カード | ミラノ VS バルセロナ |
とうとうこんシーズンの最終戦だ。首位のバルセロナとの一戦だけに、直接対決で引導を渡したい。
しかし、こんな大事な一戦なのに不調者が続出。キラリー、ポーフ、アブドラー、アンデションがベンチスタート。代わって、ヘドマン、ヒッピア、アブドラー、ウィットノアを先発させた。
序盤からペースはバルセロナが握った。先制点を奪いたい所だったがそれでころではなくなってしまった。17分、ジノリに先制ゴーうを許してしまい、重たい雰囲気。その後も暫くはバルセロナペースで進んで行く。刻一刻と時間が無くなってきた後半43分=88分、左サイドをマハナヒキアが突破してクロスを入れる。これをエルマンデスが渾身の叩き付けるヘッド!土壇場で同点に追いついたが…。 年間の成績は次の日記を参照すべし!また、優勝できなかった…。(TvT) |
スコア | 1−1 | |
シュート | 9 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 3 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS リバプール |
現在4位ではあるが、トップまで2ポイント差。勝たないと、優勝争いから脱落するというサバイバルレースとなっている。
カヤに代えてヒッピアを先発させた。ほかに変更は無いが、ハッゼが不調なのが気にかかる…。 完全に支配されてしまった。ボールが中盤以降、なかなか前へ繋がらない。苦し紛れに出せば出したで、今度はDFにカットされて逆襲されてしまう。お寒い感じのプレーが何回かあったが、何とかそれらは凌いできた。しかし後半36分=81分、ヘスキーに技ありの華麗なドリブルを披露され失点。その直後から怒涛の攻めを見せたがキーパーに阻まれ試合終了。 それでも、トップとは3ポイント差。5位に落ちたが、次節次第では他力本願だが優勝の可能性は残っている。まずは、勝利が絶対条件だ! |
スコア | 0−1 | |
シュート | 3 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS マンチェスター |
残り試合もあと僅か。今日の初戦はマンUだが、勝たないことには優勝が出来ない。非情になって攻めるまで!
先発メンバーの交代は、ハッゼとエルマンデス。代わってバーチャットとピサノを投入。ハッゼの位置にベラ、空いた右サイドにバーチャットが入った。 試合は、思わぬ展開が待っていた。左サイドでパスを細かく回し、一瞬の隙をついてベラがマハナヒキアにスルー。これが通って、一気にエリア内まで持ち込みシュート。これが決まって、開始4分で先制点をあげた。また37分には、中央でキープしていたベラからピサノへのスルーが通って。これを直接丁寧にゴール右に蹴り込んで追加点。もうすぐ終了の後半37分=82分、右サイドを駆け上がったバーチャットがエリアに入るかどうかという所からミドルを放った。キーパーが弾いたボールをピサノが押し込み、ダメ押しの3点目。勝敗が決した。 非常に良いリズムで得点が奪えた。試合中は互角の展開だったが、フィニッシュの点でこちらが上回ったといった感じかな?初戦にしては出来過ぎ!? |
スコア | 3−0 | |
シュート | 8 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ラツィオ |
今節は、ベラを下げてバーチャットを入れた。ゾラも下降気味だが、そんな事は言っていられないからそのまま先発出場だ。
序盤はラツィオペース。しかし決定的なチャンスは与えない。徐々にこちらにペースが傾いき始める。たが、点には結びつかない。最後の最後まで攻めこんだが、バーに当たる不運などもあって無得点。同点のまま試合は終了した。 残り3試合はマンチェスター、リバプール、バルセロナ。このうち、最低でも2勝はしないと優勝は無いだろうな。 |
スコア | 0−0 | |
シュート | 11 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 2 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ヴァレンシア |
残り試合数も少なくなって来た。現在3位で4ポイント差なら、残り試合が5試合あれば逆手優勝も夢じゃない。正念場が迫って来た。
スターティングメンバーの変更は3人。カヤ、マハナヒキア、エルマンデスが下がって、ヒッピア、カストロ、ピサノが入った。 どうも動きが良くなかった。中盤を支配されてしまい、なかなかもう一歩前にいけずに無得点のまま終わってしまった。得点は、35分にフィニディの目の醒めるようなミドルシュートと、モルドバンの技ありのシュートで2失点。どうにもならなかった。 5位まで下がってしまったが、ポイント差は変わらず。首の皮一枚で繋がっている感じだ。一瞬たりとも気を抜けなくなってきた。 |
スコア | 0−2 | |
シュート | 5 | |
オフサイド | 2 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 2 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ラ・プラタ |
昨日から数えれば3連勝中のミラノ。このまま一気に上り詰められるか!?
選手交代は、ハッゼ⇔ウィットノアのみ。何気に戦いにくいラ・プラタが対戦相手。まずは先制点を奪って、主導権を握りたいなぁ。 内容的には誉められたものではなかった。それでも勝てたというのは、それんりに復調しいている証拠か!?試合は、シュート成功率100%という滅多にお目にかかれない数字を弾き出しながらの辛勝だった。前半の14分、いきなりクラウド・ロペツに先制点を奪われる。それでも、続く21分にコーナーキックのクリアボールをカヤが拾い、混戦の中落ち付いて右にいたアンデションにスルー。一歩ドリブルをしてから力まずにゴール左にボールを滑り込ませた。後半は16分=61分、ベラが右サイドをエンドライン際まで駆け上がりセンタリング。これをアンデション、若干ジャンプが早いかと思ったが上手く叩きつけて左のポストにあたりながらもゴールさせた。これが決勝点となった。 終始おされ気味の展開で、中盤では仕事をさせてもらえなかった。それでも、シュート2本が2本共ゴールしたのだから、試合というのはわからないものだねぇ。いくら打っても、入らない時は入らないものだが、こういう時もたまには良いんじゃないかな?(^^ゞ |
スコア | 2−1 | |
シュート | 2 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ウェストハム |
先発メンバーで変更があるのは、ポーフ、アブドラー、ベラの3人。代わってヒッピア、レベスマ、バーチャットが入った。
なかなか歯応えのある好試合となった。ウェエストハムは、3人のMFをセンターライン上に横一線に配置しているので、攻撃の芽を高い位置で摘んでくる。基本的に、我慢の試合となってしまった訳だが、それでも数少ないチャンスをモノに出来たのは、好調の印といった所か?前半の20分、左サイドをマハナヒキアがグングン駆け上がりクロスを穂折り込む。これを中央にで待っていたアンデションが頭で合わせて先制した。その後は、シェフチェンコが持つ度にヒヤヒヤさせられたが、90分間何とか耐え抜いて勝利を手にする事が出来た。 これで4位まで浮上。ポイント差は若干縮まって6となった。射程距離には捉えておかないとね。 |
スコア | 1−0 | |
シュート | 4 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 1 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS モナコ |
少しずつではあるが、内容と結果が伴う様になってきた。現在8位で、ポイント差は8。まだいけるぞ!
先発メンバーの変更はポーフとコスタクルタ、そしてハッゼが下がり、ヒッピア、オノプコ、ウィットノアが入った。メンバーが代わっても、勝てるようでないと本当に実力がついたとは言えないからね。(^^;;; もう一寸やり易い相手かと思ったらとんでもない。だいぶ苦戦を強いられた。それでも前半28分、27mのフリーキックをゾラが直接決めてくれた。その後もアタックを続けるが、追加点は奪えない。ディフェンスはまとまっていて、危険なシーンは皆無に等しかった。結局、前半の1点が決勝点となリ、辛くも勝利を得る事が出来た。 ポイント差は縮まらないが、順位は一気に5位までジャンプアップ。残り試合からすると、一つ落とせばかなりキツクなることは明白。しかし、対戦相手は強豪ばかり。実力が問われる、という事になりそうだ。 |
スコア | 1−0 | |
シュート | 4 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ローマ VS ミラノ |
強豪ローマとの対戦は、いつもドキドキである。不調のアブドラーとベラに代わって、レベスマとカストロを投入し、戦力ダウンしない程度で試合に臨む。
前半はミラノペースで進む。しかし、いつ何時バティの大砲が飛んでくるかわからないので、用心には用心を重ねて守る。後半になって、やっと一つの結果が出た。後半開始後6分=51分、レベスマからのパスを受けた今節先発機用のカストロが、その期待に応えるべくエリアの右外からミドル弾。これで先制した。それからは、ややローマの支配率が高くなったが守り切り、逆に終了間際の後半41分=86分、カストロのスルーをアンデションが落ち付いて決めて2点目。試合は決した。 紙一重ほどの辛勝でもなく、圧勝・快勝と言う程でもない勝利。余裕のない、微妙な緊張感が与えた勝利だと思う。この緊張化を保ちながら進めていけば、良い結果がついてくるんじゃないかな? |
スコア | 0−2 | |
シュート | 7 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 3 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ロッテルダム VS ミラノ |
今節は不調メンバーが多い。コスタクルタ、アブドラー、ベラ、マハナヒキア、アンデションを下げた。代わって、オノプコ、レベスマ、カストロ、バーチャット、ピサノを機用。大丈夫かいな?
やはり不安は的中した。32分にピサノのゴールで先制するも、後半の11分=56分、モンテーラに頭で押し込まれて同点とされる。同27分=72分、またもやモンテーラに逆転のゴールを奪われて敗戦。試合全体を通してかなり攻め込んではいたが、ここぞ!という時に取れなかったのが最後まで響いてしまったのだ。 しかし、決して内容は悪くなかったのがせめてもの救い。負けはしたが、次節以降も期待は持てると思う。 |
スコア | 2−1 | |
シュート | 8 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | レヴァークーゼン VS ミラノ |
アブドラーとレベスマを入れ替えるのみで試合を開始。
勢いはそのままだった様だ。先制点をあげたのはミラノで、37分にゾラのフリーキックがバーに当たって跳ね返ったボールを、落ち付いてアンデションが頭で押し込んだ。後半の24分=69分、今度はマハナヒキアが左サイドから上げたセンタリングをアンデションがヘッドで合わせて2点目。ここまでくればもう安全圏。残り時間はスルーの練習に費やした(結果は残せなかったが)。 これで昨日から4連勝。自分でもビックリ。何気にまた順位を上げて現在8位。ポイント差も7まで縮まった。このまま一気に上位に食い込めれば、もしかすると…!? |
スコア | 0−2/TD> | |
シュート | 12 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 4 | |
コーナーキック | 3 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミュンヘン VS ミラノ |
昨日の後半は、随分と良い内容になってきたが、今日は果たしてどうだろうか?
ポーフ、アブドラー、ベラを代えてオノプコ、ルジニー、カストロを投入。ディフェンスタイプ等は変更しなかった。これだけ代えても、特段戦力が落ちる訳ではない。とはいうものの、41分にヘアリッヒに先制ゴールを割られてしまう。それでも、直後の43分にゾラのスルーからエルマンデスがゴールを決めて同点に追いつく。後半になって25分、ゾラからのパスを受けたハッゼが、エリアの境目あたりから豪快にミドルシュート。これが決まって勝ち越し!また、後半38分=83分には、エルマンデスのパスを受けたゾラがエリア内まで持ち込みシュート。これも決まって3−1で逆転勝利をモノにした。 こういう展開ができるようになってくると非常に有難いねぇ。中央、サイドの両方向から攻められるからね。おかげで9位に浮上。次節もこの調子で勝利できれば良いんだけどなぁ…。 |
スコア | 1−3 | |
シュート | 11 | |
オフサイド | 1 | |
ファール | 0 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 3 | |
コーナーキック | 1 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS アムステルダム |
カヤとコスタクルタ、ゾラが下がった。代わってヒッピア、オノプコ、ウィットノアが出場。フリーキックはベラに任せる事にする。
試合は、思わぬ展開となった。8分、アンデションがウィットノアからのクロスをヘッドで合わせてあっという間に先制した。続く14分、またもアンデションがヘッドで決めて2点目。アシストは左のマハナヒキア。24分、今度は右サイドをエグったハッゼが、マイナス方向にスルー。あがってきたベラがこれをワントラップしてからシュート。これがゴール左に決まって3点目。41分には、アンデションがハットトリックとなる3点目、チームでは4点目となるヘディングシュートで試合を決めた。後半になっても勢いは変わらなかったが、フカすなどのシュートミスで追加点は奪えず終い。決定的なチャンスを決めていれば、あと数点は入っていただろう。 ここまで得点出来るとは思わなかったなぁ。このリズムが持続できれば良いのだが…。たまたまであったとしても、今節の得点には随分自信がついた。次節もこのフィーリングを忘れない様にしないとな。 |
スコア | 4−0 | |
シュート | 11 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 2 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 0 | |
コーナーキック | 3 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | ミラノ VS ピエモンテ |
両サイドのMFが不調の為、バーチャットとカストロという”デフォルト選手”を起用してみた。
ジダン擁するピエモンテはあまり得意ではないが、そんな事は言っていられない。その気持ちが通じたのか、スルーによる得点が演出できた。30分、ハッゼが混戦の中、第2列から飛び出したゾラにスルーを出した。これが通ってゴール右にゾラが決めてくれた!その後は一進一退だったが、後半のロスタイムにポーフからのパスを受けたバーチャットが左サイドを駆け上がった。エリア内まで持ちこんで、右のサイドネットを揺らして貴重な追加点を奪った。そしてそのまま試合は終了。久しぶりの快勝だった。 スルーでの得点は本当に久しぶり。これの確率とそこまでの組み立てがもう少し良くなればもっと楽になるハズ。これを目標に邁進していかなくっちゃ。 |
スコア | 2−0 | |
シュート | 6 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 3 | |
コーナーキック | 0 | |
ペナルティキック | 0 |
カード | パルマ VS ミラノ |
やっと1つ勝って臨む後半戦の第1戦。3バックのパルマなら、比較的攻め易いかな?
スタメンの変更は、アブドラーとレベスマを交代させただけで済んだ。ポジショニング・ディフェンスタイプは一切いじらずに試合開始。 内容は悪くなかった。しかしフィニッシュまでには至らない。最近の自分を如実にあらわしているようだ。それでも攻め込む機会が多かった事には及第点を与えられるな。勿論、ベストは勝つ事だけどね。 さて、気を取りなおして次節に控えまひょ。この分なら、悪い試合はしないだろうからね。 |
スコア | 0−0 | |
シュート | 6 | |
オフサイド | 0 | |
ファール | 1 | |
イエローカード | 0 | |
レッドカード | 0 | |
フリーキック | 2 | |
コーナーキック | 2 | |
ペナルティキック | 0 |