ウイイレ日記タイトル

2001.10.31(Wed) 全5試合
通算・・・89試合目
カード ピエモンテ VS ミラノ
最終節を目前に控え、ここにきてやっと調子が出てきたのか?それとも慎重に進めるようになったのか?どちらにしても、悪くはない結果が残せている。相手は強豪ピエモンテ。この時点ではまだジダンが司令塔として活躍している。

中盤での奪い合いに終始したような試合だった。相手のファールも6と多く、なかなかどうしてフィニッシュまで持ち込めない。相手にも決定機を与えずにいtが、こちらも決定機は与えてくれなかったのだ。しかし、とうとう後半に均衡が破れた。センターライン付近から出たボールに右サイドのカストロが機敏に反応。決して俊足と言う訳ではないが、一歩で遅れたディフェンス陣なら追いつかれる前にクロスを入れられる。入れたクロスには、打点の高さには定評のあるボルシッチといきたいところだが、マークがキツイのでファーをフリーで上がってきたゾラに合わせる。ワンバウンドした直後、すなわちショートバウンドの状態にダイビングヘッドで合わせて貴重な1点。80分の出来事だ。その後は何とか凌ぎ切り勝利!

これで試合は最終節を残すのみとなった。もう1勝多ければ、優勝決定戦となった訳だが、すでに勝ち点で追いつけないので、勝って2位にを確定させたい。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・88試合目
カード ラツィオ VS ミラノ
苦しい試合となってしまった。前半は良い感じで攻め立てていたのだが、前半の途中からパタっと勢いが止まってしまった。

まずは10分、ハッゼが右サイドを駆け上がって行き、中央のボルシッチがヘッドで押し込み先制する。続く20分、中央にいたゾラからのスルーに反応し、ボルシッチが落ち付いて蹴り込み2点目。ここまでは良かった。しかし、この後は支配されっ放し。前半の32分に、ベーヨンから出たクロスをサマスが押し込み1点差と詰め寄る。その後は折り返しても流れは変わらずラツィオにあり、交替して入ってきたF・インザーギにバーに当たる程の決定機を与えてしまったが、どうにかこうにか凌ぎ切り、勝ちをもぎ取った。

今節、インテルが勝った為、ミラノの優勝は消えた。あとは、ミュンヘンとの2位争い。気持ちを切り替えて、来期にプラスになるような試合をしていきたい。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・87試合目
カード ミュンヘン VS ミラノ
やっとこさ勝てました。2位を叩いたので、多少の順位変動はあったんじゃないかな?

今節も決定力不足に結構苦しんだ。前節同様、前半から積極的に攻める。その分ディフェンスが手薄になりがちだが、その為にハッゼをダブルボランチの後方に据えているのだ。何だかんだで、中盤〜ディフェンスラインでのディレイが効いているようだ。これといった場面は作らせなかった。こちらは57分、やっとこさボルシッチが決めてくれた。カストロからのクロスに合わせてゴール。レベルが普通だからかもしれないが、キーパーは自分の頭上のボールを見送っていた。このおかげで、ボルシッチのゴールが生まれたのだ。何はともあれ得点は得点。有難く頂いておこう。その後も攻めるが決定的なシーンは見られず終い。ま、買ったんだしよしとしよう。

さて、気になる順位は上位は変動がなかった。が、インテルが負けたおかげで、首の皮1枚で繋がっている。次節も、心してかかろう。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・86試合目
カード リオデジャネイロ VS ミラノ
やや今シーズンを諦めかけているこの試合。負けはできないので、極力攻める姿勢で臨んだ。

前半、パス回しはまずまず。プレスも効いていて、相手のバックパスも結構あった。こちらも、奪ってからの速攻や、中盤であえて溜めるといった緩急のあるプレーをしていったが牙城は崩せずに前半終了。後半になっても、同じようなペースで試合は進んで行く。何度か「ムムムッ!」といった場面も作るが枠の外に外れるばかり。合計8本のシュートは、無駄に終わってしまった。

同点という事で5ポイントは稼いだが、インテルも引き分けたので点(ポイント)差は縮まらず。次節、インテルはマドリッド、我がミラノはミュンヘンとの対戦。インテルは14位で、こちらは2位のミュンヘンだから、普通に考えるとこちらが不利。しかし、勝って優勝への望みはなんとか繋げておきたいい。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・85試合目
カード ローマ VS ミラノ
負けてしまいました。どちらかと言えば押していた展開なのに、決めるべきところで決められず勝利を逃してしまった。こんな悠長な事は言っていられないのだが…。

まず先制パンチはローマ。11分にカンデラからの何でもないパスを受け取ったバテストータは、少しゴールに向かって走ったと思ったらディフェンスが2枚ついているにもかかわらずエリア外から豪快にシュート。チラペルトもびっくりしたのか、一瞬反応が遅れてゴール。30m弾と言ったところか?続く24分は、またもやバティ。トッティからのパスを受け、エリア外からまたまた大砲一発。ズルイ位の弾道でゴールに突き刺さった。しかし、負けてもいられない。33分、左のセルキーニョからのクロスにボルシッチが合わせて1点差。その直後にも、ヘディングシュートの基本である”叩きつけるヘッド”をブチかましたが、角度が垂直に近過ぎてキーパーが2度真上にはじき、3度目に取られてしまった。ラインギリギリでの攻防だった。後半になっても決定的なチャンスが3回はあった。趙氏の悪いボルシッチのヘッドはキーパーに触られて×。同じくボルシッチ、枠外に外れたハッゼのゆるいシュートをまわし蹴りの要領で放つもスタンドへ飛んでいった。最後はハッゼ。完全フリーにもかかわら頭、ヘディングのジャンプ位置をボールよりも奥にとってしまい、ヘディングの空振り。みっともない(笑)。”たら・れば”言っても始まらないが、決定機を逃し過ぎた負けと言うのはウイイレ5をやり始めて初めてじゃないかな?

これで、地力優勝がほぼ消えた。勿論、残り全勝で、首位インテルが全敗すれば逆転出来るが、ここまできたら事実上無理だろう。しかし、やれるところまではやらないと、他力でも優勝できなくなってしまう。

スコア 2−1
シュート 11
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック <1/TD>
コーナーキック
ペナルティキック
2001.10.30(Tue) 全5試合
通算・・・84試合目
カード パルマ VS ミラノ
先シーズン、2部リーグでは連勝できないと「あれれ〜?」という位に勝って当たり前な気分だった。今期もそれが多少継承されているようで、特にここ10試合位の勝ったり負けたりという戦績には、一喜一憂している自分がいる。もっと謙虚になればそんな事もないおだろうが、ウイニングイレブン自体3作目となるからには、その辺の認識を変えるというのはなかなか難しかったりする。特に、レベルが”ふつう”で始めているだけに、余計その思いが前面にでてしまうのかもしれない。

得点シーンはミラノだけだった。しかも、気持ちの良いゴールが2発とくれば、気分的にも盛り上がる。32分、左のバーチャットから出たクロスは、前に出てきたボルシッチがプラス方向に飛んで豪快なヘッド!続く38分にも、今度は右のミナンダから出たボールにまたまたボルシッチが合わせて突き刺さるようなヘッドを決めた。2点とも、「キーパー殆ど動けず」だった。

70分頃までは一方的な展開だったが、各選手スタミナ切れしたようでそれ以降は比較的劣勢。奪ってからのカウンターも、センターライン当たりで止められてしまってばかりだった。(^^ゞ

ハッゼを休ませたので、今節も前節同様の布陣で臨んだ。そして良い結果がでている。チーム状態と言うか、自分のプレーが上手くいったからなおdろうが、この調子でハッゼが戻ってくれば、好調時のペースで連勝出来るのかもしれない。そうそう、今節インテルが負けた。残り6試合で11ポイント差。厳しいは厳しいが、全焼して一縷の望みにかけるしかないな。熱くなってきたぞ〜。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・83試合目
カード バレンシア VS ミラノ
終盤戦を前に控えて、負傷中のハッゼはあえて外して臨んだ。ポジションも入れ替え、ハッゼの位置にホイレンス、ミナンダをトップに上げゾラと入れ替え、ゾラは司令塔に起用。これが見事に的中した。

様子を見ながら開始し、向かえた25分。中央のボルシッチがはたいたスルーをミナンダが落ち付いて蹴り込み先制。お次は38分、セルキーニョが左サイドを駆け上がり、ボルシッチが前のディフェンス1枚より高く飛んで2点目。42分、今度はカウンター気味の展開でバーチャットが左サイドを上がってゴールライン際まで持ち込みクロスを入れる。カウンターゆえ、フリーで飛び込んできたボルシッチがこの試合2点目となるゴールを決めて3点目。折り返して後半の52分、ゾラが右のホイレンスへパスを出し、ゾラが飛び込出し始めたのを見てからゾラに戻し、トラップしてからドカン!ゴール右に決まった。しかし、75分に左から攻め上がったキニ・ゴンタロスがグラウンダーのクロスを中央のサンチェスに通し、これを振り向きざまに決められ失点。が、追撃もここまで。久々に4得点をあげる事が出来た。

試合終了間際まで有利に展開し、攻め続ける事が出来た。ハッゼ不在にもかかわらず、ここまで出来てしまうとは…。ハッゼには、早く復帰してもらいたいものだが、この調子が続くとなると、某N田同様、不要論がでてきてしまうか?(笑)

スコア 1−4
シュート 11
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・82試合目
カード ドルトムント VS ミラノ
ダメ〜。またまたダメ〜。中盤での貯めが上手くいかない。キープしようとするのだが、マークを外してくれている選手がなかなか見当たらないのだ。故にだしてもチェックされてしまう。前が向けない。もぅ〜!

シュート数では上回っている。中央に折り返しもしている。が、決まらない。試合は、75分に中盤にいたリッケンから一気にスルーが出て、ポビッチがドリブルで持ち込んで決められてしまった。前節、やっと勝ったと思ったらまた負けてしまった。首位との差を埋めるどころか開かれてしまった。もうこれ以上負けられない!というのに、ハッゼが軽症ながら負傷中。色んな意味で痛ぇ〜!

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・81試合目
カード チェルシー VS ミラノ
前半終了までは、前節と大差無い試合展開。良く考えてみると、ドリブルに問題があるように思える。しかし、これは既にクセとなっている部分が大きいので、自分で意識的に直すしかない。このドリブルがし易い相手だと勝ちが望める様に思う。

後半になって、やっとこちらのペースで試合を進める事が出来るようになってきた。自分にはかなり波があるようだ(苦笑)。76分、クリアボールをハッゼがエリア外から中に戻し、前にいたボルシッチが押し込んで3試合振りに得点出来た。また84分には、ミナンダが左サイドを上がってゴール近くまで運んでからややマイナス気味にセンタリング。これにボルシッチがゴール左に決めてくれた。

これで、前節5位に落ちたが4位に浮上。インテルは相変わらず首位をキープ。残り9試合で14得点差を埋めるには、やはり勝ち続けてインテルがコケルのを待つしかないのか?

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・80試合目
カード ラ・プラタ VS ミラノ
いいとこ無し!本物なら、ロッカールームで大暴れって感じ。それ程、収穫もなければいいところもない試合だった。

前半からなんかチグハグな展開で、イライラばかりが募って仕方がなかった。中盤で溜め様としても、なかなかフォローが入らない。かと言ってトップに預ければ、上がりが遅くて前を向けない。キィ〜!!

結局、シュート本数はたったの2本。前半終了間際、オウテガのミドルシュートにチラペルトは飛び付きもせず、手を伸ばしただけの反応。この1本で試合は決まってしまった。これからが大事な後半戦だとうのに、これじゃ中堅クラスに成り下がってしまう。意識改革しなくては!!

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.10.29(Mon) 全3試合
通算・・・79試合目
カード ロンドン VS ミラノ
すっかり中盤を支配されてしまった。プレスがきつく、なかなか前を向いてパスがもらえない。パスをもらっても、ピタリとマークがついていてなかなか自由に動けなかったのだ。

そんな状況でも、何とか活路を見出そうと外からエグったり、速い縦パスなどでクロスを上げたりして9本のシュートを放つも、全て決定的なものではなく、結局零封されてしまった。得点は、後半の71分にピレスが頭で落としたボールを、サンドがワンバウンドのボレーを華麗に決められて、これが決勝点となってしまった。

前節で2位に浮上したが、この負けで3位に後退。トップは依然インテル。ラ・プラタが再び2位に戻った。4位以下もなかなかの混戦で、連敗するとすぐに5〜6位に転落してしまう。インテルの牙城は、果たして崩す事が出来るのだろうか?<ちょっと弱気(笑)

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・78試合目
カード マドリッド VS ミラノ
今更だが、流石は1部リーグ。強豪と当たったと思ったら今節もまた強豪。レアルマドリッドだ。本物では、今年からジダンが加入したが上手く機能していないようで、順位的にも低迷している。

さて、仮想の世界ではというと10位である。自分にとっては下位のチームと言えど、やはり侮れないチームだ。気を引き締めて試合に臨んだところ、良い結果が出せた。

前半の2分、キックオフごのボールをすかさず奪い、左に展開してミナンダがセンタリング。ボルシッチがフリーに近い状態だったので、余裕で合わせて先制点を挙げる。徐々にエンジンがかかってきたレアルだが、逆に後半の74分、左サイドのセルキーニョから上がったボールに、またしてもボルシッチがヘッドで決めて2点目。調子が良さそうに思えるが、決してボルシッチの調子は良くはなかった。決定的なチャンスを、数回外していたからねぇ。その後は中盤での奪い合いが続いたが、決定的な場面を殆ど作らせずにタイムアップ。今日は連勝スタートが出来た。

ディフェンス面も落ちついてきた。補強しようかとも思っていたが、このところ大量失点はなく、動かしている最中も、「え〜!?」というようなミスは皆無に等しい。攻守のバランスが取れている今、出来るだけ勝ち星を重ねておきたい。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・77試合目
カード バルセロナ VS ミラノ
実は昨日、富士見市の後輩君が21時頃からやってきた。で、彼は初めてこのウイングイレブン5をやったのだが、やはりハマってしまった。「こうだよこう!スルーはこういうのが欲しいんだよ〜」と、しきりに喜んでいた。今はまだプレステだが、近日中に2を買うようだ。

さて、今日の第1戦目はバルセロナ。スペインの強豪だ。前作では、中央突破のしにくいチームだたので、かなり強いイメージがあったのだが、今日は押し気味の試合展開で進められた。勿論、前作とはメンバーに変更があるので同じ訳にはいかない訳だが、それを差し引いても、若干の弱体化はあったようだ。それとも、フォーメーション的に自分が攻め易い形だったのだろうか?

試合は、52分に右のコーナーキックを得た。ミナンダが上げたセンタリングに、今シーズン2得点目となるカヤのヘディングで先制。その後も惜しいチャンスはあったが決められず試合終了。前半にも結構得点機はあったのだが…。

これで、3位に浮上。まだ前半戦を折り返したばかり。首位を狙える位置にいる。イージーミスを無くせば、近いうちに首位になれる筈だ。

スコア 0−1
シュート 11
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.10.27(Sat) 以下5試合
通算・・・76試合目
カード ミラノ VS レヴァークーゼン
前の試合があったので、この試合は闘志剥き出しに、がむしゃらに勝ちにいった。そしてしっかりと結果も残せた。これで今日の分はスッキリ終える事が出来る。

前半から飛ばしていった。得点するまでは、概ね敵陣地での奪い合い。その均衡を破ったのが37分のゾラ。ゴールエリア内の右に流れたボルシッチから中央にいたミナンダへパス。ノートラップで打ったシュートをキーパーが弾き、そのこぼれ玉をゾラが蹴り込んだ。後半になっても勢いは止まらない。クリアされても、多少攻め込まれても、その都度奪って反撃に出る。中盤戦は、気負いからかドリブルが甘くなってしまい、ちょくちょく奪われもした。が63分、ゴール右30m付近からのフリーキックを、ゾラが芸術的なカーブを描いて直接ゴールマウスへ。右利きだが、構わず枠の外から内に入ってくるカーブをかけててのゴールだ。その後も攻め続けたが、残念ながらそれ以上のゴールは量産できずにタイムアップ。

後半戦は白星スタート。レヴァークーゼンも6位という位置にいる、決して弱くないチーム。しかし、敵方フォーメーションの得手・不得手があるから、この結果で満足をしてはいけない。

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・75試合目
カード ミラノ VS インターナショナル
キィ〜、負けた〜!悔しい!感じは悪くなかったのに、ボランチが前を向いてボールを受けられないという状況を打破できなかったのが敗因。終盤に差し掛かってからサイド攻撃に糸口を見出そうとしたが後の祭。決定機が何回かあったが決められなかったのも痛い。悔しさばかりが残る。

得点は、21分のジョアン・ビントの1点だけ。これは不用意な失点である。チラペルトと1対1の場面を作らせてしまったからだ。

今期前半戦の最終戦で、首位との直接対決でもあったこの試合。虎視眈々と首位を狙っているだけに、他チームがなかなか勝てないインターナショナルを直接対決で下せれば差も縮まる。それだけに、負け方もそうだが負け自体も非常に痛い。もう1度、試合をやり直したい位だ。後半戦にまき返さなければ!!

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・74試合目
カード ミラノ VS ピエモンテ
前作でいうトリノにあたるピエモンテ。実在のチームに現在はいないが、このゲームではジダンを中心にデルピエーロ、インザーギ、ダービッツなど世界レベルの選手が揃う強豪チーム。が、そんなことは、幸せな事にゲームが始まるまで忘れていた。(笑)

蓋を空けてみればご覧の通り圧勝。これはどういことだろう?(笑)
まずは前半終了間際の44分。ミナンダの右コーナーを、ディフェンスのカヤが頭を合わせて先制。折り返してキックオフ直後の46分に、今度はミナンダがピエモンテのバックからボールを奪い、落ち付いてゴールを決める。まもなく終了の84分に、デル・ピエーロにゴールを許すが、すかさず86分、左サイドのセルキーニョからの出たボールをゾラが決めて追加点。更に、またもやセルキーニョがパスを出しカストロへ。右サイドを駆け上がったカストロは、そのまま左ポールに当たりながらも、跳ね返って転がり込むシュートを決めて駄目押し!

こんなに点が入ると、次の試合が一寸怖い。ここまでいかずとも、スムーズに勝てれば復調してきたっていう確証が得られるんだけどなぁ…。頑張ろうっと。

スコア 4−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・73試合目
カード ミラノ VS ラツィオ
内に秘めたる熱い思い。そんな感じでのプレーだった。「ここはこう、あ〜、じゃなかったかぁ…」とか「なんで走ってないのよぉ?」と思いつつもその裏で「クールにクールに」と言い聞かせ、何とかスペースを見つけようと思いながらやっていたのだ。

3トップのラツィオは、当然サイド攻撃に弱い。前半27分、右のカストロからクロスが出て、中央のボルシッチがボレーを空振り。その後ろ(=左サイド)に詰めていたゾラがフリーで受け取り難なくゴール。このゲームは、シュートボタンを押すタイミングもシビアに反応するから、端から見ればスルーしたように見えても、実は「タイミングが遅かっただけ」というお恥ずかしい始末(^^;;;。ま、得点できたから良いでしょう。しかし、40分に銀髪(白髪?)のラバネリが競り合いながらも叩きつけるヘッドで同点として前半終了。後半は、お互い決定打がなく過ぎて試合終了。

何度か決定機があったのだが、やはりボタンのタイミングで打てなかったり外してしまったりといった具合。課題の中盤はそれなりに機能し、ディフェンス面は失点したものの、納得は出来た。また、久々にプレスボタンを使ったらこれが意外と効果覿面。これで少しはディフェンス面の負担が軽減されるかな?

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・72試合目
カード ミラノ VS ミュンヘン
今日、このゲームをやる前にスカパーでセリエAの試合を観た。R.バッジオを久しぶりに見れた。今期は調子が良いらしく、柔らかい絶妙なパスをバシバシ出していた。また、自ら得点し、好調さをアピールしていた。ボールをキープした時のチェックが激しく、相手のファールが非常に多かった。「年輪を重ねても、あれだけの選手だとやはり怖いものなのだなぁ」とつくづく思い知った。

そんな華麗なプレーを観た後だったので、自然とやる気も湧いてくる。ミラノ自体の調子は良くはないので、先程のプレーを思い出しイメージしながら進めていった。前半は膠着状態。いや、むしろ押され気味の展開。が、冷静に対処し失点はせず。後半になってからが、少しはパスも繋がる様になって互角の展開をできるようになった。そして77分、右サイドのカストロが中央のボルシチtへセンタリング。ややカウンター気味だったので、フリーで合わせて難なくゴール!その後はそれまでと同じような展開で進んでタイムアップ。

まずまずの出だしだ。パス回しを工夫すれば、もう少し違う展開も出来るんじゃないかな?中盤で繋がらないことが多かったので、次節はそれを念頭に置きながらのプレーをしたい。勿論、ディフェンス面はいつもの課題だけどね。(^^ゞ

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック