ウイイレ日記タイトル

2001.12.2(Sun) 全13試合
通算・・・206試合目
カード ミラノ VS リーズ
明日は仕事だから、この試合を本日の最終戦とする。勝って、気持ちよく終えたいものだ。

メンバーはそのままで試合開始。ペースは4:6でリーズ。相変わらずパっとしない。急に変わるもんじゃないし、ある程度仕方ないかもしれないが…。今節はディフェンスが頑張ってくれたので、無失点に抑えられた。が、得点もで着ずにドロー。アンデションのヘッドはまたもや不発。う〜ん、痛い。

これでとりあえず今日の試合は終了。気分を変えて、また明日以降に頑張ろうっと。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・205試合目
カード ラ・プラタ VS ミラノ
前回の対戦では引き分けている首位を走るラ・プラタとの対戦。カストロが絶不調なので、今節はホイレンスがアンデションとトップを組む。

終始ラ・プラタペース。流石にトップを独走中というだけあって、組織力は高いものがある。おかげで、最後の最後までチャンスは作れず終い。タイムアップのホイッスルが鳴る前のプレーでやっとセンタリングからジャンピングボレーが出たくらい(ハズレてしまった)。得点は、14分にオウテガ、76分にサピオラにそれぞれゴールを奪われてしまった。

何といってもラストパスまでいけないんだから始末におえない。これではいかない(当然だが)。こんな現状で、次節の奮起はあるのか!?

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・204試合目
カード ミラノ VS ボルドー
このところの敗戦は、アンデションの不調があげられる。前と比べてヘッドが決まらないのだ。勿論、彼だけに頼ってはいけないのだが、ある程度計算出来る存在であるのは間違いないので、何とか復調してもらいたいものだ。

今回もメンバーの変更はなし。アンデションが不調という部分は気になるが、スルーでも得点出来るからその方向で組み立てれば良い訳だ。先制したのはボルドー。21分にラスランドに豪快に蹴り込まれてしまう。しかし、71分にカストロが混戦から抜け出しゴール左に突き刺し同点。そしてそのままタイムアップ。

ここ数試合とも、どうもおされ気味の展開が多い。焦っているのかな?中盤での組み立てがなっていない。イージーミスにイライラする場面もある。まずはこの辺から修正しなくちゃいけないかもな。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・203試合目
カード ミラノ VS パリ
当たり前だが連敗は出来ない。4位入賞の為には、ここで離されると非常に厳しくなってしまう。上位7チームが5ポイント以内で犇いているからだ。アネルカ擁するパリは、現在15位と低迷している。ここは一つ、勝ち星配給組になってもらおう。

絶不調者はいないので、スタメンは替えずにそのままスタート。場合によっては交代もあるかもしれないが…。始めてはみたものの、イマイチしっくり来ない内容。そうこうしているうちに33分に先制されてしまう。後半になってから、やっと63分にカストロからのスルーを中盤で受けたバーチャットが抜け出しゴールを決め、一時は動転となった。しかし、終了間際の87分にクリスバンにミドルを叩き込まれジ・エンド。負けてしまった。

こうなってくると補強も考えたいところだが、今シーズンはこのメンバーでいこうと思っている。むしろ、このメンバーでどこまでいけるかを試してみたいのだ。結果がついてくれば最高だが、当然思惑通りにならない試合もある。この微妙な駆け引きも楽しさの一つだからだ。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・202試合目
カード ミラノ VS フィレンツェ
先発メンバーの変更は無し。開始以降前半はフィレンツェのペース。雨というのは言い訳になってしまうが、スリッピーな部分を計算せずにプレーしてしまったという部分で、後手後手にまわってしまいっぱなしだった。16分にルイ・コスタにバーに跳ね返ったボールを押し込まれ失点。結局最後までこれが効いて、0−1で惜敗。

惜しい場面もあったが、決める事が出来なかったのは非常に痛い。反省材料として、今後の課題としばければ。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・201試合目
カード ミラノ VS ドルトムント
今節もメンバーチェンジは無しでスタート。カストロが下降気味ではあるが、ホイレンスへの交代はしなかった。

まず先制したのはミラノ。28分に、エスピマスからのセンタリングにアンデションがヘッドで押し込み先制した。41分、今度はドルトムントのレイナが決めて同点とされる。しかし直後の44分、こぼれ玉をカストロが押し込んで突き放す。前半のうちに突き放せたのは大きいかも?後半になってからは、点差を忘れるほど熱い展開を披露し、終了間際にだいぶ押されるが何とか凌いでホイッスル。結果を知ってから”勝った”という事を思い出す程であった。

何だかんだでまたもや勝利。8位に浮上。次節は、前回の対戦で引き分けているフィレンツェ。白黒をはっきりとつけて、更なる飛躍への足がかりにしたいところだ。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・200試合目
カード ミラノ VS パレストラ
とうとう200試合目だ。パレストラは、前回の対戦までは苦手意識がある相手だったが、前回の戦いで「それ程苦戦する相手ではない」という事が判ったので、今節もキチンと勝利しておきたい。

メンバーチェンジ無しで試合を開始。雨中の試合だ。ペースはどちらでもない一進一退の攻防に終始した。得点機はこちらに何回かあったが、決めきれずに無得点。ディフェンスも好調でシュートを4本に抑えて決定的なチャンスを与えなかった。

可も無く不可も無くといった感じではあったが、こういう試合自体を出来なかった以前と比べれば合格点が与えられる。勿論、勝利という結果が残せれば満足いくのだが…。今の状態であれば、悪くて引き分けという表現で示せるってとこかな。 前半は比較的こちらペース。しかし決定機は作れない。逆に、34分にヌーノ・ゴメスに得点を許してしまってからはガラっと逆の展開になってしまった。後半になっても、どうもピリっとしない感じで時間だけが過ぎていく。迎えた68分には、トリチェッリからのパスをルイ・コスタが豪快にミドルシュートを決めて2点目。かたやこちらは、最後まで決定機を作れず敗れてしまった。

開始早々のレッドカードで、数的優位を活かせずに終わってしまった。これは問題だ。ヒメレスは悪くないのだが、どうも安心感がない。早くミナンダが復帰してくれると良いのだが…。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・199試合目
カード ミラノ VS モナコ
ヴァレニ、エスピマスが絶不調。セシウとマッコを先発させた。最近、フルメンバー出ない事が多いのだが、それでも何とか凌いでいる。今節もそう願いたいが…。

やや押され気味に始まった試合は、前半終了間際にジュリーからのグラウンダーのクロスをシモーネがボレーで決めて先制点を許してしまう。しかし55分、パスカットに成功したカストロがそのまま持ち込み同点弾を放つ。80分には、ミナンダの右コーナーをアンデションがヘッドで合わせて勝ち越し。見事逆転勝利をおさめた。

これで順位は8位まで浮上した。借金返済が終わり、7勝7敗5分で失点は少ない部類に入る。得点力は全体からすると低い部類。1試合3点くらい取れるようになれば、余裕も生まれ自然と試合も掌握出来ると思うのだが、そうは問屋が卸してくれない。が、無理な注文では無いハズなのだが…。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・198試合目
カード ミラノ VS ロッテルダム
バーチャットが累積枚数で出場停止。代わってマッコを起用。ミナンダは絶不調につき、ホイレンスを投入。チェルニーリは絶不調なのでコンバートできないのは痛い。

試合は前半で決した。開始直後の9分、ハッゼからのスルーをアンデションが蹴り込み先制する。また27分には、右のエスピマスからのボールをアンデションがゴール左に頭で決めて追加点。70分に、ディフェンスのミスからカデューに蹴り込まれてしまったが、残り時間はキッチリ守って勝ち点をGetできた。

現在12位ではあるが、数連勝すればまだまだイケる位置だ。上位入賞の為には、出来るだけ連勝して貯金をしていきたいところ。現在借金生活なので、まずは借金返済をしなくては…。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・197試合目
カード ミラノ VS ロンドン
シーズン中ではあるが、1人補強した。ディフェンシブハーフにアブドラー@トルコを獲得した。代わりにハーディを放出し、後半戦に備える。”ふつう”の時には、レベスマ@アルゼンチンがいたので控えであったが、今回は逆にアブドラーをレギュラーに迎えた。個性的ないでたちで愛着があるのだ。

そのアブドラー、デビューは右サイドハーフだ。エスピマスが絶不調なので交代させた。チェルニーリはそのままDHにした。また、ポーフとセシウのチェンジも行った。今節は前半にペースを掴んだ。まず24分、アンデションがディフェンダーからボールを奪いゴール。34分には、デビューしたアブドラーからのクロスにカストロがヘッド!久しぶりにカストロのヘディングによる得点が産まれた。後半は逆にロンドンペース。再三ゴールを狙われるが凌ぎ切る。アンリ@フランスやベウカンプ@オランダは怖い存在だったなぁ。

スルーによる得点は無かったものの、まずまずと思える内容には及第点を与えられる。今後は、ディフェンシブハーフのアブドラー次第で中盤もグっと厚くなる予定。楽しみだ。

スコア 2−0/TD>
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・196試合目
カード アイントホーフェン VS ミラノ
調子が上がってきたのが実感出来る。現在4勝6敗5分けという成績で、この試合で後半戦がスタート。ここから這い上がっていかなくちゃいけない。目標は4位以内入賞で、今シーズンの1部リーグ昇格だ。

ヴァレニとミナンダが×。セシウとオストバウトを起用する。しかしどうも流れを作れない。そうこうしていた17分、ケズナンにゴールを割られてしまう。続く24分にも、ブルヒンクをフリーで打たせてしまい失点…。後半になってもあまり機能しなかった。チャンスを作れ総では合ったが、中盤でのプレスで潰される事がしばしば。アンデションのヘッドで惜しい場面が2度あったが実らずに敗戦。

シーズン後半戦は心機一転、気持ちを切り替えて臨まなくては。得点力は上がってきているから、中盤構成をどうにかしないとね。やはり、貯めは必要ですな。

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・195試合目
カード アムステルダム VS ミラノ
大きなミスさえなければ、勝てると思えるようになってきた。ハッゼも復活し絶好調。アンデションが長身なのでポストプレーもし易い。勝てる要素が増えてきたぞ。(^^)

スタメンの変更は無く試合開始。19分にバックのミスからマフラスに得点されてしまうが、徐々にペースを掴んでいき、37分にバーチャットのゴールを産んだ。エリア手前中央のチェルニーリからややマイナス気味に出たパスを、左で完全にフリーだったバーチャットがミドルシュート。これで同点に追い付いた。続く43分、右サイドを駆け上がったエスピマス~のクロスにアンデションが頭で合わせて勝ち越し。前半のうちに逆転してしまった。後半もどちらかといえばこちらペースで試合は進み、65分にアンデションから出たスルーをミナンダが飛び出して決めてダメ押し。ディフェンスが落ちついてきたので、多少持たせてもカット出来るからその点では不安はあまりない。これも大きいかな?

予定通り?勝つ事が出来た。こういった積み重ねが大事なんだろうなぁ。時にこれが”過信”となる事もなきにしもあらずなので、この点を気をつけていれば上位入賞も可能じゃないかな?

スコア 1−3
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・194試合目
カード マルセイユ VS ミラノ
金曜の夜中、後輩君が泊り込みで遊びに来た。当然これをやったのだが(日記は、1人でのプレーを記録しているので、こうjは良くんとのプレーは日記に書かない)、その時の協力プレーはすこぶる好調で、久々に半数以上の試合に勝てた。そのフィーリングで試合ができれば良いのだが…。

ハッゼは相変わらず負傷中につき、ホイレンスを中央で使う。ポーフが絶不調だが、余裕がないのでそのまま使う。

試合は全般的にマルセイユペース。こちらがボールを持ってもなかなか支配できない。プレスがキツイのだ。前半は特に厳しい攻めだったが、凌ぎ切って後半の巻き返しを狙うも不発。決定機は1度だけだった。 ドローに持ち込んだと言う方が賢明かもしれない内容だった。次節以降、ボチボチ調子もあがっていくんじゃないかな?

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック