カード | ミラノ VS アイントホーフェン |
首位を走るミラノなら、このゲームは楽勝と考えていた。エスピマスを欠いているとはいえ、その穴を十分バーチャットが埋めているからだ。しかし、現実はそんなに甘いものではない。敵方のフォーメーションによっては、今回のように苦戦も強いられる事が判った。
序盤から積極的に攻めてはいたものの、決定打を放てずに前半は終わってしまった。むしろ、カウンターで危ない場面も何回かあったくらいだ。後半はその”てつを踏まない”様に上がり過ぎないよう心掛けるようにした。そして後半開始後2分、カストロが左サイドでディフェンスを引き付けて外側にスルー。これを左ウイングのホイレンスが「待ってました!」とばかりに受け取り、そのままゴール付近まで持ち込んでゴール右側のネットに突き刺した。ウイニングイレブン4では、シュルチェンコで良く使ったパターン。その後は、中盤でプレスをかけていたにもかかわらず、結構シュートを打たれてしまい、前半よろしくアブイ場面もあった。が、そこはチラペルト。何とかボールにタッチしコーナーへ逃れるなどして零封出来た。 攻めてはいたが単調だったようだ。中盤でのカットやミスが目立ち、シュート数は思っていたよりも少なかった。貯めも足りなかったようだ。トラップ後をもう少し丁寧にして、ボールをマメに回しながらラインを崩していかないと1部リーグはおろか、今後の試合自体も苦戦してしまうだろう。 |
スコア | 1−0 | |
シュート | 9 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 3 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 0 | |
コーナーキック | 2 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS チェルシー |
快勝した。スコアは3−0。ここ数試合、釈然としない試合が続いていたがそれを払拭できたような試合内容だった。
前半16分、ミナンダからループパスをボルシッチが柔らかいタッチで受け取り押し込み先制した。その後も、ボールの支配率は高く、中盤でのプレスが機能して危なげない試合を展開。後半に入っても流れは変わらず、49分には、ゴール前でホイレンスが切り返して3人のディフェンスの逆をつきそのままスルー。カストロが、角度は無かったが綺麗に蹴り込んで2点目。76分には、ゴール手前25m付近からのフリーキックを、ハッゼが華麗にゴール右隅へと決めてダメ押し。そのままタイムアップしていった。 とは言うものの、ゾラにボールが渡ると緊張が走る。多少手前でも”ドカン”と打ってくるからね。が、今回はチェックが早く、プレスも効いていたのでゾラのシュートは無かったんじゃないかな?これでまた勢いづけたいところだ。 |
スコア | 3−0 | |
シュート | 1 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 4 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS パレストラ |
試合開始早々、いきなりアクシデントが起こった。エスピマスが負傷退場となってしまったのだ。代わりに投入したのがバーチャット。先シーズンは出番が無かったんじゃないかな?走力だけがある選手なので、何とかウイングで使えそうなので使ってみた。ちなみにエスピマスは長期欠場が余儀なくされそうだ。怪我のマークが黄色ではなく赤色だったから。(TvT)
で、そのバーチャット、いきなり仕事をしてくれた。18分、右サイドを駆け上がりセンタリング。そのボールをボルシッチが頭で合わせて先制点。その後は、一進一退の攻防で前半を折り返し後半の66分、カウンター気味に出たボールをタレイがドリブルで持ち込みセンタリング。ジュイオールの強烈なヘッドはバー直撃。しかし、その跳ね返ったボールが再度ジュイオールの前に転がり難なく決められてしまった。結局、その後も何回かチャンスとピンチがあったが両者とも決められずにドローとなった。 結構パレストラは、走力があって当たりにも強い選手が多い様だ。中盤でのカットがなかなかスムーズに行かなかったし。それが頭に入っていれば、もしかしたら失点は防げたかも。センタリングの時点で、中央に1枚しかいなかったからね。もう少しディレイで時間を稼げれば選手が戻って来れたと思うし。うーん、5連勝とはいかなかったのは残念。が、次節からは気を取り直して連勝記録に挑戦するとしよう。ポジティブ、ポジティブ! |
スコア | 1−1 | |
シュート | 4 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 1 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS アムステルダム |
今回はホームに戻ってのゲーム。てっきりアウェーで15戦やってから戻るのかと思いきや、いきなりホームだったからフォーメーションを間違えるところだった。(^^;;;
試合は、36分に絶好調のカストロが、3試合連続となるゴールを決めて先制。折り返した後半66分ニハ、ボルシッチが追加点をあげて試合は決まったか?と思わせてくれた。が、80分にグロンキアにゴールされ1点差に詰め寄られる。しかし好調なチームは87分、エスピマスから出たボールをボルシッチがこの日2点目となるゴールを決めて再び2点差。試合はこれで決まったのだが、試合終了直前の89分、ガラエクからのボールをグロンキアに決められてしまい、結局3−2で辛くも逃げ切った。 慢心によるものだろうが、2失点は頂けない。特に2点目は不要な失点。勝ったから良いものの、集中力が途切れるとこのようにレベルが普通でも失点してしまう事を思い知らされた試合になった。前向きに捉えれば、「良い教訓」になった一戦だった。 |
スコア | 3−2 | |
シュート | 6 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 1 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | パリ VS ミラノ |
縦のラインが出来あがったおかげで、攻守のバランスが非常に良くとれている。また、フォーメーションもノーマルの3−5−2ではなく、中盤を絞った形にカスタマイズしてあるので、両サイドは多少薄くても、センタリングを上げる位置までにチェックが間に合う様になっている。これらが上手く機能しているのが好調の秘訣である。
対戦相手は、決して好調とは言えないパリ。フランス代表のアネルカやナイジェリア代表のオコチャなどのスター選手もいるのだが、残念ながら勢い的にはこちらに分がある。前半の29分、左サイドを上がったエスピマスからのクロスを、小柄なカストロがジャンプ一番決めてくれた。しかし、前半終了間際の43分、不用意なドリブルをカットされ、チラペルトとの1対1の場面でクリスバンにループシュートを決められて同点。後半は気を取り直し、62分にフリーのボルシッチガはなったシュートをキーパーはパンチング。上方に舞ったボールに、詰めていたカストロがダイビングヘッドで押し込み勝ち越し。残り時間も危なげなく過ぎて試合終了。 これで3連勝。大量得点はまだないが、コンスタントに得点出来るようになったのは大きい。先シーズン、引き分けが16もあったのは伊達じゃないのだ。ハッゼとボルシッチ、良い買物だったとつくづく思うね。(^^) |
スコア | 1−2 | |
シュート | 9 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 3 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | リオデジャネイロ VS ミラノ |
オフでの補強は正解だったようだ。特にチラペルト。正直「ヤバイッ!」と思う場面があったが、見事に無失点で試合終了。多少ディフェンスラインの統率が上手く機能せずに抜かれたとしても、ある程度は任せられる心強い守護神だ。
前節後半の勢いは継続しているようだ。前半の12分、ハッゼからのセンタリングをボルシッチがヘッドで「決めた〜!」と思ったら残念ながらクロスバー直撃。しかし、左サイドに戻ったボールをつめていたカストロが落ちついて決めた。中盤戦は一進一退の膠着状態だったが、間も無く終了の83分に、ボルシッチからのスルーをゴールエリアの外からカストロが決めて2点目。そのままタイムアップとなって勝利した。 これで2連勝。まだまだ始まったばかりだが、当初の目標を達成するための好感触を掴んだ気がする。しあし、シーズンは長い。怪我や出場停止も念頭に置き闘いぬかなければならない。せっかく出てきたこの勢い、殺したくないものだ。 |
スコア | 0−2 | |
シュート | 6 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | リーズ VS ミラノ |
シーズンオフに2人補強した。世界屈指のゴールキーパー、"チラペルト"。ディフェンスはアメリカからポーフ(米国の控え選手)を獲得。あまり、他チームから引き抜くというのはしたくなかったので、各国を探してより能力の高い選手を選んだつもりだ。これで、キーパーからフォワードまで、1人ずつの補強が完了した訳だ。
開幕戦の方は、0−2で快勝で飾った。多少アルコールが入っているおかげで(笑)、前半はチグハグな試合展開。良い所無く折り返した。 後半は「これじゃいけない!」と気合を入れ直し、中盤での貯めも考えながら進めた結果、83分に左からハッゼが蹴ったコーナーを、相手ディフェンスを上手くかわしたボルシッチがドンピシャで頭で合わせ先制。その直後の87分、右サイドにいたエスピマスから出たスルーをミナンダがゴールエリアまで持ち込み直接シュート。角度は余り無かったが、左のゴールネットを揺らした。 今シーズンで1部リーグ昇格を目指すチームとしては、初戦はやはり落としたく無い。開幕ダッシュで4〜5連勝を目標にしているので、まずまずな立ち上がりだったと言えるんじゃないかな? |
スコア | 0−2 | |
シュート | 6 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 3 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ロッテルダム VS ミラノ |
長いシーズンが終わった。前作の2倍以上の試合数で、リーグが2つあるというのは本物らしく非常に面白い。今までは、負けたらセーブしないようにしていたが(苦笑)、今作からこうやって日記をつける事によって、リアルなMarc'nのゲームレベルが判る訳だ。人に伝えることによって、常に緊張感のあるゲームが楽しめるのだ。
さて、最終戦の結果から言うと”勝ち”であった。ホイレンスがこの試合も負傷欠場だったが、前節から戻ってきたミナンダの活躍もあって、2点差をつけての勝利。とはいうものの、最初はハラハラだったのだ。 前半15分、左からのクロスをカデューにヘッドで決められ先制を許す。最近では、開始早々に先制するパターンが多かったが、大事な試合で逆に先制されてしまった。しかし、ゲームに慣れてきた+選手の補強、更には対戦相手のロッテルダムが、現時点で自分よりも下位チームであるということから、精神的余裕が落ちついてその後の展開を有利に導けたと思う。 25分にボルシッチが同点ゴール。後半開始早々49分、エスピマスからのセンタリングをカストロが頭で合わせて勝ち越し。終了間際の86分には、敵ゴール前のクリアボールをミナンダがワントラップしてゴール右隅へ叩き込んでダメ押し。初めてかもしれないが、最終戦でやっと組織的なプレーでしっかりとした結果が残せた。最終順位も8勝ながらも10位入賞を果たせた。次のシーズンでは、1部リーグ昇格を目標とする。(^v^) |
スコア | 1−3 | |
シュート | 10 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | リオデジャネイロ VS ミラノ |
前回の対戦では引き分けに終わっているリオデジャネイロ戦。共に1部リーグ昇格への道は閉ざされているが、自分にとっては落とせない一戦。雨の降る中、試合は始まった。
前節よろしく、開始9分に中央のカストロから出たスルーを、出場停止処分明けのミナンダが難なく決めて先制。その後も押せ押せで試合を有利に進めるが、追加点が取れないまま前半終了。後半は両者共に五分の展開。スリッピーなグラウンドが、パスミスやドリブルミスを誘発。そんな中、2枚のイエローをもらったのは痛かった。しかし、試合としては、その後も互いに一歩も引かない好試合を展開。インジュリータイム突入後、コーナーキックを与えたが何とかクリアし試合終了。 順位はそのままだったが、次節の最終戦で勝って、すぐ上位のチームが負ければ順位の入れ替わりは十分に考えられる。最終戦は是が非でも負けられない。 |
スコア | 0−1 | |
シュート | 8 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 3 | |
イエローカード | 2 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | チェルシー VS ミラノ |
アウェーでの試合につき、チェルシーのキックオフで始まったのだが、開始早々ボールを奪い、中央にいたボルシッチから左サイドにいたホイレンスに絶妙のスルーが通り先生。時計はこの時点でまだ3分。相手が首位争いをしている上位チームにもかかわらず、こんなに早く得点を奪えるとは思いもしなかった。
その後は互いに激しいボールの奪い合いを展開。20分、チェルシーのフェレールが放ったシュートはそのままであればキーパーが押さえられる程度の勢いの無いシュートだった。が、ここに詰めていたゾラがスライディングしてシュートし押し込んだ。これにはビックリ。勢いの無い分、詰めることが出来たというイレギュラーな失点。 折り返して後半57分。カウンター気味に左サイドを駆け上がったチェルニーリがそのままセンタリング。ボルシッチがフリーでこれに合わせて勝ち越し。その後も激しい奪い合いを展開したが、そのまま何とか逃げ切って勝利! この勝ちで1ランク上がって12位に浮上。前半戦でホイレンスがケガの為退場。代わって入ったマッコがその穴を十分埋めてくれた。今シーズン残り試合は2。連勝し上手くいけば、10位以内も狙える位置にまでやってきたぞ。(^^) |
スコア | 1−2 | |
シュート | 7 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | アイントホーフェン VS ミラノ |
ここ数試合、「おぉ〜、これは〜」というパスが出せていない。決定的なチャンスを作るパス、そう人呼んで”キラーパス”。
今回も結果は引き分け。前半終了間際にブルヒンクのボレーで先制を許し嫌な展開。後半は積極的に攻めようとするが、思った様にボールが回らず、またパスが合わなかったりしてちぐはぐな面も。しかし、後半終了がチラついてきた84分、ホイレンスかディフェンダーを引きつけて右サイドのエスピマスへ送り、一気にゴール前まで走り込みそのままシュート。角度が殆んどなかったが、ボールはバーに跳ね返りながらもネット側へ進み同点ゴール。そしてそのままタイムアップ。 今回は負けも覚悟したが、何とか追いつく事ができた。ゲームのフィーリングを相当つかんだのだろう。あとは、チームのテコ入れを行い、常勝チームに仕上げなければならないな。 |
スコア | 1−1 | |
シュート | 4 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 1 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 2 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ヴァレンシア VS ミラノ |
首位を走るヴァレンシアとのゲームは、1−1のドローに終わった。つい数日前までは勝ちが無く、負けに近い引き分けを演じていたが、今日は負ける気があまりしない。「悪くて引き分け」の気持ちでやっているのが良いのだろうか?兎にも角にも、本日まだ負け無しである。
ゲームの方は五分と五分の展開。フィレンツェ戦での教訓を活かし、中盤での貯めを重視した結果だ。しかし、流石に首位を行くチームだけあってチャンスはなかなか与えてくれない。ブラジルのような”ひらめき”なパスを出さないとなかなか切り崩す事は難しいようだ。 そんな中、前半はカリューのヘッドで先制されたが、後半の69分にチェルニーリからのクロスをボルシッチが頭で合わせて同点。以後、中盤での奪い合いが続きフルタイムドロー。首位のチームと引き分けただけでも儲けモノかな? |
スコア | 1−1 | |
シュート | 3 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | フィレンツェ VS ミラノ |
焦りはミスを生む。中盤での貯めが出来なかった為、すぐに前線にボールを出してしまいカットされる。勿論、取られた付近にフォローはいない。上がってくる最中だからだ。これでは軽いカウンターをバシバシ受けてしまい、チームが上手く機能しない。こんな繰り返しをしてしまったのがこの試合だ。
空いてはルイ・コスタ率いるフィレンツェ。34分にエスピマスが3人を抜く絶妙のスルーを出しホイレンスが決め手先制。後半戦開始直後今度はルイ・コスタがゴール前からスルーを出し、ヌーノ・ゴメスが切り返してのループシュート。技あり1本。今度は61分に敵ゴール正面34m付近から直接フリーキックをハッゼがスパンと決めて勝ち越し。「これで決まったか?」と思うのも束の間、6分後の67分。同じような位置で、今度はルイ・コスタが直接フリーキックを決めて同点。蹴る前から嫌な予感があったんだよなぁ。 結局、その後は両チーム共に決め手に欠けてドロー。後半はフィレンツェが押していた。勝てなくない試合だったが、最初に書いたように軽いカウンターを結構くらっては、シュートまで持っていく事も出来ない。贅沢を言えば、不満が残る試合だった。(^^;;; |
スコア | 2−2 | |
シュート | 5 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | アムステルダム VS ミラノ |
連勝は4で止まってしまった。負けではないが、どちらかというと試合は押されていた。ヒヤッとする場面こそ殆ど無かったが、中盤でのパス回しが思うように出来なかった。
その表れがシュート数。4本しか打てなかった。センタリングもあまり上げられず、決定的な場面はとうとうやってこなかった。気分的には負けに等しい。暗くなるので目先を変えてみる。 順位は、4連勝のおかげで13位まで上がった。負け数はトップのヴァレンシアと同数の6。が、引き分けが多い為にこの順位に甘んじている。とりあえず、今シーズンの目標は10位以内と定め、次のシーズン得1部リーグ昇格を狙う。しかし、残り試合はリーグの中上位チームとの連戦。簡単には勝たせてくれないだろうなぁ…。 |
スコア | 0−0 | |
シュート | 4 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | リーズ VS ミラノ |
何だか勢いが出てきた。2人の加入で安心感が増しているのは確かだ。
前半戦は特にこれといった事がなかったが、折り返してからはややこちら有利な展開。ボールを奪われても、中盤で取り返す事ができるようになってきた。そして74分、右サイドに流れて行ったハッゼに絶妙なスルーが通り、1〜2歩ドリブルし勢いをつけてから放ったシュートは、キーパーが触るもゴール右の僅かな隙間に吸い込まれ決勝点をあげた。 ただ闇雲にボールを追いまわすのではなく、選手それぞれが適度なポジショニングをしてこそ組織的なサッカーが出来る事を改めて確認できた。4連勝のの理由はここにもあった。 |
スコア | 0−1 | |
シュート | 8 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |