ウイイレ日記タイトル
Euro Eastern D2 STAGE

2003.9.10(Wed) 全3試合
通算・・・176試合目(プレシーズンマッチ)
パルマ(D1) × ACミラン
1−1
40%-60%
SHOOT 10 RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
前節出したオゴシレンへオファー、これが一発成立で入団決定。逆に、エスピマスにオファーも届いた。中盤は飽和状態なので、これは交渉に応じる事にした。ちなみに相手はフルハム。このオファーが届いたので、もう1人アタックしてみる事にした。
■ソンク(ベルギー、CF)…5シーズン:移籍3912Pts、給与500Pts

プレシーズンマッチも最終戦となった、相手はパルマ。エスピオナーサ、フォックス(共に不調)に替えてデアッタ、ニキフォロフ(共にCB)を投入。来シーズンに向けて。、良い感じでシーズンを終わらせたいね。

内容は良かった。イメージも良いものが出来ていると思う。ワクへのシュートも多く打てたし。後半27分=72分には、ゴール前の混戦からスヴェンソンがルーズボールを蹴り込み、待望の1点を奪えた。しかし、その直後の同32分=77分に中田が中央に堂々とスルーパスをフィリッピーニ宛に通し、そのままシュートも決められてしまって同点に追いつかれてしまった。このワンプレーだけ、何故か中央がスコ〜ンと空いてしまっていたのだ。「こういう事が起きちゃいけない!」って、前節反省したのになぁ。「追いつかれないようにする」っていうのもそうだけど、どうして"モーゼの十戒"よろしく中央が空いたのか、それが不思議でたまらないよ。来シーズンからはD1なんだし、そういったところをキチンと修正しなくちゃならんね。(-_-)

PS:チェルニーリの件、「交渉に応じる」としていなかった…。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
デアッタ、スヴェンソン、セレブ、ラーツォン:6.5、トナス、キルベイン:6.0



通算・・・175試合目(プレシーズンマッチ)
ACミラン × アテナコス(D1)
1−1
55%-45%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
DHが欲しくなった。元々、カーレチに狙いを定めてはいたが、今回こんな選手を見つけたのであたってみる事にした。
■オゴシレン(エクアドル、DH)…5シーズン:移籍3121Pts、給与394Pts

ゲームの方はサラビア(不調)⇔デアッタ(CB)、トナス(不調)⇔パレデス(DH)、カルストロム(不調)⇔ベニテス(CF)をそれぞれ交代させた。得点は、前半開始早々3分、右のセレブが切り替えしてタイミングをずらしてから中央にセンタリング。これをスヴェンソンが頭で左に流し、そこでフリーだったキルベインが逆足(=右足)ながらもダイレクトにシュート!これが右サイドネットに決まって、あっという間に先制点を奪った。この後は、この1点のおかげで気楽に攻める事が出来たが、追加点は取れずに前半を終える。後半が始まって間もない6分=51分、オリサデベがDFの前に体を入れて不十分な態勢ながらもシュート。GKは弾いたが、そのこぼれ玉をコンスタティノウに押し込まれてしまって同点に追いつかれてしまった。気を取り直して勝ち越しゴールを狙うが、集中していたせいか気付けばタイムアップの笛。引き分けで試合を終えた。

公式戦ではないからまだ良いが、やはり追いつかれるのは嬉しくないね。今後は、こういう点も考慮しながら試合をしていかないとね。絶対的な攻撃力という訳でもないんだし…。逃げ切る事も、必要なんだよね。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
スヴェンソン:7.5、キルベイン:7.0、フォックス、デアッタ、セレブ:6.5、デ・フリーガー、ラーツォン:6.0



通算・・・174試合目(プレシーズンマッチ)
ACミラン × ティペリーナ(D1)
1−0
45%-55%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
D1チームとのプレシーズンマッチ3連戦。今節は初対戦となるティペリーナ戦。サラビア(不調)⇔デアッタ(CB)、トナス(不調)⇔ヤヨ(DH)、キルベイン(不調)⇔パレデス(LH)、カルストロム(不調)⇔ベニテス(CF)という具合に交代させて試合に臨んだ。

ややディフェンシブな相手に、前半から攻撃を仕掛けていく。だが、ディフェンシブな分だけ隙間も少ない。サイド攻撃に重点を置いて仕掛けていき、何回かCKのチャンスもあったが活かしきれなかった。後半になって9分、突如として結果が出た。中央突破してやや右側に流れたセレブ、切り替えしてからシュートを打ったが、これがなぜかループになってしまった。シュートボタンを、力んで長押ししてしまったようで、気付けばゲージがかなり大きい。慌ててもう1度シュートボタンを押した為にループになったものと思われる。で、そのシュートをGKが弾き、そのこぼれた浮き球をダイレクトにヘッドで押し込んだのがスヴェンソン。ポジショニングが良かったようだ。全体を通して、相手の攻撃は単調で危ないシーンは皆無。打たれたシュートも、難なく捌いたからね。1点差をキープして、プレシーズンマッチの初戦を勝利で飾った。

メンバーも、互いにだいぶ馴染んできたようだ。問題はDF陣の連携かな?でも、あまり派手に替えると機能しなくなるし…。ここがウィークポイントか?

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
デアッタ:7.5、セレブ:7.0、エスピオナーサ、ヤヨ、スヴェンソン、パレデス:6.5、デ・フリーガー、フォックス、ラーツォン:6.0



◆オフシーズンの交渉
今日は、新潟スタジアムで日本vsセネガル戦があった。仕事を終え、速攻で帰宅・入浴という具合に身支度を整え、放送開始と同時に「風呂上がりの一杯」と「試合に乾杯」を行いつつ観戦スタート。暑さもあったので、食事前なのに"カットよっちゃん"の手伝いもあって2本をス〜ッと飲み干してしまった。結果は、前半6分の得点を返す事が出来ずに0-1で敗戦。日本を見ると、柳沢のミスと小野の復活が印象的だったな。

さて、こちらに戻ろう。今シーズンの成績は、 8勝3敗3分、14得点5失点、勝ち点27の2位だった。惜しくも首位を逃したが、D1への昇格は果たした。ランキングポイントで3000Ptsを獲得。だが、今回はオファーもなかったので、あえて補強する事は見合わせた。慌てても仕方ないしl、大所帯にするほど資金力も無いからね。



2003.9.9(Tue) 全3試合
通算・・・173試合目(プレーオフ第3戦)
プラハ × ACミラン
1−2
50%-50%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
消化ゲームだけど、プラハとなると勝たせたくないなぁ。キルベイン(不調)⇔ルドイヤ(LH)、ラーツォン(不調)⇔ベニテス(RW)として、今シーズンの最終試合は始まった。

厚い中盤をほこるプラハ。リーグ戦同様、攻め辛いったらありゃしない。だが、前半37分に左サイドを突破したルドイヤが、逆足ながらもセンタリング。これがファーにいったのだが、DFが飛ぶタイミングを間違えて、かすったような当たり方でゴール前に落ちてきた。これをすかさずベニテスが飛び込み、ダイビングヘッドで押し込んで先制した。今度は、折り返して後半の21分=66分、左からのクロスをGK、DF、FWが絡み合って空中戦を展開。これが中途半端なクリアとなってしまう。このとき、当然ながらGKも飛び出していたから、そのボールをルドイヤがヘッドで押し込む時は、寂しい無人のゴール。問答無用に吸い込まれて追加点。これで、時間的にもほぼ安全圏。と思っていたら、同42分=87分に今節大活躍だったルドイヤが、自陣内でチェバントンにボールを奪われる失態。しかも、これを決められてしまった。これで一気に緊張感が走ったが、時間も短かったおかげで同点まではならず。何とか逃げ切って、3連勝でプレーオフを終えた。

プラハは、今節終了間際にあげたゴールが決め手となって、ミランと同時に昇格となった。あ〜、また戦わなくちゃならんぢゃないか!今回のリーグ戦、以下の通りだった。

チーム名
ACミラン 9 3 0 0 6 1 5
プラハ 4 1 1 1 5 4 1
ノール 4 1 1 1 4 4 0
ムゼウンプライン 0 0 0 3 1 7 -6

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ベニテス:7.5、デ・フリーガー:7.0、サラビア、トナス、スヴェンソン、ルドイヤ、セレブ:6.5、エスピオナーサ、フォックス、カルストロム、ナヴィア:6.0



通算・・・172試合目(プレーオフ第2戦)
ACミラン × ノール
1−0
50%-50%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
前回のプレーオフでも対戦したノール。お互い「またかよ!?」って感じかもね(笑)。ちなみに、前回は引き分けている。エスピオナーサは予想通り出場停止。代わって、絶好調のニキフォロフ(CB)を投入。他には、デ・フリーガー(不調)⇔ステレア(GK)、ラーツォン(不調)⇔ベニテス(RW)を入れ替えてキックオフ。

前半から積極的に攻めていく。いつもの通りというワケだ。だが、丁寧にいき過ぎてしまってシュートまでいけなかった。これを反省して修正していったところ、良いリズムでシュートまでいけるようになった。そしてむかえた前半33分、中央に持ち込んだトナスからのパスを、キルベインはダイレクトに縦にスルー。走り始めていたナヴィアが2人に囲まれながらもダイレクトにシュート!これが右サイドネットに突き刺さって、待望の先制点をあげた。それからも、守りに入ることなく攻撃を仕掛けていったが、GKの好守に阻まれ追加点は奪えなかった。逆に、相手の攻撃に対しては堅い守りを披露。無失点で抑え、終了のホイッスルの後、昇格決定というカビラ氏の声が聞こえてきた。

わ〜い。1試合残しつつも昇格が決まり、気持ち的にも楽になった。欲を言えば、本当はD2を首位通過して昇格したかったんだけどね。まぁ、何はともあれ昇格出来たんだからヨシとしましょう。おっと、補強も必要になってくるのかな?(笑)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
キルベイン、ナヴィア:7.5、セレブ:7.0、ステレア、サラビア、カルストロム、ベニテス:6.5、ニキフォロフ、フォックス、トナス:6.0



通算・・・171試合目(プレーオフ第1戦)
ムゼウンブライン × ACミラン
0−3
36%-64%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
昨日は、D2カップをPKながらも優勝し、どうにか面目を保った。これが終わって安堵感に浸る余裕も無く、今度はチェルニーリにオファー。安かったし、前回同様まだ使える選手なので交渉には応じなかった。これが済むとすぐにプレーオフ。初戦は、初対戦のムゼウンブラインと戦う。

スヴェンソン(不調)⇔パレデス(CH)の交代を行った。ヤヨまでもが不調で、CHの代わりとしてDHも出来る選手をチョイスしたのだ。試合は、相手が4-3-3という攻撃的なシステムなので、逆にこちらが攻めればその攻撃力も封じ込めると判断。序盤から、積極的に撃ってでた。とその第1弾攻撃の前半3分、浮き玉パスはDFが足でトラップ。しかし、元々ナヴィアに出したくらいで、そのトラップでボールが浮いているという隙を、ナヴィアは見逃さずにカット。そのまま2ステップほどしてから豪快に右足を振り抜き、ゴール左上に決めた。その後、前半途中でエスピオナーサがレッドで一発退場。ひょっとして、次節も出場停止?このため、急遽トナスをDFとして配置した。1点勝っていたので、とりあえず前半はDHの位置を開けておく事にした。戦術として、攻撃陣にはマンマークをつけてあり、たまたまDHの位置はゾーンになっていたから放っておいてみる事にしたのだ。結果は良好。攻めてばかりだったので、相手に攻めさせないという"力技"で押し通した。そして、前半44分、右からのクロスはDFに押し戻されたが、そのルーズボールをカルストロムが叩きつけるヘディング!GKの足に当たりながらもゴールラインを割り、数的不利を吹き飛ばす追加点が入った。折り返した時点で感触が良かったので、ハーフタイム行こう=後半もいじらずに前半と同じにしておいた。すると後半19分=64分、左からのセンタリングを、2点目同様にDF陣に押し返されて左に戻ったが、そのボールを再びナヴィアが放り込む。これをラーツォンがヘッドで押し込みとうとう3点目。試合を決定的なものにした。ここで気を抜くと、リーグ戦なので後で痛い目を見ることになる。よって、後半30分頃=75分頃に体力が落ちていたラーツォンに替えてチェルニーリを投入。CFをハズして、左:カルストロム、右:ナヴィアとして、空いていたDHの位置にチェルニーリをもってきて守備がため。残り時間をキチンと守りきって零封。初戦から景気の良い勝ち方が出来た。

これで、ミランは単独首位。もう1試合はドローとなっていたからね。恐らく、もう1勝できれば昇格決定となるだろう。この勢いで、とっとと決めたいね。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ナヴィア:7.5、パレデス、キルベイン、セレブ:7.0、フォックス、トナス、カルストロム、ラーツォン、チェルニーリ:6.5、デ・フリーガー、サラビア:6.0



2003.9.8(Mon) 全4試合
通算・・・170試合目(D2カップ決勝戦)
ACミラン × ブレシア
0−0
EX
0−0
PK
8−7
55%-45%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今日は数試合しかしていないのに、苦手なブレシアと2回も戦う確率って?スヴェンソン(不調)⇔ヤヨ(CH)の入れ替えのみで、決勝戦は始まった。

結果論だが、どうしてもリーグ優勝の可能性が低くなったリーグ戦後半のあの試合が、尾を引き摺って仕方ない。半ば怒りにも似た感情で動いている。そのパワーが、良い方に作用してくれて、PK戦までもつれ込んだにもかかわらず、ブレシアはシュート0という結果となっている。勿論、何度かはゴール前まで持っていかれたが、基本的には中盤の高い位置で奪っていたから、FW2人に仕事は殆どさせていない。こちらの攻撃は淡白なものでもなく、それなりに組み立てて両サイド、中央と使い分けつつ相手を翻弄。しかし、肝心なゴールは最後まで生まれなかった。互いに1人ずつ外し、8人目までもつれ込んだPK戦は、相手が外してようやく決着。見ていたら、外さなくてもGKの読みが(この試合では始めて)当たっていたので、どちらにせよここで決まっていたということだ。これで、通算2回目のD2カップ優勝となった。

2回ともPKというのは嬉しさ半減だなぁ。キチッと勝って優勝したかったよ。優勝したから言えるんだけどね。下手すると、目標を1つも果たせなくなるところだったからね。まぁでも、まずは目標を1つクリア!次は昇格ですな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
サラビア:7.5、エスピオナーサ、ヤヨ、キルベイン:7.0、フォックス、ナヴィア:6.5、デ・フリーガー、トナス、セレブ、カルストロム:6.0



通算・・・169試合目
ブルゴーニュ × ACミラン
0−0
49%-51%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
チェルニーリへのオファーがきたが、これを一蹴した。順序的には、オストバウトが先だし、チェルニーリだったら安売りはしたくないのだ。まだ使える選手だからね。そのチェルニーリ、不調のトナスに替わって先発出場。言っている矢先からだよ、まったく。(^^ゞ

攻撃陣の調子は良かったのだが、残念ながら得点は出来なかった。というより、硬い守備に阻まれて、シュートもたったの2本というお粗末な結果となってしまった。相手の攻撃には落ち着いて対処。ヒヤっとする場面は無かったが、ボールを中盤で持たれると奪うのに苦労した。だって、結構良い選手が多いんだもん。試合は、スコアレスドローとなったが、プラハが勝ってブレシアが引き分けたので、ギリギリ2位でプレーオフ通過となった。

あや〜、目標達成が出来なかったな〜。もう一息のところまできていたのに…。プレーオフの権利は嬉しいけど、これでD1に昇格したらやり残しがあるような気がしてならないんだよねぇ。その前に、昇格すれば…、の話だけどね。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
フォックス、サラビア:7.0、デ・フリーガー:6.5、エスピオナーサ:6.0



通算・・・168試合目
フェイエノールト × ACミラン
0−1
49%-51%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
気を取り直していきませう。フォックス(不調)⇔デアッタ(CB)、サラビア(不調)⇔ドゥリッチ(CB)、トナス(不調)⇔チェルニーリ(DH)と交代させた。

前節の鬱憤を晴らすかの如く、縦横無尽に駆け回った。その結果、前半6分にオウンゴールながらも先制点を奪った。その後も、自力で得点をという強い思いからか、適度にパスとドリブルを織り交ぜながら攻め立てる。だが、ゴールラインを割るまでには至らず、前半を折り返す。後半になっても勢いは変わらない。だが、相手ゴール前でシュートまでもっていく事ができない。しようとしても、体の向きを変えてボールが一瞬足元から離れた時を狙われてしまう訳だ。自分でも、そんなディフェンスが出来ればなぁ。最終的には、追加点は奪えなかったが同点弾も許さず、1-0ながらも勝利をおさめた。

これで、首位を奪還した。同Ptsながらも、得失点差(=3)で僅かに勝っている。最終節で勝てば、得失点差からみても間違いなく優勝だろう。だが、引き分けとなると2位のブレシア、3位のプラハの状態によっては逆転も十分に有り得る。結局のところ、負けられないんだよね。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
チェルニーリ、セレブ:7.0、エスピオナーサ、ドゥリッチ、スヴェンソン、キルベイン、ナヴィア、ラーツォン:6.5、デ・フリーガー、デアッタ、カルストロム:6.0



通算・・・167試合目
ACミラン × ブレシア
0−1
57%-43%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
現在、何気に首位にたっている。このまま維持するのが大変なのだが、そう意識したとたんに苦手なブレシア戦。しかも、バッジョもちゃんと出場している。メンバーチェンジが非常に多く、エスピオナーサ、フォックス、サラビア(全員不調)のDF3人が揃ってドゥリッチ、ニキフォロフ、デアッタ(全てCB)と入れ替わった。他に、セレブ(不調)⇔ヤヨ(RH)、カルストロム(不調)⇔ベニテス(CF)となった。

序盤はマズマズで、いきなり良いシュートを放ったがGKの好セーブに阻まれて得点ならず。逆に、タムエ、バッジョの凸凹コンビに前線でキープされて引き気味の相手選手達の上がりを許してしまう。その手の攻撃は、どうにか摘むんでいたのだが、前半25分にバッジョの個人技からシュートを決められてしまって失点。どうも、DF3人を交代させているからか連携が悪かった。その後、追いつこうと必死に食いついていくが、極端を言えばDFが8人いるような守備体系。簡単には抜かせてもらえない。結局、前半の1点が重く響いて、久しぶりの敗戦となってしまった。

まぁ、記録はいつかやぶれるもの。個人記録は更新していたケドね。今シーズンは勝ち続けていたかったな。これで2位に落ちてしまい、1日天下となってしまった。これをどうにか巻き返さないと。残り試合も少ないけど…。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
該当者無し



2003.9.7(Sun) 全3試合
通算・・・166試合目(D2カップ準決勝第2戦)
PSVアイントホーフェン × ACミラン
0−1
45%-55%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
第1戦目を勝っているだけに、気持ち的にも余裕がある。今節は、引き分け以上で決勝進出となるから、人員的には無理をさせたくないな。デ・フリーガー(不調)⇔ステレア(GK)、エスピオナーサ(不調)⇔デアッタ(CB)、フォックス(不調)⇔ニキフォロフ(CB)、カルストロム(不調)⇔ヤヨ(RH)、ナヴィア(不調)⇔ベニテス(RW)として、セレブをCFにもってきた。そうそう、トナスはシーズン累積2枚目のイエローだったんだけど、今節は出場できている。カップ戦だから、判定が違うのかな?次節(リーグ戦)で出場停止なら、予測が的中となるが、そうでなかったらどうなっているんだろうね?(笑)

決してやり易くはなかった。開始して暫くは、何となく動きが重かったし。だが、それも徐々にほぐれていった。とはいえ、前半はPSVのペースで終始し、あまり良い内容ではなかった。後半になって試合が動いた。相手DFが、浮き玉を足でトラップしている不安定な時に、左から忍び寄ってきたキルベインが一気にそのボールを奪った。当然前はGKのみだが、ここで思い切ってロングシュート。中途半端に前へ出ていたGKは、このシュートに触る事も出来ず。ボールは無人のゴールに吸い込まれ、試合の均衡を破った。その後は、この1点で連勝のプレッシャーも取れたので、伸び伸びプレーが出来た。最後まで、無難に守りきって勝利。決勝進出を決めた。

リーグ戦も、前節にプラハが敗れてミランが首位に躍り出た。このままの調子でいけば、カップ戦も決勝進出となったし、目標達成が出来るかもしれない。っていうか、「達成するんだ!」という強い気持ちと適度なプレッシャーで、2冠をぜひ達成したいね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
キルベイン、ヤヨ:7.0、ニキフォロフ、サラビア、ベニテス:6.5、ステレア、デアッタ、トナス、スヴェンソン、ナヴィア:6.0



通算・・・165試合目
ペンフィカ × ACミラン
0−1
51%-49%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節も、特に控え選手の調子が悪い。苦しい台所というW家だ。そんな中、デ・フリーガー(絶不調)⇔ステレア(GK)、キルベイン(不調)⇔ルドイヤ(LH)を交代させた。連勝ストップとなってしまうか?

前半は、相手の出方をうかがうというか、システム的なところをチェックして、「4-5-1だから攻めづらいな」という結論を出した。とりあえずそこまでで、相手の攻撃をいなすようにしていた。折り返してか羅は、多少考えながら攻めるようにした。すると、後半13分=58分に左CKを得る。このボール、左サイドに戻されたが、キッカーだったスヴェンソンが再度放り込む。これを、上がってきていたフォックスがヘッドで右ポスト際に流し込み、待望の先制点を奪った。その後、前半にイエローを貰っていたトナスを下げ、替わってチェルニーリを入れた。ナヴィアあたりも交代させたかったが、冒頭の通りの事情で交替選手がおらずにそのままフル出場。それでも、相手の反撃を凌ぎきって、苦しいながらも勝つ事ができた。

いやぁ、引き分けでも仕方ないと思っていたが、まさか勝てるとはねぇ。あとは、プラハがコケテくれてれば言う事無しなんだけどね。何はともあれ、こういった状況での勝利は大きいよね。自信にも繋がるし。今後も、このFeelingを忘れたくないね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
スヴェンソン:7.5、エスピオナーサ、ルドイヤ、セレブ:6.5、ステレア、フォックス、サラビア、カルストロム:6.0



通算・・・164試合目
ACミラン × プラハ
2−0
52%-48%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今日はゆっくりと9時まで寝ていた。だって、朝5時まで床の上で寝ていたから(オチてました)、流石に7〜8時には起きれないっスヨ。(笑)

朝一の試合はプラハとの対戦。デ・フリーガー(不調)⇔ステレア(GK)、キルベイン(不調)⇔ルドイヤ(LH)とした。控え選手が軒並み不調なので、ナヴィアの代わりがいないのは痛いところだ。

前半は、プラハが高い位置でボールを奪ってくるので防戦一方。しかし、落ち着いて対処して得点は許さない。たまに、カウンター気味に仕掛けるが、如何せんカウンター故に、人数が足りずに単発で終わってしまう。後半は、修正が効いたのか、こちらが主導権を握った。まず同5分=50分、パスカットで最終ラインからボールを奪ったナヴィアがエリア内に侵入。これを落ち着いて、インサイドで蹴り込み1点先取!先制点を奪った。これで気が楽になり、その後は落ち着いてこちらペースで試合を進められた。そして、終了間際のロスタイム、ラーツォンが右サイドから入れたセンタリングを、ナヴィアが頭を上手く合わせて右ポスト際に吸い込まれ、駄目押し的な2点目をGet!MVPも確定だよ。(笑)

考えてみれば、首位との直接対決だったわけだ。前半は押されながらも、ハーフタイムで修正、後半はそれが活きて勝利に繋がるという理想的な展開。良い形も作れていたし、本日の初戦にしては出来過ぎだね。これでPts差が一気に2まで縮まった。射程距離ですな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ナヴィア:8.0、ルドイヤ:7.0、ステレア、サラビア、トナス、セレブ、ラーツォン:6.5、エスピオナーサ、フォックス、スヴェンソン:6.0



2003.9.6(Sat) 以下12試合/全14試合 前2試合はこちら
通算・・・163試合目
ACミラン × フルハム
3−0
57%-43%
SHOOT 10 RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
アウェーでの1戦目は勝利している、フルハムとのホームゲーム。選手交代は、ナヴィア(不調)⇔ベニテス(LW)のみ。勝ち星を配給しておくれ。

その希望通りの展開となってくれた。キックオフしてボールアウトする事なく先制点が生まれた。開始直後の前半2分、右サイドをラーツォンがあがっていく。グラウンダーにしたかったので、あえて横スルーを出して中央のカルストロムへ。2回、シュートを打とうとしたが、いずれも阻まれた。だが、2回目のルーズボールを、すかさずベニテスが思い切って蹴り込み、電光石火の先制点となった。それからも、前半のうちに何度か決定機が訪れたが、ハズしたり止められたりで、追加点を奪う事は出来なかった。後半開始直後の2分=47分、ベニテスからのパスを受けたカルストロムが、スルスルとドリブルで抜けてシュート。これがアッサリと決まって2点目を奪った。この2点目が大きかった。2点差があれば、そう簡単には追いつかれないからね。気がだいぶ楽になった。とどめは同38分=83分、左サイドで得たFKからのボールをフォックスが落とす。「ルドイヤがシュート!」と思ったら、マーカーに阻止されてしまう。だが、そのルーズボールをすばやくセレブが反応。直前にFWへコンバートしていたからそこにいたんだろうね。豪快に蹴り込み、ボールは上部ネットを揺らす強烈な一発だった。この後も無失点に抑えて、試合終了のホイッスルを聞いた。

何気に、これでD2カップ戦を含めると、引き分け無しの6連勝。自分でもビックリ。順位も、順調に2位となっている。ただ、首位との差が5もあるので、直接対決で勝ったとしてもひっくり返らないのが厳しいところ。他チームが勝ってくれないと困るんだよね。(^^;;;

さて、今日はここまでとしよう。また少しだけ落ちちゃったからネ。明日も、朝からやったろかいのぉ。(^-^)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カルストロム:7.5、セレブ、ベニテス:7.0、デ・フリーガー、スヴェンソン、キルベイン、ルドイヤ:6.5、エスピオナーサ、フォックス、サラビア、トナス、ラーツォン:6.0



通算・・・162試合目(D2カップ準決勝第1戦)
ACミラン × PSVアイントホーフェン
1−0
48%-52%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
なんだか、ワケがわからなくなりそうだ。D2カップ準決勝の相手は、前節にリーグ戦で戦ったPSVなのだ。確か、1回戦の第2戦でも似た現象があったな〜。順序が逆なパターンだ。どっちにしろ、勝たせてもらいますよ。スヴェンソン(不調)⇔ヤヨ(CH)の交代だけで試合開始。

前節で勝っているだけに、気持ち的に楽だよね。だが、油断は禁物。リーグ戦と違って、結果がすぐについてくるカップ戦だからね。 得点シーンは、意外と早く訪れた。前半28分、右CKから混戦となったが、カルストロムが押し返して中央へ渡ったボールをラーツォンが頭で合わせて先制した。PSVも負けてばかりではいられないといった感じに、前線にボールを集めてくる。だが、その都度こちらも防御して、同点にさせじとゴールを守る。そんな展開が続き、90分間戦い抜いて初戦を勝利した。…ん?まてよ。そういえば、おかしいな?前節、イエロー2枚で退場したフォーレルが出ている。リーグ戦での処分だから出れるのかな?ビミョウ〜!

これでグ〜ンと有利になった。第2戦は、引き分け以上で決勝進出が決まるし、次節はアウェーだから、1ゴールでもすれば更に優位に立てる。この調子を持続させて、今シーズンの目標の1つを果たしたいね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
エスピオナーサ、ラーツォン:7.5、キルベイン、セレブ:7.0、フォックス、トナス、カルストロム:6.5、デ・フリーガー、サラビア、ヤヨ、ナヴィア:6.0



通算・・・161試合目
PSVアイントホーフェン × ACミラン
0−2
48%-52%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節から、リーグ戦の後半戦だ。スヴェンソン(不調)⇔ヤヨ(CH)を入れ替えて試合開始。

カードがバンバン出てくる荒い試合となった。まずはカルストロム。続いてPSVのフォーレル。後に、もう1枚出て退場となってしまう。更に、PSVのベゲルンド(DF)がエリア内でのスライディングでイエロー+PK。これを、ナヴィアが落ち着いて決めて先制!まさかと思ったが、後半22分にDFからボールを奪ったラーツォン、エリア内まで持ち込み、GKのが出具合を見極めてから落ち着いてインサイドでシュート。これが、左ポストに当たりながら入って追加点となる2点目。これで、勝負あったといった感じだった。

数的有利もあったが、その前段階から良い形が出来ていた。PKの場面も、その直前にはゴール前での大混戦だったくらいで、立場が逆なら「コンピュータが勝手に(自動的に)スライディングしてしまった」というヤツだと思う。数発のシュートを、ワンプレーでかつエリア内で打ってたし。そのくらいだから、ここ数試合の上り調子からすれば遅かれ早かれ得点できたといっても良いんじゃないかな?でも、こういう時こそ、慢心せずに慎重にいかなきゃならんのですよ。さ、次にいきませぅかね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ナヴィア:7.5、ラーツォン:7.0、トナス:6.5、デ・フリーガー、エスピオナーサ、フォックス、サラビア、ヤヨ、キルベイン、セレブ、ルドイヤ、ベニテス:6.0



通算・・・160試合目
ACミラン × ブルゴーニュ
1−0
50%-50%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
ようやくトンネルの出口が見つかったようだが、抜けきっていない気がしてならない。今節は選手交代もないので、キッチリと勝てるようなら脱出できたと判断したいが、果たして?

意外と堅い守備を見せたブルゴーニュ。前半から攻めていったが得点は奪えない。相手の攻撃は、それなりの守備で難を凌いでいった。後半になって20分=65分、中央で切り替えしたカルストロムが、右でフリーだったラーツォンにスルー。これを、ダイレクトながらも丁寧にゴール左に蹴り込み、待望の先取点を奪った。残り時間はまだまだあったので、普段通りの戦い方をしていった。そして、最後まで得点を許さずにタイムアップ。良い感じで勝てたね。

守備の面で、若干危なかったところもあった。だが、ジブリル・シセのシュートはバーに当たってゴールならず。こういうところも、チームが上向いているからなのかねぇ?

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ラーツォン:7.5、フォックス、キルベイン:7.0、カルストロム:6.5、デ・フリーガー、エスピオナーサ、サラビア、トナス、スヴェンソン、セレブ:6.0



通算・・・159試合目
ACミラン × フェイエノールト
2−1
56%-44%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今節は、リーグ戦としてフェイエと戦う。返り討ちにしたいね。トナス(不調)⇔ヤヨ(DH)、カルストロム(不調)⇔ベニテス(CF)を入れ替えてキックオフ。

ホームに迎えての試合は、前半18分にGKが弾いたこぼれ玉を、ファン・オーイドンクに押し込まれて先制点を許してしまった。"落ち着き"というキーワードが効いたようで、前半に追いつかなくてもそれ程焦りは出なかった。同点シーンは後半19分=64分、相手にキッチリお返しだ。こちらの失点シーン同様、相手GKが弾いたこぼれ玉を、ラーツォンが豪快に蹴り込んだのだ。更に同42分=87分、セレブがエリア内の右方に切り込み中央のラーツォンにショートパス。が、マークしていた2枚のディフェンスにぶつかってしまったのだが、それでも執念でそのボールを拾い、再びラーツォンにショートパス。この時点で、2枚のディフェンスは離れていたので楽々通った。これをダイレクトにゴール左に蹴り込み、とうとう逆転に成功。時間もなかったので、そのまま逃げ切って見事に逆転勝利を演出した。

いまだウイイレ7ではハットトリックは無いのsだが、今節はもう一寸早い時間帯に追いついていれば可能だったかもね。まぁそんな事よりも、勝つ事の方が大事だから気にしちゃいけないんだろうけど…。それに、優勝のためにはもう勝ち続けるしかないんじゃないかな?余裕は、余裕のある時に考えませう。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ラーツォン:8.0、セレブ:7.5、スヴェンソン:7.0、フォックス、ヤヨ、キルベイン、ナヴィア:6.5、アラビア、ベニテス:6.0



通算・・・158試合目(D2カップ2回戦)
ACミラン × フェイエノールト
1−0
50%-50%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
多分、焦っているのだと思う。拙攻になりがちなんじゃないかな?そのあたりを念頭において、第2戦に臨もうと思う。トナス(不調)⇔チェルニーリ(DH)、セレブ(不調)⇔ヤヨ(RH)、カルストロム(絶不調)⇔ベニテス(CF)を交代させ、準決勝進出をかけて試合は始まった。

悪い状態なりに、試合はそこそこ組み立てられた。落ち着きをもっていけば、スペースやパスの出し所、キープ等の判断が出来るからね。今シーズンは、兎に角「前へ前へ!」という感じで視野が狭くなっていたようだ。それを証拠に、前半から良い形が出来ていたからね。得点こそならないものの、リプレイに何回か出てきていたからね。試合は膠着状態が続き、延長戦に突入かと思っていた後半のロスタイム、左のキルベインからのクロスをあがっていたスヴェンソンがヘッドでゴール右に流し込み、土壇場で勝利を決定付ける1点を奪取。得点自体、久しぶりという情けないお話だが、2戦トータルで1勝1分の我がミランが準決勝進出を決めた。

実は、得点の直前にも結構攻め立てていた。CK→スローイン…の流れだった。こういう流れ(形)を忘れないように、また、自然と出来るようにならないとイカンよね。これから、逆襲が始まるかもしれないね。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
スヴェンソン、キルベイン:7.0、エスピオナーサ、サラビア、チェルニーリ、ラーツォン:6.5、デ・フリーガー、ヤヨ:6.0



通算・・・157試合目
ブレシア × ACミラン
1−0
44%-56%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
自分的に、嫌な雰囲気だったのでメールのレスを書いて気分転換してみた。結果はどう出るだろう?と、期待半分でフタを開けてみると、不調者が多過ぎるっ!フォックス(不調)⇔デアッタ(CB)、キルベイン(不調)⇔ヤヨ(LH)、ナヴィア(絶不調)⇔ベニテス、他にセレブ、カルストロム、ラーツォンの攻撃陣が揃って不調。もう代えてもあまり変わらないので、そのまま出場させた。

途中までは悪くなかったんだけどね。前半33分、トーニにヘッドを決められてから流れが悪くなった。前後半通して、チャンスは作るものの活かしきれず、折角バッジョが出場していなかったにもかかわらず、2敗目を喫してしまった。そういやバッジョは、前回の対戦でもいなかったけど、ひょっとして移籍しちゃったのかな?

ちょっとトンネルに入っちゃったっぽいな。マズイねぇ。早く潜り抜けなきゃ!

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
該当者無し



通算・・・156試合目
ACミラン × ペンフィカ
0−0
52%-48%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
気分の悪いものは、早く拭ってしまいたい。フォックス(不調)⇔ドゥリッチ(CB)、サラビア(不調)⇔デアッタ(CB)、キルベイン(不調)⇔パレデス(LH)、ナヴィア(不調)⇔ヤヨ(RH)として、セレブをLWに移動した。3点くらい取って、スカっとしたいものよのぉ。

前節よりは良いけど、:それでも出来はイマイチだったなぁ。バランスが悪いっていうかなんちゅうかねぇ。雨でボールが止まり易い事を利用出来なかったし…。どうも、昼寝から起きてから調子が上がらないなぁ。

試合は両チーム得点で引き分け。勝ち点が入った事だけが評価できるかな?もうちょっと、視野を広くしないとな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
デ・フリーガー、デアッタ:7.0、ドゥリッチ、ヤヨ:6.5、スヴェンソン:6.0



通算・・・155試合目
プラハ × ACミラン
1−0
50%-50%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
フェイエとの激戦を終え、リーグ戦に戻った。今節もエスピオナーサ(不調)⇔デアッタ(CB)、サラビア(絶不調)⇔ニキフォロフ(CB)のDF2名の交代となった。連携を高める意味では良いのだが、やはり一度に2人の交代というのは引っ掛かるものがあるよね。(-_-)

今節の動きは悪かった。相手システムとの相性?そうでもないと思うなぁ。特に縦パスが繋がらずに苦労したからね。失点は前半20分、セットプレーからチェバントンのヘッドが決まってしまう。たまに攻め込むこともあったが、牙城は崩せずに敗北。前々節に初勝利かと思ったら、今度は初敗北だよ。忙しいねぁ。

このままじゃいけないな。前シーズンも、負けが先行していた時期があったけど、今シーズンもそうなりかねない雰囲気だ。やはり、一気にDF2人が替わってしまうのはよろしくないね。対応を考えないとな…。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
デ・フリーガー:6.0



通算・・・154試合目(D2カップ1回戦)
フェイエノールト × ACミラン
0−0
45%-55%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
今期のD2カップ第1回戦は、降格したチーム同士の激突となった。エスピオナーサ(不調)⇔デアッタ(CB)、サラビア(不調)⇔ニキフォロフ(CB)のDF2人を交代させた。一寸不安も残るが、目標達成の為には負けられない一戦なのだ。

好守がめまぐるしく変わる展開で、30分あたtりから折り返すまでは、防戦一方になったりして、非常に緊張感のある試合となった。相手のシステムの関係上、こちらが得意な中央からの攻めは封じられ、サイドに攻撃の糸口を見出そうと必死だった。何度かあったチャンスも、GK、DFの好守に阻まれ、こちらのピンチも同様に凌ぎきった。結果、スコアレスドローという結果に終わり、勝敗は、第2戦に持ち越された。

活躍したのがバック(DF)ばかりというのも、試合の厳しさを物語っているね。D1にいくと、こういう試合の連続なのかなぁ?楽しみでもあり、不安でもある。でも、こういう試合に勝てるようでないと、上(=D1)ではやっていけないのかもしれないね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
デアッタ:7.5、デ・フリーガー:6.5、フォックス:6.0



通算・・・153試合目
フルハム × ACミラン
0−1
47%-53%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
そうそう、選手の数がベンチ入り出来る最大数を越えてしまった。2名分なんだけど、前節の後半途中、カードをもらっていたトナスを替えようと思ってベンチを覗いたら、ステレアとベニテスがいない。そこで気付いたんだよね。そのままだとマズイのでオストバウトとバーチャットをベンチ外とした。

試合の方は、スヴェンソンが相変わらず不調なので、2試合連続同理由でパレデス(CH)とした。他に変更はない。後輩との連合軍でやる時は、苦手なチームになってしまうフルハムだが、個人プレーの時はそうでもない。ただ、ファン・ゼル・ハールの守備は堅いので、ゴールを割る事が結構難しいっちゃ難しいんだけどね。で、前半13分、カルストロムが倒れこみながら右でフリーだったラーツォンにスルー。エリアに侵入したところで、DF2人を引き付けてから中央のカルストロムにリターン。だいぶ時間差のワンツーだ。ドフリー状態でシュートし、流石にこれはファン・ゼル・ハールも止められず、先制点を奪う事が出来た。それからは、追加点を懸命に取りにいったが奪う事は出来なかった。守備に関しては、危ない場面は皆無に近く、上々の出来で初勝利を飾った。

この試合が終わった後、猛烈な眠気が襲ってきた為、小1時間くらい寝てしまった。やはり、多少"飲む"と早朝から起きている分、効くようですな。起きてからは、霧が晴れたようになったので、更にこれを続ける事にしたのはいうまでも無い。(笑)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
エスピオナーサ:7.5、カルストロム:7.0、サラビア、パレデス、キルベイン、セレブ、ラーツォン6.5、デ・フリーガー、フォックス、トナス、ナヴィア:6.0



通算・・・152試合目
ACミラン × PSVアイントホーフェン
1−1
53%-47%
SHOOT RED
OFFSIDE FK
FOUL CK
YELLOW PK
開幕戦はPSVとなった。スヴェンソン(不調)⇔パレデス(CH)の入れ替えを行った。パレデスは、偶然だが(他の控えが皆、不調)いきなり先発となった。

オープニングマッチは期待半分、不安半分でスタート。その50/50の気持ちのうち、不安の方が先に的中してしまった。前半21分、やや遠目のFKからのボールをケズナンがバックヘッドを決めて先制点を奪われてしまう。追いつこうとより必死になるが、前半のうちは形すらロクに作れずにおわ手しまう。後半になって、ようやく形が出来始めてきた。そして迎えた同24分=69分、カルストロムからのスルーにナヴィアが反応。「フカシたか!?」とも思えたやや強めのシュートは、右サイドネット上部に突き刺さった。これで試合を振り出しに戻した。その後は、こちらがペースを握って逆転を試みるが、さすがはPSV、簡単にはネットを揺らさせてくれない。同点のまま、引き分けとなった。

先制された試合は、引き分けでも価値は十分あると思う。特に、今の自分の実力ではね。選手が良くても、使う側が下手くそでは宝の持ち腐れだからねぇ。腐らないように、勝ち星を量産させまひょ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ナヴィア:7.0、エスピオナーサ、カルストロム:6.5、サラビア、パレデス:6.0



◆7シーズン目前後の交渉
前シーズンは、惜しくもプレーオフで昇格を逃してしまった。今シーズンこそは、キチンとD1への昇格を果たしたい。チームの補強、熟成度もそれなりとなってきたので、今期の目標は高く設定して "リーグ優勝"、"カップ戦優勝"の2冠+"トップ=首位昇格"の3本柱 にしようと思う。

さて、補強の方はソンクにフラレてしまったのでいかがしたものか?というところ。折角の期間なので、別を当たってみるかのぉ。
■パレデス(パラグアイ、LH)…5シーズン:移籍4138Pts、給与528Pts

これがビックリ、一発OK!キルベインの不調時にも、レフティがいるから安心だな。丁度ここで交渉期間が終了し、厳密にはここから新シーズンとなる。

なお、レギュラー陣に変更は無かった。

■レギュラー(順番は左→右)
GK:デ・フリーガー
DF:エスピオナーサ、フォックス、サラビア
DH:トナス
CH:スヴェンソン
SH:キルベイン、セレブレニコフ
OH兼CF:カルストロム
FW:ナヴィア、ラーツォン