00 ウイイレ日記
ウイイレ日記タイトル

第12回 インターナショナルリーグ参加国
ウルグアイ(自国)、カメルーン、フランス、オランダ、ナイジェリア、イングランド、日本、ブラジル、スペイン、オーストラリア、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、パラグアイ、ポルトガル、韓国(対戦順)
2002.7.27(Sat) 全14試合
通算・・・764試合目
カード ウルグアイ VS 韓国
前シーズンは追いかける立場だったが、今シーズンは追われる立場。勝てば優勝だ。と同時に、ウイイレ5も卒業。ちゃっかりウイイレ6を昨日買ってあるので、是非とも確実に勝って優勝を決めてしまいたい。

で、選手の調子を見てみると…なんてこったい!DF3人、レコパにオニセラの5人が絶不調。オニーユも下降気味。仕方なく、DFはロトリケスだけソロンボと交代。オニーユはセトレスと交代。オニセラはアロンドと交代。レコパはそのまま使っちゃる!!

無茶を承知でやらせている分、いつものよりは確実なパス出しやドリブルを心掛けた。序盤は、絶不調だとどんな感じかを確かめながらのプレー。徐々にラインを押し上げながら、ジックリと攻めるようにしていった。すると前半38分、レコパが右サイドからドリブルで持ち込み、エリアの外からミドル弾。ややGK正面だったが、ボールと手の間をボールはすり抜け、この大事な大事な最終節で先制点をあげる事に成功。絶不調なれど、流石はレコパだ。得点後もペースを崩さない。だが、基本的に韓国には遠目からであれば打たせて構わなかった。バティやビエリのような大砲持ちがいる訳では無いからね。そのルーズボールやクリアボールをキチっと処理すれば、それ程怖くは無いのだ。怖いのはむしろヘディング。イ・ドングウのヘッドには、何回泣かされた事か。だが、後半70分過ぎ頃にアン・ジョンランと交代してしまった。かえってこちらには好都合。今後出るであろうウイイレシリーズなら、きっとアン・ジョンラン(本名はアン・ジョンファン)の能力は高くなっている(特にジャンプやヘディングの数値あたり)と思うが、このウイイレ5であれば実はそんなに怖くない。イ・ドングウの方が嫌だったし。
長くなってしまったが、終盤になって変化があった。後半37分=82分、セトレスが左サイドで2人抜いてエリア内へ。ダッシュを止めてから、角度は浅かったが思い切ってシュート。これが右のポストに跳ね返りながらゴールラインを割って2点目。この時間帯に貴重な追加点をあげたのだ。そして、その後は無難に守り切り、ついに試合終了のホイッスルが鳴った。

10勝1敗4分、22得点、7失点、ポイント34、イエロー3枚、レッドが2枚という数字を残し、とうとう優勝した。優勝したんだねぇ。長かった、長かったよぉ…(TvT)
2位ドイツは33ポイントで1ポイント及ばず準優勝だった。

一つのシーズンが終わった。と同時に、長い長いウイイレ5のインターナショナルリーグ(レベル:むずかしい)自体を卒業する事が出来た。これで全てのカップを”レベル:むずかしい”で獲った事になる。よって、ウイイレ5はこれで終了。次からはウイイレ6にヴァージョンアップ!これでまた、寝不足な日々が始まりそうだ。(笑)

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・763試合目
カード ウルグアイ VS ポルトガル
もう引き分けすら許され難い状況まできている。優勝の為には、勝ち続けるしかないんだね。

久々にコンディションは雨。思った以上の事が起きるのか?それが具現化したかのように、良くみればルイ・コスタが出場していない。こちらは選手交代は無く、ロトリケスとオニセラが下降気味だがそのままキックオフ。
思った以上の事は、我がウルグアイに起こった。まず開始早々の前半2分、センターライン付近で得たフリーキックをロトリケスが蹴る。大きな放物線を描いてゴール前に吸い込まれ、DFがヘッドでクリアしようとジャンプしたがタイミングが合わず、横でジャンプしていなかったサラジェサが綺麗にトラップ。ワンタッチでゴール右に蹴り込み、珍しい得点シーンを演出した。続いて同43分、レコパのスルーをダリモ・シウバがダッシュ。DFより遅れていたが、ボール間近で抜き差ってダイレクトにシュート。これも決まって2点目。嬉しい追加点だ。折り返して後半6分=51分、レコパのクロスをサラジェサがヘッドで叩き込み3点目。仕上げはロスタイム直前の同44分=89分、レコパがエリアの外からミドル弾を決めて4点目。ポルトガルの攻めを寄せ付けず、ものの見事に圧勝した。

試合結果を見てビックリ。ハーフタイムはチェックしなかったが、終わってみればドイツ、ブラジルが揃って敗れている。これで、最終節直前で首位奪還に成功。ウルグアイが31ポイント、ドイツが30ポイントとなり、優勝の行方は最終節まで判らなくなった。対戦相手はウルグアイは韓国、ドイツはナイジェリア。ウルグアイは勝てば文句無しに優勝。引き分けたらドイツ次第という事になる。3位以降は、3位が26ポイントなので2以上にはなれない。さぁ、次は集大成の試合だ。

スコア 4−0
シュート 10
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・762目
カード ウルグアイ VS パラグアイ
前回は、このパラグアイに負けてからおかしくなった。今シーズンも、大事な局面での対戦だけに、前回のような失敗はしたくないものだ。

メンバーチェンジはオニーユ⇔セトレスのみ。ダリモ・シウバが下降気味なのが気になるが、とりあえず先発させておく。
不安と期待が交錯して始まった試合は、前半21分にレコパがゴール右29mからのFKを、GKチラベルトに触られながらも直接捻じ込んで先制する。だが、前半40分にペイテスのシュートが決まって同点に追い付かれてしまう。折り返して後半23分=68分、ダリモ・シウバが左サイドからサラジェサが上げたクロスをヘッドで合わせて2点目。勝ち越しに成功。残り時間はそこそこに守り切り、ガッチリ勝利をキャッチした。

今シーズン8勝目。状態は悪くないのだが、良いとも言い難い。最後は自分の操作となるのだが、操作以上の動き(スルーとかね)をしてくれればな…。残り2試合で2ポイント差。ドイツが敗戦or引き分けてくれないかな〜?(^^ゞ

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・761試合目
カード ウルグアイ VS アルゼンチン
前回の対戦で破れているアルゼンチン。勝ったり負けたりのシーソーゲーム。今度はこちらが勝つ番だ。

こういう大事な試合で(みんなこの時期は大事な試合だが…)、選手交代無く試合が出来るのは非常に助かる。だが、唯一オニセラが欠場。前節のレッドの為だ。代わってポゼトが入った。
オニセラがいない分、中央でのパス交換が多くなった。サイドに開いても、そのまま突っ走らずに中央へ切り返したりパスで戻したりしながら様子をうかがっていく。そうこうしていた前半44分、中盤で奪ったボールを、素早くダリモ・シウバが長いスルーでサラジェサに出す。これがオフサイドも無くフリーで受け、エリア内に進入してから落ち付いてシュート。前半に先制点を奪う事が出来た。後半は11分=56分、レコパのミドルシュートがGKに弾かれたが、そのこぼれ玉をサラジェサがダイビングヘッドで押し込み貴重な2点目。しかしアルゼンチンも黙っていなかった。同34分=79分に、バティから意地のヘッドが飛び出して1点差。浮かれた訳でも無いが、残り時間10分を切ったあたりから強烈なシュートがガンガン飛んでくるようになった。恐らく、選手の疲れもあったのだろう、簡単に抜かれてしまうケースが多くなった。だが、GKの活躍などにより、これらの猛攻を何とか凌いで勝利を手にした。

他のゲームの結果から、ドイツが敗れた事を知った。順位は変わらないが、2ポイント差に追い詰めた。だが残り試合ももう僅か。まず、次のパラグアイ戦も確実に勝たないとな。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・760試合目
カード ウルグアイ VS ドイツ
残りは今節含めて5節。このあたりまでくると、1敗が順位に非常に大きく左右してくる。勝てば良いだけの話だが、そう簡単には…ねぇ。(^^;;;

メンバー中5人が下降気味。だが、控えも同様につき、今節は選手変更なしで戦う。途中から入れ替える事はあるかもしれないが…。
背の高さは天下一品。ハイボールは勝てなかった。中盤は、選手の調子が悪いせいか奪われてばかり。本来の動きが出来ぬまま、試合を通してシュートは1本。これじゃ〜勝てません。対するドイツは、後半23分=68分にビアホフのヘッドが火を吹いて1点。これをGKカーンをはじめとするDF陣が守り切り、首位攻防戦はドイツに軍配が上がった。

これでドイツが頭一つリードの27ポイント。こちらは3位に転落し22ポイントのまま。面白いのは、次節がドイツ×ブラジル戦であること。ブラジルが勝って我がウルグアイが勝てば、またもや混戦模様になる。そのためにも、次のアルゼンチン戦は勝たなければならない。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・759試合目
カード ウルグアイ VS イタリア
前回の対戦では、予想以上の勝ち方が出来てしまったのが逆に今では怖いくらいだ。同じように勝てるとは思えないから、とっとと先制点を奪って精神的に優位に立ちたいね。

レギュラー陣はそのまま先発。カテナチオに代表されるイタリアの堅い守備は、中途半端な攻めでは到底崩せない。だが、今節は調子が良い様で、サイドから切り崩すところまでは結構出来た。途中、波状攻撃で攻め込むシーンもあったが結局その流れの中ではゴールを割れなかった。しかし前半残り僅かな44分、クリアボールをポゼトがトラップし右にいたオニセラへ。オニセラは、角度を若干変えてからエリアに入るか入らないかの辺りからミドルシュート。綺麗にゴール左へ決まり先制する。後半もペースはこちらにあった。だが、ビエリが途中出場してきてからはそれまで通りにはいかなくなった。むしろ守り切る態勢に切り替え、ビエリの長距離砲やヘッドを警戒しながら試合を進めた。それが功を奏したようで、1点差を守り切って勝利。最後の方はかなりドキドキしてたよ。(笑)

この勝利で、順位は1つ上がって2位。ブラジルが負けてくれたおかげランクアップ。首位はドイツで2ポイント差。次節の直接対決で入れ替わってしまいたいのぉ…。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・758試合目
カード ウルグアイ VS オーストラリア
単発参加国のオーストラリア。悪いけど、勝たせてもらわなければ。

選手交代無しでスタート。初対決だけに、慎重さも多少持ち合わせながら攻め込む。サイドに開いたり中央によってみたりと、色々と揺さぶりかけてみるがDFラインが崩れない。だが、前半27分にマガネジャスが出したスルーをサラジェサが押し込み1点先制。オーストラリアはキューウェル中心に攻めてくるが、逆にこちらは守り易い。決定的なシーンは、オフサイドに助けられて無失点。勝ち点3をゲットした

これでもなお3位のまんま。簡単に上位へ浮上できないね。だけど、勝てる国に勝っておかないと後が大変。今は、耐える時期なのかもね。頑張ってついていこう!

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・757試合目
カード ウルグアイ VS スペイン
前回の対戦ではかっている。だが、常に勝てるようなヌルいチームではない。心してかからないとな。

メンバーチェンジはロトリケス⇔ソロンボのみ。後はレギュラー総出で頑張る。
前半から積極的に攻撃をしかけるが、スペインの牙城はなかなか崩せない。そんな中、前半40分に右CKからレンホが先制のヘッドを叩き込んでくれた。折り返して後半15分=60分、ウルサイスのヘッドが火を吹いて同点とされてしまう。だが直後の同17分=62分、オニセラがエリア内で倒されPK獲得。キッカーはレコパ。前回の英国戦でハズした左下にあえて蹴ってゴールネットを揺らした。失敗を払拭させるゴールだ。これが決勝点となり、対スペイン戦2連勝となった。

順位の方は残念ながら変わらず3位のまま。ポイント差も同様。次はオーストラリア戦だから、ここにはキッチリと勝っておかないとな。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・756試合目
カード ウルグアイ VS ブラジル
機動力では負けてしまう。前回は、キックオフ直後に一気にたたみかけて2点奪い逃げ切った。今回も出来ればそうしたいが、そう簡単には問屋は卸してくれないだろう。

モンケーロ⇔ソロンボの入れ替えのみでキックオフ。やはり簡単には運ばせてくれない。クロスをあげても、ブラジルは4バックだけにヘディングもなかなかさせてもらえない。また、ブラジルの攻撃に対しては、変に上げ下げして危険を犯さず、無難な守備で危険を回避。結局90分で決着はつかず、引き分けに終わった。

ドイツが逆転して首位に。ブラジル、ウルグアイはそれぞれ2位と3位にスライド転落。ポイント差は2なので、まだ射程距離だ。だが、ここらで勝ちを拾っておかないと、終盤キツくなる事は間違いないぞ。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・755試合目
カード ウルグアイ VS 日本
メンバー変更は殆ど無し。唯一、オニーユ⇔コエロの入れ替えをしたのみ。さぁ、頑張るぞ〜。(笑)

だが、前回の大戦ほど得点が入らず、苦しい展開を強いられる。むしろ、前半17分に西澤のミドルシュートが決まってしまい、1点を追いかける嫌な展開となってしまった。折り返しても得点を奪えずにいたのだが、後半34分=79分に右CKを得る。これをレコパが蹴ってサラジェサがヘッド!GKに弾かれたがすぐにダリモ・シウバが押し込み、ようやく同点に追いついた。しかし、決勝点は奪う事が出来ず、引き分けに終わってしまった。

まだ半分以下の試合数だが、勝てるところには勝っておきたかった。おおよそ9勝あたりが優勝ラインとなってくるだろうからね。次は首位攻防戦のブラジル戦だ。直接叩きたいな。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・754試合目
カード ウルグアイ VS イングランド
前節の引き分けで実質3位に転落。首位に2ポイントのリードを許してしまった。レコパが戻ってきた事だし、難敵イングランドを破って前節の勝ち点を取り戻したい。

ダリモ・シウバが不調なので、セトレスと入れ替えた。マガネジャスがFW、オニーユが中央、SHにセトレスを配置。キープしてスルーが出来る展開に持ち込みたい。
ガップリ四つの展開は、前半開始直後から続く。途中、危険なところもあったけど、凌いで凌いで凌ぎ切る。こちらは、間も無くロスタイムになる後半44分=89分、左CKをレコパが蹴る。このボールをDFのレンホがヘッドで合わせて1点奪取。良い時間帯に取れた。そして、間も無く試合終了の笛が鳴った。

これで2位に浮上。ポイント差は1。次の日本戦は、バッチリ勝って首位と肉薄したいところだ。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・753試合目
カード ウルグアイ VS ナイジェリア
レコパがいない。決して楽観出来る相手ではないので、引き分け狙いも視野に入れるか!?

選手の上位は全員普通以上。レコパの代わりにマガネジャスがトップ下。その下にはオニーユ、SHにセトレスを起用。上手くいくかな?
我慢の展開が多かった。機動力もあるナイジェリアは、早いプレスでボールを奪いに来る。欠点と言えば、DFが比較的弱いというところか?だが、そのDF陣を脅かすプレーがなかなか出来ない。だが、後半7分=52分にオニセラが上げたセンタリングをサラジェサがヘッドで合わせて先制点をあげる。試合が進むにつれ、何故か2点リードと勘違いしてしまい、同33分=78分にババンギダにヘボいシュートを決められた直後は「まだ1点ある」と思っていたくらいだ。で、同点と気付いたが加点できず引き分けに終わってしまった。

もう一寸頑張れば勝てたと思う。得にババンギダのシュートに対しては「ここで打たれても入らない」と勝手に思い込んでしまってプレスにいかなかった。気を引き締めなおしていかなくちゃな。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・752試合目
カード ウルグアイ VS オランダ
苦手なオランダとの対戦。前回はスルーからの得点で勝っている。今回もそういってくれると良いのだが…。

サラジェサが絶不調なのでセトレスと交代。セトレスは低位置のSH。SHのオニーユが中央。中央にいたマガネジャスがFWに入った。
開始して暫くはオランダがペースを握っていたが、前半28分に左CKからのボールをマガネジャスがチョンと合わせ先制。後半11分=56分にも、オニセラが右から上げたクロスをマガネジャスがダイビングヘッドで押し込み2点目。3点目は同41分=86分、カウンターでダリモ・シウバがボールキープ。その間にオニセラが駆け上がりそこへスルー。これが通ってセンターラインの先辺たりからオニセラ独走。そのままエリア内まで持ち込みシュート。文句無しに決まった。終了直前、オランダは怒涛の攻撃を見せたがDF陣がシュートを身をもって防ぎ無失点。完勝出来た。

この勝利で首位に踊り出た。だが、まだまだ道のりは長い。そうそう、この試合でレコパが70分過ぎにレッドをもらい、次節出場停止。厳しい戦いになるな…。

スコア 3−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・751試合目
カード ウルグアイ VS フランス
今日は土曜日。昨日衝動買いというか先行投資というか、兎に角ウイイレ6をとうとう買ってしまったのだ。だが、勿論プレーはしていない。目の前に目標を置いておく事で、志気を高めようというものだ。このところ、リーグ戦が順調であり、近日中に優勝できそうな自信も出てきたので思い切って買ってしまった。これも理由の一つである。

さて、リーグ全15戦中、前半に苦手な国を揃えてある。その一つがフランスだ。居間までの経験上、終盤での対戦だとショックなどで挽回できなくなる事もあったからだ。選手交代無く試合開始。

中盤は完全にフランスが支配。こちらが持っても、なかなか前にパスが出せずサイドに逃げるばかり。逆に、奪ってジダン経由でアネルカがポストプレー、という流ればかりが続く。だが後半28分=73分、中央のレコパから左のサラジェサにパス。これを、2タッチで右のダリモ・シウバにスルーを出す。そのボールをキッチリ押し込み先制点を叩き出した。「よし、このままなら…」と思いつつも、気を抜いていた訳では無かったのだが、ロスタイム、ジダンが左のアンリにスルー。カウンター気味だったのでDFが手薄。そのアンリがクロスを入れ、これをネルカが叩きつけるヘッドで同点にされてしまった。おyって、土壇場で引き分けにされてしまったのである。

こういうのが痛い。前シーズンでは負けているのだから、それに比べればマシと言えばマシではあるが…。さて、この引き分けが今後どう影響してくることやら…。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.7.25(Thu) 以下1試合 全7試合(前6試合はココ)
通算・・・750試合目
カード ウルグアイ VS カメルーン
前シーズンの敗戦ショックが覚めやらないうちにスタートさせた今シーズン。大丈夫か?

選手交代はレンホ⇔ソロンボのみ。まずは勝って弾みをつけたい。
そのカメルーンに仇を打つべく、初戦で対戦。前半7分、サラジェサがいきなり先制ゴールをあげる。その後も良い感じで試合を進めるが追加点はならず。後半になってからはカメルーンペース。若干、危ないシーンもあったが凌ぎ切る。今節はエムボマに仕事をさせず、僅差ながら初戦を勝利で飾った。

まずは順調なスタートを切れた。確か、このゲームを始めて間も無い頃、どうしてもマスターリーグで優勝出来ず、上位入賞はするものの数シーズン優勝出来なかった経験がある。ボチボチ上位入賞しているので、確実に勝ち星を増やして今シーズンこそ文句無しに優勝を決めたいな。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック