昼チョイに行ったので座れるかが心配だったが、丁度カウンターに2人分の空席があったので座る事が出来た。昼からだがとりあえず乾杯し、暫く会話をしながら待つ事になった。満席だったので、出来上がりまで結構待ったが、1人ではないので苦痛にはならない。目の前で作っているので、あとどれくらいで出てくるかがわかる。そのうち、予定通りの器が自分達の前に並んだ。
太目のストレート麺は、いつ食べても実力がある。和風ダ市のスープには、摩り下ろしたゆずと粉末のゆずの両方を入れて香りを高める。この中には、刻んだチャーシューと玉子がデフォルトで入っている。麺の器には、チャーシュー×2枚とメンマ、海苔×2枚がついてくる。最近、胃が大きくなっているようで、中盛を食べても膨満感は無し。「腹八分目医者要らず」といった感じだった。
退店時、数人が並んで待っていた。恐らく、平日・休日を問わずに混み合うんだろうなぁ。行くなら、やや時間をずらした方賢明だろうね。
ここでも席は結構埋まっている。3人並んでの食事は難しい状況だったので、2対1に別れて着席。自分はトンコツのAセット大盛り。今回はライス無し。時間もあまりなかったからね。頼んでからはこの店の名物”コミック”を読み始める。「課長 島耕作」の1巻だ。これで3回目くらいだが、まだ半分程度しか読んでいない。いつになったら読み終えるのかな?読んでいるうちに、上司達よりも先にラー麺到着。「お先します」と断ってから食べ始める。白濁豚骨は甘味がある独特のもの。トンコツなので、麺は細めのストレート。これにチャーシュー×4枚入っていた。前回は3枚だったが、どちらがデフォルト?やや茹で過ぎの感が否めなかったが、黙々と食べる。食べる時は読まないで食べ続けている。隣近所の客は、狂牛病のせいか味噌系が多い。自分だけトンコツなので、何だか複雑な気分。そうこうしているうちに、結局後発の上司達が先に終わって退店してしまった。自分もラストスパートし、間も無く料金を3人分まとめて精算。予め預かっているのだ。
雨はまだ降っていた。世間では「寒い」というのだが、暑がり屋さんな自分はラーメンを食べた直後という事もあって丁度良い。暑くなった身体をクールダウンさせつつ、散歩チックに職場に戻る。食前のブルーな気分は、どこかへ飛んで行ってしまったようだ。(笑)
夕方前だから、混んでいる事は無いだろうとタカをくくっていたのだが、意外や意外、外で1人待ちではないかっ!1人2人ならさほど待たずに入れるから、携帯のテトリスをしながら待つ事にした。
出てきたのはいつものチャーシューメンマW。背脂が、水面に白い膜を張っている。これにメンマが通常の2倍入っていて、端から見ても豪快そのもの。肝心のチャーシューは、メンマに埋もれて見えていない(笑)。麺はその下にあるから当然見えないので、麺を浮上させる為に少々混ぜ合わせ食事開始。いつも通り、自分のルールで黙々と食べる。チャーシュー→麺とメンマ→チャーシュー…といった具合だ。また、時折スープやワカメといった具も食べる。そうでないと、後半に辛くなる事を経験上知っているからだ。自分のペースで食べているうちに、周りの客が食べ終わっていく。後続は1人だけ。たまたま混んでいたようだ。その1人が食べ終わらないうちに、自分はスープをほぼ飲み干し退店した。
今日は調子が良かったのか、アッサリと食べ切ってしまった。最近、食べ過ぎているから、胃に余裕があるのかも!?混み合う前にゆったりと食べれるのは非常に助かる。客層も違うしね。今後も、お世話になります。(^_-)
上記メニューを見ると大変な量のように見えるが、今回は2人で頼んだ物も若干含まれている。金銭的にも折半だったし、友人がオーダーし、ここに書かれていない物もあるので、その店は誤解なきように。(笑)
日曜の14時過ぎ。普通の店なら空いて来る時間帯。あるいは、夜の為に14〜17時は休憩にしている店もある。が、ここは違った。ドンドン客が出入り、友人が「随分と回転が良いねぇ」と漏らしたくらいだ。自分も、この時間帯にここまで客の回転が良いとは思わなかったくらいだ。
テーブル席につけたので、まずはビールから。餃子も同じに注文し、長居の体制に入る。時間に余裕があると言えば聞こえは良いが、要は2人共暇だったのだ。まず1枚だけ先に焼けたのでパクつく。続いて2枚やってきて、この時点でまだメインはオーダーしていない。今度は、餃子をもう1枚とシューマイを5個追加した。シューマイは1個売りなので、具体的な数字を頼まなければならない。お初だったので、とりあえず5個に留めた。で、結果は正解かな?勿論、餃子と”あん”は違うのだが、どうも水分が多いようで、グチャって感じで自分は2個だけにしておいた。それが終わる頃、やっとこさ2人共メインをオーダーしたのだ。それらは、地鶏つけ麺・スタミナ(この2つが自分)、友人が半ライスをオーダーした。
つけ麺の麺はチョイ縮れのストレートで、スープは正調醤油。これに地鶏とメンマがついている。
いつもなら膨満感でいっぱいだが、今日はゆっくり会話を楽しみながら食べたせいもあって、丁度良い感じ。その後はスパディオ@板橋に行って、温泉でダラダラの続きをしていた。
昼時という事もあって、店内は結構混みあっていたが、偶然にも3人並んで座れる所だけが空いていた(上司2人と一緒に行った)。それぞれ別メニューをオーダーし、店的には嫌な客だが致し方ない所。三者三様だったし…。
混み合っていたので「暫く待つのかなぁ?」と思っていたら、意外と早く出来あがってきた。しかし、これは恐らく、間違えた為に早かったのだろう。食べながら、同じラーメンとライスが出てきたからだ。
で、麺はトンコツなのでストレートの細いタイプ。スープによって追加分けている。スープは白濁のトンコツで甘味がある。刻んだ青ネギと小ぶりなチャーシュー×3、メンマが少々。これがデフォルトの具になる。今回は大盛りだったのだが、麺がやや絡みすぎでいた。大盛り故に固めに仕上げてくれたのだろうが、器に移した際にほぐさなかったようで、食べるのが少々大変だった。昼時で忙しいからかな?
流石にこの時期でも、ラーメンを食べると暑くなる。元々暑がりだけど、そうでに上司達2人もフゥフゥ言っていた。気軽に来れる距離なので、これから寒くもなっていくし、今後もお世話になるんじゃないかな?
狭い店内にはお土地柄、大学生or予備校生らしき若人が多く、ほぼ満席状態。が、食券を買っている間に、スルスルと数人出ていったので相席ながらもすぐに着席できた。そのテーブルは、皆1人客のようで、それぞれが黙々と食べていた。そして、さほど待たずにラーメンが出てきた。
小魚のダシを使った和風醤油スープは独特の味わい。麺はストレートで、うどん粉を使用しているとのこと(詳細は上記ホームページで)。スープとの相性は良い。これに、いつも通りチンジャオロースーの牛肉のようになった独特の細切りメンマがゴッソリ入ってくる。煮玉子は、”魂のラーメン”ならデフォルトで入っている。ラーメン+煮玉子でも値段は一緒だが、何か違いはあるのだろうか?そして煮玉子。これは美味い!とろけるタイプで、箸さばきを間違えると飛んで行ってしまう。煮玉子に目のない某M嬢は、2つも食べたくらいだ。そして最後にライス。今回は間違えて七味をかけるようなマネはしなかった(笑)。
スープもほぼ飲み干して退店。前回のようにドカ食いはしていないので、余裕のある上品な食事ができた。味にも満足したので、午後はずっと上機嫌でいられた。
この時間帯は初めてかもしれないが、結構混んでいた。前に4人(2人連れ×2組)並んでいて、5〜6分程度で着席。当然自分は1人客であったが、カウンターではなく道路寄りの席に通された。もう1人、1人客もいたので同じく道路寄りに着席した。待っていたのは説明した6人で、6人分を一気に作っていた。麺の硬さが”まちまち”になるんじゃないのかなぁ?器がゴッソリと並ぶ中、一際異彩を放っていたのが自分の器。メンマWだから、茶色い山が非常に目立っていた。(笑)
カウンターではないので、店員から器を受け取り食事開始。麺はストレートで、硬めに頼んだがやはり普通程度になっていた。スープはとんこつ醤油に背脂をガツンと振りかけた見た目にも重そうなもの。それらを取り巻くのが6枚の厚切りチャーシューとWのメンマ、海苔×1枚。これでは大盛りは食べられないッス(^^ゞ。具が多いので、麺に辿り着くまでが一苦労。今日はその後予定が無かったから、おろしニンニクを入れて、麺を出す為にかき回す時に一緒にブレンドさせた。そしてそれらは、特に問題無く消化されていく。チャーシュー・麺+メンマ・チャーシューの順に食べていかないと、たいてい後半につまづく事になる。この順を守っていれば、たいてい問題無く食べ切る事が出来るのだ。これは、経験則からくるものなのだ。それだけ行っているって事だね。(笑)
スープもほぼ飲み干して退店する頃には、流石に客足は止まっていた。帰り際、「ご馳走さ〜ん」と言って出てくるのだが、今日は返しの言葉が「いつもありがとうございます」だった。見慣れない注文聞きの”お父さん”っぽい人だったが、、”メンマWの人”として覚えられているのかな?(^^;;;
帰宅後は当然の事ながらそのゲームをやったのだが・・・続きはプレステ日記で!
で、楽しんでいる最中に携帯が鳴り、友人からの食事のお誘い。時間は21時頃だったかな?せっかくのお誘いなんで出かける事にしたのは良いが、流石に夕方にガッツリ食べていたので、いつものようなオーダーはできなかった。よって、おとなし目のメニュー。
店に着くと、丁度席が埋まっていたので少々待って着席。先にオーダーをしていたので、着席後間もなくラーメン登場。食べられない事はなかったが余裕は皆無。黙々と食べ続けて何とか完食。退店後は、店前に止めてある友人の車内にてしばし歓談。タバコを2本程吸ってからウチの前に戻って来た。
結局、ウチの前でも何だかんだと雑談が始まり、23時を直前に控えた頃に撤収。Netの時間だし、何と言っても、翌日は連休後の仕事だから遅れる訳にはいかないしね。おかげで、満腹な1日になってしまった。(笑)
昼間だったが、それ程の混雑もなく無事到着。ところが、道路は混んでいなくても店は混みあっていた。オーダーまでに5分程度。オーダーしてから着席まで5分くらい。さらに着席してから5分程待った。これは仕方ないけどね。
ところで、この弁慶はいつ見ても1回の生産量はたいしたものだ。混み合っている今日のような時は、10杯以上を一気に作り上げる。スタッフも、それぞれが自分の仕事をキッチリこなさないと出来ない芸当。家系や環七ラーメン(現在は”下頭橋ラーメン”)も大量生産だが、弁慶もなかなかどして負けていない。暇が多かったせいか、今日はそんな事を考えながら待っていた。
最初にあがってきたのはキムチご飯。2〜3口食べたところで本命登場。ここはストレート麺だが、具が非常に多いので麺に辿り着くまでに一苦労要する。チャーシュー、もやし、メンマ、輪切りのネギが惜しげもなく入っていて、特に自分の場合はスープをギタギタで頼むので、余計に存在感があるのだ。醤油トンコツのスープが、このギタギタ(=背脂多め)のおかげで白く雪のよう表面を覆うのだ。
それらを黙々と食べ、キムチご飯も何とか食べ切り退店する。いつもの事だが、帰りの車内で味わうタバコはまた格別なものだ。それと同時に、これまた恒例の満腹感によるため息が暫く続いた。(^^;;;
行ってみると意外と空いていた。念の為、混み合っていた場合はスルーしようと画策していたが杞憂に終わった。オーダーがややこしいので、ゆっくり目に頼み、「麺硬めの脂多め」を最後に言ったらチェックが入った。「早めに言って下さいね」と。「おいおいおい」と思ったが、好きな店と険悪なムードにはなりたくない。なんで、ここはグッと堪えて「すいませ〜ん」ととりあえず謝っておいた。
空いていたせいもあって、出来あがりもかなり早かった。チェックが入ったのは、もしかすると店に入った時点で麺を投入する等のアクションを起こしていたのかもしれない。が、真相は闇の中(そんな大げさんな問題でもないけど(笑))。今回の麺はしっかりと硬めだった。スープもガツンと背脂ののった濃い醤油トンコツ。濃いおかげで、雪景色のような表面だ。しかし、メンマをダブルトッピング(通常の2倍)しているので、雪の上にハゲ山があるような感じだ。もしこれにネギでも追加していたら、スゴイ景観になっているんだろうなぁ…(笑)。
天候を睨みながらの食事だったので、ここ名物の厚切りチャーシューもガツガツと食べ、重たいスープもドカンと飲み干した。食べていると次第に客が増え始め、7〜8分で食べ終わった頃には、並んでいる客も出始めていた。入店のタイミングが今日は良かったようだ。やはり安心して(=並ばずに済むように)行くなら、土日の14〜17時頃だね。
休日では恒例になりつつある”1日1食”。今日も朝から起きているにもかかわらず、19:30頃にここに訪れる迄は、スナック菓子を1袋、自分の部屋で食べただけであった。が、動かないのでそれ程きにならずにいるって訳だ。だがこれは、決して体に良くは無いということはわかっている。で、でもぉ…。(^^ゞ
店内は5〜6人程度の客。今回は1人だったのでカウンターに陣取り、後はテトリスをしながら待っていた。これだと、待ち時間が全く気にならない。携帯さまさまだ。消去ライン数が結構多くなってきて、落ちるスピードもかなり速くなってきたあたりでつけ麺登場。テトリスをあっさりと消して食事スタート。
大盛の麺は太目のストレートで気持〜ち縮れている。この上にチャーシュー×2枚とメンマ、海苔が2枚デフォルトでついてくる。スープは和風ダシで、器の中には細切れチャーシューと海苔が1枚入っている。これらを黙々と食べていたのだが、半分を超えたあたりから結構キツクなってきた。スナック菓子が効いていたのかな?
それでも結局は残さず食べ切り、膨満感は否めなかったが気分は上々で次の目的、カラオケに向かった。
夕方前に全てを終え、帰宅後シャワーを浴びてから食事に出かけた。この時何人かにメールや電話を入れたが捕まりゃしない。行く場所を考えていたら疲れのせいで寝てしまった。気付いたら18:30。ボケボケしながら「餃子でも食うか」と今回の天元に向かった。
道は空いてて30分程度で到着。店内は混雑を予想していたが、意外にもすいていた。つけ麺を頼むと今日は売り切れ。仕方なく、餃子とスタミナ(肉とタマネギの炒め物)は決めていたので先に頼み、麺類を久々に味噌ラーメンにしてみた。ここの味噌は濃厚だからね。麺は手打ち風の縮れ麺だが「鹿嶋」と書かれた箱に入っていた。自家製じゃないのかな?スープは「リケン」と書かれた味噌の缶が厨房に並んでいるの。これをふんだんに使っているようだ。これに背脂がプラスされていて、今風なすーぷに仕上げてある。ちなみに自分は、味噌ならこういう濃厚なスープが好きだ。これにチャーシューが1枚と業務用っぽいメンマが入っている。ここ餃子は、わざわざこの店に足を運ぶくらい好きで、いつもなら1人で2枚頼むのだが、毎回食べ過ぎて帰り道がキツイので今日は1枚に押さえておいた。スタミナはタマネギと肉が6:4くらいかな?甘辛の味付。ここの料理は、一気に強火で焼くので出来たてはとても美味い。餃子の焼き加減も程よく焦げ目のついていて、ハズレな時はまだ1度もナイ。
お腹に余裕を持たせて退店。荒川の土手沿いの道はいつ走っても気持ちが良い。昼間なら荒川ののどかな風景、夜は右手に走る首都高速のネオンが川と一緒に続いて行く姿が美しい。この道は渋滞もないし、食事もドライブも申し分なしですな。(^^)
前回の懐かしい店員が今日もいた。今日は作る側にいる。注文聞きの人もいつもの店員とは変わっていて、30代位の人が入っていた。要は新顔。自分としては当たり前のように「チャーシューメンマをダブル」と頼んだのだが、1度聞き返し確認してから作り始めた。何たって最初は「チャーシューがW?」という位に珍しかったようだ。一寸前まではすぐにわかったのだが…。(^^;;;
スープは脂多めの為、白っぽさが目立つ。良い具合。麺はいつもと違う気が↓.やや細くなった気がする。メンマはダブルだけあって、贅沢に食べても余裕がある程入っている。チャーシューは…もう語らなくても良いんじゃないかな?肉厚で美味いの一言。
最後はいた客が全員帰ってしまい自分1人。TVでサッカー中継をやっていたのでのんびり食べた。ここでのんびり食べるのは久しぶり。退店間際に2人組が来るまでの間、暫く一人が続いた。それ程、土日の昼間は狙い目なのだ。
さすがに昼時、7割程度の客入り。すんなり座れたのは日頃の行い(笑)?今回はゆっくりしている暇は無いので、マンガは読まずに黙々と食べていた。
10分程度待つと出来あがってきた。麺は太目のストレート。具はチャーシューと刻んだネギ、追加したメンマ。まずはラー油とリンゴ酢を適当にかけ、麺、具と一緒に器の底にある濃縮がからむようによ〜くかき混ぜる。全体が平均的に黒っぽくなってきたら出来あがり。さながら”一平ちゃんヤキソバ”のような濃さがある。このため、メンマの味とこの濃縮スープ等の味が重なってメンマの味がとても濃くなってしまい非常に食べづらかった。これはまさに失敗。(^^;;;
結局、上司は餃子を食べなかった。更に、例の餃子無料券をくれた。期限が今月末迄なので、これはまた行かなくてはならないな。今度からは、油そばならメンマの追加はしないようにしよう。(苦笑)
ここに行く最大の理由はサッカー。PSのウイニングイレブンを協力プレイで楽しむのだ。どちらかというと、自分はサイドからのドリブルがメイン。彼は中央をすばやいパス回しが得意。攻めは良いのだが、守りになるとどうしても2人でボールに寄って行ってしまっていた。故にリーグ線は最下位を争うダメダメチームだったのだが、長時間かけて選手の補強をしていきつつコンビネーションも上手く機能し始め、最近ではトップ6に入るようになった。おっと、ウイニングイレブン日記になってしまうのでこの辺にしておこう。
さて本題だが、今回は先客が3名。相変わらず寂しい入り。9月も半ばになったので、一応あるかどうか確認しつつつけ麺をオーダー。今回ビールは無し。食事は自宅で済ませてあるので、当然ながらオプションはつけなかった。
5〜6分程度で出来あがってきた。スープは天然にこだわったという醤油スープ。スープの器にチャーシューが2枚。麺の皿には麺と一緒に甘味のあるメンマとただのゆで玉子がデフォルトで入ってくる。麺は硬めのストレートに近い細い縮れ麺。まずまず。チャーシューはそれなりに評価できると思う。
実はここ、川越に本部があるFC店らしい。ラーメン全般に「化学調味料を使用しない」というのがウリなのだが、どこの店舗も客の入りはイマイチ。とはいっても、閉店してしまった下赤塚と今回のみずほ台、それに蕨の店しか行っていないが、恐らく店の雰囲気は各店舗ほぼ同じなんだろうな。妙に雑然とした感じが否めない。これが無くなるだけでも、客足の伸びは違うと思うんだけどなぁ…。
元々は、チャーシューの美味しい店に行こうという話だったのだが、チャーシューの良い店というと意外と見つからない。近所でY’Sや香味屋、欣家等あるが、いつでも行けるので違う店にしたかったのだ。で、青梅街道沿いの八麺六飛に行ってみたのだが、やっていないのかたたんでしまったのかわからないけど、結局見つからなかった。ここには別の友人と1度だけ行った事がある。確かラーメン王の石神氏が来店し評価していたサッパリ醤油の店だったと記憶している。見つからず残念。次ぎの店は、環七の手前にある津軽海峡。ここは1発で見つけたのだが既に閉店。微妙に店内が明るく(要は薄暗い)、「閉店したて」というのが伺えた。残念(TvT)。2軒にフラれてしまったが、この青梅街道沿いというのは非常にラーメン屋が多い通り。前2店舗を探している時に反対車線(=下り車線)で見かけた麺々という店にアタックしてみた。場所をはっきりと覚えていなかったので、「おや?」と思ったらブレーキを踏むような走り方だったので、後続車には多大なるご迷惑をおかけしたことだろう。慈雨bんで「嫌な運転している」と自責の念があったので、そこんとこは勘弁して下さい。(苦笑)
店の斜め前が空いていたのでそこに駐車。入口の看板には”支那そば”の文字が…。だいたいの予想が出来てしまい、友人に入るかどうか確認したら入るという事だったのでそのまま入店。店内には2組計3人の客。カウンターのみでだいたい12〜3人で満席になりそうな小さな作り。真ん中辺りに陣取る。見ると、隣の2人組みは飲みながら食べている。自分はこういう営業方針が嫌いだ。儲かるかもしれないが、何となくラーメンが疎かになっているのではないか?と思ってしまうからだ。厨房を見ていると、器をお湯で温めている。このあたりは「一寸凝っているかな?」と想わせるが、如何せん前出の「飲みながら食べる」というのがあるので半信半疑。結果は出来あがりに聞いてみよう。
麺は細麺で縮れ?のようなストレートに近い麺。コシはイマイチ。ゴムっぽかったなぁ。スープはサッパリ醤油。透き通っていたが、どことなく物足りない。増量したメンマはピリ辛に調理されており、なかなか良かった。刻んだネギも良い感じ。総合的には、マスターの無愛想さもあって評価は低くなってしまった。次回は無いでしょう。
これを書きながら調べてみたら、八麺六飛は閉店したらしい。理由はわからないが非常に残念だ。激戦区−杉並区、恐るべし!麺々は大丈夫か!?
太目のストレート麺が器にゴッソリと入っている。この下には、濃縮スープがあるので、よくかき混ぜてからでないと食べづらい。なので、備え付けのりんご酢とラー油を適当にかけて両手に箸を一本ずつ持ってかき混ぜる。そのうち疲れてきたので、麺の色が均一になったところで食事開始。業務用っぽいメンマは大ぶりなので嫌いではない。チャーシューが3枚入っているのはデフォルトかなぁ?これはあまりではないタイプのガサガサ系。細かいネギが多く入っているのは嬉しい誤算。上にも書いたが、時間があまりなかったので味わうのもそこそこにガンガン食べた。餃子が思った以上に遅く、店員が「申し訳ありません」とこちらが催促もしないのに言ってきた。また、1つ1つの動作に大きな声を掛け合いながら働いているのは聞いていて気持ちがいいね。
もう無料券は無いけど、またそのうち行く事があるだろう。場所的には前回の70杯目とは違う店舗で、今回のは駅から数分のところにある。前者は、車でないとちょっと遠い場所にある。同じ志木界隈に2店舗。今後は、どうしても後者の方に偏るんだろうなぁ…。