ドルトムントは、ウイイレ４の時は”カモ”チームだった。いくらこちらが慣れないとは言え、レベルも”普通”だし、今までの経験から「勝てるんじゃないか？」と期待を寄せていたにもかかわらず、結果はドロー。何故か？

今回はキープ力が浮き掘りになった。中盤でのキープ力が足りないのだ。できれば、中盤に司令塔を１枚加入させたいと思い始めた。ルイ・コスタかフィーゴあたり。でないと、なかなか”溜め”が作れないからだ。

今日はこの結果、３敗４分けという結果になった。初日であればこんなもんかな？

初のカードをもらった。しかもレッドカード。後方からのスライディングによるものだが、タイミング的には微妙だった。ま、仕方ない。

前半に１０人となってしまったが、特にフォーメーションや配置は変えずにそのまま戦ったが、１０人しかいないとはあまり感じられなかった。このゲームは、自動的にフォローしてくれるので、例えディフェンダーが上がったとしても、ディフェンシブハーフがその穴を埋めてくれるのだ。今回はこの機能さまさまって感じかな？(苦笑)

この試合は、得点こそなかったがなかなか充実した試合だった。ディフェンス面もそれなりに機能し、内容的にはそこそこ満足できた。

あとは、得点力だった。中盤での奪い合いが続き、たまに突破したかと思うとオフサイド。結局シュートは３本しか打てなかったが、インテルの時ほど酷くはなく、ボールの支配率も五分五分程度であった。

負けました。完敗です。ボールの支配率は８割方インテル。シュート数も、過去最低の２本。それでもなんとか２点で食い止めたのは、少しはゲームに慣れてきたから？

逆にこれをバネにしよう。これ以上の負け方をしないように注意し、浮き掘りになった課題を克服していかなきゃアカンです。(^^;;;

なかなか勝てないとはいえ、まだまだ未熟な部分が多いのでカリカリはしていない。まずはゲームに慣れる事。これに重点を置いてプレーしている。

ディフェンスが慣れてきた。が、２失点はいただけない。本来ならドローゲームだったのだが、終了間際に追加点＝決勝点を決められ敗戦。各選手の能力を把握していないのもいけないこと。やはり、数をこなさなければいけないなぁ。

ボタン操作は前作とほぼ同じなので助かっているが、コンピュータのクセを見抜く事がまだできていないので、厳しい試合は続いている。

そんな中、初ゴールを決められたのは嬉しい限り。だが、安心は禁物。比較してばかりだが、前作よりも得点力が落ちている。慣れていないのが一番の原因だが、打ってもなかなか決まらないのは精神衛生上良くないですなぁ。フリーキックの１本目は直接ゴールしてもおかしくなかったのにハズレてしまった。

試合は、共に１点ずつ取ってドロー。”ザル”なディフェンスよりも、まずは得点が欲しい所。取らなきゃ勝てないからね。

記念すべき？第１試合。ＰＳ２を買ってから一番最初にやったのがこのゲームで、その最初の試合だったので、当然、「とりあえずやってみよう」的な部分が大きかった為、惜敗。

今作は、一段と細かい設定が可能となっている為、能力をはじめ設定項目が多くて大変。慣れていないので操作全般が甘くシュートもわずかに３本。が、失点＝１だった部分は上出来と言えるかな？