カード | ミラノ VS ローマ |
前回の対戦では、5−1という大差で勝ったローマ。気分的には良いお客様だ。丁重に扱わないといけないね。
チラベルト、カヤ、レベスマ、ゾラの4人が不調。カーン、ネクレス、アブドラー、クインを先発させる。準レギュラー陣とはいえ、他チームなら十分レギュラーをとれる面子。見劣りはしない筈だ。 蓋を空けてみれば、相変わらず良いお客様だった。まずは6分。エリアの直前で中央から左方向へ流れたハッゼは、左サイドに走り出したセルキーニョにギリギリのタイミングで縦パス。それをダイレクトで蹴り込んで先制。調子の良い時は、開始間も無く点が取れるねぇ。その調子の良さから、その後も終始ペースを握る。72分には、スローインを受け取ったツァルタスがプラス方向へクロスを上げる。これをニアにいた長身のクインが頭で合わせて追加点。終盤、バックのミスから若干ヒヤっとする場面を作ってしまったが何とか凌ぎ、そのままタイムアップ。試合と同時に、”ふつう”レベルの試合も終わった事をホイッスルが告げた。 20勝2敗8分け、51得点の19失点。68ポイント、イエロー3枚にレッドは0枚。得点王はボルシッチで22ゴール。アシストは、マハナヒキアが10回(本?)で6位タイ。以上の結果から、2位のマドリッドに12ポイントをつけ、文句無く優勝した。これで次からはレベルアップが出来る。まずは、2部リーグ制覇を目標にガンガンやっていかなくちゃ! |
スコア | 2−0 | |
シュート | 12 | |
オフサイド | 2 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 3 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS バルセロナ |
今節を含めて残り2試合あるが、既に優勝が決まっている。1部リーグ制覇までだいぶかかってしまったが、2試合とも当然勝ちにいかなければならない。気持ちよく、レベルアップしたいしね。
レベスマが絶不調なのでアブドラーに代えようと思ったら、アブドラーも不調。ついでにネクレスも不調なので、今節のDHはディフェンダーのフォルネンダーを起用。適性はDHにもあるので大丈夫だろう。セルキーニョはエスピマスと交替し、ハッゼをカストロと入れ替え、ハッゼの位置にツァルタス、ツァルタスの位置にゾラ、ゾラの位置にカストロを入れてみた。 開始早々にいきなり得点できて波に乗る事ができた。7分、ボルシッチのヘディングはポストに当たってゴールしなかったが、詰めていたカストロがそれを直接ダイビングヘッドで押し込んだ。これで波に乗ったミラノはその後もペースを掴ませない。前半終了間際の44分には、やはりボルシッチのシュートから。キーパーが弾き、ディフェンダーがバックヘッドでクリアし切れない中途ハンパなボールを、カストロがワンタッチで蹴り込み2点目。後半になっても勢いは衰えずない。63分、浅い最終ラインからカストロがボールを奪いゴーるへ向かう。エリア内に入る手前で左から詰めて来たディフェンダーを左方向に直角に切り返し、キーパーが詰めて来始めたところでゴール左にシュート。隅に決まって3点目。ハットトリックを達成した。 この試合はカストロにつきる。決定的なチャンスをことごとく決めてくれたからね。絶好調というのも手伝ったであろうが、これほど活躍してくれるとは思わなかった。次節の最終戦、この良い波のまま挑めそうだ。 |
スコア | 3−0 | |
シュート | 10 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |