ウイイレ日記タイトル

2002.3.9(Sat) 全7試合
通算・・・435試合目
カード ヴァレンシア VS ミラノ
前節が出来過ぎの勝利だけに、メンバーも充実している今節は逆にプレッシャーがあるかも!?交代選手はゾラを下げてウィットノアを入れただけ。強豪ヴァレンシアにも勝利できるか!?

展開は五分五分。良い形までは行くのだが、なかなかフィニッシュまでには至らず。均衡が破れたのは前半の23分だった。ハッゼが中央でボールを受けてエルマンデスにパス。一人背負っていたが、振り向きながらかわしてシュート。これがゴール右に決まって先制点となった。その後両者譲らずのガチンコファイトを展開。いつ追いつかれ、いつ追加点を奪ってもおかしくないアツい試合だったが、結果的には前半の1点を守り切る形となって我がミラノが勝利した。

首位のピエモンテが4位のリバプールと引き分けた為、これで単独首位に踊り出た。しかしこれからが大変。首位の座を明渡すつもりは無いが、ポイント差は僅か1なのでいつ入れ替わってもおかしくない状態だ。せめて5〜8ポイント差がつかない限りは予断を許せない状態なので、一つでも多く勝っておかなければならないのは当然至極だろう。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・434試合目
カード ピエモンテ VS ミラノ
首位との直接対決という大事な一戦にもかかわらず、ゾラ、ベラという重要な選手が絶不調。不調ながらもウィットノアと、DHのルジニーを入れるという苦肉の策。したがって、ハッゼをゾラの位置=トップ下に置き、ハッゼの位置にディフェンシブの意味をこめてルジニーを配した。

しかし、始まってみると思っていた以上に上手くいった。まず先制したのはミラノ。前半38分、今節先発出場のルジニーからのスルーを、アンデションが気負わずに蹴り込んだ。折り返して後半の27分=72分、ウィットノアが右サイドをえぐってエリア内深くまで切れ込む。そして低い(ライナー性の)クロスを入れ、これをエルマンデスがボレーシュート。これで2点目。終了直前の43分=88分には、ハッゼが左サイドよりから出したスルーはいつもとは逆に内側へ。3バックの弱点を突き、左FWのエルマンデスがキーパーと1対1。キーパーと交錯する直前にボールに追いつきダイレクトにシュート。これがゴール右にゆるゆると決まって3点目。勝負あった!

自分でもビックリする程スルーが上達しているようだ。中盤でのカットも落ち付いて出来たし、ディフェンス面も危なげなくこなせた。これで首位まで1ポイント差となり、次節の勝敗如何ではトップに踊り出る可能性もでてきた。今シーズンこそイケるか!?

スコア 0−3
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・433試合目
カード アムステルダム VS ミラノ
メンバーチェンジはゾラとベラ。代わってカストロとウィットノアを入れて補う事にした。

試合を開始して暫くはアムステルダムのペース。さすがに3トップに攻め込まれると、3バックには負荷が高い。しかし、それでも得点は許さずに絶えていく。「前半はもう終わりだな」と思っていた44分、相手ゴール前でジックリパスを回し、中央にいたカストロが持った瞬間にスルーを出す。エルマンデスが機敏に反応し、右のゴールバーに跳ね返りながらも得点した。後半も主導権は変わらず。厳しいながらも何とか耐え抜き、1点差を守り切った。

今節も厳しい試合だったねぇ。思うようににパスが通らないのだから、フラストレーションも貯まってくる。それでもそれを爆発させずに済んだのは、少しは大人になったからかな?(笑)

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・432試合目
カード ラツィオ VS ミラノ
ブランクの割には調子が良いね。こういう時に一つでも多く勝っておかないと、後々響いてきたりするからね。交代選手も無いから、ここは確実に1勝をあげたいな。

しんどい試合だった。プレスのキツさとサマスの脅威、この為に思うように試合をコントロール出来なかった。守備麺は安定しており、サマスに切れ込まれても凌ぎ切れた。チャンスが訪れたのは後半24分=69分。ゴールやや右26m地点からゾラがフリーキック一閃。先制点をあげた。終了間際=ロスタイム、カウンターでアンデションから出たボールをエルマンデスが40m付近で受け、ついでにディフェンダー2人を引き連れてドリブル開始。エリアに入るかどうかというあたりでキーパーを計算しシュート。これがゴール右に決まって駄目押し点となった。

時には耐え忍ぶ事も必要だと再認識させられた。こういう試合に勝てたのは非常に自分にとってプラス材料。自信にも繋がるね。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・431試合目
カード リーズ VS ミラノ
1勝1分けとくると、順番的に今節は負けかいな?ということになってしまうが、そんな事はは断固阻止!勝ってピエモンテに離されないようにしないとね。

ポーフとアブドラーがネクレス、ルジニーとそれぞれ交代してスタート。先制したのは32分、スローインを受けたハッゼが右サイドからセンタリング。これをエルマンデスが頭で合わせた。後半12分=57分、フリーキックをアンデションがヘッドでパスし、そのボールをエルマンデスがヘッドで押し込み2点目。後半21うfン=66分、マハナヒキアのクロスをアンデションが頭で押し込み3点目。とどめはエルマンデス。ゾラのスルーを受けてゴール右にキッチリ決めてハットトリックを達成した。

出来過ぎというくらいに上手くいった試合だった。こういう試合ばかりなら楽なんだけどね。とはいえ、ポイント差は縮まらずに2位のまま。暫くは我慢が必要かもしれないね。

スコア 0−4
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・430試合目
カード ラ・コールニャ VS ミラノ
引き分けでも良いかなぁ?と思っていた本日の初戦に勝利し、気分が良くなった。でも、ここで浮ついているとすぐにやられてしまうので注意が必要だ。

ポーフとハッゼを下げて、ネクレスとウィットノアを入れた。開始してから暫く、何となくペースを握られてしまう。決定機は与えないが、こちらも4−5−1の分厚い中盤を突破する事も出来ない。結局こちらも決定的なチャンスを与えてもらえずに終わってしまった。

順位は変わらなかった。2位をキープしつつ、ピエモンテを4ポイント差で追いかけている状態。油断出来ないね。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・429試合目
カード ボルドー VS ミラノ
先週末と今週の平日が出来なかった分、一寸不安がある。せっかく調子が良かったのに、10日もブランクがあるというのは…ねぇ。(^^;;;

ポーフとヒッピア、ゾラがベンチ。オノプコ、エムロス、バーチャットを投入。DFはそのまま入れ替え、バーチャットがSH、ベラをOHに回して試合開始。

試合が始まり調子の方はいかがなものか?と思っていたら意外と悪くない。それどころか、16分にマハナヒキアのセンタリングをアンデションがヘッドで押し込み先制したくらいだ。それからはこちらのペースであったが、なかなか追加点を奪えない。それでも後半37分=82分、マハナヒキアが速いクロスを入れエルマンデスが胸でトラップ。やや大きかったが、そのボールを右アウトサイドで強引に押し込み2点目。が、後半41分=86分に不用意なパスをサラジェサに奪われ決められてしまい1失点。つまらないミスだったなぁ…。

内容的には、死語のパスミスだけが不満なだけ。勝つには勝ったが、素直に喜べないねぇ。(^^ゞ

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.2.28(Thu) 全7試合
通算・・・428試合目
カード ミュンヘン VS ミラノ
さて、今節もまたまた強豪が対戦相手。逆に勝てるようなら実力がついてきた(戻ってきた?)証拠じゃない?(笑)

不調のアブドラー、ベラ、ハッゼを下げてレベスマ、バーチャット、ウィットノアを先発させた。高さのあるミュンヘン。クロスが怖いな…。

前半から両者ともに積極的に攻める。しかし、分はミュンヘンにあった。後半になると防戦する機会が多くなリその都度凌いできた。そしてむかえた後半39分=84分、先発組の体力が落ちてきた頃に、ヘアリッヒにヘッドで押し込まれてしまった。

1日天下となってしまったが、まだまだ取り返せる位置にいる。今シーズンは常に上位に位置し、優勝を争うチームでいたい。それ位の気持ちでないと優勝できないだろうしね。(^^;;;

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・427試合目
カード ミラノ VS バルセロナ
ここは嫌いな相手の1つ。いわゆる強豪。不調のベラをバーチャットと入れ替え、サイド攻撃重視でいくっきゃないか!?

雨の中の試合となった今節、いきなり開始4分でハッゼが決めた。クリアボールをエリアの外側でトラップし、そのままゴール左に蹴り込むミドル弾が炸裂!しかし13分、コンテルマンに混戦を抜け出されて同点とされてしまう。早く突き放したいミラノ、後半11分=56分にスローインを受けたマハナヒキアがダッシュしてからクロス。エルマンデスが反応してゴール右にヘッドを決めた。続く後半22分=67分、カウンターからゾラが溜めてエルマンデスへ。ハッゼが走り出したのを見て中央へスルー。これが通り、落ち付いてゴール右にボールを蹴り込み3点目。勝負あった!

センタリングにスルーと、多様な攻めで得点出来ると嬉しいね。上手くなったような気になる(笑)。7試合を終えて、とうとう首位に立った。久々だぁ。これをどこまで維持出来るか?また、下位を突き放せるか?簡単にはいかないだろうな。(^^;;;

スコア 3−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・426試合目
カード ミラノ VS ロッテルダム
これまたある程度計算出来る相手。しかし、対戦成績からすると意外と勝てていなかったりする。今回はしっかりと勝たないとな。

ベンチに下がったのはキラリーとコスタクルタ。代役はヘドマンとオノプコ。このように、毎試合何人かが入れ替わる事が多いのだが、戦力が落ちないのは非常に助かる。とはいえ、今節の先制点はロッテルダム。バイージョに決められてしまった。後半に入って8分=53分、ベラのセンタリングをアンデションが頭で決めて同点とした。続く後半21分=66分、今度はベラがフリーでエリア外からミドルを決めて逆転。このまま終わるかと思っていた。がロスタイム、ディ・カニオに同点のシュートを決められ、直後にホイッスル。勝ちを逃してしまった。

こういう引き分けが、後になって結構効いてくるんだよねぇ。勝ちパターンだっただけに、余計に悔やまれるなぁ。次節の発奮材料としなくては!

スコア 2−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・425試合目
カード ミラノ VS レヴァークーゼン
オーダー変更は3人。キラリー、ハッゼ、エルマンデスがベンチ。代わって、ヘドマン、ウィットノア、ピサノが入った。予定通りいけば、この試合も勝てるハズなのだが…。(^^ゞ

試合は冷静に運べた。20分、マハナヒキアのクロスにアンデションが合わせて先制。1点差で、どちらかというと押し気味に進めていたので追加点が欲しかったところで、後半の28分=73分に右サイドをカウンターで攻め上がったウィットノアが、切り返して中央のアンデションにパス。結果的にこれがスルーとなり、キーパーと1対1で確実にゴール。後半40分=85分、左のマハナヒキアが上げたクロスをアンデションが見事に決めて3点目。同時にハットトリック達成。今期は得点王に返り咲きか?

シュート数こそ少ないものの、得点力は先シーズン後半よりは着実に上がっている。得点力が戻ってくれば、優勝も十分狙えるんだよねぇ…。(^^ゞ

スコア 3−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・424試合目
カード ミラノ VS パリ
久しぶりにパリと対戦する。=アネルカとの対戦も然り。油断してたら、足元をすくわれる相手だ。

選手交代はせずにスタート。シュート数は少ないものの、試合自体は互角の展開。チャンスを活かしたかどうかが勝敗の分かれ目だった。35分、マハナヒキアが左サイドから上げたセンタリングをエルマンデスがジャンプするも届かない。結果、空中のボールをスルーした恰好になった訳だが、そのスルーしたボールをアンデションが巧みに身体を折りたたんでヘッド。これが決まって先制点を奪った。後半の30分=75分、またもマハナヒキアからのクロスにアンデションが合わせて2点目。最後は39分=84分、右サイドをハッゼが駆け上がってセンタリング。エルマンデスが何故かフリーで、このボールを頭で合わせて3点目。快勝出来た。

ゴール前の混戦でのマイナス方向へのスルーなど、多彩な攻めが出来た。練習=実践だから、出来る時にやっておかないと自分が損なだけ。インスピレーションを働かせないとな。(笑)

スコア 3−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・423試合目
カード マンチェスター VS ミラノ
気を取り直したいところだが、今節も強豪で相手はマンU。余計ブルーになりそうだ。しかしそんな甘っちょろい事ではいけません。勝って自信回復といきたいね。

キラリーとゾラがベンチ。代わってヘドマンとウィットノアが入った。先制点はマンU。前半42分、ヨープに押し込まれて失点。しかし後半20分=65分、マンUゴール前の混戦から、エルマンデスが押し込んで同点とする。その後も、悪くない組み立てで試合は進ん、決勝点は奪えずに試合終了。

前節の惨敗時よりも内容が良かった。「強豪相手にこれくらいできる」という自信にはなった。あとは、つまらない敗戦が無くすよう努力しなきゃいけない。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・422試合目
カード ローマ VS ミラノ
序盤から強豪との試合が続くなぁ。これが終わってもマンU戦だし…。

先発の変更はポーフ、アブドラー、ベラが下がって、ネクレス、レベスマ、ウィットノアを機用。バティとトッティを自由にさせないように注意しないと…。

前半から激しい展開だった。開始直後の6分に、シャビに先制弾を決められてしまう。25分、今度はマハナヒキア→アンデションのセンタリング&ヘッドで同点に追いつく。31分、今度はゴールやや右からのフリーキックをゾラが決めて勝ち越し。しかし、43分にデルベッキオに”ゴッチャンゴール”を奪われて同点のまま折り返した。後半10分=55分、トッティのクロスにバティが頭で合わせて勝ち越される。次は後半17分=62分、バティがまたもやヘッドを決めて2点差。とどめはデルベッキオ。後半35分=85分にドリブルで持ち込みゴールを奪われた。

すっかり後半はローマペース。焦りからか凡ミスが目立ち、終盤の猛攻でも結局得点を奪えなかった。折角前節(昨日だけど…)酔い試合ができるようになってきたと思ったらこれだもんねぇ…。手厳しいよ。(TvT)

スコア 5−2
シュート 10
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.2.27(Wed) 以下1試合 全4試合(前3試合はココ)
通算・・・421試合目
カード リバプール VS ミラノ
2部から昇格してきのはラ・コールニャ、ボルドー、パリ、リーズ。降格したのはPLT、モナコ、パルマ、ウェストハム。リーズは久しぶりに見るなぁ。

選手の補強はしなかッた。チラベルトが放出されたが、あえて今回は取らない事にした。キラリーが予想以上に良いもんでね。

選手交代は、開幕戦だというのに非常に多い。コスタクルタ、ヒッピア、アブドラー、エルマンデスを下げた。カヤ、オノプコ、ルジニー、ピサノが先発。ルジニーは久々だなぁ。

先シーズン終盤戦での借りを返す事が出来た。まず前半の27分、マハナヒキアが的からボールを奪いドリブル開始。左サイドからエリア内まで入った所でシュート。これが決まって先制した。両者互角の展開のままもうすぐロスタイムという後半41分=86分、右から上げたハッゼのセンタリングをアンデションがヘッドで合わせて2点目。このまま終わるかと思った。ところがロスタイム開始直後、DFからボールを奪ったスコールズがシュート一閃!思わぬ失点だ。が、続くロスタイム中に、マハナヒキアがセンタリングをいれ、これをアンデションが頭で合わせるが惜しくも上のバーに当たる不運。しかし、そのボールを再びアンデションがダイビングヘッドで押し込み突き離し、そのまま試合終了のホイッスル。

今日は攻守に渡って調子が良いようだ。失点は、油断からきたものだと自覚しているのであまり気にしていない。まず、最初の目標は”開幕ダッシュ”。5連勝くらいして、軌道に乗りたいな。

スコア 1−3
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック

13勝8敗9分 35得点、25失点、勝ち点47、イエロー3枚、レッド0枚、獲得ポイント 20
レギュラーだったカヤを控えだったヒッピアと入れ替えたのみ。