2002.10.26(Sat)　以下５試合／全１５試合　続きはこちら

早いうちに１点とって楽になりたいね。相手は２位で昇格決定のヴァレンシア。カリューに仕事をさせなければ良いのだ。

選手交代はスナレス(不調)、キルベイン(病み上がり)、アサモア(ドニが絶好調の為)をナダル(ＤＨ)、ムトゥ(ＬＨ)、ドニ(ＲＨ)の３組のみ。控えの選手の調子が良いので、場合によっては積極的な途中交代も有り得る。

前後半を通して、互いに譲らない激しい展開であった。が、時折ミランがチャンスを作るが活かせなかった。だが後半６分＝５１分、ザオリッチが右サイドに展開しゴールライン際からセンタリング。ライナー性であったが、ニアにいたレブロフがチョコンと頭で合わせ、上段バーの内側に当たりながらゴール！貴重な１点をあげた。この後は、しっかり守って逃げ切り完了。終了と同時に「昇格決定」の４文字が現れた。

昇格するのは、上からアーセナル、ヴァレンシア、ＡＣミラン、レアル・マドリッドで、降格してくるのは最下位からマンチェスターＵ、ボルドー、リヴァプール、ユヴェントス。次からは最終ステージのＤ１だ〜！！

比較的得意なマルセイユ。ミルロヴィッチ(不調・体力)、スナレス(不調・体力)、キルベイン(負傷中)をナダル(ＤＦ)、フォエ(ＤＨ)、ドニ(ＲＨ)に交代させて試合開始。

試合は膳半７分、ＤＦとＧＫの連携ミスからダウーに奪われ、無人のゴールに蹴り込まれて１点のビハインドを頂いてしまった。だが慌てずに組み立て、同３９分にアサモアが左斜め４５度からダッシュし「シュートか？」という素振りから一転、左でフリーだったサンドにパス。これを落ちついて右サイドネットに蹴り込み同点に追いつく。決勝点は後半２５分＝７０分、右にいたグァルディオラが中央のザオリッチにパス。ゴールに背を向けてＤＦを待ち、奪いに来たところをかわしてすかさずシュート。ゴール右隅に決まった！その前後にも、カウンターからＧＫとサシになる場面もあったが得点できなかった。

どうであれ、キッチリ逆転勝利をしたのだから問題無し。これで勝ち点４６となり３位に浮上。次節の最終戦、勝てば３位で文句無くＤ１昇格決定。引き分けると４〜６位の結果次第となる。頑張れ〜。

３トップのバルセロナ。攻撃は強力だが、３トップの分、守備が手薄？

エスピオナーサ(不調)、グァルディオラ(不調)、キルベイン(負傷中)、サンド(不調)をベンチに下げアリュー・ジセ(ＤＦ)、ドニ(ＤＨ)、ムトゥ(ＲＨ)、オリサデベ(ＦＷ)という強気なメンバーを組んだ。ＤＨのドニが、下方からの組み立てが出来れば良いのだが…。

先制点はミラノ。膳半３４分、レブロフがポストとなってオリサデベにスルー。フリーで受けてゴール左に決めた。３バックだからスルーが出し易かったな。後半１８分＝６３分、右からのセンタリングをサビオラがピンポイントで合わせて同点に負いつかれる。しかし、同３９分＝８４分に中央のオリサデベが左にはたいてフリーだったアサモアがシュート。これをゴール左に勝ち越しゴールを決めた。それ以降は右サイドアタックもせずにゾーンだけで守り抜き、何とか１勝を勝ち取った。

それでも順位は５位のまま。厳しい戦いに違いはない。残り２戦、勝ちつづけなきゃな。

前節の敗戦で５位に転落。でもまだ入れ替われる位置にいる。勝って勝ち点を稼がなきゃ！

選手交代はエスピオナーサ(絶不調)、グァルディオラ(不調)、アサモア(前節のミスの多さから)、キルベイン(負傷中)、サンド(不調)をアリュー・ジセ(ＤＦ)、パウリン(ＤＨ)、ムトゥ(ＬＨ)、ドニ(ＲＨ)、オリサデベ(ＦＷ)とした。

朝から連敗してしまった。前半４４分、オコチャのヘッドで奪われた１点が返せずに苦汁を飲まされた。動きがチグハグだった。恐らく、ビハインドのせいで焦ってしまったのだろう。

順位に変動は無かったが、これでガクっと勝ち点に差が出てきた。これからの試合で負けは許されない。引き分け以上で勝ち点を少しずつでもゲットしていかなくてはならなくなった。プレッシャーに弱いのぉ。(^^;;;

昨日金曜日は飲みに行った為に試合は無し。今日は休日にしては早起きできたので、これから(８：５０)始め様っと。でも、今シーズンは残り５試合なんだよね。現在勝ち点４０で３位｡首位とのポイント差は３しかないぞ！

今節はヘドマン(体力)、エスピオナーサ(不調)、デアッタ(不調)、キルベイン(負傷中)、サンド(累積枚数)がベンチでステレア(ＧＫ)、ナダル(ＤＦ)、アリュー・ジセ(ＤＦ)、ムトゥ(ＬＨ)、アンディ(ＦＷ)が代わりに入った。さ、ここからが正念場だぞ。

雨の中、激しい試合となった。まず前半８分に、ＧＫとＤＦのお見合いからスモラレクにスライディングで押しこまれて失点。ペースを掴めずに前半は終わったが、後半になって４分＝４９分、アンディがザオリッチからパスを受け、ＤＦが寄ってきてから左周りにかわしてからシュート。ゴール左上に決まって同点とする。しかし同１１分＝５６分、ヌジタックに勝ち越しゴールを姥輪得てしまうが、直後の同１２分＝５７分に右サイドからのＦＫを得る。子のチャンスに、入ってきたボールをアンディがファーで受け、ゴールに蹴り込んで同点に追いつく。決勝点は、同４０分＝８５分にスモラレクにこの日２点目を奪われてしまいアウト。点取り合戦に敗れてしまった。

失点は、全て納得のいかない取られ方からのもの。「オイオイオイオイ〜」と何度叫んだ事か？最低でも引き分けなのに！でも、何気にこんなに点が取れるなんてね。背負って交わしてからのシュートは良いですな。次は勝〜つ！

2002.10.24(Thu)　全６試合

さて、今節はデアッタ(不調)、キルベイン(負傷中)、ザオリッチ(不調)、レブロフ(不調)がベンチ。代わりにナダル(ＤＦ)、ムトゥ(ＬＨ)、パナシオス(ＯＨ)、アンディ(ＦＷ)が入った。アサモアも不調なのだが、ベンチ入りメンバーで普通以上なのはフォエとステレアしかいないので代えるに代えられないのだ。

序盤はモナコのペースで試合が進んだが、得点は許さなかった。我慢した甲斐があり、前半２３分にゴールやや右１９ｍでＦＫを得た。これを○＋↓の強いグラウンダーのシュート(厳密にはパス)は、壁は抜けたがその後ろの壁に当たり大混戦。テケトーに押したシュートボタンがナイスタイミングだったようで、リプレイで見たらアンディがこぼれたボールをダイレクトにゴール左に蹴り込んでいた。ラッキ〜。更に同３７分、パナシオスが俗に言う「２列目からの飛び出し」で抜けてシュート。ＧＫに弾かれ竜が、弾かれたボールはそのままゴール左へと吸い込まれていった。それから暫くはこちらがペースを握ったが、終盤モナコの猛攻に遭う。後半４１分＝８６分、ビアホフにヘッドを決められ１点を失う。その後も畳みかけるように攻めてきたが、何とか凌ぎきって終了のホイッスルを聞いた。

３位はキープしている。だが、残りが５試合もあるので未だに安心は出来ない。６位までは、すぐに入れ替われる状態(＝勝ち点数)だからね。週末(多分土曜日)は相変わらずアツそうだ。

選手の交代はミルロヴィッチ(不調)、キルベイン(負傷中)、アサモア(不調)、ザオリッチ(絶不調)、レブロフ(不調)の５名。代わってナダル(ＤＦ)、ドニ(ＬＨ)、ムトゥ(ＲＨ)、パナシオス(ＯＨ)、アンディ(ＦＷ)が入った。

今までは、比較的苦手なチームであったが、このところの好調加減(以前に比べての話)からか、プレー中は意に介さなかったな。むしろ「オラオラ〜」といった感じに攻める事が出来た。その甲斐あってか、前半３３分、ムトゥがクリアボールを拾ってエリア内へ。シュートはＧＫに弾かれるが、そのボールは右のポストに当たってそのままゴール。先制点を奪った。後半になっても流れはあまり変わらなかったが、こちらは追加点ならず。むしろ、あまり良い形が作れなかったな。守備はボチボチで、ゴール前の競り合いも少なく決定機も与えなかったので及第点かな？

連勝のおかげで３位に浮上。圧倒的に引き分けが多いのが効いている。残り６試合で、負けずにどれだけ勝てるか？４位以内で良い訳だけど、まだまだ安心は出来ないからね。次のモナコ戦も勝ちたいね。

いきなりだがレブロフが戻ってきた。いつの間にやら回復していた。病み上がりはどうしたんだ？

今節はエスピオナーサ(体力)、ミルロヴィッチ(不調・体力)、スナレス(不調)、ザオリッチ(不調・体力)をアリュー・ジセ、ナダル(共にＤＦ)、アンディ(ＦＷ)に交代。ＯＨにはレブロフだ！

開始痔に雨が降っていたが、前半途中で止みはした。が、重い芝ではボールの勢いがしにや巣い｡逆に、長いスルーは出し易いね。また、怪我をし易くなってしまうのかどうかはわからないが、キルベインが黄色の負傷となってしまった。後半からはドニが登場。そんな芝に慣れたのは後半になってから。後半１０分＝５５分、サンドがポストとなって左に入ったドニにスルー。フリーで受けて強烈なライナーをゴール右に決め１点先取。また、同４４分＝８９分には役者が入れ替わり、左のドニから出たスルーをＤＦがスライディングでカットしようとしたが届かずサンドにわたる。これを落ちついて決めて２点目。だが、その直後のロスタイムにユミト・カランに１点を返されてしまうが後の祭。なんとか勝利をもぎ取った。

形はどうであれ勝ちは何よりの良薬。順位も一気に４位まで戻った。だが、首位とは８ポイントもの差が突いてしまっている。４位以内を確実なものにするためにも、もう少し勝っておかないと安心出来ないな。

前節の負けを取り戻さないとな。勝ちにいく！＜いつもだけど…(^^;;;

ＧＫヘドマンと同ステレアは不調。よってそのままヘドマンが出場。他はスナレス(不調・体力)、レブロフ(負傷中)をフォエ(ＤＨ)、オリサデベ(ＦＷ)に交代しキックオフ。

先取点はアイントホーフェンだった。前半２１分、ケズナンにゴールを割られてしまう。このせいか、前半は相手ペースで試合は進んだ。後半になってようやくパスが出来るようになってきた。そして迎えた後半２４分＝６９分、サンドがポストとなって左のキルベインに＋方向へのスルー。走り込んですかさずシュート！これが決まって同点に追いついた。終盤、ダイレクトでパスを出してくれれば抜けいていたシーンがあったが、何故かトラップしてくれて、更にはそれをスカっと取られるお粗末。失点に繋がらなかったから良かったものの、罰金モンのＭＩＳＳだよ、ありゃ。

ようやく引き分けたというくらいの試合。途中で右ＤＦがレッドで退場になったにもかかわらず攻め切れなかったし。これでズルズルと８位に後退。なんか置いていかれているぞ。

選手交代はグァルディオラ(不調)、レブロフ(負傷中)、サンド(不調)をパウリン(ＤＨ)、アンディ、オリサデベ(共にＦＷ)とした。勝てない相手じゃないケド、やりづらい記憶があるな…。(^^ゞ

試合は前半１５分、オウンゴールで幕をあけた。このオウンゴールは、ダイレクトに蹴ってさえくれていれば大丈夫だったのだが、戻りながらなのに何故か胸でトラップしてくれちゃってね…。だが直後の同２１分、アサモアがザオリッチからのスルーで右サイドを駆け上がり、そのままゴール左に決めて同点。だが、後半開始直後の２分＝４７分、センターサークル付近からのＦＫをメラシュチェンコがヘッドで落とし、中央に走り込んだフシンがフリーでシュート。決まって突き離されてしまう。その後、何とか追いつこうとしたがゴールを割れず、ホームで敗戦となってしまった。

もう一寸注意していればね…。負ける事は無かったハズなんだけどな。上位と最大７ポイント差。まだ穴埋め出来る時期だ。なんとかしたい…。

昨日は飲み会の為にサッカーはお休み。今週は、平日のプレーが少ないのぉ…。

今節はデアッタ(不調)、グァルディオラ(不調・体力)、キルベイン(不調)、レブロフ(負傷中)、サンド(不調)をナダル(ＤＦ)、パウリン(ＤＨ)、ドニ(ＲＨ)、アンディ(ＦＷ)、オリサデベ（ＦＷ)に交代。ムトゥは累積で出られないので、途中交代も不可能だ。(TvT)

先制したのはミュンヘン。前半１８分にヤンカーがゴール右からシュートを決めた。フリーにさせてしまった。だが後半３分＝４８分、アンディがポストとなり、左サイドにいたアサモアにぱす。これをアサモアがミドル弾で決めて同点に追いつく。これ行こう、こちらのペースで試合は進んだが、ゴールを割る事は出来ずに引き分けに終わった。

これで４位から６位に交代。だがまだまだいけそうな予感。首位とは４ポイントだしね。ここらで２〜３連勝したいな。次は勝〜つ！

2002.10.22(Tue)　全６試合

順位は上位３チームと僅差の５位。首位だけは頭一つリードしている。

今節は選手交代が多い。デアッタ(不調・体力)、アサモア(単にドニと交代)、キルベイン(不調・体力)、レブロフ(黄色の負傷中)、サンド(不調・体力)の５名。代わってアリュー・ジセ(ＤＦ)、ムトゥ(ＬＨ)、ドニ(ＲＨ)、オリサデベ(ＦＷ)、アンディ(ＦＷ)という布陣となった。

良い時間帯に得点出来た。前半１７分、ザオリッチが中盤からドリブルで駆け上がり、エリア内まで進入して落ちついてシュート。ゴール左に決まった。互いに奪い合う激しい攻防であったが、後半２３分＝６８分にアンディが抜け出してＧＫと１対１の場面で決めて２点目。この直後にも、同様のシーンがあったが、これはＧＫに阻まれてしまった。その他にも、２点目の直前にはＦＫを左のオリサデベがトラップし、中央にいたザオリッチに横パス。ワントラップでシュートしたが、若干フカしてしまった。もったいない…。

とまぁこんな具合に、良いリズムで試合が出来た。相手がウエストハムだったというのも大きいケドね。でも、こういう試合をキチンと勝っておかないと後で響くからね。当たり前の事を当たり前にこなして積み上げていかなきゃ、上位入賞は狙えないんだわな。

今節はミルロヴィッチ(不調)、アサモア(不調)、ザオリッチ(不調)がベンチに下がりナダル(ＤＦ)、、ムトゥ(ＲＨ)、アンディ(ＦＷ)が先発出場。ＯＨには今節もレブロフが入った。

久々に動きが良かったというか、内容に満足出来る試合だった。結果としては引き分けだったが、良いパス、ドリブルが出来た。だが、前半途中にレブロフが黄色の負傷を負わされたのは誤算。高はからはパナシオスがＯＨに入った。そのパナシオス、つめてきたＤＨをかわすとＦＷ２人へのパスが出し易かった。１度だけしかやらなかったが、これは使える策だね。これからが楽しみだ。

こんな戦い方が出来るのだから、これからも続けていきたい。続けられるかどうかの問題だよね。続けられれば、決定機も自然と増えるんだから。という事は…！？

強豪との連戦。レアルにも勝っちゃる！

ミルロヴィッチ(不調・体力)、スナレス(体力)、アサモア(不調・体力)、ザオリッチ(体力)をナダル(ＤＦ)、フォエ(ＤＨ)、ムトゥ(ＲＨ)アンディ(ＦＷ)に交代。ＯＨにはレブロフが入った。

極端に押されるという程でもないが、ＦＷ陣までパスがなかなかパスは繋がらない。しかし前半４１分、ＣＫを一度は跳ね返されたが、そのクリアボールを奪って再び攻撃。左サイドに回ってキルベインがセンタリング。これをアンディがヘッドでゴール右に流し込み先制点をあげた。後半になってからも流れは変わらなかったが、何とか猛攻を凌ぎ勝利した。

後半２連勝だが、浮かれていられない。浮かれるとボロが出るからね。オークションを一旦凍結させた事で、集中力が上昇したようだ。このまま、このまま。

ホームで強豪アーセナルを迎え撃つ。前節の教訓を活かし、引き分け以上の結果を残したい｡選手交代もないから、追い風が吹いているのか！？

前半からアーセナルに押されっぱなし。キッツイ展開だ。だが、ヒヤっとする場面は無く折り返す。後半になってようやく１本目のシュートが打てたがＧＫ正面。なんとか打開したいところで後半４３分＝８８分、相手のミスから攻め立て、キルベインが左サイドから中央(ゴール付近)に切れ込み、右サイドのアサモアにパス。１人かわしてからライナーのシュートを放ち、ＧＫシーマンが弾いたがそのまま左ネットに入って貴重な１点をゲット。最後の攻撃でＣＫを与えてしまったが、相手がフカしてくれたところでホイッスル。アーセナルから勝利をもぎ取った。

数少ないチャンスを活かせた。相手の”当たり”が強いので、奪われやすく奪いにくいので苦労したなぁ。ズルイくらいに体が強いよ。後半戦に折り返しての第１戦だけに、これは嬉しい１勝だ。順位もようやく６位に浮上。首位とは９ポイントさだが、４位とは３ポイント差。まだまだ挽回出来る。この勢いに乗じて、次節も頑張らないとな。

今節は、珍しく選手交代は無し出スタート出来る。だが、体力が３の選手もいるので、そこらのケアは必要かな？

う〜ん、ダメだなぁ。終盤までこれといった形を作れなかった。逆に攻められるが、決定機は与えなかった分まだマシかな？終盤、ＦＫからフリーでダイビングヘッドした選手(背番号等が判らなかった)がいたが、惜しくも右のポスト直撃で得点ならず。それくらいだったなぁ、見せ場は…。

だが、収穫というか、再認識できた事もあった。ＤＨないｒＳＨが、１〜２人交わしてからパスを出さないといけないという事だ。これをしないでパスを出しても、受け手がマークされているか、ドリブルのコースを塞がれている事が殆ど。次節から実践してみよう。

先週の金曜から昨日(月曜)まで、個人プレーはお休み。ここ最近では珍しいブランクだ。現在の順位は１７ポイントで１０位。まもなくシーズンを折り返すので、もう一寸順位を上げておきたい。

選手交代はヘドマン(不調)、エスピオナーサ(不調)、キルベイン(不調・体力)、レブロフ(体力、オリサデベが絶好調)をステレア(ＧＫ)、ナダル(ＤＦ)、オスマノフスキ(ＬＨ)、オリサデベ(ＦＷ)に変更。キャプテンはザオリッチだ。

先制点はミランだった。開始７分、左サイドをオスマノフスキが駆け上がって高いクロス。これをＤＦが中途半端なクリア。そのボールをアサモアがヘッドで落としオリサデベにわたす。すぐに２人のＤＦ寄ってきたので、フリーだった左のサンドにエリア内で横パス。ワントラップして打ったシュートは、ゴール左に突き刺さり先制点を奪った。しかし、前半も終わろうとしていたロスタイム、右から攻め込まれ、一旦ＧＫが弾いたボールをダイレクトにＤＦがクリア氏ようとしたら空振り＜オイオイ！。そのボールを詰めていたバカボコが蹴り込み、同点に追い付かれる。後半はペースを崩してしまった為、これといった攻撃が出来ずにそのまま引き分けてしまった。

ブランクあけにしてはまずまずの動き。ただ、日本vsアルゼンチン戦のチケットが電話予約できず、オークションに頼っている分、集中力が無いかも？困ったモンだのぉ、俺って。(^^;;;

2002.10.17(Thu)　全７試合

今日はこの試合で止めておこう。意識的に終わらせるのは久しぶりだったりする。じゃぁいつもは？そりゃ、あっという間にオチていっちゃうんですよ。(笑)

選手交代はヘドマン(不調・体力)、エスピオナーサ(不調)、サンド(不調)の３名で、ステレア(ＧＫ)、ナダル(ＤＦ)、オリサデベ(ＦＷ)を入れた。

どうにもこうにもならないねぇ。点が入らん！サイド、中央、ドリブル、パスワーク…。どうやっても上手くいかんのはWhy？勘弁して欲しいよ~。

強力３トップ＋リバウドの攻撃を押さえ込んだのは評価できる。あとは得点、得点なんだよね。

選手交代はサンド(不調)⇔アンディ(ＦＷ)のみ。相手は最下位のパリ。勝たないては無いでしょう。

またしても無得点。良いミドルは打っているんだけどね。ヘッドでの得点が無いのが気がかり。せっかくヘッドの強い選手が多い(サンド、アンディ、オリサデベ)のに活かし切れていない。ムム〜ン。

これで順位は８位に転落。１つでも勝てばまた上がれるんだろうけどね。グフッ！

不安だなぁ。選手交代はアサモア(不調)、ザオリッチ(不調)、サンド(不調)の３人だけなんだけど、ＯＨ、ＦＷが総入れ替えってのはねぇ。レブロフ(ＯＨ)、オスマノフスキ(ＦＷ)、アンディ(ＦＷ)が入った。

互いに何本ずつかの良いシュートは打ったものの、バーやＧＫに阻まれて得点できず。組み立てもまずまず。首位のチームと引き分けたんだから御の字と言いたいけど、慢性的な得点力不足ははどう解消すれば良いものやら…。

それでもしっかり７位をキープ。負けないのが良いようだ。我慢、我慢である。

おいおいヒドイよう。選手の調子がかなり悪いじゃな〜い。グァルディオラ(不調)、アサモア(不調)、ザオリッチ(絶不調・体力)に加えて、控え選手も総じて悪い。代えはカーレチ(ＤＨ)、ムトゥ(ＲＨ)、アンディ(ＦＷ)。ＯＨにはレブロフが入った。

ようやく勝てた。雨の試合となったが、ゼハン２４分にサンドがスルーで抜け出し、体を入れ替えてからシュート。ゴール右に決まって１点先取。この後も良い形はそこそこ作ったが天人は結びつかなかった。

もう一寸点が取れないとな。朝って一方通行になっちゃう時があるからね。また、時にはロングフィードも良いんだよね。どうもショートパス中心で回しちゃうんだよなぁ。気をつけようっと。

苦手なセルチックだが、前節の収穫を活かして勝ちたいな。

今節はエスピオナーサ(体力)、グァルディオラ(不調)、アサモア(不調・体力)、レブロフ(不調)をナダル(ＤＦ)、ドニ(ＤＨ、前節が悪くなかったからね)、ムトゥ(ＲＨ)、オリサデベ(ＦＷ)という布陣とした。

コンピュータはズルイ！わかっちゃいるケド…。開始４分、いきなりヴァンフリンスキとかいう知らない選手にヘッドの洗礼を浴びた。やりづらさはわかっちゃいたが、やはりボールを奪えない、運べないと続いてくるとイライラしてくるね。結局、この１点を返せないまま敗北。

ここの選手からボールを奪えなかった。同じようにまとわりついてるんだけどね。気持ちを切り替え、次で勝ちましょう。

１２位のガラタサライとの対戦。ミルロヴィッチ(不調)、デアッタ(不調)、グァルディオラ(体力)、レブロフ(体力)をベンチに下げ、エスピオナーサ(ＤＦ)、ナダル(ＤＦ)、ドニ(ＤＨ、代えがいなかった)、オリサデベ(ＦＷ)を起用。ガッツマン(自分がそう思っているだけ)のレブロフがいないが、頑張って勝ち点３をゲットして欲しいな。

だが、やはり簡単には勝たせてくれない。ホームであるのに、前半４３分にＤＦが「お見合い」をしてしまって失点。だが、折り返して後半３０分＝７５分、度にからサンドにパスを渡し、ゴール前からＤＦを１人携えながらサンドがゴール右にシュートを決めた。この形はいままで消極的だった。これくらいでも打てるというのが判ったのは大きな収穫だね。

引き分けに終わったが、この収穫は本当に大きいと思う。これからの攻め方が多少変わってくるだろうね。

お尻が痛い。痔では無いだろうが、右の臀部の一部がピンポイントで痛い。プレーに支障がでそうだなぁ…。(-_-)

今節はヘドマン(不調・体力)、ミルロヴィッチ(体力)、スナレス(不調)、キルベイン(不調)、サンド(不調)がベンチスタートでステレア(ＧＫ)、アリュー・ジセ(ＤＦ)、フォエ(ＤＨ)、ムトゥ(ＬＨ)、アンディ(ＦＷ)が先発出場。頑張ってくれよ〜。

先制点はミラノ。開始６分にアンディのオーバーヘッドが炸裂したがＧＫに阻まれる。だが、そのこぼれ玉をレブロフがダイレクトに押し込んだ。この１点のおかげで前半はこちらのペース｡だが追加点は奪えない。後半になって２２分＝６７分、マーカーが２人もついていたのにケズナンにシュートを決められてしまう。この後、終盤まで勝ち越しゴールを狙っていったが結果は×。勝てるチームだと思ったのだが、引き分けになってしまった。

順位は中盤の７位。悪くはないが、やはり勝ち星が欲しい。上位入賞には必要だからね。

2002.10.16(Wed)　全５試合

苦手意識はなくさないといけない。払拭するためにも、積極果敢に攻めるのみ！失敗してももう一度や！！

左のキルベイン(不調・体力)とサンド(不調・体力)をベンチに下げ、ムトゥ(ＬＨ、絶好調)とアンディ(ＦＷ)を投入。いくで〜。

やはり不得手は不得手のままなのか？前半３３分、ラッキーにゴールを割られてしまう。だが後半７分＝５２分、ＦＫがライナーでアンディに渡り、これを浮き玉でレブロフにパスしてダイレクトでヘッド！ＧＫに当たってしまうが、その跳ね返りがレブロフに当たりそのままゴール。同点に負いつく。だが、この負いつくまでで精一杯。逆転弾を生む事は出来ずに引き分けに終わった。

苦手なところだけに、引き分けでもよしとしよう。順位も９ポイントで８位。首位とは５ポイントしか離れていないし。負けない事が大事なんだよね。

久しぶりにカーンとの対決である。比較的やり易いチームだと思うので、是非勝っておきたいな。

選手交代はエスピオナーサ(不調・体力)⇔ナダル(ＤＦ)のみ。ドリブルを丁寧にするのが今節の課題かな。

ある程度自信を持って臨みはしたが、得点は相変わらず奪えない。そのかわり、今節のシュート精度はかなり高く、カーンに休ませる暇をあまり与えなかった。「もう時間が無い！｣とヤキモキしていた後半４３分＝８８分、不用意なバックパスを左サイドからカーンに行い、これを中央のＤＦにパスしたところをレブロフがカット！悠々とゴールを決めて土壇場で１点をもぎ取り、そのまま逃げ切って勝利。形はどうであれ２勝目をあげる事に成功した。

こういうのもたまには良いかな？でも、結構良い形になっても決められないのは重症ですな。ここをケアしてからでないと先には進めないな。

今節はスナレス(不調)⇔カーレチ(ＤＨ)の交代のみ。ここならなんとか…。

試合は、開始３分にアサモアが右サイドから攻め上がり、エリア内に入ってからシュートを決めた。それから暫くはこちらのペース。だが、前節同様に加点できず。何度か惜しい場面はあったんだけどね。また、守備については完封した。試合終了までしっかり守りました。

ようやくこれで今シーズン初勝利。順位は１２位。だが、まだ始まったばかりなので、それ程差は開いていない。今のうちからポイントを稼いでおかないとな。

今節は、アサモアが累積枚数で出場停止。代わりはドニ(ＲＨ)。他にはデアッタ(不調)、スナレス(絶不調)をナダル(ＤＦ)とフォエ(ＤＨ)に交代。前節のような事がないように！

この試合は全般的に押していた。だが、得点できたのは後半１０分＝５５分。浮き玉スルーでサンドが抜け出しシュート。ゴール右に決まって先制。その後も押し気味に試合を進めたが加点できず。逆に後半３８分＝８３分、ゴール正面エリア外からのミドルシュートをシアラーに決められてしまう。勢いが物凄かったぞ。ロスタイムにレブロフがフリーでヘディングシュートを打ったがワクからハズレてしまう。そしてそのまま引き分けとなった。

座おり地がいるからか、だいぶ安定したパス供給が出来た。しかし得点に結びつけるのがなかなか出来ずに四苦八苦。もう一寸小気味良く点が取れればなぁ。

１回戦からマンＵと当たってしまった。嫌だのぉ。

デアッタ(絶不調)、スナレス(不調)、キルベイン(不調)、ザオリッチ(不調)、レブロフ(不調)が抜けナダル(ＤＦ)、フォエ(ＤＨ)、ムトゥ(ＬＨ)、アサモア(ＲＨ)パナシオス(ＯＨ)、オリサデベ(ＦＷ)がスタメン。だいぶ代わってしまったなぁ…。

まったく良いところが無かった。パスが回らず防戦一方。唯一のシュートは後半のＦＫ時に放ったもの。これではねぇ。得点は前半１１分、スールシャールに決められてしまった。

リーグ戦ではちゃんと修正してもらいたいね。いくら連携が悪いとはいえ、あの内容じゃお話にならないよ。プロか、本当に？(-_-ﾒ)

2002.10.15(Tue)　全６試合

強豪との連戦だ。昨期、降格してきたのがこのレアル。昨シーズンのプレマッチでは勝っているけど…？

デアッタ(不調)、キルベイン(不調)、ザオリッチ(不調)、レブロフ(不調)をナダル(ＤＦ)、オスマノフスキ(ＬＨ)、パナシオス(ＯＨ)、オリサデベ(ＦＷ)に交代してキックオフ。

アーセナルよりかはやり易かったかも？だが、シュート数を比べたらレアルの方がやりづらそうに思える。実際、ロベカルの脅威的なスピードにサイドアタックを封じ込められてしまったのだ。守備の方はボチボチ。可も無く不可も無くといったところ。ま、とりあえずこんなもんか？

ようやくポイントをゲット。負けないだけ良かった。徐々にエンジンをかけていけば良い。んじゃ、早速次節あたり…。(笑)

レギュラー陣はザオリッチの負傷により若干変更となっ…！あれ！？治ってる！！
ＧＫ：ヘドマン
ＤＦ：エスピオナーサ、ミルロヴィッチ、デアッタ
ＤＨ：スナレス、グァルディオラ
ＬＨ：ドニ
ＲＨ：アサモア
ＯＨ：ザオリッチ
ＦＷ：サンド、レブロフ

キャプテンはレブロフ、ＦＫはザオリッチ、ＰＫはサンドにした。

控えは
ＧＫ：ステレア
ＤＦ：ナダル、アリュー・ジセ
ＤＨ：カーレチ、パウリン、フォエ
ＳＨ：オスマノフスキ(ＦＷ兼)、キルベイン、ムトゥ
ＯＨ：パナシオス
ＦＷ：アンディ・コール、オリサデベ

改めて先発落ち下のはサンド(ＦＷ)のみ。代わりはアンディ。で、いきなりアーセナルです。ヤバイ！

見事に抑えた。前回の対戦からすれば格段に良かった。シュートは３本に抑えたし。だが、負けた。後半２５分＝７０分にアンリの問答無用なヘッドが炸裂したのだ。この１点が最後まで返せなかった。途中、惜しいところもあったんだけどね。

ま、これは仕方ないな。内容的には悪くなかったし。次、次！

プレマッチ最終戦は、アウェーでの戦い。勝って勢いをつけたいな。

ヘドマン(不調)、エスピオナーサ(ＤＦ)、ミルロヴィッチ(ＤＦ)、アサモア(ムトゥの為)をアリュー・ジセ(ＤＦ)、ナダル(ＤＦ)、ムトゥ(ＲＨ)に交代。意外にも、連携はそれ程低くないぞ。

ヒドイ試合だった。前半途中にザオリッチが壊されてしまった＝赤の負傷。旧居パナシオスが入ったが、なんとなく心細い。それ以降もイエローが出たりして、さすがはアルゼンチンのチーム。荒々しいね。心乱されては勝てるものも勝てなくなる(良い訳)。後半ロスタイム、カルデッティとかいう無名の選手にゴールを奪われ敗戦。プレマッチだから良かったよ。

負けは良いとしても、ザオリッチの負傷敗退。多分、半分(＝１５試合)程度は出れないだろう何はともあれ、これが１番痛いな。パナシオスでいくっきゃないか。交渉期間も丁度終わっちゃったし…。(TvT)

さて、これはしっかりやらないと。前節、抜き過ぎ！

選手交代無くスタート。だが、ボールはキープ出来るが分厚いパリの前になかなか攻撃の糸口を見つけられない。逆に時折、カウンター気味にピンチを迎えるが、ＤＦが引っ張っているのかどうかはわからないが、シュートをあさってに打ってくれて助かった。結局最後までお互い得点できずにドローとなった。

こういう試合が多くなるだろうね。「ここぞ」での１点が奪えるようになると強いんだけどね。それがなかなか出来ないんだよな。

今節はスナレス(不調)、アサモア(不調)をカーレチ(ＤＨ)、ムトゥ(ＲＨ)に交代するだけで済んだ。

あ〜、プレマッチで良かった。前半２分、２１分、３０分と立て続けにゴールを奪われてしまった。なんだか、瞬間的に気が抜けているんだよね。その隙を突かれた感じ。リーグ戦なら一気にヤル気が失せるところだけどね。後半になってから少し持ちなおした。同２４分＝６９分にサンドのヘッドで１点は返したが底まで。だが、ワクにいった惜しいシュートや、微妙なチャンスメークなどはしっかりと出来ていた。落ち込む事は無いな。

これを次に活かせば良いのだ。気の抜けたプレーは厳禁、といったところか？＜当たり前じゃん(苦笑)

レギュラーの変更は今のところない。だが。プレシーズンの間に、ムトゥは出来るだけ使いたいな。

スナレス(不調)、グァルディオラ(不調)、アサモア(不調)をドニ(ＤＨ、初コンバート。代えがいなかった)、カーレチ(ＤＨ)ムトゥ(ＲＨ)に交代させた。気楽にいきましょう。

不得意なレインステージとなってしまったが、開始９分にいきなりムトゥが仕事をした。フェイエゴール前、中央のドニから右サイドでボールを受けたムトゥは、ワンタッチで縦にスルー。これをレブロフがワントラップでシュート。ゴール左に決まって、アシストを記録した。前半ロスタイム、アスプニーラに同点ゴールを奪われるが、後半１５分＝６０分に右サイド深い位置からのＦＫをサンドがヘッドを決めて勝ち越し。更に同４１分＝８６分には、２アシスト目となるムトゥの真横へのスルーをザオリッチが受け、エリアに入ってからミドルシュート。ゴール左に決まって３点目。同ロスタイムに、自分自身がボーっとしていたら、ＤＦがアスプニーラにボールを奪われすかさずシュートを打たれる。これが決まって２失点となってしまったが、追い付かれる事はなく勝利。最後の失点はいただけないが、全般的に雨にもかかわらず良い連携を見せてもらった。

昨日までのピリピリ感が無い分、動きが軽快だった。このフィーリングを忘れないでいたいな。

◆移籍交渉等

喜怒哀楽の多いシーズンを終え、これから補強が可能となる。が、とりたててこれといった補強は必要が無い気もする。強いて上げればＳＨかなぁ？
と思っていたら、初期に加入した選手がゴッソリと契約更新。ここまで頑張ってくれたので、多少のご褒美は必要だね。
■エスピオナーサ…５シーズン：９９５Ｐｔｓ
■ミルロヴィッチ…５シーズン：１１１０Ｐｔｓ
■デアッタ…５シーズン：１１１Ｐｔｓ
■キルベイン…５シーズン：１３９０Ｐｔｓ
■レブロフ…５シーズン：１８８５Ｐｔｓ
■フォエ…５シーズン：１２７５Ｐｔｓ
■パウリン…５シーズン：１２７０Ｐｔｓ
■パナシオス…５シーズン：１５００Ｐｔｓ
■デラクレス(エクアドル、ＤＨ、ＳＨ)…５シーズン：１１００Ｐｔｓ

パナシオス以外は、表示されていた通りにオファー。だが、レブロフ、フォエ、パウリンは保留してきた。再交渉だ。デラクレスは×だった。(笑)
■レブロフ…５シーズン：１９１０Ｐｔｓ
■フォエ…５シーズン：１２９５Ｐｔｓ
■パウリン…５シーズン：１２９５Ｐｔｓ
■ムトゥ(ルーマニア、ＦＷ、ＳＨ)…５シーズン：１１００Ｐｔｓ

今回は、スンナリと４人ともサインしてくれた。もう交渉の必要はないかな。次はプレシーズンマッチだ。

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