00 ウイイレ日記
ウイイレ日記タイトル

第11回 インターナショナルリーグ参加国
ウルグアイ(自国)、オランダ、ナイジェリア、フランス、日本、ドイツ、ブラジル、カメルーン、イングランド、エジプト、スペイン、ポルトガル、イタリア、アルゼンチン、パラグアイ、韓国(対戦順)
2002.7.25(Thu) 以下6試合 全7試合(続きはココ)
通算・・・749試合目
カード ウルグアイ VS 韓国
とうとうここまできた。もつれにもつれて最終節まで優勝の行方が解からない。ウルグアイは、勝つしか優勝の可能性は無いのだ。韓国が相手といえども、気も手も抜く事は出来ない

選手の交代はオニーユ⇔セトレスのみ。レコパが不調だが、能力の高さでカバーしてくれるだろう…。
そういえば、落ち付いていたつもりが、アロンドとマガネジャスの位置交換を忘れていた。だがそのおかげで、前半2分にそのマガネジャスがクロスをあげ、アロンドがヘッドであわS手先制点をあげる事が出来た。この直後、位置の交換を行った。それからが長かった。攻めども攻めども点に結びつかない。しまいにゃ、前半途中でアン・ジョンランが出て来た。これは、今回のW杯で一躍有名になったあのアン・ジョンファンである。1点のビハインドを取り返すべく、オフェンシブナ交代を積極的に行ってきたのだ。何とか前半を凌いで、普段は気にしな位途中経過をチェック。ドイツは2−0で勝っていて、カメルーンは1−0で勝っている。非常にマズい展開だ。だが、自分で出来る事は、この試合に出来るだけ多くの得点を奪って勝つ事。それだけなのだ。後半も韓国がボールを持つ時間が多く、支配率は五分五分といった所か?ようやくロスタイムに、GKからDFへのパスをサラジェサがカットし、そのまま猪突猛進してシュート!これが決まって2点目。直後のキックオフと同じにタイムアップ。天命は尽くした…。

結局、3位のまま順位は変わらず。次の瞬間。、成績もロクに見ずに○ボタンを押してしまった。たしか8勝4敗3分で27ポイントだった。またやりなおしかよ!!(-_-メ)

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・748試合目
カード ウルグアイ VS パラグアイ
大事な大事な1戦だ。パラグアイに勝つ事が優勝への最短ルート。勝てれば他国次第では優勝が決まる。その為にも、先制点を早い段階で奪って気を落ちつかせたいね。

選手交代は無し。前節同様、マガネジャスがトップで、中央にアロンドを配置。ポゼトとサラジェサが下降気味だが、この大事な局面でそんな事は言っていられない。そのままスタートした。
だが、これが自分の弱さなのか!?開始9分にと後半18分=63分にサンタクレスのヘッドが炸裂し2失点。こちらは拙攻が目立ち、スルーがロクに出せないまま敗退。

これで3位に転落。とはいえ、首位とは1ポイント差。非常に微妙だが、次節勝ってカメルーンが勝たなければ逆転優勝の可能性がある。だが、それにはドイツが引き分けor負けである事も条件に入る。兎に角、勝たない事には話しにならない。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・747試合目
カード ウルグアイ VS アルゼンチン
今節は15位と低迷しているアルゼンチンとの対戦。だが、能力の高い選手ばかりの集団だから、一寸でも気を抜くと痛い目に遭いそうだ。

選手交代はカリーネ⇔ベルリアのみ。アロンドが今節も中央で、マガネジャスがトップ。焦らず落ち付いてプレーしようっと。
慎重になり過ぎたか?どうも単調な攻めで上手くいかない。逆に、耐えたアルゼンチンは後半30分=75分、ゴール正面でフリーだったサムイルが混戦の中、エリアの外からシュートを決めて試合の均衡を破る。また、同43分=88分には、バティのヘッドが火を吹いて2点目。これで完全に息の根を止められてしまった。

幸運にも、2位のドイツと3位のブラジルが負けてくれたおかげで、2ポイント差ながらも首位。次節、ウルグアイが勝って浮上したポルトガル、カメルーンが勝たなければ(引き分けは負けと一緒)優勝が決まる。こちらはパラグアイ、カメルーンはエジプト、ポルトガルはドイツ、ブラジルはイングランドとそれぞれ対戦。熱くなってきたねぇ。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・746試合目
カード ウルグアイ VS イタリア
ダリモ・シウバの穴はデカイ。恐らく今期絶望。赤の十字架だからね。代わってアロンドが登場し、中央のヘディング部隊となる。トップにハマガネジャスをコンバート。本来はトップの選手だしね。

前半は闘志が空回りといった感じで進んでしまい、逆にイタリアの攻勢が続いた。それを凌いで後半に入り、今度はウルグアイが攻勢以上の猛攻に転じる。まず後半8分=53分、左サイドで溜めてDFやDHが寄ってきたところで中央へパスを出す。これを受けたサラジェサが右前方でスタートを切ったマガネジャスにスルー。前段階で相手DFが左サイドへ寄っていた為、中央がガラガラ。受けたボールをキチンと決めて先制した。続く同12分=57分には、レコパが50m付近でチョンと出したスルーをオニセラが右サイドから駆け上がり一気にエリア内へ。このチャンスに、落ち付いてシュートして2点目。嬉しい追加点だ。更に同32分=77分には、サラジェサのヘッドをGKが弾き、そのこぼれ玉をしっかりとマガネジャスが押し込み、駄目押しの3点目をゲット。ビエリが72分頃から登場したが、見せ場を作らせずシャットアウト。ガッチリ7勝目を獲得した。

これは嬉しい勝ちですな。これで2位と3ポイント差。次節引き分けても、首位は変わらない。また、残り3試合がアルゼンチン(次節)、パラグアイ、韓国なので比較的楽な試合が多い。だが、取りこぼしは厳禁。気を引き締め直さないとね。(^^;;;

スコア 3−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・745試合目
カード ウルグアイ VS ポルトガル
時折足元をすくわれるポルトガル戦。こういう相手こそ、心してかからないとね。(^^ゞ

レコパを除き、レギュラーは普通以上という好コンディション。だが、残念ながらレコパは絶不調なのでセトレスと交代させ、マガネジャスをトップ下に配置。オニーユがセンターに入って、SHには入れ代わったセトレスが入った。
試合は白熱した攻防;が終始続いた。しかし、白熱し過ぎて前半にダリモ・シウバが負傷してしまい、絶不調ながらレコパが登場。だが、良い働きがあまり出来ず、得点を演出すら出来なかった。

試合は引き分けてしまったが、2位とは現在2ポイント差。次は勝たないとな…。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・744試合目
カード ウルグアイ VS スペイン
さぁ、ここらへんから引き分けも優勝に大きく左右してくるね。「トップで溜める」で何とか勝ちたい。その為には、早い時間帯でまず1点先制したいね。

先発メンバーの変更は無し。皆、普通以上。これで勝てなければいつ勝てるのよ!?(笑)。おっと、ラウルがいない。累積枚数で出場停止中なのかな?チャ〜ンス!!
その思いが通じたのか、開始早々左サイドでオニーユがボールキープ。一旦サラジェサに預けてオニーユは前へ。そこへサラジェサが絶妙のイン方向へのスルーを出し、一気にエリア内に進入。体を45度入れ替えてすぐさまシュート。これが決まって開始6分で先制した。ボチボチ攻めるが加点ならず。スペインの攻撃は、水際で食いとめる。後半になって追加点が欲しかった同8分=53分、サラジェサのヘッドは惜しくもGKに弾かれるが、そのボールをダリモ・シウバが詰めて「よし、シュートォ〜」というところで後方から相手選手(多分グアルディオラだったと思う)が突っ込んできて、そのままオウンゴールとなってしまった。こちらのゴールにはならないが、貴重な追加点が取れたので結果オーライ。どっちにしても、スペインは失点していただろうしね。試合はそのまま経過し、最後までラウルが出る事無くホイッスル。嬉しい6勝目をあげた。

しかし、ここで浮かれてはいられない。あと2勝は最低でも必要だ。次のポルトガルにも、集中して連勝といきたいね。

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.7.24(Wed) 全7試合
通算・・・743試合目
カード ウルグアイ VS エジプト
不気味な存在のエジプト。白星配給国かと思ったら、意外にもここまでで4勝4敗という立派な成績。勝てるのかい?

フォーメーションを見る限りでは、3−5−2Bのカスタムなので一寸安心。逆に、攻めづらいというのもあるのかな?幸運にも、選手交代無しでキックオフ。
だが、始めてみるとそれ程攻めづらくもない。むしろ、スルー等で良いところまではいくのだが、GK正面だったりして得点が奪えない。攻め込む隙を与えない様にしていたし、カウンターをくらっても、攻め手が少なくバックパスという場面を何度も作った。で、やっと奪えたのが後半28分=73分。オニセラが、右サイドを深く切り込んでマイナス方向へセンタリング。マガネジャスがドンピシャで飛び込むもGK正面。その弾いて浮いたボールに、今度はダリモ・シウバがジャンピングヘッド。しかし、これはDFに当たってしまう。そのこぼれ玉、ダリモ・シウバが執念で押し込み1点を奪った。微妙な時間だけに、もう1点取るか守りに入るか迷っているうちに、エジプトの猛攻開始。止める為にファウルが多くなってしまうし、それに伴ってFKも多くなった。嫌な時間帯にそんな事が続いたが、全て凌いで5勝目をあげた。

ひっっっっさしぶりに首位に立った。得失点差が同じで、ゴール数で上回っているだけであるが首位タイのイタリアよりも上位。9試合の時点でここならば、本当に今期はイケるかもしれないぞ。明日、仕事がなければ続けて結果を出しちゃうんだけどなぁ…。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・742試合目
カード ウルグアイ VS イングランド
まず、攻撃時はMFがある程度持ち込んでトップに預ける。そして、中央・サイドのどちらかに状況に応じて溜めを作る。これを徹底的にやってみようと思う。

ロトリケスがベンチでソロンボが先発。上記を意識しながらプレー。ガンガン攻める。シュートも打つ。だが、堅守のイングランドゴールはなかなか割れない。時折、イングランドもチャンスは作るが、こちらもそう簡単にゴールを決めさせる訳にもいかない。そんなこんなで終盤、もうすぐホイッスルというところでスルーが通った。だが、後方からのスライディングでPKゲット。しかもレッド付き。60分頃だったらなぁ…(笑)。これをレコパが蹴ったのだが、なんとハズしてしまった。

結局勝てた試合を引き分けにしてしまった為、ポイント差は2となった。さぁ、そろそろが正念場だぞ。

スコア 0−0
シュート 15
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・741試合目
カード ウルグアイ VS カメルーン
分の悪いカメルーン戦だ。最近の調子なら、引き分け以上が見込めるのだが…。

入れ替えはモンケーロ⇔ソロンボのみ。エムボマには要注意だ。
と、考えている矢先の前半14分、エムボマに先制点を奪われる。その後は、どちらかというとカメルーンペースで進んで、終盤になってやっとこちらも形が出来てきた後半42分=87分、カウンターでエムボマに技ありのループシュートを決められ息の根を止められた。良い形にはなっていたんだけどなぁ…。

攻撃のイメージがまだ頭に残っている。いつもなら、負けたという事でここで終わるところだが、今日はもう1試合やってみようと思う。と思ってみたら、ドイツも負けて差はついていなかった。らっき〜。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・740試合目
カード ウルグアイ VS ブラジル
さぁ、ブラジル戦。オニーユ⇔セトレスの交代だけで済んだので、勝ちにいきますよ〜。苦手意識は”ポイ”っと捨てたいね。(笑)

得点シーンはすぐに訪れた。前半2分、オニセラのシュートをGKが弾き、そのこぼれ玉をダリモ・シウバが押し込み先制。直後の同5分、今度はセトレスのクロスをダリモ・シウバが頭で決めて2点目。。あっという間の出来事で、自分でもビックリ。その後試合は落ち付く。後半35分=80分、センタリングに合わせて飛んだDFとFWの皆がスカってボールは転々。これをアモローゾがダイビングヘッドで押し込んで1点返されてしまった。だが、その後はディフェンスに徹して1点差を守り切リ、勝利を手にした。

6戦終えて4勝1敗1分で2位。トップはドイツで1ポイント差。対戦相手的にも恵まれる頃合いだ。このまま一気に首位を奪って優勝したいなぁ。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・739試合目
カード ウルグアイ VS ドイツ
ドイツは勝てるかどうかが微妙な相手。こういう敵に勝てるようなら、リーグ戦も楽になってくるんだけどなぁ…。丁寧なプレーと、非凡なパスを心掛けるかな。それとドリブルの緩急。どうよ?

選手交代はカリーネ、ロトリケス、ダリモ・シウバの3名をベルリア、ソロンボ、セトレスに交代。セトレスはSH、オニーユが中央、マガネジャスがトップとなった。
流石は世界屈指、いや、W杯終了後の現在では世界No.1GKであろうカーンが守るゴールは、簡単には破れない。むしろ、ドイツが後半15分=60分に先制ゴールを割られてしまったのは誤算中の誤算。DFの誰かが、グラウンダーのボールをGKの手前辺りで追うのを止め、ファーに走り込んできたツィックラーに決められてしまったのだ。だが同26分=71分、レコパが右サイドに流れてからセンタリング。これをマガネジャスがヘッドで合わせて同点に追いつく。もう少し畳み掛けて、一気に逆転といきたいところだったが、流石にカーン、その後はキッチリ守って1失点のみに抑えた。

まぁ、先制された事を考えれば引き分けでも良いのかな?でも、今後の連戦を考えると、1つでも多く勝っておかないといけないんだけど・・・!?

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・738試合目
カード ウルグアイ VS 日本
今節のメンバーは、ロトリケスとソロンボを入れ替えた。また、マガネジャスが抜けてセトレスが入った。セトレスは左SHで、オニーユが中央に入った。

これが的中したのか、前半13分にレコパのスルーをダリモ・シウバが飛び出して押し込み先制。続く同30分には、セトレスからのクロスをやはりダリモ・シウバが今度はヘッドで決めて2点目。更に後半3分=48分、オニセラの右からのセンタリングをサラジェサが頭で叩き込んで3点目。試合を決定づけた。

シュート数は4本なのに3点も入るなんて…。自分でもビックリ。ヘッドで入れられるとかなり楽だねぇ。この調子で次も頑張らないとな。

スコア 3−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・737試合目
カード ウルグアイ VS フランス
さぁ、開幕2連勝でフランスを迎える。だけど、1日空けちゃっているところが怪しいところ。一昨日一気にやりたかったけど、眠気には勝てませんでした。(爆)

4−5−1で戦おうかとも思ったが、慣れている3−5−2にしておいた。選手交代はロトリケス、オニーユをソロンボ、アロンドに交代。ポゼトが早くも累積で出場停止なのは痛い。DHは苦し紛れのアロンド。187cmでかつ絶好調は魅力的だったのだ。
前半は結構攻める事が出来たのだが、後半は押されっぱなし。押していた前半に得点出来なかったのが響いたか、アネルカに後半9分=54分と同27分=72分に得点され完敗。悔しいけど、単純なパスでは勝てないのね。

終盤になって気付いたのがディフェンスタイプ。何もいじらずに開始してしまったのも敗因の一つか?気を取りなおして、次にいきませう。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.7.22(Mon) 以下2試合 全4試合(前2試合はココ)
通算・・・736試合目
カード ウルグアイ VS ナイジェリア
N・カヌがいなければ、かなり楽になるのだが、残念ながらちゃんと出場している。まずは、先制して精神的に有利に立ちたいな。

モンケーロ⇔ソロンボの入れ替えのみでキックオフ。プレスはオランダ程キツくないものの、高さでは分が悪いので苦労した。まず前半30分、マガネジャスが左サイドから持ち込んでシュート。GKが弾くが、そのボールをもう1度自分で蹴り込んで先制する。後半20分=65分、マガネジャスがサラジェサにスルー。これをキッチリ決めて2点目。これで気持ちが楽になった。あとは無理せずに守って2勝目。連勝だ。

2連勝は、ドイツ、ブラジル、ウルグアイの3チームのみ。調子が良いようなのでもう1試合やっておきたいところだが、眠気が襲ってきたので今日はここまで。明日は飲み会につき、次回は水曜かな?折角調子が上向いているのになんて…。ブランクがもったいないなぁ。

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・735試合目
カード ウルグアイ VS オランダ
さて、これで通算11回目のインターナショナルリーグの開幕だ。オープニングマッチの対戦相手はオランダ。勝って勢いをつけたいな。

選手交代はダリモ・シウバ⇔セトレスのみ。マガネジャスをトップに据え、SHのオニーユを中央へ。SHにはセトレスを配置した。
「苦戦するかな?」と考えながらプレーしていると、今回は結構上手くパスが通る。おかげで、前半7分にレコパが出したスルーをマガネジャスが決めて、先制ゴールを奪えた。それからはオランダボールが長くなったが、終盤まで持ち堪えていた。が、後半40分=85分、クライファートが持ち込んで打ったシュートは、GKが飛び出して防いだが、そのボールを再度クライファートが無人のゴールへ押し込み、土壇場で同点に追いつかれてしまった。だが直後の同43分=87分、レコパが中央で縦にスルーを出す。これをマガネジャスがDF2人に挟まれながらも一歩早く抜け出てシュート。これが決まって勝ち越しに成功。その後はディフェンシブに進めて試合終了。初戦を勝利で飾った。

引き分けでも構わないところだったが、まさかゴールが奪えるとは思っていなかった。嫌いなオランダに勝てたのは嬉しい誤算。前シーズン通りに進み、フランスにでも勝てれば文句がないね。となると、かなり上位に食い込める計算がたつ。だが、今からそんな事を考えていたら、きっと上手くいかないと思う。やっぱり、1戦1戦を大切にいかないといけないんだね。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック