車の運転があるので、自分は飲まなかった。ゆきがかなりヤバイ状態だったので、まず帰宅させる事にした。この時点で、「どこかでラーメンを食べたい」という声があがっていた。折角埼玉にいるし、北浦和の百歩ラーメンに向かう。17号はガラガラ。日付が変わってたからね。しかし、悲しいかなお店は終了の様子。暖簾は下りてしまい、薄暗い店内には数人の客が食べているのみ。どうやらスープか麺が切れたか、年内最終日かなんかで早めに終わったのかどちらかだろう。ここが×になった時点で、ゆきのダーリンI君の調子がより一層悪くなってしまった。ショックからか?
百歩は諦め、今度はI君を送り届ける事にした。浦和のドン・キホーテの前の道に出てからは、暫くひたすら真っ直ぐ。足立エリアに入ってからは、裏道などでコチョコチョ回りつつI君宅に無事到着。残るはKとこずと自分の3名。場所的に、とんとん丸が近いので行ってみる事にした。
混んでいるかと思ったらそうでもなかった。パワーラーメンはキツそうだったので、普通のラーメンをオーダー。2人はチャーシューメン。5分程待つと、出来あがった順に店員が呼んでくれる。それを取りに行く。取りに行った際、必要ならニンニクと胡椒を振り掛ける。自分は今回、胡椒が多くなってしまいスープがしょっぱいのなんのって。麺は普通のストレート。柔らかいのは伸びてたせいか?あまりお好みではなかったのぉ。チャーシューが1枚と麺ま、モヤシが入っている。特に空腹という訳でもなかったが、アッサリと食べ切ってしまった。
雰囲気で食べるラーメンっていうのかな?屋台風な所が良い感じはするけどね。今日の麺では一寸問題アリですな。作っているのが東洋人というのも怪しさを倍増させているし…。
これで年内のラーメンは終了かな?来年は、ダイエットというか減食が目標なので、50杯いくかどうかわからない。それでも、書き続けまっせ。(^^)
以降と思っていた赤羽の某店は、時間的に終わりに近かったので今回はパス。同様にパスした店が数軒あった。最終的には、鬼子母神至近の梅もとに蹴ってい。理由は2つ。■美味いと聞いていたので、気になっていた■メトロポリタンプラザの駐車場が5時間無料で安心…という事だ。駐車場は、Hのセゾンカードのおかげである。
車を止めて店へ向かう間はマンション談義。そうこうしているうちに到着。非常に小ぢんまりしたお店で、いかにも昔からある店って感じがする。扉を空けて食券購入。客は学生3人のみ。5人程度座れるカウンターと、奥にある座敷にはちゃぶ台=テーブルが3つ。今回は座敷に通された。靴はビニールに入れて座敷に置く。学生達は既に食べ終わっていたようで、雑談に花が咲いている。差ほど待たずにつけ麺が先に登場。Hのラーメンは、20秒くらい後にやってきた。メニュー的には順序が逆になるのが普通だと思うが…。この梅もと、つけ麺の値段は麺の量を問わず700円。が、上から3つくらいは残したら倍付けのルール。加えて、他人に手伝ってもらうのも×(当然か)。面白いのぉ。
麺はストレートのチョイ細麺。湯、冷水をくぐってきたせいか、ちょっと柔らかかった。スープは甘辛のもの。つけ麺だから、食べ始めは非常に濃い。また、湯切りをしっかりとしてあるので、麺がくっつき加減なので取りづらいという難点がある。ま、それを差し引いても、十分美味しいけどね。メンマは何かをまぶすというか絡めてあったようだが、スープの器に入れてしまっていたので判らずじまい。元は、別の小皿に入っていた。昼食がやや多かったので食べ切れるか心配だったが、美味しさも手伝って難なく完食。スープもほぼ飲み干した。Hも無難にラーメンを食べ切っていた。
帰りも苦しくなる事は無かった。胃が結構大きくなっている為だろう。帰宅後、体重計に乗ってみると太っていた。以前は67〜68kgだったが、ここ数年でお腹が気になりだした。歳には勝てないのかっ!?前回の計測では71kgで「そろそろ痩せなきゃな」と思っていたが、本日の計測では過去最高の74kgをマーク!ヤベっ!こりゃお腹も気になる以上になって当然。年明けから、禁煙と同時に減食をする事に決めている。来年の目標である。キチンと落とさないと、年々落としづらくなりそうだしな。まずは、根本的に胃を小さくする為の減食。それから栄養等も加味してダイエットですな。目標、67kg=−7kg!!
当初の目的は千石自慢ラーメン@王子だったのだが、Hの希望で純連@高田馬場になった。混んでいるだろうと腹をくくっていってみたら、案の定というか予想以上に混んでいた。20人は並んでいたな。歩行者の妨げも甚だしいくらいだ。2人共並ぶのは嫌いなので、別の店にしようという事になったのだが、ここから決まるまでが長かった。高田馬場周辺を探索しつつ、目白方面にも範囲を広げたり下。目白通り沿いに気になった店を行きがけにチェックしておいたのだが、昼は14時までという事でそこは×(その店の到着は14:11)。仕方なく、また高田馬場へと戻り、早稲田通り沿いにあった、今回の茜屋で食べる事にした。
店内は、ラーメン屋にしてはこじゃれた感じ。店員は若い男性が3人。客は7〜8割の入り。入店すると、右手にカウンターで7〜8席。左手と左奥にテーブル席が計4〜5。店員の数が客に対してやや足りないせいか、手際が悪く感じた。待つ事7〜8分、出てきたのは黄色いスープの醤油ラーメン。そのスープ、和風ダシ(カツオ等の魚系)のもので、なかなか美味い。麺は普通のやや縮れ。コシがあるんだけど、自分には一寸物足りなかったな。ネギはピリ辛、チャーシューは3〜4枚入っている。これは1枚で良かったから、次回はチャーシューメンではない物にしよう。味玉は、中が柔らかい家系チックな代物。でも、黄身の味が物足りなかった。一昨日のが美味しかったから余計にそう感じたのかもしれない。これらをガッツリ食べ切り、スープも9割方飲み干して終了。Hも同様だった。
総合的には美味しい店だと思う。しかし、高田馬場という土地には最近縁が無いからなぁ。純連で兆時間待つよりも、こちらの方がタイムパフォーマンスが良いなぁ。ちなみに、ネギチャーシューというだけで1060円ってのは一寸高いな。1000円以内の方が助かるけど、ショバ代もあるだろうから致し方無いかな…?また、麺の大盛りが無料というのは有難い。高田馬場界隈で食べるなら、ブブカとココは候補になるな。自分的には、そんな位置付けである。
新荒川大橋を渡って産業道路に入る。この時間帯は流石に空いている。すると、川口陸橋付近にいきなり1軒発見。だが反対車線。記憶にキープしつつ進んで行った。しかしなかなか見つからない。川口警察署を通過して更に進んでいく。やがて蕨に近くなってきた。そこでまた1軒発見!2〜3大の車が止まっている。ここもキープして更に進む。続けざまに"とんとん亭"という"とんとん丸@足立区"と良く似た店の前を通過。他に場所でも見掛けた事があったな。ここの方が客は多かった。ここは今日はパス。瞬時に判断した。それから間も無く2車線となり、やがて外環に到着。Uターンはもしかすると禁止かもしれないので、念の為右折→右折という具合に方向転換してから川口方向に戻っていった。
外環の時点で、今回は2軒目にあった店に決めていた。川口に向かうと反対車線になる。店の前は片側1車線なので、止める所を探していた。夜中とはいえ、交通量はそこそこあるからね。横道に2〜3回それながら止めたのは、結局また外環方向に向きなおしてから店の前だった。移動している間に最初に見かけた車はいなくなっていたから止められたのだ。
店内は広く、カウンターが右手にあって14人前後座れる様になっている。左手はテーブル席が3つ程。ご丁寧に、店内に満席時の為の長椅子が置いてあった。回転は何時かわからないが、閉店はAM3時との事。昼時なら混んでいるのかな?
客は1人だけ。その人も間も無く食べ終わって消えていった。暫くは自分1人だった。オーダーしながら、お初の店なのでせっせとレシ裏にメモを取る。いかにも"お母さん"といった女性店員が注文を取ってくれた。他には男性のこれまた"お父さん"といった感じの店員がいた。テーブル(カウンター)には、更に入ったゴマ(匙付き)と紅生姜、高菜、クリネックスティッシュが置いてある。全てサービス品だね。全部のせ…というのがあったので、それを注文し、加えて米も食べたかったので明太ごはんも頼んだ。その時、"お母さん"が気を利かせて「全部乗せの中にも明太が入ってますが宜しいですか?」と聞いてきた。「ご飯系も食べたいので…」と返して待つ事5分くらい。ラーメンが登場した。先に明太ご飯を出してくれれば助かったのになぁ…。
とんこつ100%とうたってあるだけあって、スープはコクというかまろみがある。麺は極細のストレート。これには、細いながらもコシがある。具は、やや小さめのチャーシュー×4枚、海苔×4枚、青ネギ、キクラゲ、モヤシ、明太子、味付玉子が入っている。この中で特筆すべきは味付玉子。替玉後の食事の後半に食べた。橋で持った瞬間、「これはもしやっ!」と思ったら案の定だった。というのも、家系に似た中身は柔らかく、黄身にも味付けがしてあるヤツだったのだ。こんな所で食べられるとは…。その味付け、やや甘めになっていて、素人考えではみりんあたりを使っているのかな?と予測してしまった。みゅうにも安心して薦められる。これらを食べ終える前、不覚にも「ヤバイかも…。お腹が一杯になってきた〜」と弱音を心の中で呟いていた。替玉が余計だったかな?それでも、キチンと食べ切り、スープも9割方飲み干してきた。
帰る頃似は、グループ客がいくつか入ってきていた。そのひった地のオーダーを聞いて、替玉の時は「麺硬めで…」と頼んでしまった。初めての店だったから、最初は特に指定しなかったのだ。
店内も綺麗だし、肝心のラーメンも美味い。総合的に良い店だ。また行く事になるだろう。蕨、川口の友人に紹介しなくっちゃ!
今回は、駐車には手間取らなかった。店内は4〜5人の入り。昨夜が油モノばっかりだったので、サッパリ系が欲しかったんだよねぇ。しかもこの寒さ。ここんとこ、やけにラーメンが欲しくて仕方ないんだよねぇ。で、平打ち麺とサッパリ醤油のラーメンはスグに出来上がってきた。小ぶりのチャーシューは、いつも通りに器の外側に並べてある。今日はこれにメンマが入っている。これがなかなか美味しかった。自家製なのかもしれない。"業務用"とはあまり思えなかった。
問題無く食べ終え退店。雨はまだ降っていた。車に戻り、買物の続きをしてから帰宅。満足の昼食だった。(^^)
着くと何とか3人並んで座る事が出来た。後輩とならば、漫画を漁りに行くのだが、今日は大人しく上司と冗談などを言い合いつつ待っていた。上司達は味噌で、自分だけはとんこつ。見ると、味噌にはチャーシューが入っていない。とんこつと醤油にはちゃんと入っている。味噌は、代わりにモヤシが入っているからかな?だtpしたら、定価が同じであれば、味噌でない方がお得な気がする。上司にそのあたりを突っ込まれたので、「どうぞ」と1枚進呈した。意外と可愛いところがあるから、自分はこの上司が大好き(勿論、変な意味じゃないよ)なのだ。(^^)
さて、麺は細めのストレート。スープは、甘さもあるとんこつスープで、自分はこのまろみが結構好きだ。ライスのおかずにしちゃうくらいだからね。これにチャーシューとメンマが入っている。共に悪くない。ライスもついているので、スープと一緒に進めていった。
上司2人は、兎に角食べるのが早い。自分が遅い気もするが、上司達といると、どっちが正しいのかが判断しづらい。いつもの事ながら上司達はボチボチ退店し、会計を済ませてから上司達の後を追った。(笑)
店は水道橋なので、日曜の夜はすいている。予想通りの客入りで、食券を買って待つこと数分。水が出てこなかったのでそれを伝え、水を持って来たと思ったらラーメンも出来上がってきた。麺はコシのあるストレート。スープは、最近流行りの魚のダシを使った醤油スープ。正確には、瀬戸内海の小魚からとったのダシ。メンマは以前同様チンジャオロースの竹の子のような細切りタイプ。煮玉子は、半熟タイプのトロトロ系。チャーシューは柔らかく、形は普通のチャーシューよりもやや小さめ。若干厚切りになっている。でも、若干モサモサ感がある物もある。昨日は4食だったが、今日はこれが1食目。何の問題も無く食べ切り、スープも殆ど飲み干してゴッチャン。
店を出て、車の前でタバコに火をつける。よくよく考えたら、所在地的には千代田区だろう。区の条例で、屋外での喫煙は禁止されている。指導員(?)に見つかったら、2000円の罰金だった。夜だから、いないとは思うけど…。気をつけようっと。(^^ゞ
若干大回りしてしまったのだが、タイミング的には丁度良かった。程よく合流し、ウチへ行く前にY’SへGo!土曜の夜中というシチュエーションから混んでいると腹をくくっていったのだが、運良く並ばずにすんなりと着席できた。
珍しく朝・昼・晩と食べていたので、今日は4食目という事になった。お腹の具合も空腹では無かったので、チャーシューは止めておいた。ここに来るのは久々。調べてみたら、6月30日以来、約半年振り。引越したのも手伝っているんだろうなぁ。夜に来たのは、もっと久し振りだ。もう、いつだかわからないなぁ。出来あがってくる時間は以前と一緒。そりゃそうだわな。店員は3人いたが、2人は知らない初顔。残る1人は高橋幸宏風のあの人だ。
ためらうと食べ切れ無くなりそうだったので、ガッツンガッツン食べた。じゅのはマイペース(笑)。4食目とはいえ、残さずに食べ切りました。
食後は自販機で爽健美茶を購入。喉が渇いて仕方ないからね、ここのラーメンは。でも、結局自宅に着くまでは車内で飲んでいたブラックを飲み、到着するまで未開封のままだった。
ウチに着いてからは、スカパーでサッカー観戦。3時頃まで観て、日曜はワールドカップのビデオ(セネガル×トルコ戦)を観ていた。観終わると、裏で天皇杯サッカー(横浜FC×デンソー)をやっていたのでそれも観た。それが終わって、じゅのはお持ち帰りの仕事があるという事で帰途に着いた。夜中から昼間まで、サッカーを堪能してしまったよ。(^^)
店の近所まではすんなり着いたが、駐車スペースが微妙に無い。片側1車線なのだが、それぞれの車線にずれて駐車しているので、スペースを確保する為に多少離れた場所で駐車。店へと向かう。
店内は6〜7人の入り。半分は2人組。1人客はカウンターにチョボっといる程度。食券を渡してスポーツ新聞を見始める。まだ1、2つの記事しか呼んでいない時点で「お待ちどうさま」と出来上がってきた。麺はいつもの平打ち縮れ麺。千切れないように食べたのだが、最後はやはり千切れていた。茹でる時に千切れたものと思われる。スープは、お湯を入れてから醤油スープをかけるので、出来上がり時には透き通っていて非常に綺麗。かき回してから一口、二口…。美味い!チャーシューは、数えてみたら15枚あった。ダブルだと、やはり30枚なんだろうなぁ。これらをのんびりと食べきった。
帰りはどうしても通りたい道があったので、Uターンしてから発進。タバコを切らしていたので、吸わずに帰宅。自宅では禁煙としているので、この日は夕食後に吸わずに終わった。
店内はカウンターのみで奥に続いている。客は1名。その人も、ほぼ入れ替わりで出ていった為、実質じゅのと2人きり。おーくら家で玉子を食べたので、ここではメンマをトッピング。大盛りにしても値段が変わらないのは嬉しいが、今回はその恩恵に預かる事は出来ない状況だったので、普通盛り(並?)にして待つ事になった。オーダー後、じゅのがおーくら家に雑誌を忘れたというので取りに行ってしまった。この間を利用して、おーくら家とここのデータのメモを取っておいた。
じゅのが戻ってくると、間もなくラーメンが出来上がってきた。「中華そば」とうたっているだけあって、パっと見は支那そばチック。食べてみると悪くは無い。平打ちの麺を使っている。スープはあご(トビウオ)をダシに使ったもの。どこかでそんな香りもしたなぁ。メンマは既成の物っぽかった。でも、量が多かった事はプラス材料か?時間が経つにつれて、スープの表面に膜が出来ていた。油の質的な問題なのかな?家系ではよく見かける光景だけど、まさかここでも見られるとは…。
それでもしっかり全部食べきった。スープは7割くらいは飲んだかな?「ウ〜」と唸るような状態にも陥らず、適度な満腹感で退店。コンビニでコーヒーを購入し、中野を後にした。
時間が遅かった為、人通りは比較的少ない。ここの商店街はラーメン屋が非常に多いので、一通りの店を解説し、じゅのに決めてもらう事にした。その結果、「家系も捨てがたい」との選考結果により、おーくら家に決定。
表で食券を購入し店内へ。1Fのカウンター席は、飛び飛びで2席空いていたが、2Fに行く事にした。食券は1Fで店員に渡した。2Fは閑散としていた。こういうシチュエーションの方が好きだな。ケースバイケースであるが、肩を寄せ合って食べるというのはあまり好きではない。根本的に、人込みも嫌いだし…。肝心の受け渡しは、席に着いて間もなく行った。それからはサッカー談義をしつつ、じゅのが持っていたサッカー本も交えて語り合った。そうこうしているうちに、ラーメンが登場した。
麺は家系お馴染みの太麺。スープは、家系としては優しいしつこさで、女性でも食べられる。通常の家系食べたさに来店すると、まず物足りないだろう。これにほうれん草とチャーシューが3枚入っている。ごま擦りがあるので厄介になった。また、味玉=味付玉子をトッピングしておいたので、後半に食べる。中にはトロリとした黄身がある。これがまた絶品。必ず追加したいアイテムだ。今回は、これらを大盛りでも味濃い目でもない分、楽々と食べきってしまった。
元々、入店前に”ハシゴ”するつもりでいたので、食後は次の店を考え始めた。お腹の方も問題なく、次はしつこくない店にしようという事になった。
まずは、仕事の後なのでビールで乾杯。この時、生ビールだと発泡酒が来そうなので、しっかりと瓶ビールをオーダー。つまみ用にキムチも一緒に頼んだ。ボチボチ飲みつつラーメンをオーダー。今回は、珍しく味噌を注文。マンガは読まずに、お酒のせいもあってか語らいに花が咲いた。ビールが無くなりかけた頃にラーメン登場。まずはスープから。見た目よりもサッパリしている。自分的には味噌は濃厚な方が好きなので、一寸物足りなさが否めなかった。麺は弱めの縮れ麺。一寸コシが足りない気が…。チャーシューは、ただのラーメンの時は枚数も少ないので有難く感じたが、今日はいつも程は感じなかった。スープと合っていないのかな?まさかね?とは言うものの、”腹ペコ星人”が故にそのまま食べ続け、スープも殆ど飲み干してFINISH。ごっちゃんでした。
近頃はだいぶ寒くなってきたので、夜にラーメンを食べたくなる。年末に向けて、この日記のペースも増えてくるのかなぁ?(笑)
前々回の板橋本町の店に行ってみたら終わっている。丁度環七のすぐ近くを走っていたので、少し走りまわってみた。環七(内回り)→目白通り(下り)→練馬駅前→目白通り(下り)→環八(内回り)→(千川通り)→練馬駅前付近と戻ってきたところで、青梅街道に向かった。行き先は、同下り車線にある「気になっているが一人では入りづらい」店だ。店前まで行くと、当然ながら右折できずに一旦スルー。スルー先に今回の「こもり@新中野」があるのだが、とりあえず前者に行ってみた。結果、「こもり」ということになった。前者は、未に行ったHの調査結果によると、「麺類全般をやっているようで、うどんもラーメンもある。加えてタイラーメンなんてのもある」という。タイラーメンまであるとは驚き。結局、純粋なラーメンを求めて、どう上り車線にある「こもり」に決定した。
夜中なので交通量も少なく、すぐ並びにはセブンイレブンもあるおかげでなんとなく止め易い。中に入ると四谷店ほど狭くはないが、20席も無い程度の小さなお店だった。券売機が右手にあるので、夕食後というのもあって量は普通で煮玉子だけつけた。5分程度待つと出来上がってきた。麺は縮れ。スープは「こもり」だけに濃厚なモノを期待していたのだが…、一寸期待ハズレ。それでもだいぶ飲んだケドね。煮玉子はトロけるタイプでは無く、普通の硬いタイプだった。他には、味噌という事でモヤシもしっかり入っていた。
食べ終わってみると、「「四谷」の方が好きだな〜」という結論に達した。濃厚さが物足りなかったのだ。Hは塩を食べていたので不明。だが、味噌も少し飲んでのでその感想を効くと、山頭火の方が良いと言っていた。自分もそう思う。ここも美味しいんだけど、四谷があるが為に比較してしまうのだ。結論としては、「こもり」なら四谷、という事だ。
食券を買うのだが、まず1000円札を入れて味噌ラーメンの券を買った。トッピングチャーシュー450円だと足りないので、財布を見ると新渡戸稲造と福沢諭吉しかいない。店員に言って、新渡戸稲造をくずしてもらった。改めて夏目漱石を投入してハタと気付く。
当然ながら、まずはスープから。1口目は「ン?濃いかな?」と考えてしまったが、数口飲むと「こもりの方が濃厚だ」という事に気付く。それでも、ここのはここのでまた違う美味さがあった。それを証拠に、器の底が見えるまで飲み干したからね。麺は縮れ麺で太くなく細くなくのモノ。コシもあって○。メンマは既製品のような感じだった。量は多く、普通のみsのトッピングの倍近くあるんじゃないかな?チャーシューはロースっぽい普通のタイプ。暖めても特に柔らかくなる(千石自慢ラーメンは柔らかくなるタイプ)事もなかった。この調子だと、トッピングチャーシューはかなり柔らかいんじゃないかな?脂身が多い部分を使っているんじゃないかな?そういうのが最近非常に多いし。他にはキクラゲとナルトが入っていた。味噌にキクラゲって結構合うんだよね。スープには、後半からおろしニンニクを若干投入。遠くでニンニクの香りがする絶妙な量だったようだ。匙もかなり小さいタイプだったので、入れ過ぎにはならずに済んだ。次第に中身が無くなってゆき、最終的には具・スープ共に全てなくなり、ちゃんと器の底が見える状態で「ご馳走様」。重くはなかったので「満腹〜」とまではいかなかったが、満足感は十分だった。
1人で来ているので行動も早い。器をカウンターの上に乗せて退店。店前の小道をスタスタ歩く。回りは酔っ払いが多く、飲み屋の前で辛そうな若人もいたなぁ。歩くペースが早い自分は、歩行者をサクサク抜かして車へと向かった。
スープは醤油豚骨で、遠くで豚骨の香りがした。茶色をしていたなぁ。麺はありきたりのもの。これに濃い味付けのメンマにロースと思われる普通のチャーシュー2枚、揚げた何か(これがその場でも判らなかった。)で、カリカリの触感で味付が濃かった。この具達が全般的に濃かったおかげでで、スープの味付けを誤魔化している印象を持った。ま、ぶっちゃけた話、”お気に召さなかった”という事だ。
そのまま20〜30分歩けば帰れたが、疲れと翌日の仕事を考えて三田線に乗って帰った。帰ったまでは良かったが、WCで落ちついてたら15分程度寝ちゃったよ。初めてだね、自宅のWCで寝たのは。飲み屋では1度だけあったケド…。あれ?ラーメンの話じゃなくなってきたな。それでは、さいなら〜!(笑)
この店に行く時は、いつも駐車する場所に悩まされる。店の前の通りは、片側1車線ながらも商店街なので交通量が多く、止めると「迷惑千万この上なし」である。手前の十字路の横切っている、道も片側1車線だが商店街ではない。今日は、この通りに1台も止めていなかったのでここに止めた。昼間ならば、少なくとも数台は止まっている。となると、当然別の場所あるいは時間貸しに行く事になる。ちなみに駅前で路上駐車が頻発するので、ミニパトの出現率は高いようだ。実際、チョークの跡が残っていたしね。
店内に入って券売機にお金を投入。1万円札もOKだが、今日は千円札が多かったので心配ご無用。券を渡して気付いたが、客はゼロ。初めての店では不安になるが、このお店なら逆に歓迎だね。最低限の待ち時間で済むから。
で、今日は昼食が14時過ぎだったので、Wではなくシングルのチャーシューにし、特盛りではなく大盛りにしておいた。加えて、チャーシューは通常"中トロ"なのだが(特に申し入れが無ければ中トロになる)、今日は初めて大トロにしてみる事にした。店員に告げると「脂ばっかりですけど良いですか?」と聞き返された。「えっ!そうなの?どうしよう?」と考えていると店員から「中トロと大トロを半分ずつも出来ますよ」と言ってきたので、素直にそれをお願いした。物凄く空腹という訳でもないから、大トロばかりでは危険極まりない。防護策というところだ。
出来あがりは相変わらず早い。手打ちの平麺にサッパリ醤油のスープ。スープは美味しいのでグイグイ飲んでしまう。最初に麺を食べる前に結構飲んでしまったよ。問題のチャーシュー、中トロはいつも通りの実力を発揮している。肝心の大トロは、これが店員の言う通り脂身が多い。柔らかい葉柔らかいんだけど、脂身の柔らかさなんだよね。食べているうちに「半分にしておいて良かった〜」となった。脂身が多いのはキツいッスよ。最終的には、この采配が功を奏してほぼ完食。土日は2〜1食が多い自分にとっては、流石に3食キッチリ食べると普段のような量は食べられないね。
帰り道は、満腹感のおかげでのんびりと運転。交通量も少ないので、気持ち的にもゆったりとしていた。書き忘れたが、食事の中盤に胡椒、後半に疲れていたせいもあてニンニクを投入。それぞれ悪くはないが、やはり「素」の状態で飲む方が旨い。航海屋では、使わない方がBetterですな。
スープと麺が細かく設定できるので、久しぶりに行った今回は、オーダー時に結構悩んだ。醤油にするか味噌にするか?麺は手打ちと決めていたので良かったが、最後まで悩んで悩んで悩み抜いた(笑)。オーダーを取りにきた店員は"普通のお母さん"といった感じ。こちらが悩んでいる間は放っておいてくれて、「オーダーしようかな?」
という絶妙なタイミングで聞きに来てくれた。混んでいても気持ちよく対応してくれる姿は、素晴らしいの一言だね。 麺は手打ちだが、極端な縮れ具合ではない。これが今回はもの足りなかった。自分的には、もう一寸硬めの方が好きだな。スープは「げん骨」感がふんだんに出ている濃口。まろみもあって美味しかった。チャーシューはこんなに柔らかかったかなぁ?というくらいに柔らかかった。大きさも適度に切ってあって、通常のチャーシューの1/3程度。小さい分、少しい厚めに切ってある。これが5〜6枚入っている。これをガンガン食べていき、スープもほぼ飲み干した。
とんこつの出来の悪いものは、得てして胸焼けなどが起こるが、ここでそれは皆無。「もう食えん」という程でもなく、丁度良い満足感で退店。帰り際、食後の運動とばかりにバッティングセンターにてスイングスイング。夕方からの小さな余暇だった。
≪余談≫同僚を送り届けた後、しげ宅とこず宅に寄った。ほぼ手ぶらで出かけたのに、帰りは手荷物が多くなっていた。当日電話をかけてチョロっとだけだったのにねぇ…。(笑)
ラーメン屋=航海屋だし、交通量の少ない所に置こうかと駐車スペースを探して一旦は駐車した。が、店に行く途中でチョークを有効活用しているミニパトを見かけたので、慌てて戻って時間貸駐車場をサーチ!さほど遠くない所で、1台だけ空いているのを発見したので迷わず駐車。大手を振ってラーメン屋に向かった。
着くといきなり声をかけられた。
「よぉ!」
ン!?誰だ?と考えていると、次の瞬間に思い出した。
「マラドーナさんだっ!!」
物凄く久しぶりである。10年近く経っているんじゃないかな?この人、自分がパチンコ/パチスロをやっていた頃に、大山の某Sという店に入り浸っていた頃に知り合った常連客である。名前の由来は、顔がディエゴ・マラドーナに似ているところからきている。実に安直なネーミングだ。最近はやっていない旨を伝えながら会話をしたのだが、幸か不幸かマラドーナさんはほぼ食べ終わる所だったので、それ程長くは話せなかった。
マラドーナさんが去る間際にラーメン到着。いつみても豪快なチャーシューメンだ。麺は平打ちの縮れ麺でスープは醤油ベースで透き通っている。メンマが少々と刻んだネギが全体的に入っている。器の底にベースのスープを入れてから作っているので、多少掻き回した方が味が均一化されるようだ。また、今回は胡椒と擦りニンニクを入れた。小ぶりなチャーシューは、相変わらず器の周りを囲みながら配置されている。加えて、このチャーシューが美味しいんだよな。微妙に柔らかくて…。Y’Sとは、また違った美味しさがあるんだよね。ランチセットなので、おこわご飯がついてくる。小さ目の茶碗に入ってくるのだが、お替りは3杯まで許されている。が、今回は2膳分だけにしておいた。っていうか、それ以上食べるのは、ダブルチャーシューの特盛りの分、辛くなる事が判りきっていたからね(^^ゞ。ラーメンをキッチリと食べきってから退店。
いやぁ、ラーメンの記憶よりも、マラドーナさんの記憶の方が鮮烈に残っている。マラドーナさんは帰り際、
「じゃ、また頑張ってくっからよっ!」
と言い残して差っていった。
またパチンコかいっ!!(笑) 、”ダブルチャーシュー”の場合、今日は食べながら数えてみたら29枚入っていた。これを読んでいる人でも、恐らく「チャーシュー29枚」という表現を見れば、その時点で”お腹一杯”って事になるんじゃないかな?そう、実際に食べている自分も、結構”お腹一杯”になっちゃったからね。
それでも、しっかりとカレーは松屋でテイクアウトしてきた。まだ食べていないケド…。これを書き終え、FTPでUploadしたらボチボチ食べようかな?と思ってマス。カレーは15日連続、ラーメンは久々に1日2杯という非常にパフォーマンスの悪い1日でした。(笑)
昼食時は混んでいる事が多いが、夜はそれ程でもない。時間が遅いというのもあるのだろう。昼間と違ってセットは無い。が、今日は餃子の無料券があるのでライスの替わりにした。オーダー後は、"J−DREAM"を読み終えてしまったので、新規に"シュート"を読み始めた。やっぱりサッカー漫画だ。(笑)
少年マガジンで読んでいたのでサクサク進む。待ち時間も忘れちゃうね。2人で黙々と会話もせずに没頭していると、何時の間にか出来上がってきた。
いつもどおりの白濁トンコツスープ。ストレートの細麺に、チャーシューは3枚(これが意外と柔らかくて美味しい)、メンマはトッピングしたのでいつも以上に入っている。これらを、読みながらボチボチ食べていくので、時間は結構かかる。普通のラーメン屋の倍くらいの時間をかけて食べていると思う。
スープもしっかり飲み干して終了。会員なので、しっかりカードを出してスタンプを集める。スープを飲み干したので当然満腹。う〜ん、満足満足。小さな幸せ。帰宅後、わざわざ車を出さずとも済ませられるのは有難い。それなりの満足感が味わえるし。そのうち、また行く事になるでしょう。(^^)
大勝軒につくと、あいにくのお休み。仕方なく車を再発進させた時、フト思いつた。「千石自慢があるじゃな〜い」と。切り出してみるとGOサインがあっさりとでた。距離的にも近いしね。
着くと店内は5〜6人の客がいる程度。昼食時間からはだいぶ経っているので当たり前か。食券を買って店員に渡して待つ事に。前なら、ラーメン大盛りか普通盛りのチャーシューメンだったのだが、今日は久々というのと空腹具合から、迷わず「チャーシューメン、大盛り、味付玉子」にしてしまった。また、今回はネギ3倍という見た事のないメニューも頼んだ。「ひょっとして、長ネギが物凄く入って来るのかな〜?」と推理していたのだが、やってきたのは刻んだ普通のネギ。通常よりも多くなっている程度だった。
スープは醤油トンコツで、背脂は昔同様かなり入っている。「千石ってこんな醤油醤油してたかな〜?してたような?どっちだろ?」と思いながらスープをすする。根本的に美味しいのえ、そのうち「どっちでも良いや」になってしまった(笑)。メンは太麺ストレート。もう一寸細いイメージがあったが、以前本店で時折食べていた頃、茹であがるのに非常に時間がかかったのを思い出し「やっぱ太かったんだな」と、またもや容易に肯定してしまった(笑)。
味付玉子は、中身が堅い茹で卵タイプ。一寸残念。最近流行の、中身がトロっとしたタイプでは無い。これに気持ち程度にモヤシとメンマが入っている。最近、疲れ気味という事もあり、擦りニンニクを少々加えておいた。最終的には、スープを9割以上飲んでフィニッシュ。喉が渇いたよ。
帰り際、乗車前にバニラモナカを購入。こういった重いラーメンの後には、サッパリとした清涼感が欲しくなる。それをパクつきながら、Kの車で帰宅。Kは鼻風邪中のようで、いつもならもう一寸ドライブするところを真っ直ぐ帰ると言っていたのだ。よって、帰宅は早めの15時丁度。それからは、サッカータイムとなった訳だ。(^^ゞ
オーダーはいつもと一緒。Bセットのとんこつ大盛り。味噌ととんこつを悩んだが、ここ でも無難な選択をしてとんこつをチョイス。う〜ん、平平凡凡だぁ。
待っている間は"J−DREAM"を読んでいた。店内には1〜10巻(これで全巻かな?) があり、9巻までは読み終えていたので当然10巻を読み始める。すると、いつもどおり 「もう出来たの?」という速さでラーメン登場。スープが熱いので、とりあえずキリの良 い所まで読み続けた。
麺は細麺で、デフォルトで硬めに茹でてくる。スープは甘味のあるとんこつ。これに触感の良いチャーシュートメンマが入っている。ライスはボチボチな感じで、スープが濃いのでお供に適しているね。逆に、これでグイグイとスープが飲めてしまうのだ。そうこうしているうちに、アッサリと食べ切ってしまう。今日もご満悦だ。(笑)
だがこの時期、食べ終えた後はかなり辛い。暑がりな自分は尚更だ。が、それでもこうやって時折食べてしまうのは、実力+街の環境が大きいんじゃないかな?きっと今月中に、もう1回くらいは行くんだろうな。今度は味噌にしてみるか!?
時間が日中の昼過ぎだったのと、手前の信号で信号待ちになってしまい、たまたますぐう横にオープンスペースがあったのでそのまま駐車した。
店内は2席程度しか空いていなかったが、並んで座りたかったので待つ事に。待つと言っても、実際には数分で席が空いたので、すぐに着席出来たと同じだった。
頼むとさほど待たずに出来上がってきた。他店でもあるが、ここも結構作るのが早い。2人で切り盛りしているが、見ていると非常に手際よく分業していて感心させられるね。接客態度も気持ち良い。当たり前の事だけどね。
麺は硬めにしてもらったので、大盛りにしてもある程度安心出来る。コシの強さもあって、最後の方の麺でも満足のいくモノだった。スープは「脂多め」にしたとはいえ、弁慶やY’Sのような重たさはそれ程ない。上品な部類というと判りやすいかも?これにチャーシュー、麺間、ゆで玉子、ワカメ等々が入っているのが”達人”。具が多いので、腹ペコ派にはもってこい。味噌系であれば、”仙人”というのもある。これは食べた事はない。記憶が無いだけかな?
当然の如く、しっかり食べ切ってきた。不満はゼロ。味、接客とも文句はありません。平日だと遅くまでやっているが、日曜は22時までというのが一寸残念。でも、また機会を作って行く事は間違いないだろうな。
オーダー後はいつも通りに"J−DREAM"の続きを読み始める。後輩たちは、めいめ いで選んだコミックを読んでいる。読み始めてそれ程経たずにラーメンが出てきた。 思った以上に早かった。とんこつなので細麺を使用する関係で早いんだろうな。
早速スープから飲み始めると、これがまた熱い熱い。一旦止めた"J−DREAM"を再 び読み始め、冷めるのを待つ事にした。こういう時、猫舌はツラいね。麺は前出の通り 細麺でストレート。待った分だけ若干伸び気味であったが、元々堅めで茹でてあるよう で、自分で食べられる程度だったので助かった。メンマとチャーシューはそれなりに 入っており、麺とライスを中心に食べていったら、最終的にメンマとチャーシューが 余ってしまった。自分的にはあまりないケースだ。
真夏の暑さはもう過ぎてしまったようで、退店時には多少暑かったが耐えられないもの ではなかった。これからは、ラーメンがより一層美味しく感じてくるだろう。何気に現 在31杯目ということは、今年は50杯位いっちゃうのかな?航海屋@常盤台もある事 だし…。(^^;;;
昼時だったので、ランチセットの適用時間内。おこわご飯は食べてみたかったので、ダブルチャーシューの大盛りをセットにしてオーダー。おこわご飯はすぐに出てきた。小さい茶碗に入っているのだが、これが3杯までならお替り出来る仕組み。だが、大盛りでもあったので、今回は1膳だけにしておいた。それよりも、平打ち縮れ麺とサッパリ醤油のスープは、いつ食べても飽きないね。チャーシューは相変わらず小ぶりなのがゴッソリと器の周りに散りばめられている。今回は数えなかったが、少なくとも20枚以上はあるだろうな。これらをキッチリ食べ切り、スープも8割方飲み干しておいた。
流石に、お腹がいっぱいなのと暑さでヘタれてしまった。特に後者はどうにかならないものかねぇ?ならないんだけどね。なお、Kがこの店を気に入ったかどうかは不明である。が、自分は自分。今後も行く事が多いだろうな。(^^)
鶴瀬の駅前にあるこのお店は、開店してそう経っていないという。気軽に入れる感じのお店で、店内は奥に広がった作りをしている。客は6〜7割程度の入りで、サラリーマンや大学生チックな面々も。座敷が空いていたので、奥から2番目の座敷に陣取った。
とりあえずビールで乾杯。餃子をつまみつつメインを待つ。ビールを半分くらい飲んだところでつけ麺とかに玉が登場。かに玉は、気持〜ち甘めのアンがかかっている"かに玉"というかに玉だった。フワフワしていて美味しかった。つけ麺は正統派な醤油つけ麺。替玉も出来るという事だったが、時間も遅いしビールも入っていたので、今回は追加しなかった。
のんびりと語りながらの食事をし、クライアント宅に荷物を取りに帰ってから帰途に着いた。満腹感とビールのおかげで、帰り道が眠かったのは言うまでもないか!?(笑)
実は人知れず、14日連続でカレーを食べ続けているのだが、今日もその更新をしようと夕食にはカレーと決めてあった。でも、それだけでは物足りないのは明白だったので、近場で混まずに美味しいラーメンを考えた時、この航海屋が真っ先に浮かび上がった。カレーが濃口なので、サッパリ系を求めていたのだ。
当然ながら、順序は航海屋が先。折角のラーメンが、濃い物を先に食べては台無しだからね。スイスイと混まない道を走り、ストレスも感じぬ間に到着。
今日は、店の斜め前に駐車。店内は7〜8人の客。券売機で買う時に、カレーの事を考慮に入れて特盛にはしなかった。「多少待つかな?」と思って食券を出し、携帯のテトリスを始めてそれ程経たないうちに出来上がってきた。麺が細い分、調理が早い訳だ。その麺は平打ちの縮れ。スープは醤油ベースで透き通りそう。刻んだネギは結構多く入っている。チャーシューは小ぶりであるが、”ダブルチャーシュー”の場合、今日は食べながら数えてみたら29枚入っていた。これを読んでいる人でも、恐らく「チャーシュー29枚」という表現を見れば、その時点で”お腹一杯”って事になるんじゃないかな?そう、実際に食べている自分も、結構”お腹一杯”になっちゃったからね。
それでも、しっかりとカレーは松屋でテイクアウトしてきた。まだ食べていないケド…。これを書き終え、FTPでUploadしたらボチボチ食べようかな?と思ってマス。カレーは15日連続、ラーメンは久々に1日2杯という非常にパフォーマンスの悪い1日でした。(笑)
ここは、廉価で食事が出来るので、昼時に着いたのもあって結構待っている。仕方無しにそのまま待つ事約10分。カウンターに着く事が出来た。リンガーハットは、知ってはいても食べた事は無かったので、多少メニューを眺めてからオーダー。餃子のついたビッグチャンポンセットと、Kとは恒例のビールをつけておいた。で、このビール、今日は調理場内で大変だったようだ。丁度カウンターからはガラス張りで調理場が見えるのだが、座ったすぐ前にビールサーバがある。これがたまたまカラになってしまい、出てくるのは泡ばかり。幾度となく泡だらけのグラすから泡を捨てていた。この多忙な時に起きなくても…。最終的には、タンクを入れ替えやっと注げるようになった。
そのビールが来るのとほぼ同時に餃子も出てきた。小ぶりな餃子が5つ。ニンニクが入っているようで、食べると口の中に辛味が広がった。肝心のちゃんぽんは、餃子を食べているうちに登場。ビッグという冠がついているだけに、器も大きくとってもボリューミー。キャベツをはじめとする具がゴッソリ入っている。麺はやや太目のストレート。ちょっと茹で過ぎな感があったが、ちゃんぽんはこれが普通なのかな〜?スープは野菜が染みた感じでちゃんぽんちゃんぽんしていた。
ビッグと言えど、問題無く食べ切った。Kはだいぶ堪えたようだけど…。自分の中で基準がないので、美味いともマズイとも言い難いな、これは。また別の店で食べる機会があれば、その時に初めてある程度の判定が自分の中で下される訳だ。まぁ、あれだけ客が入っているところを見ると、そこそこの実力はあるんだろうね。でも、次回はいつ来るのかなぁ?(笑)
池袋店は行ったことがあるが、常盤台店はお初。夜中だったのが幸いして、近所に駐車して入店。決して綺麗とは言い難い感じ。とりあえず券売機でチケット購入。店内は20人程度収容。時間が遅い為か、客は5人くらいだった。食券を渡すとすぐに調理開始。どれくらい待つのかな?と考えていたら出来上がってきた。
麺は平打ちの縮れ麺。スープは醤油でサッパリしている。圧巻なのはチャーシュー。ダブルにしたせいもあったが、2cm×7cm程度に小さく切られたチャーシューが、器の周りに並べて置いてある。数えてみたら約30枚。一口サイズになっているので、これだけの量なだけに2枚ずつ食べていった。メンマは特筆すべきところのない感じだったね。それと刻んだネギ。これが結構入っていて、醤油ラーメンには欠かせない名脇役を演じていた。
特盛でダブルチャーシューだったので、醤油ラーメンと言えど退店後は「ふぅ〜」とため息をつきまくり。でも、素直に美味しかったです。また行こうっと。
ちなみに、店員の1人が"クッキングパパ"チックな大きなアゴだったのがとても印象深かった1杯でした。
暑いのを承知で、今日は何となくメンマラーメン大盛りとライスをオーダー。待ち時間は、ウイイレの話で盛り上がった。
仲間内では2番目に出来上がってきた。すると、メンマの量があからさまに少ない。知っている店だけに、軽く問い合わせてみるとアッサリと非を認め、小皿に入れて運んできてくれた。で、ここからが大変だった。どう大変だったかというと、暑くて暑くて大変だったのだ。玉のような汗を流しながら、ライスとやや縮れの細麺を食べる。濃い味付けのメンマも、時折ライスのおかず代わりに食べていく。半分辺りまできた時点で汗が出始めていたので、後半戦は汗との戦い。ハンカチ、手ふきを駆使しながらも、出てくる汗の量には勝てず、ついにはネクタイをハズし、シャツのボタンも2つハズしてもまだ足りないながら食べ切った。
帰りにファミリーマートに寄ってアイスをを購入。クールダウンのつもりで入ったのだが(コンビニは、夏は20度くらいでエアコンを運転しているようだ)、入るや否や、即アイス売り場へ。おもむろに物色し、イチゴミルク系のアイスを買って職場へ戻った。
アイスを食べ終えて丁度13時。ある程度クールダウンできたが、足りない部分は保冷剤を額にあてがい熱さまし。風呂にすぐにでも入れれば良いのだが、仕事中はそういう訳にはいかないからね。結局、暑さから開放されたのは更に1時間後の14時頃だった。
同僚と3人で行ったのだが、店内は7割程度の入り。だが、その客が微妙にずれて座っている為、3人並ぶ事は出来ずに1人と2人に別れて着席。食べるものは決まっていたので、大して見る事も無くオーダー。それからは、黙々と"J−DREAM"を読みふける。
出来あがってきても、暫くは読んでいた。というより、食べながらも読んでいた。肝心のラーメンはいつもどおりで、麺は細めのストレート。スープは濃いトンコツで甘味がある。メンマは既製品であろう。チャーシューは小ぶりだが歯応えの良いモノ。自分的には好みのタイプだ。だが、本を読みながらだったので、麺が伸び気味になってしまった。(^^ゞ
ギリギリまで読んだ結果、1.5冊分程度読めた。次回はいつになるかわからないが、行けばまたダラダラと読んでしまうんだろうな。昼休みではなく、退勤後の夕食に行けば読みきってしまうだろうな。(笑)
前回からの続きで、オーダー後は「J−DREAM 飛翔編」を読んでいた。それ程待たずして油そばが到着。見るからにボリューミー。りんご酢とラー油を適当にかけ、一気にゴチャゴチャと掻き混ぜる。刻んだネギが、時折器から飛び出す。麺は太目のチョイ縮れ。スープは無く、器のそこにある濃縮スープと前出のりんご酢とラー油のみ。メンマは既製品っぽいが、チャーシューは美味。柔らかく食べ易い。マンガは一時中断し、食べる事に没頭。概ね、10分程度で食べ終わった。
最近は、いつも会員カードを忘れてしまうのだが、今日はちゃんと持っていった。前2回分以上押していないが、忘れる自分がいけないので何も言わずお支払&捺印。そういや今年の誕生日のはがき、来ていなかったなぁ。全部乗せが楽しめるのに…。今度言ってみようかな?そんな事を考えつつ、相変わらずの天候の中、ヤニをくいつつ店を後にした。