で、今回はその本の中から香門@中野に行って来た。JR中野駅横にある丸井の裏手に位置する。最初はチトわかりづらいかも?
店内は広々とした作り。時間がずれていたせいか客はまばら。塩がウリだというのでオーダーしたが、PM5時から限定30食らしく、当然今日は売り切れ。店員のお奨め(フォローかな?)で、うまかもんラーメンをオーダー。チャーシューだけ別皿で先に持ってきた。スープがヌルくならないための気配りらしい。肉はバラ肉。5〜6分でラーメンの登場。塩ベースと思っていたらとんこつベースだったのでちょっとビックリ。確かにスープはトンコツ。やや甘味のあるスープ。麺は気持ち縮れたストレート。チャーシューを入れると柔らかくなってなかなかのもの。が、自分のタイプではない。メンマは自家製っぽかったけど未確認。
中野という場所柄、今までは敬遠気味だったが、裏通りにこんな店があるとは思わなんだ。とはいえ、ホイホイと来る店ではない。点数をつけるなら、辛めの60点かな?
店の横を通過した時「あれっ?」っと考えさせられた。以前と外観が違うのだ。車を止め店の前まで行くと明らかに変わっていた。しばらく行かないうちに、リニューアルをしたらしい。
店内は2組の客のみで寂しい感じがしたが、オーダーを考えているうちにあれよあれよと客が雪崩込んできて、何時の間にか満席に。入店のタイミングが良かったようだ。
変わっていたのは中だけでなくメニューも変わっていた。以前あった塩がなくなってベースは味噌と醤油だけとなり、チャーシューも牛直火焼(ボウじかびやき)ちゃーしゅーというものと直火焼ちゃーしゅーの2本立てとなっていた。また、店員も2人増えて4人。マスターと奥さんも健在だったのでちょっと安心。よく、起動に乗ってくるとあぐらをかいてバイト君に委ねる店も多いからだ。
さて、今日は奥さんにオーダーは任せてしまった。味噌のつもりで行ったのだが、環境が変わっていたので寿司やよろしく”お任せ”でお願いした。すると、牛直火焼の醤油となった。味噌は前回行った時に思考錯誤中うだっただったのだが、どうやら「あわせ味噌」に落ちついたらしい。
”牛”を焼いて乗せたラーメンは豪快そのもの。醤油の黒っぽさは無く、むしろ白と黄色を混ぜたような微妙な色のスープ。意外にもサッパリしていて飲める飲める。麺も以前の縮れ麺からチョイ縮れに変わっていた。これに万能ネギとメンマが少々。牛肉のせいかもしれないが、スープにはほのかに甘味があった。先ほど「飲める飲める」と書いたが、結局全部飲み干してしまった。ちゃーしゅーご飯は”ただの直火焼”の方をオーダーした。こちらは以前と変わらない。勿論、サクサクと一粒も残さず食べた。
聞けば、11月28日(火)に3周年を記念してリニューアルオープンしたばかりとのこと。定休は変わらず月曜で、疲れ切っている時もやはり休みになるので要注意。年末年始は、31日は休むけど元旦から営業とのこと。良かったら是非どうぞ。場所を知りたい方はメールまたはここ(古いデータのままですが…)を参照して下さい。
今回は単独行動だったし丁度金曜の夜だったので、翌日を気にせずヌルヌルと向かった。クリスマスが近いからかどうかわからないが、遅い時間帯でも結構車の量は多かった。小1時間程度で到着。
なにも考えずにオーダー。食べるものはいつも決まっているから楽でいい。スタッフはいつもの見慣れたメンバーが揃っていたので安心。(^^)
白濁のスープは背脂タップリ(=ギタギタ)の証拠。なのにくどくないのがここのウリ。デフォルトでやや硬めのストレート麺を絡ませ、ついでに味噌にはつきもののモヤシとニラなどを同時に食べる。トッピングのメンマは業務用。ちょっと細かい部類のものを使用。チャーシューは、温まると柔らかくなってクチの中で広がるので、前半は手をつけずに食べた。
ここでの大盛りは危険極まりないので当然ノーマル。大盛りは行き始めた頃に1〜2度あるかないかだ。程よく満腹になって退店。食後のヤニも心地よく吸えた。
行く店がなかなか決まらない悪い癖が出てしまい、食事までに1時間以上かかった結果、近さと背脂トンコツということでこの店にしたのだ。その際に、前回の記憶がしっかりと残っていたので大盛りではなく普通で、かつチャーシューは入れずにチャーシュー御飯だけにしてのトライだったが、スープを巣はい飲んでから食べ始め、まだ1/4程度にもかかわらず膨満感がでてきた。脂が合わないのだろう。量的には前回よりもかなり少ないはずが、今日も同じ位の量に思えた。
やっとこさ食べ終え、水を1杯もらってから退店。夜風が冷たいはずなのに、寒さよりも膨満感の方が辛く苦しかった為、帰宅後はプレステで一寸遊んでから着替えなどを行った。珍しく食休みなどをしてしまったのだ。これでもう、あの店には行かないことだろう。マズイわけではなく、むしろ実力派の店なのだが、残念ながら自分にはあわないようだ。
久しぶりに表で5〜6分程度待った。こういう時に限って、風邪がやや強く外にはいたくないシュチュエーション。ヤニを食いながら待った。
今回は店に向かって右側の席についた。ここはよく、常連が長く居座る席。混んでいても平気でビールと点心でダラダラしているのだ。自分も常連になるかもしれないが、特に店員と仲が良い訳でもなく普通のお客さん。店側はどう思っているのかなぁ?
今日もこデブ君の作品。高橋幸宏封の人はアシスト役。ところで、今日はこのY’Sで一つ問題が起こった。オーダーを間違えたのである。ワカメがすっかり抜けていた。注文聞きの兄さんはちゃんちゃんと覚えていてくれて、ワカメを追加で入れてくれた。ま、当然と言えば当然だが…。
AMにしっかりと食べてしまったので、極端な空腹感はなかった。よって、スープは結構残してしまった。他の具や麺はたいらげておいたけどね。
そろそろ12月も中旬。のこり9杯を20日間のうちに食べきると今年の目標達成。ラストスパートで食べまくらないといけないなぁ…。(^^ゞ
金曜の0時過ぎ(正確には土曜)だったため、ある程度の混雑を覚悟して行き、「もしあまりにも並んでいたら手前の長喜でもいいや」なんて思いながら行ってみると、店の先で道路工事をしているせいか6人しか客はいなかった。故に楽勝で着席。座る姿勢をとりつつ1,150円を出していつものメニューをオーダー。
数分後に2〜3組みの客が入ってきた。もう一寸遅れていたら、寒空の下で待ち状態になるところだった。寝巻き同然の格好+裸足というからには、表での待ちは許されないのだ。(笑)
5分程待つといつものラーメンが登場。今日は高橋幸宏さん風の人はアシストにまわっていて、作ったのは小デブ君。この人が作ると、ちょっとスープが薄めになる。案の定、脂多めにもかかわらず薄めのスープが出てきた。麺はいつものチョイ太。メンマは相変わらずイカしていて、ワカメも好きなタイプがドッサリ。ここんとこ、ハズレのないチャーシューは今日もハズレなし。雄いつのお点はやはりスープ。どうしてもマスターの一品が食べたくなってしまう。とはいえ、ベースの実力があるだけに多少のことではヘコたれない。常連だからこそ行ってしまうわがままなのかもしれない…(^^ゞ。
お腹に余裕があるかといえばウソになるが、前回の満腹感≠膨満感に比べれば可愛いもの。「ウ〜ン、満足!」といった具合で店を出た。
夜の部は、やはり客も少なく自分好み。活気のある店も良いのだが、自分の好きな店で食べるときは客は少ない方が好きである。ゆっくりと食べられるからね。前回の苦い思い出=教訓があったので、おとなし目のオーダーにしておいた。
コシのあるストレート麺に、鶏がらとゲンコツを長時間かけて作ったスープ。このスープは非常に熱いので、自分のような猫舌な人は特に注意が必要だ。定番のメンマトッピングもして大盛りで800円。コストパフォーマンスは良い部類だと思う。
いつもならもう少しトッピングまたはサイドオーダーをするのだが、今日は昼にしっかりと食べ、その後はあまり動いていなかったので、量的には丁度良い感じになった。毎回、このように調節して食べていけば、お腹の方はあまり気にしなくて済むのだが・・・(^^;;;。今後も、継続的に注意していこうと思う。
カウンターのみの店作りは昔と一緒。4〜5年前、TVでもてはやされ始めるかどうかという頃に1度友人と来たことがあった。丁度満席だったが、4〜5分程度の待ちで入店できた。
自販機で食券を買うと、それ程待たずに出来あがってきた。麺は太麺にしたのだが、コシはあるもののややゆで過ぎの感。メンマと煮玉子はカンパ制でで、1回20円以上でOK。50円入れてメンマ&煮玉子をGet。煮玉子は、一度「笑の家」の煮玉子を食べてしまうとそれ以上には滅多になれない。あの店の煮玉子は別格。故に比べてはいけない気がする。ここも悪くはないのだが、どうしても、ねぇ…(^^;;;。メンマを自分での好みの量に調節できる店は初めてだ。また、このメンマは業務用のものを辛目の味付けを施している。スープは、52種類の味噌をブレンドしたというもので、見た目は濃そうなのだが意外とサッパリしつつも”まろみ”というかまったりというか、そんな味わいがする白いスープだ。コーンは普通で、ワカメも業務用っぽいものに感じた。量はなかなかどうして多かったが…。
麺はあえて1.5玉にしたのだが、実は2玉というのもある。また、辛さはノーマル以外で3段階あるが、辛いのはあまり得意ではないので縁がないと思う。総合的には、自分の中の味噌ラーメンではNo.2。味噌のNo.1は、結局自分の好みになってしまうが、濃厚な分だけ「こもり@四谷」だろうな…。
店自体は余裕が伺えた。4〜5人のまばらな客数は、この店の夜にしては珍しい光景。あっさり着席し、空腹具合と相談しながら自分の定番メニューをオーダー。疲れきった身体とここ最近の寒さ(涼しさ?)が、より一層ラーメンの存在を引き立て、心を掻き立てたのだ。
前半は問題無くイケたのだが、中後半あたりから苦しくなる。先日の戎でもそうだったが、今夜は昼にしっかりと食べて胃の方は元気なハズ。それでも苦しいのは、胃が単純に小さくなった証拠?美味いチャーシューを食べているのに苦しさが込み上げるのは何故?気持ちとは裏腹の展開が始まる。
なんとか食べ終えられそうな頃、3〜4人のグループ客が数組次々と現れてきた。苦しそうな素振りは悔しいからしたくなかったので、「フンフ〜ン」といった感じで食べ終え、店のそばに駐車していた自分の車の脇でヤニを取り出して「ブッッハ〜」と大きく吸い込み、暫くそこで食休みをしていた。帰りの車中、”後悔”の2文字が頭の中で周っていた…。(^^;;;
Y’Sのつもりで誘ったのだが、よくよく考えたら以前から和歌山ラーメンを食べたいといっていたのを思い出したのでこちらの戎へ。客はまばらに5人程度。前回の昼間のような賑やかさは無かった。故に、オーダー後は待ち時間も殆ど無くすんなり食事開始。
朝から何も食べていなかったので、思いつくがままにトッピング。これが逆効果で、ラーメンの大盛りを食べている時点で既に満腹感がでてきた。まだライスと餃子が残っているにもかかわらず…。こずにも手伝ってもらいながらなんとか食べ切った。残すのはもとより、他人に”お願い”するというのは滅多に無いのだが、今日ばかりは流石に「ヤバイ!」と思ったので素直に”お願い”してしまった訳だ。
次回からは、胃に少しでも何かを先に入れてからドカ食いしないといけないな。一つ賢くなった。(笑)
国道17号線沿いにあるこの店は、地上から階段を数段降りたところにある変わった作り。店内はカウンターのみで、一度だけ魯粛と来たことがある。その時の事は、ラフティーがあるという事と、太麺と細麺があるということくらいしか覚えてない。知ってることと言えば、ここの世田谷区にある店舗(世田谷が本店か?)は、行列ができる店ということかな?
硬めに茹で、しっかりと水切りをした麺はコシが十分。それを包むスープは醤油トンコツで、この太麺を選ぶとさながら”家系”のラーメンである。ほうれん草が入っていて太麺、脂(背脂ではない)の浮き方、よくよく飲んでみると、”家系”の味に非常に似ている気がする。が、最近は”家系”自体がご無沙汰なので、ハッキリと断言は出来ないが、どうも”家系”に似ていると思えて仕方がないのだ。
トッピングでメンマを入れたのだが、これがちょっと普通のものよりも濃い味付けになっている。恐らく業務用であろうが、それをさらにオリジナルで漬けているのではないかな?50円という廉価も、廉価なことで何気に気になる。
客は結構コンスタントに入ってきていた。回転は良さそう。自分が行った時は、既に6〜7人の客がいたが、自分の後に退店するまでに5〜6人は入ってきたからね。この界隈では無い味だからかな?
総合的には悪くない印象。ネギご飯という商品もあって、これまた美味しそうだった。スープは濃い・薄いがオーダーできるようだ。さっぱりしているかといえばそうでもないが、濃いかといえばそれほどでもない。そのあたりからかカップルも多かった。実力はなかなかのもの。次回は、ネギご飯も食べてみたいと思う。
戎とその店の中間あたりに車を止め、とりあえず両店の様子をうかがう。戎は暗くやってなさそう。もう1軒も人が並んでいる様子は無く、なんとなくやっていないんじゃないかと思いつつ近づくと回転していた。助かった。
戎同様、ゆったりとした配置でカウンターとテーブルがあり、黒を基調とした落ちついた感のある店舗。これに若い兄さんが3人できりもりしていた。また、メニューはY’Sにクリソツで、ケチャップ・カラシをかけるアノ容器や、麺を操るサエ箸が非常に太目のもの(ドラムスティックよりも太い)を使っていたり、お冷が全く同じ容器に同じように入っていたりと、随所にY’Sっぽいところがあるなぁと思っていたら、やっぱりY’Sの姉妹店または暖簾分けの店のだった。なんたって、ラーメンと一緒にもってきた伝票には、「究極 J’Sラーメン」と印字されているではないか!
が、違う点もいくつかある。オシボリを出したり、ゴマを自分でかけられたり、それこそ伝票を客に渡して後払いといったところ。でも、99%暖簾分けでしょうな。
麺は恐らく同じ物を使用している。ちょっと太めのほぼストレート。スープは背脂の無いY’Sと言った感じで、トンコツ醤油のサッパリタイプと言ったところか?メンマはデフォルトでは入れない模様。ヒ、ヒドイよ〜(TvT)。チャーシューも同じモノでしょうな。刻んだネギが入ってきたが、これは切り方が斜めなところが違う。揚げニンニクを入れているあたりはオリジナルか?なお、背脂は全く使用していない様子。サッパリを狙っているようだ。
ゴマを自分でかけられるのは嬉しいが、ちょっと拍子抜けした気分。ここに行くなら、Y’Sに行って背脂入りを食べた方が自分は納得できる。悪くは無いけど、Y’Sの方が好みだから致し方ないか?二の矢は放てないかもな。(^^ゞ
自宅がみずほ台なので多少時間がかかる。その移動時間にこちらは入浴。21時頃に到着し、いざY’Sへ。
満席だったが待ち人は皆無。オーダーしたら丁度2人組が退店したのですぐに着席。昼にカレーを500g食べたもんだから今日はチャーシュー抜き。
”大物”がいなかったため楽勝だった。後輩君も見事に完食していた。やはり、普段から自分と一緒に大食いする男は、このくらいではへこたれないのである。(笑)
夕べはALL NIGHTだった(詳細はカラオケ日記参照)。昼過ぎに、夕べも一緒だった友人から電話が入り、マッサージに行った。徹夜開けであまり寝ていないからか、非常に痛かった=気持ち良かった。その後、「食事でもしようか?」ということになり、前回行けなかった長喜に行った訳だ。
夕方前の為、客は誰もいなかった。食事をしていなかったので、疲れているのをすっかり忘れつい券売機でガツガツ買ってしまった。胃も弱っているようで、1/3食べた辺りで満腹に。滅多にない出来事。が、今思えば、前回長喜に来た時は魯粛と一緒だったのだが(75杯目参照)、その時にもかなりキツかった事を思い出した。身体にムチ打っての食事となってしまった。
なんとか、自分のラーメンは食べきったのだが、チャーシュー御飯は友人に半分手伝ってもらった。友人も流石にビックリして、「珍しいなぁ」と驚いていた。
ということで、今回はラーメンについてのコメントは一切無し。本当、キツかったんだってば。覚えているのは、「麺が細く、チャーシューが柔らかく重たい」このくらいかな?(^^ゞ
醤油・味噌・あぶらそばには目もくれず、すでにトンコツにしようという腹は決まっていた。食べてみれば良いのだが、ここのトンコツが好きなのでついオーダーしてしまう。この店では、未だにトンコツ・あぶらそば以外は食べていない。
甘味のあるトンコツに、揚げにんにくが香ばしいスープに細目のストレート麺。今日は茹で過ぎなのか、ちょっとのび気味でガッカリ。パーコーとはトンカツのようなもので、それが5〜6切れ入っている。普段は入れないのが、今日は非常に空腹だったもので…。
そんなラーメンではあったが、結局はスープも飲み干して完食。「ふぃ〜」という満腹感を味わいながら一服しつつ退店。また太るぅ〜。(^^;;;
日曜の昼過ぎだったので、選択肢は近場なら究極Y’S、長喜、戎の3店。前2店は背脂系。戎が和歌山ラーメン。友人にその旨を伝えたところ戎に決定。わき目もふらずに真っ直ぐ向かった。
13時を過ぎているにもかかわらず、2組の先客が待っていた。この店は、グループ毎にラーメンを作るので回転率が悪い。4人の客なら4人分、2人なら2人分といった具合だ。結局、着席までに10分程度待たされる。オーダー後には席を移動させられる始末。(トホホ)
「オーダーしてから結構待つのかな?」と思っていた矢先に出来上がってきた。意外と早い。が、今日は日が悪いのか、今日はスープが薄かった。和歌山らしさがにじみ出ているいつもの濃さが無かった。麺はいつもどおりだったのでまだ良かったが、和歌山ラーメンは初めてという友人と一緒だったので、彼的にはきっと良い印象は残らないだろうなぁ。
友人の餃子頼んだ餃子を1つ2つもらい、サクサク食べて終了。帰る頃にはだいぶ客足も落ち着いていた。やっぱり、夕方以降の空いている時間帯にゆっくり来た方が”本物”を味わえると思い知らされた。
券売機は覚えていたのだが、メニューの中に「大盛」がなくなっていた。前回はおお未りがオーダーできたと思うのだが…。無くなったのであれば、きっとより多くの人に食べてもらうための策ではないかな?券を渡すと大きな声で復唱し、店員全員が「ありがとうございます」等の掛け声をかけてくれる。気持ちがいいね。
味を濃い目にしたのだが、スープは和風だし(ニボシ?)の聞いたもので、書くし味にゆずが使われているようだ。麺は太目のストレートで、コシもあって○。ちゃーしゅうは柔らかいのだが、部位的には別部分の方が好き。名前がわからないのは勉強不足です、ハイ(苦笑)。メンマは恐らく業務用のモノであろうが、なかなか美味しかった。どちらかと言えば高い業務用といったところか?
スープを久々に(他店含めて)全て飲み干し、完食。濃い目にしない方も食べてみたい。期間限定(期間はわからず)で味噌もやっていた。行ける機会があれば味噌にもお相手願いたい。非常に満足のいくラーメンだった。
駅前の小路を入って行ったところにある小さなお店。カウンターのみで10席程度。前身はスナックあたりかな?「こてり(=コッテリ)」と「さらり(=サッパリ)」に別れているるのだが、自分はこてりをオーダー。トンコツとトリガラのパイタンスープは非常に熱くて○。麺は細目のストレート。他人が食べているのを見た限りでは茹で過ぎでコsはあったもんじゃないと思っていたのだが、反してコシもあってGood。チャーシュー小ぶりなものが2枚。まぁまぁ。他には海苔も入っている。メンマは業務用の類か?ありきたりなモノ。
「さらり」の方は当然今回は食べていないのだが、麺が「こてり」とは違う様子。もし次回があれば、今度は「さらり」を食べてみたいと思う。決して悪い店ではないのだが、距離的な問題と駅前の為に駐車がやや離れたところに路駐となってしまう点から、あまり行く機会は無いと思う。<残念(^^;;;
意外や意外(おっと失礼!)、予想を裏切っての好結果。麺は、手打ちと細麺の2種類から選ぶ。自分は手打ち。この手打ち麺が無くなると閉店時間前でも閉店するらしい。スープは自分は醤油、同僚は塩をオーダー。同僚はかなりご満悦で、特に麺が良かったと喜んでいた。自分の方はというと、醤油はウしょっぱさが前面に出てしまった感が否めなかった。これにトンコツスープだったので余計にそう感じてしまったのか、あるいは体調による味覚の変化のためなのかはわからないが、今日のスープに対する評価は低くなってしまった。具的には、チャーシューの写真が貼ってあったのが幸いしてか、ノーマルラーメンにして正解。2枚入っていたが、普段のモノに比べると素直に”落ち”てしまう部類。ネギはしらがネギがトッピング分。刻んだネギがデフォルト分だったが、これらも特筆すべきは点は無い。メンマも特になし。業務用の可能性大。
決して悪い店では無いのだが、今日は疲れのせいもあってか全体の評価はイマイチ。が、次回がない店ではない。余裕のある時に、本当の姿を見せて(食べさせて?)もらいたいと思っている。
意外と空いていたのでゆっくり見ることができたバーゲンを2時間ほどで切り上げ、魯粛を自宅に送ってから 食事の為に地元の長喜へ向かったのだが、長喜の近所のY’SラーメンがOPENしていたので予定変更。てっきり18時OPENだと思っていたのだが、土・日・祝祭日は昼からやっているとのこと(店員に確認済)。今後は、更に行く回数が増えそうだ。
今日は”高橋幸宏”さん。早番のようだ。夕方前だけあって、流石に閑散としていた。2〜3人の客のみで、ピークを知っている者としては何だか寂しい気がした。
寂しいのは客だけで、実力の方はもう言うまでもないだろう。但し、ここの難点は、スープがチョイとヌルいこと。誰に食べさせても、だいたい同様の声が聞こえてくる。猫舌な自分にとっては、うってつけなのだが…。(^^;;;
本日1食目だったので、お腹の方がビックリした様子。後半は一寸キツかったけど、なんとか9割以上スープも飲み干すことができた。微妙にダイエットの効果が出ている、ハズはないな…。(^^ゞ
昼にカラオケ屋でチキンピラフを食べたものの、自分にとっては食べていないようなもの。これを治さなくてはいけないのだがなかなか治らない。で、その反動でもないが、上記のような豪快なメニューとなってしまったのだ。
今日は、客が誰もいない状態で入店。最後まで誰も来なかったが…。2人前同時に作ったにもかかわらず相変わらずの早さ。チャ−シュー御飯はラーメンの後に作り始め、これもまたそれほど時間がかからずに出来あがってきた。
麺はいつもと同じく細めのストレート。店長らしき人が作っていたせいか、麺硬めでお願いしたらちゃんと硬めででてきた。前回と違い、手際の良さと正確さが光るね。スープは”こってり”を更に”こってり”にしてもらったため、真っ白いスープになっていた。弁慶とも違う白さ。背脂一つ一つの大きさが小さい=細かいからかな?メンマはびっくり。自家製とうたっていた。ゴメンナサイですな。これに、玉子を乗せたのdが、デフォルトで半分入ってくるので今後は必要なさそう。普通のゆで玉子だし。チャーシューは柔らかくて○。ラーメンは、一長一短ってな具合ですね。チャーシュー御飯は美味しくいただけたが、今日はちょっと頼み過ぎの感が否めなかった。今後は注意が必要だ。
醤油の他に、パイタンスープ(白)もあるので、次回こそは(白)を食べてみようと思う。でも、自販機の前に行くと、つい醤油の方を選んでしまうんだよねぇ。(^^ゞ