2003.2.22(Sat)　全５試合

決勝戦はレアルとの一騎打ちとなった。カラーテ(不調)⇔ヘルベグ(ＬＢ)の交代のみで、決勝戦の火蓋は切って落された。

前半から激しい攻防。どちらかといえば、こちらに分があったかな？惜しいシーンも何回かあったが、流石はレアル、簡単にはゴールを許してくれない。試合は、そのまま９０分間で決着がつかずに延長戦へ。その延長前半が終わろうというロスタイム、中盤でボールを奪って右サイドに展開。これを、フィリポ・インザーギがグイグイ持ち込みエリア内へ進入し、中央に走り込んだルイ・コスタへショートパス。ダイレクトに打ち損なってトラップしたボールがＤＦ、ＧＫとゴッチャとなり、最終的にはミチェル・サルガドのオウンゴールという形でゴールデンゴール。変わった幕切れとなった。

これで、全てのカップを奪取！！通産７５８試合か〜。長かったなぁ。ひとまずこれでこのゲームは終了。ウイイレ６のＦＥにいってもいいんだけど、まだ手をつけていないゲームもあるからそちらをやってみるかの。そうしていれば、そのうちウイイレ７が出るっしょ。という事で、ウイイレ日記はいったん長期休暇に入ります。次回作が出たら、また復活するでしょう。でわでわ〜。(^v^)/~~~

選手交代はセバスチアーノ・ロッシ(絶不調)⇔アッビアーティ(ＧＫ)とマルディーニ(不調)⇔コスタクルタ(ＣＢ)の２名。今度は勝〜つ！

今節も、前節と似たような展開となった。序盤からこちらが押し気味に試合を進めるが、得点は奪えずに折り返す。後半１０分＝５５分、ようやく得点が産まれた。中央のルイ・コスタから右のアルベルティーニと渡って、ラストのスルーをフィリポ・インザーギに出す。これをゴール右にしっかりと決めたのだ。できればもう１点とって安心したかったが、それは「叶わぬ夢」となる。終盤もしっかり守り、キッチリとカタをつけて決勝戦進出を決めた。

今節は雨だったが、それほど苦にならずに戦えた。残るはあと１試合。どんなピッチ状態でもいけそうな気がする今、スッキリと１発で決めちゃいましょう！

あまり好きではないフィオレンティーナとの準決勝。やり辛そうだが仕方がない。今節はセバスチアーノ・ロッシ(絶不調)⇔アッビアーティ(ＧＫ)の交代のみ。ピルロやヘルベグの出番はまだ無い。

結構攻めたんだけどねぇ。後半にはＰＫを得たけど、ＧＫに止められてしまったし…。で、結局後半ロスタイム、セットプレーからヌーノ・ゴメスにヘッドを決められてアウト！負けちゃったよ。

いや〜な予感がしたんだよね。蹴る直前に。ま、これでもう１試合増えたと思えばね。次は勝たないとね。

準々決勝はリヴァプールとの対戦。選手交代は今節も無かった。７５３試合目の借りを返す時がきたようだ。

前節が悪かった分、今節は良く感じた。が、まだ本調子ではない。それでも、それなりに試合を組み立ていき、後半１１分＝５６分にクリアボールをカラーテが拾い、右にいたレドンドに横パス。すかさずシュートを放ってこれが決まり、試合の均衡を破る事に成功した。ちなみに、横パスしたのには理由がある。自分で打とうとするよりも、パスを受けた時の方がボールが離れる距離が短いからだ。終盤、やや攻め込まれながらもこの１点を守りきり、準決勝進出を決めた。

あと２つ勝てば、このゲームも卒業だ。全てのトロフィーが揃うからね。もう一寸、もう一寸だよ〜。

前回の試合は、１回戦だったのでセーブしていなかったようだ。今日、改めて同様の設定をして１回戦をむかえた。選手は全員上向きなので、交代無しでキックオフとなった。

内容はあまり良くなかった。シュートは前後半で合わせて１本だからねぇ。唯一のシュートは、後半１８分＝６３分の相手ゴール右でのＦＫからのもの。ルイ・コスタが蹴ったボールを、シェフチェンコがジャンピングボレーで合わせて１点を奪ったのだ。良かったのはその時くらいで、全体を通してホントあまり良い形は作れなかった。

ま、それでも１回戦突破したから良いかな。とりあえず、さっさとこのカップも取ってしまいたいからね。頑張って勝ち続けるようにしないとな。

2003.2.20(Thu)　以下１試合／全６試合　前５試合はこちら

クラブチームでの試合とは、思っていたのと違っていた。てっきり、自分で作り上げたチームかと思っていたら、デフォルトのチームだったんだよね〜。それでもミランは一番好きなチームだから、そのまま使っちゃう事にした。選手交代もマルディーニ(不調)⇔コスタクルタ(ＣＢ)のみ。ビシっと勝って、とっととこのモードも終わらせたいな。

前半から軽快な動きを見せたミラン。しかし、フィニッシュできずに前半を終える。試合は、後半になってから動いた。同２３分＝６８分にシェフチェンコ→インザーギと渡り、最後は中央のルイ・コスタへ。これをゴール左に蹴り込み１点先取。しかし、もうじき終わるという同３８分＝８３分、ベルマーにルーズボールを押し込まれて動転に追いつかれてしまう。それから延長戦に突入。しかし決着はつかずに、ＰＫ戦にもつれ込んでしまった。得意でないＰＫ戦。残念ながら、４人目と５人目がハズしてしまい、３−４で負けてしまった。

勝てた感じだったんだけどねぇ。次回からは、こうならないよう、ドライにいきましょう。

◆コナミカップ〜前書き〜

やっとの思いでここまできた。そう、このコナミカップを制覇すれば、一通りのトロフィーは集まるのだ。しかも、全て最高レヴェルでね。

コナミカップではクラブチームが使えるので、当然の如くクラブチーム、しかも自分の育てたミランでやる事にする。レヴェルは★×５で作戦、システムなどの変更は無し。つまり、マスターリーグと同様の布陣でスタートさせるという事だ。

ＧＫ：セバスチアーノ・ロッシ
ＣＢ：マルディーニ、マルティン・ラウルセン
ＬＢ：カラーテ
ＲＢ：コントラ
ＤＨ：ガットゥーソ
ＣＨ：レドンド(ＬＨ)、アルベルティーニ(ＲＨ)
ＦＷ：ルイ・コスタ(ＯＨ＝ＣＦ)、シェフチェンコ(ＬＷ)、フィリポ・インザーギ(ＲＷ)