カード | ミラノ VS ラツィオ |
前回の対戦は開幕戦で、変に4−5−1に拘っていたのが敗因の1つ。今回は使い慣れた3−5−2で臨むから、内容は悪くならないはず。ラツィオ自体、リバルド、サマスなどのスター選手を抱えているだけあって簡単には勝てない相手。頑張らないと返り打ちにあってしまう。
アンデションが絶不調なのでピサノと交代。今節も雨が降っていて、やりにくいコンディション。先制点はラツィオ。36分にサマスの豪快なミドルがゴールに突き刺さる。「先制されると精神的に不利」という事は重々承知。38分、今節は左にコンバートされたマハナヒキアから出たクロスをピサノがヘッドで合わせ、すぐに同点に追いついた。後半になってからは徐々にペースを掴む。アブドラーがレッドで一発退場になったものの、ウィットノアを下げてチェルニーリをDHに。トップ下にベラで、両サイドをウィットノアとハッゼが固めるフォーメーションに変更。54分、ゴール正面18mのFKをベラが直接決めて勝ち越し。ロスタイムには、ハッゼのシュートのこぼれ玉をエルマンデスが押し込み3点目。逆転勝ちをおさめた。 大きなミスもなく、内容も悪くなかった。しかし、次節アブドラーが出場停止なのは痛い。絶不調だと思えば同じだが…。(^^;;; |
スコア | 3−1 | |
シュート | 8 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 1 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ピエモンテ |
あえて調子の良いオノプコを先発させ、ネクレスを控えにまわした。負けられない一戦だからだ。ゾラの調子も良いので、ここぞというところでは投入も辞さない。
いきなり先制点を奪ったのはピエモンテ。ロナウジーヨから出たパスをデル・ピエーロがエリアの外から豪快にゴール右に決めた。16分、今度はミラノ攻撃。マハナヒキアからのクロスをファーで待っていたエルマンデスがヘッドで押し込み同点。しかし前半終了間際、ロスタイムにまたもデル・ピエーロがロナウジーヨからのスルーを確実に決めて勝ち越し。後半は要所要所でジダンがスパイスを効かしペースを握らせてくれない。結局そのまま試合終了のホイッスルとなってしまった。 負けるには負けたが、内容的には悪くない。勿論反省点もあるが、後半戦に繋がるゲームが出来たと思う。気分一新、後半戦は借りをドンドン返していかなくては…。 |
スコア | 1−2 | |
シュート | 8 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 1 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS アムステルダム |
これに勝てば借金がなくなる。優勝を狙う為には、前半戦での借金は禁物。
アブドラー⇔チェルニーリとして試合開始。また、あえてウィットノアとゾラを入れ替えて攻撃的な布陣。バーチャットは残念ながら絶不調なので今節は使えない。ネクレスを温存し、前半のみでも良い位の気持ちでオノプコを先発させた。 前半はなかなか良いペース。雨中の試合とはいえ、相手のフォーメーション的にやはり攻め易さがあったのだろう。40分、スローインを受けたベラが右サイド深くから上げたクロスを、アンデションが押し込んで先制。後半も3トップに対して3バックという事で、スルーを結構入れられてしまたが何とか持ち堪えてきた。しかしロスタイム、サピオラの1回目のシュートは弾いたものの、跳ね勝ったボールをサピオラに押し込まれては術がなかった。残念ながら同点となった所で試合終了。 内容は悪くない試合だったので、次にも繋がると思う。もう一寸攻撃のパターンを増やさないと、首位のピエモンテ相手にはなかなかゴールを割れないかもしれない。 |
スコア | 1−1 | |
シュート | 6 | |
オフサイド | 2 | |
ファール | 3 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ロッテルダム |
今節のメンバーチェンジはカヤ、ハッゼ、ウィットノア。オノプコ、ゾラ、バーチャットを先発させた。
ウィットノアは要らないのか!?バーチャットがよく走る。流石に走力18は伊達じゃ無い。欲しいところでカっ飛ばしてくれる。先制のアシストもこの人で、15分にアンデションへのクロスは抜群。後半は77分、今度はベラ→エルマンデスときて2点目。ロスタイムには、エルマンデスの強烈なミドルが上段のバーに当たり、跳ね返ったボールを詰めていたアンデションが右足で押し込みダメ押し。完勝と言って良い内容で勝利。久々だなぁ、こういう勝ち方。 この勢いをそのままに、どうにか泥臭くても構わないから勝利をおさめたい。 |
スコア | 3−0 | |
シュート | 6 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS パレストラ |
今シーズン、一緒に昇格してきたパレストラとの試合。得意なチームなハズだが、戦シーズン後半戦では負けを喫している。借りは返しましょうね。
今節はメンバー変更無し。にもかかわらず、精細を欠いた試合内容で終始してしまう。まず31分、F・デ・ブールにミドル弾を決められてしまう。返す刀で40分、エルマンデスがディフェンダーを振り切りミドルシュート。これが決まって前半は同点で終了か?と思っていた矢先、ロスタイムに左SBのポーフが何故かフリーズ状態となってしまい、マルケリーヨに勝ち越し弾を決められてしまった。後半は、雨でドリブルコントロールしづらいが為、アッサリとカットされてしまうシーンが多かった。惜しい場面もあったが、全て決まらず結局そのまま敗戦。つまらない理由で星を落としてしまった。 間も無く前半戦が終了する。残り試合を全勝して、後半戦につなげるようにしないといけない。 |
スコア | 1−2 | |
シュート | 8 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS インターナショナル |
ベラとゾラだけを入れ替えて試合を始める。アンデションが絶好調で戻ってきたのは嬉しいね。
ロナウドが先発出場には驚いたが、落ちついてさばいていく。34分、ウィットノアから受けたパスをアンデションがディフェンダー1人を振り切りエリア外粗シュート。これがゴール右隅に決まって試合の均衡を破る。後半の53分、右のマハナヒキアから出たセンタリングをエルマンデスがヘッド!バーに当たって入らなかったが、着地地点にボールが落ちてきてそのままゴールラインを越えて追加点。最後までインテルにペースを掴ませず、見事に零封した。 やっと中盤の9位まで浮上してきた。こういう時が一番危ない。気を抜かずに上っていかなくては。 |
スコア | 2−0 | |
シュート | 11 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 2 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS リバプール |
最近、選手の調子が悪い事が多い。今節もポーフにアブドラー、アンデションが×。エムロス、ルジニー、ピサノを入れて補填する。オーウェンをどう封じるかが鍵となりそうだ。
アンデション不在で得点力が低下しているのは間違いないが、それでも数少ないチャンスをモノにして勝つ事が出来た。後半の67分、エルマンデスがこぼれ玉を拾って即シュート。キーパーが触ったが、跳ねたボールがポストに当たってそのままゴールとなった。オーウェンもしっかりと封じたので、それ程怖いシーンは無かった。 まだまだ借金生活は続いているが、少しずつでも返していかないといけない。まずはあと2つ勝って、プラマイ0にしないとな。 |
スコア | 1−0 | |
シュート | 4 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 3 | |
コーナーキック | 2 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ローマ |
このところの敗戦、そしてゲームメーク。どうも噛み合わない。早く出口を見つけないと、降格組みなってしまう。(>_<)
キラリー、マハナヒキア、ベラを、それぞれヘドマン、バーチャット、ゾラに入れ替える。決して悪いメンバーではないのだから、バティがいようと仕事をさせず、ペースもこちらが握れば良いわけなんだけどねぇ。 先制点はローマに奪われる。開始直後の5分、左サイドから上がったクロスをバティが高い打点からヘッドで押し込んだ。しかし24分、お返しにアンデションがヘッドで押しこみ同点とし、試合を振り出しに戻す。続く34分には、ハッゼから出たボールをバーチャットが右サイドを駆け上がりそのままエリア内に持ち込んで勝ち越しゴール。後半になっても、こちらに分のある展開を続け、時には惜しい場面も作りながらタイムアップ。やっと勝利をあげられた。 強敵ローマに逆転勝ちできたのは、素直に嬉しいね。順位的にはまだまだだけど、一寸は自信を取り戻せたからね。次のリバプール戦に向けて、良い形で迎えられそうだ。 |
スコア | 2−1 | |
シュート | 10 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 6 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ミュンヘン |
キラリーとヘドマン、ハッゼとゾラを交代させて試合に臨む。
しかし、闘志とは裏腹に21分、ヘアリッヒに先制点を許し、58分にはヤンカーに追加テントなる2点目を奪われる。かたやミラノはシュート数4本というお寒い内容で押されくり、良い形を作れずに敗れてしまった。 どうにか良い形での勝利が欲しい。きっかけとなるものが無いのが痛い。どうしたものかなぁ…? |
スコア | 0−2 | |
シュート | 4 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS マンチェスター |
厳しい状況にあるこんな時に限って、強豪マンUが対戦相手とは…。3−5−2で勝つだけだ!
アブドラー、マハナヒキア、ウィットノアらをルジニー、バーチャット、ゾラに交代させ試合開始。やはり慣れているシステムはやり易い。強豪と言えど、十分互角に渡り合った。まだ勝ちぐせがついていない!?せいか、得点こそならなかったが、「これならなんとか!」という手応えはあった。 順位的には低迷しているが、これから反撃の狼煙を上げる事は可能。これからが本番というところを見せないとな。 |
スコア | 0−0 | |
シュート | 9 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 5 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ドルトムント |
こうなったら、4−5−1を完成させるまではこれでいこうかな?ネクレス、エルマンデスを控えに回し、フォルネンダーとピサノを先発させた。
上手くいかせるつもりで組んでいるにもかかわらず、本当上手くいかない。前半だけで3失点。後半にかろうじてアンデションが一矢報いるも、後が続かず×。連敗となってしまった。 これ以上負けが続く訳にはいかないので、次節はとりあえず3−5−2に戻して臨まなければ。 |
スコア | 1−3 | |
シュート | 4 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 3 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 5 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS バルセロナ |
迷える子羊状態で迎えたリオ戦。ここでもフォーメーションの改良をしながら進めていく事になる。
エルマンデスとピサノ、ゾラとウィットノアをそれぞれ入れ替えてスタートした。どうもやはり上手く機能しない。形が悪い様だ。中盤の5枚というのが全くもって旨味を出していないのだ。結局、86分にディエゴ・トリスタンに決められた1点に泣く結果となってしまった。 次節も、フォーメーションの見直しが必要になる。これが決まらない事には何ともし難いので、早く良い形を見つけ出したいなぁ…。 |
スコア | 0−1 | |
シュート | 2 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 1 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 6 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS パルマ |
カヤ、アブドラーをエムロス、チェルニーリと入れ替え、システムも4−5−1へ。
開始してからペースが掴めず苦しい展開。21分、ミロネビッチに先制をゴールを奪われ、44分にもミクーに2点目を奪われた。後半に入って、ややペースを握って攻め込むが、バーに当たるなどしてゴールを割れない。結局そのまま逃げ切られて敗戦。 4−5−1には、もう少し改良の余地があるのは明確。実践を積みながら、形にしていくしかないなぁ。 |
スコア | 1−1 | |
シュート | 6 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS レヴァークーゼン |
久しぶりにレヴァークーゼンと対戦する。それだけ2部リーグが長かった証拠。フォーメーションを4−5−1に変更し、ポーフ、アブドラーとエルマンデスを下げ、エムロス、チェルニーリ、ピサノを先発させる。
どちらかといえばミラノがペースを握れた試合になった。しかし、肝心の得点は生まれずにドロー。攻め込みはしたものの活かし切れなかったのが原因かな? 現在8位。まだ3試合しか終わっていないから、まだまだ挽回のチャンスはある。その為にも次のパルマ戦は落したくない試合だ。 |
スコア | 0−0 | |
シュート | 9 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 3 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS モナコ |
4−5−1にシステム変更し、カヤ、アブドラー、ベラを下げ、エムロス、新参者のルジニー、ウィットノアを起用。引き気味な形なので、危ない場面は少なくて済むはずだ。
様子を覗いながらのプレーしていると、23分にチャンスが巡ってきた。中盤でエルマンデスが奪ったボールをハッゼにパス。そのまま中央に切れ込みシュート。これが決まって先取点をいただく。アンデションが不調の為、何回かクロスを放り込むも決まらない。後半は無理には攻め込まず、やや引き気味なプレーをして守りを固め、得点を許さずに試合終了。片目が入った。 どうしても攻めに転じるまでに時間がかかるのは致し方無いところ。少ないチャンスをモノにしていかないといけないが、選手のレベルは高いのでキープも国はならない。デフォルトを4−5−1にしてしまうか!? |
スコア | 1−0 | |
シュート | 9 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ラツィオ VS ミラノ |
やっとの思いで1部リーグに昇格。同時に昇格したのはモナコ、パレストラ、ロッテルダム。降格はチェルシー、ヴァレンシア、パリ、フィレンツェ。獲得選手と先シーズンの戦績は欄外の通り。
キラリーとネクレスを下げてヘドマンとエムロスを先発させて試合開始。しかし、ハナっからラツィオにペースを握られてしまい苦しいスタート。18分、エメウソンからのセンタリングをマッカーシーが高い打点で合わせて先取点を奪われる。中盤戦ではペースを掴むも得点はならず。終盤、多少攻めこまれるがそれらは防ぎ切りそのままタイムアップ。またもや敗戦スタートとなってしまった。 初陣というのはどうも良くない。まぁ、次節以降に徐々にピッチを上げて行けるとは思うが、まずは1勝が欲しい。 |
スコア | 1−0 | |
シュート | 7 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
DH ルジニー@ウクライナ⇔ヴァレニ