ウイイレ日記タイトル

2001.11.3(Sat) 全13試合
通算・・・104試合目
カード ミラノ VS フィレンツェ
なかなか厳しいロードが続く。今節は6位のフィレンツェとの対戦。我がミラノは負け数の差で4位にいるが、この対戦でまければ、簡単に逆転されてしまう。また、トップとの差が4点と縮まっているだけに、上下からの激しいプレッシャーを感じずにはいられない。

下降気味のゾラを下げ、今回はミナンダを司令塔に据えた。ハッゼも良くなかったのだが、中心選手の2枚落ちとなると、フィレンツェ相手では負け覚悟となってしまう。展開によっては途中後退も考えていたが、最後まで後退せずにプレーしたのは、それなりに仕事を出来た証拠だろう。

試合はスコアレスのドロー。奪われても、シュートは3本しか打たせずに抑えられた。かたや7本のシュートを放ったものの決められなかったのは、相手ディフェンスを誉めるべきか?

引き分けたが、順位はインテルを抜いて3位に浮上。次節はラ・プラタ戦。上位の直接対決は非常に疲れる。次節だけならともかく、折り返した最終戦もこのカードとなると、やはり後半戦の前半に出来るだけ勝ち星を稼いでおかないと、厳しい戦いを強いられる事は必死。優勝する為には、とりあえずここでラ・プラタを叩いておかなければならない。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック 5/TD>
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・103試合目
カード ミラノ VS ミュンヘン
負けがなくなってから8試合目。引き分けはあるものの、意外と上位チームには勝っていたりする。安定してきた証拠なのか、はてまた本当はもっと勝ち数がなきゃいけないのか?紙一重のような気もするが、今回も周りを良く見てプレーしよう。

開始後間も無く、いきなりやられてしまった。15分、テーピョからのパスをヤンカーが受け取り、ドカントと一発ミドルシュート。世界レベルのキック力をフリーで打たせてしまうと、流石のチラペルトも止める事が出来なかったようだ。前半のヤマ場はそれくらい。後半に入ってからは徐々にペースを握り、迎えた52分、ゴール前での混戦からデルバドが押し込み同点。続く56分には、レベスマからのスルーをボルシッチが持ち込み、ゴール左に蹴り込み逆転!逆転勝利をものにした。

パスが結構通るようになってきた。勿論、失敗もあるが、以前程でなくなってきたのが好調の要因かな?引き付けながらのスルーがまだ出来ていないのは、ポストプレーがしっかりと出来ていない証拠かも?そればかりに気を取られると危険だから、それとなく気にしておこう。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・102試合目
カード ミラノ VS ローマ
現在4位の我がミラノと、6位に後退したローマとの一戦。6位とはいえ、先シーズンの対戦では2戦とも負けているので、ここらで対ローマの連敗をストップしなくてはならない。

前半は五分の展開。良い形までは持って行くんだけど、フィニッシュが決められない。後半に入っても同様の展開だったが、デルバドから右に出たスルーをボルシッチが受け取りエリア内へ。右から放ったシュートは、キーパーの手をかすめもせず、右のバーに当たりながらゴール。これが後半開始早々の53だった。勢いづく気配もないまま迎えた62分、今度はカウンターをくらってしまう。手薄な最終ラインをトッティからのスルーでバテストータが抜け出し、外す方が難しい!?という位の位置まで持ち込まれてドカン!同点とされてしまった。その後、勢いづいたのか、ローマのペースで試合は進んだが、何とか凌ぎ切りドローゲームとなった。

いやぁ、現段階では下位チームとはいえ、トッティやバティにボールが渡ると怖いね。よく1失点で押さえたと思う。前回の対戦では、確かバティのミドル2発に沈んだ記憶がある。反則だよ(笑)。とはいえ、引き分けたのでポイントを若干稼ぐ事ができた。が、順位的には5位に後退。トップとの差は6点。まだまだ逆転できる位置にいる。引き分けても良いから、負けない様にしないと、すぐにおいて行かれてしまう。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・101試合目
カード ミラノ VS マンチェスター
首位のマンチェスターは、何故2シーズン前に2部に転落したのか?今期戻ってきたかと思っていたら、あれよあれよと首位につき、他チームを圧倒しているようなのだ。4−4−2のシステムからのプレスに対しては、ゴール前まで持って行ったらスルーで対抗するのがBetterなのかなぁ?兎に角、実践あるのみ!

デルバドが今節も下降気味なので、クインが前節に引き続き先発。あとは変更無し。全体的に、個人レベルの調子は上向きだ。それを証明するかの如く、15分にまず先制する。ゾラが左サイドに流れてセンタリング。中央のボルシッチは、競り合いながらも頭で押し込んだ。中盤での攻防が暫く続き、迎えた69分、ヨルゲンセンから受けたパスをMFのロシツリーが豪快にロングシュート!悲しいかなこれが決まって同点とされる。しかし、その直後の71分、エスピマスが左40m付近から出した長いスルーがクインに通り、突き放しに成功!89分にも、ミナンダが前々節のパレストラ戦の如く右サイドからシュートし、キーパーが弾いたボールをクインが押し込み駄目押し。そして試合終了。

どうしてどうして、やればできるじゃないの。やっと攻撃が形になってきたような気がする。しかし、”勝って兜の緒をしめよ”じゃないけど、あまり浮かれていると次節で足元をすくわれかねない。あくまでも”チャレンジャー”でいないといけないのかもなぁ。

スコア 3−1
シュート 10
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・100試合目
カード ミラノ VS インターナショナル
因縁のインテル戦。前節勝ったから良いものの、もし落としていたら気持ち的に負けてしまいそうな感がある。それだけ余裕がない証拠だ。12位から1ランク上げたとはいえ、4位のインテルは楽に勝たせてはくれないだろう。さて、気合い気合い!

流石は4位を行くチーム。中盤でのプレスはかなり効いている。簡単には前を向かせてくれない。今節は、デルバドが絶不調にあえいでいるのでポストプレーヤーのクインを先発させた。そのクインは開始早々の5分、右サイドからのボールをヘッドで押し込むもディフェンスに阻まれる。が、そのボールはすぐ横にいたボルシッチの足元に…。すかさず刀を振り抜いてアッという間に先制してしまった。その後は上記の通り、激しいプレスがかかり、負けじとこちらもかけ返す一進一退の攻防。お互い、何度か決定的になりそうなチャンスを作るも結びつかずタイムアップ。何とか逃げ切った。

連勝を意識すると、どうも良くない結果がついてくる。この勝利でやっと7位まで浮上したが、負ければすぐに10位前後まで逆戻りもありうる状況。時節は今期1部へ返り咲き、現在トップのマンU戦。楽しみな反面、怖いのも確かだ。

スコア 3−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・99試合目
カード ミラノ VS パレストラ
今期、2部から昇格してきたパレストラ@ブラジル。小粒な選手が多いこのチーム。現在5連敗中という非常に厳しい状況におかれている。人の事はあまり言えない状況だが、ここは一つ踏み台にさせてもらおうかと画策中。

開始直後は、定石通り相手の出方をうかがいながらのプレー。ところが11分、先制を許してしまう。アドイアーノから出たボールを受けたジュイオール。若さに任せてドリブル開始。勢いに乗ったと思ったら、エリア外から豪快にミドルシュート。これをチラペルトが触りながらも、ゴール右上のバーに当たり垂直落下してゴール。機先をそがれてしまった。がしかし、時間はたっぷりある。落ち付いてチャンスをうかがう。そして後半69分。ゴール正面にいたボルシッチから右サイドのミナンダへパス。やや中央寄りのマイナス方向に戻り、ツータッチで飛び込んだハッゼにスルー。ダイレクトで蹴り込み同点!87分にはカウンター。センターライン付近でゾラが受けたボールを、何時の間にか右サイドでスタートを切っていたミナンダヘスルー。グイグイ左に切れ込み、そのままゴール左のサイドネットを揺らし逆転!!そして間も無くタイムアップ。

楽な試合では無かった。前半に同点に追いつけず、焦りが出始めそうな頃にやっと同点ゴール。本来なら、前半に追い付いておくべきである。まだまだ調子が戻らない、といったところか?

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・98試合目
カード ミラノ VS ブエノスアイレス
勝ち星が未だにないブエノスアイレスとの一戦。これは完勝といきたいところ。そうでなくても、スタートダッシュが出来なかった今シーズン、下位で低迷し続ける訳にはいかない。

楽小とまではいかないが、恐らく2〜3点は取れると踏んでいたのだが…。結果は0−0の引き分け。何が足りないのかなぁ?確かにシュート制度は未完成な部分が多いので認めるところ。しかし、その前に決定的なチャンスを作り上げられないという問題があると思う。

さ〜て、困ったぞ〜。現在12位と低迷を続けてしまっている。今日土曜日中に、何とか゛得意の゛スランプから脱出しなくては…。上昇(常勝)気流は、まだ見えない…。(TvT)

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・97試合目
カード パルマ VS ミラノ
レギュラーFWの2人が揃って絶不調。更に、セルキーニョも下降気味という事で、トップにクイン&ホイレンス、サイドにバーチャットを起用して試合開始。

上記の通りメンバー的に不完全ながらも、2点取ったというのは評価出来るんじゃないかな?まず21分に、左サイドで先発したバーチャットが放り込み、これまた先発出場したホイレンスがフリーで頭を合わせキーパー動けず。そして迎えた前半終了間際の44分、ミネロビッチに決められ追い付かれる。続いて後半の66分、ゾラが左コーナーを蹴って、ディフェンスで長身のカヤが押し込み突き放した。しかし、80分に同点に追い付かれる。70分過ぎに登場したエムポマは、左をえぐったファルシーニのクロスにドンピシャで合わせたのだ。本来なら、エムポマは是非欲しい選手だが、パルマの控えとして登録されているので、ミラノにくる事は無いんじゃないかな?

それにしてもドタバタと点取り合戦してしまった訳だが、トップはレギュラーじゃなくても調子次第(普通以上なら)それなりに使えそうな手応えがあった。あとは中盤かい?(苦笑)

スコア 2−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・96試合目
カード バルセロナ VS ミラノ
勝つのって難しいなぁ。いくら選手を揃えても、コンディションや自分の一寸した操作ミスで点が入らなくなってしまう。入らない事には負けずとも勝てない。これも一つの試練!?

お互い、決め手に欠いた試合となり、共にスコアレスのドロー。クライファートにヒヤっとさせられた事もあったが、攻めの殆どを中盤で防ぎ事無きを得た。

サイド攻撃からの決めてを欠いたのが痛い。カストロが何本もセンタリングを入れたが、フィニッシュまで至らずにシュートはたったの3本。課題は多い…。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・95試合目
カード ドルトムント VS ミラノ
作戦を元に戻した。思考錯誤した挙句、結局はディフェンスラインとディフェンシブハーフの距離を縮め、オフサイドも取れるような形となった。

試合内容は、好調時とまではいかないが、なかなかどうして良い形には戻ってきている。大きなポカもなく、無失点に押さえているしね。ゴールは72分に久々に生まれた。左サイドのセルキーニョからのクロスをボルシッチが頭で決めて、4試合振りに得点できた。

どちらかといえば、やりづらい相手の一つであるドルトムント。ここに勝てたんだから、少しは自信回復しても良いかな?と…。(^^ゞ

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・94試合目
カード レヴァーグーゼン VS ミラノ
うぉ〜、3連敗。上手くいかない。が、やっと原因がわかった。作戦に問題があったようだ。後半からは、気付いたのでその作戦は変更しておいた。その作戦とは…サイドチェンジ。

「両サイドともウイングが見つからない」、そして「中盤に集まっている」という2点が一気に解決した。そりゃ入れ替わろうとしているんだから中盤でゴチャゴチャしているわなぁ。見つからないわなぁ…。

試合は、前半32分にラメロウからのクロスに移籍してきたラバネリがヘッドの強さを見せつけるが如く決めて、これが決勝ゴールとなった。作戦を変更した後半は、チームとしてそれなりに機能はしたが、決定機を作れず敗れてしまった。

さて、次節はポジションいじって作戦は元に戻す事にする。余裕がないから、新しい事に慣れるまでの時間を割く事は出来ない。勝ちに行こう。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・93試合目
カード ミラノ VS マドリッド
ありゃありゃ、どうもいけませんなぁ。また負けてしまいました。フォーメーションがどうもしっくりこない。バックは悪くないのだが、両ウイングがイマイチ気に入らないんだよなぁ。また変更しよう。

どうも中盤は、中央によってしまうような気がする。攻撃意識はいじっていないし、ポジションも前より外に位置付けておいたのだが…?また、作戦も一寸失敗。左のセルキーニョの方が早いので、これを活かす事が出来なかった。そんなこんなで、試合は奪い合いに終始。押されていた感が否めない。が、レベスマが良い仕事をしてくれるので、決定的なチャンスは与えなかった。しかし、終了間際の89分に、ラウールの右コーナーを、ディフェンダーのイエロにアッサリ決められ×。連敗を喫してしまった。

ポジショニング等がまだまだ完成形ではないので、これからもジタバタするだろう。結果が出ないのも厳しいので、次節はどうにか勝ちが欲しいなぁ。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・92試合目
カード ミラノ VS ヴァレンシア
補強した直後って、非常に心踊るものがある。「どんな選手なんだろう?」と、使ってみたくてウズウズしたりする。色々試したりもしたくなる。そんな感じでここ数試合は戦っていくのだろう。

さて、試合はどうだったかというと、結果は負け。あまり頂けない。点取りやのボルシッチが絶不調の為ベンチ。代わりにミナンダを司令塔にし、ゾラをトップに戻した。が、如何せんトップの2人がミニコンビとなってしまったので、高いセンタリングに弱い。しかも、その前段階で、つまり中盤でプレスをかけられなかなかトップまでボールが行かず、攻め込まれてばかり。先シーズン、何度もあった展開だ。何とか凌いでいたが、79分に右コーナーからカリューにヘッドで押し込まれジ・エンド。

これを機に、ポジショニングと作戦の見直しをしなくてはならい。フォーメーションは選手層の関係でいじれないから、まずこの2点を思考錯誤し、今後に繋げていかなくてはならないね。(ーー;)

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.11.2(Fri) 全2試合
通算・・・91試合目
カード ミラノ VS ピエモンテ
4シーズン目の開幕戦は、いきなりピエモンテ。いくら補強したとはいえ、まだ試運転もしていないので、やや戸惑いながらもプレーしてみた。

キーパー以外は各ポジションとも補強し、特にディフェンスを重視。よって、先シーズンのメンバーが何人か控えに回っている。まずトップから。ボルシッチは今まで通り。本当はポストプレーヤーが欲しかったのだが、良い選手が見つからず諦めた。ゾラをトップ下に置き、中盤の補強を行う。同時に司令塔でもある。これで、ハッゼの負担も減る。ゾラの代わりはデルバド@アルゼンチン。小柄ながら、シュート力をはじめとするポテンシャルの良さで補強した。ディフェンシブハーフにレベスマ@アルゼンチンを入れた。パスカットとドリブルが得意。ディフェンシブハーフには持ってこいだ。センターバックにヘンドリー@スコットランドを補強。ディフェンス=18、ボディバランス18、スタミナ=17、186cmでもジャンプとヘディングが17、メンタリティ・安定度が18で、マンマークとライン統率が良い。能力の高いバックの選手は数少ないのに、よく他チームから引き抜かれていなかったなぁ。これで、調子の良し悪しで選手の交代が可能となる。各ポジションとも、それなりの選手がいるからだ。

おっと、試合の方はというと、18分にカストロの右クロスをダイビングヘッドでデルバドが決めた。移籍初試合でいきなり仕事をしてくれた。終始、中盤での激しい攻防が続き、試している暇など無い。ピエモンテは、ジダンを軸に巧妙に攻めて来るが何とか凌ぎ切って勝利。初戦を勝利で飾った。

攻め込まれながらも、少しずつに選手のレベルが上昇しているので、プレスやパスカットなどでボールを奪い易くなったのは非常に助かる。また、技術のある選手も増えてきたので、貯めを作る為に預ける選手の選択肢も増えた。これなら、今シーズンはイケるかもな。(^^)

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・90試合目
カード インターナショナル VS ミラノ
3シーズン目もとうとう最終節。優勝は無くなってしまったが、2位の座を守る為、また気分良く来期を向かえる為にも、負けたくない一戦だった。1試合終われば選手補強もあるし、落ち付いてプレー出来る金曜に照準を合わせておいたのだ。故に、精神的にもゆっくりと楽しむ事ができるのだ。

現在、レギュラーがほぼ固定化されてはいるが、選手もそれなりになっているので、多少は選手の調子も考慮するようにし始めた。今回はカストロとチェルニーリが絶不調だったので、久々にバーチャットとフォルネンダーを入れ右ウイングに、フォルネンダーはディフェンシブハーフにコンバートして試合開始。序盤から積極的にプレスをかけ、チャンスらしいチャンスを与えない。逆に、こちらがボールを支配し、前半の30分に左28m付近でフリーキックを得た。蹴るのは勿論ゾラ。Webで多少学習したおかげで、レバー↓+左右で強く蹴っても落ちてカーブするという事が判った。早速実践。…お見事!というキックがゴール左隅に決まり先制。後半に入っても流れは変わらない。こちらが何度かチャンスは作るが、決定的なところまではいかなかった。しかし、82分に先発スタメンしたバーチャットが左サイドをえぐり、そのままシュート!キーパーが弾いたボールをボルシッチが難なく決めて追加点。勝負あった!

最終節が終わり、今シーズンは2位となった。得点は1位。失点も最小値。イエローが2枚でレッドは0枚。負けの数が多く、引き分けが少なかったのが痛かったな。成績は優秀だけど、結果がついてこなかったってとこかな?中盤からのチーム状態の不安定さが終盤までまで響いてしまった。来期の課題だね。

さて、気持ちを切り替え、来期に向けた補強をせねば。ゆっくりと良い選手を探すとするかな?

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック