12月11日(木)・・・42杯目

店名@場所
風風ラーメン 志木南口店@志木
メニュー
とんこつラーメン大盛り(麺硬め)+メンマ+焼き餃子
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今日まで都合6日間の残業があった。その打ち上げ的に、同僚であり後輩であるU君と一緒に食事をした。明日も仕事があるし、車だった事もあって居酒屋はパス。久しぶりに風風に行く事にした。

店内の客入り7割程度。ボチボチ空席もあった。一番自動ドアに近い位置しか空いていなかったので、若干イヤイヤながらもそこに陣取った。相変わらず威勢の良いお姉さんが店員をやっている。バイトの子も含めて、クリスマスを意識してか赤い帽子を被っていた。昼間と違ってセットメニューが無いので、単品で頼む事になる。前々から持っていた焼き餃子の券で餃子を追加。頼んでから一旦外出して、自宅にTELをかけておいた。

5分程して戻ったのだが、ラーメンはまだ出来上がっていなかった。更に数分待ったところで、ラーメンは後輩の分と一緒に出来上がってきた。スープは、甘みのあるトンコツとなっている。まろやかさが自分的には良い感じ。これに合わせてあるのが細麺。メンマは、トッピングしたのでゴソっと入ってきた。海苔は1枚。チャーシューは、以前使っていたモノとは変わっていた。自分的には一寸残念。意外とここのチャーシューは好きだったんだけどね〜。経費削減の煽りを受けたか?(笑)

カロリーを考えると、本当は飲み干しちゃいけないんだろうケド(特に塩分だね)、それでも空腹も手伝ってかついつい飲み干してしまった。まぁ、それだけお腹が空いていたって事だね。勿論、不満のかけらもなかったケドね。


12月8日(月)・・・41杯目

店名@場所
手打ちつけ麺 欣家@西台
メニュー
スペシャルつけめん めん大盛り
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お盆以来の欣家。過日、食べには来たのだが、あいにく長蛇の列で断念。今日は完全に思いつきで来店。しかし、その思いつきが見事に当たって並び客はゼロ。自分が入って丁度満席と言う具合だった。正しく「食べに来い」と言わんばかりだね。なんで思いついたかというと、仕事から帰宅後にウチの婆様を接骨院に連れて行った。待ち時間が30分程度だったので、場所も遠くない事から行こうと思いついたのだ。月曜日というのもたるね。

オーダーは当然大盛り。本能的に頼んだのだが、よくよく考えると時間に決して余裕はなかったのだ。ましてや、ここは太いつけ麺なので、そうでなくても出来上がるまでに時間を要する。態度には出さなかったが、心の中では「普通盛にしておきゃよかった〜」とプチ後悔をしていた。(^^;;;

隣の2人連れの客と同じタイミングで作られ、順番的には最後に出来上がってきた。麺は極太ストレート。コシが強さは相変わらずだ。スープは濃い目の和風出汁。しかし、油っぽさもけっこうある。サッパリ感はないけど、しつこさもそれ程無い。魚系の出汁だからかな?具は、メンマがゴッソリ、海苔、味付玉子、若干のワカメ、チャーシュー×3枚。また、つける器にも細切れチャーシュー、メンマ、ゆで卵(Half)が入っている。よって、具的にはかなりのボリュームがある。いつもなら、のんびりと食べるのだが、今日に限っては時間も無いのでガッツガッツ食べていった。結果、先に食べ始めた中盛を頼んだ隣の2人連れの客よりも早く食べ終わる事が出来た。

足早に退店し、祖母の待つ接骨院へ逆戻り。多少待たせてしまったのだが、院内にいるので安心だ。特に、この時期は寒いからね。先生に丁寧に挨拶をしてから病院を出て、帰路についた。


11月16日(日)・・・40杯目

店名@場所
あじまる亭@北区志茂
メニュー
らうめん+シナチク
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今日は、カラオケ日記にも書いたんだけど、昼間は仕事だった。その退勤前にみゅうからお誘いがあって、カラオケをしてきた。カラオケが終わってから、ゆき夫妻宅に酔い醒ましのコーヒーを飲みに行った。みんな、翌日仕事だったので遅くならないうちに撤収だったのだが、小腹が空いたという意見は皆同じで、近所の"あじまる亭"に足を伸ばしたのだ。

店内には店員3名+客が1人。以前は、"にゃがにゃが亭"という屋号だったが、暫く前に変わっていた。作りは、にゃがにゃが亭のものをそのまま流用。入って左の券売機も同じだ。席はカウンターのみで、L字型で20人は入れないかな?という位。4人で並んで腰掛けて、食券を渡してからは「自家製キムチ(食べ放題、持ち帰りは別途お支払い)」をつまみながら待つ事5分程度。1人じゃないし、お酒も入っていたので待ち時間も気にならなかった。気になる程、待たされた訳でもないしね。

久しぶりのラーメン。ムフフ〜。麺は細めのストレート。残念ながら、コシが弱かった。細い麺だから、余計にそう感じたのかも?スープは和風醤油だけど、ちょっち中途半端な感じだった。微妙に美味しかったのは記憶している。シナチク=メンマは既成のモノ。もう、ホント"味付けメンマ〜"というメンマでした。この他に、チャーシューが1枚入っていたんだけど、こちらは肉厚で味もなかなかグッド。素直に、美味しかった。猫舌ながらも、空腹に任せてサクサク食べきり、スープもグイグイ飲み干してフィニッシュ。ご馳走さんです。m(__)m

何と言っても、お酒が少なからず入っていたから、シラフと比べると感じ方も違うんだろうね。微妙に、もう1度は行きたいと思う。シラフの時にね。何時になるか判らないけど…。(^^ゞ


10月18日(土)・・・39杯目

店名@場所
究極Y’Sラーメン@下赤塚
メニュー
ネギラーメン+メンマ(麺硬め=3番、脂多め=5番)
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午後から友人と遊び、夕食がここの"ご指定"が入ったので行ってきた。20時を過ぎていた野田が、待ちは1人。しかし、常連というか、飲みにきている客がいた為、回転が悪くて待ち時間はいつも以上に長かった。その並んでいる間に、いつの間にやら6〜7人の列が出来ていた。見方を変えれば、「まだ繁盛してるじゃん」ってトコですな。

夜番?というかな。昼間のスタッフ(38杯目に出てくるおじ様)ではなく、久しぶりに見た高橋幸宏風の人が作っていた。注文聞きは金髪のやや大柄な兄さん。ちょっと無愛想だった。友人がネギラーメンを頼んだので、自分もネギを入れてチャーシューを外した。というのも、夕方にモスバーガージャンバラヤチキンバーガースパイシーモスチーズバーガーを食べていたからだ。まぁ、これが世間一般でいう"普通の量"なんだけどね…。(^^;;;

暫くして4人(2組)が一斉に退店した時にようやく着席。すると、さほど待たずに出来上がってきた。ここ(Y'S)のこういう点はとってもGood。先に聞いておくから出来る芸当ね。店舗も大きく、スタッフが4〜5人以上いるようなお店だと、たいていは分業制になっているから、こういうサービスというか小技がなかなか効かないんだよね。仕方ないことではあるが…。

ラーメンの方はいつも通りとはいかないね。今回は、かなり久々のネギだからね。シラガネギは、ボリューム感のある"フンワリてんこ盛り"で縦長に乗っかっている。勿論、量的にも見た目に劣らない量が入っている。メンマはいつも通りだったけど、心なしか物足りなく感じたなぁ。麺はストレート、スープはトンコツ醤油。脂多めなんだけど、おじ様よりも入れる量が少ないから物足りなかった。他、チャーシュー/海苔が各1枚ずつ入っている。モスバーガーで食べてきた割には、チャーシュー麺ではないからだろうけど、スープもほぼ飲み干して、アッサリと平らげてしまった。(^^ゞ

帰り際、友人が先に食べ終わったので席を立つと、友人の分の食器に加えて、食べきる寸前であった自分の分の水までもが下げられてしまった。兄さん、混んでいるとはいえ、そりゃダメっすよ。(-_-)

まぁ、これで別に「もう行くかいっ!」ってワケじゃないけど、最後はちょっと悲しかったなぁ。夜はなかなか行かないから、もう会う事も無いかもしれないしね。会ったら、今度は下げないでおくれよ。


9月15日(月)・・・38杯目

店名@場所
究極Y’Sラーメン@下赤塚
メニュー
チャーシューメン+メンマ+大盛り(麺硬め=3番、脂多め=5番)
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この3連休、昨日は昼間に多少出掛けたが、基本的にウイイレ三昧。今日は食事が無かったので、7:30頃から起きていたが食べたのは14:30〜15時。「久々に、ガッツリ系のラーメンでも…」と思い立ってY'Sに行ってきた。

休日の昼間んおで、店の先客は1人のみ。予定通りだ。休日は1食の事が多く、今日もこの時間に食べればそうなるだろう。前回後悔した大盛りを、殆ど躊躇も無くオーダー。が、この時、「麺硬めの脂多め」と言いたかったのだが、誤って「脂硬めの麺…あれ?」ってな具合で、ずっと昔は注文聞きだったおじ様と2人でニヤついてしまった。自分的には、いわゆる"苦笑い"である。直後にもう1人客が入ってきたので、その人の分と一緒に作り始めた。

待っていると、バイト君が帰ってきた。入れ替わりが結構あるから、来る回数がめっきり減った最近では、同じバイト君に出会うのが少ないね。今日も初顔だったし。先に来ていた1人客、食べ終わって出て行くときにおじ様に声をかけていった。

1人客:「店長、来週の火曜日はやってる?」
おじ様:「年中無休です」
1人客:「来週の火曜日はやってんの?」
おじ様:やや大きな声で「年中無休ですよ」

それを聞いてから、荷物を両手にぶら下げながら、モゾモゾしながら帰っていった。常連気取りか?別に常連でも何でも良いんだけど、ぶつかったら謝ってから帰ろうね。(-_-メ)

それを聞いてて思ったのが、「そういえば、マスター(藤竜也風のダンディーなお方)は全然見かけないな。ひょっとして、このおじ様がいまはこの店の店長か?」と思い始めた。まぁ、これもどうでも良い話なんだけどね。フト、左後方、はす向かいにあった美容室をチェック。確か、マスターが経営しているK'Sという店だったが…。無い…。って言うか、名前が変わっている。オーナー交代で店名も変更か?店内に張ってあったその店のチラシも無いようだ。ガンダムの、いわゆる"1年戦争"で出てきた「ララァ」が、海の中で顔だけ出して髪の毛が顔の周りを覆っているシーン(長っ!)があるが、それにも似たチラシで"セラミックパーマ"の宣伝をしてたのに…。またまた、これもどうでも良い話ではあるが…。

出来上がってきたのは、以前と変わらぬチャーシューメンマ。表面は、背脂で覆われている。脂多めだからね。トンコツ醤油にマッチしている。チャーシューも変わっていない。厚切りのゴツイのが6枚。タフだぜ。メンマは自家製(のハズ)。味付けも微妙でGood。白米があれば、メンマご飯もイケそう。他には、デフォルトの海苔とワカメが入っていて、今日は摩り下ろしニンニクを少々入れてスタミナ補給。補給しても、使う宛は無いが…(笑)。後半、やや苦しくなってはきたものの、大盛りを頼んでおいて残すのは失敬千万。自分的に許せないので、涼しい顔をして右上にあるTVを見ながらゆっくりと食べきった。一寸、ヤバかったな〜。(^^;;;

食事が終わったら、とっとと退店。長居は好きじゃない。帰りは、国道を使わずに行ったら結構ハマった。まぁ時間制限も無いし、のんびり帰るには丁度良かったかもね。あわてん坊の自分には。兎にも角にも、満足のいくラーメンだった。これなら、またそのうち…。(^-^)


8月11日(月)・・・37杯目

店名@場所
手打ちつけ麺 欣家@西台
メニュー
スペシャルきんやつけめん めん大盛り
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お盆休み…。遅めの梅雨明けではあったが、明けた分だけ暑さは凄いものがあるよね。ウイイレをやって負けた時、丁度11:30頃だった。暑さのせいか、近頃無性につけ麺が食べたくなっていたので、平日の昼前なら並ばずに済むだろうと部屋着のまんま出掛けた。結果は◎。半分程度の入りだったので、問題なく着席出来た。このつけ麺に対する衝動、実は昨日の事もあったから余計なのだ。

昨夜、ライブにプラっと出掛けた。この事は、ウイイレ日記の32試合目に書いてある。出掛けた先は大和@野方。閉店しちゃったの噂を確認するべく行って来たのだ。結果は、やはり閉店していた。「改装の為」と書いてあった入口には、「テナント募集」という不動産屋お決まりの張り紙に変わっていた。中を除くと、麺打ち機がおいてあった。暖簾などもしまったまんま。いったいどうしたんだろう?ひょっとして、主人が他界してしまったとか?真相は解らないままだが、開店して半年程度でたたんでしまうとは…。気に入っていた店なので、非常に残念だ。

話は戻って欣家だが、お目当てのスペシャルは健在。暫く(1年以上か!?)来ていなかったが、以前と変わっていないのは何となく嬉しかった。強いてあげれば、店内が経年劣化したかな?というくらい。

待つこと10分弱、ゴツイのがやってきた。今日は大盛りだからね。太目のやや縮れ麺はコシが強い。受け止めるスープは、つけ麺用のやや濃いもの。和風だが、しっかりと油っぽさも垣間見られる。それでも、しつこくないのだからやっぱり和風なんだね。これに、肩ロースの肉(チャーシュー)、竹の子(メンマ)、海苔2枚、ワカメ少々、味付け玉子1個が麺の皿に入ってくる。スープの器には、細切れチャーシューと隠し味のゆず破片、玉子(1/2)が入っている。人によっては、玉子が摂取過多になっちゃうぞ(笑)。

これらをキチンと平らげ、12時と同時に一気に混みだしたのでサクサクと退店。時折、混んでてもタバコを吸い出したりする人がいるが、ありゃぁ一寸神経を疑っちゃうね。権利と言えば権利だが、共存共栄のこの世の中、ちゃんと空気を読んで欲しいものである。って、今日はそういうSceneは無かったけどね。自分、タバコ止めているし。(^^;;;
ってなわけで、美味しく頂く事が出来ました。幸運にも、明日の昼の部(11:00〜14:30)まで営業したら、あとは20日くらいまで連休と書いてあった。時間をずらせば、大和がなくなっても安心して欣家に来れるよ。(^-^)


6月23日(月)・・・36杯目

店名@場所
麺屋 こりん@板橋区清水町
メニュー
こってりらーめん
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昼食が久しぶりのラーメンだったにもかかわらず、外食予定だった夕食もラーメンにしてしまった。「どうせ日記を書くんだったら〜」とサクサク考え付き、店も実は過日行き損ねたこりんにした。行き損ねたというのは、食べるつもりで14時過ぎに店前まで行ったのだが、残念ながら昼休みだったようで…。ね、食べ損なったでしょ?

今日は18:30過ぎに仕事場から直行。今日は車出勤だったから、自宅をスルーして直行したのだ。店の前に駐車(コンビニの前でもある)したところ、客は寂しくもゼロ。縦長のL字カウンターの右端に座って"こってりらーめん"をオーダー。作っているのは自分の分だけだと、あとどれくらいで出来るのかがわかる。構えるのもナンだし、空気も微妙であった。(^^;;;

肝心のラーメンはというと、結果から書くと×。自分的にも珍しい。というのも、食べ終った後、暫く胸焼けがしていて辛かったからだ。体調的には健康であっても、内蔵はここ暫くサッパリ系ばかりでヘヴィーなヤツを食してなかったからね〜。そこいらあたりがネックとなったのか、背脂ギッシリは厳しかったようだ。確かに、スープは最初の一口は良かったが、それ以降は何か物足りなさを覚え、擦りニンニクを投入。若干の変化にはなったが、物足りなさというか、実質背脂がでしゃばり過ぎた感じでスープの味を殺しているようだ。元々、スープ自体が薄味なのかもしれない。この店は2回目だが、2回ともコッテリ系だったから、ベースを知らないんだよね。それでも、しっかりと最後まで食べきった。

が、どうしても背脂が胃に影響を与えているようで、暫くはゲンナリしていた。う〜ん、これじゃ次回は無いかもな〜。前回の評価は高かったんだけどね。つけ麺でないと×なのかな?嫌いじゃないんだけど、ダイエットの影響か何かで胃がへたっていたみたいだからねぇ。いつ、気が向くか?だね。(^^ゞ


6月23日(月)・・・35杯目

店名@場所
風風ラーメン 志木南口店@志木
メニュー
油そば(麺硬め)
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最近、ダイエットを始めた。まずは、大食漢な自分としては食べる量から減らしていった。おかげで、最近では普通の1人前で足りるようになってきた。誕生日以降、早起きできるようになってきた(理由は不明。単純に、歳をとったから?)というのも手伝ってか、朝食も摂るようにしている。これで1日3食、ボチボチ成果が出始めたのだ。というのも、食べる量は明らかに減った。キチンと3回食べているのもあるのだろうが、ドカ食いはしないようになった。

店内は丁度満員だったが、3人客が支払いの途中だったのだ。これで難なく席を確保。朝食をとっているおかげで油そばのみ。今までならセットで麺大盛りだったのだが、濃い〜油そばだけに、お腹の具合もカロリー的にも単品で良いのだ。

さほど待たずに出来上がってきた。中身は太麺、メンマ、チャーシュー(2cm×5cm角程度の小ぶりなやつ)×数枚、刻みネギ。ラー油とお酢を2周ずつ程度かけてからかき回す。麺の色が均一になったところでズルルと始める。麺はマズマズのコシ。味の濃さは、比較的マイルド+辛味(ラー油の分かな)といった按配。メンマは可もなく不可もなく。チャーシューは柔らかくていい感じ。気付けば、いつも無常にも先に出て行く(=退店)上司とほぼ同時にFinish。量が少ないのが幸いしたね。

最後は、当たり前だけど会計。スタンプカード兼会員証がいっぱいで、その旨を店員に伝えたところ、カード自体が切れているらしい。まぁ、そうしょっちゅう来る訳でもないから,目くじらを立てる必要もないんだけどね。でも、折角2杯分のスタンプが貰える場面でもらえないというのは、正直何だか損したような気がする。次回がいつかはわからないけど、一寸気にかけておく必要があるかもなー。ラーメン自体は嫌いじゃないけど…。(-_-;)


5月11日(日)・・・34杯目

店名@場所
究極Y’Sラーメン@下赤塚
メニュー
チャーシューメン+メンマ+大盛り(麺硬め=3番、脂多め=5番)
コメント
今日は起きたのが8時過ぎだったせいもあって、PMになると非常にお腹がすいてきた昨日の食事が天玉うどんとカレーだったからかは解らないが、今日はラーメンが無性に食べたくなった。手っ取り早いY’Sのつもりで出掛けたのだが、「そういや大和@野方はどうなったかな?」と、時間の余裕もあったので針路変更して、一路野方へ向かった。

今回は、時間貸駐車場に入れて小走りに見に行く。もしも、まだ改装中だったら無料のうちに出す事が可能だからね(店と駐車場はそれ程離れていないのだ)。が、行って見てガッカリ。まだ”改装云々”という紙が張られており、前回と変わらぬ佇まいだったのだ。

仕方なし二、サッサと店を後にして駐車場へ逆戻り。駐車料金はかからない状態だったので、まずは車を出してしまって、Y’Sへ逆戻り。練馬警察署の前を通過して、平和台の方へと直線的に抜けて一気に下赤塚へ。

着くと、店内には数名の先客がいる程度だったので、ガランとした感じだった。当然すぐに着席できた。今日は、何年振りかで大盛りにチャレンジ。前回(3月末)は、スープに疑問符がついていたのだが、今日は幸運にもその兄ちゃんはちょうどお食事TIMEに入るところだった。厨房から離れ、もう一人の昔からいるおじさん(自分がY’Sを知った当時には注文聞きだった店員)が作り始めた。これで一安心。TVで"NHK マイルC"の競馬中継を見ながら待っていた。

出来上がってきて最初の印象は、「特に大盛りだ〜、という感じがしないな〜」だった。だが、食べ始めて少し経ってからその破壊力を知る事になった。麺はいつものストレート。硬め加減が非常にいい感じだったな。スープはトンコツ醤油で、背脂はオーダー時に多めにしてあったので、濃厚タイプとなる。チャーシューも、いつものように厚切りなヤツが6枚。メンマは自家製。最近は、"ダブル"でのオーダーをしていないなぁ…。これにワカメがボチボチと海苔が1枚入っている。中盤あたりから、いつもなら麺が寂しくなってくる頃だというのに、まだまだワンサカという状態になっていたので、これ以降はシンドカッタ。とはいえ、残すのは自分的に許せないから、気合いを入れて食べきった。ちなみに、スープの味は全く問題が無かったので、どうやら前回(3月)の疑問は、作った人の問題だったようだ。

食べ終わって一寸後悔。やっぱり、大盛りとチャーシューの併用は危険が伴う。っていうか自虐行為に近い(笑)。今後は、こういうバカな真似はしないように注意しよう。また、体重が増えてしまったようだ…。(TvT)


4月27日(日)・・・33杯目

店名@場所
とんとん丸@足立区一ツ家
メニュー
パワーラーメン(醤油、大盛、麺硬め)
コメント
昼間っから、ゆきダーリン=I君宅にてバーベキューをやった。昼過ぎから始めたのだが、あまり食べずに飲んでしまった為に"お恥ずかしい"ながらもツブレてしまった。この為、16時頃〜20時過ぎまで2Fで1人、寝ていたのであった。(^^;;;

目覚めると当然みんながいた訳だが、目覚めて少し経ってから今度はWCへ直行!合計2回に分けて用をたしてきた。実はもう1人同様な人がいたのだが、誰かは伏せておこう(笑)。しかし、どうも気分が優れない。そこでI君のDVDコレクションから今回は「SPEED」をChoice。キアヌ・リーブスのスリリングなアクションが堪らない作品だ。これの鑑賞に没頭していると、気分はすっかり良くなってしまった。また、観ている途中から約2名がスヤスヤ(一時はガーガー)眠っていった。

SPEEDを観終わったところで、空腹感に気がついた。それはゆきも同様だったようで、ゆきから「ラーメンを食べに行こう」との提案。寝ている2人を起こして、準備が出来てから食べに行った。それが今回の「とんとん丸」。比較的近いので、ここに決まった。

屋台風のこの店は、通産で何回目だろう?10回前後じゃないかな?以前に比べると客は減っているなぁ。今回は3〜4組の客がいただけで、以前のような席を見つけるのが一苦労、という状態には程遠い。まぁ、この位の方が、気兼ねなく居れるから良いんだけどね。今回のオーダーは、"お腹の棚卸"をしたのでゴッツイのを選んだ。客が少ないので、オーダーしてからさほど待たずに出来上がってきた。パワーを名乗るだけに、スライスニンニク、キムチモヤシ、チャーシューなどが顔を揃えている。麺は細麺。何も言わずにオーダーすると、結構柔らかめに仕上がってしまうらしい。スープは味噌も出来るが、今回は醤油にした。が、前出の具をかき混ぜる事で、甘辛いスープに変身。そうなっても悪くはないね。ズルズル・ザクザクと食べていき、何の問題もなく平らげた。おかわりも可能なくらいだったな。(笑)。

店を後にしてからは、I君とゆきをI君宅に送り、更にSちゃんも送ってから帰宅。のんびり帰ったので、なんだかんだで2時頃だったな。


4月8日(火)・・・32杯目

店名@場所
風風ラーメン 志木南口店@志木
メニュー
Bセットのラーメン大盛り(とんこつラーメン大盛り+ライス、麺硬め)
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非常に風の強い日だった。昼食の為に上司2人と外出し、フラ〜っと松屋に入りかけたが、自分が先導して今回の風風に行ったのだ。

昼時だったので、長椅子で若干待ってから着席。タバコを吸っていた上司は、出遅れた為に1人席。もう1人の上司と自分が並んで座った。上司はニンニク抜きの醤油、自分はトンコツ大盛として、共にセットメニューをオーダーした。

出来あがりは思った以上に早く、待ち時間が気にならない程度で素早かった。それにしても相変わらずスープは熱いね。甘味のあるトンコツだ。麺はストレートの細麺。メンマと海苔、小ぶりなチャーシューが3枚程度入っていた。上司は難なく食べ切り、自分だけが”猫舌の憂い”で取り残されてしまった。(^^;;;

それにもめげずに食べ切って、スープもほぼ飲み干した。おかげで、食後はにわかに汗が出ていた。風の強さが幸いしたね。(笑)


3月29日(土)・・・31杯目

店名@場所
究極Y’Sラーメン@下赤塚
メニュー
チャーシューメン+メンマ(麺硬め=3番、脂多め=5番)
コメント
昼前から、小平霊園へ一足”遅い”お彼岸行為。先週は母方のお彼岸となったので、今週は父方という訳だ。この帰り道、大泉方面にて野暮用を済ませ、光が丘を抜けて帰る途中、究極Y’Sラーメンに寄る事にした。その時点で、昼食は摂っていなかったし、時間的にも安心の出来る15時台だったからね。

方角的に上り車線に止めたかったが微妙に混雑していたのに加え、時間貸駐車場も満車でチョット路頭に迷った。しかし、反対車線にある店前がを見てみると空いていたので、その先の信号でUターンし、店のやや手前に駐車して入店した。

数人の客がいたが、これはこの時間帯ならではの”いつもの風景”。いつもと同じオーダーをして、いつもと同じように携帯のテトリスをしながら待つ。ここまで良かった。というのも…

若い店員が作っていたのだが、出来あがった物を食べてみると、何となくいつもと違う感じがする。食べていくにつれて、それが具体的になってきた。どうも味が薄いのだ。醤油っぽさがない。考えてみれば、いつもと自分なりのペースが違っていたなぁ。仕事的には年度末、プライベートで先週のスキー&ボードとあったので、やや疲れ気味でもあったから、おろしニンニクを早めに投入。更に、半分食べたかどうかという時点で、スープに薄さを覚えてブラックペッパーを投入。Y’Sで胡椒は滅多に使わないのにね〜。

とはいうものの、、結局は最後まで食べ切った。あの味の違いは、店員が違ったから?それなら良いんだケド、もしもあれが当たり前になっているようなら考え物だ。もう1度、検証してみる必要があるな。今度は、作る人も選ばなきゃならないな。厄介だ〜。(笑)


3月23日(日)・・・30杯目

店名@場所
麺工房 大和@野方
メニュー
超特盛つけ麺(冷たい麺、裏)+メンマ+青ねぎ+チャーシュー
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今回は魯粛"夫妻"と一緒だった。自分が車を出して行ってきた。いつもの時間貸駐車場は満車。仕方なく、いつもは帰り道にスルーしている踏切そばに止めて店に向かった。

15時近かったせいか、店内は数人の客のみ。メニューは予め「超特盛」に挑戦しようと考えてあった。焼豚丼は、残念ながら売り切れていたので、代わりにトッピングでチャーシューを追加。合計で1350円にもなってしまったよ(笑)。魯粛夫妻は、ラーメンとつけ麺大盛をオーダー。互いに交換しあう形にしていた。
気合が必要なのはこちら。表示によれば、超特盛は600gらしい。特盛は450g、大盛が300gだから、大盛2杯分かいっ!出来あがりはラーメンが一番早かった。続いてつけ麺×2で、この時、「特盛のお客様…」と言って持って来た。自分は、「超特盛だから…」と魯粛側に誘導した所「あっ、超特盛です」と言い直して自分の前に置いた。あれ〜、おかしいな〜。量的には、前回と変わらないであろうラーメン丼”擦り切れ一杯”である。ま、間違えたとしても好きな店だから許しちゃおう。気を引き締めて食べ始めた。中太麺はストレートでコシがあってグッド!和風スープの入った器の底にはかつを節が入っていて、掻き回す事で多少薄くなっても濃さが戻ってくる。メンマ・チャーシュー共に、相変わらずの高得点を弾き出している。「さすがに600gはヤバイかな?」と不安もあったが、結局はちゃんと平らげてしまった。魯粛夫妻も、奥さんが残しはしたが旦那=魯粛がフォローして食べ残し無し。えがった、えがった。

15時過ぎ、たまたま店の扉を見たら”営業中”という文字が見えた。つまり、外に向かっては”営業中”ではないって事。15時から休憩のようだ。今後の参考にしないとね。前回のれp−とは16時って書いたから、もしコレを呼んで行く人は注意が必要だ。(^^ゞ


3月16日(日)・・・29杯目

店名@場所
麺工房 大和@野方
メニュー
特盛つけ麺(冷たい麺、裏)+メンマ+青ねぎ
コメント
昨日、友人Hと会った際に話題になったのが、自分がこの大和にハマっているっていう事。店近辺の道路事情が判ってきたところで、Hから1つ提案が。止める場所を、帰り道も考慮して、環七の側道にしないか?というもの。前々から自分にもその案はあるにはあったのだが、実行できずにいたのだ。今日は特に予定もなく、AMは風呂掃除なぞしたりしして、昼過ぎからはGT3をやった。食事をしていなかったので、昨日の提案を実行してみようと大和に出掛けた。

環七はスムーズで、新青梅街道の丸山陸橋を過ぎてすぐ左の側道へ入った。やや進むと左手に目医者が。しかし、「緊急車両…」との掲示があったので何となく止めづらい。周囲の様子をうかがい、もう少し先を右折した環七の真上にオープンズペースがあった。すかさず、そこへと車を移動。ここからは、徒歩で大和へ向かう。西武新宿線が上を通るアンダーパスを環七の側道を並行に歩く。アンダーパス内は空気が悪い。ほんの数十mくらいなんだけどね。地上に出て、間も無くお店に着いた。14:30頃だったが、今日はやっていてくれた。

店内には6〜7人の先客。食券を買って、今日は特盛にチャレンジ。その分、ねぎ焼豚丼はお休み。だって、丁度1000円だったんだモン。いつも通り「冷し、裏で」とオーダーしてカウンターの一番奥に陣取る。前回もそうだったが、お冷が最近すぐに出てきてくれない。たまたまなんだろうけどね。今日のメニューのメモを取ってから厠へ。戻って来て少し経ってからお冷が出て来た。別にお冷目当てではないんだけど…(笑)。運転中に貰った携帯メールの返事を書いているうちに、スープ、メンマ、麺の順に出てきた。メンマまでは普通の光景。しかし、麺を見てビックリ!ラーメン用の器に、擦り切れいっぱい状態で麺が入っていたのだ。いささかこれには驚いた。「食べきれるのかな〜?」とチョット不安になったけど、気をしっかりと持って食べ始めた。麺は、前回行った時に変わったようだと書いたが、また戻ったような気がする。ハッキリとは言い切れないんだけどね。少なくとも、中太以上の麺です。スープは和風で、かつを節が良い感じ。裏だから、柚子のかけらも入っている。メンマ、チャーシュー、味付玉子は全て自家製。デフォルトで味付玉子が丸々1個入っているのは嬉しいね。チャーシューも、適度な歯応えと厚みがあって脂も少な目。だから美味い!これらをグイグイ食べ切り、スープもお湯を店員から入れてくれたりして、気持ち良く飲み干す事が出来た。

帰り道は、止めた場所が止めた場所だったので楽に環七へ出れた。外回りもスムーズに流れ、あっという間に帰宅。そうそう、食事中、何気に店員に昼休みの事を聞いてみた。すると、どうやら16〜18時頃との事。過日は、チョットの差だったんだね〜。


3月15日(土)・・・28杯目

店名@場所
ますます屋@池袋
メニュー
醤油つけめん(大盛、麺硬め)+トッピング青ネギ+トッピングメンマ+トッピング味付玉子
コメント
今日は友人Hから夕方に電話が入った。16時頃にカレーを食べたが、抵抗無く承諾してしまうあたり、まだまだダイエットが足りない様だ。

Hからの場合、大抵は店が決まっていない。今日もそうだった。だが、Hは決めるのは早い。常時、新しい物にアンテナを張っている人だから、好きなラーメン屋はもとより、生活・雑貨を含めて、簡単に言っちゃえば"東京ウォーカー"な人である訳だ。だから、ラーメン店の情報も結構持っている。その1つに行く事になった訳だ。

やや離れた場所に駐車して、徒歩でお店へ。豊島区役所の斜め前方に位置する。ウッディな作りで、入口は引き戸になっており、入ると正面に券売機。Hは醤油ラーメン、自分はHがつけめんを見つけてくれたので、つけめんを食べてみる事にした。勿論、これだけじゃ自分は物足りないから、3種類のトッピングを追加。お釣りボタンを押さずとも、残り50円じゃ何も買えないので自動的に50円が落ちて着た。It's Automatic〜♪(笑)
すぐには並んで座れないというので、少し待つ事にした。が、したとたんに席が空いて、待ちはほぼゼロ。座ってからオーダー時に麺硬めをサイドオーダー。ライスが無料でつくというので、これもお願いした。こちらは待つ事5分強。スープの器には、青ネギが一面を覆っていてスープが見えない。麺は細麺ストレートでゴマがかかっている。加えて海苔とチャーシューが乗っている。これがデフォルトだろう。トッピングしたメンマと味付玉子も、同じ麺の入った皿に入っている。スープは「たまり醤油」+魚などを使った和風なもの(壁に書いてある)。メンマは自家製のようだが、何となく”今一つ”だった。味付玉子もインパクトが弱かった。総評的にはまずまず。10点満点なら5.5点ってとこかな?

餃子の無料券を店員に貰ってしまった。自分的には、行く機会はないと思うんだよね〜。だって、池袋のあの辺りで徒歩であれば、別の店も沢山ある訳で…。とりたてて「これや〜!!」というインパクトが無かったからね…。個人的には、そんな感じだったなぁ。(^^;;;


3月9日(日)・・・27杯目

店名@場所
ニュータンタンメン本舗 草加店@草加
メニュー
タンタンセット(タンタンメン(大盛、中辛)+ギョウザ3ケ+ライス+お新香)
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同僚のよっちんと一緒に行ってきた。赤羽で待ち合わせて合流したのだが、どうも調子が悪いようだ。聞けば、今迄横浜にいたらしいのだが、そこで大学時代の先輩に無理矢理日本酒を飲まされたらしく、「即日酔いで頭ガンガン」というのだ。それでもタンタンに行きたいというので、近くでポカリスウェットを買ってから草加に向かった。

今回のニュータンタンメン本舗、自分は以前に1度だけ行ったことがあった。その時は連れて行ってもらったので(=自分で車を出していない)、今回行くにあたってはおおよその位置だけしか判らない状態であった。とりあえず、ニュータンタンメン本舗のある草加市松江町まではスムーズに来れた。しかし、実際にどこにあるのか?となると、「こんな感じ(風景)だった」というアバウトな記憶しかない。なので、この近辺を走りながら探す事にした。路駐しても迷惑にならない程度の道幅をベースに、根気良く探していく事15分くらい、ようやく見つけました。隣がエネオス(ガススタ)で、店前には2台が路駐をしていた。こちらは、その2台の前に1台分のスペースがあるのを見つけてそこに駐車。理想的な位置に止められた。

着いたのは19:30くらい。丁度夕食のピークかな?それにしても、店内で5〜6人が待っているのだから大したものだ。好きでは無いが、仕方なく並んで待つ事にする。店内は一杯だったので、始めの5分くらいは屋外で待っていた。そのうち帰る客が出て行ったので、我々がやっとこさ屋内に入れた。それから更に10分程度待ってようやくカウンター席につけた。並んで待つというのは何時以来だろう?座るまでに時間的余裕があったので、オーダーは早かった。自分は中辛、よっちんは大人し目でオーダー。厨房には3〜4人が白衣を来て仕事をしている。カウンターの外側には、バイトらしき女の子が2人、ビールを出したり会計をしたりしている。そうそう、店内はどこにでもありそうな普通のラーメン屋さんって感じ。待っている間は、専ら厨房を眺めてニュータンタンメン本舗のお勉強。「あれが××なんだ〜」なんて具合にね。

待つ事10分程度、ようやく出来上がってきた。表面が真っ赤に近い状態まで赤くなっている。まずはそのスープから。辛いのを予測して覚悟しながら飲んでみると、これが意外と辛くない。とき卵も入っているのもあるだろう。加えて麺。これが卵系のモノらしい。だから、まろやかさが辛さを微妙に中和してくれて、辛そうだけど意外と辛くないというラーメンに仕上がっているように思えた。ただ、その麺は柔らか過ぎ。もう一寸ここの所を考えて欲しかったな。確か、前回も同様に柔らかく、良い思いがなかったと思う。ギョウザはニンニク入りの普通のタイプ。ライス、お新香は語る必要もないだろう。

スープは、9割程度まで飲んだ。夏ではキツイけど、この時期のせいもあってあまり発汗せずに済んだ。念の為に、ナビにはメモりしておいたケド、次があるかはチョット疑問。ここを探している時、別の店で気になったところがあったので、メインはそこへの道標かもしれない。


3月9日(日)・・・26杯目

店名@場所
麺工房 大和@野方
メニュー
大盛つけ麺(冷たい麺、裏)+メンマ+青ねぎ+ねぎ焼豚丼
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目覚めてすぐに思った「つけ麺…」。ボケボケしているうちに小1時間経ってしまった。。起きてシャワーを浴びたらお昼を回っていた。

車を出してお茶を買い、日曜の空いた環七を野方に向かう。途中、新桜台駅前において反対車線の外回りで白バイ2機を発見。少しアクセルを戻して、その先のオーバーパスの向こう側(=目白通り手前)に注意しながら走行した。

いつもなら、新青梅街道(丸山陸橋)を直進して一旦野方を通り過ぎ、早稲田通り(大和陸橋)でUターンして行くのだが、今日は丸山陸橋から混雑していたのでそのまま新青梅街道へと流れていった。新青梅街道に入って間も無く左折。野方駅の方に向かうつもりが、曲がるところが1本早かった為にかなり細い道になってしまった。だが、めげずに軌道修正して裏側から野方へ向かう。いつもの駐車場に行く為に、いつもと違う行き方をしたのだが、これがバッチリ当たって今後も使えそうだ。こっちの方が、Uターンしてくるよりも早そうだから助かったわ。

駐車場から1〜2分歩いて大和へ到着。店内には、2人組×2と1人客が帰るところの5人のみ。こういう空いている店は好きだなぁ。以前は、香美屋もそうだったんだけどねぇ。で、券売機で食券を購入。カウンターの一番奥の席についた。

待つこと5〜6分、お冷がなかなか出てこなかったのはご愛嬌として、麺、スープ、メンマ、やや遅れてねぎ焼豚丼が出て来た。麺はストレートの中太…のハズが、少し細くなった気がする。相変わらずコシの強い麺ではあるが、一回り細くなったように思えた。いや、細くなったと思う。加えて、店内をよく見てみると、麺の大盛までは通常料金だが、特盛なんてのもできている。いつの間に!?スープは裏にしたので柚子入り。これにチャーシュー1枚、味付玉子1個がデフォルトで入ってくる。青ねぎは、スープに散りばめられている。また、ねぎ焼豚丼には、細長く切ったチャーシューと同様に切った(=細長く)ねぎが入っている。くどくない程度の味付なので、サクサクと食べ切ってしまった。

食べ終えた後は駐車場へ。この野方は道が細く、家や商店などが密集している地域なので、路駐は非常にしづらい。むしろ、200円で安全を買った方が安いからね。今後もお世話になります。そうだ!今度は、友人Hを連れてきて麺を検証してもらわないとな。多分、変わったと思うんだよね。あ、特盛もチャレンジしたいな。(^^)


3月8日(土)・・・25杯目

店名@場所
究極Y’Sラーメン@下赤塚
メニュー
チャーシューメン+メンマ(麺硬め=3番、脂多め=5番)
コメント
休日だったが、目覚めは意外と早かった。その割には、食事は出来ずに夕方まで経過してしまった。夕方からは飲み会があり、その前にどうしても何かを食べておきたかった。

昼前後は、家の用事でバタバタして食べられなかった。一段落してフト気付いた。「TSUTAYAにビデオを返しに行かなくっちゃ!」返却予定日は今日。飲みに行ってしまったら返せずに延滞料金をとられてしまう。折角半額で借りた旨味が無くなる以上の事になってしまう。この為、慌てて返しにお店へと向かった、

返すものを返してからは、それ程遠くないY’Sに寄った。時間的に余裕は皆無に近かったが、ここで食べなきゃ食べられない。予想通りの空き具合で、自分的にいつも通りのメニューをオーダーした。自分の直後に女性客(おばさん)が入ってきたので、その人の分と一緒に作っていた。

出来上がりはこちらの方が先で、いつもながら美味しそう&ボリューミーなラーメンがが出て来た。背脂チャッチャのスープはとんこつ醤油。麺はやや太でよスープとよく絡む。チャーシューは肉厚で"ブコツ"そのもの。これが6枚。メンマは自家製で少し辛目に味付されている。あ〜、久々に食べると、余計にマイウ〜。でも、時間がないので黙々と食べ続け、スープもほぼ飲み干した。満足、満足。

食べ終えて車に乗り、反対方向に帰ろうとしたら、下赤塚駅入口の交差点で架線=電線の工事。おかげで進行規制されてしまって、普段なら1回で通り抜けられる"堅い"信号なのに、2回も待たされてしまった。こういう時間の無い時に限って、こんなモンなんだよね。(TvT)
PS:一応、夕方の飲み会には間に合いましたとさ。(^^ゞ


2月28日(金)・・・24杯目

店名@場所
東京とんこつらーめん 屯ちん 蕨店@蕨
メニュー
東京とんこつラーメン(中)+メンマ
コメント
偶然にも、ここに行った理由は前回と一緒。シダックスの割引券が2月末で切れてしまう。そこで、月末の最終日ではあったがカラオケを実施する事になった。この先はカラオケ日記を参照されたし!(笑)

到着したのは20時少し前。店内は7〜8割の入り。食券を買ってから店員に渡して待つ。友人Kが概ね20時位に来る事になっており、「早く出来上がらないかなぁ…」と落ち着かなかった。席が厨房の横だったしね〜。

出来上がってきたスープは「東京とんこつ」の背脂チャッチャ。麺はチョイ太縮れで、前回の汚名(茹で過ぎか?)を挽回するコシのある美味しいものだった。メンマは自家製で、これまた実力アリ。厨房では、偶然にもフライパンで煎る(?)ところだった。これらを、TELを気にしながら食べていった。途中、TELがかかってきたが、それはみゅうからだった。食事中という事を悟られないようにして(笑)通話。終わり次第、KからのTELが無い事を祈りながら食べ続けた。幸いにも、食事中にTELはなかった。

パパっと終えたら、即退店。車が駅前に路駐だったからね。程よくして、Kから蕨駅に着いたとの連絡が入った。合流して、本日のメインイベントへと出発した。


2月23日(日)・・・23杯目

店名@場所
麺工房 大和@野方
メニュー
大盛らーめん+メンマ+ねぎ焼豚丼
コメント
今日のオファーは魯粛。しかし、魯粛はメールに気付かずに昼食を済ませてしまっていた為にアウト。またもや1人となった。

事故も工事も無く、環七は順調過ぎるくらいに順調。問題無く野方に着く。いつもの時間貸駐車場に止めてから入店。「今日こそはラーメン!」と意気込んで券売機へ。大盛でも値段は一緒なので、迷わず大盛ラーメンを選び、メンマとこれまた食べたかったねぎ焼豚丼も購入。ねぎ焼豚丼は、100円足りなかったので1コイン追加して購入。店員に食券を渡して、カウンターの一番奥に陣取った。ちなみに、前回と同じ席だ。風邪が完全に抜け切っていないので、食後の薬を予め用意。店員には見られにくい所に置いておく。

そうこうしているうちにラーメン登場。和風のサッパリしたスープを、麺も食べずに飲んでいく。フト気付き、つけ麺同様のストレートの太麺を食べ始める。また、別皿で用意されたトッピングのメンマをラーメンに投入。自家製でなかなかイケてる。思い出した頃にねぎ焼豚丼を食べる。これまた値段といい味といい合格点。シャキシャキのネギがこれまた美味い。結局、大盛に丼物という量であったが、問題無く食べ切ってしまった。ご馳走様。

2月から、セットメニューが登場したとの張り紙がある。このあたりから察するに、地元密着型の経営と言えるんじゃないかな?セットメニューというと、常連さん狙いって感じがするからねぇ。営業時間は11:30〜22:00で月曜定休。ブレイクする前に、落ちついて楽しんでおきたいね。


2月15日(土)・・・22杯目

店名@場所
らーめん 尾道学校@東大宮
メニュー
4年1組(贅沢尾道玉子チャーシュー)+替玉
コメント
友人Hがまたしても×になった。じゃ、どうせなら遠征してみようとWeb上で探し始めた。すると、やや遠いが今回の「尾道学校」を発見。尾道系なら麺一筋@水道橋の方がずっと近くて楽ではあったが、「ドライブも悪くない」と出掛けてみる事にした。

国道17号→浦和→北浦和→第2産業道路経由で行ってきた。普段、走り慣れない所を走るのって、発見が多いから面白い。渋滞もなくのんびり小1時間くらいで東大宮に到着。しかしここで困った。暗記で来たのだが、店が見つからないのだ。駅周辺をグルリとしてみたが、それらしき店はない。仕方無しに、ロータリーで客待ちをしている運ちゃんに聞いてみたところ「あそこだよ。」と一言。指差す方を見てみると、確かにあるある。しかも、ロータリーの一角じゃない!予想以上に間口が小さかったし、初めての土地で余裕が無かったのかも!?兎にも角にも、これでようやく見つける事が出来たのであった。

一寸だけ離れた所に意識して駐車した。「いかにも〜」っていう行為は好きじゃないんだよね。だから、あまり店の前に車をつけるっていう事はしない。入店すると、いきなり客がいない「お仕舞いですか?」と聞いてしまったくらいだ。これにはビビった。「大丈夫ですよ〜」と案内され、ドアの右手にある券売機で食券購入。今回は、4年1組にした。この食券を店員に渡して指定された席に着く。店内を一回り見て気付いたのは、いつまでかは不明だが替玉が無料らしい。ムフフである。それからWCに行きたいのを思い出したので”厠”と書かれたドアに入った。自宅からのロングドライブだったからねぇ。この時に驚いたのは、小用して戻ってきたら、既にラーメンが登場していた事。しかも、ご丁寧にフタまでしてある。入店した点で、麺でも茹で始めていたのかなぁ?それくらい早かった。

その麺だが、平打ちのチョイ細め。コシもあってGoodです。これに魚系のダシの効いた醤油スープ。細かく切った青ネギ、万能ネギ、メンマ、チャーシュー×6枚、味付玉子半分×2が入っている。量はそれ程でもなく、苦も無く食べ切ってしまった。食べ切る直前、今なら無料の替玉をオーダー。4〜5人の客がその直前に入ってきていたから、その客の分の後に替玉登場。ご飯茶碗程度の入れ物に入ってきた。自分で投入。一寸時間を置いてから食べ始める。でないと、麺とスープが絡まってないので美味しくないからね。替玉もサクサク食べ切り、スープもグイっと飲み干して完食。美味しかった〜。

とはいえ、ウチからだと一寸遠いよな〜。近くにお立ち寄りの際は…ってとこかな?美味しいには美味しいんだけどね。ま、自分の場合は麺一筋@水道橋の方が距離的にも近いからねぇ。ただ、悪いウワサを某BBSで見かけたから、最近はどうなっているかわからない。近いうち、実際に行ってみないといけないようだね…。
尾道学校は合格点。また行ってみたい。食べてみたいメニューも残っているモンでね。(^^ゞ


2月15日(土)・・・21杯目

店名@場所
麺工房 大和@野方
メニュー
並盛 特製裏つけ麺(冷たい麺)+メンマ+青ねぎ
コメント
ここんとこ、友人Hへのオファーは尽く×。今日もそうだった。代わりに夜はOKだったケド…。自分が急に言い出すのがいけないんだけどね〜。このままじゃHが悪者になってしまうので、こうやってフォローしなくっちゃね(笑)。

さて、結局のところ単独行動となった訳だが、元から気持ちは野方へ行きたかったので、素直に野方へ向かった。途中、環七が昼時だというのに混雑していて困ってしまったが、別に急ぐ訳でも無かったから、珍しくそのまま混雑と同化してしまったよ。ようやく野方に着くと、時間貸駐車場は、自分に「止めて下さい」と言わんばかりに1台分だけ空いていた。「こりゃええわ」と車を止めて、そこから少し歩いてお店へ。先客は、2グループ+1人客が1人、という具合だった。

食券購入後、カウンターの一番奥に陣取る。厠に行って暫く待つと、スープから登場して来た。続いて麺、メンマの順。スープは醤油ベースで「かつおぶし」も効いている。"裏"にしたから、ゆずも遠くで香っている。今回は、「昼は×だけど18時からならOK」という友人Hとラーメンを食べる約束を取りつけていたので並盛にしておいた。調子の悪さも手伝ってか、並盛でも十分だった。スープまでしっかりと飲み干し、デフォルトの味付玉子もしっかり食べ切って完食。

以前の予定では、次にこの「大和」に来た時はラーメンと思っていたんだけど実行できなかったね。次こそはラーメンを食べてやる〜。という事で、また来ようっと。(^^)


2月14日(金)・・・20杯目

店名@場所
風雷や@志木
メニュー
極上味噌(大盛)+メンマ+チャーシュー
コメント
いやぁ、今週は参った。前半の火曜日に風邪をひいてしまったのだ。ノドをやられているんだけど、熱はそれ程でも無いようだ。っていうか、計っていないんだけどね。市販の風邪薬を飲みながらも、仕事にはちゃんと行ってる。穴を開けちゃイカンからね。で、これを書いている翌日の15日土曜日PM現在、ノドは多少良くなったけど、風邪は抜け切っていない。何とか週明けには復調したいものだ。

で、今回は仕事から帰宅して嫌な事を思い出したのだ。
「あっ!折角、職場でコッソリと書いたカラオケ/ラーメン日記の原稿がPCに入ったままだ…。」
この為、職場に再び行くかどうか悩んだのだが、決心させてくれたのはウチの婆様。牛乳が無いというのだ。婆様御用達の牛乳と言えば板橋サティで売っている。こうなりゃ、行くっきゃない。時間的にも間に合う時間帯だったから、ハラを決めて出掛ける事にした。

サティで用事を済ませてから職場へ向かう。この時、三園2丁目交差点で工事渋滞に遭遇。ついていない…。そういや、今朝からハンドルを握ると良い事がなかったっけ。これを抜けて一路職場へ。この後は安定していた。

職場でサクサクと用事を済ませ、車を走らせながら同僚のよっちんにTELしたところ、新幹線の中との事。オ〜マイガ〜!と嘆きつつ電話を切った次の瞬間、今回の店を偶然にも見つけたのだ。「アレレ?こんな所にラーメン屋なんてあったか?」。特に何処へ行くと決めていた訳ではなかったので、今回はこの店にしようと決めたのだった。

入口は濃い茶色のウッディな引き戸。ちょうちんに"ラーメン"と書いていなかったら、徒歩でなきゃわからないよ。入口の右手には、小さい黒板にメニューが書いてある。自分が入る少し前、同様に黒板を見てからカップルが入っていった。自分は悩んでいたので、少し遅れての入店となった。

店内の照明は薄暗く、左手に屋台をモチーフとしたカウンター(5席)、右手は2人がけの小さいテーブルが4組(8人分)ある。店内ではジャズが流れていて、さながら"ラーメンバー"といった感じ。カウンターの席に着くと、テーブルは柔らさを醸し出すウッド。何故か屋台風なカウンターでオーダーしてメモを取る。先に入っていたカップルのラーメンが出てきた。それを出し終えてから自分の分を作り出した。オーナーは中年のおじさんで、1人でやっている。まだオープンして間も無いのかなぁ?自分と、このカップル以外に客はいなかったしねぇ。

「極上味噌」というくらいだから、結構自信作なんだろうね。出てきて食べてみるとこれがなかなか。麺は豊華食品製。コシもある。確か、千石自慢ラーメンや香味屋もここだったっけ。チャーシューは丸くカットされていて、5mm程度の厚みがある。これが4枚。メンマはまずまず。また、隠してあるのかわからないが、ほうれん草がひょっこり出てきた。演出してあると思うんだけど、実際は同だろう?他には、味噌なので定番のモヤシも入っている。加えて、挽肉も入ってる。これら、調理は予めしてある様に思えた。その場で炒めるのであれば、激しくジュージューといった音が出るものだが、小さな店内のカウンター越しで聞こえなかったのだから、手の空いた時に作っておいたんだろうね。味噌自体は合わせ味噌のようだ。ピリ辛感と微妙な濃厚感があって、自分は好きなタイプの味噌だね。端的に言えば、美味い。

最後まで食べ切ってから退店。最後、支払いの時に不思議な事が起こった。極上味噌780円+大盛100円+チャーシュー200円+メンマ100円で1180円だと思っていたのだが、請求されたのは1030円。「アレレ…?」と思いつつも、一度車に戻ってから表の黒板で再計算。どう計算しても足りない。店内に戻り、オーダーしたものをもう一度告げたのだが、「あ〜、大盛でしたね?じゃ、あと100円です」と100円だけ受け取ってくれた。おかしいなぁ?都合、1130円しか払っていないんだけどなぁ。表の黒板、記載ミスって事デスか?ま、今後もご厄介になると思うからスッキリさせたかったんだけどねぇ…。仕方がないが、複雑な思いで店を後にした。(^^ゞ


2月13日(木)・・・19杯目

店名@場所
うるとら麺@赤羽
メニュー
こってりうるとら麺
コメント
ここは、元々友人Hに教えてもらった店。H本人は未食らしい。教えてもらった後に数回来たが、時間がズレていて食べられなかったので今回は早めの時間に行ってきたのだ。

赤羽の駅前からはやや離れている。周りは工場が多く、トラックもウジャウジャいそうな場所。今回は夜だったからそうでもなかったけど、昼間は恐らく8〜12tクラスのロングボディから、2〜4t車クラスまでの様々なトラックが拝めるんだろうなぁ。

店内は広々していて、右手に厨房とカウンター。15席前後かな?左手は、壁側が繋がった形で席になっている(長いベンチシートって言うのかな?)。これを少しずつ離してテーブル席×4が配置されている。入って右端のカウンター席に着いてから壁などを眺める。客は子供連れのお母さん(30代かな)が2〜3組。見ていると、野菜炒めがよく売れていたなぁ。自分はこってりうるとら麺をオーダー。悩んだ時は、こういう店名付きの物が無難。今回は、それにこってりがあったのでそっちにしたけど…。

オーダー後の待ち時間は、もっぱらカウンター内でガゴンガゴンとフライパンで炒め物を手際よく作るオーナーらしき店員を観察。やがてラーメン登場。スープは醤油ベースなのだが、こってりなのにこってりしていない。麺は特に特徴は無かったなぁ。コシも弱かったし。スープも何だかボヤけた感じで…。う〜ん、ダメッ!

珍しくというか、久々ですな、こういうFeelingは。滅多にないんだケドねぇ。炒め物が売れていたのもわかる気がする。でも、1度行っただけだしねぇ。風邪もひいてたし…。ま、要は「自分には合わなかった」という事です。


2月10日(月)・・・18杯目

店名@場所
拉麺 じゃかじゃか@上落合
メニュー
支那そば+メンマ
コメント
日高屋に続いては、車で都営バスの小滝橋車庫を過ぎたところまで移動した。Hがみつけてあった店で、対面にはロイヤルホストがある。道幅がそこそこあるので、ロイヤルホストの前に駐車してから入店した。

奥に続く縦長の作りの店内には、9割方の客付き。茶色をベースにした"こじゃれた"店内に入ると、右には券売機、左には3〜4人分の座席があった。我々2人は、たまたま空いていた一番奥の席に着くことになった。

考えているうちに店員が登場。Hと同じく支那そばをオーダー。加えてメンマをトッピング。混んでいたにもかかわらず、それ程待たずにラーメンが登場してきた。

スープはサッパリしている。どこか遠くで和風ダシも使っているんじゃないか?と思えたのだが、確証は得られなかった。麺はストレート。メンマは自家製じゃないかな?ピリ辛タイプで美味しかった。まぁ、最近ではこの手の「入りたくなる店」でハズれってあまり無いんだよね〜。

高田馬場からだとかなりの距離がある。また、早稲田通り沿いで駐車しづらい。これらのせいか、爆発的な人気がある訳ではない。店的にはよろしくないが、自分としては嬉しい事。安心して行ける店という事デス。(^^)


2月10日(月)・・・17杯目

店名@場所
日高屋@高田馬場
メニュー
中華そば
コメント
友人Hとの夕食。なんと、今日はHの誕生日らしい。おごらされるハメになった。(笑)

寄って、今日の主役はH。まず、茗荷谷のHの会社まで迎えにいった。それからHの希望で高田馬場へ向かう。早稲田側から周り、高戸橋(明治通リと目白通りとの交差点)を過ぎてから左に入りかなり細い道に入り込んだ。若干ドキドキしながらも、ナビを見ながら進んだ先にあったのが今回の日高屋。ここはチェーン店で、埼玉にも結構展開しているので以前から見かけはしていた。が、まさか食べる事になろうとは…ね。

店内には客が1人のみ。食券を買ってから、U字型のカウンターの中程に着席。ラーメン版のファーストフード店のようなものだから、ラーメンを作るのは奥の方で行う。様子は見る事が出来ない。たいして待たずに出来上がってきた。自分はハナっからハシゴのつもりだったから、中華そばのみにしたのだが、Hはライスをつけていたなぁ。高菜ごはんだったかな?麺は細めのストレート。スープはアッサリ醤油味。H曰く「飲んだ後に食べるならアッサリしているから良いかも!?」との事。確かにそうかもしれない。

何ら危なげなく食べ切った。スープは残したけど…。気持ちは早くも次を何処にするかだったから、感想と言う感想も無いのだが、強いて言えば「値段なり」といったところかな?でも、どうせ食べるなら美味しい物を食べたいなぁ。値段の上下に関係無くね。(^^ゞ


2月10日(月)・・・16杯目

店名@場所
ゆうひ屋@赤羽
メニュー
特製つけ麺(太麺)+メンマ
コメント
軽〜く1杯食べたくて、池袋、板橋、同川越街道沿い、上板橋、志村、赤羽と周った。最終的に辿り着いたのが、このゆうひ屋だった。雑誌などでの評価は良い。比較的近場だし、友人H夫妻と来た時は並んでいたのでやめてしまったのもあった。店の前に車を止めて店内へGO。

店内はL字カウンターで、席は10席チョイ。こじんまりした作りで、入って右手に券売機があって、ここで買ってから店員に麺の種類(太麺/細麺)を伝える。自分は、オーダーしてから一番トイレ側の席についた。水はセルフ、ティッシュは武富士のポケットティッシュが「ご自由にどうぞ」と言わんばかりに置いてある。徹底したコスト削減だ。時間がズレていたので、客は1人だけだった。だが、食べ終わるまでにポチポチと数人の客が出入りしてた。

まず麺が出来上がってきた。つけ麺だったので、あつもりかどうか気になったが、特に言わずとも冷たい麺が出てきた。この麺、「太麺」というより「太めの平麺」といった感じ。三河屋製麺の代物だ。コシが十分にあって、濃い味のスープとよく絡む。そそ、スープはつけ麺ではお馴染みの甘酸っぱい醤油。つけ汁には細切れのチャーシュー、ネギ、海苔、鰹節などが入っている。食事の後半に、店員が見計らってスープを出してくれた。これには驚いたね。メンマは自家製っぽかったけど確証はない。

普通盛りだったけど、意外とお腹が満たされてしまったよ。ダイエットの成果かねぇ?それはそうと、近場でまた良い店を見つけてしまったよ。赤羽なら飲みに来る事も多いから、安心して厄介になれる店って訳だね。


2月7日(金)・・・15杯目

店名@場所
とんこつらーめん 和み@本駒込
メニュー
やわらかチャーシューめん(正油)+煮卵
コメント
どうしても巣鴨〜千石〜不忍通り〜西日暮里の辺りで食べてみたかった。ここ数週間で、「おやおや〜?」という店を何回か見ていたからだ。ただ、ジックリ見た訳じゃないから、確認してみたくて仕方なかったのだ。

まずは、巣鴨の駅を過ぎた辺り(千石寄り)からチェックを始めた。時間がそれ程遅くは無かったので、交通量は少なくない。左車線でボチボチ見ていたところ、千石自慢ラーメンの手前に気になる店があったが、スルーしてしまったので、裏から1周してもう1度チェック。とりあえず「キープ扱い」にして不忍通りに向かった。すると、本駒込付近の反対車線にて気になる店を発見。空腹も手伝ってか、素早く合法的に方向転換をして、サクサク店に入って行った。

券売機にてメニューを決めた。券売機がある店って、それの維持費もラーメンにのっけているハズだ。となると、材料をケチるか料金を上げるかのどちらが必要になってくる。となると、単純に後者になっちゃうのかなぁ?まぁ、経営した事が無いからわかんないケドね。
で、今回は悩んだ挙句、チャーシュー系にした。先客は2名。カウンターのみの店内は、全部で15人前後でいっぱいになる程度。オーダーを終えたあたりで先客が退店したので、店内は一時自分のみの状態に。しかし、間も無くしてオバチャンの2人組が入って来た。そして、それからそれ程待たずにラーメン登場。トンコツというから、白濁した物をイメージしていたのだが、思いとは裏腹にバッチリ醤油ラーメンといった黒っぽいモノだった。このスープ、よ〜く見てみると細かい背脂が浮いている。加えてほうれん草、海苔、刻んだネギが入っていて、更には軽く焦げ目をつけて茶色くなった細かいネギも入っている。味的には、意外にもサッパリしていて飲み易かった。麺はストレート。チャーシューはガッカリ。それらを、空腹に任せてガッツリ食べ切った。

麺とスープは良いと思うが、チャーシューにはやられてしまいました。が、何気にあの近辺って、実力派の店があと3〜4店舗はあったハズ。チャーシューに関してのみだけど、もう一寸頑張って欲しいな。


2月2日(日)・・・14杯目

店名@場所
麺工房 大和@野方
メニュー
大盛 特製裏つけ麺(冷たい麺)+メンマ+青ねぎ+ねぎチャーシュー丼
コメント
AMは、単独でバーゲンに行ってきた。これに行く時、友人Hにメールでオファー。交渉の末、帰宅次第迎えに来てくれる事になった。

行き先は、当初からこちらが打診していた大和。Hの奥さんは未食だったから、それも理由付けの1つにした(笑)。当然の如く、環七経由で野方に向かい、時間貸駐車場に入れて店ヘ向かった。

先客は1組3人だけだった。H夫妻が食券を先に買った。自分が買う時に、誤って100円玉を床に落してしまった。店員も探してくれたが、結局見つからずに店への寄付行為となってしまった。ま、仕方ないね。Hはつけ麺、奥さんはラーメン、自分はつけ麺+チャーシュー丼。これに、チャーシューをトッピングした前回は、かなりキタのでそれは止めておいた。

他の客がいなかったので、それ程待たずに出来上がってきた。太目のストレート麺、2月1日=昨日から出汁を多少変更した旨が掲示されていた。更にスッキリしたらしい。奥さんのラーメンを見て、「美味そうだなぁ」とつくづく思った。3回目だが、いずれもつけ麺を食べているから余計なのかもしれない。メンマは別の器に入って来る。その分、量も多い。チョコっとだけ欲しい人はトッピングしない方が良い。チャーシューは国産豚の肩ロースらしい。店内に書いてあった。Hは、「大盛りで大丈夫かな〜」なんて言っていたがキチンと食べ切っていた。奥さんも然り。自分は、麺を食べ切ってからチャーシュー丼に移り、これが終わってからつけ汁に戻った。その時、スープ(お湯だけかも!?)を追加してもらって薄めて飲んだ。しかし、今回は飲み干す事は出来なかった。

自分は、腹八分目くらいかな?2人は結構大変そうだったけど…。今度行った時はラーメンにしようかな?と同時に、開拓も忘れちゃいけない。これはHが得意なんだよね。負けじと、自分の中での新規店にも行ってみなくっちゃ。まずは、千石近辺かなぁ…。


1月26日(日)・・・13杯目

店名@場所
三匹の子ぶた 浦和店@浦和
メニュー
六匹の子ぶた=いっさいがっさいなトッピングのせ(醤油、硬麺、こってり)+大盛り+中生ビール
コメント
日曜の午後、珍しく浦和に出没。ここのラーメンを食べに来たのだ。理由は簡単。こっち方面の友人とラーメン目当てで出掛けたからだ。

15時を過ぎていたにもかかわらず、2Fにある店舗の階段で5〜6人待ち。時間貸駐車場にやっとの思いで入れてきたので、そのまま我慢して並ぶ事にした。近所で代わりとなるような店があるかどうか判らなかったので、無難に待つ事にしたのだ。

麺はストレート。チョイ細い気がする。スープは、今回こってりにしたのだが、予想通りの背脂だった。ベースは醤油で、ゲンコツのまろみがあるにもかかわらず、意外とサッパリしている。また、いっさいがっさいの具が凄い。別皿で盛られてくるのだ。入ってくるのはバター、モヤシ、煮玉子、コーン、生ワカメ、海苔×3枚、細切りネギ、メンマ、キムチ、炎の熟成チャーシューといったところ。単品のトッピングであれば、この他に緑野菜や辛ネギ、フライドガーリックとうがあるようだ。今回は見当たらなかった。これらを、特に問題も無く黙々と食べ続けた。スープも8割方飲み干し、「満足、満足」といった感じでお勘定。えがった〜。

扉の外では、3人組のネクタイな方々が待っていた。「この人達、食べ/飲みが半々なんだろうな〜」と勝手に予想しながら退店。車に戻り、方向転換させてから、一路自宅へ向かった。体調が戻って食べた訳だが、正直、また来たいと思ったね。美味しいよ、ここ。


1月24日(金)・・・12杯目

店名@場所
浜庄 浜ちゃんラーメン@西川口
メニュー
背脂入り浜ちゃんラーメン(大盛り)+チャーシュー
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自宅で食べるつもりで帰宅したのだが、特に用意していないという寂しい返事。それならばとラーメンを食べに出掛けることにした。ネットで検索し、今回は浜ちゃんラーメン@西川口に決めた。自分としては珍しく、意外とアッサリ決められた。

場所は、駅前の通りから、1本入った裏手に位置している。店の前は月極駐車場。挟まれている道の幅は、かなりゆったりしているので止め易い。しかし、店を見つけてから少し躊躇した。というのも、あまりにも"その辺にあるただのラーメン屋"という感じだったからだ。しかも、車内から店内が少しだけ見えるのだが、客は1人でどう見ても"その辺にあるただのラーメン屋"としか見えないのだ。が、時間も遅く代わりを考えるのも面倒だったので「ネタとしてとりあえず行ってみるか」と車を降りたのであった。

入店すると、おじさん客が頭上のTVは見ずに新聞を読んでいた。自分は角の方のテーブル席に座り、辺りを眺める。どこにでもありそうな普通の店だ。おじさん客のラーメンが出来上がってきたタイミングでオーダーする。腹が減っていたので、背脂入りチャーシューの大盛りとしたのだが、店員(この人が浜ちゃんかな?)がチャーシューだとどうのこうのと言うので、店員の言う通りに「背脂入り浜ちゃんにトッピングチャーシュー」という事にして頼んだ。待つ間は、週刊マガジンがあったのでそれを読んでいた。

マンガを読んでいたので待ち時間はあまりわからない。そして出てきたのはドーンと大きめの器に入った背脂タップリの浜ちゃん。これは、ウワサに聞いていた通りの"チャッチャ"ぶりだ。ビシっと埋め尽された背脂は、そこらへんの「コッテリと詠って、コッテリにすると入る程度の背脂」とは訳が違う。これを飲んでみると…背脂だ。しかも量がハンパじゃないから、コクというか重さが段違い。ちなみに、スープのベースは醤油である。麺は細めのやや縮れ。このゴッツさを受けとめるには役不足な感じだったなぁ。中太麺以上が良いかも。チャーシューは5枚入っていて、これが結構美味い。脂身も適度で、肉の厚さも、所謂「薄いやる気のないチャーシュー」の2倍程度はある。歯応えもなかなか。メンマもデフォルトでそこそこ入っている。とはいえ、インパクトの強さからか、はてまた好物の背脂がタップリだからか、どうしてもスープに重点をおいて食べてしまう。そのせいで、後半は結構ツラくなってしまった。が、なんとか食べ切って店を出た。

「もう勘弁して下さい」と言いたくなってしまった。禁煙中じゃなかったら、2〜3服しているだろうね。そこまで連チャンで吸えない自分であっても、だ。お腹に錘を入れたような重さ。帰りの車中は、お茶をガブついてため息ばかり。結局、また行くのかと言えば、オーダーの仕方を考え直す必要はあるが、また行きたいと思うね。屯ちん同様、蕨・川口付近は良く出没するからね。でも、背脂には十分注意が必要だ。(笑)


1月24日(金)・・・11杯目

店名@場所
大楽亭@志木
メニュー
メンマラーメン(大盛り)+ライス
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昼食をいつも共にしている同僚のおじさま2名が、今日に限って先に出掛けてしまった。伝言なども無かったので、今日は久々に後輩2名と食べに出掛けた。後輩とは、たまたま表で喫煙中に出会ったのであった。

この店は実に久し振りで、日記によれば去年の7月以来となる。頼んだ物は、偶然にも前回と一緒。この店では、食べる物が決まっているんだね。(笑)

"笑っていいとも"を見ながら待っていると、客の少なさも手伝ってたいして待たずに出来上がってきた。スープは醤油。K麺は細めの縮れ。これにメンマとチャーシューが1枚。ライスは、メンマとスープをおかずに食べた。両方とも味が濃いので、ライスにはもってこいなのだ。ラーメンは大盛りであったが、ライスと共に楽に食べ切ってしまった。(^^ゞ

これで今月11杯目。以上にペースが早い。今年の目標の1つはダイエット。2日に1回のペースで食べていては、減るものも減らないわな〜…。(^^;;;


1月23日(木)・・・10杯目

店名@場所
東京とんこつらーめん 屯ちん 蕨店@蕨
メニュー
中華そば(中)+メンマ
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今月=1月末で、シダックスの割引券2000円分が失効となってしまう。「こりゃ勿体無い」という貧乏根性丸出しではあったが、ゆきとこずと共に平日ながらも行く事にした。集合場所に向かう途中、ゆきが若干遅れるという連絡が入った。「機をみて敏なリ」と言わんばかりに、今回の屯ちんに行ってみようと思いつく。こずに連絡して現在位置を確認し、間も無く到着というので一緒に行って来たのだ。

店の位置はだいたいわかっていたが、蕨自体があまり明るくないので若干探すハメに。それでもすぐに見つかった。あまり時間的余裕が無かったので、ロスタイムを作らずに入店できたのは幸いだったね。券売機で食券を購入。時間が無いので中盛りにした。店内は、真正面が横いっぱいにガラス張りの厨房となっていて、その手前側にカウンターとテーブル席がある。人数的には30人くらいでいっぱいかな?客はそこそこいて、年齢層は”ネクタイ”も多い。雰囲気は白と黄色を基調とした店なので、とても明るい感じだ。食券を渡すと席を指定してきた。カウンターかな・と思っていたら、2人でも空いていた4人用のテーブルに通された。嬉しい誤算。5〜6分待つとラーメン登場。醤油ベースで背脂が浮いている。が、それ程しつこくない。麺は、やや太めのやや縮れ。一寸コシが足りないというか、茹で過ぎちゃったのかな〜?と感じた。メンマはマズマズだったが、量が意外と多くて嬉しかった。時間がなイのでサクサク食べる。猫舌ではあったがガンガン食べ、並をオーダーしたこずとほぼ同時にFinish。この時点で、ほぼ集合時間となった。

食前の予想と比べると、若干ガッカリだった。世間で騒がれている割には、「え?こんなモンかい?」という感じ。自分が期待し過ぎていたんだと思うケドね。とはいえ、十分な合格点である。こずも満足してくれたご様子。本店@池袋では未食なので比較は出来ないが、これならまた来たいと思えるね。川口・蕨には、時折出没するから助かるよ。


1月19日(日)・・・9杯目

店名@場所
七匹の子ぶた 埼大通り店@さいたま市上大久保
メニュー
絶品なつけそば
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本日の2食目となる夕食は、よっちんからのお誘いもあって埼玉県内のラーメン屋となった。元は、ニュータンタン@草加市という話しだったが、距離があるので近場の「七匹の子ぶた 埼大通り店」となった訳だ。こちらは、奥さんのリクエスト。

予想に反して近かった。てっきり、北浦和のお店だと思っていたら、埼玉大学を過ぎた辺りだというので?な感じだったのだ。しかし、実際には埼玉大学の敷地が終わった辺りの浦和方面への車線沿いに、”入りたくなるような店構え”で子ぶたちゃんを発見した。駐車場もあるというので、しっかりとそこに止めてから入店。

引戸を開けると右正面にカウンター(7〜8席)、左手に個室(テーブル)、左前には一般的なテーブル卓があった。個室は、ガラスで区切られていて、何の意味があるのかはわからないが、もしそこで食べる事になったら何となく落ちつかなさそうだ。こちらはカウンターに3人並んで着席。先日浦和で見かけたメニューだから、だいたい頭に入ってる。昼につけ麺を食べたから、前から気になっていた「四川風冷やし麺=七匹の子ぶた」にしようとオーダーした。すると、アララ残念、売り切れとの返事。仕方なく、浦和店では取り扱っていない「絶品なつけそば」をオーダー。昼とかぶってマス。(笑)

それ程待たずに出来あがってきた。混んでいた割には本当早かった。さては、純粋なラーメン客ではなく、飲みも併用のクチだな。悪く言えば、回転率の悪い客という事になる。ま、それはさておき、デフォルトの具はチャーシュー、メンマ、半熟玉子。スープはなんと味噌だった。つけ麺用に辛目の味噌に仕上がっている。麺もラーメンとは違って平麺を使用。なかなかこだわっているじゃないですか!?まだ、あまりお腹が減っていない状態だったせいか、普通盛であってもキツくなってきた。少なくとも、余裕はあまり無かったな。しかし、食後にスープにスープを足してもらい、それも飲み干して完食。残す事は、自分的に許せ無いからね。

食後は、道すがらにあった不二家にて"甘い夢"を楽しんで来た。デザートといったところか?30〜40分間まったりしてから帰宅。この週末は、ラーメンしか食べていないな。(笑)


1月19日(日)・・・8杯目

店名@場所
麺工房 大和@野方
メニュー
大盛 特製つけ麺(裏つけ麺、冷たい麺)+メンマ+青ねぎ+チャーシュー+ねぎチャーシュー丼
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昨日に引き続き、野方まで赴いてきた。目覚めてスグ、「あ〜、食べて〜」と素直に思えたからだ。屯ちん@蕨も考えたが、やはりつけ麺の方が食べたかったので1人で野方へ向かった。

昨日の事を学習し、手前の新青梅街道を右折して野方駅前に進入するルートを選んだ。が、曲がる所を間違えて、1本先を曲がる事になってしまった。しかし、左折、左折、右折で目標の道に戻り、なんとか野方駅前の商店街へ。だが、流石は商店街。チャリだ人だとガチャガチャしていて気を使って仕方ない。時間貸駐車場を求めて進めていったが、結局見当たらず環七内回りへ合流するハメに。この時、店が「営業中」である事は確認出来た。早稲田通りでUターンして、昨日と同じルートで再チャレンジ。駐車場所も昨日と同じ位置にした。歩いて店まで移動。

店内には1人客が1人しかいなかった。時間がズレてるからね。券売機で食券購入。店員に渡す際、店内に掲示してある「裏つけ麺」にしてもらい、更には「あつもり」にならないよういん「冷たい麺」でという事も付け加えておいた。これが当たり前のように通じてくれた。一寸嬉しい。

着席したのはカウンター。席数は6つで、ゆとりを持った配置になっている。多分、詰めて作れば8席分はイケルと思う。それくらい、1席あたりの面積が広いのだ。席を決め、オーダーも終えて上着を脱いでいると、1人客が入ってきた。他にも空いているって言うのに、自分の隣に陣取ってきた。時間的に、混みあう事はあまり予想されないというのに…。そのくせ、店員が「暖かい麺?冷たい麺?どちらにします?」と聞かれれば「普通の麺」と答えてる。オイオイオイオイ!更に、「普通は暖かいの?」と聞き返している。どうしても、普通という言葉を通したいらしい。"暖かい or 冷たい"を一言伝えりゃ良いのになぁ…。隣に座るし、かなり我の強い感じがしたぞ。このやり取りの間、実はよっちんとメールを送りあってたので、多少は気が紛れていた。ただ聞いていただけでは、イライラして仕方なかっただろうな。(笑)

そんな客は放っておいて、こちらはそれ程待たずにチャーシュー丼登場。最初に登場したのがチャーシュー丼で、それからメンマ、スープ、麺の順に登場して来た。チャーシュー丼を少し食べたあたりで全品揃い踏みになった。
相変わらずのボリュームである。今回のスープには、"裏"である証拠に柚子が隠し味として入っている。昨日と似たようなメニューではあるが、ボリュームは今日の方が1.5倍くらいある。というのも、つけ麺にチャーシューをトッピングしているからである。昨日食べたチャーシューが美味しくってねぇ。このチャーシューを含めて、ガッツンガッツン食べていく。自家製メンマもガンガン食べていく。チャーシュー丼は隣に置いて、麺が片付いてから再度食べ始めた。最終的には、つけ麺のスープにスープを足してもらい、多少薄めてから飲み干した。デフォルトの味付玉子も一緒にね。この味玉がデフォルトというのは有難い。しかも、半熟タイプで今風だしね。これらを食し、お腹はパンパンであった。

食べ終わるまでに3〜4組の客が入ってきた。時間がズレているにもかかわらず、だ。良い事だね。しかも、地元っぽい人達。若人が遠方から来るという事は間だあまり無いようだ。店的には繁盛を祈願しているが故に、そういう客の必要性も考えているだろうけど、自分=個人的にはそっとしまっておきたい店だな。内緒のお店って感じにね。環七沿いだったら、今年中にはブレイクするであろう店である。去年の11月にオープンしたようだ。が、すぐにはブレイク出来なさそうな位置にあるんだな。あとは、マスコミがいつ嗅ぎ付けるか?だね。(^^;;;


1月18日(土)・・・7杯目

店名@場所
麺工房 大和@野方
メニュー
大盛 特製つけ麺+メンマ+青ねぎ+ねぎチャーシュー丼
コメント
昨夜はNet麻雀をやっていたので就寝は3時頃。それでも、今日はAM10時前には起床し、婆様の買物と用事をAMに済ませなくてはならなかった。一通り終わらせたところで、TSUTAYA@春日町店に行く事にした。これは、同店だけのオリジナル企画で、今日・明日の2日間だけレンタル1本100円セールをしているだ。行ってみると、まだ昼だと言うのに駐車場待ちしている客が多い事。まだ開店して2時間も経っていないっていうのにである。並ぶのが嫌いな自分は、そのままスルーして食事=ラーメンを食べる事にした。ここで、すかさず友人HのところTEL。迎えに行く事にした。

道は順調に流れていたので、予定よりも早めに到着。若干待ってから出発。環七内回り、野方近辺というリクエストだった。お互い、普段通っても止めづらいからスルーしている地域なのだ。内回りから眺めて、外回りにあった鶴やという店にチャレンジしてみる事になった。流石に環七沿いは止められないので、左折して一本裏に止める。たまたま、時間貸駐車場があったので突っ込んでおいた。歩いて店前まで行くと、昼過ぎ(12:30位)なのに客は皆無。並びの店も候補だったのだが、やはり客がいない。こういう店は、得てして「本当によろしくない」事が多い。よって、100円の駐車料金がムダにはなったが、青梅街道沿いに移動する事になった。

環七に出て、野方のアンダーパスで側道に入り方向転換をしようとしていたら…。右折の際に、気になるラーメン屋を発見。これが今回の大和だったのである。一通なので、とりあえずスルーしておいて、早稲田通りでUターンしてきた。今度は、駐車スペースも考慮して、手前から入っていった。すると、駅に向かってタクシーが客待ちしている。その間隙を縫って駐車すると、一般人から嬉しいタレコミ。「この道、路線バスが通るので、ここに止めると警察が来る程大変な事になる」というのだ。素直にお礼をし、更に一本入った方向へと車を進めて駐車スペースをサーチ。歴史のありそうな団地があったので、そこへ止めていざ店へ。駅前のロータリー、これは結構ムチャやってますな。行って見るとわかるけど、かなり省スペースなんだよね。そこに路線バスが走っているんだから、”キツキツ感”は否めないね。前振りが長かったなぁ…。

店内に入ると、先客は6人程度。その中には、女性×2名の客もいた。カウンターに6〜7人、テーブルが3つという配置なので、20人前後で満員かな?入ってスグ左の券売機にて食券を購入。ラーメンとつけ麺にバリエーションを多少つけている。その他にはトッピングと丼物が少々。嬉しい事に、つけ麺は小・中・大どれでも値段は同じ。迷わず大盛りをチョイス。加えて、メンマと青ねぎ、チャーシュー丼もあったので食べてみる事にした。

10分も待たずに出来上がってきた。メンマは別皿にゴッソリ入ってきた。つづいてスープ。青ねぎがドンと入っている。麺は器になみなみといった感じに入ってきた。しかも太麺。普通のラーメンよりも、出来あがりまでに若干時間がかかったのはこのせいだね。ちなみにこの大盛り、通常の2.5倍の量というからには、通常を110gとしても270〜280gあるということか?下手すりゃ300g。育ち盛りには持ってこいだね。
スープは醤油ベースだが、つけ麺用にやや濃い目の仕上げにしているようだ。やや酸味の効いているこの感じは、大勝軒のスープがわかる人ならどんな感じか想像出来ると思う。麺はストレートの太麺。コシが強く、綺麗な黄色(黄金色?)である。ゴッツイ、ゴッツイのぉ…。メンマは味のついたモノ。美味しかった。加えてチャーシューが2つ。1つはブロック状になっている。もう1ウてゃ、普通の1枚の大きさで入っている。これがまた美味い。つけ加減と脂身と肉の割合など、絶妙なチャーシューだ。筋も入っているこの部分、なんて部位だろう?自分、この手の事は明るくないのでご容赦願いたい。玉子も半熟で申し分ない。これで650円とは申し訳無いのぉ…。つけ麺だけではない。チャーシュー丼も素晴らしい。250円というローコストでありながら、茶碗を2回り大きくした器に入って来るそのボリューム感。加えて、細切りネギと細長く切ったチャーシューが絡み合う逸品に仕上がっている。これらを、スープも飲み干し綺麗サッパリと完食してきた。かなりの満足感。言い方を変えれば"ご満悦"。これこそ、"ご満悦"の正しい使用方法正とは、この事を指すのだろう。

この大和は、全て自家製だと厠に書いてあった。メンマはやはり既製品では無いんだね。また、この店がもしも環七に面していたら、恐らく行列の出来る店だろうね。いつ出来たかはわからないが、ネット上でも情報があまり無いようなので(2003.1.18現在)、開店してからそう経ってはいないと思われる。しかし、近いうちにブレイクするのは間違いないと予測出来る。それくらい、総合的に実力のある店だと思う。行くなら今のうちかもよ!?


1月15日(水)・・・6杯目

店名@場所
三匹の子ぶた 浦和店@浦和
メニュー
六匹の子ぶた=いっさいがっさいなトッピングのせ(醤油、硬麺、こってり)+大盛り
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気付いたらお腹の膨満感はなくなっていた。そう、火曜の夜あたりからだったかな?「コレ幸い」とばかりに、予定よりも用事が早く終わった今日、こずとゆきにフラレながらも(笑)1人でリベンジに行って来たのだ。

場所は判っていたので非常にスムーズ。店内に入ると、前回同様の窓側カウンター席に通された。他の客は10人チョイくらいかな?団体で来てたりして、だいたいお酒が入っているようだった。微妙な具合に、お酒も充実しているのがこの店の特徴の一つでもある。また、今回はメモの準備もしておいた。オーダーするものを決めておいて、早速前回のメモを取り始める。続いて本日分。そうこうしているうちにオーダー。今回は、前回食べたかった六匹の子ぶたにチャレンジ。しかもこってりでいってみた。

麺はストレート。チョイ細い気がする。スープは、今回こってりにしたのだが、予想通りの背脂だった。ベースは醤油で、ゲンコツのまろみがあるにもかかわらず、意外とサッパリしている。また、いっさいがっさいの具が凄い。別皿で盛られてくるのだ。入ってくるのはバター、モヤシ、煮玉子、コーン、生ワカメ、海苔×3枚、細切りネギ、メンマ、キムチ、炎の熟成チャーシューといったところ。単品のトッピングであれば、この他に緑野菜や辛ネギ、フライドガーリックとうがあるようだ。今回は見当たらなかった。これらを、特に問題も無く黙々と食べ続けた。スープも8割方飲み干し、「満足、満足」といった感じでお勘定。えがった〜。

扉の外では、3人組のネクタイな方々が待っていた。「この人達、食べ/飲みが半々なんだろうな〜」と勝手に予想しながら退店。車に戻り、方向転換させてから、一路自宅へ向かった。体調が戻って食べた訳だが、正直、また来たいと思ったね。美味しいよ、ここ。


1月13日(月)・・・5杯目

店名@場所
三匹の子ぶた 浦和店@浦和
メニュー
五匹の子ぶた=チャーシュー麺(醤油、硬麺)+名物特製チャーシュー丼
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BBSにステ太郎からの書き込みがあり、浦和のこのお店の事が書いてあった。リンクを辿ると、非常にそそられる感じのお店じゃないですか。無性に行きたくなった。突如、後輩Kに電話して一緒に行く事にした。半ば強引ではあったが…。(笑)

場所は比較的判り易かった。しかし、金曜のラーメン、そう、3杯目の小右衛門の後から膨満感が収まらない状態だったのだ。後で聞いた話によると、この膨満感は今年の風邪の症状の一つらしい。自分は、特に発熱等は無いんだけどこの膨満感だけは数日取れなかった。その膨満感バッチリな状態であっても食べたかったのだ。

着くと店内には3組程度の客がいた。しかし、入店の再に店員から「10分程待ちますが宜しいですか?」との問い合わせ。Kと一緒だったから「構わないよ」と答えてから席に通される。窓側のカウンター席だった。Kと2人で何を食べるか暫く論議。自分はステ太郎お奨めであった上記で、Kは塩ラーメンに餃子だった。

暫くすると出来上がってきた。早めに出せるというので、チャーシュー丼を最初のうちにオーダーして置いたのだが、結局ラーメンとほぼ同じタイミング。意味ないじゃん(笑)。スープは醤油ベースで、豚のゲンコツから取ったモノ。意外とアッサリしている。麺はストレートで気持〜ち細いかな?という感じ。コシはマズマズ。チャーシューは、通常時ならともかく、この膨満感の最中では目の前にある脂身の部分は非常にキツい。が、やはりそれも食べてしまったケドね。これは柔らかくて○。なんだけど、脂身で柔らかいのかと思うと気分は複雑…。チャーシュー丼は、細かくしたチャーシューを乗せたタイプ。前回の「こりん」とは別タイプだね。なんだかんだと膨満感に満たされながらも、これらをキチっと食べ切ってしまった。

当然、帰りのお腹は具合が芳しく無かった。だが、唸るほどでも無かった。とはいえ、美味しい片鱗は判っても、膨満感から満足のいく食べ方をしていないのが非常に引っ掛かった。「調子が戻ったら、近いうちにリベンジにいきたい」と珍しく思ったね。だって、ホントに悔しかったんだもん!


1月13日(月)・・・4杯目

店名@場所
麺屋 こりん@板橋区清水町
メニュー
こってりつけ麺(大盛り)+豚めし
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今日も友人Hと一緒に食べにいった。合流してからすぐに、東武練馬の美容院へ祖母の上着を取りにいった。受け取るだけですぐに片付いたので、次は店選び。第1候補として、欣家@西台となり行ってみるがお休み。ここで鬼子母神のそばの某店(梅もとではない)へ行く事にした。一路、池袋へ向かったのだが、板橋本町の交差点で「ハッ」と思い出した。「そういや、この先ン所に行ってみようか?」という事で行ってみるとやっていた。店の少し先に駐車して入店やっと店が決まったよ。

店内はL字カウンターのみで13席。コンクリ打ちっぱなしの壁がこじゃれている。屋号に「麺屋」とつけるあたり、最近の店っぽいね。厨房も綺麗だった。メニューは比較的シンプル。あっさりとコッテリのラーメンとつけ麺があるだけ。壁には、「既設限定味噌ラーメン」と書いてあった。こういうシンプルな店って、結構自信があるんだろうね。半ライスは無料だけど、残すと100円という逆課金方式。先客は4人だった。Hはこってりラーメン、自分はこってりつけ麺をオーダーした。

出来あがってきたのは背脂チャッチャッの醤油ベースな一品。飲んでみると、思っていた程こってりしておらず、むしろ遠くでカツオか何かの和風出汁が効いているように思えた。麺は平打ち麺でややちぢれ。コシが美味い。具はチャーシュー数切れとチンゲンサイ、メンマ少々と海苔が1枚。食べるペースを間違えて、具は後半に集中してしまったよ。豚めしは、細長く切ったチャーシュー2枚が乗っているだけ。これはちょっと残念。「レンジでチン」してたし…。

フィニッシュ時、つけ麺のスープも全て飲み干して完食。大盛りの割りには物足りなかった。思った以上にこってりなのにさっぱりしている事に起因しているのかな?一寸調べてみたら、このお店ってリニューアルしているんだね。店全体の作りが綺麗だし、実力的にも申し分ないから、雑誌なんかで紹介されたらブレイク必至だと思う。これは、Hとと共通した意見。でも、だからこそ知られたくないというのもあるな。(^^;;;
また行きたいと思える店が、1つ増えたよ。


1月10日(金)・・・3杯目

店名@場所
小右衛門@足立区中央本町
メニュー
チャーシューメン+メンマ(麺硬め)
コメント
友人Hからラーメンのお誘いがあったのは18時過ぎ。たまには車を出してもらう事にしてOKを出した。よって、集合はウチとなった。

今日は(も?)車通勤だったので、帰宅して車と荷物を置き、そのまま表で待つ事にした。「着いた」とのメールはきたが、全くその姿は見えない。原因は、Hが間違えて以前住んでいたマンションに向かってしまったのだ。結局、15〜20分後に合流する事になった。

今日の目的地は赤羽。高はし@赤羽に行ったのだが、あいにく閉店していた。麺かスープが終わったんでしょう。仕方なく車を走らせる事に。自分もHも普段は行かない足立・葛飾エリアに向かってみた。しかし、これがまたなかなか良さそうな店がなかなか無い。亀戸まで行ったが、最終的には一度スルーした今回の小右衛門で食べる事にした。

駐車場があるのは意外。すぐ横並びには、ドン・キホーテがある。位置的には判り易いし車が止められるというのは有難い。店内に客はいなかった。券売機でH 先に食券を買い、自分は5000円札を量がいしてもらっていると、悲しいかな「釣り銭切れ」の表示…。崩してもらった意味が無い…。仕方無しに小銭で購入。この時点で、ややヤル気が失せてしまった。オーダーしてから出来あがりまでは、差ほどかからなかった。そりゃあ、自分ら2人しか客がいないんだから当たり前か。まずはスープから。澄んだ醤油系だが、飲んでいるうちに塩っぽさが強い事に気付いた。もう一寸抑えて欲しかったな。麺はやや縮れでしっかりしている。悪くないね。チャーシューは脂身が多。柔らかい事は柔らかいのだが、脂身がキツくてあまりお奨め出来ないな。また、チャーシュー自体に微妙な味付けが施されているようにも思えた。メンマは既製品。大き目のもののようだったが、メンマ好きの自分としては、大きいだけでは満足できない。ちゃんとした味付けがないとね。最終的には、スープは8割程度まで飲んで「ご馳走様」。次回の来店は…微妙だね。

そういえば、あの石橋氏も訪れた事があるようだ。店内に写真と掲載記事が貼ってあった。内容は、この店だけではなく環七全般でピックアップしたお店といった感じ。でも、イマイチ信用のないコメントだった。例えば、味噌一であれば「環七の内と外、両方にあるんですよねぇ」とか、旧土佐ッ子の並びにある「球磨っ子」が閉まっている写真に対して「なぜ空いてないんだ〜」というようなコメントが並んでいるのだ。一寸ねぇ…。(-_-メ)


1月8日(水)・・・2杯目

店名@場所
究極Y’Sラーメン@下赤塚
メニュー
チャーシューメン+メンマ+ワカメ(麺硬め=3番、脂多め=5番)
コメント
仕事で遅くなった。帰り道に「ラーメンを食べよう!」と決めたまでは良かったのだが、どこへ行くかは決まらない。フラついているうちに笹目通りにぶつかった。ここで、「思い切って練馬駅前の店にしよう」と思いつき、渋滞が発生していない事を確認した上で、谷原経由で目白通りに出て練馬に向かった。

無事練馬駅前に着いたまでは良かった。しかし、実際に着いてみると「ここだな…」という店が見当たらない。仕方無しに、春日町方向へと車を進めた。

早宮の住宅街を経由して一気に平和台へ。環八通りに出てから、不意にY’Sを思いだした。「そういやチャーシューメンを久しく食べてないなぁ…。」。これで行き先は即座に決まった。混んでいたらまた考えるとして、とりあえず行くだけ行ってみた。

すると見事に空いていた。店の真ん前に駐車も出来たし…。久々に重めのコース。オーダーしてから出来上がるまでは、それ程かからなかった。


1月4日(土)・・・1杯目

店名@場所
航海屋 ときわ台店@常盤台
メニュー
メンマラーメン+大盛り
コメント
今年の目標は禁煙と減食。共に元旦からスタートしている。減食とは、回数を減らすのではなく、1回あたりの量を減らすというもの。小さな努力から、コツコツとやっていこうと思う。だから、いつもなら特盛のWチャーシューあたりだろうが、大盛りのメンマのみという組み合わせなのだ。

昼時だったし、正月休み中であまり他店がやっていないのもあったのだろうね、7割程度の入り。空いている時ばかりに来ていたから驚いちゃったよ。でも、年中無休は知らなかった。これが最大の理由かな?それでも、着席はすぐに出来たから厨房を眺めて時間をつぶす。相変わらず手際良く作っている。待つ事数分、混んでいる分いつもよりやや時間がかかりながらも出来上がってきた。

平打ち麺はコシもあって美味い。かん水と卵の配合が絶妙らしい。スープは澄んだ醤油スープで、これに「那須美人」という栃木県産のネギが多めに入ってくる。秘伝?の醤油ダレは、麺が入ってから最後にかける。だから、出来上がってきたら多少かき回してやらないと本来の味にはならないから注意が必要だ。メンマは自家製らしい。

今年2003年最初のラーメンとなったが、相変わらず自分を満足させてくれるNiceな仕事っぷりはお見事。店内をよく見ていたら、意外と丼物も充実しているので、今度はそちらもアタックしてみたい。う〜ん、楽しみ〜。(^^)