11時頃から開始しした作業は、一旦14時過ぎに休憩とし、そのまま食事へ出掛けた。後輩君の奥さんはラーメンが苦手。故に、普段はあまり食べられないというリクエストもあり、昼食はラーメンという事になった。そこで行き着いたのが、今回の花月だった。
ここはチェーン店。だいぶ前に、一度だけ板橋で食べた事があるが、特にこれといった記憶は無い。唯一、魯粛と一緒に食べた、という事くらいかな？
今回は、典型的な郊外店。駐車場を完備している。入店すると、昼の時間はゆうに越えているにもかかわらず、待ち客すらいる。よく見てみると、親子連れも多く、所謂"回転"はあまりよろしくない。後輩は物凄い空腹感だったようで、「立ち食いでも良いから食べさせてくれ」とこちらに言ってきたくらいだった。(笑)
10分程度待ってからようやく着席。メニューは、待っている間に軽く見ておいたのだが、何しろ初めてのようなものなので、着席後に改めて落ち着いて見てみる事にした。最終的に、自分は予定通りに上記の物を、後輩君は悩みながらもニンニクげんこつラーメンの角煮セットをオーダー。暫し待つ事に。この間に、待っている時から気になっていた厨房内について意見交換。働いているのは５人だが、メインのラーメンを作っているのは１人のみ。これは意外。残りの４人は、片付けや盛り付けをしている。ここで気付いたのが役割分担。特にあるようには思えず、効率的とは言い難い感じがした。普通は、あまり気にならない部分であるが、それが気になるという事はそれだけ…ねぇ。(-_-;)
出来上がりは、後輩君が先だった。飢えていたので丁度良かった。自分のは１〜２分後に出来上がり。こちらは大盛りなので、器が大きく見た目にも"大盛り"といった雰囲気が出ている。麺は、普通のストレート。もう少しコシが欲しかった。スープは、あまカラというだけあって甘辛かった。これに白菜や豚肉などが加わり、健康的な感じのするラーメンだった。意外としつこくなく、サッパリしていたし…。セットのニンニク豚めしもなかなか。(小)なのがいいのかもね。味が結構濃いので、通常の丼物としてでは厳しいかも。個人的にはＯＫだけどね。(^-^) 餃子は、特に感想は無いなぁ。(^^ゞ
後輩君は、あっという間に食べきった。こちらは、遅く出てきたのと大盛りであるという事もあり、だいぶ待たせてしまった。こちらは苦戦していたわけでもないんだけどね。自分が食べ終わると、サクサクと退店。作業が待っているからね。たまには、こういう店も良いね。お気楽に食べられるから。でも、チェーン店であるとはいえ、次回は何時なんだろうね？(笑)
前回の日記を読めば分かる通り、つけ麺のつもりでいたのだが、この雪のおかげでいつものメニューになってしまった。雪が降っているから、イマイチ「つけ麺…」とい気にはなれなかったのだ。
慎重に運転＋駐車をし、14時過ぎに到着。４人客＋１人客が先客で、店内は珍しくマスターonly。いつも２人組以上なのに、珍しいこともあるもんだ。１度に先客の５人分を作っていて、前金制なのに支払いが終わっていないという、これまた珍しい現象も目撃。５人に出し終えたところで、今度は２人客と１人客が来店。マスター、大忙し。時運の分は作り始めていなかったので、てっきり自分＋来たばかりの客(３人)＝４人分を作るのかと思いきや、見ると、自分のだけを作っていた。そんなに気を使ってくれなくても…。一緒で良いのに…。とはいえ、口出しするのもお門違いなので、そのまま出来上がりを待った。
たまたま、麺を投入するところを目撃して確認が取れたのだが、大盛りは２玉だね。どおりで重たいわけだ。今日はどういうわけか、その２玉が途中から物凄く効いてきて、かなり苦しかった。しかし泣きを入れるわけにはいかず、確実に腹の中に収めて(納めて？)いき、どうにか食べきる事に成功した。
そういえば、今日は初めてオーダー時に「いつものやつで…」なんて台詞を出してみた。するとマスターが「チャー、メンマ入りだっけ？」というので、「３番／５番もね」と付け加えた。ちょっと嬉しいね。でも、これもマスターがいて、注文を聞いている時だけ。滅多にチャンスは無いだろうな。(^^ゞ
それと、ひょんな事から、家具の事で家具屋の後輩君を紹介する事になりそうだ。直接、相談した方が話が早いから、近いうちにＹ’Ｓに連れてこなきゃならないな。１月中をメドに考えなきゃならないな。
席は、珍しく右の一番奥へ。バラバラに３〜４人の客がおり、時節柄、上着やマフラーなどを隣の空席に置いていたので、空いている割には空いている感じがしなかった。
車内では、時間的に大盛りは止めておこうと思っていたのだが、いざオーダーとなったらば、ついついいつもの調子で「チャーシューメンマの"大盛り"、麺硬の脂多め」と注文してしまった。
ラーメンは、何時の間にやらマスターが作り始めていた。手際よく、自分よりも前の客(１人)のと併せて調理。ボーっとじているうちに(笑)、気付けばラーメンが出来上がっていた。特に用事もないので、迷わずおろしニンニクを投入。全体にくまなく広げる。麺＋メンマ、チャーシュー、ワカメらを順々に平らげる。どことなく、ワカメの量が多い気がするのは、マスターのサービスなのか？はてまた正しく気のせいなのか？考えつつも、手は自然と箸を動かしている。途中、マスターがバイト君に何やらゴニョゴニョ言っている。「このお客さんは、『また来週ね』というと、ちゃんと来てくれる…」というような事を、こちらに聞こえるか聞こえないかの付近で教え込んでいるのだ。また、その前にはスーっと寄ってきて、「年内は30日まで、年明けは３日からやっているから」と密かに"営業活動"してくる。それだけ、自分が常連化している証拠だね。そんなこんなしつつも、ラーメンもしっかりと食べきっていた。
そうそう！マスターには、ちゃんと前回の「路駐の取締り」のお礼を一言しておいた。今後もご厄介になるだろうし。それと、年内にはもう１回だけ行くかもしれないな。マスターの、あの営業活動もあったし…。スパンが短いから、行ったならばたまにはつけ麺でも食べてみるかな。長い事行っているが、未だに食べた事が無いんだよね。そんな事を考えていたら、食べたくなってきてしまった。(笑)
客は８割程度の入り。上司と２人並んで座る事が出来た。少しだけ"馴染み"になってきたのか、フランクな店員がより一層フランクな気がした。そうこうしているうちに、ラーメンが出てきた。
厨房をチェックしていたら、トッピングのネギの辛さが上司と一緒で"普通"だった。同じボウルで作っていて、特に変化もなく続けざまにラーメンに盛っていくのを見ていたので、間違いなくクロである。一応、それとなぁく店員に伝えてみると、アッサリと非を認めていた。だから怒ったわけでもないが、今度はビっと作ってほしいな。そのかわり、辛めにするためのジャンを用意してくれたので、少しだけ加えてみた。すると、少なめで良かったと素直に思えた。少量でも、結構効くんだねぇ。それをおかずに、麺を中心にグイグイ食べていつもの如く替え玉を注文。店員に、「１玉で良いんですよね？」と確認されてしまったが、全く動じる事無くＯＫを出す。この頃、上司が自分の分をほぼ食べ終えた。食べ終わるのと入れ替えくらいのタイミングで、今度はこちらの替え玉が登場。ほぐしてから再びグイグイと食べ始める。上司が帰ってしまわないように引き止めつつ、確実に麺を片付けていき、さほど時間をかけずに替え玉も食べきる事が出来た。
今日は、ＡＭにソーセージパンを１つ平らげてきたので、替え玉を食べきると結構お腹いっぱいになった。その割には、ＰＭの仕事中に眠くはならなかった。消化が良いのか何なのか？っていうか、食べ過ぎだって！？(^^;;;
ここ何回かは、真昼であっても余裕があったのだが、今回は偶然？にもほぼ満席。２人並んで着席出来ない状態で、「ここまで来たら…」と、そのまま数分待ってから着席。予め、オーダーするものは決めていたので、スムーズに注文。が、若干違ったのはトッピング。待っていた時に、他の客が頼んだラーメンが出てきて、それを見て上司と２人で「アレ、美味そうスネ。」と意見が合い、ピリ辛ねぎをトッピングしたのだ。客の物は、白髪ネギが綺麗に白と赤のコントラストが美しく、余計に「美味そう〜！」と思ったのだ。で、オーD-の時に店員に聞かれた。
「辛さも調節出来ますが…？」
「(ピリ辛ネギは)初めてだし、普通で良いです」
という具合にオーダーした。
暫くして出来上がってきたのだが、思ったほど赤くなく、「あの客は辛めにしたんスネ」と上司と共にチョット反省。次回は辛めにしようと誓った。そのピリ辛ネギ、見た目通りでちょっと物足りなかった。尚更、辛目にすべきだったとまたもや反省。
自分の分は大盛りの上をいく得盛り麺。恐らく、２玉だと思う。上司は大盛りだったが、珍しくペースが遅く、「替え玉するよな？」と確認してきた。珍しい。まぁ、勿論それ(替え玉)は行うのので、それから間もなくご要望にお応えする形となったが、替え玉をした。注視していると、１玉入れていた。ということは、自分が予想していた「得盛り麺＋替え玉＝３玉」という内容だった事になる。この３玉＋スープ＋ネギ＋デフォルトの具を平気で平らげてしまった。
上司は、自分が替え玉をした分、時間に余裕が出来て自分よりも早めに食べ終わった。これが、いつもの上司のペース。自分は、お金と時間の余裕があれば、今度はもう１回替え玉をして４玉といきたいところだが、３玉の時点でスープが底をついてくる。もし、スープが残っていたとしても、恐らく４玉目をオーダーしたその直後、上司はGo Awayしてしまうだろうな。
こういった課題がクリアできたら、一度は４玉にチャレンジしてみたいものだ。(笑)
先週はバタバタと忙しく、また、自分のペース的にも２週に１度のＹ’Ｓだから、今週が丁度良いという事になる。そんな、半ば強引な理由付けで今回も行ってきた。
着くと、マスターはカウンターの外側の席で客と談笑。自分が着いた事にもちゃんと気付き、「遅いよぉ」と時間的か日数的かは解らないが、そんな言葉を投げかけてくれた。
オーダーしたのはいつも通りのヤツ。今回は、高橋幸宏風が作り、マスターは前出の客と談笑を続けていた。客の少ない時間帯なので、待ち時間は殆ど無く出来上がってきた。早速食べ始め、疲れ気味な体にニンニクパワーを注入。この後、特に人と会う用事も無かったから躊躇なく出来た。
それを食べているうちに、マスターとその客が店外でウロウロ。その理由、じきに解った。ミニパトが公務を全うしていたのだ。いくら店の目の前で、国道というチェックしづらい場所であろうと、出動しているからにはミニパトも仕事をせねばならない。マスターが、それと無いMoveで自分の車を我が車の如く「この車の持ち主は私ですよぉ」とアピールしてくれたようで、自分の車はNo Check。代わりというワケではないだろうが、20〜30ｍ前方の車には、白墨でCheckを入れていた。その頃、マスターと客が戻ってきて、店内の客に声をかけていた。自分も多少不安となり聞いてみると、「(時間的に)あんまり余裕は無いかもよ」とアドバイスしてもらった。
ラーメンは９割弱程度は食べ終えていたので、スープを多少残した形で"ご馳走様"。足早に退店し、出がけに「またきますね〜」と言い残して車へ。マスターもニヤリと笑ってくれた。年内、もう１回は行かなきゃならんだろうね。
到着時、客は６割程度の入り。１人だったので、この店特有のコミックを手に取り、のんびりする事にした。ちなみに、読んだのは「課長 島耕作 12巻」。
既にいた客は食べ始めていたようで、自分のオーダーしたラーメンはすぐに作り始めた。島耕作を呼んでいたので、気付けばあっという間にラーメンが目の前に。本を置いて、昼食スタート。
トンコツに細麺がごっそり。恐らく、２玉なんじゃないかな？大盛の上だからね。予算の都合上、追加トッピングはしていないので、コショウを多めにかけてインパクトを与える。しかし、これの度が過ぎてしまい、途中からかなりの汗が…。この時期、タンタン麺でもないのにこんなに発汗するとは、何となく恥ずかしかった…。それらを食べて、更に「替え玉」を実行！これにはあまりコショウをかけ過ぎないように注意し、難なく食べきって Finish。
本音をいえば、もう１度替え玉をしても平気だった。が、如何せん恥ずかしさとスープの少なさから断念。いつかはやってみたいが、体には良い事なさそうだわな。(^^;;;
到着すると、店には客が数える程度。今日もマスターがおり、その姿は車を止めている時に店の前で見かけた。駐車しているのを見てなのかは解らないが、止めているタイミングで店の中に戻っていった。時間帯が、余裕があってもおかしくない時間帯だから、店の前にいても不自然じゃないんだな。
オーダーすると、ＴＶで大相撲をやっているのに気付いた。普段ＴＶをあまり見ないモンだから、たまにこうやってＴＶがついていると見入っちゃうんだよね。ラーメンが出来上がってきても、食べるか見るかのどちらかで、遂にはマスターから声がかかった。
「そんなに相撲が好き？」
あらま、スッカリ勘違いされちゃってる。
「いや、ＴＶは殆ど見ないから、(ＴＶが)ついていると、つい見入っちゃうんですよ」
そんな話なんかも交えながら、チャーシューを６枚、海苔１枚、トッピングメンマと大盛りの麺、スープもほぼ全部を平らげた。
帰り際、マスターが一言。
「また、来週ね。」
何気に、プレッシャーをかけてきた！？(笑)
今回も昼食として行ってきた。唯一違うのはメンツ。いつもは上司と２人なんだけど、今回はもう１人の先輩が同行した。
店に着くと、思った以上に空いていてビックリ。前回もそうだったが、以前の混み具合を知っている身としては、「どうしちゃったの？」という状態なのだ。原因は、恐らく価格設定。「昼のセットメニューの内容を変えて、価格もそのまま変わってしまったのが一番の原因ではないか？」といのが上司と一致した意見。確かに、セットにすると1000円でお釣りが殆どこない。以前は、缶コーヒー分くらいはあったからね。実質、100円程度の値上がりとなっているんじゃないかな？
それはさておき、今回もオーダーするものは一緒だった。違ったのは、ライスをつけなかったことだけ。得盛り麺＋替え玉という、恐らく３玉じゃないかな？というメニュー。ＡＭに軽く食べた分、ライスを加えなかったのだ。で、それらをしっかりと完食。スープもほぼバッチリ飲んでおいた。体には、良くないとは思いつつ…。(^^;;;
退店後、前出の推理をしながら帰っていったワケだが、その時に「コスト高につき、今後は暫く行かない」という結論に達した。確かに、昼に1000円オーバーはキツ過ぎる。前向きな価格改定、してくれないかな？嫌いじゃないが故に、尚更…。
お昼の時間帯だったので、多少の混雑を覚悟していったのだが、幸いにも満席ではなかったのですぐに座れた。客は７人くらいだったかな？前回と同様のオーダー。店の中も前回同様で、マスターと高橋幸宏風の２人だった。先客は皆食べているので、オーダー直後は自分の分を作り始めた。よって、出来上がりは早かった。前日の酒飲みで披露気味だったので、今回は摩り下ろしニンニクをハナから迷わず投入。よ〜く器全体に広げてから食事スタート。黙々と麺とチャーシュー、メンマにスープを口に運ぶ。食べていると、ボチボチと客が食べ終わり、また入ってくる…そんな状況が続いた。８〜９割あたりまで食べた頃、徐々に満腹感が出てきた。やはり調子が悪いようだ。胃腸がね。それでもキッチリ食べきって、自分の"仕事"は完了してから退店。
この時点で13時にはまだ余裕があるくらい。スーパーによってから目医者に着くと、計ったかのように13時。時間の有効な使い方が出来たね。
今回も、昼休みに上司と共に行ってきた。いきなり面食らったのは、随分と空いていた事。１２時過ぎに着いたにもかかわらず、お客は数える程度。どうしちゃったのかねぇ？メニューも多少変わっていて、以前にあったセットメニューが若干変わっていた。よって、今回は単品でオーダーしていった。定番のとんこつを、大盛りの更に上をいく得盛り麺とし(多分２玉じゃないかな？)、これにライスを加えた。そして、何といっても替え玉がとんこつであれば出来るというので、嬉し辱し、得盛り麺に加えて替え玉を敢行！流石に、推定３玉＋ライスはかなりの実力。それでも、スープもしっかりと飲み切り、風化しつつある表現でいいうと、"ガツン"とした昼食を堪能できた。
しっかりとスタンプカードを差し出して検印を受ける。だが、もうカードの在庫は無いようで、現在の物で最後だと女性店長が言っていた。このスタンプ制度を始めて２〜３年は、誕生月有効の「全部入りラーメン無料招待葉書」を送ってきていだけど、最近は葉書もなく、この制度自体が消滅しつつある。店舗を増やし過ぎた代償か？好きなお店の１つだから、今後も利用させてもらうわけだけど、ラーメンのクオリティを下げるというのはしてほしくないな。って、経営状態を知っているワケじゃないんだけどね。(笑)
店内は、カウンターが基本＋テーブル席×１という小ぢんまりとした感じ。マスター１人できりもりしているらしい。そんな話し声が聞こえてきた。九州トンコツなので、麺は当然の如く細麺。故に、茹で上がりも早い。オーダーしてから、それほど待たずに出来上がってきた。トッピングしたチャーシューと、デフォルトのチャーシューで計３枚が入っていたが、これが３枚とも大判チャーシュー。見た目は非常にゴツい。この他、"特製"にしたので細切りのキクラゲ、もやしが入っていた。大盛りが無い分は替え玉で対応。麺を食べ終わる少し前にオーダーし、厨房の様子を確認しながらすすめていく。殆ど無くなった頃に茹で上がってきて、これを器に投入。２杯目のスタート。具は２杯目にキープしておいたので、その点は問題なし。それと、カウンターにおいてあった濃縮スープを器全体にかけ、麺投入で薄まった分のスープを補充した。あとは、ひたすら食べ切るのみ。スープも殆ど飲み干して、バッチリ完食して退店した。
美味しいは美味しいのだが、値段が高い。今日のお会計は1350円。Ｙ’Ｓなら、いつものメニューにもう１品トッピングしても届かない。う〜ん、そこがネックだね。
大盛りにしたのだが、ラーメンの丼いっぱいに麺が入ってきた。スープの器は別になっていて、お盆にのってやってきた。そのスープは、やや辛めの和風スープ。トッピングしたチャーシューは大判の物が４〜５枚とやはりトッピングしたメンマがゴソっと入っていた。麺は、残念ながらコシが弱く、物足りなさをいきなり実感。大勝軒だから、「大盛りはキツかったかな？」と思いながら食べていると、これが案外と問題無く食べきってしまった。朝食を食べていなかったからかな？
長袖を着ていったのは失敗。人口密度も高くなり、食事をしてエネルギーを充填してしまったが故、退店時にはかなり暑くなってしまった。暑がりの自分には、まだ長袖は早いという事か？(笑)
今日もいつもの休日と変わらず、９時頃に起きてから掃除をした。それからウイイレを多少やって、昼食のピークが過ぎた14時頃からボチボチここへ行くことを考え始める。そして、実際にスタートしたのは15:30で、スイスイといけたので15分程度で到着した。
先客は１人のみ。自分はカウンター席の左端に陣取った。注文聞きは高橋幸宏風。作っているのは中年のおじさま。ん？ん〜〜？程なくラーメンが出てきて、後から客がチラホラ入ってきたのだが、食べ始めて作っているおじさまと目が合う事、数回。自分の中で、「もしかして、マスター！？髭が口ひげではなくアゴ鬚だからどうなんだろう？」と思っていると、おじさまもそれを察したのか声をかけてきた。
「硬さ、大丈夫？」
「随分前から来ているよね？」
お〜！予想は当たっていた。マスターだ！通い始めてかれこれ10年前後。マスターが現役の頃から来ているという話から始まって、仕事や住まいなどを話した。今日はたまたま？いや、ここ何回か来ているうちにも厨房に立っていた事があった。引退して復帰したのかな？
兎にも角にも、正真正銘のマスターのラーメンを食べれた。ラーメンは相変わらずの実力だが、それ以上に今日はマスターが作ったラーメンを食べれたという事が方が重要で、かつ嬉しい。嬉しさのあまり、久々にスープを全部飲み干してしまったくらいだ。そして、「また来ますね」と伝えて店を後にした。(^-^)
銀行を終えて店に着いたのが16:30頃。朝昼夜兼用というLoose very muchなわけだけど、たまにはね。
食べてて気付いたのが、9/27から平日の昼間にランチを開始するチラシが店内に張ってあった。聞けば、普段やっていなかった平日の12〜14時の２時間限定で。セット物などのランチメニューを始めるそうな。土日はランチは無いらしい。故に、自分には縁が無いかもな。
いつものメニューを、いつのもように食べきって退店。夕方前という時間帯だけあって、流石にヒマそうだった。店のメインが夜だから、「嵐の前の静けさ」なんだろうケドね。
15時頃に行ったのだが、今日は先客が９人もいた。うち、２人組が２組と３人組が１組。残りはピン。狭い客と客の間に入れてもらい、どことなく肩身の狭い思いをしながら注文＋お支払い。ところが、ここで？がでてきた。会計が1000円ジャストだったのだ。チャーシュー(850円)メンマ(150円)の大盛(150円)で1150円だと思うのだが…。すかさず、高橋幸宏風に確認すると、メンマを聞き漏らしていたようだ。良かった、確認して。
混んではいたものの、殆どの客が食べている途中。頼んだ直後に、自分の分を作り始めてくれたようだ。５分程度で出来上がってきた。最近は大盛りにも慣れたので、臆する事なくガンガン食べる。厚切りの肩ロースチャーシュー、ゴマ＋ごま油の効いたメンマ、適量のワカメを麺と一緒に食べる食べる！サイドの席にいて、自分が入店時に食べ始めたおじさんは、かなりキツそうな表情で頑張っていたのだが、自分があえて脂多めにしたスープを９割５分まで飲み干して退店する時点で、まだ頑張っていた。大丈夫かなぁ？
既に、｢苦しい」という感覚は無く、お腹のキャパシティが確実に増えているようだ。いや、喜んでいられないって！(^^;;;
台風16号の影響で、今日は一日中雨模様。多少ウイイレをしてから、14時過ぎに出発してＹ’Ｓへと向かった。途中、板橋サティ周辺が鬼のように混んでいたが、そこは元住民。抜けて抜けて回避して、どうにかこうにかＹ’Ｓへ到着。
先客は１人客×２人。出来上がるまでにはいなくなってた。募る？思いがあったので、思わず今日は遅めになってしまったが、ネギも追加でトッピング。麺が茹で上がる前だったから、これが通った。客は自分のみかと思いきや、コカコーラのつなぎを来た兄さん(補充員)が入店。これにはビックリ！某ケンケン(最近ご無沙汰な友人)に激似！遠い噂では、やはりコカコーラ社自販機のルート配送＝補充員という事を聞いていたが、だいぶ前に聞いた事だったのでもう辞めていると思っている。だって、彼の性格からしてあまり長く続くとは…。ギャンブラーだし…。が、流石に声をかけるワケにもいかず、ひたすらラーメンを堪能する事にした。
序盤は「大盛だよね、これ？」なんて思いながら食べていたけど、徐々に堪えてくるようになった。終盤は結構辛かったが、ニンニクを入れ忘れるほど集中して食べきって、スープも込みで９割８分を胃に収めた。
自分が食べ終わる前に、某ケンケン似の人は退店してしまった(ただのラーメンのみであったが、しっかりと完食)。時折うかがった様子からして、某ケンケンではないんじゃないか？と思える。というのも…
・待ち時間にタバコを吸わない(ヘビースモーカーだったからなぁ)
・お箸の持ち方に特徴が無い(独特の持ち方だった)
・日曜の大事な時間帯にもかかわらず、"一馬"を持っていない(仕事中だからか？)
とまぁ、こんなくだらない事を考えながら店を後にしたのであった。(^^ゞ
流石に14時前という事もあって、店内は２人組の客のみ。高橋幸宏風が注文聞きをやっているところからしても、余裕がうかがえた。オーダーは、いつも通りのチャーシューメンマの大盛(脂多め、麺硬)。客がいないから、物の数分で手際よく作って出来上がってきた。硬め具合が良く、Ｙ’Ｓにしてはかなり硬い部類に入るんじゃないかな？チャーシューが、やや小ぶりに感じたのは、麺同様、作る人が違うから？まぁ、大盛だからボリューム的には問題ないんだけどね。いつになるか判らないブログ用に、携帯カメラで写真を撮ってから食べ始め、本日の１食目という事も手伝ってアッサリ食べ切ってしまった。終盤にｊは、お約束の"おろしニンニク"を投入。スープもほぼ飲み干して、片付けの手間を少なからず省けたんじゃないかという状態で退店。
それからは、婆様の美容院のそばまで戻ってから車内でウダウダしていた。以前のような"膨満感"はなく、意外とケロっとしている自分がいた。でも、次の瞬間に我に返り、「いや、それじゃマズイよ！」と自分にツッコミを入れている自分がいた。(笑)
さて、Ｈと奥さん、Jrと自分の４人でまずは大勝軒＠板橋に行ってみる。すると、残念ながら昼休みのご様子。そりゃそうだ。15時をまわっているんだから、それも決して不思議ではないやね。そのまま山手通りへと流れ、今回の岡崎を思い出して行ってみる事となった。
多少駐車に手間取ったが、何とか店の近くにスペースを確保。店内は３人組の先客のみ。ランチサービスの時間と夕方サービスの間で、サービスが受けられない時間帯となってしまった。つ、ついていな〜い(笑)。Ｈは辛い系のラーメン、奥さんは普通のラーメン、自分はつけ麺をオーダー。奥さん、Ｈ、自分の順に出来上がってきたが、それぞれ間が空いて出てきたのには驚いた。１つを作り終えてから作り始めているような、そんな時間差なんだもん。最後に出てきた自分のつけ麺は、その名の通り和風に仕上がっていた。薬味として柚子とゴマ、そしてネギかと思いきや、同じ緑色ながらしそが別の小皿に盛られていた。当然、全部スープの器に入れた。麺は中太のストレート。コシがあって、硬めに仕上げてあるのが気に入った。具は、トッピングしたチャーシュー×４枚、メンマ、海苔、味付け玉子×半分が入っていたが、チャーシューはちょっと期待ハズレ。トロ肉とうたっている割には、あまりとろ肉らしさが出ておらず、普通のものと大して変わらなかった。スープで暖めても変化はあまり感じられず、チャーシューだけが残念な結果となってしまった。
そんな偉そげな事を言いつつも、スープも麺も具も、全て飲み干し食べ切った。全体的には美味しくいただけた証拠だね。ただ、全体が良かっただけにチャーシューが逆に残念で仕方が無い。ちなみに、奥さんのラーメンも良かった。が、Ｈの辛い系のラーメン(真っ赤なスープ)は、今一つといった感じが拭えなかった。次回来店するならば、ラーメンまたはつけ麺のどちらかだな。でも、いつになるんだろう？(笑)
先客は２人組のみ。入口側は風が入ってきて落ち着かないので、空いていた一番奥へと潜入。高橋幸宏風が注文聞きで、知らない兄さんが作っていた。メニューはいつも通り。前回が、異様に多かっただけか。客がいない分、オーダー後は待ったと感じない程度で出来上がってきた。
今回は、チャーシューが小ぶり。まぁ、それでも肉厚だから実力は十分なんだけどね。海苔、ワカメはデフォルト。メンマはトッピングしたので、ゴソっと入ってきた。嬉ちぃ！ゴマ油の香りも良く、ココのメンマはいつ来ても満足出来る。今日のスープは、醤油が強かったかな？背脂が物足りなかったというか…。それでも、美味しかった事に変わりは無いんだけどね。麺は、平麺でもないけど、ややそう思えた。食べるのに夢中で、瞬間的に通り過ぎてしまったからだ。次回は、少し注意してみようかな？
時間帯がずれてはいたものの、食べているとボチボチ客が増え、気付けば満席状態。あと１時間もすると、さすがに余裕は出来るんだろうケド。子連れもいたけど、小さい頃からこんなにゴツいラーメン食べてて良いのかな？余計なお世話だって？(笑)
店内には先客が１人のみ。自販機前で暫し考えてから「ラーメン全部のせ＋α」の食券をを購入→店員に渡した。ここは、店員が座席を指定してくるので、素直に従っておくから３番目のカウンター席に着席。メニューをメモし、それらを片付けて間もなく、早くもラーメン登場。スープを数回飲んでから、忘れないように携帯のカメラでラーメンを撮影して具などの参考資料とした。トッピングもしたので、２倍となった細切りのメンマを皮切りに、煮玉子(1/2×２)、海苔×３マイ、チャーシュー×３枚、刻みネギ、ワカメ、そしてキムチが入っている。スープは、小魚でダシをとったスッキリとした醤油。麺は細くなく太くなく、コシのあって食べ易い。豚めしは、くだいた(刻んだ？)チャーシューとにネギをまぶして、濃い目のタレをかけてある一般的なもの。しかし、チャーシューが柔らかいので、他店よりは食べ易くてウマイの一言。ラーメンを７〜８割食べ終えてから、この豚めしを先に食べ切り、残りのラーメンを仕上げに食べて完食。勿論、スープも飲み干しました。
今日は、25℃以上という最高気温の予想だったので、半袖でちょうど良かった。これからの季節は、今日以上のコンディションという事がおおくなるので、つけ麺の方に走るかもな。つけ麺のインパクトはどんなモンだろうね？前回の味噌つけ麺は、意外にもインパクトが薄かったようで、今日はその事をスッカリ忘れていた。つけ麺でも、魅了してもらいたい。次回、(多分)それが判るでしょう。(^^ゞ
雨の休日の夕方前、客はいなくて当然。先客は１人だけ。個性的なアフロヘアーの大柄な兄さん。サクサク食べて、自分が食べ始めた頃に退店していった。自分は、いつも通りのオーダーであったが、麺が茹で上がったところでわけぎネギを追加注文。無性に食べたくなってね。久しぶりのわけぎ入りだ。すると、出来上がってきた目の前に出てきたラーメンは、てんこ盛りになっていた。そりゃそうだ。ここは、ボリュームもウリの一つだからね。
だが、そんな事にはビビリもせずに食事スタート。最初は具との戦いで、麺をかき出すのに多少の手間がかかったが、肩ロースのチャーシューを１〜２枚食べると、だいぶ器に余裕が出来てきた。そのうち、メンマやわけぎも織り交ぜつつ、前半のうちに海苔を平らげておいた(ふやけない＋飛んでいかないうちにね)。食事の途中で高橋幸宏風が登場。遅番だか中番だかわからないけど、16時からの勤務なのかな？食べ終わる頃には、夜の部のために、ネギをシャクシャク切っていた。
不思議と、今回は問題なく食べきった。ある意味、問題があってくれないと困るんだけどなぁ。とはいえ、いつも通りに満足出来た。店員が２人とも知らない人だったけどね〜(高橋幸宏風は、食べている途中からの登場だからね)。ここを訪れる間隔が長いから、知らないのも当然か…。(^^;;;
昼時なので、「店内はいっぱいか？」とやや危惧していたのだが、幸いにも殆ど待たずに席につく事が出来た。威勢の良い店長(♀)と店員(やはり♀)の２人だけで切り盛りしていたが、長く勤めているので慣れた手さばきでチャッチャッとこなしていく。その間、くだらない話を上司と交えながら、出来上がりを待った。
上司の分とほぼ同時に出来上がってきた。自分は、特盛対策で麺硬め。餃子は熱いので後回しにして、ライスとスープを絡ませながら食べていく。勿論、細麺の方もガンガン食べていった。ちなみに、志木南口店のライスに限っては、店員の身内の関係で、深雪米(みゆきまい)という新潟県魚沼産の米を使っている。店内の掲示からすると、他の店舗は違うハズ。食べ比べられる程の舌も持っていないし、するつもりもない。(笑)
当然、全て食べきってから退店。精算時、上司の分も一緒に払うと、スタンプカードに２配分＝２個のスタンプを押してくれた。前回(7杯目)の時に、３人分(約5000円分)をまとめて払ったのに、スタンプカードに１つしか押してくれなかった事をそれとなく伝えると、快くスタンプを押してくれた。５〜６個は押してくれたと思う。おかげで、前回発行されたカード(12個で１冊)が、半分埋まってしまったよ。言ってみるモンだね。(笑)
店内は空いていて、難なく３人が並んで着席。まずはマグナムドライで乾杯。この時、「餃子」２枚と「取り急ぎ３点盛り」をオーダー。続けざまに、店員に可能かどうかを確認してからつまみとしての「ピリ辛ネギ」を頼んだ。これらをチビチビやりながら、仕事の疲れを癒していった。つまみが、予想以上に充実してしまったため、マグナムドライをおかわりする事になった。このおかわりの時点で、３人共ようやくラーメンをオーダー。まぁ、後輩の後輩は下戸なので飲んでおらず、後輩も１杯のみ。おかわりをしたのは自分だけなんだけどね。
この間に、結構客が入ってきて、一時は待つ客が出る程だった。しかし、まだこちらは料理が揃っていなかったし、お酒も入っていたので、結局は悠々と過ごしてしまった。
麺類は、３人分がやや時間差で出てきて、自分の油そばは２番目。しかし、マグナムドライがまだ半分以上残っており、またつまみもそれなりに残っていた為、最後となった後輩のとんこつラーメン(大盛)を、後輩が食べ終わってもまだ自分は飲み食いしていた。
席が２ターンするくらいまで居座ってしまったが、食べ終わるとすぐさま退店。翌日は大仕事があるっていうのに、のんびりしてしまった。出勤時間はいつもより早いっていうのに…。電車は寝過ごさずに済み、また無事に帰宅はできたけど、翌朝は眠いったらありゃしなかったな。それでも、車で出勤だった分だけ、体への負担は少なくて済んだ。折角なら、大仕事が終わってからにすれば良かったな。(^^ゞ
到着は、11時開店に対して10:50頃。店よりもやや後楽園寄りに駐車し、珍しくi-appliなんぞ起動して時間を潰した。勿論、デフォルトで入っている無料ソフトね。開店と同時っていうのもナンなので、10分程度過ぎてから入店。客は流石にまばらで、６〜７人程度しかいなかった。席につき、「ひょっとして、社長が来るかな？」と考えていた矢先に社長が登場。後ろを振り返れば、やはりグリーンのベンツMLが止まっていた。微妙なセンスだよな〜。(笑)
つけ麺が故に、ほぼ同時に入店した隣の客よりも出来上がりに時間がかかった。カウンター横を抜けてＷＣに行くのだが、その帰りにチラっと厨房を見たら、せっせとザルで麺を冷やし＋しごきをしていた。着席し直すと、豚めしが先に出ていた。このように、先に出してくれると間が持つから嬉しいね。よく、全部一緒に持ってくるところがあるけど、個人的には一緒よりも出来た順にチャッチャと持ってきてもらった方が助かる。まぁ、このあたりは店の考え方にかなり依存する部分だから、"良し悪し"を語るモンじゃないってのも判るケドね〜。あくまでも、個人的には一緒じゃなくても良いって言うだけなのだ。
麺は通常の麺だが(ラーメンと共用)、つけ麺にしてもコシはしっかりしている。スープ(つけ汁)は、かなり濃厚な味噌となっており、「まずは一口…」としてしまうと、濃すぎてマイナス効果となってしまうだろう。水切りはマズマズなので、その分を計算しての濃さってワケだ。具は、メニューにもある通りに煮玉子(半分)が２つになっている。他、チャーシューが３枚とメンマ(細切りタイプ)、あとは…刻んだネギくらいかな？豚めしは、刻んだチャーシューをご飯の上にタレと一緒にまぶしたごく普通の物。しかし、チャーシューが筋っぽい割には柔らかいので、行けば食べるという必須のメニューとなってしまった。問題なくこれらを食べきり、またつけ汁もお湯で薄めつつ飲み干して退店した。
食べてて気付いたのが、券売機に持ち帰りチャーシューがある事。自信がないと出来ないよね。Ｙ’Ｓも、チャーシューの小売を復活させないかなぁ…。それはさておき、新大塚店も行ってみたいな。まぁ、出てくる物は基本的に似ているんだろうけど、距離的に近い分、美味しければ水道橋まで行かずとも済むからね。でも、あの付近は駐車スペースが…。ま、そのうち行ってみるかの。(^^;;;
メニューはいつものとんこつ。油そばは、好きだけど久しく食べていないなぁ。寒いこの時期だから、余計にスープ物を選んじゃうんだよね。他愛も無いおしゃべりをしながら待つ事７〜８分。１人だとこの間が嫌いなんだけど、複数ならばその心配も無い。並の２人の分が先に出てきて、自分のは特盛が故に１つだけで出てきた。(笑)
とんこつでは、デフォルトで細麺のストレートとなる。他に、縮れ中太と太麺もあるが、これらは醤油、味噌、油そばそれぞれで使い分けられている。スープは白濁で甘みのあるマイルドなとんこつ。店内では「コラーゲン入り」と書いてある。チャーシュー×２枚は、以前のものから改良されたらしいが、自分は前のタイプの方が好きだったなぁ。それと海苔。こちらは１枚のみ。特筆すべき点は無いな。ライスは深雪米とかいうらしい。炊き方なんだろうけど、ちょっと柔らかかったな。これらに加えて、特盛の麺をグイグイ食べきり、スープもついつい飲み干してしまい、文句なく完食。ゴッチャンでした。
今は、昔のように"開拓"には出掛けなくなったなぁ。歳をとった証拠か？次も、風風だったりして！？(笑)
カウンターのみの店内は、席が微妙に空いている状態。３名と告げると、バラバラならＯＫという返事。時間もないので、とりあえずそれぞれが着席してオーダーした。昼休みの来店は暫くぶりで、見るとセットメニューが変わっていた。セットは、から揚げを絡ませてある。ライスが欲しかったので、セットではなく単品のとんこつをオーダー。これを、新メニューの「特盛り」として、一緒にメンマと半ライスもオーダーした。
自分らが来た時がピークのようで、待ち時間で徐々に客が減っていった。そのうち、上司の１人の横が空き、店員の気配りもあってそちらに移動。すると間もなく、遠い上司の分が出来上がり、数分おいてから自分らの分も出来上がってきた。
麺は、とんこつなので細麺。但し、今回は「特盛り」だった為、後半にややのびてしまった。"麺硬め"で頼んどきゃ良かったな。これにトッピングしたメンマと海苔×１枚、チャーシュー×２枚(小さめ)、ネギとニンニクが入っている。それと、ここは兎に角スープが熱い！"通"をはじめとするいっぱんの方々は良いが、猫舌な自分にとっては大きな問題。上司達は食事が早いので、余計にキツイんだよね。結局、特盛りのビハインドもあってか、店に置いていかれるハメに。まぁ、今日に始まったこっちゃないので、こちらも慣れっこだけどね。置いていかれながらも、キチンとスープまで飲み干して退店。ここのとんこつスープは、結構気に入っているモンでね。
真夏だと、当然ながら汗だくになってしまうところだが、この時期は全く問題なし。唯一、鼻水が出易くなる事かな〜？今年は、「ラーメン＝日記の記述」という図式をあまり自分のプレッシャーと考えず、d素直に食べようと思っている。ここ数年、日記を書く事の義務感が嫌で、躊躇していた部分があるからね。とはいえ、闇雲に食べるって事でもないんだけどね。今まで程、ナーバスにならずに食べていこうと思っている次第です。(^^;;;
車を白線内に止めて(パーキングメーター)、数十ｍ歩いてお店に到着。すると、店前に止まった緑のベンツMLから社長が降りてきた。どうやら、愛車のようだ。携帯に写真でもおさめようかとも思ったが、あっという間に去っていってしまったのでダメとなってしまった。
11:30にもなっていない時間だったので、店内には数人のお客のみ。自分の後ろに並んでいる人もいなかったので、久しぶりに来たこともあってメニューを吟味。結局、全部いりの大盛りに豚めしというご飯ものをつけた。店員が、食券を買っているそばから既に席指定の準備を完了させ、奥から２番目のカウンター席に導かれた。
隣にはもうすぐ食べ終わりそうな客が食べていた。昨日のチャイナ同様、さほど待たずにラーメン登場。勿論、豚めしも同時にね。まずはスープを一口。う〜ん、イカしてます。それから、おもむろに具などをメモ帳に控え始めた。携帯カメラでの撮影は控え、更に、メモを取っているのもあまり見せたくなかった。小心者なモンで、店側には知られたくなかったんだよね。ひと通り書き終えてから食べ始める。麺は多加水麺で、茹で上がりが早いのが特徴と書いてあった。スープは、瀬戸内海で取れた小魚からダシを取ったもので、しつこさの無い飲み易いスープだ。全部乗せの具は、海苔×３枚、小ぶりなチャーシュー×３枚、煮玉子(半分)×２、キムチ、ワカメ、刻みネギ、メンマという顔ぶれ。豚めしは、刻んだチャーシューに海苔やふりかけを加えたもの。ご飯茶碗よりもやや大きめの器に盛られていた。こちらは、ラーメンを大方片付けてからスタート。あえてスープを残しておいたので、食べながら必要に応じてラーメンスープが飲めたので、難なくこれを食べ終える。スープの方も、そのまま飲み干して正に完食！ゴッチャンでした。
退店した時には、程よい満足感。と同時に、昼に近づいていたので店内は８割程度の客入りで賑わい始めていた。土曜のオフィス街だからそれ程の混雑でもないのかもしれないが、お昼のピーク前に出れたのは正解だね。混み合っている所で食べると、落ち着いて食べられないからね。今度は、新大塚店に行ってみるかのぉ…。
意外と空いていたせいもあって、オーダーしてからさほど待たずに出来上がってきた。ラーメン屋のラーメンではなく、中華料理屋のラーメンなので、どことなく"お上品"な感じがする。細麺に醤油ベースの正統派なスープ。あんのかかった野菜類には、白菜やたけのこ、豚肉といったメンバーが顔を覗かせている。中華丼のお米が、麺に変わったといったところかな。これだけだと物足りないのは明白で、単品でライスも注文。麺が終わりかけた頃、ラーメンの中にライスを入れて「ラーメンライス」として具と一緒にかっこんだ。１度で２度美味しいのだ。
難なく食べきってから退店。いつもはお米の食べ過ぎで、重たくなった体を引き摺って出て行くのだが、今回はそれに比べるととても軽い。なんだか、とってもヘルシーな感じだ。でも、いくらライトだとはいえ、この日記の対象である事は間違いないんです。(^^ゞ
店に着くと、予想通り客はまばら。今日は北風が強かったせいか、入口にはビニール製のカバーで閉じられていた。基本的にはこれを開け放っておくので、狭い店内ながらも微妙に開放感があるんだよね。今回は入ってすぐの席についた。ちなみに、先客は４人だった。
店員は３人。通常の土日の午後としては１人多いね〜。高橋幸宏風がいてちょっとビックリ。夜なら判るけど、昼間にいるとは…。年明けで変わったのかな？また、入って右上にはＴＶがあるのだが、その傍らにはタイムレコーダー＋タイムカードが…。見ると、退勤が４：０６なんてなっている。３時閉店で、その後片付けだの何だので１時間程度はかかるんだね。ま、余計な事だけど…。
肝心なラーメンの方は、知らない若い兄さんが作っていた。もう１人若い兄さんがいたが、その人は自分が食べ終わるまでワケギネギを刻んでいたっけ。大きいタッパーにてんこ盛りになっていた。時折、包丁を研ぐ棒(名前が解らない)でギ〜ンギ〜ンと研いでいたっけね。高橋幸宏風は注文聞きだった。これまたびっくりな配置だ〜ね。
ん！またラーメンと違う話題になってしまった。ラーメンは、さほど待つ事なく出てきた。脂多めがキチンと多めになっているし、スープもいつもと変わらない。若い人が作っていたから、若干心配ではあったんだけど、あれなら合格点です。だって、以前「おやおや？」というのが出てきたからね〜。トラウマと言えば聞こえが良いかな？麺は以前と変わらないと思うが、改めて久しぶりに見てみると普通の麺より一回り太い程度かな？家系が極太だし、欣家もまたフトブトっとしているからね。これに、厚切りチャーシュー×６枚とトッピングメンマがゴッソリ。一時期、メンマのダブルを頼んでいた時期があったけど、最近は頼まなくなったなぁ。シングルでも、満足できちゃうようになったんでしょう。今日もそうだったし。他には、海苔×１枚とワカメが少々。今回、麺が大盛だったから、麺をセーブしながら食べずに済んだ。トッピングした具は、ドカンと入ってくる店だから、２つ(チャーシューとメンマ)もトッピングしてあると麺が足りなくなっちゃうんだよね。そんな気遣いをせずガツンと食べていく。途中からニンニクを入れて香ばしさが増す。食べているうちに、自分以外は４人共入れ替わって別の客となっていた。大盛だから、食べるのにも時間がかかるんだよね〜。その大盛の分、スープはだいぶ残してしまったけど、麺と具は跡形もなくなった。まぁ、スープはカロリーが高いというからねぇ。ちょうど良かったのかな？＜ポジティブな解釈(笑)
退店後は、東武練馬に寄って期限切れとなってしまったビデオ屋の会員証の更新などをしてから帰宅。帰る頃にはすっかり日が落ちていた。「日が落ちるのが早くなった〜」と、つくづく思ったひと時であった。