前回は友人と一緒だったが今日は1人。Y’Sの様子を見に行ったら6〜7人並んでいたので、今日はパスしてはす向かい斜めにあるこちらの店にした。ちなみに、店員は前回と違っていた。バイト君らしき男性2名。
ほとんど待つことなく出来あがってきた。麺は細めのストレート。前回は、スープが甘いのかと思ったのだが、実は麺から甘味が出ているようだ。スープは今回も背脂入りのコッテリ。コッテリと言っても、麺憎@吉祥寺程度のレベル。もっとコッテリもできるようだ。これに中途半端なメンマ。チャーシューは、チャーシュー麺ではないのに2枚。これがデフォルトならGood!今日は嬉しい誤算という事になる。柔らかめで○。
今日は、チャーシュー御飯が売り切れ。よって大盛りにした。売り切れるだけの実力はあると思う。が、なんとなくイマイチ信用がおけない気がするんだよなぁ。でもまた行こうっと。(^^)
店の名前が示すとおり、ここはタンタンメンが”ウリ”の店。となると、やはりタンタンメンを食べるのが素直な選択。辛いのはあまり強い方ではないが、せっかくだし食べてみることにした。
20時頃だったのだが客の出入りが結構あった。外から見ると典型的なよくあるラーメン屋なのだが、専門店でもないのに待つ客がいるというのには一寸ビックリ。実力があるようだ。
混んでいるせいもあって、結構待って最初に出てきたのは餃子。これがあっさりしていて美味しかった。遅れてビール。2番目はチャーハン。ちょっと炒め方が足りなかったので美味しさ半減。味付け的には合格点。このあたりで餃子の1枚目がなくなり追加する。
最後にタンタンメン。まずはスープを飲んでみる。思っていた程は辛くなかった。素がとき玉子のスープで、それに唐辛子のような真っ赤な粉末を混ぜて作っているので、玉子が多少中和効果をだしてのかもしれない。そのせいか、塩ラーメンのスープのような感じがした。麺は太いストレートだが、これが異様にのびていて×。麺を茹であげて器に移し、その後で前出のスープをかけるという方法を取っているのが裏目に出ているのか?はてまた、わざとそうしているのかはわからないが、一寸お粗末過ぎる。茹で上げの時間をもう少し早めにし、硬さは普通うにしてもらいたい。総合的には60点程度。麺が票かをガクンと落としてしまっている。たまたま、忙しい時間帯にあたってしまったからなのかどうかはわからない。
久々に新規の店に行き、かつ、遠征したというのに、今回は一寸残念な結果になってしまった。次回は、もう少し硬く茹で上げてもらいたい。チャーハン・ラーメン共に、”本来の姿”ではないことを期待しよう。
祖母の見舞いをお得手その足でY’Sへ直行。変に人を誘うと、帰宅時間が遅くなってしまうからね。
平日だけあって、すんなり着席。とはいいうものの、自分が座ると丁度満席。相変わらず人気が高いなぁ。今日は”高橋幸宏”さんではなく、いつもは後半に入ってくる人が作っていた。先日の注文聞きの兄さんは健在だ。
あまり待つ事ももなくすんなり出てきた。昼食が牛乳だったので苦しまずに食べられるだろうと思っていたのだが、いざ食べてみると結構キツかった。チャーシュー?あるいは、昼間の牛乳が効いていたのだろうか?それでも8割方食べて退店。
食べている間に、自分以外の客が全て変わった。帰る際、1ターンしたにもかかわらず席が埋まっていた。やはり、実力あっての”人気”のようだ。
一服してから車に乗る。自分だけでなく、車にも”食事”を取らせるためにガソリンスタンドへと向かって行った。
日暮里駅集合だったのだが、向かう途中でしげから電話があり、彼も参加することになった。結局、予定よりも1時間送れて全員が集合し、いざ弁慶へ!
自分はいつものように味噌チャーシューメンマ。一番好きな白根さんが作っているのを見て一安心。最近、この人の作るラーメンを食べていなかったからだ。スープは、味噌にもかかわらず背脂のために白くなっている。が、脂っこさがないのが不思議。また、麺はストレートでメンマはいつもより一寸少なかったような?そういえば、盛付けをする人が初めて見る顔だった。まだ慣れていないのだろう。白根さんが盛付けの人の行動を見て、けげんそうな顔を何回かしたのを自分は見逃さなかった。
最終的には、自分は余裕を持って食べ終え、たるるは「満腹、満腹」といった感じ、しげは無難に食べ終えた。唯一、ゆみこだけが若干残してしまったが、女の子だけに”ご愛嬌”といったところかな?
入口付近は和風な造りで、下部からのアップライトが良い演出。店内は、左手に券売機があるのだが初めてだと判りづらい。実際自分も気がつかなかった。
造りだけでなく、スープの方も和風。醤油なのだが、ちょっと甘さを感じられるスープはなかなかのモノ。が、自分はコッテリにしてしまったため、ベース部分を味わうことができなかった。次回は普通に食べよう。麺は細めのストレート。最近は、どちらかというと普通か太麺を食べてばかりいたのだが、久々の細麺でも満足できた。メンマはまぁまぁ。なかなか業務用ではないものはないなぁ。ちなみにY’Sは自分のところで作っているようだ。
席数が机2つ(8人程度)とカウンターが5席くらい。小さい部類。そのわりに厨房には奥行きがあって余裕がある。前身が何屋だったかはわからないが、ある程度流用しているんじゃないかな?0からの設計ではないようだ。ラーメン自体は悪くないので、また足を運ぶことになるだろう。但し、Y’Sの誘惑に負けなければ、という厳しい条件付きではあるが・・・。(^^;;;
狭い間口から奥へと続く店内は、黒を基調にした非常に怪しげな作り。全10席程で、今日は先客が1名。前回は満席だったので「混んでいるかな?」とは考えていたが、こんなに空いているとは思わなんだ。食事中には、2名の男性客が入店してきただけだった。
スープは当然ない。スープ入りもあるのだが、ここに来てスープ入りは必要ないでしょう。常習性が出てくればオーダーするかもしれないが…。お酢とラー油を器を1周する程度にかけてスタート。食べ方のウンチクが書いてあるのだが、これはこの店の特徴の一つに挙げられる。
麺はほんのチョイ縮れ程度。ストレートに自然な縮れ・たわみができただけとも言えるかな?太さは普通か「気持ち太いかな?」くらい。チャーシュー(=焼豚)は計6枚。これに、業務用のようなメンマが入っている。きざんだ海苔を最後にかける。半熟卵はどう料理しようかと考えながらかき混ぜ始めたら、あっという間に麺に飲みこまれて崩れてしまった。でもこれがなかなかイケた。結果オーライである(笑)。前回行った6月には卵は無かった。卵好きなので、あったらまず頼んでいるので間違いないだろう。これ(=6月)についてはラーメン日記の42杯目を参照願いたい。
実力はかなりのものを持っていると思う。油そばの自分の中でのランクはトップクラスである。さすがに、油そば専門店だけのことはある。
スープはありきたりな醤油。麺はストレートだが、コシが足りない。ここの明るい材料なのがチャーシュー。これは柔らかくてなかなか美味い。が、どうしてもチャーシューだけではパンチが弱い。メンマもライスのおかず代わりに食べている。勿論、業務用であろう一品である。
同僚と昼ご飯の際に久々に行ったのだが、帰り道、ラーメンの話題は不思議と?!皆無だった。(^^ゞ
出掛けに野菜ジュース(190ml)を飲んだ為、いつものメニューをオーダーできるかどうか一寸弱気になっていたのだが、店の前に立ったらそんなことは何処吹く風。サラッと「チャーシューメンマにわかめ、脂多めの麺硬(めんかた)」とオーダーしつつ、右手にはお釣りの無いように1,150円を握っていた。
座って数十秒でラーメンが出てきてビックり。「えっ!もうできたの?」と動揺したが、先に他に頼んでいた客のものだとすぐに店が気づき事無きを得る。これが逆の立場、そう自分がオーダーしたものが一瞬でも他人のところに出されるというのは、当事者は気分の良いものではない。注文聞きの兄さんが、今日は新人だったのが原因。今後は勘弁願いたいことだ。
いつもは規則性などなく食べ・飲んでいるのが、今日は一寸食べ方を工夫をしてみた。麺を一口食べ、次はチャーシューを1枚食べる。そしてまた麺・・・、といった具合だ。これが功をそうしたのか、野菜ジュースを飲んだにもかかわらず気持ちよく食べきり、スープも殆ど残さずに飲むことが出来た。胃への負担が均等化されたのかな?(笑)
食後はゆっくりと車の前で一服。9月中旬、彼岸入りしたせいか過ごし易い気候も加わって、気持ち良く余韻に浸っていた。
店内を改装後は初めて。変わっている部分はわかるのだが大幅なものではなく、それほど改装らしい改装は見受けられなかった。お客は、平日のちょっと遅い時間だというのに結構多かった。自分たちが入った後は、どんどん流れ込んできていた。長椅子で待つのが当たり前で、入口のレジ前でオーダーをできずに待つまでに至っていた。
taiとみゅうは初陣。それぞれ未そラーメンと醤油ラーメンを食べていた。自分は定番の味噌ギタ。昼食をしっかり(=たっぷり)摂ってしまった為、チャーシューまで入る自信が無かったので今回はパス。何度となくここに足を運んでいるのは周知の事実なのだが、今日は初めてギタをオーダーしたにもかかわらずギタになっていなかった。当然、すぐさま店員にその旨を伝えた。店側がどうやってフォローするのかと思いきや、小分け用の小さい器に背脂だけ入れてきた。端から見ればコーンポタージュのクルトン抜き、あるいはとろろと言ったところ。背脂だと判っていると、いつも以上に重そうに見える。これをラーメンにかけたのだが、さしづめ”とろろラーメン”。なんて和風なんだろう。でも、お味の方は勿論さっぱりではなく洋風ヘビー級。いつもはやらないが、今回はこういう事情に付きかき混ぜてやって食した。
スープは済んだ醤油で、和風のサッパリタイプ。流行りの背脂系とは正反対といった感じ。麺は平らな手打ちで、箸でちぎれるような柔らかさ。スペシャルというのは、具が全部乗っていることのようで、メンマとチャーシュー、刻んだネギがそれぞれガツンと入っている。チャーシューは3種類ある。また、ネギもこだわったものを使用している。このあたりの詳細については、次回までの宿題ということでご勘弁を!(苦笑)
土地柄、路上駐車はなかなか難しそうだ。今日はたまたますぐそばが空いていたので助かったが、場合によっては結構離れなければならないかもしれないので注意が必要だ。
食事時から1時間程ズレていたので、客はまばら。オーダー後は、自分の分をすぐに作り始めていた。良い流れだ。蒸し暑さをおしぼりで拭いながら待つこと約5分。暑さに輪をかけるような熱いラーメンが東上。ほぼ同時に餃子とライスもやってきた。硬すぎず柔らか過ぎずの豊華製麺製の麺はコシがあって○。スープもゲンコツ+鶏がらをジックリ煮込んだ実力派。少し飲んでから、これにホワイトペッパーを適度にまぶして香ばしさを増させる。トッピングのメンマと麺を一緒に食べ、時折薄切りチャーシューを織り交ぜる。餃子は適度な焼き具合のやや小さめのものが3つ。ライスも美味しい。
今日は大盛りではないのと、背脂系ではない分だけ余裕を持って食べられた。が、暑さには勝てず、額に汗しながら食べきりはしたものの、スープは3割程度残した。真冬になれば飲み干すことも用意であろうメニューだが、今年もそろそろダイエットを考えなければならない時期に近づいているのも確かだ。(^^;;;
前回と全く同じメニュー。余裕は無いが、とりあえず食べきる分には「イケる」と思っていたのも束の間、出てきたモノをも見て圧倒された。「こんなにボリューミーだったっけか?」。特に、ワカメの黒さが際立っていて、麺・スープ・チャーシュー・ワカメ・メンマの順に下から乗せてあったので非常に威圧的。「負けてはいられん!」とばかりにこの店ではあまり使用しないニンニクも入れ、いざ勝負。(笑)
麺は硬めをオーダーしたはずだが、指定無しと大層変わらない。スープ、チャーシューをはじめとする具が、食べてもなかなか減らないように思えたのは中盤から。「お菓子を食べなきゃよかった…」と後悔するも時既に遅し。残すのはプライドが許さないので、なんとかスープ以外は食べきり、スープも7割方飲んでおいた。
こういう時は食後のモク(死語)も格別。車でゆっくりと煙を燻(くゆ)らせてから車にも食事を与えて帰宅。カロリー的には、1日分としては十分な量だと思う。
しょうが焼きは外したくないという思いから、しょうが焼きセットを注文。そのままだと半ラーメンなのだが、+50円で普通盛に変身。それにトッピングでメンマ+煮玉子。これに、ライスとしょうが焼き3枚がついてくる。
まずは、ラーメンをサクサク食べ終え、替玉(1玉)をオーダーしてから待ち時間を利用してしょうが焼き&ライスをパクつく。食べ終わる前に替玉登場。同時進行で食べる。ちなみに、麺はやや縮れ。スープは和風の落ちついた感がある。が、替玉をするとどうしても薄まるので、その点は濃縮スープを用意するなどしてもらいたいと思うのは、自分だけではないと思う。これに、業務用っぽいメンマと普通の煮玉子。ワカメも気持ち乗っている。
まず、入店すると季節柄か水or武儀茶を選ぶことが出来る。また、退点じには、「ありがとうございましたー」という掛け声が、妙にさわやかで気持ち良く送り出してくれる。こういった”接客”面は非常に好感が持てる。ラーメンの実力も、醤油はなかなかのものがあるのだから、味噌・塩についてももう少し努力を願いたいと思う。こんなことを書くのは、”その辺の店”化しないで欲しいと思うからなのだ。
今日は、なんとなく硬い文面にしてみた。特に意味は無い。(^^)
昼にざるそばの大盛りを食べたのだが、夕方になって予定どおり空腹感を覚え始めた。このY’Sに着いたのが21時頃だったから、当然空腹感はかなりの状態になっていたことは言うまでもないだろう。メニューの通り、3品もトッピングしてのラーメンだ。麺は、最近は硬めが好きになってきたので当然硬め。スープはジャンキーらしく脂多め。メンマは最近ボリュームがなくなってきた感が否めないが、作っている人のせいなのかもしれない。ちなみに今日は”高橋幸宏”。最近入れ始めたワカメは、根本的に多いのか時間が経ったので大きくなったのか良くわからないがボリュームたっぷり。一生懸命食べたにもかかわらず、結局は麺と同時には無くならなかった。スープは2割程度残した。
食後のことも念頭において行ったので、帰り道にはすんなりとコンビニに寄って雪印牛乳を購入。500mlをほぼ一気に飲み干し、整腸効果とサッパリ感も補給して帰宅。
本日も、またまた豪快に食べてしまった。ラーメンだけなら大人しいもので、ここY’Sに行く前にカレー専門店でカレーの大盛りを食べてきているのだ。連れがあと2人いたのだが、彼らのことも苦慮して約1.5時間のインターバルの後いざトライ。さすがにチャーシューまでは無理だったので、普通のトッピングのみにした。今回は、お初のワカメを入れてみた。サッパリ系のトッピングだから、苦にならずに済むと思っての選択。これは正解だった。しかし、スープ自体が今日は違う兄さんが作っていたので、根本的に濃い目になっていたのと、チャーシューが硬かった。この兄さんは、我々の中では”高橋幸宏(YMO)”と呼んでいる。チャーシューに関しては、チャーシュー麺をオーダーした時に6枚程度入ってくるのだが、その中でたまに1枚入っていることがある”ハズレ”な部類のモノ。最近はなかったのだが、こういう”キツイ”日に限って入ってくるのだからキツイことこのうえなかった。
3人とも無事に食べ終わった後は、しばらく脱力感にみまわれてしまったのはいうまでもない。、1人なんかは、タバコを吸うのも”ダルイ”くらいだったのだから。(^^;;;
ほぼ24時間ぶりの食事ということもあり、ゴッツいオーダーをしてしまった。Wも初めて。Y’sではチャーシューのWはあるが(現在はやっていない)、弁慶では未体験。さらにトリプルというオーダーもあるのだが、そこまでは流石にねぇ。。。
キムチごはんも1stアタック。予想通り、ご飯の上にキムチが乗っかっているだけだが、ご飯とキムチの狭間には海苔が1枚挟まっていた。なかなか気に入った。
ラーメンの方はコッテリ背脂(ギタなんだから当然だね)のスープにチャーシューがダブル分乗っていて、見ただけでご馳走様な感じ。メンマが物足りなかったが、チャーシューとの死闘のせいで気にする余裕はなかったな。
当然といえば当然だが、食後は超満腹。「ヴゥ〜」といったため息?がごまんと出たのは至極当然の結果だろう。(笑)
ご存知の方も多いかもしれないが、かなり賑わっているお店の一つ。夜になると、長蛇の列ができあがることしばしば。昔はそれほどでもなかったのだが、雑誌等で紹介されてからは、夕方以降空いている時を見たことが無い。基本的に並ぶのは嫌いなので、疎遠になってしまっていたという訳だ。
カウンターのみの店内は、PM4時ということで並ばずにすんなりと食券を購入しオーダー。しばらく厨房とにらめっこ。7〜8分待って昔と変わらない井出達のラーメンが出来あがってきた。麺は太いストレート。家系程ではないが太い。故に、茹でる時も時間がかかる。ビックリなことに、戎@西台と同じ製麺所である「豊華製麺」製であった。麺自体は違っているが…。スープはトンコツ醤油の背脂ゴッソリ。がしかし、Y’sや家系のような”濃さ”は無い。背脂自体は十分”濃い”のだが、スープの”濃さ”としては薄い部類か?自分のような”濃厚ジャンキー”にはちょっと物足りなさは否めない(笑)。具は、当然チャーシュー×3、モヤシ、業務用のメンマとネギが少々。大盛りにしたら結構キツイと思う。大盛りならチャーシューは入れない方が無難かな?ちなみに、チャーシューの特筆すべき点は特になし。スープがウリってとこかな?
夜もたまたま通ったのだが、お盆休みだというのに随分と並んでいた。あれじゃ、何時でも来れる自分は「またの機会」ということになってしまうな。(^^;;;