ウイイレ日記タイトル

2001.10.17(Wed) 全5試合
通算・・・55試合目
カード ミラノ VS ウェストハム
いやぁ、まいった。引き分けてしまった。しかも、シュート数でも3:4と負けている。いくら雨中の試合とはいえ、終始有利に展開していたのがウェストハムというのは、首位を走るチームとしてはいただけないですなぁ。

当然ながら、スコア通り誰もゴールは決められなかった。雨云々運ではなく、中盤での凡ミスの連発から、ボールを支配されてしまったからだ。バックが取り返すには取り返してくれるが、その先の貯めが殆ど作れなかった。サイドチェンジも殆ど使わなかったし…。反省しかできない、なんとも後味の悪いゲームとなってしまった。(>_<)

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・54試合目
カード ミラノ VS ロンドン
負けてしまいました。流石ロンドン。全体的には6:4くらいで、やや押し気味に進められてしまった。しかも零封されてしまったし。素直に負けを認めます(TvT)。シュート数はミラノ5に対してロンドンが3。それで2点入れられてしまったのだから何も言えない。しかも、途中でベルカンプは下がってしまったし…。

39分、そのベルカンプが左サイドに展開し、プラス方向へクロスを上げる。その落下地点に詰めていたアンリが飛び込み、ダイビングヘッド〜。これで先制された。この後、完全にフリーでボルシッチがヘッドを合わせるも、キーパー正面でディフェンスにクリアされてしまう。唯一の決定的な場面だった。そして終了間際の88分。今度はグリマンディーがスルーを出し、ピレスが鮮やかに合わせて追加点。駄目押し。

2点差負けというのは今期初。負け自体2回目だが、素直に負けを認められる良い試合だった。今後の糧としよう。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・53試合目
カード ミラノ VS ブエノスアイレス
この前の日記、すなわち52試合目を書き終わった時点で夕食を取った。集中力が一旦途切れてしまったが、逆にそれが適度なインターバルになったようだ。押しっ放しの一方的な試合展開だった。

ホームだったのでこちらボールでキックオフ。様子を見ながら組み立てていると、結構穴が多い感じがした。そこでしかけてみると…。右サイドに流れたボルシッチがキープして切り込み、ターンしてややマイナス方向に戻ってからクロスをいれる。貯めがあった分、ディフェンスがやや右よりだった為、中央で待っていたカストロは完全にフリー。ワントラップ→1〜2歩ドリブルしてゴール右に決めてくれた。17分の出来事。32分には、クリアボールをエリア外で待っていたエスピマスがフリーでトラップし、豪快にミドルシュート。キーパーがファンブルし、空中から落ちてきたボールをミナンダが詰めて追加点。その後も何度となくクロスを入れるがゴールならず。

後半も押し気味に進めたが、73分にリケウメがセンターラインでボールを奪い、そのままデバルドにスルーを出してゴール。一瞬の隙をつかれてしまった。その後は気を引き締め、無難に試合は終わった。

次節はベルカンプ擁するロンドン戦。しかも2位との直接対決でもある。負ける訳にはいかない。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・52試合目
カード アイントホーフェン VS ミラノ
久々に押し気味に進められた試合だった。開始早々の10分、右のエスピマスがゴールラインギリギリまで持ち込み、グラウンダーの早いクロスを入れた。キーパーは反応するも触ることが出来ず、詰めていたミナンダがトラップしたところに後ろからタックルされるも、ボールはそのままゴールマウスへ。前作ならPKであろう場面だが、今作からよりリアルな判定になったおかげでゴールとなった。もしこれがクリアされていたら、恐らくPKだったんだろうねぇ。しかし、28分にゴール左35m地点からコルッカが直接ゴールを決めて同点。天晴れ!でした。

折り返して間もない47分、今度は右のエスピマスから中央のカストロにパスが出て、すぐさま右寄りにいたボルシッチへキラーパスがでた。難なく蹴り込んで引き離しに成功!その後も有利に試合を進めたが、更なる追加点は奪えず、逆に”1点もの”の場面もあったがラッキーにもゴールせずに済んだ。そして間も無くホイッスルが鳴って試合終了。これで勝ち転を53と伸ばした。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・51試合目
カード チェルシー VS ミラノ
今日の第1試合はチェルシー戦。なかなかの強敵だ。しかし、最近はこんな事を言っていると勝てない事が多いので、このへんで自粛しておこう。(笑)

前半は”コレ”といった動きは両チームとも無し。中盤での攻防に終始していたので、キーパーは暇だったんじゃないかな?(笑)
後半に入っても、前半と同じような展開が続いていて、気がつけば79分を回っているじゃないかっ!バタバタと最後の追い込みをかけて、表示がロスタイムに変わったところで、右サイドに流れていたハッゼにボールが渡った。ゴールライン付近までエグリ込み、中で待っていたカストロにセンタリング。これをドンピシャで決めて決勝点を奪った。

なかなか辛抱のいる試合だったが、最後の最後で決められて何とか勝てた。しかし、2部でこの程度じゃ昇格してからはかなりツライですなぁ…。(^^ゞ

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.10.16(Tue) 全4試合
通算・・・50試合目
カード パレストラ VS ミラノ
負けはしなかったが、悔しい事に終始押されっ放しの試合だった。起動力ではかなわないのだが、その機動力をいかんなく発揮され、また、柔らかいタッチでスルスルと抜かれてしまったのが原因だ。

兎に角、出だしからペースが掴めない。素早いパス回しを心掛けているが、その前段階でポジショニングが崩れてしまい、攻め込む機会が圧倒的に少なかった。その証拠に、シュート数もたったの3本。何回かはサイドをえぐってボールを放り込めたが、貯めが作れなかった分、2重・3重の攻めができなかった。どの位置にしろ、フリーで持たせてもらえたのはほんの僅か。これで、ゆとりも何も無くなってしまったのだ。

連敗にはならなかったが、今のチームのどこが悪いのかが確認できたと思う。今後、補強する際の判断基準の一つにもなる。苦しいのはこれからなのかもしれない…。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・49試合目
カード アムステルダム VS ミラノ
久々に負けてしまった。決して集中力が無かった訳ではなく、中盤での激しいプレスに戸惑い、ミスから攻め込めれてしまった結果だと思う。

序盤は良かった。相手ボールでのキックオフであったが、すぐに奪い取って左サイドに流れたホイレンスがクロスを上げた。そこへボルシッチがヘッドで競り勝ち、ドカンと決めて開始3分で先制した。この時点では幸せな事に「大量得点の予感」がしていた。が13分、マフラスのシュートのこぼれ玉をアリエラーゼがダイビングヘッドで押し込み同点とされてしまった。また、後半の59分には、ワンバウトに勝ち越しゴールを決められ、とうとうリードされる展開となった。「こりゃアカン!」と気合を入れて攻め込むがあとの祭だった。結局そのままタイムアップとなリ、先シーズン以来の負けとなってしまったのだ。

とはいえ、今期初黒星なだけであって、順位に変動は無い。得失点差では、2位以下に大きく水を空けているからね。しかし、連敗だけは避けたいので、何としても次節は勝たなければ…。たまには、自分を追い込まないとね。(笑)

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・48試合目
カード ミラノ VS パリ
フランス代表FW、アネルカのいるパリ。コンフェデ杯での活躍も記憶に新しいところだが、やはり注意するならこの人でしょう。渡したら非常に怖いという事を念頭において試合に臨んだ。

両者とも互角の展開で進んで行ったが、前半の24分、ミナンダからの右コーナーをカストロが飛び込んでゴール右サイドネットを揺らした。小さなカストロがヘッドで決めると、とても気持ちが良い。その後は取ったり取られたりな展開だったが、前半終了間際の44分、右コーナーからロベールが蹴ったボールは、ファーで待っていたアネルカに合わせられ同点。見事に競り負けてしまった。「流石アネルカ!」といった場面だった。後半は、互いに何度かチャンスを作ったが、結局決められずに試合終了。引き分けに終わった。

決定的と言えば、実は勝っていたかもしれない試合だった。後半、クリアしたボールはハッゼの足元へ。そのままシュートを放ちキーパーファンブル。そのファンブルしたボールをボルシッチが押し込んだが、これがオフサイドの判定。スローを見ると、確かにシュート時はオフサイドの位置にいた。が、それだったら蹴った時に笛を吹いてもらいたかったなぁ。ま、”流れを見てから”というリアルな判定、これも面白さの一つだけどね。(^^;;;

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・47試合目
カード ミラノ VS リオデジャネイロ
シーズンの前半戦を折り返した時点で単独トップにいる。既に後半戦2試合目だが、トップにいるというプレッシャーはない。むしろ、来期は1部リーグで闘うつもりなのだから、ここでプレッシャーがかかるようでは先が思いやられるからね。(笑)

昨日月曜は全くやらなかったのっだが、そのせいか前半戦は互角の展開。こちらもチグハグなところがあったりして、やっていて「あ〜違う。そうじゃないっ!」なんて思いながらやっていた。「前半が長いなぁ」と思っていたいた40分、試合の均衡が破れた。相手ゴール前で攻めあぐねていたところに、エスピマスが右サイドでフリーだったのでパスして中央へ単独ドリブル。そのままゴール左に叩き込んで先制!そのまま前半は折り返した。

後半になるとエンジンがかかってきたようで、攻めこむ場面が多くなってきた。そんな65分に、中央をドリブルしていたカストロから右へ出たスルーを、ボルシッチが落ちついてミドルシュート。ゴールエリアに入るか否かといった場所だったが、見事ネットに突き刺さり追加点。その後も押せ押せで試合を進めて勝利した。

しかし、80分あたりからデフォルト選手のスタミナが落ちているのが目に見えて判った。一瞬交替も考えたが、如何せん選手的な余裕は無いのでそのまま頑張ってもらった。そろそろ控え選手を放出して、1部リーグでの戦いにも備え始めるかなぁ?

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.10.14(Sun) 全4試合
通算・・・46試合目
カード ミラノ VS リーズ
今日は日曜なので、無理はしたくない。ということで、本日の最終戦と決めて試合に臨んだ。で、このゲームはホームでの試合である。

押すには押していたのだが、”コレッ”といった決定打に欠けていた。そんな現状を打開したのが前半終了直前の44分。ホイレンスの左からのセンタリングにボルシッチが頭で合わせて先制。このボルシッチ、打点が非常に高く、競り合いにも強い。ヘッドでの得点が結構多い事に気がついた。ポストプレーも出来るんだろうなぁ。後半は両者譲らずといった互角の試合内容。が81分、カウンター気味に出たボールをハッゼが持ち込み、やや遠かったがゴールを奪って2点差。時間的にも零封のムードが漂っていたが、85分に攻めこまれてE・バッケに決められてしまった。やや勢いが傾きかけた頃に試合終了。一寸安心。(^^ゞ

今日は、全般的に悪くない内容のゲームが多かった。昨日の悩みはどこへやら?今後もこの調子を持続させて、1部リーグ昇格といきたいとこだね。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・45試合目
カード ボルドー VS ミラノ
やはりボルドーは4位にいるだけのチームだった。前半開始早々から激しいプレッシャーをかけてきて、なかなか前にボールが運べない。かといって押されていた分けでもない。両者互角、一進一退の激しい攻防に終始した試合だった。

そんな中、16分にゴールエリア右角付近でフリーキックを得た。ハッゼが蹴ったボールは、ライナーでボルシッチに渡り、ワントラップシュートでゴール左に突き刺した。芸術的なボレーシュートだったなぁ。その直後、24分に負けてなるものかとパウレタが同点のゴールを決めて試合は振り出しに。折り返しても激しい攻防は続いたが、どちらかというと焦りからか押される展開が多かった。ヒヤっとする場面も数回あったし。

結局、そのままタイムアップとなってドローとなったが、延長戦があったとしたら危なかったと思う。なんたって半分以上がデフォルトの選手だから、スタミナ面での不安はどうしようもない。勝ち数も多くなってきたから、そろそろ移籍させようかな?

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・44試合目
カード モナコ VS ミラノ
とうとう目標が達成できた。5連勝である。しかも、正攻法で中盤を制し、何度もチャンスを作って押し気味の試合展開での勝利だから余計に嬉しい。

しかし先取点はモナコだった。13分にジェトゥーのスルーから市もー寝がグラウンダーのシュートを放ちゴール。やや呆気に取られてしまった。しかし気を取り直し、25分にホイレンスからのクロスをボルシッチがフリーでヘディング。ヘディングシュートの基本、叩きつけるシュートで試合を振り出しに戻した。折り返して75分、クリアボールをチェルニーリがヘッドでミナンダへ。ゴールエリア外でやや遠かったが、左カーブが若干かかりながらゴールへと吸い込まれて勝ち越し。また、85分には自分でもビックリだが、空いてディフェンスのバックパスがそのままゴールし”オウンゴール”で3点目。ごっちゃんです。

さて、波に乗ってきたようだから、このまま連勝記録を伸ばしていきたいところだ。しかし、次節は4位のボルドー戦。簡単には勝たせてくれないと思うのだが果たして…?

スコア 1−3
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・43試合目
カード ロッテルダム VS ミラノ
今日の第1試合。これをやる前に、TUTAYAで借りてきた”バーティカルリミット”を見ていた。その興奮と感動を引き摺りつつ試合に臨んだ。昨日の後半は悩めるサッカーだったのだが、今日は一転スッキリとした試合運びで快勝。終始押し気味に進められた。

前半の37分、右サイドからエスピマスが放り込んだボールをボルシッチが合わせて先制。その後も有利に試合を進め、終了がチラついてきた81分、今度はハッゼからスルーをもらったエスピマスが、そのままドリブルで持ち込みシュート!キーパーが弾いてほぼ真上に待ったボールを、「(ゴールできなかった)責任取るぜ!」と言わんばかりに自らジャンプ一番押し込んで追加点。このまま時間が過ぎてタイムアップ。

何気にこれで4連勝。前2試合がしょっぱい勝ちではあるが、次も勝てば目標の5連勝だ。このフィーリングを忘れずに試合を進められれば、勝利は自ずとやってくるはずだ。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.10.13(Sat) 以下5試合 全8試合(前3試合はココ)
通算・・・42試合目
カード ニューカッスル VS ミラノ
なんだかここ2試合、難易度が上がったような気がするのは気のせいだろうか?トップを独走中とはいえ、妙にスパスパとパスを通されてしまう。プレスはかけているが、何か上手くいっていないようなのだ。

試合の方はというと、前半にあげた1点を何とか守り抜いたという方が、この試合に関しては適切な表現であると言えよう。それくらい、ニューカッスルは手強かったということなのだ。得点は前半の21分。ハッゼからのワンバウンドした低いクロスを、ボルシッチが上手く合わせてゴール。勢いに乗れるかと思いきや、むしろ押され気味の展開が続いていった。何度か反撃を試みたが、シュート数からもわかるように見事に押さえられてしまい、追加点は出来なかった。

何となく後味が悪い。こんなに押されている理由が判らないからだ。判れば対処の方法もあるのだが、何がいけないのかが判らない。やっぱり、コンピュータのレベルが多少上がったのかなぁ?

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・41試合目
カード マルセイユ VS ミラノ
ここも1部リーグから降格してきたチーム。相手にとって不足は無い。やり甲斐のあるチームである。ところが、そんなことはゲームを始めた途端に吹き飛ばされてしまった。余裕どころか、終始ボールを支配され、数少ないカウンターもバックスがしっかりとしている為に芽を潰されてばかり。マルセイユのシュート数は5本と少ないが、自陣での奪い合いが殆どであった。

耐えて耐えて後半の86分。右サイドにハッゼが流れセンタリング。ゴール前ではボルシッチが待っていたが、そこには2枚のディフェンスがついている。気持ちプラス方向へのボールだったので、走り込んできたボルシッチはダイビングヘッド。正面だったが、ボールの勢いが勝りついにゴール。このゲーム自体のレベルが難しい方だったら、恐らくディフェンスにクリアされていただろう。もっとスパっと勝ちたかった。今回は辛勝と言わざるを得ないな。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・40試合目
カード ウェストハム VS ミラノ
5試合振りにエスピマスが帰ってきた。当然の事ながら先発で起用。生身の人間ではなくコンピュータだが、操作するだけでもレギュラーが戻ってくるとワクワクする。

しかし、そのワクワク感とは裏腹に、キックオフ直後からウェストハムに押され気味の展開が暫く続いた。が、それを打開したのがカストロだった。ミナンダが右サイドを駆け上がり、若干の貯めを作ってからボールを放り込む。その玉をカストロがダイビングヘッドで押し込んで先制した。前半28分のゴールである。それからは一進一退で折り返した。

後半はこちらボールから始まる。じっくりとボールを回そうとするが、なかなかどうして鋭いプレスで前線までボールが届かない。しかし51分、ホイレンスが左サイドからセンタリングを上げボルシッチが押し込み追加点。その後は互いにボールの奪い合いを演じ合い試合終了。

ウェストハムは、開始直後の押し気味の展開が出来るようになっていたのには、正直驚いた。が、実際の順位はと言うと最下位。システム的なやりにくさなのか、”自分の慢心”から、何時の間にか手抜きプレーになっていたものだったのか?イマイチわからない。それを払拭する為にも、今後は慢心しないよう常に良いプレーを心掛けナックちゃならないな。(^^ゞ

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・39試合目
カード ロンドン VS ミラノ
このロンドンも、1部リーグから降格してきたチーム。しかし、ベウカンプという名フォワードが1人いるだけでも結構怖いのだ。ゾラ@チェルシー同様、この人だけにはフリーで持たせたくない。

試合開始直後に、いきなりビックチャンスが訪れた。「決まったっ!」と思ったシュートだったがキーパーが反応。そのこぼれ玉をいち早くボルシッチが押しこんだが、これが何とオフサイドの裁定。本物のサッカーでもたまにある光景だが、ゲームで再現してしまうとは…。多子化にリプレイを見てみるとオフサイドとも取れる微妙なタイミング。逆を言えば、もし相手ボールになったら恐らく流していたんだろうな。妙にリアルな判断基準が搭載されていて、今後も楽しめそうだ。<またまたポジティブ(笑)

試合は、お互い惜しい場面が何回かあったが、結局゛あと一歩゛が決められずにスコアレスのドロー。連勝も止まってしまった。しかし、この位の緊張感のある試合が1部リーグでは当たり前なのだろう。益々昇格したくなった。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・38試合目
カード ブエノスアイレス VS ミラノ
前半戦の折り返しゲーム。ここまで7勝1分と負け無しできている。4連勝の後1分けを挟んで只今2連勝中。順位も当然の如く首位を走っている。今期にかける意気込みが出ています。(笑)

今節は、1部リーグから降格してきたブエノスアイレス。1部にいたからといって遠慮は不要。開始直後から積極的にプレスをかけ、マイボールの時間帯が傍目から見ても長かった。押せ押せの展開で向かえた28分。右サイドからのクロスをカストロがヘッドで押し込むもキーパー正面。しかし触っただけで、ボールは詰めていたボルシッチの真ん前に落ちてきて、これを楽々とヘッドで押し込んで先制。その後も、何度も敵陣深くまで攻めこむが得点は奪えず前半終了。

校半に入っても勢いは衰えなかったが、流石に75分を過ぎた辺りでスタミナ切れが感じられる選手が出てきた。その為、チェックが若干遅れてヒヤっとする場面もあったが、何とか凌ぎ切り3連勝目を挙げた。このまま目標の5連勝まで一気に突っ走りたい。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック