ウイイレ日記タイトル

2001.12.6(Thu) 全8試合
通算・・・234試合目
カード ラツィオ VS ミラノ
ホームでのゲームでは勝っているラツィオ戦。点数稼ぎさせてもらわないと困るんですよ。

選手の変更は無くスタート。意外と押され気味に進む。サマスの強烈なシュートにハラハラしていると、前半終了間際にR・デ・ブールが右サイドから上げたプラス方向へのセンタリングを、サマスが豪快にヘッドで押し込み先制点を奪われた。後半になってからは、徐々にペースを握り始め、76分にゴール前でのフリーキックをペラが直接決めて同点とした。終了間際に、前節に引き続き危険な場面があったが凌ぎ切った。

よくよくメンバーを見てみると、数人が抜けている事が判った。明日以降、試合前はチェックを怠らないようにしないと、オートロードされたデータでは非ベストメンバーになっているので、修正と保存し直しが必要になっている。気を付けなくちゃ。(^^;;;

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・233試合目
カード フィレンツェ VS ミラノ
ここもあまり勝率は良くない。全般的にも良くないのだが、ルイ・コスタ相手に勝った記憶が久しく無い。”普通”レベルなら勝ち星を計算出来るチームだったが、”むずかしい”になってからは勝てなくなってしまった。汚名返上の為にも、勢いに任せて勝利をあげないといけないな。

メンバーチェンジは久々に3人。ポーフ・アブドラー・エスピマス。代わってヴァレニ・チェルニーリ・カストロを起用。頑張ってくれよぅ。

支配率はややフィレンツェ。今までならこうはいかなかったから、これだけでも進歩したと言えるんじゃないかな?試合は開始早々4分、イリエにヘッドで決められてしまう。前半のうちに返したかったが実現できず。後半50分、ハッゼが中央から左に叩き、受けたバーチャットが中央へ向かいながらシュートし同点とする。88分には、ポジションを調整した成果か、左のバーチャットが放り込んだクロスにアンデションが合わせてとうとう勝ち越し!誰もが勝利を疑わない時間帯だったが、ロスタイムに立て続けに2本のコーナーを与える。1本目はグラウンダーでのボールをボレーしたボールをクリアできたが、2本目はショートコーナーからマルコ・ロッシがニアに合わせてディフェンダーのアンベロが値千金の同点ゴール。惜しくも勝ちを逃してしまった。

それにしても、追いつき・逆転できただけでも由とした方が良いのかな?ポジティブに考えないとね。現在11位で30ポイント。勝てばグイっと順位が上がる事も考えられる。ラツィオには確実に勝たないといけません。(-_-メ)

スコア 2−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・232試合目
カード ボルドー VS ミラノ
ナハデカルと入れ替えで、カヤ@カメルーンを獲得。相手はボルドー。対戦成績は芳しくない。早速カヤを入れ、センターバックに据える。フォルネンダーの穴は十分過ぎる程埋められるだろう。

前半はボルドーペース。多少攻めこまれるが、カヤが入ったおかげでだいぶ気持ち的に楽になっている。後半はお互い動きがあった。先制点はボルドー。72分に、V・デル・ビールデン~のグラウンダーのクロスを、パウレタに足でチョンと合わせられてしまった。しかし、直後のキックオフ後、ピサノが右サイドまで一気に持ち込みクロスを上げる。中に詰めていったアンデションが叩きつけるヘッドで同点とする。更に、79分にハッゼが持ち込み出したパスをアンデションが敵を背負いながら受け取り、半時計回りに切り返してすかさずシュート。これが決まって勝ち越しのゴール。8勝目をあげた。

いやぁ、本当に見違えるほど良くなってきた。左からクロスを上げながら気がついたのは、若干アンデションの位置が低いようだ。一気に切り込んだ際に半歩遅れてヘッドが合わせられないからだ。この点を修正して、次節を望もうと思う。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・231試合目
カード リオデジャネイロ VS ミラノ
前回の勝ちが気持ち良かっただけに、今回も期待してしまうのは当然の事だろう。今まで曇りや雨が多かった天気が、快晴続きになってくれたかと思い込んでしまうような納得のいく内容だったからね。今節もこのペースを持続させたいな。

先発メンバーも、最近は怪我もなくベストメンバーでの出陣の機会が多くなっている。開始して暫くはこちらのペース。やはりポジションチェンジが効いているようだ。ヒデじゃないけど、ウラを各よなパスが結構できるし、これがスルーや前線で出来るようになれば”ファンタジー”と呼ばれる科も?(笑)
試合終了前に、危うくキーパーと1対1の場面になりそうになったが、センターバックのフォルネンダーがスて未のスライディングで止めてレッドをもらった。一発退場。与えたフリーキックはバーの上を越えていき、九死に一生を得た。そして間も無くしてタイムアップ。

次節はフォルネンダーが出場できない。セシウもアリだが、この機会にバックのカヤでも獲得するかな?

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・230試合目
カード モナコ VS ミラノ
ポジショニングのカスタマイズをしての効果はいかがなものか?暗中模索は続く。

選手交代は無し。モナコボールで始まった試合は、これはビックリこちらペース。面白い様にパスかっとが出来る。しかも、パス出しも楽になり、あっちゃこっちゃに出せるようになった。くさびが良い感じに出来ているのだ。そのおかげで、24分にハッゼが左サイドから切り込んでシュートを決めて先制した。久しぶりだよ。後半になっても流れはこちらにある。74分には、スローインからのボールをハッゼがそのままゴール前まで運びするー。ピサノが綺麗に合わせて追加点!82分にシモーネのボレーシュートで失点するも、その後はキッチリと抑えてほぼ快勝といえるゲーム内容だった。

これ程、ポジショニングによって変わるとは思わなかった。たまたま今回だけなのか?はてまた、非常に良い形となっているのか?試合を行っていくうちに明らかになっていく…。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・229試合目
カード マドリッド VS ミラノ
「斜めに繋いでキープして…」を繰り返せば少しは楽になれるのかな?なんて思い浮かべてはいるが、実際にやろうとすると簡単にはできない。ましてや、レアルが相手では余計に厳しそう。でも、それをやらなくては勝機は見えてこない。

バーチャットに代わってカストロを投入。前半は攻められはするが持ち堪えた。ハーフタイム中に多少ポジションをいじってみた。ポストプレーの出来る形で、1トップ気味に変えてみた。それに伴って、ハッゼとペラ、両サイドハーフの位置も微妙に調整し後半開始。。するとどうだろう、意外にもパスの出し易い形になっているではないか!シュート数こそ少ないものの、キープがし易くなった気がする。結局後半も両者決め手に欠けて、無得点のまま引き分けとなった。

この形をもう少し試してみる価値はありそうだ。少し借金生活になってきてしまったところで、貯金に向けて前進しないといけないからね。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・228試合目
カード リバプール VS ミラノ
点が入らない事には勝つ事は出来ない。試合をして無得点と言うのは心理的に良くない。負けても、得点を入っているようでないと、次節が非常にツライのだ。

アブドラーが絶不調なので、久々にチェルニーリが先発。キープ力は悪くないので、期待ハズレという事にはならないだろう。

試合の方は、26分にオーウェンに先制点を許してしまい嫌な展開になってしまった。55分には、ベルマーのロングシュートがゴール左上隅に決まり2点差。しかしロスタイム、何とか左サイドからバーチャットが上げたクロスをアンデションが頭で決めて1点差。が、時既に遅し。それでも1点入ったんだからまだマシか?

やっぱり中盤でのキープ力が足りない。パスをもらう側の位置どりが悪い。どうしたものかなぁ。縦→縦と繋ぐからキツイのかなぁ?

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・227試合目
カード ドルトムント VS ミラノ
本日の第1試合はドルトムント。奇しくも開幕戦でつまづき、その後の連敗の素を作った相手だ。借りは大きい。しっかりお返ししたいところだ。

選手の変更はなく開始。序盤はいかがかな?と思いながら操作していたら、いきなり操作ミスでキーパーを豪快に動かしていた。エリアの外に出てしまっていて、悠々とロングシュートをダレイに決められてしまう。これは自分のミスなので、気にせず黙々と試合を進めるが、やっぱり上手くかない。76分にはまたもやダレイに決められ追加点を奪われる。結局このまま試合は終わり、借りを返すどころか、2つ目の貸しを作ってしまった。

「コンピュータのようなディフェンスができれば全然違うんだろうなぁ…」と思いつつも出来ないジレンマ。ハァ…。

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.12.5(Wed) 全7試合
通算・・・226試合目
カード ミラノ VS パリ
4バックのパリに対する戦術は、サイド攻撃もさる事ながら、キープしてからのスルーも有効と思われる。試してみる価値はありそうだが、なかなかそこまで辿りつけないんだよなぁ…。

選手変更はせずに試合開始。やはりのっけから危なっかしい。しかし窮地を凌いでいく。折り返す前後は、何度か惜しい場面も演出できた。7本というのシュート数はパリよりも多い。スルーも通ったしヘッドも合わせた。しかし、ゴールネットにだけは吸い込まれなかった。これはパリも同様。結局、両者無得点で引き分けとなった。

中盤では斜めに高速ドリブルした方が良いようだ。縦の全力疾走はサイドのみ中央だと簡単に取られてしまうからご法度。理屈はわかっているんだけど、実践となるとそうも言えない状況が多々ありまして…。どうにかならんもんかねぇ…。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・225試合目
カード ミラノ VS マルセイユ
絶不調がいない今節は、相手にも恵まれているかもしれない。現在14位と低迷しつづけているマルセイユだからだ。とはいえ、一寸気を抜けばすぐに結果に跳ね返ってくる。確実に勝ちにいかないと…。

そんな事を言っているうちに、開始早々いきなり取られてしまった。4分、ウェバにガツンと決められる。前後半とおして、やはりマルセイユペース。特に、ドス・サントスは脅威だね。持たせるとなかなか奪えない。しかも速いとくるから余計に厄介だ。おかげで散々かき回されてしまったよ。結果は、開始4分の1点が最後までモノをいった試合となってしまった。

波に乗れ無いのは実力のせいかな?とも思うようになってきた。勿論、過信は無いつもりだが…。また、場合によってはバックパスも必要だ。最終ラインを押し上げるのも必要。早めにプレスが駆けられるからね。おkれらを踏まえて、時節は戦う事にしよう。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・224試合目
カード ミラノ VS ロンドン
ここもまた、楽には勝たせてくれないチームの一つ。というよりも、勝てるんかいっ!?って感じだけど、ペラの加入で少しは期待しても良いと思うけどなぁ…。

ポーフが×なのでセシウに交代させてスタート。調子だけ見れば、先発全員が普通以上なので「本当に期待できるかも?」と思いながら始まった試合は、いきなり開始4分に復帰したバーチャットからのクロスにアンデションがヘッドでねじ込み先制した。しかし相手はロンドン、やはり徐々に主導権を握っていく。が、こちらもゴールは割らせない。プレーしていくうちに、段々とボールキープの時間も長くなってきた。そんな中、終了間際の89分にスローインを受けた右サイドにいたハッゼからクロスが上がる。これをピサノがバックステップ気味に頭で合わせ、技アリの追加点。この時間帯なら駄目押しか?最後まで零封し、アンリ・ペウカンプ擁するロンドンを破った。

だが、これで安心してはダメ。いつもこのあたりから崩れていくような気がする。せっかく6勝6敗の借金0にまで戻したし、順位も9位まできたのだから、ここで足踏みをする訳にはいかないでしょう。次節も頑張ろうっと。

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・223試合目
カード ミラノ VS リーズ
我慢できずにOHを獲得した。ペラ@チュニジアを獲得し、ヒメレスを放出。ポジションはハッゼと入れ替えた。これで中盤が多少は安定してくれれば良いのだが、果たしてそう上手くいくかどうか?

先制点はミラノだった。15分、アンデションのヘディングは惜しくもバーに当たる。それをピサノキーパーがファンブルしたところにが詰めたのだ。後半の63分には、中央でアンデションがはたいたスルーをエスピマスが受け取り、右サイドに流れてクロスを放り込む。これをピサノがヘディングで押し込んで追加点。しかし、疲れの見え始めたミラノにリーズの逆襲が始まる。72分にブリッジスがキーパーが弾いたボールを正確に押し込んで1点差。その後もホイッスルまで猛攻を続けたが、何とかミラノは守りきって辛勝ながらも勝利した。

今節はピサノの活躍で勝った。初出場のペラも、なかなかの働きで今後に期待が持てる。バーチャットが帰って来れば、もう少し楽になれるかな?

スコア 2−1/TD>
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・222試合目
カード ミラノ VS アムステルダム
難敵である。あまり良い記憶が無い。やっとの事で10位まで上がってきたのだから、もう少し勝ち星を稼がせてほしいところだ。

そんな時に限って、頼みの綱のアンデションが×。ホイレンスを投入。今回はピサノに集めるかな?バーチャットはもう少しかかりそうで、カストロをSHとして前節に引き続き起用した。また、守護神キラリーも絶不調なのでケウゼンと交代。不安要素が多くないかい?

前半、後半を通じて押されっぱなしだった。前半は持ち堪えたものの、56分にアリエラーゼに先制点を許すと、71分にも決められ、駄目押しは82分にV・デル・ファールトに決められジ・エンド。

良いところがなかった試合だ。どうもフィジカル面で弱い。バランスの高いハッゼなどは良いのだが…。中盤にもう1枚、補強し無くちゃいなけいかなぁ…!?

スコア 0−3
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・221試合目
カード ミラノ VS アイントホーフェン
やはりバーチャットは×なのでカストロが先発。ついででもないが、右のエスピマスが絶不調でホイレンスと交代。両ウイングが変更されているので、多少勝手が違うかもなぁ。

やはり、今節もゆっくり目のペースで試合を進める。ジックリとチャンスを待つ戦法だ。前節では後半だったが、今節は前半にチャンスが訪れモノにした。35分、クリアボールを左にいたカストロがトラップ。ファーにいたアンデションに合わせてクロスを上げると、期待通りにヘッドで押し込んでくれた。その後もマイペースで試合を組み立て、見事勝利で飾った。

今までのような、”速攻命”というではなく戦っているのが良いのかもしれない。別にワンチャンスにかけている訳でもないが、この戦い方で結果を残しているのだから、とりあえずはこれでいこうと思う。ジワジワとポイントも貯まってくるので、補強も遠い話ではないだろう。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・220試合目
カード ミラノ VS パレストラ
昨夜は勝ってからやめたので、気持ち的には楽になっている。しかし、現実を見てみると15位という最下位に等しい位置。先シーズンの方が、順位としては上だったから、当然ながらこれからの巻き返しが必要となっている訳だ。

スタメンはそのままで試合開始。前半は互いに攻めあぐねるようなボールの奪い合いが多く、決め手に欠けた感じだ。とはいうものの、こちらとしてはじっくり様子を伺っていたので、可も無く不可も無くといった具合だ。後半になってからは、少々アグレッシブにと思いつつも、焦らず前半のペースを守りながら戦う。そうした中、61分にとうとう試合が動いた。左サイドからのクロスをアンデションが頭で一発決めたのだ。シュートは、トータルでこの1本のみ。重みのある1点となった訳だ。

良い事ばかりではない。前半の途中で、左のバーチャットが負傷退場。多少の期間は出場できないだろう。その代わりはカストロやホイレンス。こういう時になると、サブの重要性が実感できる。調子次第で先発を決めて入れ替えようっと。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック