然×。地元近辺まで戻ってしまったので、手っ取り早く済むラーメンにしてしまった訳だ。
22:30に入店したのだが、予想外にも店内はほぼ満席。1人なのでカウンターに座るつもりで見てみると、残念ながらみな埋まっていた。代わりに、ポツンとテーブル(4人席)が1席だけ空いていた。一応、店員の誘導に従うべく目線を合わせたところ、あっさりとその4人テーブルに通されてしまった。いやぁ、申し訳ない(^^ゞ。席に着いて5分もすると、全て別グループだったのだがカウンターがガラリと空いてしまった。自分以降、客の入店は無し。無かったから良かったものの、それなりのペースで入店する客がいたら、迷わずカウンターに移動するだった。心掛けが良かったのかな?(笑)
アツアツのスープは鶏ガラとゲンコツをじっくり24時間かけて煮込んだ逸品。麺はやや細めのストレート。メンマはあたりさわりが無い。これに、この店では”肉”と呼んでいる(チャーシュー麺ではなく、”肉入り中華そば”という表記になっている。小ぶりなチャーシューが2枚。セット分のライス、餃子もついてくる。これらをのんびり食べたら結構満腹。近頃は昼を抜いたりしているから、その分胃が小さくなっているからかも?
店を出て、いつものようにタバコに火をつける。運転し始めると、たいてい自宅手前で吸い終える。食事に喫煙、共に満足のいく美味さだった。
量と質、共に期待してはいなかったので、前回程のショックは無かったが、「やはり」といったところ。オーダー時に、前回何をオーダーしたか忘れてしまっていて、帰宅してから同じ”喜多方ベース”ということがわかった。
時間も遅かったので、1人前をサックリ食べて終了。食後&疲れで、帰りの車内では殆ど寝ていた。(^^;;;
あまり時間的余裕がなかったので、一寸急ぎ気味で走らせ21;:30前には到着。店が22時までなので、道が下手に混んでいたらアウチだからね。残り時間が1時間もないというのに、店内は7割程度の客がいた。初老の夫婦もいた。近所の人だろう。町時間はそれ程なかった。殆どの客が食べていたのと、麺を硬めでオーダーしたののが効いたかな?細めのストレート麺に背脂の乗ったスープが良くからむ。天然の昆布やワカメ、ロースだと思われるチャーシューなど、”達人”には多くの具が入っている。それらを味わいながらほぼ完食。
時間帯が一寸遅かった為、帰りの道路は渋滞レス。ストレスを感じずに過ごした夕方以降だった。
丁度12時頃に到着し、先に昼食をとることになった。川崎街道を数分走った所にあるのがこの「とんでんかん」。入口には暖簾がかかっていて中の様子は外からだと殆ど見えない。「名前からして九州っぽいなぁ」と考えていたら予想的中。”めんたい”や”替玉”等のお馴染み九州トンコツトッピングが書いてある。食券を買う方式なのだが、空腹だったので速攻で文句無く全部入りを選んだ。本能的な決め方。
麺は極細で、思わず一心@四谷を思い出した。麺もさることながら、替玉があるという点も思い出した理由の一つだ。チャーシューに明太子、ネギなどと一緒に、コーンか高菜を選べるのだが、自分は高菜はあまり得意ではないのでコーンを選択。すぐにトイレにいって要をたしてくるとまもなく出来あがってきた。極細麺だから茹で時間も短くて済むのだ。スープはやや甘味のある典型的な九州トンコツ。麺は細いにもかかわらずコシもあってなかなか。九州トンコツは久しぶりだが、矢野口迄来てなかなか良いお店に巡り合えたものだ。
麺を中心に食べながら、時折めんたいごはんを食べて味覚をスウィッチ。このめんたいごはんは、単純にご飯の上に明太子をかけただけのシンプルな作り。この繰り返し+替玉で何時の間にか満腹感が…。意外とボリュームがあったなぁ。
3人とも残さず食べて退店。店の目の前に駐車できたから帰りもスムーズ。車内でのヤニが、満腹が為にいつも以上に美味かった。
狭い店内は、立ち食いそば屋位の大きさと言えば判り易いかな?丸椅子で10人座れるか否か程度。水はセルフサービス。ベースは味噌と醤油で、麺はノーマルのものと太麺とを選べる。また、脂の量も増やせるようだったので、できることはしておいた。オーダー後は話しこんでしまったので、厨房の様子は見ていなかった。
間も無くラーメン登場。醤油スープは魚で出汁を取っているような感じ。ちょっと癖がある。背脂を多めに頼んだら、バッチリ沢山入ってきた。太麺はやや縮れで悪くなかったのだが、メンマがお寂しい限り。ハズレのメンマにあたってしまったようだ。申し訳程度にチャーシューが乗っていたが、感想を忘れてしまったくらいなので、おおよそ見当はつくと思う。あとは、刻んだネギがごっそりと入っているくらいかな?
本来、ハシゴするつもりだったのだが、結局これが本日唯一の食事となってしまった。というのも、食後は重たくて重たくて仕方なかったのだ。背脂、恐るべし!(笑)
最近ではだいぶ勢力を伸ばし、東上線沿線に近日オープンも含めると少なくとも4店舗はある。ここ2年程度でガンガン増えた。今日行ってみると、時間帯のせいか客はまばら。元々、駅前から距離があるため立地的にはあまり良くない。が逆に、自分はこれくらいすいている方が好きだな。のんびり食べられるからね。
全部乗せというだけあって、チャーシュー×3枚、パーコーにコーン、メンマに辛しネギといった具が惜しげも無く入っている。これをやや甘味のあるトンコツスープと細めのストレート麺をからめて食べて行く。以前は飽きもきていたのだが、久しぶりに食べるとどんどんイケた。
昼食が多かった為えらく空腹という訳でもなかったのが、スープもほぼ飲み干し完食。おかげで、帰りの車中は満腹感でいっぱい。疲れとあいまって、眠くなったのは当然の事だろう。(^^ゞ
メニューは前回とほぼ同様。麺が大盛りでない以外は一緒である。その麺は細めのストレート。スープはトンコツ醤油で背脂も入っているにもかかわらず、それ程クドくない。が、今日はアルコールが残っていた為か、ややしょっぱさを感じた。舌のせいであろう。”達人”故に具沢山。こんぶにわかめ、チャーシュー×3枚、メンマ、ゆで玉子etc…。あの状態でよく食べ切ったと思う。(^^ゞ
食後は流石に満腹で、さして時間もかからずに眠気が近寄ってきた。が、そこは喫煙効果でカバーし、気合を入れ直して帰途に着いた。
そんな日常が続いているせいではないが、ゴールデンウィークを境にパタッとラーメンを食べていなかった。前日の土曜にY’Sに行ったのが約2週間ぶり。今日も夕食は外食だったので、自宅でしばらく考え込んだ末、戎@西台に行く事にした。ところが、行ってみると店の外は暗く、店内も少々の明かりの中で片付けをしている最中だった。仕方なくあきらめ、近所を放浪して決めたのが久々の長喜。近くで見てみると、こうこうと明かりがついているので間違い無く営業中。店の前には2台の車が駐車しているので「3〜4人はいるかな?」と考えながら扉を開けると、これはビックリ店主しかいなかった。しかも何故かリニューアルしてあって、赤を基調とした中国チックな店内になっていた。また、自販機も無くなっていて、いったい何が起きたのか知らないが違う店になったのかと思う程変わってしまっていたのだ。
で、肝心の商品の方はというと、メニューも変わってしまっていて、以前の「背脂地獄」のようなラーメンは消えていて、中華料理店のラーメンになっており、今回は普通のラーメン+鉄板チャーハンのセットをオーダーし、様子を見てみる事にした。
麺は以前と変わらぬ細目のストレート。スープは透き通った醤油でやや甘味がある。これらにチンゲンサイ、メンマに以前と同じでなかなかイケるチャーシューが1枚。ラーメン単品なら600円でおつりがくる。これは安い。チャーシューご飯も消え、脂の調節もやめてしまったのは非常に痛いところだ。
総合的には決して悪くないと思うのだが、場所かはてまた店の作りかわからないが、しばらくは厳しい現状が続きそうな予感。いつまで頑張れるか?
いつも通りのチャーシューメンマダブルをオーダー。友人はチャーシュー麺。後から2人連れが入ってきたので、その人達の分と一緒に作り始める。麺硬めでオーダーした自分の分は、やや遅れて投入していたのを確認。ちゃんと硬めでやってくれている。一寸前までは、「硬めで作っていないんじゃないか?」という疑問があったが、それを見事に払拭してくれた。
いつもの”麺→チャーシュー→麺…といった具合に、自分のペースで食べていく。最後のチャーシューを食べ終えると、結構な満腹感が体を襲っている。最近は、昼食の量を減れあしているので、胃の大きさも若干小さめになっているのではないかな?食べ終えると、2人とも「あう〜」といった感じで満腹満腹。
のんびりとドライブ気分で車を走らせたにもかかわらず、非常にスムーズに矢野口迄行く事ができた。夕方の帰宅渋滞前に出発できたのが勝因。が、着く頃になって夕立の洗礼。毎回、タダでは矢野口に行かせてくれないようだ。(笑)
道路はゴールデンウィーク後半、一番のピークの日ではあったが、一般道はそれ程の混雑は無し。勿論、新宿・渋谷・池袋辺りは当然混んでいただろうが…。多少混んでいるところは避けつつ、ほぼ問題無く店に到着。駐車場も空いていたので難なく辿り着けた。店内もまた、昼をゆうに過ぎているのですぐ座れた。
味付玉子が売り切れなので、チャーシューと玉子だけにした。ここは輪切りのネギと高菜が入れ放題。というかセルフサービス。ネギは好きなのでガンガン入れてしまった。麺はストレートで、今日は塩トンコツのスープ。これに脂身の多いチャーシューが入っている。脂身が多いので柔らかい部類になる。あとはのりが3枚乗っている。
替玉をしてスープがやや薄くなるのを見越して、2杯目は胡椒とおろしニンニクを投入。ネギも当然ガツンと入れた。チャーシューも食べ切り、スープも飲み干して完食。スープを飲み干したニンニクの辛味か、大量のネギの摂取からかわからないが、食後はやや口内に辛味が残った。
杯数も、このゴールデンウィークで一気に40杯を越えてしまった。しかも食事はこれら昼間だけ。良く無いとはわかっているが、食べる時間が中途で逆に太るかも?今後は気をつけなきゃあきまへんなぁ。(^^;;;
集まった目的は食事だったので、まずは腹ごしらえ。といきたいところだが、これがまたなかなか決まらない。埼玉に行ったりもしたが、結局は新中野にある赤坂屋に落ちついた。この間、約1.5時間。(笑)
客はピークを過ぎていたので1人だけ。オーダー後トイレに行って帰ってきたら既に出来あがっていた。ここの具はチャーシュー×3枚、わかめ、メンマ、細切り昆布、キャベツ、ネギ、玉子と非常に豪勢。自家製の物もある。麺はストレート。スープは醤油ベース。これがまたイケる。やや塩気が強いかな?それでも殆ど飲み干した。
22時までしかやっていないのと、青梅街道の山手通り寄りという場所柄なかなかホイホイとは行けないが、気に入っている店の一つ。旦那も気に入ってくれた様で、次は醤油(今回は味噌)を食べたいと言ってくれた。さて、次回はいつかな?(^^)
今回は、ラーメンは好きだけどなかなか食べに行く機会がない新婚の旦那からのお誘いで食事に出かけた。というのも、奥さんが働いているので、こういった連休中の昼間は暇を持て余しているのだ。
特に場所を決めていなかったので、選択肢の多い中野に行って店を決める事にした。中野通り沿いに駐車しいつもの小路へ。一通り案内した結果、最近覚えた"家系"の「おーくら家」に決定。昼過ぎだったがゴールデンウィークのためか、券売機には「トロ肉ラーメン」が残っていた。笑の家では食べたことがあるが、ここでは当然未経験。迷わず選択し、旦那もこれに続いた。
1階席は満席だったのでお初の2階席へ。ガランとした作りで、客は1組。すぐに居なくなった。5分程待つと、別皿に盛られたトロ肉と一緒にラーメン登場。このおーくら家は、女性にも食べ易いように脂の量を減らしているそうだ。確かにスープは本場の家系よりもギトギト感が若干少なめ。それでも、あの濃ゆい脂は健在。それだけ見ると「これを飲むの?」と敬遠したくなるあの脂ギッシュさだ。麺も太めのストレート。これにノーマルチャーシューとほうれん草。トロ肉の方はというと、これは確かにトロ肉と言って良い柔らかいもの。1日20食限定だそうだ。が、ボリューム感が物足りない。タイプは違うが、チャーシューならY’Sに軍配。最終的には個人の好みだけど…。小チャーシュー丼は、シャケのようにちぎった肉をご飯にかけて、醤油か何かで味付けしている。チャーシュー飯なら長喜がベスト。とはいえ、味付け玉子の実力は笑の家につぐものがある。比較的近いという点から、今後もここに時折くることになるだろう。
しばらく日記が滞っているが、だいぶ落ちついてきたので、ここらでまた食べ歩き始めるかも?去年とほぼ同じペースで食べているので、もしかして今年も3桁イッちゃうかな?(^^;;;
昼食を後輩君2人と一緒に食べに行った。休みのはずのラーメン好きの同僚が、昼前くらいに来てラーメンの情報をくれたので早速出かけてみる事にしたのだ。
店内は10席程度のカウンターのみ。3人で行ったら、2席だけ空いていたので待つ事にした。しかしこれが裏目。結局食べ始めがバラバラになってしまった。新規開店して真も無い様で、スタッフの殆どがバイト&経験不足のようだ。スープは牛コツを18時間煮込んだもので、トロみがかった白色。だがそれ以上がない。これはまぁまぁ。問題は麺。ちょっと茹で過ぎていてお話しにならなかった。ストレート。メンマは既成のもののようで、トッピングした割には少ない。普段Y’Sでダブルを食べなれているとはいえ、トッピングで少なく感じるというのははたしていうかがなものか?ただの「ラーメン」をオーダーしたら入ってこないのかな?ミニチャーシュー丼はというと、「トウバンジャン丼」というネーミングが似合う。というのも、チャーシューの他にかいわれ、メンマ、紅生姜、輪切りネギにザーサイ、トウバンジャンが入っている。味は当然トウバンジャンが強過ぎて、しかも具も多い割には器が小さいのでかき混ぜづらい事この上なかった。ビビンバを想像してもらえば判り易いかな?
酷評はしたくないのだが、手際の悪さも手伝って評価的には…。そもそも、同じミニチャーシュー丼を前後の客に出すのなら、前に頼んだ客に出すべきじゃないかな?スープが違うとか、一気に何杯も作るというので順序が前後するなら話しはわかるが…。残念ながら、以上のような点から次回はない店になってしまった。
日曜でかつ、夕方を既に過ぎており、東京ドームでのナイターも無かったので水道橋週辺は非常に閑散としていた。明日になれば、また学生と社会人が入り混じった忙しい街に変わるだろう。
麺はストレートでスープは尾道独特の小魚ダシによる和風スープ。相変わらずメンマはチンジャオロースの筍のようだった。量的にも満足。煮玉子も侮れない。"家系"を彷彿とさせる外見は普通の煮玉子で中身はトロトロ。ここにきたら頼まずにはいられない一品。
友人も満足してくれたので、紹介した自分も当然の如く満足。店内がせせこましいのが難点だが、それを補って余りあるラーメンということで今後も行く事が約束される。飽きない程度の間隔で食べに行きたいお店だね。(^^)