ウイイレ日記タイトル
Euro Northern D2 STAGE

2003.112.21(Sun) 以下4試合/全9試合 続きはこちら
通算・・・471試合目(プレシーズンマッチ)
ティベリーナ(D1) × WU
1−1
51%-49%
SHOOT 10 RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
スヴェンソン(不調)⇔ボスロチッチ(RH)、ニョルゴ(控え)⇔リロワ(CF、レギュラー)
アウェーに乗り込んでのティベリーナ戦。頑張るぞ〜。<単純(笑)

チョットずつではあるが、連携も良くなってきているように思える。チャンスは増えているし。しかし、まだまだ時間が足りないね。また、決められる時に決めておかないと、あとでそのツケが来る事がある。リロワとカルストロム、それぞれ今節は決定機をハズしてくれました。
先制点はティベリーナ。後半13分=58分にミッコリにマークにつきながらも奪ったんだか態勢を崩したのか判らないモーションから、何時の間にかシュートを打たれて失点。う〜ん、悪いプレーではなかったが、もっとキッチリとケアしなければならないという事か。1点のビハインドは体に良くない。同18分=63分にリロワがポストとなってカルストロムにラストパス。このチャンスに、シュートはゴール右上にガツンと決まってすかさず同点。直後、もう一度決定的なチャンスがあったが、これは上記のとおりカルストロムがハズしてしまった。試合はこのまま終了し、痛みワケの引き分けでプレシーズンマッチを終えた。

1勝1敗1分という無難な数字が残った。これをどうみるかはマチマチだが、少なからず色んな意味での収穫はあった。これを来季に活かさないとな。さ、新シーズンの開幕である。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カルストロム:7.5、リロワ:6.5



通算・・・470試合目(プレシーズンマッチ)
WU × アキテーヌ(D1)
0−1
51%-49%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
ランツ(不調)⇔チェルニーリ(DH)、スヴェンソン(不調)⇔ボスロチッチ(RH)、ニョルゴ(控え)⇔リロワ(CF、レギュラー)
ここにきて、ハーティへのオファーが舞い込んだ。相手はトッテナムで3691Pts。選手が飽和状態なので、ここは文句無く放出となった。

試合は、前半10分にサヴィオに左サイドを突破され、そこから低いクロスをゼッターベルグ似いれられてしまう。これを、ゼッターベルグに落ち着いて決めらられてしまい、立ち上がりから苦しい展開を強いられてしまった。と、ここから反撃に出なくてはならないのだが、どうも攻撃がチグハグしていて形にならない。連携が、微妙なところで絡んできているのか?前半の最後に、一応"らしい"攻めは出来たけども、得点を奪うまでには至らず。後半になっても状況はあまり変わらず、ボスロチッチは何も出来ぬまま途中交代(体力)となってしまった。リロワも、クロスがこないとなかなか活躍できない。チョットまだ連携不足だな、というのがありありと伺えた。1点という僅差ながらも、大差がついたように"完敗"してしまった。(TvT)

折角インテルに勝ったのに、ボルドーに負けてちゃ〜ね〜。勿論、両チームとも強豪ではあるが…。ま、こういうことを経て、チーム力がついていくんだけどね。<負け惜しみ(笑)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ソーレンセン:6.0



通算・・・469試合目(プレシーズンマッチ)
WU × ロンゴバルディ(D1)
1−0
50%-50%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
ランツ(不調)⇔フォックス(CB、サラビアがDHへ)、キルベイン(普通)⇔ボスロチッチ(LH、不調)、ニョルゴ(控え)⇔リロワ(CF、レギュラー)
新規加入選手の連携アップに努めるこのプレシーズンマッチ。小遣い稼ぎの場でもある。リロワとボスロチッチに期待がかかる。

試合は、序盤の2分にいきなりゴールシーンが訪れた。スヴェンソンが右サイドを突破してセンタリング。ファーのカルストロムが2人に囲まれながらもヘッド!しかし、これはGKに弾かれてしまったが、その浮いたルーズボールをリロワがダイビングヘッドで押し込み、開始早々に先制点を奪うことが出来たのだ。それからは、インテルの攻撃が開始。全般的に、1点のビハインドを追う展開なので、プレッシャーはかなりきつかった。また、レコバ・クレスポ、ビエリといった、ワールドクラスの選手の攻撃には、ヒヤヒヤさせられたよ。後半になってからも流れはあまり変わらない。時折攻め立てるが、こちらも追加点はあげられない。途中からバティストゥータが投入されたが、ロクにアナウンスされなかったところをみると、大してボールタッチは出来なかったようだ。結局、序盤の1点が効いて、辛勝とはいえしっかり勝利をもぎ取る事が出来た。

新加入の攻撃陣って、不思議と初試合での得点が多いんだよね。リロワもそうだし。あ、ボスロチッチは不調ながらも出場したが、マズマズの動きだった、という程度。これからだね。能力は低くないんだから…。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
リロワ:7.5、ソーレンセン、サラビア、ボスロチッチ、スヴェンソン、ルグス、カルストロム:6.5、フォックス、エスピオナーサ、デアッタ、ナヴィア:6.0



◆オフシーズンの交渉
D1への昇格を決めたWU。既に、リロワの入団は決まっている。ポイントも5ケタになったし、もう一寸補強しておこうかな。特に両サイドアタッカーかな。あ〜、今季の成績は7勝2敗5分、15得点8失点、勝ち点26で2位だった。ランキングボーナスは2000Pts。これで、まずは今回初めて見つけたこの人にアタック。
■ボスロチッチ(セルビア・モンテネグロ、OH)…5シーズン:移籍4317Pts、給与538Pts

これが1発OK!しかし、今のところ中盤はレギュラー陣が充実しているので、スーパーサブとして働いてもらう。勿論、プレシーズンマッチには極力出てもらうつもりだ。なお、いつの間にやらホイレンスが交渉更改していたようだ。(^^ゞ



通算・・・468試合目(プレーオフ第3戦)
WU × トラッドブリックス
2−0
54%-46%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
デアッタ(不調)⇔フォックス(CB)
今朝は寝坊してしまったぁ〜。故に、アバレは見れずじまい〜(TvT)。この悔しさ、プレーにぶつけてやるぅ。(笑)

2勝同士で、共にD1行きを決めているだけに、チョット気合いも減りそうなモンだけど、ベッキャム(ベッカム表記でいいのにね(笑))のいるマンUなだけに、気を引き締めねばなるまいて。中盤4人には、しっかりマンマークをしておいた。

流石にマンUなだけあって、動きは軽快で組織的だわ〜。個々の数値だけを見ていくと、ハッキリいって見劣りしまくりなんだけどね。そこをプレー(操作)でカバーしたりして…(^^ゞ。中盤はなかなか突破できずに苦しんだけど、前半19分に右サイドからのボールをDFがニアへクリア→ニア側のDFが中央へクリア…としたところで、ニョルゴがそのボールを叩きつけつヘッドでバルデスに触らせずにゴールを奪った!チョットした隙をついてのゴールだった。それからは、一進一退の攻防が続いた。時折ファン・ニステルローイがボールを持つとマンUもチャンスになるが、シュートはワクを捉えられずに無得点。結構、これに助けられた部分もあると思うけどね。こちらは、後半17分=62分に左CKからのボールに、カルストロムがマークを外してフリーの状態でヘッド一閃!ゴール右に流し込み、待望の追加点を奪った。ちなみに、この時のリプレイを見たら守備には5人しか配置しておらず、カウンターを狙って中盤にベッキャムをはじめ4人が待ち構えていた。ナメられたモンですな。まぁ、それが一因にもなっての失点だからね。ってなわけで、2−0で快勝!3戦全勝で、文句なしのD1昇格を決めたのであった。

チョット出来過ぎだな〜。自分自身、3連勝でD1昇格ってのも初めてだし…。これから(=D1)が、無茶苦茶大変だったりして…。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
キルベイン:7.5、ルグス、ニョルゴ、カルストロム:7.0、ソーレンセン、サラビア、フォックス、ランツ、スヴェンソン、ナヴィア:6.5、エスピオナーサ:6.0



2003.12.20(Sat) 全9試合
通算・・・467試合目(プレーオフ第2戦)
WU × WMヴィレッジ
1−0
58%-42%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
ソーレンセン(絶不調)⇔ケルゼン(GK)、デアッタ(不調)⇔フォックス(CB)
進退がかかっていると言っても過言ではない第2戦。相手は初戦を落としているWMヴィレッジ。勢い的には、こちらが優位なハズだが…。

ところが、1敗しているとはいえ、容易にはチャンスを与えてくれない。D2とは、寄せ方っていうか、奪い方が巧いんだよね。こちらが「よ〜し、イケそう!」と思っても、「おいおい、どっからやってきたの、あなたは?」という具合に素早いカバーリングで自由を与えてくれない。しかし、だからといっていつまでも現状打破が出来ないようでは昇格も出来ないであろう。数は少ないが、きわどい決定機を何度か演出。鋭いシュートを放つも、GKのファインセーブにあって得点出来ない。相手の攻撃に対しては、多少崩されたものの、何とか食いついて失点はしなかった。試合はそのまま終了かと思いきや、後半ロスタイムにスヴェンソンがエリア中央で、マーカー2人に対して2回の切り返しでそれぞれハズしてからシュート!左のポストに当たりながらも、内側(右側)に跳ね返ってくれたおかげで、なかなか割れなかったゴールとなってくれた。そう、土壇場で得点ができ、この結果、昇格が決まったとのアナウンスが入って、来シーズンからは晴れてD1チームとなったワケだ!

試合を終えて順位表を確認すると、対戦済みのヨークシャー、WMヴィレッジは揃って2連敗しており、WUと時節の対戦相手でもあるトラッドブリックスが共に2連勝しているので、早くも昇格/降格が確定したという訳だ。まぁ、理由はどうであれ、来季から暫くは「D1残留」が目標になっちゃうかも!?レベル4のときは、意外とスイスイと上位に食い込めたけどね。レベル5では、そう簡単にはいかないんじゃないかと腹を括っている。兎に角、次節も含めて明日明日。今日はもう寝ます。明日はアバレもあるでよ。おやすみなさい。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
スヴェンソン:7.0、ケルゼン、サラビア、エスピオナーサ、フォックス、キルベイン、カルストロム、ナヴィア:6.5、ランツ、ルグス:6.0



通算・・・466試合目(プレーオフ第1戦)
ヨークシャー × WU
1−4
42%-58%
SHOOT 10 RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
エスピオナーサ(不調)⇔フォックス(CB)、キルベイン(不調・体力)⇔カストロ(LH)
これからは、D1昇格を賭けたプレーオフ(全3試合)となる。上位2チームがD1行きなので、2勝すればかなり確率が高くなる。

夕食後にスタートさせたこの試合、序盤は得点の予感があったのだが、先制したのはヨークシャーだった。前半13分に、オコンに混戦の中からゴールを決められてしまったのだ。いきなり黄色信号が灯ってしまった。だが、不思議とここで折れずに、逆に奮闘劇が始まるのであった。失点直後の同16分、左CKからのボールはクリアされたが、セカンドボールをエリア内でカルストロムがゴール左で受け止めた。ボールを落ち着かせてから、逆足(=右足)でシュートを放ち、これがアウトにカーブがかかりながらゴール左に蹴り込み、あっという間に同点に追いつく事が出来た。更に同35分には、ナヴィアが放ったシュートのルーズボールを、近くにいたルグスが拾いに行ってノートラップでシュー!ゴール右上に突き刺し、、見事な逆転弾を決めた。続いて後半18分=63分、ナヴィアがエリアS内やや右で更に右にいたカルストロムにラストパス。これをまたもや逆足でシュートし、これが左ポストに跳ね返りながらも決まって3点目(自身は2点目)。最後はルグス。同42分=87分にホイレンスにラストパスを喰ってシュートを打たせたのだが、これをGKが弾いて止めた。そのこぼれ玉を、自ら押し込んで4点目(自身2点目)。終わってみれば、圧勝で第1戦を終えた。

これで弾みがつくと良いんだけどな。しかし、残る対戦相手はD1組だ。システムにもよるが、簡単な試合にはならないだろうなぁ…。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ルグス、カルストロム:8.0、ランツ、キルベイン、バーチャット、スヴェンソン、ナヴィア:6.5、ソーレンセン、サラビア、フォックス、デアッタ、ニョルゴ、ホイレンス:6.0



通算・・・465試合目(D2カップ決勝)
WU × ヨークシャー
1−0
61%-39%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
エスピオナーサ(不調)⇔フォックス(CB)、キルベイン(不調・体力)⇔カストロ(LH)
決勝戦は、非常に難しい相手だな。ホームの分、多少有利かもしれないけど、前節のような有利さは望めないわな。(^^ゞ

激しい中盤での攻防が多かった。しかし、冷静にボールを運び、幾度かの決定機を作りながらも、FW陣がハズし続けてT句点ならず。こういう時は、えてしてカウンターなどからポロっとゴールを奪われる事が少なくない。それがわかっているからこそ、早く1点が欲しかった。勿論我慢もした。決定機が3回目にもなると、ハズした次の瞬間に「何点入っているんだよっ!」と自暴自棄にもなりかねない状況だった。だが、相手の攻撃に加え、ハズしまくった事もグっと耐え忍び、延長戦の声が聞こえ始めた。しか〜〜〜し、最後まで諦めてはならなかったのだ〜!後半のロスタイム、相手エリア付近でウロウロと守備陣の出方を窺い、あわよくばファウル→PKを貰おうという2段構えの作戦だった。しかし、時間も過ぎてややプレッシャーに負けそうになったところで、一旦外にマーカーを誘い出してから切り返して横パス。これをダイレクトに思い切ってシュートにいった。このボールは、ガッチリ固めた守備陣に当たってコースが変わったが、GKは何とかこのボールにタッチしリスティング。だが、その先にはナヴィアが詰めており、このボールを今節初めてゴールの枠内に蹴り込んでくれた!!そう、劇的なロスタイムでの得点を奪ったのであった。当然ながら、このゴールが決勝点となり、2回目のD2カップ制覇となった。

プレーオフ進出に加えてD2カップ制覇か。リーグ戦の最終節に負けなければ、これで2冠達成だったんだけどね。まぁ、これだけでも優勝できたんだから、欲は言わないようにしないといけないかな?残るはD1昇格。先に2勝して、楽になりたいな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ナヴィア:7.5、スヴェンソン:7.0、デアッタ、カストロ、ルグス、カルストロム:6.5、ソーレンセン、サラビア、フォックス、ランツ、ニョルゴ:6.0



通算・・・464試合目
ティンサイド × WU
2−1
48%-52%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
サラビア(不調・体力)⇔フォックス(CB)、キルベイン(体力)⇔カストロ(LH)、ニョルゴ(不調)⇔ホイレンス(CF)
そういえば、書き忘れたけどリロワの入団が内定した。一発成立だった。来季は、ニョルゴがベンチに下がる事になるな。

優勝のかかった最終節。微妙に選手交代が必要で困ってしまった.だが、交代させなければならない選手達なので、まずは70分頃まででも良いから頑張ってもらいたいな。

アウェーの洗礼を、この土壇場にきて痛烈に浴びせられた。いつもならファウルを取ってもらえるような転ばされた場面でも、そのまま流すというよりファウルとして認識していないのだ。これを数回は行われてしまい、その結果、前半21分と後半25分=70分にそれぞれジェナスに決められてしまった。こちらは、同37分=82分に1点返すのがやっと。もしかして、もしかすると…?

恐る恐る順位表を確認すると、優勝は逃したものの2位に踏みとどまってプレーオフの出場権は獲得出来た。ふ〜。次はD1カップの決勝戦。でも、チョット気を落ち着けてからでないと危ないかも!?ここで一旦休憩だ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ルグス:6.0



通算・・・463試合目
WU × ヨークシャー
2−1
56%-44%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
ランツ(不調)⇔チェルニーリ(DH)、ニョルゴ(不調)⇔ホイレンス(CF)
首位攻防戦だ。今節はホームゲームなので、前回の対戦(アウェー)のような防戦一方という事にならないように…と言うよりも、むしろこちらがリードして勝ってしまわないといけないのだ。

勢いが出たか?前半6分、いきなりチャンスを作ったWUは、ホイレンスが中央にてフリーでシュート!これが、スライディングしてきたDFの足に当たって方向が変わり、(相手にとっては)悲しいかなオウンゴールの判定となってしまった。う〜ん、リプレイで見ると、最初にホイレンスが蹴った方角だと、ややポストの外側に向かっていたように見えた。「入れや〜!」という気迫が産んだ1点だね(笑)。更に同17分には、中央のスヴェンソンから左に向かってスルー。これには息が合わずにホイレンスの足に当たってしまう。仕方なしに、跳ね返ったボールをスヴェンソンが強引にシュート。しかし、DFの足にいとも簡単に当たってお話にならず。しかし、そのこぼれ玉をホイレンスが奪ってすかさずシュート。ゴール左に決まって、これで2点目。序盤に、一気に勢いだけで2点を奪取。しかも、共に代役として出場のホイレンスが絡んでいるところが面白いよね。その後は、ヨークシャーの強いプレッシャーに負けないように奮闘を続ける。特に、ビドゥカとキューウェルはどこからでも打ってきそうだし、打ったシュートはみんな入りそうな気がするし、あ〜怖い怖い。その不安、後半7分=52分に現実となってしまった。キューウェルがこぼれ玉をエリア付近で拾ってエリア内へ侵入。DFが3人とも、ゴール前でコースを阻んでいたのだが、豪快にもGKでもなかなか届かないゴール左上に決めてきて1点差となってしまった。これでちょっぴりビビッテしまったが、落ち着いて残り時間を守り抜き、試合終了のホイッスルを聞いた。

首位攻防戦を制して見事に首位を久々に奪回。次節、勝てば文句なしだが、引き分けるとどうなるかは他の試合次第。勝って、文句なしの優勝を決めたいな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ソーレンセン、ホイレンス:7.5、サラビア、スヴェンソン:7.0、チェルニーリ、キルベイン:6.5、エスピオナーサ、デアッタ、ルグス:6.0



通算・・・462試合目
WU × ノースイーストロンドン
1−0
55%-45%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
ランツ(絶不調)⇔チェルニーリ(DH)
交渉解禁となった。Ptsもそれなりに溜まっていたので、バロータの後釜を取りにいった。
■リロワ(セルビア・モンテネグロ、CF)…5シーズン:移籍3763Pts、給与478Pts

試合は、前半12分に相手DFのベリーが、後方からのタックルで一発退場となってWUは数的有利な状態を得た。それから間もない同24分、ナヴィアが中央を駆け上がり、左前方で微妙なポジショニングをしていたカルストロムにスルー。これに対し、GKが飛び出してきてカルストロムと交錯するが、一瞬早くカルストロムの足が追いつき、ボールはGKのモノにならずにゴール寄りへと転がった。カルストロムは、GKと軽く交錯してバランスを失ったが、すぐに立て直してそのこぼれ玉を追う。このボールを奪ってすかさずシュー!ボールは無人のゴールへと吸い込まれていき、かたじけないが先制点をいただいてしまった。しその後は、できるだけボールを奪われないように心掛け、隙を見ては得点を奪いにいったのだが追加点はならず。ディフェンスは、相変わらず体を張った"男らしい"ディフェンスでシュートコースをブロック。無失点に抑えて、嬉しい勝ち点3の奪取に成功。申し分ないね。

これで順位は一気に2位まで浮上。首位とは勝ち点差がたったの1までに迫った。ここからが正念場。残り2試合を2連勝とするつもりでいかないと、下位へ転落という事になり兼ねない。落ちたら、もう間に合わないかもしれないから、それだけは避けて通りたいね。(>_<)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カルストロム:7.0、エスピオナーサ、キルベイン、ルグス、ナヴィア:6.5、ソーレンセン、サラビア、デアッタ、チェルニーリ、スヴェンソン、エスピマス、ニョルゴ:6.0



通算・・・461試合目(D2カップ準決勝、第2戦)
WU × ノースイーストロンドン
0−0
2戦合計
2−1(4−1)
56%-44%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
ランツ(不調・体力)⇔ハーティ(DH)、ルグス(不調)⇔ミナンダ(OH)、ナヴィア(不調)⇔ホイレンス(RW)
おっと、リーグ戦の前にコイツがあったっけ。初戦がアウェーながらも0−2で勝っている分、今節は無失点を心掛けて引き分け以上で良いわけだ。気負わず気を緩めず…、だな。

取れれば、OK、取れずとも取られなければOKという好条件の中、自由奔放に動きまわっていった。勿論、得点できればと貪欲にはいっているのだが、簡単にはゴールを許してくれない。しかし、オフサイドの旗は上がってしまったものの、幻のゴールを奪うなどしてチームの好調さをアピール。多少の選手交代があっても、スムーズに動けるようになっているというのは結構な強みだね。引き分けで終わりはしたが、リーグ戦もこの調子なら十分逆転もあり得ると確信した試合となった。

さて、2戦合計で上回ったWUは決勝進出を決めた。これで、2季ぶりに決勝に進出だ。決勝で勝てば、2度目のD1カップ制覇となる。ここまできたら、当然狙うわな。しかし、その前にリーグ戦に集中して2位以上を確保しなきゃな。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
スヴェンソン:7.0、サラビア、エスピオナーサ、デアッタ、キルベイン、ミナンダ、カルストロム:6.5、ソーレンセン、ホイレンス:6.0



通算・・・460試合目
WU × ペスユナイテッド
2−0
55%-45%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
デアッタ(不調)⇔フォックス(CB)、ルグス(体力)⇔ミナンダ(OH)
AMの用事を済ませて、これからはウイイレ合宿に突入。特に、遊びのオファーが無い限りはね。

前半から積極的に仕掛けていった。現在、1勝8敗の相手と引き分けるわけにはいかないからね。ラストパスは、カルストロムを中心に配給していったのだが、前半に得点を奪う事は出来なかった。J後半に入って間もない10分=55分、スヴェンソンが2節前同様、エリア内でマーカー2人を切り返しで置き去りにし、フリーの状態でシュー!これがズバっと決まり、待望の先制点をゲット!更に間もない同18分=63分、左CKからのボールをDFが一旦はクリア。しかし、そのボールをカルストロムが前方にジャンプしながらのヘディング!これはDFが体でブロックしたが、そのこぼれ玉をナヴィアがドカンと容赦なく蹴り込み、嬉しい2点目を奪った。これで試合は決まったも同然。あとは、無理をせずにニョルゴを下げるなどして時間の経過を待ち、キチンと零封してタイムアップ。勝ち点3をモノにした。

残り試合数も少ないので、勝てる相手には確実に勝っておかないとね。取りこぼしが命取りになるからね。次節も、勝ち点3が欲しいな〜。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
スヴェンソン:7.0、ソーレンセン、エスピオナーサ、フォックス、ランツ、キルベイン、ミナンダ、ニョルゴ、カルストロム、ナヴィア:6.5、サラビア、ホイレンス:6.0



通算・・・459試合目
ブレッシア × WU
1−1
45%-55%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
デアッタ(不調)⇔フォックス(CB)
昨夜は思っていたよりも早めに寝たので、今朝の起床は普段通り+プチ寝坊となった。身支度を整え、AMに数件の用事があるものの、そのスタートまでにまずは1試合でもいっとこうかね。

タムエ、バッジョの2トップが厄介なのは判っている。だが、攻撃的になった時、中盤で止めるのがなかなか難しいのだ。前半は、こちらが19分にカルストロムのゴールで先制して気持ち的に楽にいられたのだが、後半になって疲れが見え始めてくるとプレーの質が下がって危険な香りがしてきたのだ。すうrと、その香りは正に本物で、同35分=80分に左からの低いクロスを、バッジョがどこからともなく現れて、絶妙のタイミングで飛び込みダイレクトシュート。油断ではなく、疲れからボールが来るのを待ってしまったところに原因がある。ちなみに、待ってた選手はエスピオナーサである。この失点で、もう少しで勝ち点3のところが、1止まりとなってしまった。

悔しさから、順位表を確認してみると、1つ下がって4位に後退。逆に、勝っていれば首位/首位タイだったんだけどなぁ。でも、まだ4試合あるわけだから、悲観的にならずとも大丈夫なハズ。ここが踏ん張りどころだ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
サラビア:7.5、フォックス:6.5、ソーレンセン、エスピオナーサ、キルベイン、スヴェンソン:6.0



2003.12.19(Fri) 全2試合
通算・・・458試合目
マージーサイドブルー × WU
1−2
40%-60%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
エスピオナーサ(不調)⇔フォックス(CB)、カルストロム(不調・体力)⇔カストロ(RW)
あまりかみ合わないというか、こちらから言うと"やりにくい"相手だ。引き分けでも御の字である。

攻撃の要であるカルストロムがいないが、先制点はWUがガッチリいただいた。前半14分、カウンター気味に奪ったボールをナヴィアが右側から持ち込む。DF1人をエリア付近でかわしてから一気に侵入!右→左と動いてから弱めにシュート。これが、左サイドネットを揺らしたのであった。更に、同ロスタイムにはスヴェンソンがエリア内で切り替えして2人のマークを置き去りにし、振り向きざまにシュー!この至近距離からのシュートが決まり、前半だけで2点も奪ってしまった。もう一寸苦戦するかと思いきや、むしろその逆だったね。結果論だけど。後半はボチボチ攻めた。この"ボチボチ"感がよろしくなかった。後半9分=54分に、相手MFゲミルを中央→左サイドへと追い詰めたまでは良かったが、これを追っていったのが中央のフォックス。逆に、結果的におびき出されてしまったのだ。クロスを入れさせなければ良かったのだが、残念ながらファーに向かって入ってしまい、これをカースリーがフリーでヘディングシュート。流石にフリーで打たれるとね…。1点差となってしまった。だが、この1点で目が覚めた。残り時間、ミスをしないように立ち回り、同点弾を決めさせずにホイッスル。遅まきながら、リーグ戦の今季4勝目をあげる事が出来た。

この勝利で、現在のランキングは首位と1ポイント差の2位タイ。勝ち星と得失点差で下回っている。4位のティンサイドとは、たった1ポイントしか差が無いので全く気が抜けない。非常に緊迫した上位争いは、もう暫く続く…。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
サラビア、スヴェンソン、ナヴィア:7.0、ソーレンセン、フォックス、デアッタ、ランツ、キルベイン、ルグス:6.5、ニョルゴ、カストロ:6.0



通算・・・457試合目(D2カップ準決勝、第1戦)
ノースイーストロンドン × WU
1−2
44%-56%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
エスピオナーサ(不調)⇔フォックス(CB)、ナヴィア(体力)⇔カストロ(RW)
今日は普通に帰宅して、婆様と接骨院デート。帰宅後は、3週振りに土日の予定が皆無なので、すご〜く気持ちが軽い。病み上がりが抜ける頃(=3日目)だし、入浴後は水曜に殆ど飲めなかったビールを開けた。試合前から、アルコール入ってマス。(笑)

開始後暫くは、何となくモタモタ感が否めなかったけど、徐々にこなれてきた。「同点のまま折り返しかぁ?」と思っていた矢先=前半のロスタイムに、アンダートンが左サイドで切り替えしてからファーのシュリンガム目掛けてクロスを入れてきた。シュリンガムにはフォックスとデアッタが双璧となって前に立ちはだかっており「これなら合わせられまいっ!」と思っていたら、見事に2人共ボールに触れず(WHY?)、シュリンガムのヘッドがバーに当たりながらも決まってしまった。開きはしないが、開いた口が塞がらない失点だった(TvT)。後半は、「アウェーだろうが、まず同点!」と勢い込んでスタート。その勢いというか怒りというか、これが功を奏したのであろう。左サイドを、カルストロムが中盤から選手を抑えながら進む事ゴールライン際まで。クロスを入れるも、その先のファーにはDFのみ。当然これをヘッドでクリアするが、そのクリアボールを中央のエリア際から飛び込んできたカストロが、絵に書いたような海老反りからの力強いヘッドを見せ、GKの正面ながらも触らせる事無くゴールを決め、勢いで同点に追いついてしまった(後半11分=56分)。これで、アウェーゴールとなって、次節は若干有利に試合が運べるね。これで冷静さを取り戻したものの、時折凡ミスからピンチを招いたりして本調子ではない事をうかがわせる。だが、それ以降をキッチリ無失点で抑えていき、迎えた後半ロスタイム、カウンターからカストロが右側をフリーで駆け上がりエリア内へ。ジグザグと揺さぶってから180度ターン。これでマーカーを外して逆足(左)ながらもシュー!これはGKに弾かれたが、そのこぼれたボールをルグスが押し込み、ギリギリのところで逆転に成功!自分でも一寸ビックリな展開であった。試合は、その後間もなく終了し、アウェーでの準決勝第1戦を勝利で飾る事が出来た。

この勝利は大きいね〜。次節は、引き分けとなった場合に4点分だからねぇ(2点×2倍)。決勝進出が、グンと近づいたね〜。(^-^)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カストロ:7.5、ルグス:7.0、エスピマス、スヴェンソン:6.5、サラビア、フォックス、デアッタ、ランツ、カルストロム:6.0



2003.12.18(Thu) 全1試合
通算・・・456試合目
WU × マンチェスターシティ
1−1
53%-47%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
スヴェンソン(不調・体力)⇔エスピマス(RH)、ニョルゴ(不調・体力)⇔カストロ(CF)
前の試合=日曜の最終試合で吐露していた体調不良は、日曜の夜〜火曜いっぱいまで続いた。月・火共に、22時には就寝というシャバシャバ加減。まぁ、そのおかげで、水曜には一応回復して予定通りに飲みに行けた。しかし、流石に病み上がりだけあって、乾杯ビールを最後まで飲みきれなかった。コンディションが黄色の矢印って感じ?(笑)

今日はこれだけかもなぁ。時間も遅いし(22:50)…。

試合は、「ブランクを感じさせないのかな〜?」という動きで序盤から攻撃的にいけた。しかし、カウンターからファウラー、アネルカの2トップが活躍し、最後はスロヤドフが一度は止められたシュートのこぼれ玉を自分で押し込まれてしまい、先制点を許して苦しい展開となってしまった(前半13分)。前半は、徐々に感覚も戻ってきたようで、この失点を除けばマズマズの内容であった。Halfタイムに、珍しくチーム戦術のバックラインをいじった。というのも、失点された際、デアッタあたりがとても低い位置にいた為に、ラストパスがオフサイドにならなかったのだ。守備意識を下げると、今度は攻撃に参加しようと必要以上に前へ出そうだからね。4バックならまだしも、3バックで頑張っているチームだからねぇ。一人でも欠けたら危険極まりないよ。後半開始直後から、やはり追いつけ追い越せと攻め込んだ。カストロが、最終ラインから中盤選手へのパスをカットし、キックオフ直後にマイボールに出来た。これをジックリとキープして攻め上がりを待つ。最終的にはコーナーをゲット。この展開から数本のCKとなり、その3本目だったかな?後半11分=56分に右CKからのボールを一旦クリアされる。しかし、そのボールを胸で受けたカストロが、落ち着いてハーフボレーで叩きつけながらシュートし、これが決まって同点に追いついた。よくフカさなかったなぁ、と感心しちゃったよ。その後は、互いに決め手を欠き、そのままドローで試合を終えた。

追いつけたのが良かった。特にブランクがある分、先制された時点で「厳しいかな?」と考えたモンね。どうしても、"明け"なだけにネガティブになってしまってね〜。まぁ、とりえあえず勝ち点1は頂いたんだから、上出来上出来。(^-^)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カストロ:7.5、サラビア:6.5、エスピオナーサ、デアッタ、エスピマス、カルストロム:6.0



2003.12.14(Sun) 全9試合
通算・・・455試合目
WU × ティンサイド
1−0
52%-48%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
なし
シアラーに負けてはいられない。先制点をあげて、優位に進めて勝利したいね。

その希望、現実のモノとなる。前半3分、左サイドをキルベインが突破してセンタリング。これをニョルゴがヘッド一閃!GKが触れはしたが、そのままゴールして電光石火の先制点を奪う事に成功!自分でもビックリだった。その後は、「奪われたら奪い返せ」と言わんばかりにティンサイドが猛攻を仕掛けてきた。しかし、その都度それらを凌いで得点を許さない。特に、GKソーレンセンのファインセーブにはかなり助けられたね。こちらは、たまにカウンターからチャンスを作るが、カルストロムは調子が悪いのか、数回の決定機を尽く外してしまって追加点はならず。結局、序盤の1点を守り抜き、WUが逃げ切って勝ち点3をゲットした。

今節は、ヨークシャーが負けてWUが勝った為、ポイント差が一気に2まで縮まった。勿論、まだまだこの先どうなるかはわからないが、射程距離に追い詰めたのは確かだ。このまま一気に追い越したいところだが、なんだか体の調子が芳しくない。ここは早めに寝て、明日に備えた方が良いだろう。という事で、今日はこの試合出で終了となった。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ニョルゴ、キルベイン:7.0、ソーレンセン、スヴェンソン、カルストロム:6.5、エスピオナーサ、デアッタ、ランツ、ルグス:6.0



通算・・・454試合目
ヨークシャー × WU
0−0
46%-54%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
なし
この試合を始める前に、風呂に入ってきた。ついでに風呂掃除なんかもしたりして。(^^;;;

1位2位の直接対決。それ程苦手意識は無く、「上手くすれば勝てるかな?」といった感じに気負い無く開始できた。しかし、序盤からヨークシャーの猛攻を受け、防戦一方で試合は進んでいった。こちらのパス回しは、連携の低さからか上手くかみ合わないときも合ったりしてシュートは僅か1本のみ。ゴール前までは持っていっても、"いざシュート!"というところでカットされて×。むしろ、キューウェル、ビドゥカらのFW陣が自由に中盤以降を旋回していたくらいだ。それでも、決定的なチャンスは与えず、どうにか猛攻を凌いで試合が終了。とりあえず、現時点ではまずまずの内容で勝ち点1だけは拾うことが出来た。

当然、ポイント差は縮まらなかった。だが、もうじき折り返すところなので、これからキッチリ勝ち星をあげていけば、手が届かない差ではない。これからが大変なのだ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
スヴェンソン:7.0、ソーレンセン、サラビア、デアッタ:6.5、エスピオナーサ:6.0



通算・・・453試合目(D2カップ1回戦、第2戦)
マージーサイドブルー × WU
1−2
44%-56%
2戦合計
<3−4>
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
デアッタ(不調)⇔フォックス(CB)
初戦を落としているだけに、まずは1点を返さないと話にならない。前半に1点だ!

その1点、現実のものとなった。前半開始早々の3分、右側からナヴィアが持ち込み、DFを引きつけてから中央に走り込んできたニョルゴにラストパス。2タッチしてから思い切り良く右足を振り抜き、左ゴール上に突き刺して試合を振り出しに戻した。だが、喜んでいられたのも束の間。前半24分にライムスキーにヘッドを決められてしまい、1点差をつけられてしまう。良い攻撃はしているんだけど、GKに阻まれる事が多く、前半を折り返しても同点に追いつけずに折り返した。後半も、リズム良く攻撃していったが、同点弾は生まれずに段々と焦りが見え始める。気付けばロスタイム表示になっており、「もうダメか」と諦めかけたところ、ナヴィアが相手ゴール前に持ち込んでウロウロ。エリアに入るかどうかの辺りにいれば、たいてい2〜3人が寄ってくる。案の定寄ってきたので、180度ターンをして置き去りにしてから「これが最後!」の気持ちでシュート!ふかさないように弱めに打ったシュートは、GKの手をかすめる事無く右サイドネットに吸い込まれ、土壇場で逆転に成功!!自分でも驚いたが、トータルでもしっかりと逆転して準決勝進出を決めた。

キツイ戦いだった。1点を奪われた時には、結構凹んだからね。「またやり直し〜?」ってね。それでも、その激戦を制した事は自信に繋がる。この勢いと集中力を、リーグ戦でも持続させたいね。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ナヴィア:7.5、スヴェンソン:7.0、エスピオナーサ、フォックス、キルベイン、カルストロム:6.5、サラビア、ルグス、ニョルゴ:6.0



通算・・・452試合目
ノースイーストロンドン × WU
0−0
41%-59%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
デアッタ(不調)⇔フォックス(CB)
キルベインの入団が決まった。と同時に、バロータとザメンホフの退団も決まった。当初、バロータの代わりにリロワと交渉しようと思っていたのだが、キルベインに接触してきたチームがあったので先手を打ったというワケだ。で、無事に獲得成功。この新しい風で、嫌なムードを吹き飛ばして欲しいね。

バロータが抜けた穴は、当分はニョルゴあたりが埋める事になる。また、キルベインが左のサイドに入った関係で、スヴェンソンが右のサイドに入った。負傷中のエスピマスは、これによりレギュラーの座を奪われてしまったワケだ。

その第1戦は、連携がイマイチで上手く機能していたとは言い難い。だが、そんな状態であっても、無失点で勝ち点1を得られたのは上出来と言えるのかもしれない。勿論、満足している訳ではないが…。

順位表をチェックしてみると、知らない間にヨークシャーが独走しているではないか!差は既に5となっている。こうしちゃいられない。もっと気合いを入れて戦っていかなければ!

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
フォックス、スヴェンソン:7.0、ソーレンセン、サラビア、キルベイン:6.5、エスピオナーサ、ランツ、ナヴィア:6.0



通算・・・451試合目
ペスユナイテッド × WU
2−0
44%-56%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
無し
ここにきて、バロータとザメンホフにオファーが。選手数も多くなってきたので、ザメンホフは2755Ptsで文句無く放出(ランカシャー)。問題はバロータ。昨季の得点王でもあるのだが、一応ニョルゴもいるし、リロワをリスト入りさせているくらいなので、ここは思い切って放出という事に決めた。5216Ptsでアテナコス入りである。

■キルベイン(アイルランド、LH)…5シーズン:移籍4209ts、給与528Pts

試合の法は、今季初敗戦となってしまった。何となく攻めあぐねた感じがしていたと思ったら、前半のロスタイムにワンチャンスで決められてしまった。更に、後半8分=53分には、中盤から縦のスルーを通されてしまい、典型的な形からの失点。2点目は、ホントお恥ずかしい限りの失態であった。結局、この2点に対して1点も返せぬまま、試合は終了してしまった。

負けてしまったのだから仕方ない。気持ちを切り替えて次に臨まなきゃね。まだ始まったばかりのリーグ戦。気持ちで負けてちゃ、制覇なんて出来やしないさ!オラオラ!

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
該当者無し



通算・・・450試合目
WU × ブレッシア
3−0
54%-46%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
バロータ(不調)⇔カストロ(CF)
前節の負けは割り切って、今節からのリーグ戦に集中しなきゃな。フォックスも加入してくれた事だし…。

ゲームの方はブレッシア戦。放出したヒメレスが、RHで頑張っているようだ。しかし、だからといって情け容赦するわけにはいかない。まずは前半1分、キックオフからの流れでボールが右サイドのエスピマスへと渡る。少しキープしてからナヴィアへパス。そのボールをドリブルで中央へ切り込み、飛び出してきたルグスにパス。ワンタッチでDFを抜いてから右足を振り抜き、開始直後に電光石火の先制点を奪う事が出来た。続いては同14分。あまり間も経っていない時間帯に、ルグスが中央で切り返してから右でフリーだったカストロにスルー。これを、ダイレクトに逆足(左足)ながらも上手く合わせ、嬉しい2点目を奪った。更に同40分、スヴェンソンが左サイドの深い位置で切り返してから、グラウンダーの速いクロスを入れてきた。これをルグスがビシっと合わせて、試合を決定付ける3点目を奪った。後半は、ややペースが鈍って追加点を奪えなかったものの、攻撃の組み立てや守備に問題はなく、キッチリ無失点に抑えて2勝目をあげた。

これで、現在得失点差にも助けられて首位となっている。だが、このまま突っ走る事は容易ではないだろう。気を引き締めて、1試合1試合を大事に戦わなくちゃいけないね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ルグス:8.0、スヴェンソン:7.5、カストロ:7.0、ナヴィア:6.5、ソーレンセン、サラビア、エスピオナーサ、デアッタ、ランツ、エスピマス、カルストロム、ミナンダ:6.0



通算・・・449試合目(D2カップ1回戦、第1戦)
WU × マージーサイドブルー
0−1
53%-47%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
なし
前節と同カードとなったカップ戦の第1戦。ホームなので、失点は避けたいね。

と、注意してはいたのだが、後半9分=54分に弾いたボールをロドリゴに押し込まれてしまった。それからは、焦りながらもクールな攻めを続けたのだが、ゴールを割る事が最後まで出来ずにホイッスルが鳴ってしまい、なってはならない結果となってしまった。(TvT)

次回のアウェー戦では、まずはゴールを決めない事にはビハインドが返せない。苦しい状況に追い込まれてしまった。カップ戦だから…という姿勢では、リーグ戦にも影響しかねないからね。キチンとしていかなきゃな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
該当者無し



通算・・・448試合目
WU × マージーサイドブルー
0−0
56%-44%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
サラビア(不調)⇔ハーティ(CB)
フト気付いたのが、控えDFがショボい事。丁度交渉期間だし、FKも上手いフォックスに打診だ。
■フォックス(オーストラリア、CB)…5シーズン:移籍3715ts、給与482Pts

試合は、なかなかの激戦となった。中盤での激しい奪い合いに終始したが、意外とゴール前での攻防は少なかった。それだけ、守備陣のレベルが高いという事か?攻撃の芽を、しっかり最終ライン以内で摘んでいる証拠。最後まで、攻めの姿勢を崩さずにいったのだが、得点を奪えずに引き分けとなった。

今季、ホームでの初戦だけに勝っておきたかったが…。後半のロスタイムが妙に長かったのだが、それを活かす事は出来なかった。得点できなきゃ、勝てないわな。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ソーレンセン、エスピオナーサ、スヴェンソン、ナヴィア:6.5、ハーティ、デアッタ、エスピマス:6.0



通算・・・447試合目
マンチェスターシティ × WU
0−1
40%-60%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
<選手交代>
ソーレンセン(絶不調)⇔ケルゼン(GK)、サラビア(絶不調)⇔ハーティ(CB)、ランツ(不調)⇔チェルニーリ(DH)
戦力もかなり整い、あとは2位以内に入るだけだ。昨季のように、負け数が多いと上位進出は厳しくなる。悪くても引き分けを心掛けて、リーグ制覇を目指す!

開幕戦の対戦相手は、降格してきたマンチェスターシティ。アネルカ、ファウラーの2トップはなかなかの脅威だ。序盤はシティがボールを支配。だが、徐々にこちらもシティの動きに慣れてきて、良い形もチラホラと作れるようになった。しかし、前半は両チーム共に無得点で折り返した。後半はコチラのペース。最終的には、6:4という比率で試合を支配したくらいだ。なかなか得点できなかったのだが、後半のロスタイムにスヴェンソンが決めて試合を決めた。カルストロムがゴール前中央でボールをキープ。切り替えして、左でフリーとなっていたスヴェンソンにスルー!これを直接蹴り込んで、名手シュマイケルからゴールを奪って、開幕戦を勝利で飾ったのだった。

アウェーながらも勝てたのは嬉しいの一言だね。審判が贔屓するというが、むしろシティ側に3枚もイエローが出たくらいで、全く問題なしだったしね。まずは、勝ち点3や!

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
スヴェンソン:7.0、ケルゼン、エスピオナーサ、デアッタ、チェルニーリ、エスピマス、ルグス、バロータ、カルストロム:6.5、ハーティ、ニョルゴ、ナヴィア:6.0



◆6シーズン目前後の交渉
プレーオフ中にルグスが加入した事で、開始直後のデフォルト選手の中盤から考えてみると、かなり磐石なモノとなった。デフォルトで残っているのは、エスピマスのみだからねぇ(トップには、得点王に輝いたバロータがいるけど…)。そのルグスの移籍金で底をついていた資金だが、3連勝でスズメの涙ながらも微細に増え、また、ここにきてヨウガ(DH)へのオファー(ティベリーナ)も舞い込んだ。3876Ptsという条件を出してきたので、資金の苦しいところだし本人の出場機会も少ないことから、放出する事に決めた。

■レギュラー(順番は左→右)
GK:ソーレンセン
DF:サラビア、エスピオナーサ、デアッタ
DH:ランツ
SH:スヴェンソン、エスピマス
OH:ルグス
FW:カルストロム、バロータ、ナヴィア