前回は醤油。なかなかの実力だったので、今回は味噌にも期待してオーダー。かなり空腹だったので、トッピングも思いつくままにゴッソリと頼んでしまった。更には、餃子と噂の生姜焼きもオーダー。1人で行ったらこんなには頼まないのだろうが、同僚もいるという安心感からか、随分と派手にオーダーしてしまったものだ。
スープはかなり期待ハズレ。自分好みの濃厚さが皆無。物足りない。今回はトッピングが多かったので、これを味ではなく量で補った。生姜焼きは当たり!260円という手頃な価格もGood。毎回食べたい。他、メンマ、ワカメ、チャーシューはそれなり。
知らずに行ったのだが、時間的に閉店ギリギリになってしまい、店員さん達には申し訳無いことをした。日曜日は21時までらしい。
昼時ということで8割方席は埋まっていた。ちょうどカウンターの角席が空いていたので、1人で食べるもんだからスルスルとその席へ。この暑い中、食べに来る人は後を絶たない。それだけ、実力が証明されている証拠かな?
毎度のメニューをオーダーして厨房を眺める。家族連れが多いので、自分の分はなかなか作り始めない。一度に作る量は、4人分のようだ。2ターン終わったところで自分以外の人は皆食べ始めているので、「今度こそ」と期待しつつ待つ。この時点で10分以上待っている。外で並んで待つよりかはよっぽどマシではあるが…。手際のよい作業でじきに出来あがりラーメンが目の前に。Y’sと違って、ここのスープはかなり熱い。食べているうちに、予定通り?汗が出てきた。黙々と食べ続け、スープも8割方飲み干して撤収。
昼に来たのは恐らく初めてだと思うが、なかなかの繁盛振り。これからも、近所なので気軽に足を伸ばしたいと思う。
何故、赤味噌をリクエストしてきたかというと、聞けば味を改良中なのだそうだ。味噌を変えたらしいのだが、辛味が消えないで困っているらしい。確かに以前よりもちょっとピリっとする感覚が強くなっていた。それにプラスして、粘度も若干でてきて、ちょっと濃厚な感覚もでてきた。が、マスターはこれでは納得できないという。マスターのこだわりを垣間見た。
個人的には、今日食べたモノの方が好み。これはマスターにも伝えた。が、次回行った時はきっと、ある程度変わっているだろう。それもまた楽しみではあるが…。(^^ゞ
友人と待ち合わせをしてから行ってきたのだが、混み具合はそこそこ。並ばずともすぐに入店できた。いつものメニューを淡々とオーダーしせきに着いて待っていると、後から来た客が「味薄め」というオーダーをしていた。この店に行き始めてから結構経つが、初めて聞いたと思う。
最近では、すっかりマスターに会わなくなってしまい寂しい限り。またマスターの作ったラーメンを食べたいものだ。
客は自分と入れ替えに3〜4人の団体が出て行って一時期1人状態。この方がゆっくりマスター夫婦と話しが出来る。と思っているのも束の間、トイレに行っている間隙をぬってもう1人入ってきて、間もなく数人の客がゾロゾロと入って来た。
今日は気づいたことが一つ。麺は自家製だとばっかり思っていたのだが、今日はトイレのタオルと実際に麺を入れる箱を数ケース見かけたのだ。ということは、自家製ではないということだね。縮れの平麺に赤みその効いたスープ。これに直火焼チャーシューがトンカツのように切られて6〜7切れ。煮玉子もオーダーしたので、今日は1.5個のっている。メンマは気持ち程度。ここらあたりは変わっていない。ちゃーしゅーごはんはご飯茶碗より一回りくらい大きい器に納まっているのだが、チャーシューメンと一緒だとかなりツライ。次回からは、オーダーの仕方を考え直さないといけないな。(^^ゞ
待ち人はいなかったものの、食べ終わったらサッサと退店。回転効率をあげておいたことになるね。(笑)
何となく食べられそうな気がしたので、前回からわけぎだけを抜いたチャーシューメンマの脂多め。厚切りの軟らかチャーシューが約6枚と、胡麻油&胡麻のまぶしてあるメンマがどっさり。何となく、全体的に週末に食べた時とはボリュームが違う気が…。忙しい時に作ったラーメンの方が、やはり”落ちる”ということか?
コシの強いチョイ太のストレート麺に、今日は一つ一つが大きい気がしたが背脂。これに自家製であろう美味のメンマと海苔が1枚。前半にチャーシュー固め食いはせず、均等にばらけさせて食べたのが勝因なのか、前回よりも随分と楽に食べ・飲むことができた。実は、スープも飲みたいけどガマンしてあまり飲まないように心掛けていたのだ。
やはり、この店は週末はいろんな意味で期待しない方が良い。混むから並ぶし、味も若干落ちてしまうこともあり得るからだ。週末の接客は、あまり期待は出来ないのだ。
早朝から海に行き、昼過ぎに帰宅し、その後夕方まで昼寝をした。海でサンドイッチとお握りを一つずつ食べただけで、あまりの空腹に帰宅する時に香美屋で食べて帰ろうと通ったのだが…、見事に閉まっていた。夕方からなのねン。結局、そのまま帰宅し疲れの方が勝っていたようで、夕方まで食べずに昼寝をしてしまったという訳だ。
もう、ここのコメントは出さずとも良いと思うが書かなければなりませんな(笑)。トンコツ醤油のスープは、いつも通り脂多め。今日は多目にしては少なかったが。ストレートのチョイ太麺に、ゴッツいチャーシュー。このチャーシューが厚切りなのにとても柔らかいので非常に美味。今日はいつも以上に疲れていたのでわけぎも仲間に入れ、メンマはもう定番。胡麻油が隠し味で、胡麻自体もかけてあってGood。これだけ入っていれば、流石の自分もKOされてしまう。もう若くない証拠か?(爆)
前回のたるると一緒の時もそうだったが、もう後半は四苦八苦。食べきるのに余裕がなくなったね。「フゥフゥ」言いながら車に乗りこんだ。(^^)
ラーメン屋にしてはこじゃれた感じの店で、カウンターのみの12〜3席。手打ちのような気もするが、ケースに麺が入っているところを見るとどこぞの製麺所のものなのかとも思える。そしてこれがストレートの平麺。故意なのかどうかは定かではないが、茹で過ぎというかのびてるというか…。しかし、スープは美味しかった。濃い目の醤油で、炒めたネギが香ばしさを出している。チャーシューはありきたりかな?
本当、麺だけは改良した方が良いと思う。硬めに茹でてくれるならそうしたいところだが、実際にはどうなのだろう?硬くなくとも、普通の茹で加減であればもっと美味しく食べられると思う。あるいは、細目のストレートというのもよく絡みそうだが…。味噌もあるので、次回はそれでいこうかな?と。
醤油の他に味噌もあったのだが、初めてということでまずは正攻法で醤油から攻める。鶏がらや根昆布などを使ってあると書いてあるだけあって、非常に上品な和風なスープ。麺はストレートのチョイ細。コシがあって○。替玉もしたのだが、どうしても替玉になるとスープが薄くなってしまう。これさえ解決できれば言うこと無しなのだが…。メンマは業務用っぽかった。チャーシューは可も無く不可も無くといった感じ。総合的には80点。スープと麺が気に入ったからね。味噌もお相手願いたいと思っている。
鉄板で餃子を焼く傍ら、生姜焼きもやってた。260円と廉価なせいか、オーダーする客が多かった。セットもあって、これにライスがついてくるから、セット+生姜焼きで定食的にも食べられる。氷川台駅前にこんな実力派な店があろうとは思ってもみなかった。”灯台下暗し”だね。(^^ゞ
ストレート麺は豊華製麺のもの。ここ以外では見たことはないが、実力はなかなかのもの。スープはお馴染み、ゲンコツと鶏がらを長時間かけてじっくり煮込んだ若干トロみがある。メンマを前回同様トッピング。量的には結構入っている。活きの良いネギも嬉しい演出。大盛りだと麺を2玉位使ってるんじゃないかな?
結構繁盛していた為か、自分がセットをオーダーした後はセットメニューが書いてある「お品書き」をしまってしまった。ライスか餃子が打ち止めになったのだろう。スープ切れの時もあるらしいので、営業時間ギリギリ(AM1:00迄)だと手遅れになることもあり得るので、改めて”注意”しなければならないな。
トンコツ、醤油、味噌の3種類のベースのスープがあるのだが、今回は味噌を頼もうと思っていたが、結局トンコツ。これにチャーシュー×3枚、天然物のワカメ、キャベツ、海苔等が入っている。麺はストレートのちょっと細め。スープは味を濃くしたせいかどうかはわからないが、ちょっと塩気が出しゃばり過ぎてしまった。次回以降は味は濃くせずノーマルにしようと思う。これに細かい背脂が入っていて、自分は脂多め。スープの全体的な味としては、”トンコツ醤油”の部類になるのかな?
次回こそは味噌を食べてみたい。味噌もとりあえず味は濃くするつもり。青梅街道の上り車線いあるので、自宅からはちょっと距離があるが、時間的余裕がある時は、また行ってみたいと思う。
ちなみに、この赤坂屋は通算3回目だった。
非常にお腹がすいていたので大盛りをオーダー。ここは店内が広くゆったり作ってあるので、マンガを読みながらゆっくり食べた。スープは豚のゲンコツと鶏がら。温度も高く、慌てると火傷をする。麺は豊華製麺というところのストレートで細め。メンマのトッピングもしたのだが、結構沢山入っているのには驚いた。あとは、小ぶりなチャーシューが3枚。時間をかけてじっくり食べることができた。
女性のみの客もいた。こういった傾向は良いことだと思う。実力のない店では、女性のみ客というのは滅多に見られない。近所にこのような店があるのは、非常にラッキー。しかも、数少ない和歌山ラーメンの店だしね。(^^)
いつも通りに自分はチャーシューメンマの脂多め。たるるはチャーシューわけぎの脂多め。前回も結構キツかったのだが、今回は夕食を食べていない状態で夜中に食べたにもかかわらず、やっぱりチャーシューが多い分だけキツかった。たるるはこれに生ビールも飲んだのだがらたいしたもの。Y’sをとっても気に入ってくれたので、紹介した甲斐があったというものだ。特に、チャーシューを非常に気に入ってくれた様子だった。
それにしても、本当ここのラーメンは重たい。ステーキなら400〜500gハイケル自信はあるのだが、ここのチャーシュー麺だけは普通盛がやっと。脂多めにしなければ良いのかもしれないが・・・?もう、自分も若くない証拠なのだろうか?(^^ゞ
流石に、AM1:30過ぎだったので客はいなかった。この方が、自分としてはマスター経ちと気がね無くお喋りができるので嬉しいのだが、店としてはその逆だろう。今回も、残念ながら直火焼きのチャーシューは売り切れ。週末はPM10:20時頃には売り切れてしまうらしい。そんな話しをしながら、今日は麺硬目を頼んでみた。「早く言ってくれよ」と笑いながら受けてくれた。
さて、麺は太いの手打ちの縮れたもの。スープは今回、久々に醤油だったが、中華そばの割には意外とあっさりしていて、今日のように夜中に食べる時には非常に助かる。隠し味があるのだが、それが何かは未だわからず。炭火焼でないチャーシューが2枚とメンマが少々入っている。イメージ的には、支那そばに似ていると思ってもらえばイメージも涌きやすいかな?
空腹も手伝いスープは全て飲み干した。寸評を聞かれたので、器を見せて「ニヤリ」と笑ってご馳走様。
あまりにも暑かったので、冷やし系の「冷やし醍醐」をオーダー。この醍醐という店自体初めてで、ベースとなる「醍醐」というラーメンがわからないので何とも言えない。麺はストレート。冷やしだからか、はてまたデフォルトなのかわからないが、自分好みの硬めだった。硬め具はレタスとトマト、ザーサイ。からしも脇についていたが未使用。タレは胡麻味噌。特にオリジナリティーという点ではあまり感じられなかった。とは言っても、冷やしそば、冷やし中華等は滅多に食べないので比較するのが難しいのだが・・・。
普通のラーメンを食べてみたい気もするが、わざわざ行くことはないだろうな。やはり今回同様、神宮球場の帰り道にいくことはあるかもしれないケドね。。。
券売機でチケットを買い、カウンターのみの狭い店内へ。10〜12人程度しか入れない奥に続く店内は黒を基調にしており、厨房では若い2人がせっせとオーダーをこなしている。よくみると、定休日は「機嫌の悪い日」だとか、油そばの食べ方(コレは油そばの店にはよくある)のウンチク等が書いてあった。が、この内容から察するに、オーナーはこだわりを持った、悪く言えばガンコな人のような気がしてならない。
麺は気持〜ち縮れているか?とう程度のストレート。太さは普通。油そばだから当然スープは濃縮スープ。とっても空腹だったのでチャーシューも入れたのだが、これが大正解。柔らかい自分の好きなタイプ。が、これはとろけるような”白山ラーメン”等のタイプとはまた違った柔らかさである。これに業務用のメンマ。メンマは袋を豪快に空けていたので、すぐにソレとわかってしまった。あいたたた。
しかし、総合的には75点くらいはあげたい。ちょっと味の濃さが物足りなかったからかな?ぶぶか@高田馬場の方が好みのタイプ。しかも、ぶぶかなら玉子もトッピング出来るからね。客足は、並ばないまでも出入りがあったから、リピーターが多いといったところか?車での来店者も多いみたいだしね。たまには良いかもしれないお店だね。
オーダーは、いつもおなじみのトンコツ。今回はチャーシューを入れてみたのだが、やはりここでチャーシューは頼まない方が良かった。自分の嫌いなタイプのモノだったからだ。スープは、志木よりも一寸濃い気がしたが全て飲み干した。独特の、やや甘味のあるトンコツスープ。麺は、トンコツなので九州風に仕上げるためのストレートの細麺。チャーシューは6〜7枚、メンマも少々入っていた。
今後は、ふじみ野まで行かずとも志木で十分。都内であれば高円寺にもあるしね。こんなネガティブなことを書くということは、風風も最近飽きてきちゃったのかな?
ラーメン屋のラーメンと中華料理屋のラーメンという違いがハッキリ出ているように思えた。個人的な主観で恐縮だが、後者のラーメンは前者よりも上品な感じがする。今日もそれはうかがえた。では何が違うのかと聞かれると答えられない矛盾もあるのだが、これは結局食べてみないとわからないのではないだろうか?佐治安人(週刊少年マガジン連載中「将太の寿司」の登場キャラクターの1人)のように、”絶対味覚”を持っている訳でもないので、そこまでのツッコミはご勘弁願いたい。(^^;;;
醤油スープは見た目よりもあっさりしていた。とはいうものの、醤油スープにしてはアッサリしている方の部類ではないだろうか?完全に飲みきってしまった。麺は細いストレート。柔らかめだったのだが、自分としては硬めに仕上げた方がいいのでは?と思った。が、中華料理屋のラーメンは比較的柔らかめが多いのではないかとも思う。チャーシューは柔らかいとろけるタイプで○。チャーシューを頼んで正解だった。メンマは中の上かな?ただ、仮に業務用のものだとしても良い物を使っていると思う。
そんなチャーシュー麺はアッという間に食べ終わってしまった。少ないと思われる読者もいるかもしれないが、実はこの他に、豚角煮飯+餃子も食べたのである。それと生ビールも1杯だけ・・・ネ。ちなみに、餃子は実力がある。とても美味しく食べられた。合計3〜4枚頼んで、他にライスがあればそれだけでもイケると思う。また、豚角煮飯はこれまた実力があり、シナモンか何かを隠し味に使っているため非常に香ばしい。黄色い看板が目印で駐車場もある綺麗なお店。気になるお値段の方も非常にリーズナブル。チャーシュー麺は確か700〜800円。料理類は1,000円以上。安くて美味しく、かつ綺麗なお店である。気に入った!