00 ウイイレ日記
ウイイレ日記タイトル

インターナショナルリーグ参加国
ウルグアイ(自国)、ポルトガル、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、スペイン、オランダ、パラグアイ、ブラジル、フランス、韓国、ナイジェリア、メキシコ、イングランド、日本、カメルーン(対戦順)
2002.6.12(Wed) 以下3試合 全6試合(続きはココ)
通算・・・590試合目
カード フランス VS ウルグアイ
さて、難敵フランス戦だ。現実ではW杯の予選で敗退したが、こちらではそう簡単に負かす事は出来ないだろう。

左SBのモンケーロが不調だが、代えのソロンボも不調なのでモンケーロはそのまま先発させた。
ジダンに仕事はさせていない。アンリとアネルカにやられたのだ。前半15分、アンリにミドル弾を決められる。後半14分=59分、アネルカにミドル弾を決められる。「もうダメか?」と思いつつも、逆に開き直ってプレーしたところ、同34分=79分にレコパ→ダリモ・シウバと渡ってからスルー。これをサラジェサが飛び出して1点返す。続く同37分=82分、今度はサラジェサからのスルーをフリーでダリモ・シウバが受け取り押し込んで同点とする。だが、嫌な予感は当たった。同41分=86分、プティの右コーナーをデサイーが豪快に頭で合わせて勝ち越し。沸きに沸いたが結局敗戦。もう一息だったのに…。

それでも、プレスの強いフランス相手の攻略ができたのは大きな収穫。フィーリングもわかってきた。もう一寸で、強いウルグアイになれそうだ。

スコア 3−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・589試合目
カード オランダ VS ウルグアイ
タイル、オニセラ、オニーユをガルシナ、セトレス、ジゾーに交代。3トップで攻めてくるオランダ勢を破る為には、カウンター重視の方が良いのかな?

フォーメーション的に、中盤が薄いオランダだが、4バックなのでなかなかチャンスが訪れない。スルー^が通って惜しいシーンもあったが、これをサラジェサがハズしてしまって決定的なチャンスをフイにしてしまった。一方、守備はそれなりに安定していたが、唯一の不安はクライファート。センタリングが上がる度に肝を冷していた。だが、失点はせずに90分を終え、「事無きを得た」と言う方が賢明かもしれない試合だった。

まぁ、形は悪く無かったからヨシとしよう。決定力不足は徐々に解消しつつある。より多くのラストパスを出さなければならない事が解かってきたからだ。現在12位。負け数が少ない分、連勝次第では6位入賞も十分狙える位置だ。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・588試合目
カード アルゼンチン VS ウルグアイ
連日熱戦が繰り広げられているW杯。昨日は、前回王者フランスが1次リーグで敗退という波乱が起こり、今日は今日で優勝候補のアルゼンチンが同様に1次リーグ敗退が決まった。これで、自分が応援しているチームがまた1つW杯から去っていった。最も応援しているポルトガルに賭けるしかないか!?

ゲームの方はというと、そのアルゼンチンが対戦相手。レンホ⇔ソロンボの入れ替えのみでキックオフ。
バティの長距離砲に注意しつつ、比較的ディフェンシブにしていたのだが、前半22分にバティのヘッドをGKが弾いたまでは良かった。しかし、そのボールは真上に上がり、バティ自身がそのまま詰めてまたもやヘッドで押し込んで先制点を許してしまう。しかし直後の同25分、オニセラが上げたセンタリングをダリモ・シウバがお返しとばかりにヘッドで押し込み同点とする。後半開始直後、両チームとも決定機があったが決めきれない。後半24分=69分、その展開を打開したのはレコパ。ゴール前で浮いたスルーを出してDFにかすりつつもサラジェサが奪い軽く合わせて確実にゴールにねじ込んだ。その後、クレスポを投入され、よりオフェンシブなアルゼンチンにディフェンス一方だったが、何とかこれらを守り切ってホイッスル。

自分の調子が上がってきたのは確か。攻撃にリズムがでてきた。しかし、こういう時こそ気をつけなければ。落ちると深い人だから…。(^^;;;

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.6.11(Tue) 全6試合
通算・・・587試合目
カード イタリア VS ウルグアイ
本日最終試合とする。気持ち良く終えたい。

マガネジャス⇔セトレスとし、オニーユを中央へ。SHにセトレス。レコパ、オニーユの下降気味な調子で大丈夫か!?
心臓に悪い試合だった。イタリアには17本ものシュートを打たれていた。とはいえ、殆どがミドルシュートでコースは塞いでいたケドね。試合は前半で決まった。17分、オニセラの右からのクロスをダリモ・シウバがヘッドで合わせて先制。続く同26分には、レコパがゴール正面からスルーを縦に出し、オニーユがこれを蹴り込んで2点目。その後は、後半も含めて防戦一方。中盤の素早いチェックでなかなかボールを前に運べず、クリアしてもそのクリアボールを奪われまくるような展開。途中からF・インザーギに代わって”重戦車”ビエリが入ってきてヒヤヒヤしたが、これも凌ぎ切って見事勝利。

やっと4勝目。遅過ぎる!が、今日はここまでだから気持ち良く寝れそうだ。明日も熱くなれそうだよ。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・586試合目
カード ドイツ VS ウルグアイ
前節の逆転勝利がフェイクで無いように今節はキッチリと勝ちたい。とはいえ、ドイツが相手じゃ、そう簡単には勝たせてくれないだろうな。

モンケーロ、オニーユ、オニセラの三人をソロンボ、コエロ、セトレスに交代。油断ならない空いてだが、勝て無くは無い。
だが、現実はやはりしょっぱかった。中盤を抑えこまれ、奪われればトップ(=ビアホフ)に当てて溜めを作る。ショルに戻してスルー、あるいはサイドに流してのセンタリング、といった具合に、なかなか攻め込む隙を与えてくれない。得点は、後半20分=65分にビアホフのヘッドが炸裂し1点のビハインドをおう。必死に得点を取りにいったが、最後まで奪えず1点差に負けた。

う〜ん、なかなか勝ち続けられないな。リーグ前半は超強豪との連戦。負けるつもりはないんだけど、勝てる気があまりしないというのも如何なものか?

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・585試合目
カード 日本 VS ウルグアイ
後半戦のスタート。勝って幸先良くスタートしたいな。

タイル、マガネジャスをガルシナ、コエロに交代。マガネジャスの位置にオニーユ、オニーユの抜けたSHにコエロという布陣。FWは共に不調。困ったねぇ。
FWの不調をMFが補ってくれたおかげで、やっと得点&勝利出来た。試合は前半から激しい奪い合いの展開。得に俊輔の右サイドアタックが多かった。得点シーンは後半12分=57分、俊輔のプラス方向へのクロスボールを、高原がヘッドで叩きつけて先制点を許してしまう。しかし、同28分にオニセラが右四度から切れ込んでエリア内まで持ち込みシュート。これが決まって同点に。次は同35分=80分、ゴール右28mからのFKがあったが決まらず。しかし、そのボールをキッカーのレコパが再び奪い、次の瞬間に再びファウルをもらってゴール右27mでもう1度FK。今度はGKが弾いてDFがクリアしようとしたところでボールがラインを割ってゴール!映像的にはクリアしているが、その前段階で既にゴールとなっていた訳だ。更に直後の同38分=83分、オニーユが左サイドをオニセラ宜しくエリア内まで持ち込んでシュート。これも決まって3点目。試合を決めた。

キレイな形では無いにせよ、3点と伴って勝利できたのは非常に嬉しい。あとはFWの復調。噛み合い始めれば強いチームなんだけど…。勝ち数で6勝もさがあるだけに、ち〜と今シーズンの優勝はキツイかなぁ?

スコア 1−3
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・584試合目
カード ウルグアイ VS クロアチア
プロシメスキ、ボルシッチのいるクロアチアだ。一筋縄ではいかないチーム。今のこの決定力不足な自分にとっては、見下ろす事は出来ないチームだ。

不調のマガネジャスに代えてセトレスを入れた。マガネジャスの位置にはオニセラ、SHにセトレスとした。
今節もまた無得点。フランスみたいになってきた。スルーもヘッドも上手くいかない。それまでの過程は悪くないんだけどなぁ。

次は日本戦。悪いけど、貪欲にゴールを狙わせてもらう。とはいえ、今の自分の立場じゃ説得力が無いんだけどね。(^^;;;

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・583試合目
カード ウルグアイ VS ポルトガル
比較的やり易いポルトガル戦。左SHのオニーユに代わってコエロを起用。連敗は許されない。

勝てない。というより得点できない。役者は十分揃っているのに…。溜めも作っているし、シュート精度・威力共に十分なハズなのに…。無得点トンネルはいつまで続くんだろう?

で、試合の方は失点しなかったから引き分け。危ないところは無く、ポルトガルのシュートを3本に抑えた。点さえ取れれば勝てるハズなんだけどなぁ…。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・582試合目
カード ウルグアイ VS 韓国
現実のW杯では、前回W杯優勝のフランスが1得点も出来ぬまま予選敗退という事態が起きた。同じに、我がウルグアイも予選敗退となってしまった。A組からはデンマークとセネガルが決勝トーナメント進出を決めた。W杯、何が起こるかわからない…。

せめてゲームのウルグアイには優勝してもらいたい。今節は韓国が相手。メンバーチェンジ無しで望めるので、確実に勝ち点を取りたいな。

前半はブランクもあるのでのんびりプレー。そんな中でも、決定的な場面はあったんだけど、ダリモ・シウバがハズしてくれた。後半になってからはオフェンシブ。サイド、中央を使い分けて攻め込むが最後のところで決めきれない。逆に、韓国はカウンターで後半42分=87分にイ・ドングウがゴールを決めて、試合終了直前に試合をきめてしまった。

決定力不足が原因。キッチリ決めていれば2〜3点は入っていた。が、クロスも決めきれず、スルーが通っても決められないというのは致命的。無駄な敗戦だな。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.6.9(Sun) 全4試合
通算・・・581試合目
カード イタリア VS ウルグアイ
ホームでの試合で借りを作っておいたイタリア。今日は返して差し上げないとな。

不調のマガネジャス⇔ダリモ・シウバを入れ替えた。場合によっては、マガネジャスの途中出場もあるかもしれないが…。

立ち上がりは、えてして得点シーンが生まれ易い。今節もそれが当てはまった。とはいえ、イタリアに取られてしまったのだからいただけないのではあるが…。前半14分にデル・ピエーロにゴールを割られてしまった。しかし同25分、オニセラが右サイドから上げたセンタリングを、先発出場したダリモ・シウバがヘッドで合わせて同点に追いつく。今度は同39分、DF陣のパスミスからデル・ピエーロにボールを奪われキーパーと1対1に!しかしそれは体を張って止めたのだが、そのこぼれ玉をモンテーラに押し込まれ突き離されてしまう。後半17分=62分、セトレスのセンタリングをまたもやダリモ・シウバがヘッドで押し込み同点に。そして同36分=81分、ゴール右24mからのFKをレコパが直接決め、ついに逆転に成功!そのまま逃げ切って2−3で逆転勝利をあげた。

前回の対戦よりはボールを奪えたし、得点もできた。この調子で頑張りたいね。

スコア 2−3
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・580試合目
カード ウルグアイ VS パラグアイ
マガネジャス⇔ポゼトの入れ替えのみで試合開始。

大きくサイドチェンジを行うパラグアイに細かくパスを繋ぐウルグアイ。所々でパスを奪いオフェンシブに進めた。前半42分、オニーユのシュートをGKチラベルトが弾き、そのこぼれ玉をダリモ・シウバが押しこんで先制。しかし、後半16分=61分にサンタクレスのヘッドが炸裂し同点に追いつかれてしまう。流石にチラベルトの壁は高く、追加点・決勝点を奪う事は出来ずに試合終了。もう一歩だったなぁ。

フィーリングは良くなってきている。もう一皮、どこで剥けるか?だ。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・579試合目
カード ウルグアイ VS ブラジル
今1度、先発メンバーとポジションの改定を行ってから、今節のメンバーチェンジ。ロトリケス、オニセラをソロンボ、コエロに交代。速いテンポのブラジル。これをどう崩すかなのだが…。

内容には満足している。ただ、決定機を決めきれなかったという差が出てしまったようだ。前半24分、ロナウジーニョから奪ったボールをウルグアイの選手(誰だかはわからない)が詰めてきて、そのボールをトラップ。その瞬間にロナウジーニョがボールをトラップした選手から奪い返しすかさずシュート。これが決まって1失点。何とか追いつこうとスルーも出すが,GKに阻まれブラジルゴールを揺らせない。後半42分=87分、ロナウジーニョにロングシュートを決められ2点目を献上。勝負がついてしまった。

奪われもしたが、中盤でのパス回し、キープはしっかり出来た。最後のスルーも出せたし、あともう一歩のところまで来ている。復活も近いか!?

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・578試合目
カード ウルグアイ VS カメルーン
今節はカメルーンが対戦相手。エムポマは要注意。モンケーロ、ダリモ・シウバ(前節のレッドカードで出場停止)をソロンボ、セトレスで穴を埋める。
動きが雑で、全体的にカメルーンボールが多かった。しかし、今節は数少ないチャンスをモノに出来た試合で、前半41分にオニーユが左サイドから上げたセンタリングをサラジェサがキッチリ頭で合わせてゴール!これを後半も守り切って見事勝利。久しぶりの勝ち点を挙げた。

シュート数2本でも勝ちは勝ち。ブラジル戦を前に勝利できたのは有難いね。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック