ウイイレ日記タイトル

2002.8.29(Thu) 全3試合
通算・・・154試合目
マルマラ × ACミラン
0−1
34%-66%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
首位でのD1昇格を果たしたが、今シーズンは今節まである事を忘れちゃいけない。

キラリーが不調だが、コルドナも同様につきキラリーはそのまま先発。他にはメンバーチェンジの理由が無い状態なので、最終節はベストメンバーで臨む事になった。
メンバーが良いとはいえ、自分自身が波に乗れていないのでは良いプレーはなかなか出来ない。ドリブルなんかが雑だったり、安易なパスを出してしまったり…。果てまたシュートが枠に行かない事もしばしば。これではねぇ。後半開始直後に、いきなりピンチとなり、GK飛び出すもシュートを触れずボールは無人のゴールへ。だが、これが右のポストに当たって何とか失点せずに済んだ。これが運命の分れ目。それからは、一進一退の攻防が続いたが、後半43分=88分にルイ・コスタがエリア内で転ばされてしまう。これでPKゲットォ〜!サンドが左上に豪快に決めて貴重な1点を叩き出した。そして間も無くして長いホイッスルが鳴った…。

16勝1敗13分、44得点、20失点、61ポイント、イエロー9枚、レッド0枚という結果を残してシーズン終了。気がつけば16勝もしたんだね。最終節も勝ったし、これで大手を振ってD1へ行ける。やった〜!(^^)



通算・・・153試合目
ACミラン × ペロポネソス
1−0
52%-48%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
これに勝てば優勝確定。気楽に、いつも通りやれば勝てるハズなんだけど!?

選手交代はキラリー(不調、体力)、キルベイン(体力)、サンド(体力)の3名。代わってコルドナ(GK)、イズマイロフ(RH)、マガジャネス(FW)蛾は要り、キルベインの代わりにLHにはキンタラをコンバートした。

いつも通りやっているつもりでも、やはりいつも通りではないようだ。所々、危険な場面や不用意なパスなどの反省材料があったからね。得点は、前半26分にキンタラが左サイドから入れたクロスを、マガジャネスが頭で合わせた1点のみ。守備では、ヤバゥt!というシーンがあったが、コルドナガのファインセーブに助けられた。最後は、前半の1点を守り切った形での勝利。と同時に、D2優勝が決まった!

1試合残しての優勝だ。これで、気持ち良く来シーズンを迎えられる。昇格の仕方もGOOD。でも、逆に次節を落とすような事がないよう、気を引き締めないとね。



通算・・・152試合目
ユーロポート × ACミラン
1−1
34%-66%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
火曜日にD1勝核を決め、残り3試合で2位のチームと6ポイント差をつけて今節を迎えた。苦手なユーロポートだけに、中一日のブランクも考慮に入れると引き分けでも十分な結果と言えるかもしれない。

ところが、今節は運の良い事にオーウェンがいない。累積枚数か調子のせいだろうが、これで精神的にかなり楽になれる。こちらはレブロフ(不調)⇔マガジャネスの入れ替えのみで済んだ。多少、体力の少ない選手もいるが、展開次第で交代という逃げ道があるので入れ替えは最小限に留めた。

始めて未ると、意外とブランクがあるとは思えない動きができ、序盤から積極果敢んシュートを打てた。均衡が破れたのは前半38分、キンタラのクロスをGKが直接弾いたが、そのボールは左にいたキルベインの元へ。落ちついて蹴り込んで1点先取。だが後半14分=59分、エリア内で倒してしまい(そんなんで倒れるなっ!FWだろうがぁ〜!!という程度の接触)、PKを与えてこれを決められ同点に追いつかれる。引き離そうと頑張ったが、閃き的なものも無くホイッスル。

星を落とさなかっただけでも良いんだろうけど、勝てる感触があっただけに残念無念。まぁ、これでも2位とは4ポイント差がある。あと1勝すれば優勝確定。頑張らなくっちゃ!



2002.8.27(Tue) 全2試合
通算・・・151試合目
ノルマンディ × ACミラン
1−2
32%-68%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
残り試合も、今節含めて4試合。ユーロポート戦以外は落としたくない。それだけ、ユーロポートが苦手なのだ。その為にも、今節もキッチリ勝ちを収めないとな。

スナレス(不調)、カラーテ(不調)、レブロフ(不調)をラウルセン(DF)、フォエ(DH)、カビタデス(FW)に代えてキックオフ。
中盤のプレスは意外と強く、得に前半は奪われる事が多かった。それでも前半34分、中央のルイ・コスタ→右のカビタデス→スルー→サンドと繋がってGOAL!これに対してノルマンディ、同43分にロナウジーヨがゴールを決め同点に追いつかれてしまう。だが、その直後の前半ロスタイム、DFからボールを奪ったカビタデスがエリア内まで進入し、シュートを決めてすぐに引き離す。折り返して後半開始直後、怒涛の攻めを見せるがゴールを割れず。打破、後半はこちらのペースで試合は進み、最後まで前半の2点目を守り切って勝利。次の瞬間「昇格決定」の4文字が画面に現れた。

昇格1シーズン目、今回通算3シーズン目で早くもD1へ。残り3試合中、ユーロポート戦を落としても優勝の可能性は十分。何たって、現在で6ポイント差があるからね。やはり、折角ここまで来たんだから、優勝しての昇格したいというのは至極当然の願いだろう。



通算・・・150試合目
ACミラン × チェルシー
2−1
55%-45%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
日曜日は、なんだかんだで4試合に留まってしまった。昨日は所用によりプレイせず。よって、2日ぶりの試合となる。

スターティングメンバーの変更はスナレス(不調)、チャモ(不調)、カラーテ(不調)、キンタラ(不調)。代わりにナダル(DF)、ラウルセン(DF)、フォエ(DH)、シモン(RH)が入った。そうそう、チェルシーの先発メンバーに、ゾラの名前が無かった。<ニヤリ

やはりブランクは拭えないね。序盤はどうもピンとこない感じで、ボール回しもシャキっとしなかった。ドリブルも然り。だが前半37分、閃き的に出したスルーが得点に結びつく。ルイ・コスタが中央でパスコースを探した時、ふと右のシモンがフリーという事がわかった。こうなればスルーを出さない手は無い。エリア内で完全フリーで受け、これをキチンとゴール左に決めて先制。だが直後の同39分、守備の乱れからヴィルモッツに同点ゴールを許してしまう。折り返して後半19分=64分、ゴール右正面22mからのFKを得る。これをルイ・コスタが蹴り、ボールは左にカーブを描きながらゴール右に吸い込まれていった。勝ち越しゴールだ。最終的に、これが決め手となって勝利。まずまずの初戦だった。

それにしても、ディフェンスは一寸ヤバかったな。安定感が無かった。シーズンの残り試合は少ないが、次節からはディフェンス面を注意しながら進めていかないといけないな。(^^ゞ



2002.8.25(Sun) 全4試合
通算・・・149試合目
ACミラン × フランドル
3−0
52%-48%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節は、前節が悪かったせいか選手の調子が普通程度になっている。レギュラーも同様で、キンタラ(体力)、レブロフ(普通なので、好調のインザーギと交代)をドニとインザーギに代えるのみ。勝たなくちゃいけませんな。

序盤はリズムがうtくれず拙攻が多かったが、前半33分に絶好調のドニがデラクレスからのパスを受け、右サイドをグイグイあがる。エリア内に入ったところで豪快にシュート。ややアウトサイドに回転がかかりながら放たれたボールは、ゴール左のサイドネットを揺らした。続いて同ロスタイム。またもやドニがインザーギからのバックパスを受けすぐさまシュート。GKが弾いたが、右のバーに当たって跳ね返り、そのボールが更にGKの体に当たってGOAL!力技的な豪快なミドル弾だった。更に後半30分=75分、インザーギが右サイドを切り崩してエリア内へ。ゴールライン際まで来た所で折り返し、それをサンドが難しい態勢ながらも頭で合わせて3点目。試合を決定付けた。

これでしっかり首位をキープ。差は変わらない。この調子なら、イケそうな気配になってきたじょ!



通算・・・148試合目
フィオレンティーナ × ACミラン
2−4
50%-50%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
PMはこの試合からスタート。
それにしても調子が落ちている選手が多いなぁ。コスタクルタ(不調)、デラクレス(不調)、ルイ・コスタ(不調)、サンド(普通なので、好調のインザーギと交代)がスタメン落ち。代わって入ったにはナダル(DF)、チェルニーリ(DH)、イナーギ(FW)。他にも、控え選手は軒並み芳しくない。

前半はフィオレンティーナペースで進んだ。おかげで、前半3分にいきなりヌーノ・ゴメスにシュートを決められ先制点を許す展開。更に同35分、やはりヌーノ・ゴメスに今度はヘッドを決められ2点差をつけられてしまい、余計に苦しい展開となってしまう。何とか1点だけでも前半に返したいところ。前半42分、ドニのFKをインザーギがヘッドで合わせてようやく1点返す。これで勢いが出た。後半6分=51分、チェルニーリのセンタリングをインザーギがヘッド!GKに弾かれ左方にこぼれる。このボールを、キルベインがダイレクトに押し込み同点に追いついた。更には、同14分=59分にレブロフからのスルーをインザーギが受け、やや角度が無かったがしっかりと左のバーに当てて跳ね返りながらGOAL!とどめは同19分=64分、カウンターでドニからのスルーを受けたレブロフは一気にエリア内へ。これをゴール右にキチンと決めて4点目。勝負あった!

一時は敗戦も頭をよぎったのだが、セットプレーからの得点で甦生出来た。これで首位の座は当然守っている。2位のアンダルシアが引き分け、3位のノルマンディが敗れてくれたおかげで、ポイント差を3にする事が出来た。残り6試合、負けずに引き分け以上でいければ優勝出来るかも!?



通算・・・147試合目
ACミラン × カンタブリア
1−1
56%-44%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
前節のテツを踏まない様にしないと…。

選手は、前節の影響が出ているとは思えないが、それにしても全般的に不調気味。スタメン落ちはコスタクルタ(体力)、デラクレス(不調)、キルベイン(不調)、ルイ・コスタ(不調)、サンド(体力)の5名。代わってラウルセン(DF)、チェルニーリ(DH、久々)、アクーナ(RH)、ドニ(OH)、インザーギ(FW)が入り、キンタラがLHにコンバートとなった。

システム的に「やりづらいだろう」というのは予測出来た。なので、少ないチャンスをモノにする事が大事になってくる。そんな風に考えていたら、前半6分にいきなりチャンス。キンタラが左サイドを突破してエリア内へ。角度は少なかったが、綺麗に右のサイドネットを揺らして先制点をあげた。だが同36分にディエゴ・トリスタンのヘッドで同点に追いつかれてしまう。こちらは何度か決定的な場面があったのだが、その都度ハズしてしまって×。ポストには両チームとも嫌われていたようで、互いに追加点を奪えずにホイッスル。

引き分けたが、首位の座は何とかキープ。勝てずにヒヤヒヤしたが、他チームがコケてくれたりしたおかげですな。でも、もうちょっと余裕が欲しいね。できれば6ポイント差くらいあると、精神的に楽なんだけどねぇ…。



通算・・・146試合目
ラツィオ × ACミラン
2−2
38%-62%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
前半戦では敗れているラツィオ戦。ここで勝って借りを返さなくっちゃ。

カラーテ(体力)、キルベイン(不調)がスタメン落ちし、ラウルセン(DF)、イズマイロフ(RH)が入った。スナレスはDHとなり、その穴をラウルセンが埋める。キンタラはLHにまわり、イズマイロフがRHとなった。

実はこの試合、昨夜スタンバイしていたのだが眠ってしまい、翌日曜の朝にやっているのだ。この、前の段落までは入力してあったしね。で、試合は寝起きにもかかわらず、なかなか良い動きをしてくれた。前半から好機を作って惜しいシーンが数回あったのだ。後半になって、やっと努力が実った。後半13分=58分、キンタラが左サイドを駆け上がってセンタリング。これをレブロフがフリーでヘッドで押し込み先制点をあげた。続く同21分=66分には、左CKをまたもやレブロフがヘッドで合わせ2点目。勝ちムードになった。だが同30分=75分、ゴールエリア左のFKをシメオネに直接決められて1点さ。更にロスタイム、「ヤバイ、ヤバイ!」、「早く笛吹けよ〜!」などと思いながら数回のFKを与えた末にCKを与えてしまう。「これを大きくクリア出来ればおしまいよ〜」とリスタートすると、クレスポのヘッドが決まってしまい、勝利目前で同点に追いつかれて引き分けとなってしまった。

「寝起きでこれだけ出来れば良い」とするのか、「詰めが甘い」と酷評するかは微妙なところ。次に活かして頑張りますわ。



2002.8.24(Sat) 全7試合
通算・・・145試合目
ACミラン × メドック
2−0
63%-37%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節はキルベイン(体力)とレブロフ(不調)をイズマイロフ(LH)、マガジャネスに交代したのみ。キルベインがいないので、キンタラをRHに配してイズマイロフをLHに。控えにも好調な選手がいるので、途中交代もし易そうだ。

システムが4−4−2だと、こちらは非常にやり易い。前半5分、マガジャネスがゴール正面から左でフリーだったキンタラへスルー。キンタラは、ワンタッチで今度は中央にいたサンドへ真横へのスルー。サンドはこれをトラップしてからシュート。これが決まり、いきなり先制点をあげた。前半のロスタイムには、キンタラが左サイドを突破し一寸溜めてFWのあがりを待ってからセンタリング。これをサンドがヘッド一閃!叩きつける取りにくいボールを打ち込んで2点目をあげた。後半は追加点が取れなかったが、逆に失点もせずに零封。しっかりと首位固めをした。

改めて確認してみたら、ポイント数では同じでも、得失点差でミランが首位だ。勝てる時は勝っておかないと、すぐに置いて行かれてしまう。気が抜けないね。(^^;;;



通算・・・144試合目
ACミラン × コナハト
1−0
51%-49%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
前回の対戦では、ロスタイムにゴールしての勝利だった。今回は時間内でキリをつけたいね。

今節はチャモ(体力)、キンタラ(不調)の2名をラウルセン、シモンに代えるだけで済んだ。
前半はミランが主導権を握り、後半はコナハトが主導権を握った試合は、ミランが後半のロスタイムに右CKを得る。誰にも合わずに、左サイドへとテンテンと転がっていったボールを、キルベインがサイドラインギリギリのところでスライディングしながら出さずにキープ。立ってから左サイドに持ち込みセンタリング。これをルイ・コスタがジャンピングヘッドで押し込み、試合終了直前、最後のワンプレーでGOAL!貴重な1点を叩き出し、勝利に結びつけた。

前節終了時に確認しなかったのでいつからかはわからないが、ナント現在1位である。このまま突っ走りたい所だが、そう簡単にはさせてもらえないだろうな。得点出来るようになってきたのが大きいんだろうね。よっしゃ!次も頑張ろうっと!



通算・・・143試合目
パンパ × ACミラン
0−4
44%-56%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
さて、夜の部はここからが本番(のハズ)。キラリー(不調)、スナレス(不調)、キンタラ(不調)をコルドナ、ナダル、シモンに交代してキックオフ。

と、いきなり先制点が生まれた。開始直後の3分、中央から左サイドのキルベインにパスが出て、深い位置まで持ち込んでセンタリング。これをレブロフがヘッドで合わせてGOAL!前半31分には、右サイドをシモンが突破してセンタリング。これをサンドが強烈なヘッドを叩き込み2点目。更に後半36分=81分には、シモンが自ら持ち込んでシュート。終了直前の同41分=86分には、左サイドに持ち込んだキルベインが中央へ折り返し、これをレブロフがヘディングシュートで決めて4点目。完勝の内容となった。

こんなに出来過ぎると後が怖いね。でも、素直に嬉しいどね。さ、サクサクいきましょう!



通算・・・142試合目
ビサンチノーブル × ACミラン
1−1
46%-54%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
昼前からいくつかの用事で出掛けた為、この試合は21時前からの開始だ。
ボカとの試合かと思ったら意外にもビサンチノーブル。現在15位で、降格の危機に貧しているチームだが、前半戦ではこちらがあまり良いところが無かったくらい、梃子摺る可能性を秘めたチームだ。

選手交代はキラリー(体力)、スナレス(体力)、デラクレス(不調)、キンタラ(イズマイロフが絶好調)の4名を下げ、コルドナ、ナダル、フォエ、イズマイロフを起用。今節はきっちりカタをつけたいな。

どうも、バックが良いチームのようだ。中盤はそれほどでもないんだけど、スルーや溜めが結構厳しくマークされてあまり機能しなかった。だが、それでも前半36分、CKをレブロフが頭で合わせて先制点を奪った。もう1点欲しかったが、上記の理由で簡単には攻め込めずに1点止まり。逆に後半27分=72分、DFの連携ミスでアリフにボールを奪われ、左隅にけり込まれ同点とされてしまった。結局そのまま試合は終了。引き分けで、カタは来シーズンに持越しとなった。

前半の方が動きが良かった。良いシュートも打ててたし…。夜の1試合目だし、とりあえずこんなところかな?この後、調子が上がってくると思う。負けないだけ良かったのかな?(^^ゞ



通算・・・141試合目
ACミラン × アンダルシア
2−0
58%-42%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節は、首位アンダルシアとの対戦だ。直接対決だから、ここで叩ければ良いなぁ。状態は良いように思えるケド、実際蓋を開けてみないとわからないんだよねぇ…。(^^;;;

カラーテ(不調)、キンタラ(体力)、サンド(不調)、レブロフ(不調)をベンチに下げ、フォエ(DH)、ドニ(LH)、カビタデス(FW)、インザーギ(FW)を起用。2トップの連携は高まっているが、若干の不安も無きにしもあらずだ。

だが、その不安も杞憂に終わった。開始して17分、今節絶好調のドニが右サイドを駆け上がってセンタリング。これをカビタデスがGKと競り合いながらもヘッドを決めて、早い時間帯に先制点を奪った。その後も、こちらのペースで進んでいった。後半31分=76分、またもやドニが右サイドを突破し、3人を引きつけておいて真左にいたルイ・コスタにスルー。これを受けてエリア内をドリブルし、シュートコースを定めてからシュート。これが決まって2点目。有難い追加点だ。それからは、後半35分=80分頃にルイ・コスタとインザーギの2人を下げてアクーナとイズマイロフを投入。少しでも連携を稼ごうという魂胆。試合は特に変化無く終わり、首位との差を一気に縮められた。

これで単独2位に浮上。首位とは2ポイント差。3位とは1ポイント差だ。以降、5位までが1ポイント差なので、ちょっとした敗戦がすぐに順位の変動に結びつく。ユーロポート戦までは負けられませんな。



通算・・・140試合目
ハイランド × ACミラン
1−3
39%-61%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
アウェーに乗り込んでのハイランド戦。今節が丁度後半戦の1戦目。勝てないチームじゃないし、勢いをつける為にも勝っておきたい。

選手交代は今節も多い。カラーテ(不調)、キルベイン(不調)、サンド(絶不調)、レブロフ(不調)をフォエ(DH)、ドニ(RH)、カビタデス(FW)、インザーギ(FW)の4名が入った。

ハイランドに対しては、システムが非常に動き易かった。おかげで3点も取ってしまったよ。まずは前半38分、カウンターで抜け出したインザーギのシュートをGKが弾いたが、そのこぼれ玉を後方から詰めてきたルイ・コスタがダイレクトに押し込み先制!続く同44分には、今度はインザーギがこぼれ玉を押し込み2点目。後半3分=48分には、ゴール正面やや右30mからルイ・コスタがFKを直接決めて3点目。同35分=80分に、ベラシーのシュートがバーに当たり、跳ね返ったボールをシアラーにダイビングヘッドで押し込まれたが、失点はそれだけ。守備陣もそれなりに守ってくれたおかげで、1点は奪われたものの快勝と言える内容で勝利。後半戦、良い出だしとなった。

これで3位に再浮上。首位とのポイント差は5。2位に至っては1ポイントだ。十分、射程距離にいる。1シーズンでここまで出来るとは思わなんだな。(^^ゞ



通算・・・139試合目
ACミラン × マルマラ
0−0
64%-36%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
昨日金曜日は、飲みに行ったので試合は無し。明けて土曜のAM9:45からスタート。

選手交代は4名。出場停止のデラクレス、キルベイン(絶不調)、ルイ・コスタ(不調)、サンド(不調)をフォエ(DH)、イズマイロフ(RH)、ドニ(OH)、インザーギ(FW)が入り、キンタラが左利きなのでLHになった。

起きてからは少し経っているが、何となくボケている感じが抜けない。それでも前半から飛ばしていいく。だが、悲しいかなゴール前でのインスピレーションが沸かずにゴールを奪えない。守備はまずまずだったので、失点もしない。結局、終盤にも攻め込むシーンはあったが得点を奪えずに引き分け。ムム〜ン。

プレシーズンマッチで戦ったマルマラだったので、勝ちを意識してしまったのがいけなかったかな?でも、勝つ気でやるのが普通なんだよね。これで、余計に次は勝たないといけませんな。首位争いから離される訳にはいかないしね。



2002.8.22(Thu) 全4試合
通算・・・138試合目
ペロポネソス × ACミラン
1−2
46%-54%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
いやぁ、ホント前節の負けは悔しい!長いリーグ戦、負ける事もあって当然だけど、勝てる時には勝っておかないと後がツラい。そのためにも、今節は早めに得点を奪って有利に試合を進めて勝利したいな。

今節はコスタクルタ(不調)、キルベイン(体力)、サンド(体力)の3名がベンチスタート。ラウルセン、シモン、インザーギが代わりに入った。キンタラはLHに入り、シモンがRH。こういうフォーメーションとなった。

前節のプレスのキツさの印象が強いので、今節は楽にボールを回せた。開始直後から、FKを直接合わせたりして相手ゴールを脅かす。そして迎えた前半34分、ルイ・コスタの右CKをレブロフが頭で合わせて先制ゴールを奪う。同ロスタイムにも、中央に流れていたキンタラが右のインザーギに絶妙なスルー。これをしっかりと押し込み、前半で2点差をつけた。後半22分=67分に、ゴール前の混戦からアサモアにシュートを決められ1点差に詰め寄られるが、それ以降は攻撃の機会を与えずに勝利。これで5勝目となった。

何気に現在3位という好位置をキープ。5勝1敗8分の23ポイント。首位とは相変わらず6ポイント差がある。これから後半戦に突入。面白くなってくるねぇ。



通算・・・137試合目
ACミラン × ユーロポート
1−1
63%-37%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
何気に3位タイにいうミラン。ポイント差はまだまだあるが(7ポイント)、これから、これから!

先発落ちはチャモ(不調)、カラーテ(累積枚数)のみで、ラウルセンとフォエが入った。考えながらやらないと、またやられちゃうぞ!

今回は落ちついてプレー出来た。が、中盤のプレスがキツイ分、前へなかなか運べない。際立った得点機を与えず、こちらがキープする事が多かった。そうこうしていた後半21分=66分、29m地点からFKを得た。キッカーはルイ・コスタ。ゴールやや右だったのだが、直接狙ったボールは見事にゴール右へ収まり、試合の均衡を破る。隙あらば攻めようと試みるが、やはりそこはユーロポート、簡単にはさせてくれない。ロスタイムに入り、”縦一本”で流れが変わった。オーウェンが独走態勢に入り、慌ててGKキラリーが前に出る。ナンとかシュートは防いだものの、こぼれ玉は戻ってきたフォエに当たりゴールへコロコロ。オーウェンと競り合いながら追いかけた為、あと一歩及ばずにゴールラインを割ってしまった。

最後の最後でこういうメに合うとは…。「負けなかった」とも解釈出来るけど、目の前まで勝利が来ていたっていうのに…。この悔しさ、バネにするしかないな。



通算・・・136試合目
ACミラン × ノルマンディ
2−1
61%-39%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
初対戦であっても、ビビる必要は無いんだよね。慎重になり過ぎているのかもなぁ…。

選手交代は5名。キラリー(不調)、チャモ(不調)、スナレス(不調)、キンタラ(不調)、ルイ・コスタ(体力)。代わってコルドナ、ラウルセン、ナダル、シモン、ドニが入った。
序盤はノルマンディの厳しいチェックにあって動きが悪かった。その厳しさがわかってきた31分、レブロフが中央から左にスルーをダス。角度はあまり無かったが、キルベインが落ちついて右足で決めて(利き足は左だけど)、先制点を奪う事が出来た。折り返して後半5分=50分はまたもやレブロフがらみ。カウンターからスルーで受けたボールをキープしつつエンドライン際まで持ち込む・。ラインぎりぎりまで持ち込んでからセンターへ折り返す。DFはやっと戻ってきた程度だったので、サンドがフリーでヘッド。たまたまだがGKの逆をつく形となってゴール!2点目をもぎとった。終盤ロスタイム、中盤〜DFにバックパスを出した次の瞬間「ヤバイかなー?」と思ったら予感が当たってしまう。奪われてシュートを打たれてしまうが、コルドナは体で止めた。だが、そのこぼれ玉をオコチャがスルスルと詰めてきて、アッサリと押し込まれて1失点。要らない失点だった。

反省点は最後の失点のみかな?あとは良く動いてくれたし、得点も出来た。D2に上がったばかりだから、何より勝てた事が嬉しいね。



通算・・・135試合目
チェルシー × ACミラン
0−0
39%-61%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
昨日は、イマイチ波に乗れない日だったが、今日はそれを腐食するプレーをしたいな。キラリー、スナレス、デラクレス、キンタラ、レブロフを下げ、コルドナ、ラウルセン、フォエ、、シモン、マガジャネスがスターティングメンバーとなって試合開始。

散々良い動きをして、シュートも打てているのに点が入らなかった。やってて「これなら勝てる」と思えたのに1点も入れられないとは…トホホ。y照るシーには攻め入る隙を殆ど与えずにいたくらいなのに…。ぶ〜ぶ〜。

こういう試合を勝っておかないといけませんね。もう一寸、攻撃に工夫が必要かな?



2002.8.21(Wed) 全7試合
通算・・・134試合目
フランドル × ACミラン
2−0
33%-67%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
これで10節目。対戦相手は、オファーをキルベインあたりにオファーを出してきたフランドル=PSV。オランダの強豪だ。

カラーテ、デラクレスの両DHが不調の為、フォエとチェルニーリを先発させた。
互いに厳しいチェックで決定機を与えない。どちらかと言えば、前半はフランドルの方がチャンスは多かった。後半になってからは、こちらもジリジリとサイドを使ってクロスを入れるようになってくる。そして迎えた後半28分=73分、キルベインが左サイドを突破してセンタリングを放り込む。これを、レブロフがしっかりと頭で合わせて1点先取。もう1点欲しかったが、奪う事は出来ずにホイッスル。リーグ戦で、やっと3勝目をあげた。

順位は変わらず6位のまま。初シーズンでこの位置なら順調じゃないかな?長いシーズン、そりゃ浮き沈みはあるけど、負けないようにすれば、それなりの順位は確保できる。そうこうしているうちに、連携が高まってくるからね。長い目で見ましょう。



通算・・・133試合目
ACミラン × フィオレンティーナ
0−0
64%-36%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節はスナレス、カラーテ、サンド、レブロフがベンチ。代わりはラウルセン、(DF)、フォエ(DH)、カビタデス(FW)、インザーギ(FW)の4名。焦らずにいきませう。

今節は、何となくリズムを取り戻してきた感じになってきた。FWが2人とも新加入の選手というのも少なからずあると思うが、結構良い形には持っていけた。結果として無得点であったが、前2節と比べたら貼るかにボールが周る様になってきている。
それでもチェックの激しさはD2ならでは。攻めている分、攻められる事が少なく無失点ではあったが、中盤ではチェックがD3に比べてかなり厳しい。これらの対処も考えないといけないねぇ。スライディングをもう少し多用しなくちゃならないかな?



通算・・・132試合目
カンタブリア × ACミラン
0−0
37%-63%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節はコスタクルタ、カラーテ、サンド、レブロフが不調を理由に先発落ち。代わってナダル(DF)、フォエ(DH)、カビタデス(FW)、インザーギ(FW)が先発となった。

これまた意外と骨のあるチームで、支配率こそ高いが、中盤を固められてなかなかゴール前でチャンスをうかがう事が出来なかったのだ。おかげでシュートはたったの2本。消化不良な試合となってしまった。

長いシーズン、負けはダメだけど引き分けって結構大きかったりする。とりあえず、今は我慢の時なのかも!?



通算・・・131試合目
ユーロポート × ACミラン
(マスターズカップ準々決勝)
1−0
51%-49%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
何気に準々決勝まで勝ち上がり、ベスト8入りしているじゃない!対戦相手はユーロポート=リバプール。そう、オーウェン坊やのいる英国の名門クラブだ。

先発落ちはチャモ(不調)とキンタラ(体力)、レブロフ(不調)。DFにはカラーテをコンバートし、その穴をフォエ(DH)が埋める。また、キンタラは調子は悪く無いのだが、イズマイロフが絶好調で、しかも右利きという事で体力の落ちているキンタラを下げたのだ。

やっぱ強いわ。フィジカルが滅法強いモン。ゾーンをかけてツブしにくるからね。中盤でルイ・コスタ達の出番は殆どなかった。それでも善戦したな。前半38分に、強烈なミドルがバーに当たって跳ね返ったところを、リトマネンが詰めてダイビングヘッドで押し込まれた1点だけだったし。それ以外にも、危険なシーンはあったケド、決めきれなければ同じでしょ。でも、こちらは本当にチャンスを作らせてもらえなかった。今迄のチームが嘘の様だよ。

これで同じD2とは思えない強さだった。そのうち、リーグでの対戦機会もあるでしょう。その時、借りを返せれば返したい…な。(^^ゞ



通算・・・130試合目
ACミラン × ラツィオ
0−1
56%-44%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節は、名門ラツィオとの対戦。4位のミランと3位のラツィオ。勝てるかな〜?

チャモ(不調)、デラクレス(体力)、ルイ・コスタ(不調)の3名をラウルセン、フォエ、ドニに交代。ラウルセって、調子の浮き沈みが少なくて良いなぁ…。

アツイ試合だったなぁ。どちらかといえばラツィオがペースを握っていた試合は、前半32分に右CKをDFシュタムがヘッドで合わせられて1点奪われてしまう。ペースはなかなか変えられず時間だけが過ぎていく。結局、この1点が効いて今シーズン初敗戦。中盤はホント、アツイ攻防だったなぁ。

これでもなんとか4位にいる。ポイントでは首位と7ポイントの差だが、長いシーズンからすればまだまだ…。さて、気を取り直してトーナメントの準々決勝といきましょう。



通算・・・129試合目
メドック × ACミラン
1−1
40%-60%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節はリーグ戦。体力落ちが目立ってきたので、スナレス、チャモ、キルベイン、ルイ・コスタ、サンドの5人をベンチに下げた。代わってナダル、ラウルセン、イズマイロフ、ドニ、マガジャネスを起用。DFが2人が新加入の選手だが、現在最下位のメドックになら何とかなるかな?

失敗した!前半22分にキンタラが右サイドを突破して先制ゴールをあげたのは良かったんだけど、同40分に同点弾を決められ、その後勝ち越しができずにタイムアップになってしまったのだ!勝てる内容だっただけに、非っ常に悔やまれる。クゥ〜〜。

贅沢は言っていられないんだけど、勝てると思った試合はやっぱり勝っておきたいよね。う〜ん、詰めの甘さか!(>_<)



通算・・・128試合目
ACミラン × ノージーカナール
(マスターズカップ2回戦)
4−0
61%-39%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
本日の1試合目は、トーナメント2回戦から。実名で言えばフェイエノールト。すなわち、日本代表の小野伸二のいるチームだ。ゲーム上でいるかといえばいないのだが、オランダを代表するチームの一つに変わりはない。

選手交代は、連戦の疲れが出ている選手が多く、カラーテ(体力)、レブロフの2名がベンチに下がった。代わってスナレスがDHに入り、ラウルセン(DF)、マガジャネス(FW)という布陣で臨む。

システム的なものなのか?かなりやり易かった。前半3分、40m程度のFKをショートパスでデラクレスに渡す。そのまま持ち込み、左サイドをフリーで駆け上がってきたキルベインにスルー。これを落ちついてゴール右のサイドネットに叩き込み先制点をあげる。続いて同31分、左CKをマガジャネスがヘッド!GKが触るもそのこぼれ玉をキンタラがスライディングしながら押し込み2点目。折り返して後半3分=48分、カウンターでルイ・コスタがマガジャネスに浮いたスルーを斜めに通す。マガジャネスは抜け出していたので、エリアに入った辺りフリーでシュート。これがゴール左に決まって3点目。最後はロスタイム。サンドが相手DFからボールを奪い左サイドを独走。時間を稼いでからアセンタリング。これをマガジャネスが、今度はキッチリとヘッドで決めて4点目。圧勝となってしまったよ。

これで2回戦も突破。ポイント稼ぎに良いね。チームの調子も悪くなさそう。後半で2〜3点差着いていたので、途中でルイ・コスタ、チャモ、スナレスを下げてパナシオス、ナダル、モコエナを使って連携稼ぎ。大した時間では無かったけど、こういう時に少しでも出して行かないと、いつまで経っても連携が上がらない。いやぁ、満足、満足。(^^)v



2002.8.20(Tue) 全6試合
通算・・・127試合目
コナハト × ACミラン
1−2
41%-59%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
こことは初対戦。メンバー的には怖くなさそうだが、カニーヒア(=カニージャ)の速さは要注意だ。

キラリー(不調)、キルベイン(疲労)の2名をコルドナ、イズマイロフに交代。イズマイロフとキンタラは、効き足の関係でポジションチェンジした。
開始して雨の試合とわかった。スルーなどは止まり易い。どいらかと言うとやりづらいかな?普段は晴れの状態が殆どだからね。
注意していたカニーヒア、これにやられてしまった。前半16分、カニーヒアが足を生かして右サイドにキープしながら駆け込んでいく。深くエグったところでクロスを入れ、これをロナルド・デ・ブールがヘッドでドカン!1点先制されてしまう。これで火がついた。前半は得点出来なかったが結構攻め込んだ。途中、キンタラが後方からのスライディングで倒されレッドが出た。ハーフタイムに位置確認し、左SBという事をインプット。後半7分=52分、センターでキープしつつキンタラが駆け上がるのを確認してから長めのスルー。普通ならかなり転がってしまうが、雨の為に転がり過ぎず適度なところで追いつけた。これを拾って更に駆け上がりエリア内まで持ち込みシュート。GKは触れずに右サイドネットが揺れた。追加点が欲しくて仕方なかったが、気がつけば後半も残り5分。そうこうしているうちに相手ゴール前でシュートを放つがGKがパンチング。こぼれ玉をサンドが拾ってもう1回シュート。これもGKが体で止める。だが、そのこぼれ玉にルイ・コスタが機敏に反応。ワントラップした時点で、ボールは枠の中に転がり込み、ロスタイムに貴重な追加点を奪取。ギリギリ勝利に間に合ったよ。

これで2勝目。2勝3分で順位はちゃっかり!?5位につけている。まだシーズンの1/6しかやっていないケドね。優勝ラインは20勝前後と予測。ま、優勝はあと数シーズン先の事でしょう。1試合1試合を大事にやっていこう!(^^)



通算・・・126試合目
ACミラン × パンパ
0−0
51%-49%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
きたきたきたきた〜。本名リバープレート、アルゼンチンの強豪クラブだ。確かプレシーズンマッチで戦い、引き分けたけど内容的に押されっぱなしだったんじゃないかな?

キラリー、キンタラをコルドナ、イズマイロフに代えて試合開始。
ビビってたら飲まれてしまうので、開始直後からアグレッシブにいった。すると4分、右40m強の位置からFKを得た。デラクレスがクロスをポーンと放り込むと、サンドがそれに合わせてヘッド。これが決まって、あっという間に先制点を叩き出した。また、直後の13分には、一旦中央から左サイドのキルベインにだしたのだが、中央ヘきり込みミドルシュート。高さ、強さ、コースとも申し分のないシュートがゴール右上に決まって1期に2点リードとなった。だが、さすがはパンパ。21分にCKをオルテガが頭で合わせて1点返してきた。これら、全て前半の出来事。後半23分=68分、追加点が欲しいと思っていたところでチャンス到来。センタリングをサンドが競り合いに負けながらもて中途半端なクリアとなる。これがエリア内で再度カラーテが競り合う。競り合いを制し、再度サンドの前にボールがいくと、体を捻ってダイレクトポレー。嬉しい3点目が入った。だがロスタイム、遠目のFKがゴール前に入ってくると、カヴェナギが良いポジショニングからスルスルと入ってきて、このボールにピンポイントで合わせて2点目をあげる。だが、追い上げもここまで。時間が時間だけにね。

D2リーグ戦初勝利!2点を奪われたが、何はともあれ勝てた事に意義がある。何気にここまで負けは無いしね。今節は、オルテガにしてやられた。この人が持つと手がつけられなくなる。でも、やっぱり今節は勝った事を単純に喜んでおきましょう!(^^)



通算・・・125試合目
ACミラン × ビサンチノーブル
1−1
62%-38%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
さて、今節からはまたリーグ戦に戻る。リーグ戦とヘ以降に行うなんて、UEFA杯のような感じだね。

選手交代はデラクレス⇔フォエのみ。このようにメンバーに恵まれている時には、確実に勝っておきたいね。
とはいったものの、意外と強いぞビサンチ!前半は良い所無く終わり…そうだった。ロスタイム、ユミト・カランのバックヘッドが決まってしまい先制点を許してしまう。後半になってからは、ショートパスでサイド…中央…サイド…と切り崩しにかかる。そうしていたこうhン27分=72分、右サイドに流れたルイ・コスタを見逃さずそこへスルー。深く切れ込みセンターにクロス。これをレブロフがヘッドをフリーで合わせて同点ゴールとなる。流石、クロスも上手なルイ・コスタに、ポジショニングが得意なレブロフだ。結局このまま試合は終了し、またもや引き分けとなってしまった。

今節は守備が怪しかった。危険なシーンがチラホラあったからね。キチンとケアしてくれないといけませんよ。



通算・・・124試合目
ボカ・ジュニオール × ACミラン
(マスターズカップ1回戦)
0−4
46%-54%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
いきなりD1チームとの対戦。フ〜。

選手交代は、全員理由は不調。コスタクルタ、スナレス、デラクレスをラウルセン、ナダル、フォエに交代させキックオフ。

前半こそ、プレシーズンマッチの記憶からか堅い動きになってしまっていたが、後半になると一転、お見事と言える内容となった。まず後半11分=56分、ルイ・コスタからのスルーを受けたキンタラが、右サイドから低いクロスを入れる。これをレブロフがフリーでダイレクトボレー。1点先制した。続く同25分=70分、ゴール前の混戦でキンタラが中央へ出したスルーをサンドがスライディングシュート。これがゴール右に吸い込まれて2点目。3点目は同31分=76分で、カウンターとなってキルベインが左サイドを抜け出し、中央へ真横方向のスルー。これをフリーでサンドがダイレクトに合わせてゴール右に突き刺した。更にロスタイム、2点目同様ゴール前での混戦で、キンタラが右でフリーだったレブロフを見つけてすかさずパス。ワンタッチで狭いゴール右隅に性格に打ち込んで4点目。圧勝となった。

ここまでシュートが決まると、次節があまり決まらないような気になっちゃうよ。野球であるじゃない?大量得点を奪った次の試合は点が入らないって。そうならないように、また、いつも数点取れるくらいになるように精進していきまひょ。



通算・・・123試合目
アンダルシア × ACミラン
0−0
40%-60%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
前節、すなわち122試合目は、実は朝起きてからやったのだ。で、今節からは仕事の後の”夜の部”となった訳だ。

先発落ちは不調の3名。コスタクルタ、スナレス、サンド。代わりはラウルセン、ナダル、カビタデス。不調のマガジャネスをベンチから外し、イズマイロフがベンチ入り。
調子は良い様だ。視野が広く感じる。そのおかげか、前半からアグレッシブにいけるのだが、肝心のシュートは決まらない。後半になっても流れは変わらずにいたが、あと一歩のところで決めきれず無得点。相手の攻撃に対しては、なかなかのディフェンスで無失点。試合は引き分けに終わった。

初戦の割には出来が良かったかな。相手のシステムにもよるんだろうけどね。次はマスターズカップというD1・D2全チーム(=32チーム)出場のトーナメント戦だ。これはボーナス的なものなので、1つでも多く勝った方が良いに決まっている。給与ポイントが発生しないハズだから、勝てれば非常に美味しいのだ。頑張ってベスト8くらいにはなりたいな。(^^ゞ



通算・・・122試合目
ACミラン × ハイランド
1−1
67%-33%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
D2の開幕戦。相手はシアラーのいるハイランドだ。

スナレス、キンタラ、サンドが不調なので、ラウルセン、シモン、カビタデスが先発。ハイランドがどういうサッカーをしてくるのか、楽しみでもあり不安でもある。

ハイランドが4−4−2だったいか、意外と攻め易かった。序盤からサイド、中央と縦横無尽に駆けまわり、クロスにスルーをいれるがFWがハズしてしまって先制点は奪えない。逆に、前半36分にシアラーにゴールを割られてしまう。流れ自体はこちらにあり、それは折り返しても同様。後半24分=69分、カビタデスが中央で受け、そのままシュート。何故かフリーだったのでゴール右隅にキッチリ決めてやと同点。終盤にも形は作れたが決めきれず、引き分けで試合終了。

こんなにもチャンスを作れるとは思わなかったが、こういうケースはなかなかないんじゃないかな?まぁ、内容には満足しているので、これから連携を高めつつボチボチいきましょうかね。



2002.8.19(Mon) 全4試合
通算・・・121試合目
ノルマンディ × ACミラン
(プレシーズンマッチ)
0−3
38%-62%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
プレシーズンマッチの最終戦はノルマンディ。カラーテ、ルイ・コスタをラウルセン(DF)、ドニ(OH)に代え、スナレスを(DH)にコンバートしてキックオフ。

システム的にやりやすそうな気がしたので、いつも通りのシステム(3−4−1−2)で始めた。すると前半14分、ドニが左に展開しセンタリング。これをサンドがヘッドで合わせて、いきなりの先制ゴール!ゴール後は、チャンスらしいチャンスがなく膠着状態。折り返してからはリズムが出てきた。後半19分=64分、左CKをサンドがダイビングヘッド!これをGKが何とか弾くが、そのこぼれ玉をサンドがすぐに立ち上がって蹴り込み2点目。更に同28分=73分、左サイドを突破したキルベインはエリア内でシュート。やはりGKに弾かれるが、そのルーズボールをレブロフがスライディングしながらのボレーで押し込み3点目。試合をこの時点で”終わらせた”ね。

プレシーズンマッチの最終戦を、こんなに気持ち良く終えて良いのだろうか?まぁ、D2にも強いチームと弱いチームがあるという事がわかった。これなら、なんとかやっていけるんじゃないかなぁ?とりかえず、降格しないようにやっていこう。



通算・・・120試合目
ACミラン × ペロポネソス
(プレシーズンマッチ)
0−0
53%-47%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
D1との連戦を1勝1分という好成績で終え、これから2試合はD2との対戦だ。流石にD3とは勝手が違うだろうが、慣れる為にも必要な試合ですな。

デラクレス、カラーテ、ルイ・コスタをラウルセン(DF)、フォエ(DH)、スナレス(DF→DH)、ドニ(OH)に交代。両FWの調子は普通だったが、試験的に調子の良いインザーギ&マガジャネスのコンビを投入。連携を高めていかないとね。

やはりD2、そう簡単には支配させてくれない。どちらかというと押されていた感じがあるし。こちらは、ゴール前でチャンスが作らせてもらえないんだよね。何か策を打たなければならないかな?

相手にもゴールを与えずに引き分けとなったが、やはりこのレベルに来ると連携の重要性が骨身に染みるね。また、3−5−2のフォーメーションも多少は使わないといけないのかも!?相手のシステムで変えるようにした方が良い気もするしね…。



通算・・・119試合目
ボカ・ジュニオール × ACミラン
(プレシーズンマッチ)
0−0
46%-54%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
何時の間にか30人以上のクラブとなってしまった。デフォルト選手がかなり消えている分、連携を除けば控えもレギュラークラスと思って良い。
選手交代は3名。チャモ、キルベイン、レブロフ。ラウルセン、ドニ、マガジャネスを起用した。レブロフの調子は普通なのだが、マガジャネスが好調なので連携稼ぎに先発させたという訳だ。

流石にD1。しかもアルゼンチンを代表するチームだけあって強い強い。特にトップの選手は当たりに強いね。おかげで守備的な試合になってしまった。前半はシュート=0本で、形すら作らせてもらえなかった。流石にそのままじゃイカンので、後半はキープも織り交ぜつつ交戦。最終的に2本のシュートしか打てなかったが、まずまずの内容になった。

スコアレスドローは十分な結果。対戦するのはD2なんだし。ということは、次節と次々節が大切になってくるね。頑張ろうっと。



通算・・・118試合目
ACミラン × カンタブリア
(プレシーズンマッチ)
2−0
支配率:記録忘れ(^^;;;
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
3シーズン目のレギュラー陣と控えは以下の通り。
GK:キラリー
DF:チャモ、コスタクルタ、スナレス
DH:カラーテ、デラクレス
LH:キルベイン
RH:キンタラ
OH:ルイ・コスタ
FW:サンド、レブロフ

キャプテンはコスタクルタ。FKはルイ・コスタ、PKはサンドが蹴る。

控えは GK:オスター・コルドナ
DF:マルティン・ラウルセン(以後ラウルセンと表記)、ナダル、、モコエナ(DHも兼任)
DH:フォエ
SH:シモン
OH:ロベウト・アクーナ(以後アクーナと表記)、パナシオス、ドニ
FW:カビタデス、マガジャネス、フィリポ・インザーギ
ベンチ入り出来ないイズマイロフ(SH)は、怪我人や絶不調者と交代でベンチ入りの予定。

さて、プレシーズンマッチの前半2試合はD1との対戦。まずはカンタブリア戦だ。微妙にツようそうだが、メンバー的には怖い程ではないハズだ。

キラリー、チャモ、キルベインをコルドナ、ラウルセン、ドニに代えてキックオフ。
久々に3−5−2というフォーメーションとの対戦で、いささか戸惑いが生じた。というのも、パスを出したところに相手がピッタリとついていたりするからだ。おかげで、パスがまわらずギクシャクした展開で守備重視な内容だった。後半に入ってからは、サイドチェンジを意識的に行い揺さぶりをかける。その結果、後半12分=57分に先制点が生まれた。まず、右のキンタラから左のドニにサイドチェンジ。受けて間も無く、サンドにスルー。これが通ってシュートも決まったのだ。同20分には、サンドがDFを引きつけてからレブロフにスルー。レブロフは、マンマークを振り切ってGKと1対1に。しっかりシュートを決めて2点目。80分を過ぎてから、ルイ・コスタを下げてアクーナを試運転。勝ち試合だったので出した訳だ。デビューとしては短過ぎて採点できず。また、機会もあるでしょう。

いきなりD1相手に勝利とは幸先が良い。ま、当分対戦する事は無いと思うが、それでもD2で戦っていく上でD1からの勝利というのは、何より自信につながるね。次節のボカとはどうなるかわからないが、失うものは何も無いので、兎に角やるだけやってみるだけだね。



◆移籍交渉等
4回目のトライの2シーズン目に見事D2へ昇格。以下は、D2/D3の昇格・降格チーム。
▲ACミラン(D2へ)
▲マルマラ(D2へ)
▼スパルタク・モスクワ(D3へ)
▼セルヴァ(D3へ)

さぁ、これからは楽しい楽しい移籍交渉。だいぶリストアップされていて、FW陣は間に合い加減なので、DF・DH・SH(右利き)を中心に交渉。なお、交渉結果によってはフォルネンダーとエスピマスはお払い箱。オストバウト、マッコ、ホイレンスは交渉しないで放出組である。
■パナシオス(ペルー)…5シーズン:1220Pts
■マルティン・ラウルセン(デンマーク)…5シーズン:900Pts
■ナダル(スペイン)…5シーズン:960Pts
■イズマイロフ(ロシア)…5シーズン:1015Pts
■フォエ(カメルーン)…5シーズン:965Pts
■モコエナ(南アフリカ)…5シーズン:865Pts

交渉は、面白い様に予定通りに運んだ。フォルネンダーとエスピマスが再交渉となり、切った3人は問題無し。■印は一発OK。不思議な事に、パナシオスは昨季の交渉では1230Ptsでもダメだったのに、それ以下の1220Ptsで交渉成立。もしかして、オンシーズン/オフシーズンの違いあるのかな?
次に、FKも出来るOHを探した。
■ロベウト・アクーナ(パラグアイ)…5シーズン:1190Pts

だが、これは決裂。とりあえず、次のターンまで待つ事にする。
■ロベウト・アクーナ(パラグアイ)…5シーズン:1210Pts

2度目の交渉で、ロベウト・アクーナと交渉成立。来季は放出のみで良いくらいだ。
■マガジャネス(ウルグアイ)…5シーズン:1110Pts

プレシーズンマッチは次の通り。今回は、D2/D1と組んだ。

・VS カンタブリア(D1)
・VS ボカ・ジュニオール(D1)
・VS ペロポネソス(D2)
・VS ノルマンディ(D2)