ウイイレ日記タイトル

2002.9.17(Tue) 全4試合
通算・・・232試合目
ACミラン × ラ・コルニャ
(マスターリーグチャンピオンシップ決勝戦)
0−1
60%-40%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
ここには、今期リーグ戦で得点王のディエゴ・トリスタンがいる。4−5−1のシステムとは、噛み合わないのは実証済み。苦しいのぉ…。

選手交代はキラリー(不調)、チャモ(不調)、カラーテ(不調)、サンド(不調)の4名で、ヘドマン(GK)、ラウルセン(DF)フォエ(DH)、マガジャネス(FW)が代わりに入った。場合によってはPKもありうる。選手交代は慎重にしないとな。

やりにくさは、DHの高さだったようだ。GKは尽くヘッドでパスをされて、相手ボールになってしまい、こちらは中盤までパスを回して持っていくしかなかった。終始ロクに攻め込めず、ストレスの溜める試合だった。得点は、序盤8分のジャレミーニャが放ったループの1失点のみ。これは、GKを出すタイミングが早すぎた為にループを打つタイミングを与えてしまった為だと解かっている。△を押し始めて間も無く「ゲッ!早かったぁ〜」と気付いたが、変にら戻すと中途ハンパなのでそのまま突っ込ませた結果だった。結局最後まで得点できず、優勝を目前にして敗退。ま、しゃーないのぉ。

これで、今期の試合は全て終了。よって、次からは"エクストリーム"にレベルを上げ、D3から再スタートだ。



通算・・・231試合目
ACミラン × レヴァークーゼン
(マスターリーグチャンピオンシップ1回戦)
1−0
54%-46%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
折角リーグ優勝をしたんだから、ここでもキッチリ優勝して、気持ちよく"エクストリーム"に進みたい。その為にも、ここで躓く訳にはいかないね。

選手交代はキンタラ(体力)⇔イズマイロフ(RH)のみ。これならいけるか!?

試合は終始レヴァークーゼンのペース。安定した守備で、こちらの攻撃の機会を与えてくれない。そんな時こそ慌ててカウンターを食らわない様にしないとね。耐えて耐えて迎えた後半のロスタイム。スローインからのクロスはマイナス方向へのクリアでCK各特。これをルイ・コスタが蹴り、上がっていたラウルセンがヘッド一閃!GK真正面だったが、走り込んだ勢いも加わって反応できずに貴重な1点をゲットォ!再開後、間も無く笛が鳴って試合終了となった。

これで決勝進出。相手は嫌いなラ・コルニャ。勝った覚えがないんだよねぇ。でも、ここで勝って、今までの借りを全てチャラにさせてもらいたいのぉ…。



通算・・・230試合目
ACミラン × ディナモ・キエフ
0−0
64%-36%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
頑張って6位に位置しているディナモ・キエフ。確か前回の対戦では、不覚にも敗れた記憶がある。後輩U君ご推奨のギオアネ(DH)に、クリアボールをスカ〜っとミドル弾で決められたと思う。しっかり借りは返させてもらおう。

交代はルイ・コスタ(不調)⇔パナシオス(OH)のみ。キンタラが好調だけど体力が3という微妙なところだが、とりあえず前半は使ってみる事にした。体力と展開次第で、好調なイズマイロフを後半途中から投入という策もあるしね。

激しい奪い合いという程でもなく、ある程度こちらがキープできはするのだが、フィニッシュまでには至らなかった。序盤はペースを握られていたが、中盤からは盛り返していった。ヒヤっとする場面は与えなかったが、こちらも決定機らしい決定機を作れず終い。リーグ戦の最終戦は、引き分けという形で終わった。

採取的には、17勝3敗10分の首位で、34得点13失点、ポイント数61で2位とは12ポイント差をつけてのブッちぎりの優勝。イエロー10枚レッドが1枚。ゴールランキング・アシストランキング共に入賞者は無し。
次はマスターリーグチャンピオンシップという、上位4チームのトーナメント戦だ。トーナメントはあまり好成績を残せない事が多い。たとえ決勝に進んでも、反対の山にいるラ・コルニャが上がってくるとかなり厳しい。こちらが勝って、バレンシアとの決勝であれば優勝も期待出来るが…。それよりも、まずはレヴァークーゼンを倒さないと始まりませんな。(^^;;;ので



通算・・・229試合目
ACミラン × フェイエノールト
1−0
56%-44%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今日は残業したため、これを開始するのは23時を回っている。それというのも、リーグ戦等を終了させ、早く"エクストリーム"で始めたい一心である。現在のチームあはある程度完成されている。しかし、"エクストリーム"となれば、また一からチームを作り上げる楽しさを味わえるし、今回の様に、ミランにミランの選手を入れてしまう事もしないように出来るしね。

今節、各選手の調子は両極端。絶好調な者もいれば、同じくらい絶不調な者もいる。コスタクルタ(不調)、デラクレス(体力)、ルイ・コスタ(不調)、レブロフ(不調・体力)をナダル(DF)、マルドナード(DH)、パナシオス(OH)、カビタデス(FW)に交代。先発には絶好調が4名、ベンチ入り出来ない中に絶不調が3名という状態だ。(笑)

フェイエのシステムは3トップなので、中盤が比較的支配し易い。調子に乗って前半からスルーを出していくのだが、最終ラインが意外としっかりしていてオフサイドを3回も取られた。これを反省した結果、後半11分=56分にサンドがゴール前中央でポストとなって踏ん張り、パナシオスが左から上がったのを見計らってスルー。2人を引き付けていたので、ほぼフリーの状態でシュート。ゴール右隅に決まって1−0その後も、レーダーを見ながらサイドチェンジを高か的に使ったが、追加点をあげる事は出来なかった。守備もまずまずで、決定的なチャンスは与えずに完封。合格点の内容だった。

これで17勝目。このままのフィーリングでトーナメント迎えたいな。っていうか、優勝が決まってもやるんだろうか?やっぱやるわな…。(^^ゞ



2002.9.16(Mon) 全10試合
通算・・・228試合目
セルチック × ACミラン
2−1
36%-64%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
ここはやりづらい記憶があるなぁ。でも、優勝が決まったから気が楽だよ。(^^ゞ

メンバーチェンジはキラリー(体力)、チャモ(体力)、コスタクルタ(不調)、カラーテ(体力)、キルベイン(体力)の5名をコルドナ(GK)、デアッタ(DF)、ナダル(DF)、フォエ(DH)、イズマイロフ(RH)に代えた。やりづらさも手伝って、厳しい試合になりそうだな。

前半は念の為、両サイドアタックは実行しないでおいた。相手の出方を伺う為だ。後半になってからは勿論実行。だが後半開始1分=46分に、FKをモヤフチクに直接決められてしまう。直後から積極的に攻めたてるが、ゴールを割る事は出来ない。前節の4得点がウソのようだ。同40分=85分、レモンのFKをハーストンがヘッドで合わせて2点目を献上。こりゃマズイ。何とかロスタイムに、レブロフの放ったシュートが左ポストに当たり、跳ね返ったボールをサンドがダイビングヘッドで押し込み1点返したが、直後にホイッスルが鳴って試合終了。

優勝した直後に敗れるとは、まさに気が抜けちゃったんじゃない?そんな気持ちは無かったんだけど、心のどこかに隙が出来ていたんだろうね。そういう時は、この後やってもロクな事がなさそうだ。今日はここまでにしよう。明日以降、改めて残りの試合をやる。本当は、トーナメントまで全部終わらせようと思っていたんだけどね。(^^;;;



通算・・・227試合目
ACミラン × FCバルセロナ
0−4
支配率:不明
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
これまた嫌な相手だ。10位という中位に位置してはいるが、スペインではレアル・マドリッドと並んでの強豪チーム。足元をすくわれないようにせんとイカンのぉ。

今節は、ルイ・コスタが累積枚数で出場停止。代わってアクーナ(OH)が入った。他には変更は無し。メンバーがほぼ揃っているだけに、是非とも勝ちたいね。

いきなりだが、まずは優勝した事を書いておこう。試合終了後、記録の画面が出ずにD1優勝の画面(エンディングといって良いのか?)が出てきて、シュート数等の詳細についてはわからないのだ。わかる範囲で文章化していく。

今節はやり易かった。相手が3トップのせいだろうね。前半開始して間も無く、左のキルベインからサンドにスルーが出た。これはサイドからでは無く、真後ろから縦に出したのだ。これをサンドはゴール右に蹴り込んで先制!続いて2点目はまたもサンド。右サイドからキンタラが持ち込んでセンタリング。これを、フリーだったので落ちついてヘッドで押し込んだ。後半に入って今度はレブロフ。キンタラからのセンタリングをヘッドで合わせて3点目。更に4点目もレブロフが決めて、試合を決定付けた。勿論、クライファートやリバウド達も激しく攻め込んできたが、それらを尽くブロックorファインセーブで切り抜け、無失点で試合終了。そのホイッスルの直後に、前出の画面が出てきたのだ。

3試合を残した時点で優勝が決まった。ということは、あとは流しても良いと言えば良いのだが、実際そうもしてられない。リーグ戦後のトーナメントもあるから、良いチーム状態で臨みたいからね。でも、これでもうすぐレベルを"エクストリーム"にできる。かなり難しいんだろうなぁ…?



通算・・・226試合目
マンチェスターU × ACミラン
1−1
36%-64%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
ユヴェントス同様、やはり低迷中のマンUが対戦相手。実力は物凄いのに、何故?

スナレス(不調)、キンタラ(不調)、サンド(不調)をナダル(DF)、シモン(RH)、インザーギ(FW)に交代。連携的にはそれ程低くなっていない。これなら…!?

前半はペースを掴ませてもらえなかった。劣勢を強いられはしたものの、得点は許さずに折り返す。後半開始早々、1分=46分にファン・ニステルローイのシュートが決まってしまう。DFがブロックにいったものの、行き過ぎてしまった結果失点してしまったのだ。追いつこうと必死に反撃を試みるも、なかなか奪う事が出来ずにいた。だが、同41分=86分にとうとう追いつく事が出来た。カラーテのスルーが通り、レブロフがゴール右に蹴り込んだのだ。その直後には、あわや逆転というところまで攻めたのだが、GKのファインセーブにあって得点出来ず。引き分けとなってしまった。

追いこまれながらも引き分けた。この状態であれば、このまま首位を守れるかもしれない。勿論、負けようとか引き分けようとは思っていない。残り試合も少なくなってきたので、勝てる時には確実に勝ち、悪くても引き分けられるようにしておかないとね。勝てるに越した事はないいんだけど、それが簡単に出来ないから困っているのである。



通算・・・225試合目
ユヴェントス × ACミラン
1−1
58%-42%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
最下位に近い15位と低迷中のユヴェントス。キンタラ(不調)、サンド(絶不調)をシモン(RH)、インザーギ(FW)に代えるだけだったので、相手が低迷中であれば勝てる見込みも膨らむね。

前半はユヴェントスが主導権を握った。前半22分、トレセゲの豪快なシュートが決まって1点のビハインドをおう。だが、同ロスタイムにインザーギのシュートをGKが弾き、そのこぼれ玉をダイレクトでカビタデスが決めて同点に追いついた。後半は一進一退の攻防で、ミランは惜しいシーンもあったが決めきれなかった。ユヴェントスも、決勝点を奪う事は出来ず、1−1のまま試合終了。引き分けとなった。

それでも、まだ10ポイントの差がある。現段階では、残り5試合で2勝すれば間違いなく首位ですな。coco2試合の、1〜3位チームの動向によって代わってはくるけど…。兎にも角にも、勝ち続ければ問題はない。けど、それも容易では無いんだよね〜。(^^;;;



通算・・・224試合目
ACミラン × パルマ
0−0
49%-51%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
前節は良く勝てたなぁ。メンバーチェンジが多いから、良くて引き分けだと思っていたのに…。

選手の交代はデラクレス(不調)、キンタラ(体力)、ルイ・コスタ(不調)、サンド(不調)の4名。代わってフォエ(DH)、シモン(RH)、アクーナ(OH)、カビタデス(FW)が入った。

試合は、パルマペースで進んだ。だが、決定機は与えない。こちらは、OHアクーナの連携が悪く、折角奪ってもすぐに奪い返されたりしてシュート態勢まで持っていけない。だがこのアクーナ、FKでは散々惜しいシュートを打っている。我慢して使っていくしかないなろうね。必要なら、SHででも使ってみるのも手だね。結局、スコアレスドローで引き分けとなった。

これでも、2位のレヴァークーゼンが負けた為にポイント差が12と広がった。だが、残り試合の対戦相手がヘヴィー級が多いので、全く気を抜く事は出来ない。集中力、集中力!



通算・・・223試合目
リーズ × ACミラン
0−1
36%-64%
SHOOT RED
OFFSIDE FK 11
FOUL CK
YELLOW PK
今節は不調者が異様に多い。チャモ(不調)、コスタクルタ(不調)、デラクレス(不調・体力)、キルベイン(不調)、ルイ・コスタ(不調)がそうで、おまけにスナレスは出場停止。よって、デアッタ、ラウルセン、ナダル(共にDF)、フォエ(DH)、イズマイロフ(RH)、パナシオス(OH)といった大幅に変更したメンバーで臨まなければならない。特に、DFは3人共控え選手なので、最終ラインに不安が募らずにはいられない…。(TvT)

蓋を空けてみれば満更でもない。だが、攻めの方が上手くいかずに梃子摺った。ピンチらしいピンチは無く、チャンスらしいチャンスはあまり演出出来ない。だが、辛抱して迎えた後半37分=82分、サンドのヘッドのこぼれ玉を、DFともみ合いながらレブロフがゴールに押し込み貴重な1点をゲット。この1点が決め手となった。 これで見事に3連勝。差は変わらないが、試合数は減っていく。前々から言っているように、1試合1試合を大事に大事に進めていかないとね。ボチボチ終盤戦だし、このまま何とか逃げ切りたいね。



通算・・・222試合目
ACミラン × リヴァプール
1−0
51%-49%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節は、3位のリヴァプールとの対戦。負けても首位には変わらないが、やはり負ける訳にはいかないね。

メンバーチェンジはキラリー(不調)、チャモ(体力)、コスタクルタ(不調)、カラーテ(不調)、キルベイン(不調)をコルドナ(GK)、デアッタ(DF)、ナダル(DF)、フォエ(DH)、イズマイロフ(RH)の各5名。リヴァプールは、オーウェンの姿が無いので、ここは確実に勝っておきたい。その為にも、早めに先制点を奪って、ペースを掴みたいね。

オーウェンがいないとはいえ、なかんかやりおるリヴァプール。こちらピリっとしていないというのもあるだろうが、前半は得点のチャンスらしいチャンスもないままに終わってしまった。後半5分=50分、左CKを得る。ルイ・コスタが蹴って中央で競り合い。こぼれたボールをルイ・コスタが奪い、角度は無かったが詰めてきたDFの股間を抜く技ありシュートがゴール右のサイドネットを揺らし先制。これが決勝点となって、リヴァプールを下しに成功した。

この勝利で、2位のレヴァークーゼンが敗れたおかげでポイント差が9となった。次節も勝って3連勝となれば、かなり優位に立てる。DFも安定の兆しが見えてきたので、このまま優勝も不可能では無くなってきたぞ。



通算・・・221試合目
ACミラン × バイエルンミュンヘン
1−0
53%-47%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節はバイエルンと対戦。不調なのかGKカーンの姿がない。これはチャンスだ!

こちらはカラーテ(不調・体力)とサンド(体力)フォエ(DH)、マガジャネス(FW)に交代させるのみで済んだ。こういう時こそ、しっかりと勝っておきたいね。

だが思いとは裏腹に、今節もまた容易には攻め込め無かった。前半はシュートも打てずに苦しんだ。たまにクロスを上げても、連携が悪く上手く合わずにクリアされる事が多かった。後半になって、ようやくリズムを取り戻してきたが、得点できたのはロスタイムになってから。左サイドをキルベインが走り込みセンタリング。カウンター気味だったので、DFも少なく中央に上がってきたインザーギはフリーでヘッド。ゴール右に突き刺し、これ以上ない時間帯での得点を奪う事が出来た。

ここ2試合が引き分けだったので、勝利がとても嬉しい。得点も出来ていなかったのが、最後の最後で出来たしね。これでまた、上昇気流に乗れると良いんだけどねぇ…。



通算・・・220試合目
ASローマ × ACミラン
0−0
41%-59%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
調子が上がらない状態でのローマ戦。レブロフ(不調)⇔マガジャネス(FW)の交代のみでキックオフ。大丈夫かな?

ガチガチの奪い合いに終始した。時折シュートを放つが、結局は両チーム各3本ずつしか打てなかった。勿論、モンテーラ、バティ、トッティの攻撃陣を自由にはさせず、こちらの攻撃も簡単にはクロスを入れさせてもらえないような、中身の濃い中盤での攻防が非常に多かった試合とんった。結果は無得点のドロー。今の状態なら、とりあえず御の字だな。

順位は、ちょと前までの好調時に稼いだポイントが効いていて、現在でも2位とは7ポイント差がある。これをいかにキープしていくかだね。下手な試合は出来ない、という訳だ。



通算・・・219試合目
ヴァレンシア × ACミラン
0−0
37%-63%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
昨日の最終戦は、納得のいかない負け方をしてしまった。今日は、そのウサを晴らさねば!

選手の入れ替えはコスタクルタ(体力)、キルベイン(体力)、ルイ・コスタ(不調)をデアッタ(DF)、イズマイロフ(RH)、アクーナ(OH)とした。中盤の連携が若干低いのが気になるが、そこは実力でカバーしたい…が!?(笑)

形はそこそこ作れた。だが、相手FWのカリューの身長が高いので、ハイパントのボールが奪えずに苦労した。結局、両チーム共に決め手に欠けて引き分けとなった。

実はこの試合、コレをやる前にやっていたのだが、メール等であまりにも集中できずに敗れたので即リセットしてしまったのだ。よって、これはやり直した結果であり、本来なら1敗モノなんだよね。たまには感情に流されさせてよ…。(^^;;;



2002.9.15(Sun) 全3試合
通算・・・218試合目
ACミラン × レヴァークーゼン
2−1
59%-41%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節はスナレス(不調)、キンタラ(不調)、ルイ・コスタ(不調)に代わってナダル(DF)、シモン(RH)、アクーナ(OH)が入った。DF・DHの控え選手が軒並み不調。もし必要となったらば、選手交代しづらいなぁ。

始めた矢先に電話が入り、続けて電話をかけた。勿論、試合は中断してである。15分程度経ってから再開したのだが、いきなり立て続けに失点してしまった。集中力が切れてしまったのか?前半20分ノイビレにゴールを奪われ、同39分には、セ・ロベウトにGKの股間を抜くシュートを決められ、前半だけで2失点。ハーフタイムにトイレにいって清々してから後半開始。後半2分=47分、ワンチャンスを活かした。シモンが右サイドを駆け上がりセンタリング。これをレブロフがジャンピングダイレクトボレーで鮮やかに決めて反撃の狼煙を上げた。かに見えたが、結局焦りでプレーが雑になってしまい、最後まで1点が返せず敗戦。まさか敗れるとは…。

言い様のないムカツキに支配されている。ボチボチ出掛ける時間なので、止めるには丁度良いタイミングだ。このままやってたら、きっと良い結果にはならないだろうな。前シーズンのように、自己崩壊してしまうかも!?フゥ〜…。(-_-メ)



通算・・・217試合目
ラ・コルニャ × ACミラン
0−1
41%-59%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
難敵ラ・コルニャとの対戦。選手交代が多く困ってしまった。キラリー(不調)、スナレス(不調)、デラクレス(不調)、キンタラ(絶不調)、レブロフ(不調)をヘドマン(GK)、ナダル(DF)、フォエ(DH)、シモン(RH)、カビタデス(FW)に代えた。コスタクルタとルイ・コスタの体力が落ちているが、大事な一戦なのでそのまま出場させた。

システムが4−5−1相手だと、非常にやりづらいね。特にディエゴ・トリスタンはフィジカルが強いので、キープされるととっても厄介。いつもこの流れから失点していた訳だが、今回は守備もビシっと決まって仕事はさせなかった。こちらは前半24分、中央のルイ・コスタが一旦右のシモンに預け、シモンがカビタデスにスルーを出す。これが通ってカビタデスも決め、序盤に1点を奪った。それから何回か惜しい場面を作ったが決められず、追加点は無し。その分、しっかり守って見事に勝利。(^^)

一寸目を離していたら、2位にいつの間にか10ポイントも差をつけてしまっている。だが、どれだけつけても、まだまだ安心は出来ない。勝てるうちに多く勝っておかないとね。



通算・・・216試合目
ボカ・ジュニオール × ACミラン
0−2
35%-65%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
昨日は遅くまでやってたんだけど、終わってからマンガを読んだら朝5時になってしまった。そのワイに、9:30頃に起きてまたマンガ。昨日も一昨日もあまり寝ていないのだ。でもコレは別物。出掛けるまでに時間があるので、とりあえず今日もやっとべ。(笑)

選手の交代はキラリー(絶不調)、チャモ(不調)、スナレス(体力)、デラクレス(不調)、キンタラ(体力)、レブロフ(不調)をコルドナ(GK)、ナダル(DF)、ラウルセン(DF)、フォエ(DH)、シモン(RH)、カビタデス(FW)として試合開始。

前半はイマイチ調子が出ずに攻撃もままならなかったが、後半になってようやく目が醒めたようだ。後半21分=66分、カビタデスのヘッドをGKが弾いたが、そのこぼれ玉をサンドがスライディングシュートで押し込み先制。続く29分=74分には、キルベインの左からのクロスをカビタデスが頭で合わせて2点目。終了間際にも惜しいシーンがあったが、コレははずしてしまい3点目はならず。ディフェンス面では唯一、CKからのボールがバーに当たって難を逃れた事くらいで、あとはマズマズの守備で零封。着実にポイント稼ぎが出来た。

次節はラ・コルニャ戦だけに勝っておきたかった。この勢いで、次節もも突破したいね。最低でも引き分けられる気が、今ならするんだけども、実際はどうだろうね?(苦笑)



2002.9.14(Sat) 全12試合
通算・・・215試合目
ディナモ・キエフ × ACミラン
1−1
44%-56%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
連勝記録更新のかかった、微妙に大事な試合。キラリー(不調)、チャモ(絶不調)、カラーテ(不調)、サンド(体力)、レブロフ(不調)に買えて、ヘドマン(GK)、ナダル(DF)、フォエ(DH)、マガジャネス(FW)、インザーギ(FW)を起用した。

前半はゾーンのみを実行。念の為、両サイドは発進しないようにして守りを固めて様子を見る事にしたのだ。ところが、これのおかげで防戦一方になってしまった。クリアボールは致し方ないとしても、パスで反撃に打ってでようとすると、作戦を実行していないからSHが走り出さないのだ。おかげで中盤で奪われたり、アッサリと読まれたりして良いトコ無しだった。後半からは勿論作戦実行。だが、流れはなかなか変えられない。ようやく後半35分=80分、カウンターでキンタラが右サイドを持って上がり、切り返して後からきた中央のインザーギにパス。受けてワンステップしてからシュート。これがゴール左上に決まった。しかしながら、同41分=86分、ギオアネにまさかの同点ゴールを奪われてしまう。この後、タイムアップまでの短時間に2回のチャンスを演出したが、いずれもインザーギが決め切れずにホイッスル。引き分けとなってしまった。

連勝は7でストップ。負けた訳じゃないんだけど、悔しさが残る試合となってしまった。集中はしていたんだけど、中央がポッカリと空いてしまっていたのが原因。何故空いたかは解からないが、時折空いている事はある。「相手にしてやられた」と言えばそれまでだけど、これは何か策を打たないといかないな。どうケアするか?だな。



通算・・・214試合目
フェイエノールト × ACミラン
1−2
39%-61%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
国内では、日本代表の小野で一躍有名となったフェイエノールトが対戦相手。メンバーはそのままでも良かったが、体力の落ちている選手のフォローを出来る選手も多かった(調子が普通以上)ので、連携の為にも思い切って返る事にした。チャモ、キルベイン、レブロフを下げてデアッタ(DF)、ドニ(RH)、インザーギ(FW)を投入。デアッタ以外は、連携に不安は無い。という事は、デアッタの連携の為の試合でもあるのかな?(笑)

試合が動いたのは前半16分、奪い合いから、カデューが触ったボールがラインを割ると思い、追うのを止めたらこれに追いつき加速を始めた。追いかけたが捕まえ切れずにクロスを入れられ、これをウィルトールが頭で合わせて先制されてしまった。追いつく事からとなってしまい多少焦ったが、前半40分、ゴールやや右でFKとなった。ルイ・コスタが蹴ったボールは、上のバーに当たって跳ね返る。これをサンドが奪って押し込み、前半のうちに同点に追いつけた。後半になってからは、試合は多少落ちついたが、同41分=86分にインザーギがクサビとなり、走り込んだルイ・コスタにスルーを出す。これをワンタッチでシュートし、ゴール右に決まって終了直前に逆転(勝ち越し)に成功。あとは堅く守ってホイッスル。

これで7連勝。自己記録タイ。次の目標はは2ケタかな?そんな呑気な事よりも、しっかりと次節も勝つように努力しなくちゃね。ナメてかかると、足元をすくわれるからね。(^^ゞ



通算・・・213試合目
ACミラン × セルチック
1−0
64%-36%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
こういう試合が危ない。容赦無くいかないといけないね。

まずは先発メンバーの変更。コスタクルタ(体力)、カラーテ(体力)の2人をラウルセン(DF)、フォエ(DH)に交代。対戦相手が対戦相手だけに、そこそこ休ませる事が出来る。

このセルチック、意外と攻めづらかった。溜めを作るようにしていくと、多少はセンタリングなどあげられたけどね。得点は後半17分=62分、ゴールキックをフォエがヘッドでサンドへ。これをレブロフにパスを出し、たまたまマークが外れていたのでゴールの正面を向いて、即シュート。綺麗に決まってようやく1点。これが決勝点となって6連勝となった。

チーム、自分の状態がかなり良くなって来た。しかし、課題は相変わらず得点力。想像性溢れるプレーを心がけないとね。



通算・・・212試合目
FCバルセロナ × ACミラン
1−2
37%-63%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節で、自分の調子がある程度わかるんじゃないかな?

今節は珍しく=久しぶりに選手交代は無し。まずは1点取りましょう!

その目標通り、開始6分でいきなり先制。サンドがキープして右からセンタリング。これをレブロフがバックヘッド!残念ながらポストに当たってしまうが、そのこぼれ玉を左のキルベインがダイビングヘッドで押し込んだのだ。また、前半のロスタイムには、カウンターでサンドから出たスルーをレブロフが受け、DFを降り切って一目散にエリア内へ。キチンと決めて2点目をあげた。後半になっても集中力は途切れなかったが、3点目は奪えなかった。惜しいシーンもあったけどね。バルサは、後半のロスタイムに1点返すのが精一杯。勿論、試合中に惜しいシーンもあったが、キラリーの好守に阻まれていたのだ。

これで、引き分け無しの5連勝。先シーズンは7連勝だったので、それを越えるように頑張りたい。とはいえ、やはり1試合1試合を大事にいかないとね。積み重ねが大事なのです。



通算・・・211試合目
ACミラン × マンチェスターU
1−0
62%-38%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
ベッカム率いるマンUは現在15位という降格圏。全体的に調子が悪いのかな?

キラリー(不調・体力)、スナレス(体力)、デラクレス(不調)、キンタラ(体力)、ルイ・コスタ(不調)をコルドナ(GK)、ナダル(DF)、パウリン(DH)、シモン(RH)、パナシオス(OH)に交代させた。交代人数は、多くてもこの位でないと連携が悪くなり過ぎてしまう。その為にも、それなりに休ませながらやっていかないといけないんだよね。

やはり調子は悪い様だ。開始して10分、左CKからのボールをシモンが頭で合わせて先制する。それからも、こちらがペースを握って試合を進める。何度か最終ラインを抜かれるお粗末なシーンもあったが、その都度コルドナがファインセーブで切り抜けてくれた。最終的には、序盤の1点が効いて僅差ながらも勝利。これで7勝目をあげた。

試合を追うごとに、試合内容が良くなってきた。あとは、コンスタントに得点が量産出来るようになればなぁ…。前半1点、後半1点平均で取れるのが理想だね。



通算・・・210試合目
ACミラン × ユヴェントス
1−0
58%-42%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
前節の勝利で、とうとう首位に!ラ・コルニャが敗れて、2位3位が勝った為、1位からミラン−ASローマ−ラ・コルニャの順になった。

今節の対戦相手は現在、11位と低迷しているユヴェントス。デラクレス(不調)、キルベイン(不調)、ルイ・コスタ(不調・体力)、サンド(不調)をフォエ(DH)、シモン(RH)、パナシオス(OH)、カビタデス(FW)に交代してキックオフ。

流石はユヴェントス。手強かった。前半はガチンコの奪い合い。後半になっても同様であったが、同16分=61分にキンタラが左サイドを駆け上がり黒しうを入れる。これをレブロフが頭で合わせて試合の均衡を破る。もう1点取って楽になりたかったが、やはりそう簡単にはいかずに追加点ならず。守備は上出来で、危険なシーンは殆ど無かった。

これでキッチリ首位をキープ。ラ・コルニャは勝ってローマが敗れた為、ミラン−ラ・コルニャ−ローマと順位が若干入れ替わった。現状をいつまで維持し続けられるかな。



通算・・・209試合目
パルマ × ACミラン
0−3
44%-55%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今期は好調のパルマ。ニラサキ=中田英がトップ下で先発している。現実では、先日ユヴェントスにに移籍してしまったディ・バイオもいるし、カンナバーロも健在だ。

背夏メンバーの交代は3名。キルベイン(不調・体力)、サンド(不調)、レブロフ(不調)をイズマイロフ(RH)、カビタデス(FW)、インザーギ(FW)と代わった。

得点シーンは、まず前半8分、キンタラが左サイドを侵略しセンタリング。これをインザーギが叩きつけるヘッドで1点先制。続く同21分、PKをインザーギが蹴ったのだが、これがバーに当たってしまう。しかし、イズマイロフが詰めて押し込み2点目。最後は後半43分、右CKをルイ・コスタが蹴り、これを中央で待っていたインザーギがまたもや叩きつけるヘッドでダメ押し。パルマは良いところ無く終わってしまった。

気持ちの四位勝ち方が出来た。笑えるのはインザーギ。実は後半にもPKを得て蹴ったのだが、これをハズして(ポスト)しまったのだ。2つのPKを決めていれば、1人で4得点というなかなか出来ない記録が残せたのに…。
それはさて置き、今節の組みたては非常に良かった。システム的に攻め易かったのだろう。それに伴って得点も出来たし、ストレスの無い試合が出来た。高いう試合を続けられれば良いんだけどなぁ…。(^^;;;



通算・・・208試合目
ACミラン × リーズ
1−0
58%-42%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
トーナメントが終わってしまったので、リーグ戦に集中する事になる。選手の仕上がりはまずまずで、カラーテ(体力)、キンタラ(不調)の2名をフォエ(DH)とイズマイロフ(RH)に交代するのみで済んだ。

前半はミラノペース。何度か惜しいシーンもあったが、決定打は放てず。後半の序盤もその流れは続いていた。同5分=50分、イズマイロフが右サイドを切り裂きセンタリング。これをサンドがほぼフリーでヘディングシュートを決めて試合の均衡を破った。しかし、それからリーズの反撃が始まる。集中力が切れた訳ではなかったが、危ないシーンも何回か訪れた。だが、なんとかそれらの猛攻を凌ぎ切り、前節の敗戦の影響がない事を証明するかの如く勝利。

首位には届かないが、キッチリと2位はキープしている。3〜6位も均衡していて、一つの負けがすぐに順位後退に繋がるスリリングな状況。確実に1試合1試合を勝っていかなければならない。



通算・・・207試合目
インテル × ACミラン
(マスターズカップ準々決勝)
2−1
44%-56%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
トーナメント準々決勝の相手はインテル。現実では散々物議を醸し、今尚醸し続けているロナウドはもういないが、このゲームでは当然インテル所属。昨夜、後輩君と一緒にプレーしてた時にも対戦したが、骨のあるチームである事は間違いない。

選手交代はチャモ(不調)とデラクレス(体力)、キンタラ(不調)、レブロフ(体力)の4名。代わってナダル(DF)、フォエ(DH)、ドニ(RH)、インザーギ(FW)が先発出場。

前半は互角の展開。昼寝のせいで、若干ボケボケしていた割には良くやった。が、後半12分=57分、右CKをショートコーナーでタイミングをハズされ、ビエリに先制ヘッドを決められてしまった。続く同16分=61分には、スルーからレコパにシュートを決められ2点差。だが、同31分=76分にサンドがDFからボールを奪いエリア内までダッシュ。キチンとこれを決めて1点差。終盤に猛攻をかけ、あわやゴールというところまではいったが、力尽きて敗退。今シーズンは、ベスト8止まりとなってしまった。

言い訳ではないが、トーナメントなので負けてもOKなところがある。実際、リーグ戦を主眼においているので、体力落ちで休ませた選手はその証拠。むしろ、良い戦いが出来た事は収穫であったしね。これからは、よりリーグ戦に集中して戦っていかかなくちゃね。(^^ゞ



通算・・・206試合目
リヴァプール × ACミラン
0−0
41%-59%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節は低迷しているリヴァプールとの対戦。アウェーに乗り込んでの試合だ。

メンバーチェンジはチャモ(出場停止)、コスタクルタ(不調)、キンタラ(体力)、サンド(体力)をデアッタ(DF)、ナダル(DF)、ドニ(RH)、カビタデス(FW)に交代させた。デラクレス、キルベインは体力が落ちているが、代えがいないのでそのまま出場する。

試合は厳しかった。基本的にリヴァプールペースで進み、時折攻めてもマンマーク等がキツク、長いパスは通してくれない。オーウェン、ヘスキーの強力コンビにてんてこまい。失点しなかったとはいえ、だいぶかき回されてしまった。

こちらの攻めが単調なのかもしれない。だから読まれる。という事ではないだろうか?考えてみる必要があるかもしれないな。



通算・・・205試合目
バイエルンミュンヘン × ACミラン
0−0
43%-57%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
決定力不足が解消されないままリーグ戦再開。相手は強豪バイエルン。今の状態で、守護神カーンからゴールは奪えるのか!?

選手交代はコスタクルタ(不調)⇔ナダル(DF)のみ。攻撃陣はベストメンバーなんだから、頑張ってゴールをあげて欲しいな。

やっぱり決定力不足は解消されていない。今節も結構攻めたが無得点。首尾は、1度だけヤバイところがあったが、チャモの退場覚悟のスライディングで事無きを得た。が、お約束通り一発退場で、次節も出場停止となってしまった(TvT)。

首位ラ・コルニャが勝った為、単独2位に落ちてしまった。でも、まだ落胆する必要はない。先は長い。辛抱するところは辛抱しよう。こういう時の為に、多めに選手を雇っているんだからね。



通算・・・204試合目
ACミラン × ガラタサライ
(マスターズカップ2回戦)
0−0
P.K.
7−6
71%-29%
SHOOT 11 RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
いやぁ、昨日(昨夜)はよくやったよ。後輩君宅にて金曜恒例の泊り込みウイイレをやったんだけど、後輩君も今週半ばにようやくウイイレ6を買ったので、連日連夜勤しんでいるのだ。なので、「楽しい事この上ない」状態であるので、2人が揃った日にはそれはもう…(笑)。朝に4時頃までやってたのだ。勿論、日記つける訳ではないので、試合はポンポン進んでいった。でも、D3で未だに優勝出来ずにいる。(^^;;;

さて、自分の方はD1の2シーズン目。今日はトーナメント2回戦からスタート。相手はトルコのガラタサライ。慢心さえなければ、勝てる相手なのだが…。

メンバーチェンジはコスタクルタ(不調・体力)、カラーテ(不調)、ルイ・コスタ(不調)の3名で、それぞれナダル(DF)、フォエ(DH)、パナシオス(OH)に交代させて試合開始。

前半から積極的に打ってでた。だが、GKに弾かれたり枠をハズしたりで得点できない。ガラタサライには攻め入る隙を殆ど与えず、71%もの支配率を誇った。だが、フィニッシュ迄は至らず、ついにはPK戦に突入。1人目のサンドがはずしてしまったが、相手の2人目を止めて振り出しに。7人目までもつれ込んだキック合戦は、相手の7人目のシュートが右のポストに当たって終了。辛くも準々決勝進出を決めた。

リーグ戦では2位をキープし、トーナメントは準々決勝まで進んでいる。序盤なので言い切れないが、今週の平日でスランプ脱出の兆しは見えてきたようだ。だが安心は全く出来ない。1試合1試合を大事に戦って"結果"を出していくだけですな。



2002.9.12(Thu) 全3試合
通算・・・203試合目
ACミラン × ASローマ
2−1
62%-38%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
ここは難敵・強敵だ。トッティ、モンテーラ、バティのトライアングルはハンパじゃない。注意してかからないとな…。

こんな時でも選手はマイペース。カラーテ、ルイ・コスタ、レブロフが共に不調でスタメン落ち。代わってフォエ(DH)、パナシオス(OH)、マガジャネス(FW)が入って穴を埋める。

ベストメンバーでないにしては、意外と良い試合が出来た。前半はオフェンシブにいった成果か、38分にサンドがルーズボールを拾い、間も無くシュート。これがゴールの右ポスト近くの際どいところに決まって先制。後半は引く分けでは内が、ローマの猛攻を絶える事が多かった。だが、終了直前の43分=87分、GKからのショートパスをDFがトラップミス。これを詰めていたパナシオスが奪って押し込み2点目。しかし、ロスタイムにバティがポストで落とした所にモンテーラが走り込みGKと1対1。ヘドマンは躊躇せずに勢い良く飛び出したが、モンテーラが一枚上手だった。ヘドマンが横向きにスライディングし始めたギリギリのところで右にかわしたのだ。これで、難なく無人のゴールに蹴り込み1点返されてしまう。が、遅過ぎた。プレー再開のホイッスルの直後に、試合終了のホイッスルが鳴って試合終了。

これでいつの間にやら首位タイとなった。得失点差も同じだが、得点自体で3点負けているので2位=首位タイなんだろうな。どうであれ、上位にいられるのは良い事だ。しかし、これを持続するのが難しい。集中力ですな。(^^;;;



通算・・・202試合目
ACミラン × ヴァレンシア
1−0
49%-51%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
無失点にしたい。単純な理屈だ。負けないからだ。でも、それも結構大変なんだよね。(^^ゞ

今節も不調者続出。キラリー、チャモ、スナレス、カラーテ、レブロフは全員不調。キンタラだけは体力落ち。ヘドマン(GK)、ラウルセン(DF)、デアッタ(DF)、フォエ(DH)、イズマイロフ(RH)、マガジャネス(FW)が入り試合開始。

全体を通しても、ヴァレンシアが支配していた試合だった。だが、数少ないチャンスをモノにしたミランが得点をあげた。前半31分、サンドがゴール左に持ち込み時間を稼ぐ。DF1人をかわしてからセンタリングを上げ、これを飛び込んできたマガジャネスがヘディングシュート。GKに弾かれたが、これをマガジャネスがダイビングヘッドで押し込んだのだ。後半もヴァレンシアが有利に進めたが、決定的なチャンスは与えずにシャットアウト。僅差ながらも勝利を収めた。

こういう試合が出来てくれば良いのだよ。勿論、勝った方が良いに決まっているが、最悪、勝てずとも引き分けでもポイントは入ってくる。小さな努力も必要なんだよね。



通算・・・201試合目
レヴァークーゼン × ACミラン
0−0
支配率:記録忘れ(^^;;;
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今日は残業で遅くなった。でも、シャワーを浴びたら一寸元気に戻ったので、とりあえずやっとかないとね。

選手交代はバック側ばかり。キラリー、スナレス、チャモ、デラクレスは不調の為、キルベインは体力の為に退いた。代わってヘドマン(GK)、ナダル(DF)、デアッタ(DF)、パウリン(DH)、ドニ(RH)が入った。軒並み、体力の落ちている選手が多いので、少しずつ代えていかなくちゃいけませんな。

昨日の3得点で復調の兆しが無きにしもあらず、といった感じである。良く考えると、オフェンスは元々得意な方ではない。逆に、ディフェンス重視なクチなので、それを疎かにしていたような感じがあるのだ。失点が非常に多くなっている事からもうかがえる。それを考えると、今節はまずまずだった。奪われても慌てずに対処。ディレイでDH等が戻る時間を稼ぎ、いざ詰める時はDHに当たりに行かせる。こうすることで、最終ラインをDFに任せる事が出来る。やはり"本職"の方が安心して任せられるからね。攻撃に関しては、何も聞かないで欲しい。っていうか、無得点。今に始まった事じゃないけど…。ま、本日の初戦としては良かった方じゃないかな?

昨シーズン中盤までは、結構引き分けが多かった。引き分けでポイントを少しずつ溜めていったのだが、後半戦はそれが上手く出来ずに白黒をハッキリとつけてしまっていた。負けずにいれれば結構イケるんだから、改めて「失点を減らす」ように心掛けていかないとな。



2002.9.11(Wed) 以下7試合/全8試合 前1試合はこちら
通算・・・200試合目
ACミラン × ハンブルガーSV
(マスターズカップ1回戦)
3−0
57%-43%
SHOOT 11 RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
昨シーズンは決勝まで進んだマスターズカップ。初戦の相手はハンブルガーSV。勝てない相手ではない。

選手交代はデラクレス(不調)⇔パウリン(DH)のみ。まずは先制点です。
その先制点、意外と早く奪えた。前半13分、GKから受けたボールをDFが大きなドリブル。これをサンドが奪ってエリア内へ入ってから慎重に決めた。続いて19分。レブロフがヘディングシュートを試みたが、タイミングが合わずに中途半端な勢いで目の前のDFに当たってしまう。このルーズボールをいち早く奪い、アウトサイドながらも豪快にシュート。2点目が入った。この立て続けの2点でだいぶ楽になった。試合は全般的に優位に進められた。そして、試合も終了に近づいた後半42分=87分、キンタラが→サイドをエグってセンタリング。これをフリーだったレブロフが体を捻ってダイレクトボレー。ゴール左に突き刺し、ダメ押しの3点目を奪った。

お見事な程に点が取れた。これにはビックリ。意識が関係しているのかねぇ?とりあえず、これで1回戦突破だ。リーグ戦と並行してがんばりませう。



通算・・・199試合目
ACミラン × ラ・コルニャ
1−2
54%-46%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
選手交代は無し。チャンスですな。でも、ラ・コルニャだから気を抜けないねぇ。昨シーズンの最終試合では敗れているしね。借りを返さなくっちゃ!

先制点をあげたのはミラン。前半41分、キンタラが右サイドから低いクロスを入れ、これをレブロフがジャンピングボレー。GOAL!だが、後半29分=74分、フランにゴールを割られて同点とされ、終了間近の同42分=87分には、ディエゴ・トリスタンのヘッドがバーに当たり、跳ね返ったボールをダイレクトでパウロ・ソウザが押し込み逆転されてしまった。結局、これが決勝点となってしまった。

悔しい負けだ。押され気味ではあったが、内容は悪くなかった。悪かったのは”相手”だけ。気を取り直してトーナメント戦に行きますかね。



通算・・・198試合目
ACミラン × ボカ・ジュニオール
3−1
63%-37%
SHOOT 11 RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
D1での2シーズン目だ。決して良い調子ではないが、引き分けで凌ぎ、徐々に調子を取り戻したい。

相手はボカ。昇格してきたようだ。キンタラが不調なので、シモンを投入しキックオフ。視野を広く持って臨みたいな。

流石に試合が始まると集中力がマスネ。特にシーズン開幕戦だけにね。回して回して…と心掛け過ぎたか、前半は良いところ無く終わってしまう。後半7分=52分、それまで、こちらが押していたにもかかわらず、ワンチャンスをリケルメがモノにし、先制点を奪われてしまう。ここんとこ、無失点の試合ってないなぁ。だが同23分=68分、サンドからの縦スルーをレブロフが受け取って押し込んだ。これで同点。同38分=83分には、PKを得てサンドが決めて勝ち越し。最後は同43分=88分、サンドがワンステップ溜めてから右のレブロフにスルー。これを蹴り込んで3点目。バッチリ勝ち点3を奪取した。

失点は頂けないが、それ以上に3点取れたという事に尽きるね。後半だけで取れたというのもね。だけど慢心はイカンですね。次節も丁寧に視野を広く持ってプレーするように心掛けよう。



通算・・・197試合目
カンタブリア × ACミラン
(プレシーズンマッチ)
0−1
42%-58%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
プレシーズンマッチも、あっという間に最終戦。D3のマルセイユとの対戦だ。ここまで1勝もしていない。現実のパ●マに近いな…。

キラリー(不調)、スナレス(負傷中)、サンド(不調)をヘドマン(GK)、ラウルセン(DF)、マガジャネス(FW)に交代。もう、いい加減に勝ちましょうよ、ね、選手の皆さん。

まだまだ本調子には程遠いが、前半9分にあげた1点で何とか勝てた。本当はクロスを上げるつもりが、相手DFに当たって中途半端にボールが落ちてきた。これをマガネジャスが拾って、すぐさま中央でフリーだったルイ・コスタへスルー。ビシっと決めて決勝点となるゴールをあげた。守備はまずまずだった。もう一寸安定してほしい。得点出来ないのなら、失点せずに引き分ければ良いのだ。本来、こんなネガティブじゃいけないんだけどね。

これでプレシーズンマッチは終了。1勝2敗1分。次節からはリーグ戦が開幕する。気を引き締めて、慎重に進めよう…。(汗)



通算・・・196試合目
ACミラン × ウエストハム
(プレシーズンマッチ)
0−1
59%-41%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
こんな状態でウエストハムか〜…。キツイのぉ…。

選手交代は、負傷中のスナレスをナダルに代えるのみ。ほぼベストメンバーだ。前にあげた反省点をケアする事を意識しながら進めていこう。

攻めの方は置いておこう。ディフェンスなのだが、どうもディレイを使っていないようなのだ。抜かれて戻るまでに時間がかかってしまい失点し易い。ここじゃないかなぁ?勿論、攻めも改善点は多々あるのだが…。

それにしても、シュートが1本とはどうなってんねん!!前半35分、カヌートに決められた1点のみだったが、D1チームがここまで得点出来ないなんて…。ひど過ぎる…。(-_-メ)



通算・・・195試合目
スパルタク・モスクワ × ACミラン
(プレシーズンマッチ)
1−1
39%-61%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
こんなんじゃなかったんだけどなぁ…。まさか、ここに勝てない事は無いだろうな…!?

交代はルイ・コスタ(不調)⇔パナシオス(OH)のみ。連携が低いとはいえ、何とかして欲しいのぉ…。(^^;;;

思い当たる悪いところをあげてみると…。
1.ドリブルが少ない
2.連携がなってない
3.シュートが正確に打てない
4.中盤以降及び相手ゴール前でのキープが出来ない
こんなところかなぁ?ドリブルによるキープで1と4は解消するはず。2は我慢して使っていくしかない。3は…。ヘタな鉄砲理論になっちゃうのかな?(^^;;;
試合は、前半26分にペスチャツニフに先制されたが、後半3分=48分にCKをサンドが合わせて同点に追いついた。得点シーンはここまでで、どちらかといえばモスクワの方が有利に進めていた試合だった。

なんか良い事がないなぁ。これじゃイカン。ワンチャンスを活かせるならそれに越した事は無いが、以前のような鋭いスルーなんかはナリを潜めてしまっている。それもこれも、組み立てが出来ていないが為だ。改善しなくちゃなぁ…。



通算・・・194試合目
ACミラン × ディナモ・キエフ
(プレシーズンマッチ)
0−1
56%-44%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
4シーズン目えを迎えた。本来ミランの選手が6人もいるのは、自分的にあまり宜しくない。が、とりあえず様子をみながらやっていく。まだこの上には、"エクストリーム"レベルがあるからね。その時まではこのままかもね。
で、レギュラーは相変わらず次の通り。
GK:キラリー
DF:チャモ、コスタクルタ、スナレス
DH:カラーテ、デラクレス
LH:キルベイン
RH:キンタラ
OH:ルイ・コスタ
FW:サンド、レブロフ

キャプテンはコスタクルタ。FKはルイ・コスタ、PKはサンド。

控えは
GK:オスター・コルドナ
DF:ラウルセン、ナダル、モコエナ、コントレーラス、デアッタ
DH:フォエ、パウリン、テジョ、マルドナード
SH:シモン、イズマイロフ
OH:アクーナ、パナシオス、ドニ
FW:カビタデス、マガジャネス、フィリポ・インザーギ
契約(登録)選手が多いので、調子次第で、ベンチ入りするしないを決めていく。

プレシーズンマッチ第1戦はディナモ・キエフ。勝たなくてはなりません。

先発から外れたのはカラーテ(不調)、キルベイン(不調)、ルイ・コスタ(不調)の3名。代役はパウリン(DH)、イズマイロフ(RH)、パナシオス(OH)。この機会に、連携を高めて欲しいな。

いきなり初戦から躓いてしまった。選手の連携に加え、自分のプレーがパっとしなかった。これが昨シーズン後半から続いている"ガン"である事は間違いない。恐らく、焦ったプレーが多いのだろう。シュートもたったの2本。これじゃあねぇ…。

失点は、前半24分にサラジェタに奪われたものだけであったが、DFラインも曖昧名部分も多かった。どう修正していくか?”スランプトンネル”は長いのかな?



◆移籍交渉等
D1の2シーズン目。とうとう、デフォルト選手は全員いなくなった(ヴァレニ、ミナンダ、カストロ)。補強せずとも十分イケるが、とりあえず各国を見てまわろうかの。
残念ながら、めぼしい選手はいなかった。代わりに、残っていたチーム名の変更を行い、プレシーズンマッチは全て格下(D2ないしD3)を対戦相手に選んだ。チームの調子が良くないからね。…。(^^;;;

よって、今回の補強は無し。シーズン途中で行うかもしれないが、基本的には現有戦力で頑張る所存だ。

プレシーズンマッチは以下の通り。

・VS ディナモ・キエフ(D2)
・VS スパルタク・モスクワ(D3)
・VS ウエストハム(D2)
・VS マルセイユ(D3)