ウイイレ日記タイトル

2002.1.21(Thu) 全3試合
通算・・・376試合目
カード パレストラ VS ミラノ
今の状況なら、勝ちが計算出来るはずのパレストラが対戦相手。後半戦の初戦、まだ本日勝ちが無く、良い試合が出来ているという点からも、是が非でも勝利という”ご褒美”が欲しいのだ。

アブドラー、ベラがベンチに下がり、レベスマとバーチャットが先発。前半から果敢に攻めるが、タイミングが合わず得点は出来ない。今日は3試合ともそうだが、先制したのは後半10分=55分にミラノだった。右サイドに流れたハッゼからのクロスをアンデションが頭で叩き込んだ。キーパー動けず。試合終了間際の89分には、ハッゼからエリア外で受けたP素を、ゾラが綺麗にゴール右に蹴り込みダメ押し。直後にキックオフしたが、笛と同時に終了の笛もなった。

これ以降はネットの時間帯。いつも、この時間帯に入ると良い結果が出ていないので、ここでキッパリとやめておこう。4位ながらもトップとは5ポイント差。まだまだいける範囲だ。明日以降に期待だね。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・375試合目
カード リバプール VS ミラノ
前節が引き分けにもかかわらず、順位は1つ上がって4位。しかし、今節の相手はリバプール。一筋縄ではいかないぞ。

ベラとネクレスが不調の為、オノプコとウィットノアを先発させる。雨の試合というのはあまり好きでは無いが、降っているなら仕方が無い。体力が普段以上に減るので、交代の時期を考慮に入れながら進めていく。前半はリバプールがペースを握った。かなり攻め込まれるも、キラリーの好セーブもあって悉く防ぎ切った。今節も、試合が動いたのは後半だった。開始5分=50分、ゾラが左サイドに切れ込みセンタリング。このボールを、アンデションが叩き付けるヘッドで文句無しのゴール。70分過ぎあたりから、ボールが外に出る度に先取の体力をチェックする。80分にならない頃、オノプコを下げてエムロスを入れる。後半の39分=84分、予期せぬ失点をしてしまう。キラリーがクリアしかけたボールを止められ、オーウェンがヘナヘナな力の無いシュートを放つ。当然ゴールはガラ空き。「届くなっ!」と念ずるも、無常にもゴールラインを割ってしまった。直後のキックオフの際に、ウィットノアを快足バーチャットに交代させたがダメだった。結局そのまま引き分け。勝ち試合を落としてしまった。

前半から耐えるサッカーをし、少ないチャンスをモノにしたまでは良かったが、最後の最後で力尽きた。負けた訳では無いが、悔しさは普段以上に感じずにはいられなかった…。(TvT)

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・374試合目
カード ブエノスアイレス VS ミラノ
先週は、下記の通り月曜日にプレーし、金曜は後半君宅で協力プレー。週末はやるタイミングが無く、1週間もご無沙汰してしまった。(笑)

現在5位に位置しており、まだまだ優勝の可能性は残されている。ポーフ⇔エムロス、アンデション⇔ピサノをそれぞれ入れ替えて試合開始。

前半は様子見。なんせ1週間ぶりだからね。それでも、良いプレーが随所に見られ、惜しい場面も何回かあった。試合が動いたのは後半。59分、右サイドのこぼれ玉をベラが取りそのままドリブルシュート。先制点となる。65分、今度はブエノスアイレスの番。ビンポのクロスをデルバドが頭で押し込み同点とされてしまう。85分頃、ブエノスアイレスにレッドで一発退場者が出た。すかさずアンデションを不調ながらも投入したが、得点までには至らずホイッスル。

内容は良かった。パスも回せたし、前半同様良い形を演出できた。今日も今日とて、徐々に調子が上がってくるか!?

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.1.14(Mon) 全9試合
通算・・・373試合目
カード ラ・プラタ VS ミラノ
ポーフ、ネクレス、アブドラー、ベラの4人がリタイア。代わりにオノプコ、エムロス、レベスマウィットノアが先発。

またやってしまったようだ。Netを始めて集中力が無くなった。せっかく2点差があったにもかかわらず、終了間際に追い付かれてしまった。62分と66分、立て続けにマハナヒキア→アンデションのラインで2点取った。しかし69分にクラウド・ロペツのヘッド、ロスタイムにはギルスにグラウンダーをダイレクトシュートされてホイッスル。これじゃアカンですよ。

という訳で、本日の試合はここまでにする。最後の1点はいらない失点だ。こういう状況で続けたら、勝てる試合も勝てなくなってしまいそうだから。

スコア 2−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・372試合目
カード ヴァレンシア VS ミラノ
別の日記を書いてクールダウン。あえて時間を空けた甲斐があるかどうか?

哀しいかな、またもや選手は下降気味な者ばかり。そのうち、キラリー、カヤ、ネクレス、アブドラー、ハッゼの5人をヘドマン、オノプコ、エムロス、ルジニー、ウィットノアと入れ替えた。

正直、苦戦した。テンポの速い展開で、前方へのルックアップがなかなか出来なかった。それでも、スルーからの惜しい展開や、左右からのクロスなどで打破を図る。34分、やっとの思いで、マハナヒキアからのセンタリングをアンデションが頭で決めて1点先取。後半になっても、オコチャが中央で存分に暴れまわり、微妙なスルーなどを炸裂させる。しかしそれに屈せず、何とかこの1点を守り切り、3戦振りに勝利した。

厚い中盤を構成する相手には悉く苦戦を強いられる。研究しているつもりでも、しみついた癖はなかなか拭えない。払拭する必要があるものは、どんどん払拭していかないと、自分の首をしめる事になるだけだからね。現在4位。勝ち点では7差。まだまだイケル位置にいる。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・371試合目
カード ラツィオ VS ミラノ
前節の敗戦は、それほどのダメージは無い。10人ながらにして良く戦ってくれた。そのうっ憤を晴らすべく、ラツィオ戦をむかえた。

アブドラーは出場停止の為、当然の如くレベスマが入る。ネクレス、マハナヒキア、ハッゼの3人に代わって入ったのは、オノプコ、バーチャット、ウィットノア。移籍が囁かれている(自分の中だけですが…。(笑))ウィットノアは、前節の働きが良かったのでもう一寸猶予期間を与える事にした。

4バックの相手にサイド攻撃は厳しいのは判っているが、その前段階での組み立てがなっていない事を痛感させられた。どちらかと言えばおされ気味の試合展開は、42分にサマス、47分にオフサイドトラップの失敗からマッカーシーに得点を奪われ負けてしまった。

動き自体は悪く無い。しかし、マークのキツさに根負けした感じ。これではいけないね。もう少し、更なる工夫を凝らす様にしなくちゃな。

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・370試合目
カード ニューカッスル VS ミラノ
今日は試合が安定している。が、選手の方は大幅な変更を余儀なくされた。ポーフ、カヤ、マハナヒキア、ベラ、ハッゼ、エルマンデス、アンデションの7人が下がり、エムロス、オノプコ、エスピマス、バーチャット、ウィットノア、カストロ、ピサノが入った。

やや不安が残りつつもキックオフ。序盤はまずまずの動きだが、次第にニューカッスルにペースが移っていく。それを決定付けたのがアブドラーの退場。レッドで一発。DHがいなくなった事で、3バックへの負担が大きくなる。そして後半3分=48分、とうとうコルネードにゴールを割られてしまう。その後、10人ながらも果敢に攻めたが、結局ゴールは奪えずに敗戦。

メンバーの割には良くやってくれたと思う。「たら、れば」言っても仕方ないが、退場が無ければどうなっていたことか?ま、長いリーグ戦だし、たまにはこういった試合もあるのかな?とね。(^^ゞ

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・369試合目
カード バルセロナ VS ミラノ
選手交代は無し。ディフェンスタイプをいつものように変更しただけ。

この試合もかなり激しい攻防に終始。しかし、最終ラインまでは崩されない。こちらも崩せそうにはなるが、あと一歩の所でカットされてしまう、そんな攻防が多かった。試合の均衡は65分に破られた。マハナヒキアが左サイドのエンドライン際まで持ち込みセンタリングを放り込む。これを、アンデションが後方から一気に詰めてヘッドで押し込んだのだ。残り時間は守りに入らず、隙あらばとうかがいつつ試合を進め、そのままタイムアップ。

大きなミスもなくなってきた。順位も2位となったが、相変わらずミュンヘンは無敗。この差を埋めるためにも、悪くても引き分けにしなければならない。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・368試合目
カード ピエモンテ VS ミラノ
ミュンヘンは強いねぇ。ここまで、負けも引き分けも無く7連勝。7位に浮上したものの、7ポイントも差がついてしまっている。

ローマ同様、先シーズンの後半戦に貸しを作ってあるピエモンテ。ジダンが厄介だ。ネクレスとオノプコを入れ替えてスタート。

流石ピエモンテ、5枚の中盤は厚い厚い。なかなかパスが繋がらない。開始直後にディフェンスタイプをゾーンからマンマークとカバーリングに変更しておいたので、支配率は低くても最終ラインは抜かれずに済んだ。こちらも後半からは積極的に攻める。しかし、惜しい場面はあっても決め切れずに無得点。引き分けに終わった。

強豪だけに、引き分けられただけでも「御の字」的な部分もあるが、もう少しどうにかできたんじゃないか?という心残りもある。まぁ負けた訳じゃないから、よしとしなくちゃいけないのかな?

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・367試合目
カード モナコ VS ミラノ
ウィットノアの進退を考えなければならない。が、とりあえず今節はメンバーチェンジの必要も無いので、そのまま試合を開始した。

立ち上がりはモナコのペースで始まる。しかし失点はせずに我慢の展開。中盤戦からは流れを掴み、支配率はグンと上がった。折り返して後半5分=50分、左コーナーをゾラが蹴り、そのボールをニアで待っていたカヤが頭で押し込み、試合の均衡を破った。その直後の57分には、アンデションからのスルーをエルマンデスが確実に決めて追加点。試合を決定付けた。

ハーフタイムに、ディフェンスタイプをゾーンからマンマーク及びカバーリングに変えたのが良かったのか、後半の動きはなかなか良かった。毎試合この調子でいてくれれば良いんだけどなぁ…。(笑)

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・366試合目
カード ローマ VS ミラノ
先シーズンの後半戦に、ケチョンケチョンにされたローマが今節の相手。勝てない相手では無いが、難敵である事は間違いない。

こういう試合にゾラが抜けるの非常に痛い。ウィットノアを先発出場させる事にした。このウィットノア、ここのところ調子の如何にかかわらずあまりいただけない。放出も考え始めた。数値程の動きが出来ないのだ。前半はローマのペース。バティにデルベッキオが暴れまくるが何とか凌ぎ切る。後半11分=51分、カシューからのセンタリングをデルベッキオがヘッドでねじ込み先制点を許してしまう。しかし「こちらにもアンデションがいる」と信じ続け、76分に左サイドのマハナヒキアが上げたセンタリングをアンデションが決めて同点にする。試合終了直前の86分、またもやマハナヒキアからのクロスをアンデションがヘッドで押し込み、とうとう逆転に成功。ローマの反撃も抑え、逆転勝利と相成った。

キラリーの好セーブもあって勝てた。ディフェンスラインの課題はあるが、これはいつもの事。逆転勝ちに意義がある。先制されるのはいただけないが、自力が多少はあるという証明でもあると思うな。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・365試合目
カード インターナショナル VS ミラノ
土曜の試合内容からは気分一新して臨む本日の第1戦。相手はインテル。不得意な3−5−2に対してどう対抗していくか?

先発は、アブドラーと移籍してきたレベスマを入れ替えるのみで済んだ。レベスマはふつうレベルではDHを一任していた選手。実力は判っている。期待通りの活躍に期待したい。

開始して暫くはインテルのペース。しかし中盤あたりからはこちらも反撃に出ることもあった。決定的な場面は両チームとも訪れず、スコアレスの引き分けとなった。

激しい攻防が多く、無いようも悪く無かった。負けなかっただけでもよしとすべきかな?徐々に回転数を上げていけば良いといったところかな?と…。

スコア 0−0/TD>
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.1.12(Sat) 以下4試合 全11試合(前7試合はココ)
通算・・・364試合目
カード ロッテルダム VS ミラノ
メンバーチェンジは無し。集中して勝ちに行くぞ〜。

前節jほど集中力が無かったわけではなく、ちゃんとやっていたんだけど勝てなかった。増してや、先制点を奪われた前半終了直前(44分)からは、追いつく為に必至に攻めた。しかし、どうも枠に入らず、ハズしてしまうシーンが続出。それでも「下手な鉄砲も…」理論で攻め続けたら、79分に左サイドに流れたゾラから上がったセンタリングを、アンデションがやっと決めてくれたのであった。それまでに、ゾラの直接フリーキックやアンデションのヘッド、ベラのミドルなど、多種多様な攻めで活路を見出してはいたのだが…。

結局同点のまま試合は終了し、負けに近い引き分けとなったのであった。この調子じゃ良い試合は望めない。今日はここまで!勝負はまだまだ続く。こういう集中出来そうにない時はロクな試合が出来ないだろうからやめるに限る。また明日以降だね。

スコア 1−1
シュート 11
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・363試合目
カード ミラノ VS ミュンヘン
ベラとエルマンデスがベンチ。代わってバーチャットとピサノが先発出場。3連勝できるかな?

どうにも集中力がなかった。Netしながらだったので、まるで精細が無かった。おかげで惨敗。書くのも恥ずかしい…。(^^ゞ

次節は、ちゃんと集中してやります。m(__)m

スコア 0−3
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・362試合目
カード ミラノ VS マンチェスター
久しぶりに雨中の試合。エルマンデスとアブドラーが下がって、ピサノとルジニーが先発。ベッカムを抑えなければ、勝機は見えないかも!?

蓋を空けてみればマンU相手に一歩も引けを取らない。試合の均衡が破れたのは26分だった。マハナヒキアが左サイドからセンタリング。アンデションがこれをヘッドで合わせてゴール。その後、一進一退の攻防が続きそのままホイッスル。

辛勝ほどでもないが、内容には満足出来る試合だった。こういう試合で、”勝利”という結果が残せたのは大きいね。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・361試合目
カード ミラノ VS パレストラ
1部リーグの2シーズン目が始まった。降格したのはドルトムント、レヴァークーゼン、パルマ、アムステルダム。昇格してきたのはヴァレンシア、ニューカッスル、ラ・プラタ、ブエノスアイレス。補強で獲得した選手は欄外の通り。

エルマンデスをピサノと入れ替えて試合開始。シーズン開幕戦は黒星スタートが多いので、今期こそは白星発進したいところだ。

調子は上々。ゾラがトップ下でレギュラーとなり攻撃力UP。パスも上手いから色々と使える。先制点はミラノで、26分に左にコンバートしたマハナヒキアからのクロスをアンデションがヘッドで合わせて先制。40分には、マハナヒキアがゴール左45度からミドルシュート。これが決まって2点目。後半9分=54分、マハナヒキアがエリア外でのこぼれ玉を拾って持ち込みシュート。これで3点目。81分にD・コナセビッチのヘッドで1点返されたが、88分にハッゼからのパスを受けたアンデションが、珍しくドリブルで持ち込みそのままシュート。合計4点も取って圧勝した。

ポジショニングとスタメン、いじった甲斐があったかもね。まだ1試合だけだから何とも言えないケドね。このまま良い内容で試合が続けられれば良いなぁ。

スコア 4−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック

18勝8敗4分 48得点、30失点、勝ち点58、イエロー4枚、レッド0枚
獲得ポイント 40

DH レベスマ@アルゼンチン⇔チェルニーリ