ウイイレ日記タイトル

2001.11.11(Sun) 全9試合
通算・・・133試合目
カード ピエモンテ VS ミラノ
時間も時間だし、明日はまた仕事。眠気もボチボチだから、今日はこの試合を最後にしよう。

ジダン率いるピエモンテが相手なのに、選手ったら非常に我が侭。チラペルト・マハナヒキア・ハッゼがスタメン落ちし、替わってカーン・エスピマス・アブドラーが入った。ビックリはアブドラー。ポジション的には中央で、ハッゼの代役となる。DHはこなしたが、中央でのボランチはどんなものか?ある意味楽しみだ。それにしても、ジダンと同じ試合に出て、かつ中央でのプレーでは目立ちまくりぢゃないかっ!(笑)

前半は一進一退。互いに決めてを欠いた感じが否めない。後半になってからは、密度の濃い内容になった。中盤で貯めて、どこへスルーを出そうか?と交互に攻守を入れ替えながら進んでいった。それを打開したのはミラノ。67分に左のセルキーニョがグイグイ上がってクロスをあげる。ファーにいたボルシッチが頭で押し込みキーパー動けず。均衡を破った。そのまま終われば良かったのだが、67分にデル・ピエーロの右コーナーから出たボールは、ディフェンダーのチュトルが頭で合わせて同点。この後も、両者積極的に攻めるが実らず、1−1のドローとなった。

我がミラノは引き分けたが、2位のマンチェスターはバルセロナに負けた為、ポイント差が広がった。次節のバルセロナは、現在6位のチーム。が、イマイチ波に乗れないような試合結果が出ている。ならば、この不完全要素の多いうちに勝たせてもらわないと、後で面倒にならなくもない。是非叩いておきたいですな。(^^;;;

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・132試合目
カード リバプール VS ミラノ
きましたねぇ、リバプール戦。強豪なんだよなぁ。ちゃっかり3位につけているし。前の2試合がヌル目だったから余計に怖い。オーウェンには長く持たせたくない。とんでもないポテンシャルだからね。嫌いな中央突端も出来るチームだから、細心の注意を払って臨みまひょ。

メンバーの交代は3人。DHのレベスマ、SHのセルキーニョ、トップのゾラ。それぞれ、アブドラー・エスピマス・エルマンデスにチェンジ。SBカヤとエルマンデスが絶好調。そのエルマンデス、ボルシッチと組むのはこれが初陣。さて、相性はいかがかな?…って、そんな余裕ブッこいてる場合じゃないんだよな、相手が相手だけに…(^^ゞ

いやぁ、インテル戦以来の緊張感だった。オーウェンが持つ度に「オイオイオイオ〜イ」とドギマギしていた。が、他選手の場合は当然それ程でもなく、比較的普通にプレーできた。先制点はミラノ。35分に左サイドのエスピマスからのクロスをボルシッチが頭で叩き付けた。続けざまに40分。今度は右を駆け上がったマハナヒキアの低空クロスを、ボルシッチがスライディングしながらゴール右隅に決めた。そんな感じで、後半の半ばまではこちらのペース。が、70分を過ぎた辺りから疲れのせいか危なくなってきた。サイド突破を許すようになってきたのだ。そして85分。キャラガーが左から低いクロスを上げ、何故かCBのヘンドリーがキャラガーに詰めて行く姿をクロスが出た瞬間に見え、「エッ!まさか!!」と思ったら思ったとおりでした。全くのフリーでファウラーに蹴り込まれてしまった。その後もリバプールは押せ押せで、その勢いにやや飲まれていた。パスミスや中盤で凡ミスが急増してしまったのだ。が、時間帯が遅かった分助かった。何とか凌ぎ切り逃げ切った。

シュート数では久々に負けてしまった。が、精度が上がっているのかな?本数の割に点数が入っているからね。この調子で、次節のピエモンテ戦も臨みたいなぁ。でも、今期はなかなか強いみたいだから、簡単には勝たせてくれないでしょう。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・131試合目
カード アムステルダム VS ミラノ
今期は最下位争いを演じてしまっているアムステルダムとの対戦。こういう美味しい相手には、確実に勝っておきたい。128試合目のラツィオ戦でも同じような出だしだったが、正直言って上記が素直な気持ち。こりゃ、変えられまへんがな。(笑)

事もあろうに、今節はレギュラー陣で調子の悪い者がいないのでベストメンバーで臨める。強豪相手にこうであれば助かるのだが、贅沢は言ってられないので、正に”勝たなければいけない試合”となりそうだ。

前半は攻め込む回数は多かったものの、決定機を作れずに無得点。ところが後半、ミラノが爆発した。自分でも全てのシーンを覚えているか不安があったりする(^^;;;。まずは後半開始早々の47分。ボルシッチが放ったシュートをキーパーがファンブル。これを自ら押しこんで先制点。55分、やはりボルシッチが放ったシュートをまたもや防がれたが、自ら押しこんで2点目。3点目は76分。ゴール前での混戦で、ハッゼがディフェンダーから奪ったボールを落ち付いて決めた。次はPKがらみ。ボルシッチがエリア内に持ち込んだ際、敵からのスライディングでPKをGet。チラペルトが蹴るが防がれる。しかし、詰めたマハナヒキアが移籍後初ゴールをあまり角度のないところから決めてくれた。この時点で83分。締めは、ボルシッチがハットトリックとなるゴール。86分にツァルタスが持ち込んでループのスルー。ボルシッチが落ち付いてスライディングボレーで決めて試合終了。

ウイイレ5では初となる5点差ゲーム。先週の決められない病(仮称)がウソの様にボンボン決まった。次が怖いくらいだ。さらに、零封したというのもデカイ。単調なサイド攻撃であれば、防ぎ様は心得ている。逆を言うと、自分は中央突破に弱いのかも?自分で言ってみてなんだが、確かにそんな気がする。克服しなくちゃなぁ…。

スコア 0−5
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・130試合目
カード ヴァレンシア VS ミラノ
微妙な勝ち方をしているのが、今節の対戦相手ヴァレンシア。強豪マンチェスターには勝っているのに、何故か他の試合は引き分けが多い。雰囲気的に嫌な感じだなぁ。スカっとした勝ち方をして乗りきりたいね。

先発メンバーは2人交代。絶不調のカヤと下降気味のレベスマをヘンドリーとアブドラーに替えて試合開始。まず開始早々の7分、ボルシッチがキーパーと1対1から放ったシュートはキーパー必死のディフェンス。ダイレクトで跳ね返ったボールは、一瞬ディフェンスに当たって方向を変えツァルタスの足元へ。すかさずグラウンダーのシュートをゴール右に放ち先制。これで勢いに乗ったのか、35分にはクリアボールを中央にいたセルキーニョがヘッドで落し、右に流れていたハッゼが中央に数歩ドリブルしてから左隅にシュート。これで2点目。今節は後半になっても流れはミラノ。54分にツァルタスからのスルーをゾラが久々に足で決めて3点目。勝負あった。その他にも、ボルシッチのボレーや終了間際のゾラのふかしてしまったシュートなど、あと数点入りそうな展開で圧倒。試合前の不安は杞憂に終わった。

さて、ここのところの連勝で現在トップ。2位のマンチェスターがインテルに敗れ、やっとポイントで差をつける事が出来た。何気に、ヒタヒタと今期戻ってきたリバプールと、何時の間にかピエモンテが追従している。この調子で、バンバン(死語)逃げて行きたい。

スコア 0−3
シュート 11
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・129試合目
カード インターナショナル VS ミラノ
さぁ、怖い怖いインテル戦だ。一寸でも気を抜くとやられてしまう。バックが幸運にも皆上り調子。不調はセルキーニョのみで、獲り返したエスピマスを先発で起用。ツァルタスが絶好調につき、ボールを集中的に集めたいところ。さて、できるかな?

どうもパスの美学というか、中央突破への強い憧れがあるようで、無意識のうちに終盤近くまでサイド攻撃をしかけずにいた。それでも、21分に右のマハナヒキアからのクロスでボルシッチが押し込むという形で先制できた。これは、最終的にサイドに流れた形で、サイド突破はしていない。ここんとこ多いのだが、後半になってからペースを握られてしまった。61分には、C・ムンテアーヌ→ビエリと渡り同点とされる。この辺りから、フトサイド攻撃を思い出し、左のエスピマスをよく走らせる様になった。そして82分、逆サイドの展開だが、右サイドに流れていった”絶好調男”ツァルタスが切り返し、ニアに上げたボールにボルシッチが好反応。頭で決め決勝点となった。

今節は厳しい試合だった。特に後半はハラハラドキドキが止まらない展開。しかし、これが適度な緊張感を生んだのも事実。まだまだ実力が足らないという証拠でもあったりするね。(苦笑)

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・128試合目
カード ラツィオ VS ミラノ
ラツィオには悪いが、この試合は勝たせてもらわないと困る。優勝を狙うミラノとしては、ここで足踏みをしている訳にはいかない。とか何とか大きな事を言っていると、足をすくわれる事が多いんだよなぁ…(^^ゞ。注意しようっと。

メンバー的には申し分ない。ゾラとボルシッチのFWコンビが、揃って不調なのはいただけないが、代わりにクインと最近出番の少ないエルマンデスを投入。久々に、エルマンデスの大砲が火を吹くか?

いやぁ、始まってみれば弱くないチームだった。前半こそこちらのペースで進められたが、後半は完全にラツィオのペース。まずは15分、予想通りと言う訳ではないが、右のマハナヒキアからのクロスを、エルマンデスが叩きつけたヘッドでまず先制。その後もチャンスを造るが活かし切れず折り返した。後半は前出の通り、ガツガツと中盤で奪われ押されっぱなしの展開。たまにカウンター気味にしかけるが、決定機は作れない。しかしそんな中、86分にクインから出た長いスルーに反応したセルキーニョが、左サイドから中央方向へ駆け上がり、エリア内に入った辺りでシュート。フリーで気持ち良く打てたシュートは、右のゴールネットを揺らしついに追加点!そのまま終了かと思いきや、右サイドのネクロからのパスをエリア内で受けたクレツポは落ち付いて背負ったディフェンダーをターンで振り切り左足一閃!「さすがはクレツポ〜」という”敵ながら天晴れ”なシュートを、終了間際の89分に許してしまった。その後もう一度攻め込まれたが、何とか凌ぎ切って勝ち逃げした。

「なめていると痛い目にあう」という教訓になった試合だった。結果を残せたから良かったものの、これで負けてたら目も当てられない。次節のインテル戦でそんな余裕は無いだろうから、今節よりもキチンとしたサッカーを出来るんじゃないかな?勝って兜の緒を締めなければ…。(^^;;;

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・127試合目
カード ラ・プラタ VS ミラノ
あまり勝率の良くないラ・プラタ戦。補強したからには、不得手を払拭しなくちゃいけない。そんな相手がいくつかいるが、まずはラ・プラタを倒して、常勝チームとなりたいところだ。

ツァルタスが不調の為、ゾラを司令塔にコンバートしFWに上り調子のクインを起用。あとはそのままで試合開始。序盤はまずまずの展開だったが決定的なチャンスは作れず終い。せっかくレッドで1人少ないっていうのにもったいない…。後半はやや相手ペースで試合が進み、ヒヤっとする場面もあったが幸運にもゴールならず。終盤にチャンスをうかがいながらゴール付近でパスを回したが、結局クリアされそのままタイムアップ。負けはしなかったが、勝つ事も出来なかった。

このうっぷんは、次の試合で晴らそうと思う。丁度相手もラツィオだし、3点くらいは取りたいなぁ。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・126試合目
カード マドリッド VS ミラノ
前節負けてしまい、嫌なムードが漂い気味なところに、これまた嫌な相手がやってきた。レアルマドリッドだ。頼りのボルシッチが不調でクインと交替。レベスマも同様なのでアブドラーと交替だ。このアブドラー、本職はSHだが、自分的にはDHとして使うつもりで獲ったのだ。今まではSHとしての機用しかなかったが、今回はやっとDHとしての出番である。ジダンよりも目立つ頭髪がチャームポイント。ジダン張りに、派手に活躍して欲しいものだ。(笑)

慎重な滑り出しでスタートしたこの試合、前半はこちらがペースを握った。噂のアブドラーが、期待以上に中盤でのカットをしてくれたので、攻め入る隙を与えなかったのだ。ペースが良けりゃ、自然と点も入る。33分、右のクインが放ったヘッドは柔らかい弧を描きながら左ゴールへ向かう。しかし、バーに当たって跳ね返ってしまった。が、詰めていたゾラがそのボールを頭で押し込み先制した。続く44分には、左のセルキーニョがエリア付近でハッゼにパス。ワンタッチで前にいたツァルタスにスルーを出し、角度の無い所だったが右のバーに当たりながらゴールして追加点。これで前半は折り返した。

後半は逆にマドリッドのペース。中盤〜タイムアップまでの長時間、右サイドのフィーゴにボールを集め、再三再四各種クロスを入れられるが、その都度ディフェンス陣が踏ん張り、気がつけばタイムアップ。何とか零封で逃げ切った。

今節のような試合が出来る様であれば、まだまだ調子は悪くない。どこまでこれが持続するか?いや、持続させなければならないのだ。今シーズンは一味違うところを証明したい。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・125試合目
カード ミュンヘン VS ミラノ
昨日は夕食後に遊んでしまった為、予定を変更して続きはやらなかった。そして本日日曜は、休日出勤で夕方前に帰宅。シャワーを浴びて身支度を整え、いざ出陣!

今節は、下降気味の選手が非常に多く、ポーフ・カヤ・マハナヒキア・ハッゼという4人を下げ、ネクレス・フォルネンダー・アブドラー・デルバドを投入。相手がミュンヘンなので、場合によっては交替もあるかもしれない。

前半は両チームともにおとなし目の展開。これといった決定機はなく、決め手に欠けるような試合内容。後半に入ってからは、ミュンヘンがオフェンシブになってきた。「そろそろ替えるかなぁ?」と考えていた矢先の69分、テービョからのセンタリングをヤンカーが頭で合わせ先制点を奪われる。ここでツァルタスとフォルネンダーを下げ、ハッゼとカヤを投入。しかし、時既に遅し。終盤攻め込むが牙城は崩せず惜敗。初黒星をつけられてしまった。

レギュラーを4人も替えるとさすがにキツイのかな?定位置でない為か、ゾラはあまり機能しなかったし…。こういう時は、気持ちを切り替えて次節に備えないと、またトンネルに入ってしまうから要注意だ。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.11.10(Sat) 全4試合
通算・・・124試合目
カード ウェストハム VS ミラノ
前節が消化不良な内容だったので、今節は是非スカっと勝ちたい。チェルニーリを放出しエスピマスを呼び戻した。レギュラーではないにしても、いてくれるだけで保険が効いているようなものだし。

DHのレベスマが絶不調でアブドラーと交替させたいが、当のアブドラーも不調の為、セペルナウィをDHに起用。元々はディフェンダーなので、何とかこなしてくれると期待。

前半は調子が良かった。危なげなく進める事ができ、まず21分、中央ツァルタスからの真右へのスルーに、マハナヒキアが上がってきて豪快に決めた。続く34分には、左セルキーニョからのくろすにボルシッチが頭で合わせて追加点。ムードは非常に良かった。しかし、後半は何故か攻められっぱなし。ついには、スーテルからのスルーに反応したディ・カニオに最終ラインを突破され、88分にゴールを割られてしまった。

後半での失速はいただけない。チグハグなプレーが多くなり、パスもおぼつかなかった。こんな調子じゃ次節は危険が危ない(笑)。夕食でも食べて、気分転換をはかろうっと。(^^)

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・123試合目
カード ミラノ VS マンチェスター
3戦目にしていきなりマンチェスター戦。相変わらず好調の様で、敵さんもしっかり2勝している。ここで負ける訳にはいかない。新メンバーの働きはいかに?

ポーフが下降気味の為、今節はネクレスをスタメンに起用。他は変更無し。今シーズン初出場となるチラペルトは大丈夫かな?と考えつつ試合開始。
マンチェスターが相手なだけに、慎重にボールを運ぶ。無理はせず、落ち付いて回しながら様子をうかがう。その為、中盤での競り合いが必然的に多くなっていた。可も無く不可も無くといった感じ。打開したのは37分。セルキーニョの出したクロスに、ボルシッチが足を伸ばしてスライディングシュート。一気に畳み込んで先制した。しかし74分、嫌ぁ〜な空気が漂っているのを感じ取ったが、ギルスからの左クロスをA・コールに競り負け、一度はバーに助けられたボールを再度A・コールに頭で押し込まれて同点。そのまま試合は終わった。

内容的には互角の試合。むしろ若干押していたかも?結果として負けてはいないのでよしとするか?次節のウェストハム戦で、ストレス発散といきたいな。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・122試合目
カード ミラノ VS レヴァークーゼン
開幕ダッシュは非常に大事。優勝する為にも、レヴァークーゼンには快勝しなければならない。厳しいリーグだから、こういった美味しい相手には是が非でも勝たなきゃ。

マハナヒキアが不調な為、走力重視でアブドラーを起用。本来なら、ディフェンシブハーフに使うつもりなのだが、トレードの際に誤ってエスピマス&バーチャットの快足コンビを放出。チェルニーリを残してしまい後の祭。完全な自分のミス。未契約だろうから獲り返そうかな?

予想通りというか、思惑通りの展開に非常に満足できた試合だった。まず15分、左のセルキーニョから出たクロスにボルシッチが頭で1点。44分には、ツァルタスからのスルーを、一瞬トラップしてタイミングをずらし、技アリのゴールで2点目。最後は68分。ゾラから出たスルーを押し込んで3点目。ハットトリックを達成した。

先シーズンは大人しいボルシッチだったが、ここ2試合で既に4得点。今期は期待できるのかな?調子が悪ければエルマンデスもいるし、何たってゾラ@小さな巨人もいるからね。今シーズンからゾラが左のトップに復帰し、ツァルタスが司令塔の位置に入った。これで左右両方のトレースキッカーが揃い、フリーキックも非常に楽しみ。やはり、優勝しなくちゃいけないようだ。

スコア 3−0
シュート 13
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・121試合目
カード ミラノ VS フィレンツェ
今期は、リバプール、ウェストハム、アムステルダム、ヴァレンシアが昇格。ドルトムント他3チームと入れ替わった。メンバーの補強も終わり、欄外に記した。古株はかなり減ったね。
6人入れ替え、まだ候補に上がっている選手もいるが、それらはレベルが”難しい”になった時に使おうと思う。が、意外と使えない選手がいたら、シーズン中に交替させるかも…?

さて、新生ミラノのオープニングスタッフはベストメンバーと行きたいところだが、残念ながらチラペルトがカーンと、ヘンドリーがネクレスと、ツァルタスがエルマンデスと交替してスタート。昨日、良い感じで終えたのが良かったのか、滑りだしは好調。開始5分、いきなり得点できた。ハッゼがクリアボールをワントラップしミドルシュート!ゴール左上隅に行ったボールはバーとキーパーに当たりながらゴール。続いて13分には、左セルキーニョからのクロスをボルシッチがヘッド。キーパーの弾いたボールを自ら押し込み2点目。32分には、新加入のエルマンデスがディフェンダーからボールを奪い、ゴール右へ決めた。後半も押せ押せの展開だったが、フィレンツェが試合終了間際に怒涛の攻めを展開。ロスタイムにルイ・コスタが蹴った右コーナーをヌーノ・ゴメスが頭で合わせ1点返した。が、キックオフと同時に試合終了。初戦を白星で飾った。

交替してもそれほど戦力ダウンしなくなった。頼もしいメンバーが揃ったものだとつくづく思う。これで優勝できなきゃ、かなり自分のプレーに問題があるんだろうな。(笑)

スコア 3−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
OHホイレンス⇔ツァルタス(左利き)@ギリシャ
DHマッコ⇔アブドラー@トルコ
GKケウゼン⇔カーン@ドイツ
SHエスピマス⇔マハナヒキア@イラン
SBヴァレニ⇔セベルナウィ@サウジアラビア
WGバーチャット⇔エルマンデス@メキシコ
2001.11.9(Fri) 全2試合
通算・・・120試合目
カード ラ・プラタ VS ミラノ
この試合で4シーズン目が終了した。流石は1部リーグだけの事はある。簡単には勝たせてくれない。気持ち的には「2シーズンもありゃ〜…」というのもあるのだが、実際にはそうはいかない。来期こそは湯賞しなければ、”えせ!?サッカーフリーク”としては、その立場がなくなってしまう(笑)。どうにか補強などを通じて、勝てるチーム再編が必要なのかもしれないなぁ…。

最終戦はスコアレスのドローに終わった。何回か「おっしゃ〜」というシーンもあったが、無常にもボールはバーに当たってばかりでゴールを割る事は無かった。今シーズンを象徴するようなシーンが多かった。

今シーズンの結果は以下の通りとなった。
11勝7敗12分けの45ポイント。得点:27、失点20は最少失点。また、イエロー2枚ニレッドは0枚。共に最少だった。これで総合成績は6位。先シーズンより4ランクダウン。補強したのにWhy?

さて、これから別の楽しみが待っている。選手の補強だ。今回も、基本的にはキーパー、バック、中盤、トップの各ポジション×1で獲るつもり。他チームに所属している選手は取らない方針だから、場合によってはとれないポジションもあるかも?なお、今回は特にディフェンシブハーフ及びディフェンスを強化したい。他チーム情報も見逃さず、上手く補強したいなぁ。(^^)

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・119試合目
カード フィレンツェ VS ミラノ
今週の平日は何気に多忙で、帰宅してからのプレーはしていなかった。日曜日にだいぶダメージをくらったので、週の前半は得にやる気が起きなかった。
今シーズンの優勝はまたもや逃してしまったが、残り2試合を終えれば”選手の補強”が出来るという楽しみもあったりするので、ここは発送転換し、来期に向けたプレーを心掛けようかな?と電源を入れる事にした。幸い、メンバーはボルシッチとクインを入れ返るだけだ。」余計な事は考えず、”プレーに集中する”ということを課題にして試合をやってみようと思う。

前半は様子見といった感じ。パスを確認しながらのプレーで終始した。シュートも数本だけだったし。後半になってからは積極的に攻める様にした。が、ガムシャラファイトではいつもと同じなので、あえて中央突破をメインに組み立て、為やサイドの上がりなどを見ながら「いかにしてスルーを出すか」を考えながらやっていた。すると62分、やっとそれらが結果として表れた。ゾラから出たボールを、左のデルバドが受け2タッチで右のクインへスルー。これが通って待望の1点が入った。その後は気負わずにプレーし、危なげなく90分を戦い終えた。

順位は6位でBクラスといったところ。残り1試合あるが、マンチェスターが53ポイント、2位ミュンヘンが48ポイントというこでマンチェスターの優勝が決まった。こちらは、次節も勝たないと順位変動のある微妙な位置。ラ・プラタ相手に、今シーズン最後の仕上げといきましょう。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック