ウイイレ日記タイトル
LEAGUE-A D1 STAGE

2004.12.18(Sat) 以下1試合/全5試合 続きはこちら
通算・・・267試合目(プレシーズンマッチ)
WU × サンプドリア
2−0
52%-48%
SHOOT(枠内) 8(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
昨日は酒飲みでプレー出来ず。本日は、遅くなったが明日が休みなので23:14よりスタート。まずは練習からだ。

…と、17日(金)の夜に練習を開始したのは良かったが、途中で寝てしまい、3割程度のメニューを残してしまった。その残りは、18日(土)のPMに実施。もうオフシーズンも終盤なので、練習後に最後のオファーを出し手みた。出さなくても、マンパワーは充足はしていたんだけどね。取れるかわからないが、家具屋の後輩ご推薦のこの男だ。

■ダガカ(イラン、SB)…3シーズン:移籍3868Pts、給与489Pts
レスコットが不調であったが、能力の高さとプレシーズンマッチという事で、そのまま先発出場させた。序盤、相手からのファウルが多く、その分セットプレーも多かったのだが、先制点をあげる事が出来なかった。しかし、18分にゴール正面26mからのFKを、ミルナーが直接決めて先制点を奪った。これで多少有利に立ったが、追加点は後半までお預けとなった。76分、右サイドをファルファンが駆け抜けてグラウンダーのボールを入れる。これに対し、ニアのボイノフが反応したのだが、ボールに追いつく寸前に相手に倒されてPKとなる。キッカーはチャンスメイクをしたファルファン。GKに読まれながらも、右のポストをかすめながらの手の届かないゴールを決め、ようやく2点目をゲット。そのまま試合は終了し、プレシーズンマッチの最終戦を、しっかりと勝利で締めくくった。

補強も有意義だったし、練習もそれなりに出来た。あとは、試合数をこなして連携を高めるだけだね。補強選手の殆ど(全員か?)は23歳未満だから、じ〜っとこのメンツで10年以上はやっていけるハズ。でも、その前に目標を達成しちゃうかもしれないけどね。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、ミルナー、ファルファン:7.0、マエンパー、レスコット、タルボット、ポドルスキ:6.5、ボイノフ:6.0



2004.12.15(Wed) 全1試合
通算・・・266試合目(プレシーズンマッチ)
WU × クーゲイドン
2−2
52%-48%
SHOOT(枠内) 8(4) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(準レギュラー)⇔タルボット(CB、レギュラー)
スタートは遅い。23:25〜だ。

2回目の交渉で、タルボットの入団が決まった。若くて有望な選手の一人。これで、DFは3人とも入れ替わったわけだ。

序盤はWUのペース。際どいシュートも結構あって、得点を予感せずにはいられない、といった感じだった…のに、27分にゴゼに左からのセンタリングを頭で合わされてしまい、先制点を奪われてしまう。追いつきたいWUは、55分にオウンゴールで同点とすると、終盤の84分にミルナーがエリア内でのウロつき→切り返し→シュートという得意のパターンでゴールを決めて、土壇場で逆転に成功。そのまま試合終了かと思いきや…ロスタイムにエトルにゴール前での混戦からボールを押し込まれてしまい、同点とされてしまう。再開したものの、間もなくホイッスルが鳴って試合終了。イマイチ納得のいかない失点の多い試合だった。

逆転した時に、「これで勝ったな」とは思ったが、だからといって手を抜いたわけでもないし、集中もしていた。それでも2失点もしてしまった。連携が低いってのもあるだろうケド…。今後の課題だね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ミルナー:7.0、ファルファン、ポドルスキ:6.5、ダンチ、タルボット、ヒメレス、ボイノフ、マンサーレ、バリー:6.0



2004.12.14(Tue) 全1試合
通算・・・265試合目(プレシーズンマッチ)
WU × デ・フラーフシャップ
3−1
51%-49%
SHOOT(枠内) 8(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(不調)⇔ヨウガ(CB)、ファルファン(不調)⇔カストロ(RH)
この試合もやろうと思っていたのだが、昨日は家事+魯粛の買物の付き合い〜TOYOTAカップ観戦で前節の1試合のみ。練習からの再開となった。

再度、タルボットにオファーを出す事から始める。

■タルボット(イングランド、CB)…2シーズン:移籍4018Pts、給与479Pts
…と、この段落を書いているのは、実は12/14(Tue)で、上の段落は12/12(Sun)。「ん?昨日は?」というと、早起きせねばならなかったので、練習をしただけで寝てしまったのだ。今夜はその分、試合からスタート出来るんだけどね。が、明朝も今朝よろしく早い。長くは出来んな。(TvT)

雨の中での試合となった。天候と一緒で、試合も荒れた。とは言っても、イエロー/レッドが乱発されたってワケではなく、開始3分に、いきなりマンサーレが先制点を決めたりしたからだ。この後、24分にレスコットがクリアできなかった右CKからのボールを、ロヴァルにヘディングで決められてしまう。追いつかれはしたものの、41分にマンサーレが2点目となる勝ち越し弾を決めて突き放すと、57分にはバリーが3点目を奪う。後半は、守備も安定し、3−1のまま試合は終了。「ふふふのふ」、だな。<(謎)

今節は、ファルファンが抜けてしまったが、その穴を埋めるのが成長したカストロ。数値的には、なかなか良い仕上がりとなっている。しかし、意外とデフォルト選手って高年俸なので、若い選手はいざ知らず、34歳あたり…所謂"ベテラン"言われる選手は早めの引退をお願いしたい。無駄に高いもんな、ミナンダあたりって。(笑)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
マンサーレ:7.5、バリー:7.0、カストロ、ヒメレス、ポドルスキ:6.5、ダンチ、ミルナー:6.0



2004.12.12(Sun) 全1試合
通算・・・264試合目(プレシーズンマッチ)
WU × エンポリ
0−0
54%-46%
SHOOT(枠内) 12(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ヒメレス(不調)⇔カストロ(LH)
今朝はのんびり10:15に起きた。身支度をして、11:06〜のスタート。

エンポリ、やるじゃな〜い。序盤から積極的に仕掛けられてしまった。こちらの攻撃陣がナリを潜めそうになったくらいだ。これに気付き、途中からはこちらも積極的な攻撃を仕掛けていった。。しかし、まだ連携に難があるためか、個人技に頼った感が否めなかった。結局、90分間で得点シーンは共にゼロ。久しぶりに、スコアレスドローで幕を閉じた。

思った以上に手強かったエンポリ。ホント、ビックリしちゃったよ。現在は、D1なのかな?システム的なものだけだったりしてね。(笑)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ストリーマー、カストロ:6.5、マエンパー、ミルナー、ファルファン、ポドルスキ:6.0



2004.12.11(Sat) 全2試合
通算・・・263試合目(プレシーズンマッチ)
WU × レッジーナ
3−2
52%-48%
SHOOT(枠内) 5(3) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
ボイノフとの交渉、これまた一発成立!FWだらけになってきた。(笑)

■タルボット(イングランド、CB)…2シーズン:移籍3675Pts、給与471Pts
トレーニングを終えたところで、家事で出掛ける事となった。夕方に戻ってきて、そのままJリーグチャンピオンシップ第2戦を観戦。PK戦までもつれ込んだので、ウイイレを再開したのは23時だった。

お酒も手伝って、微妙にテンションが上がっている状態でのプレー。対するはレッジーナ。戦力的に、やはり負ける相手ではないのだが、先制点はレッジーナだった。前半の13分、こぼれ玉を俊輔に押し込まれてしまう。だが、直後の20分、マンサーレがポドルスキからのグラウンダーのボールを直接合わせてゴール右に決め、あっという間に同点に追いついた。折り返して50分、ボイノフへのファウルでPKをゲット。そのボイノフがキチンと決めて、ここで逆転に成功。しかし、直後の58分にレスコットのオウンゴールで同点となってしまう。嫌なムードであったが、63分にポドルスキがエリア内で倒されて今節2回目のPKとなる。これをポドルスキ自身が決めて、勝ち越しの3点目を奪う。そして、試合はそのまま終了し、3−2でWUが逆転勝ちをおさめた。

ホーム下無でも会ったし、攻撃陣の能力的なところも考えると、「勝って当然」かな?と。ただ、連携がまだまだなので、その点はこれから試合をこなしていかないとどうにも解決出来ない。ま、それを補って余りある能力が、個々には備わっているんだけどね。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ポドルスキ:7.5、マンサーレ;7.0、ファルファン、ボイノフ:6.5、ストリーマー、ミルナー、ヒメレス:6.0



通算・・・262試合目(プレシーズンマッチ)
WU × ユトレヒト
3−1
51%-49%
SHOOT(枠内) 10(9) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ヒメレス(不調)⇔マッコ(LH)
金曜日。それなりに早く帰れた。しかし、これを始めるまでに時間を要した。只今23:17。だけど、明日は寝坊OKだから、多少遅くまでやっても構わないってわけだ。(^-^)

オファーを出した2人は、共に一発ツモ!さすがに、これにはビックリだった。今までの経験上、自分のオファーで2人同時ってのはなかなかないよ。

調子に乗って、この人にもオファー。

■ボイノフ(ブルガリア、CF)…3シーズン:移籍4438Pts、給与499Pts
この後、練習を開始したのだが途中でダウン。続きは世K実の土曜となり、金曜の試合はゼロだった。(^^;;;

トレーニングを終え、強力助っ人のデビュー戦となった。最初のチャンスは前半の20分。PKを得たので、これをマンサーレに蹴らせる。弾かれはしたものの、こぼれ玉を押し込んでデビューの祝砲となった。こうなると、もう1人のデビューとなるバリーにも一発が欲しい。そう思いながらも、30分にはポドルスキがヘディングシュートを決めて2点目を奪い、試合としては楽になった。が、同時に「バリーだったらなぁ」という欲も出たね。その後、2度目のPKを得てバリーに蹴らせたのだが、これはGKに弾かれてしまって得点ならず。だが、折り返して61分に相手ゴール前での混戦から、こぼれ玉をバリーが押し込んでとうとう得点!泥臭いゴールながらも、自ら祝砲を決められた。76分に、グリーンウッドにゴールを決められてしまうが、これはコースを塞いだDFに当たってボールの角度が変わってしまい、そのままラインを割ってしまったというもの、3点差がある状態ならば前向きに捉えられる失点だった。

実力差から言って、勝たなきゃならない相手だった。経験値とポイントを稼ぐにゃ、絶好の相手だったわけだ。ちなみに、D2チームとD1チームだと、プレシーズンマッチで勝った場合にもらえるポイントって違いがあるのかな?無いなら、わざわざD1チームと試合を組まずとも済むからね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ポドルスキ:7.0、ヒメレス、マンサーレ、バリー:6.5、ダンチ、レスコット、ミルナー、カストロ:6.0



2004.12.9(Thu) 全1試合
通算・・・261試合目(プレシーズンマッチ)
WU × モデナ
2−0
53%-47%
SHOOT(枠内) 4(4) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
今日は、契約更改からスタート。補強も出来るから楽しいが、その後は地道な練習となっている。1試合でも出来れば良い方か?

■マンサーレ(ギニア、CF)…4シーズン:移籍3938Pts、給与471Pts
■バリー(セネガル、CF)…3シーズン:移籍4576Pts、給与498Pts

トレーニングをそつなく終え、本日最後のお楽しみとなった。序盤はペースが掴めずに相手に支配され気味であったが、徐々にWUがペースとなっていった。そして迎えた18分、ヒメレスがエリアに入ったところで倒されてPKをゲット。ミルナーがこれを決めて先制した。37分には、ファルファンG同様に倒されてまたもやPK。これもミルナーが決めて2点目。後半は、ややペースが落ちたものの、無失点で切り抜ける。危なっかしい場面は皆無に近く、攻め込まれても慌てる事は無かった。

順当な結果と言えるかな。少なからず、トレーニングもやっているから、徐々にその成果が出てきているのかも。これからの「チームと選手の成長」が、今後益々楽しみとなってきた。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、ストリーマー、ミルナー:7.0、マエンパー、エスピマス、ポドルスキ:6.5、レスコット、カストロ、ホイレンス:6.0



2004.12.8(Wed) 全2試合
通算・・・260試合目(プレシーズンマッチ)
WU × レアル・ムルシア
1−0
53%-47%
SHOOT(枠内) 3(3) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
エスピマス(不調)⇔マッコ(RH)、ホイレンス(不調)⇔バーチャット(CF)
あえて練習は行わず、いきなりプレシーズンマッチに突入。たまに、練習をしても殆ど反映されない時があったから1週目はあえてやらない事にしたのだ。

前半は冴えない内容。緒され気味で、こちらのシュートはゼロ。その割には、後半開始早々に、いきなり先制点を叩き出した。51分、右側をバーチャットが突破してラインの手前まで運ぶ。真後ろに切り返してから、中央に遅れて走り込んできたホイレンスにパス。これをダイレクトに合わせ、左サイドネットに流し込んだのだ。その後も惜しいチャンスがあったが、追加点は奪えず終い。それでも、"結果"だけは残しておく事が出来た。

さぁ寝よう。「眠くなってきた」のではなく、「眠い」のでね。また明日ぁ!

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、ストリーマー、ホイレンス:7.0、マエンパー、レスコット、ミルナー、マッコ、ヒメレス、ポドルスキ:6.5、バーチャット:6.0



◆今シーズンの戦果
16勝6敗8分、42点21失点、勝ち点56、イエロー1枚、レッド0枚。3位。WEFAランキングは40位。D1カップは制したものの、MVPなどは無縁だった。Ptsは、ランキングボーナスとして2000Ptsだけだった。

最後に、ミナンダとハーティが引退した。ハーティにいたっては40歳までやっていた。お疲れ様でした。m(__)m



通算・・・259試合目
エスパニョール × WU
0−2
48%-52%
SHOOT(枠内) 6(5) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
今季のリーグ戦最終節。早めにスタート(22:27)だが、この次のタスクはトレーニングなので、恐らく1試合のみだろうね。

アウェーではあったが、非常にクールに戦えた。前半7分に、ミルナーが得意の切り返しからゴールを奪って先制。更に、前半のロスタイムにも同じく切り返しからのゴールをポドルスキが決めて追加点を奪う。これで余計に冷めてしまい、「なんとなぁく、ダラダラ〜」ってな具合に進めていたら、67分にPKを与えてしまい、これをラウール・タムードに決められて1点差となってしまう。更にその後、ミルナーが横からのスライディングタックルを前に置いておいただけなのに、イエローを貰ってしまった。そう、後半は徐々にアウェーの洗礼を受けていったのだ。それに気付き、すぐさまダラダラ感とはオサラバ。1点差を守りきり、最終節も勝利で終える事が出来た。

この勝利で、どうにか3位を死守。引き分けていたら、結果次第では4位転落だった(得失点差で)。とはいえ、1シーズン目ならば3位でも4位でも、十分な成績と言える。来季は、補強をした上でリーグ優勝を目指したい。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ポドルスキ:7.0、ダンチ、ストリーマー、ミルナー:6.5、マエンパー、レスコット、エスピマス、ヒメレス、カストロ、ファルファン:6.0



2004.12.7(Tue) 全2試合
通算・・・258試合目
WU × ユベントス
2−0
50%-50%
SHOOT(枠内) 4(2) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
今節を含め、残り2試合で今季の公式戦が終了する。現在、50ポイントで4位。3位は51ポイント。2連勝なら、3位入賞も十分狙える。

苦しみながらも、D1カップで逆転勝ちしたユベントスとのホームでの対戦。前節に引き続き、今節も3−5−2で臨んだ。中盤を厚くしているので、さすがのユベントスもそう簡単には攻め込んでこれない。それが功を奏し、序盤こそ攻めあぐねたものの、それ以降はマズマズの内容で試合を進められた。得点シーンは前半ロスタイムだった。ミルナーが、切り返しからのシュートを決めて先制すると、同ロスタイムにもう1回ミルナーが同じパターン(切り返し→シュート)で2点目を決めた。後半に入ってからも、隙があれば3点目を貪欲に取りにいった。だが、そこはユベントス。ブッフォン、テュラム、ザンブロッタらが懸命のディフェンスで追加点は奪えなかった。後半途中、デル・ピエーロが入ってきたが、時既に遅し。2−0のまま、試合は終了した。

順位は、この1勝で53ポイントとなり3位。ボラグニオルスは52ポイントで4位に後退。あとは、最終節で勝てば逆転される事無く3位。引き分けると、ボラグニオルス次第となり非常に微妙。勝って確実に3位をゲットしたいね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ミルナー、ポドルスキ:7.0、マエンパー、ストリーマー、チェルニーリ、ヒメレス:6.5、エスピマス、カストロ、ファルファン:6.0



通算・・・257試合目
WU × テルシー
0−0
50%-50%
SHOOT(枠内) 5(3) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
今日はスタート早い。2〜3試合はいけるかな?

3−5−2で臨んだ首位テルフィーとの一戦。思った以上に3−5−2が機能し、前半はかなりあいてのDFラインを突破できた。しかし、肝心のゴールはGKの好守と決定力不足が重なって、90分のトータルでも無得点。チャンスは多々あったんだけど、ここらが一流との差なのかね?まぁ、もうちょっと戦力が整えば、勝てない相手じゃないと思えた試合ではあるけどね。

テルフィーには、殆ど仕事をさせずに終わった。こういう流れで、キッチリと得点出来るようじゃないとイカンですね。より上を目指すなら、なおの事だね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
マエンパー、ダンチ、ストリーマー、ミルナー、エスピマス、ポドルスキ:6.5、レスコット、チェルニーリ:6.0



2004.12.6(Mon) 全1試合
通算・・・256試合目
ボローニャ × WU
1−1
42%-58%
SHOOT(枠内) 9(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(体力)⇔ヨウガ(CB)
今日は、予定外の残業で遅くなった。ならば、余計に1試合だけでもやっておかないとね。

アウェーという事を差し引いて考えるべきか?はてまた、勝ちきれなかった事を反省すべきか?そこは微妙なところではあるが、強いて言えば後者かな?現在の順位を考えるとね。初得点は遅く、71分だった。ラグーからの縦パスを、DFがカット出来ずにベルッチがへと渡ってしまう。すると、ダイレクトにこれを合わせてゴールを決められてしまい、ツライ時間帯での失点となってしまった。だが、ここで腐らずに組み立てた結果、80分にファルファンがエリア内で後方からのタックルを受け、これに対してイエローが出る。当然、PKをもらい、これをミルナーが決めて同点に追いつく事が出来たのだ。どうにか、負けずに済んだといったところか…。

順位は、勝ち点49で単独3位。しかし、4位は勝ち点48でピタリとマークしている。残り数試合、いままで以上に負けられなくなったね。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ミルナー:7.5、エスピマス、ヒメレス、ポドルスキ:6.5、ダンチ、レスコット、カストロ、ファルファン、ホイレンス:6.0



2004.12.5(Sun) 全2試合
通算・・・255試合目(D1カップ 決勝戦)
WU × ユベントス
2−1
49%-51%
SHOOT(枠内) 4(3) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
カストロ(不調)⇔ニョルゴ(CF)
D1昇格の1シーズン目で、早くもD1カップのファイナル進出となった。幸運にもホームゲームなので、ここは勝利にこだわりたい。

ディ・バイオが出場停止のようで、代わりに出てきたのが"真打ち"デル・ピエーロ。困ったなぁ。試合は、緊張感のある展開でスタート。世界に名だたる名だたるユベントスとその選手達。見劣りしまくりではあるが、ハングリーさを武器に真っ向勝負。カストロがいないため、今節はホイレンスが右に入ったのだが、ここを中心にしようと組み立てるとトラップが大きかったりして、全くチャンスが作れない。逆に40分、ネドベド→デル・ピエーロと渡り、クールにゴールを決められてしまう。0−0で折り返したかったが、そうは問屋が卸してくれなかった。この1点もあり、よっぽどホイレンスを前半だけで下げようかと思ったが、後半は組み立てを変える事で、現有戦力でいけるところまでいく事にした。すると、57分にファルファンがエリア内で倒されてPKを得る。このチャンスに、ミルナーが落ち着いて同点ゴールを決めると、72分には逆転弾も決めて試合をひっくり返し、そのままタイムアップ。初出場で初優勝という快挙を成し遂げた。

前の段落の終盤に、物凄い睡魔が襲ってきた。このため、その終盤以降は翌日(12/6)に書いている。快挙までは良かったんだけどねぇ。(笑)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ミルナー:7.5、ストリーマー、エスピマス、ヒメレス、ポドルスキ:6.5、マエンパー、ダンチ、ホイレンス、ファルファン、ニョルゴ:6.0



通算・・・254試合目
ラツィオ × WU
0−1
43%-57%
SHOOT(枠内) 7(5) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
余裕のある週末かと思いきや、ポコポコと予定が入ってしまった。偶然が重なっただけか…。(笑)

その予定の一つだったのが家具屋の後輩君。ウイイレ仲間でもあり、強力プレーで遊びつつ、色々と情報交換もしてきた。とはいえ、こちらの情報はこの日記で筒抜けだけどね。(^^ゞ

昨夜の連戦+本日の家事にもかかわらず、衰えを知らないウイイレ魂。対ラツィオ戦でも、全く臆する事無く果敢に攻めていった。サイド攻撃にいこうとすると、意外とスペースが少なく、中央突破を中心に組み立てていった。しかし、シュタムを擁する守備陣が立ちはだかり、大きなチャンスはそれほどやってこなかった。だが、「その時」はようやくやってきた。74分にポドルスキのパスが、相手選手のスライディングに当たり方向が変わる。偶然にも、その先にカストロがいて、パスを受ける形となった。そして、そのままドリブルからシュートし、ゴール左に決めてくれた。貴重な1点を、そのまま90分まで守りきり、アウェーで貴重な勝ち点3を得たのであった。

形はどうであれ、アウェーで勝てたのは大きいね。次の試合に繋がる勝利だな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カストロ:7.5、ダンチ、レスコット、ストリーマー:7.0、マエンパー、ミルナー、エスピマス、ヒメレス、ポドルスキ:6.5、ファルファン、ホイレンス:6.0



2004.12.3(Fri) 全1試合
通算・・・253試合目
WU × ヴィジャレアル
2−2
51%-49%
SHOOT(枠内) 7(4) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ヒメレス(不調)⇔バーチャット(LH)、ポドルスキ(体力)⇔ミナンダ(OH)
やっとの思いでここまで来た。というのは、仕事の話。この土日は、休日出勤をしないで済むのだ。やったぁぁぁ!

ホームにヴィジャレアルを迎えた。しかし、既に多少のアルコールが入っていため、少〜しピンボケしていたかもね。とはいえ、前半17分に得たPKは、ミルナーがキチンと決めて先制した。その後、30分にホセ・マリに同点ゴールを決められてしまう。お次は要り返した後の55分、ミルナーのバックパスをマエンパーがそのまま広報へと逸らしてしまい、痛恨のオウンゴールとなってしまう。これで、「リバース自力逆転」をしてしまったわけだ。これで苦しくなり、すかさずOHのミナンダを下げてミルナーをコンバート。DHにはチェルニーリを入れた。しかし、なかなかチャンスが作れずに苦労したが、80分になってようやくホイレンスが同点ゴールを決めてくれた。ファルファンからのパスを、カストロがダイレクトに中央のホイレンスに出し、珍しくドリブルでDFをかわしてから左足で決めたのだ。試合はそのまま終了。勝ち点1を分け合った。

今作でオウンゴールは初めてだね。ビックラこいちゃったよ。とりあえず、先制しながらも自分のせいで逆転を許してしまっただけに、引き分けに持ち込めただけ良かったのかな?負けちゃってたら、シャレにならんもんね。「結果オーライ」な試合となった。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ホイレンス:7.5、エスピマス、ミナンダ:6.5、ヨウガ、ダンチ、カストロ、ファルファン:6.0



2004.12.2(Thu) 全1試合
通算・・・252試合目(D1カップ準決勝 第2戦)
WU × パルマ
0−0
2戦合計
3−0
48%-52%
SHOOT(枠内) 5(1) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
レスコット(温存)⇔ヨウガ(CB)、ポドルスキ(温存)⇔ミナンダ(OH)、ファルファン(温存)⇔ニョルゴ(CF)
昨夜は、日記の2段落目の最後のところで力尽きてしまった。今夜は、それを書き終えてからこれを始めた。時刻は既に0:02だ。

ファーストレグを、アウェーで0−3で勝っているので、今節は選手を温存なんぞしたりして臨む事が出来た。ホームゲームに加え、ファーストレグのアドバンテージから、かなり余裕を持った試合運びが出来た。失点さえ気をつければ良いのだからね。序盤はパルマがやや優勢ではあったものの、シュートまでは打たせないような展開。徐々に反撃はしていくが、そこはやはり無理はせずにソコソコの攻撃に留める。勿論、隙あらば…ではあったが。折り返しても展開はあまり変わらず、時間だけが過ぎていった。そして、両チームとも無得点のまま90分を終え、WUが決勝戦進出を決めたのであった。

初参加で決勝までいけるとはね。勢いで、このまま優勝してしまいたい。決勝がホームなのかアウェーなのかは解らないが、ここまできたら優勝しか見えていない。あと1つ、勝つだけだ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ヨウガ:7.0、マエンパー、ダンチ、ストリーマー、ミルナー、エスピマス、ミナンダ:6.5



2004.12.1(Wed) 全1試合
通算・・・251試合目
クーゲイドン × WU
1−3
54%-46%
SHOOT(枠内) 7(5) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
仕事がとうとう一山越えた感じだ。が、やはり今日もこれの開始は遅く、23:06〜となった。

試合が始まってから暫くは、危なっかしいプレーが多く、実際、決定的な場面を何回か与えてしまった。そういった事が多い時っていうのは、えてして本当に失点してしまうもの。23分に、それが現実となってしまう。右CKからのボールをヘディングで合わせられてしまったが、GKマエンパーは体でこれを防いだ。ここまでは良かったのだが、そのこぼれたボールをエトルに押し込まれてしまい、先制点を許すという苦しい展開となってしまう。この1点で目がさめて、後半に一気に捲り上げた。67分、ミルナーが切り返しでDF2人を置き去りにしてシュート。これがゴール右に決まって同点に追いついた。続いては直後の76分。エリアのすぐ外で得たFKを、近くにいたホイレンスへ。ダイレクトで左にいたファルファンへ。これを、これまたダイレクトで遠目からシュート放ち、壁で見えなかったり時間差というのも手伝って、右サイドネットに吸い込まれていった。これで逆転に成功した。時間を見計らって選手交代。89分にカウンターから3点目が生まれた。カストロが右側を突破して溜めを作る。DFを引き付けてから、中央に走り込んできたニョルゴにラストパス。これを、ニョルゴはダイレクトに合わせ、ゴール右にシュートを決めたのだ。

ダメ押しの3点目まで奪っての逆転勝利。こうまで見事に出来ると、自信を持ちたくなるじゃないの。でも、これをテルフィーなどとの対戦で出来るかと言えば、現状では否ですな。それを出来るように、精進していくのみであります!押忍!

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ニョルゴ:7.5、ミルナー、ファルファン:7.0、ダンチ、ストリーマー:6.5、マエンパー、レスコット、エスピマス、ポドルスキ、カストロ、ホイレンス:6.0



2004.11.30(Tue) 全2試合
通算・・・250試合目
サンプドリア × WU
0−1
49%-51%
SHOOT(枠内) 5(3) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
前節の日記の途中で、very眠くなった。今夜は、今節までだな。

眠さは飛んでくれたが、前半はプレーが眠たげだった。支配はそれなりに出来ているものの、シュートまではさせてくれなかったのだ。両チーム共にシュートが少なく、物足りなさは否めない内容。後半に入っても流れは変わらず、むしろyたまにシュートを打たれるからこそ「ドキッ!」としていた。連戦で、ポドルスキは体力がなくなって終盤に交代。OHにミルナーが入りラストチャンスに賭ける。すると、ロスタイムに入ってから試合が動いた。「極力、ミルナーに集めよう」という意識を強く持っていたのが功を奏した。中盤で、カストロが相手からボールを奪ってミルナーに託す。前を向いて走り始めると、ホイレンスへとスルーを放つ。これが通って、ホイレンスはGKと1対1。このチャンスに、落ち着いてボールをゴール右方に流し込み、貴重な貴重な1点をこの時間帯で奪取。その直後、試合はそのままで終了した。

アウェーで勝ち点3は大きいね。梃子摺りはしたけど…。ま、結果が残せて良かった。という事で、とっとと寝ましょう。おやすみなさ〜い。(-_-)zzz

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ストリーマー、ホイレンス:7.0、マエンパー、ミルナー、エスピマス、ヒメレス:6.5、ポドルスキ:6.0



通算・・・249試合目
WU × ブレシア
2−0
50%-50%
SHOOT(枠内) 4(3) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(体力)⇔ハーティ(CB)、ホイレンス(体力)⇔ニョルゴ(CF)
仕事で凹んだ。そういう時こそ、コイツでリフレッシュ!

前半は押されてしまった。写真でいうピンボケって感じで、パっとしないプレーが多かった。どうにかそれでも前半を凌ぎきると、後半は打って変わってポンポンと立て続けに2点を奪った。まず51分、右サイドのやや遠い位置からのFK。ミルナーが良いボールを入れてきて、これをピンポイントでファルファンがヘッドを決めた。2点目は、直後の56分。FKを自陣から入れると、ニョルゴがこれを右のカストロへと落とす。受けて、ワンタッチしてからニョルゴへと折り返し、そのボールをダイレクトにシュート。GKに弾かれながらも、ボールはそのままラインを割って2点目となった。その後も良い感じで試合は進み、3点目こそ奪えなかったものの、ホームでしっかりと結果を出してくれた。

前半は、気の迷いかねぇ。良いプレーが出来なかった。だから攻め込まれた。そういう事だったみたい。「これじゃイカン!」となった後半は、序盤に得点できたのが幸い。選手達にも、思った以上の高評価。良いじゃない、良いじゃなぁい。(^-^)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ミルナー、ファルファン、ニョルゴ:7.0、マエンパー、ハーティ、エスピマス、ポドルスキ:6.5、ヒメレス、カストロ:6.0



2004.11.29(Mon) 全2試合
通算・・・248試合目
WU × キエーボ
2−0
56%-44%
SHOOT(枠内) 11(9) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
レスコット(代表召集)⇔ヨウガ(CB)、ミルナー(代表召集)⇔チェルニーリ(DH)、ファルファン(不調)⇔ニョルゴ(CF)
ここにきて、代表召集中の選手が出てきた。しかし、何故かそのメンバーにザメンホフの名前が…。え〜?(笑)

数人を入れ替えて臨んだ。ここんところのアウェー2連戦から開放されたので、ホームではコマ不足ながらもマズマズの内容で戦えた。前半に得点シーンは訪れなかったが、後半を開始して間もない49分に、ポドルスキがエリア内での切り返しからゴールを奪って1点を先制。更に74分、今節先発出場したニョルゴが、ポストに弾かれたカストロのシュートのこぼれ玉を、ダイレクトに押し込んで2点目を奪う。内容からして、これでほぼ試合は決まった。残り時間も集中を切らさず、そのままの点差をキープしてホイッスル。勝ち点3を確実にモノに出来た。

キエーボを圧倒しての勝利、多少レギュラーがいなくても、相手が相手なだけに、これだけの試合が出来たのだろう。順当な試合結果と言えそうだ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ヨウガ、ダンチ、ストリーマー、ポドルスキ、ニョルゴ:7.0、マエンパー、チェルニーリ、エスピマス、ヒメレス:6.5、カストロ、ホイレンス:6.0



通算・・・247試合目
セルタ × WU
0−0
45%-55%
SHOOT(枠内) 6(1) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ヒメレス(不調)⇔マッコ(LH)
今日はなかなか早い。と言っても、22:07だけどね。

アウェーながら、のびのびと戦えた。得点こそ無かったが、たまに中盤からロングボールを入れたりして好機を演出。そういった、普段やらないプレーが出来たからかも。対するセルタには殆ど攻撃する機会を与えず、無失点でキッチリ抑えた。

残念ながら勝ち点1のみとなってしまったが、恐らくは将来的にこの1ポイントが効いてくるだろう。アウェーだし、負けなかった事を評価すべきか?

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
マエンパー、ダンチ、レスコット、ストリーマー:6.5、ミルナー、エスピマス、マッコ、ポドルスキ:6.0



2004.11.28(Sun) 全4試合
通算・・・246試合目(D1カップ準決勝 第1戦)
パルマ × WU
0−3
49%-51%
SHOOT(枠内) 7(5) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
今節はD1カップ。一つでも上へ!

その意気込みは、前半の18分に形として現れた。浮き玉のパスが通り、ホイレンスが抜け出してDFと揉み合いながら突進。GKをギリギリでかわす。DFに張り付かれながらも、つま先だけで無人のゴールへシュート。これで1点を先取した。続く20分には、右サイドを突破したエスピマスから、ライナー性のクロスが入ってきた。これを、ファーのファルファンがダイビングヘッドで押し込み2点目。アウェーにもかかわらず、前半だけで2点を奪えるとは…。思いがけない展開だった。後半は落ち着き、中盤での奪い合いが多かった。終盤、選手交代してロスタイムに突入した時だった。途中出場のニョルゴがエリア内に切り込み、GKを交わしてダメ押しの3点目をもぎ取った。貴重なアウェーゴールを、ここまで量産できるとは…。

シュート数では負けているが、試合はキチンと結果を出した。その方が大事だし。セカンドレグは、失点しないように試合を進めればOK。順当にいけば、決勝進出のハズだ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ニョルゴ:7.5、レスコット、エスピマス:7.0、マエンパー、ダンチ、ストリーマー、ミルナー、ヒメレス、ポドルスキ、ファルファン、ホイレンス:6.5、カストロ:6.0



通算・・・245試合目
WU × ダムケ01
1−2
51%-49%
SHOOT(枠内) 5(4) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
気付けば、既にリーグ戦が折り返していたんだね。(^^ゞ

以前も、ここダムケ01には良い思い出が無い。シンプルな4−4−2のシステムに、意外と3−4−3は噛み合わないようだ。それを証明するかの如く、前半の14分にアガリの先制弾を許してしまう。29分にファルファンのヘッドで追いつくも、それから間もない36分に、再びアガリにゴールを決められてしまい、嫌なムードで折り返す。後半、多少のチャンスは作れたものの、どうしても同点弾が決められない。最後まであがいたが、結局追いつく事が出来ずにホイッスル。ホームで負けてしまった。

次回の対戦からは、3−5−2で戦わないといけないかもな。でも、次の対戦は恐らく来季となっちゃうね。それまで、覚えていれば良いが…。(笑)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ファルファン:7.0、ヒメレス、ポドルスキ:6.5、ストリーマー、ミルナー、エスピマス、ホイレンス:6.0



通算・・・244試合目
ボラグニオルス × WU
0−2
49%-51%
SHOOT(枠内) 2(2) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
D1のシーズンは長いね。その分、経験値はどんどんUPするけどね。

序盤は、アウェーという事もあってだいぶ慎重になってしあった。それ故、押されてしまってなかなか攻撃に転じれなくなっていた。それを打開したのがミルナーの一発。前半の29分に、エリア内での切り返しからゴールを決め、それまでの劣勢を跳ね返す一撃となった。後半は、開始直後に得点シーン。48分にエスピマスが右側で頑張ってカストロにパス。これを、相手2人を引き付けてからホイレンスにラストパス。オフサイドでも構わないから放ったダイレクトシュートは、旗が上がらずそのままゴール!リプレイを見ると、確かに左のファルファンについていたDFの位置は、ホイレンスよりも後ろとなっていた。2点差があれば、あとはイージーミスさえなければ勝てるわけで、気持ちをやや守備的にしながら進めていき、今季 勝目をあげる事が出来た。

ポドルスキの加入も大きいね。(ミナンダと比べて)動きが軽いから、守備にも結構貢献してくれる。マエンパー(GK)の働きも、まだ連携は低いものの、ある程度の計算は出来る逸材。これからの鍛錬で成長するだろうし…。WU、まだまだこれからのチームです。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ストリーマー、ミルナー、ホイレンス:7.0、マエンパー、エスピマス、ヒメレス、ポドルスキ:6.5、カストロ:6.0



通算・・・243試合目
WU × パルマ
2−0
50%-50%
SHOOT(枠内) 6(4) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ヒメレス(不調)⇔マッコ(LH)
昨日は仕事で遅くなり、これをやる暇を与えてもらえなかった。今日は今日で、疲れ+溜まっていた家事等で、あっという間に夕方だ。しかし、これからは「待ってました!」とウイイレタイム。おっしゃ!

ホームと言えど、簡単な試合ではなかった。立ち上がりはボールを支配され、ポンポンポンと繋がれて、そのままシュートを打たれる場面が多くなってしまった。とはいえ、こちらもそう易々と失点は出来ない。キッチリと、マエンパーが防いでくれた。得点シーンは21分に訪れた。一度はトラップした瞬間の隙にボールを奪われてしまったホイレンスだが、奪った相手が付近の選手にショートパスをし、受け手がこれに無反応。足に当たって、エリア内でルーズボールとなったところを、ホイレンスが走り込んでそのままシュート。コレが決まって先制点を奪った。続いては42分。マッコがエリア内で倒されてPKを獲得。ミルナーがコレを決めて2点目。後半は、互いに決め手に欠いて得点シーンはなし。終盤に、体力の落ちたを入れ替えるなどして、最後は2点のおかげで余裕を持った展開に持ち込めた。

カカも何時の間にやらACミランから移籍したようで、なかなかの強豪となっているパルマから勝ち点3を奪えたのは、素直に嬉しいね。勝てる時に勝っておかないと、すぐに淘汰されるのがD1の怖いところ。積み重ねが大事ですな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ストリーマー、ミルナー、ホイレンス:7.0、マエンパー、マッコ、ポドルスキ:6.5、カストロ、ファルファン:6.0



2004.11.25(Thu) 全1試合
通算・・・242試合目(D1カップ準々決勝 第2戦)
テルフィー × WU
2−1
2戦合計
2−4
49%-51%
SHOOT(枠内) 7(4) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(代表召集中)⇔ヨウガ(CB)
今日も遅い開始だ。23:46なので、この1試合のみになっちゃうだろうなぁ。

ホームでのファーストレグを、2−0で勝っている。今節は、1点でも取れればかなり優位にたてる。が、それよりも無失点で抑える事の方が優先度が高いな。

とは言ったものの、現実はなかなかショッパかった。16分にハッセルバインクに先制弾を浴び、42分にはクレスポの2試合合計で同点となる2点目を決められてしまったのだ。これでアウェーという事もあり、かなり崖っぷちに立たされたわけだが、後半開始直後の48分に、右CKからのボールをファルファンがドンピシャでヘッド!しかし、これはGK正面で止められてしまう。しかし、そのこぼれ玉をカストロがダイビングヘッドで押し込み、貴重なアウェーゴールを奪う事に成功!その後は大人しく守備に専念し、それ以降失点派のナシ。これにより、2戦合計4−2でWUがベスト4入りを果たした。

多少、薄氷を踏む思いとなったが、どうにか勝ち残る事が出来た。これで、安心して眠れそうだよ。(笑)

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カストロ:7.0、ポドルスキ:6.5、レスコット、ヨウガ、ハーティ、ミルナー、エスピマス、ヒメレス、ファルファン:6.0



2004.11.24(Wed) 全1試合
通算・・・241試合目
Bドルゴムクルト × WU
0−0
48%-52%
SHOOT(枠内) 7(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(代表召集中)⇔ヨウガ(CB)
今日は、楽しい楽しい交渉からスタート♪
■マエンパー(フィンランド、GK)…3シーズン:移籍4350Pts、給与492Pts
■ポドルスキ(ドイツ、CF)…2シーズン:移籍4300Pts、給与467Pts

これがビックリ、2人とも一発OK!数週の間は大人しくしていたが、長いリーグ戦を考えた末に、もう1人にあたってみる事にした。
■バリー(セネガル、CF)…3シーズン:移籍4728Pts、給与498Pts

「あわよくば」と思ったバリーであったが、こちらは×。ま、いっか。

引退を宣言したミナンダに替わって今節からOHにはポドルスキを入れた。早く溶け込んでくれると良いが…。そのポドルスキと同時に、GKのマエンパーもデビューとなった。共に若い選手だから、今後の成長がかなり期待出来る。さて、試合の方だが、序盤はやや押されたものの、中盤以降はペースを取り戻した。互いに攻めあう好ゲームとなったが、両GKの頑張りにより、ゴールシーンはナシ。ホームでの第2戦までお預けとなった。

マエンパー、ポドルスキ共に、デビュー戦は合格点だね。特に、ポドルスキのポテンシャルは高く、今後の活躍が確実であると思う。動きが良いからね。明日もやりたいな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
マエンパー、ダンチ、レスコット、ヨウガ、ヒメレス、ポドルスキ:6.5、ミルナー、エスピマス:6.0



2004.11.23(Tue) 全2試合
通算・・・240試合目(D1カップ準々決勝 第1戦)
WU × テルフィー
2−0
48%-52%
SHOOT(枠内) 4(2) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(不調)⇔ハーティ(CB)、ヒメレス(不調)⇔マッコ(LH)
今節はD1カップだ。でも、相手がテルフィーなんだよね。(TvT)

3−5−2という守備亭な布陣で開始した試合は、この采配が見事に的中した。試合が始まって間もない6分、右CKは不発だったが、その流れからスローインを得てボールがミルナーに渡る。このチャンスに、ミルナーはエリア内をドリブル突破してシュート。これが決まって1点を先行した。守備的なWUは、そのまま前半を無失点で折り返した。後半に入ると、相手は2トップ+DFをを交代させ、なんと3トップで攻撃に転じてきた。こうなると、余計に守備的にならなければならず、苦しい時間帯が続いた。その甲斐ああってか、逆に84分、カストロが貴重な追加点となる2点目を決め、試合の行方も決めてくれた。

2点目は非常に大きいね。第2戦目を有利にもっていく材料にもなるわけだし。また、今節はGKイヴァロフのファインセーブにも助けられた。いけない事だが、決定的な場面を何度か与えてしまいなgらも、イヴァロフが尽く防いでくれたのだ。即ち、「アウェーゴールを与えなかった」というのも大きいからね。よって、第2戦は引き分けでも良いのだから、より守備的な戦い方になっちゃうかもな。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ミルナー:7.5、ダンチ、レスコット、ハーティ、マッコ:7.0、イヴァロフ、エスピマス、ファルファン、カストロ:6.5、ヨウガ、ホイレンス:6.0



通算・・・239試合目
WU × エスパニョール
1−0
50%-50%
SHOOT(枠内) 10(3) FOUL
PK OFFSIDE
FK 12 YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(体力)⇔ハーティ(CB)
昨夜は、魯粛宅にて宅飲みを実行!よって、コレは出来なかった。今日は今日とて家事等に追われ、結局スタートは20:15〜となった。

こんあところでハッゼ(ハッジ)と会った。アストンヴィラかと思っていたら、何時の間にか移籍してたんだね。それはさておき、4−5−1のシステムを相手にすると、たいてい苦しい展開となる。トップが1人と言えど、中盤が分厚いワケだからね。前半は、それに慣れるのに精一杯。押され議見に試合は進んだ。折り返してからも、決してこちらがペースを握っていたとは言い切れないないようだった。が、そんな局面でも、51分に左CKからのボールを、ファルファンがヘッドで押し込み1点を先取。そのまま何とかその1点で逃げ切り、どうにかこうにか勝ち点3を得る事が出来た。

前半に、実は幻のゴールが相手にあった。直前にオフサイドとなっており、笛に助けられたっと言えよう。こういった"運"が味方してくれた結果だと思う。恐れ入ります。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
レスコット、ハーティ、ミナンダ、ファルファン:7.0、イヴァロフ、ダンチ、ミルナー、エスピマス:6.5、ヒメレス:6.0



2004.11.21(Sun) 全4試合
通算・・・238試合目
ユベントス × WU
1−1
48%-52%
SHOOT(枠内) 6(4) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ミナンダ(戦術)⇔ヨウガ(DH。OHにはファルファン)
前節は、負け惜しみのようだが負けてもともと。いつも程は気にせず、今節を頑張る。それだけだ。

思い切って、3−5−2で臨んだ今節。アウェーとはいえ、ややディフェンシブなシステムながらも、積極的に攻め込んでいった。すると、なんと前半の13分にカストロが決めてくれた。ヨウガからの横パスを、ダイレクトに合わせてゴール左隅に決めてくれたのだ。これで火のついたユベントスは、再三にわたってWUゴールを狙ってくる。前半は持ち堪えていたのだが、折り返して66分、ディ・ヴァイオにGKイヴァロフが動けないような鋭いシュートを決められてしまい、とうとう追いつかれてしまった。とはいえ、これで落胆したわけではなく、むしろ今度は勝ち越しにいこうと奮い立った。しかし、現有戦力ではユベントスから2点目を取るのはいささか難題。最終的には、引き分けで試合を終えた。

アウェーで、価値ある勝ち点を奪えたな。順位は現在7位。思った以上の好成績。この調子で、順位を年間1ケタ台にしたい。そのためにも、早く補強したいなぁ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カストロ:7.5、エスピマス:7.0、ダンチ、レスコット、ヨウガ、ヒメレス、ファルファン、ホイレンス:6.5、イヴァロフ、ミルナー:6.0



通算・・・237試合目
テルフィー × WU
1−0
52%-48%
SHOOT(枠内) 0(0) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ホイレンス(体力)⇔ニョルゴ(CF)
今節は、首位のテルフィー(チェルシー)との対戦だ。こういうチームから勝ち点を奪うのは、現状では至難の業か?

試合は、戦前の予想通りだった。選手のレベルが2ランクくらい違うよ。集中を切らさずにやってはいたんだけど、51分に技アリのパス回しからクレスポにゴールを決められてしまった。ロングパス→落として→ハッセルバインク→ヒールでクレスポという流れ。あらららら〜。シュートは最後まで打てずじまい。終盤はかなり意識してはいたんだけどね。格の差を見せつけられてしまった感じかな?

まぁアウェーで現有戦力からすれば、1失点でよく頑張ったと思うよ。なんて自分を慰めたりして。それじゃいけないんだよね。ホームでは、借りを返して差し上げたいね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ミナンダ:6.5、ダンチ、レスコット、ヒメレス:6.0



通算・・・236試合目(D1カップ1回戦 第2戦)
WU × ボローニャ
1−0
51%-49%
SHOOT(枠内) 4(1) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
カストロ(体力)⇔ニョルゴ(CF)
いつの間にかD1カップが始まっていた。何試合か前にアウェーで対戦したボローニャ戦は、D1カップの初戦だったんだね。その初戦を引き分けているので、今節勝てば1回線は突破できる。そのためには、無失点は最低条件だな。

連戦となった。戦力は互角よりやや劣るとはいうものの、フィーリング的にはやり易い気がしている。楽な相手というわけではないが、勝てない相手ではないという気持ちが強いんだね。そのおかげで、24分に右CKからのボールをニョルゴが頭で合わせて先制点を奪い、試合の主導権をも奪う事が出来た。緒追いつかなければならないボローニャは、中後半に怒涛の香華Kをみせてきた。が、選手交代等を駆使しつつ、どうにか前半にあげた1点を守りきって勝利した。

初参加で1回戦を突破出来るとはね。ポイントを稼いで、近いうちにやってくる交渉期間に備えないとね。GKか、攻撃陣(OHかCF)か…。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ミナンダ、ニョルゴ:7.0、イヴァロフ、ストリーマー、ミルナー、エスピマス、ヒメレス:6.5



通算・・・235試合目
WU × ボローニャ
2−0
57%-43%
SHOOT(枠内) 8(7) FOUL
PK OFFSIDE
FK 12 YELLOW
CK RED
<選手交代>
カストロ(体力)⇔ニョルゴ(CF)
今日は終日、休日出勤。でも、予定よりも早めにあがれたので、久しぶりに20時台(20:25)~のスタートとなった。

数試合前は、アウェーで対戦したボローニャを迎えた。「ホームなら!」の思いを胸に始まった試合は、前半の10分にセットプレーからの2次攻撃で、ホイレンスがルーズボールをヘディングシュートで押し込んで先制点をあげた。これで勢いがついたWUであったが、3バック+DHがガッチリ引いているボローニャの牙城は、そう簡単には崩せなかった。それでも69分、ヒメレスが深い位置で相手DFが方向転換する瞬間を狙ってボールを奪い、そのままライン際まで持ち込んでからマイナス方向へパス。中欧でフリーだったニョルゴが、これをダイレクトに蹴り込んで2点目を奪取。試合はそのまま終了し、今季 勝目をあげた。

ところどころ中田が出てきて、なんとなく嬉しい感じがした。日本代表選手との対戦ってワケだし。小野や稲本とも対戦はしてみたいが、やはり中田・中村はワンランク上な感じ。負けると悔しいが、その分勝つと嬉しさ倍増だね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ストリーマー、ヒメレス、ミナンダ、ホイレンス:7.0、イヴァロフ、ミルナー、エスピマス、ニョルゴ:6.5



2004.11.20(Sat) 全3試合
通算・・・234試合目
WU × ラツィオ
2−1
53%-47%
SHOOT(枠内) 9(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ファルファン(体力)⇔ニョルゴ(CF)
今節はラツィオ戦か。ホームとはいえ、難しい試合となりそうだな。

序盤は様子をみていたが、徐々に回転数を上げていき、迎えた24分にカストロのゴールが生まれた。ドリブルで侵入しシュートを放つ。これはGKに弾かれてしまったが、その跳ね返りをジャンピングボレーで直接押し込み、いい時間帯に先制点を奪う事が出来た。それから暫くは、特に動きもなく進んでいったが、折り返して後半の中盤となる71分に、カストロが抜け出してシュート!GKに止められるも、こぼれ玉をホイレンスがダイレクトに押し込み嬉しい追加点。2点目を奪ってかなり気持ちが楽になる。終了直前の後半ロスタイムに1点を返されたものの(得点者=ムッツィ)、反撃はここまでで食い止め、久しぶりに勝ち星をあげた。

明日は、残念ながら仕事。ほぼ終日の予定。よって、今宵はここまでとする。もう数試合でもやっておきたいんだけど…。仕事とあっちゃぁ、仕方あるめぇ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
カストロ、ホイレンス:7.5、ダンチ、レスコット、ミルナー、エスピマス、ミナンダ:6.5、イヴァロフ、ストリーマー、ヒメレス、ニョルゴ:6.0



通算・・・233試合目
ヴィジャレアル × WU
1−1
52%-48%
SHOOT(枠内) 7(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ヒメレス(不調)⇔マッコ(LH)、ホイレンス(体力)⇔バーチャット(CF)
コンディション調整で、1点を取るのにえらく苦労した。時間の浪費となってしまった。

アウェーという事もあってか、やたらと押されまくられた。しかし、29分に初めてのチャンスが訪れて、これをバーチャットが1度は止められたものの、ルーズボールを自ら押し込んで1点を先取。自分でもビックリ。だが、後半を開始して間もない51分にアンデルソンにヘッドを決められてしまい同点とされれる。その後は、6:4〜7:3くらいで押されはしたものの、どうにか凌いで1−1で引き分け。自分的には、納得の引き分けとなった。

今節もまた、アウェーで貴重な勝ち点1を得る事が出来た。近頃の調子からして、引き分けでも御の字な部分が大きい。でも、それで満足してちゃダメなんだけどね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
バーチャット:7.0、ミルナー、エスピマス、ミナンダ:6.5、イヴァロフ、ダンチ、レスコット、マッコ、カストロ、ファルファン:6.0



通算・・・232試合目(D1カップ1回戦 第1戦)
ボローニャ × WU
0−0
50%-50%
SHOOT(枠内) 5(2) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ミナンダ(不調)⇔ニョルゴ(CF。OHにはファルファン)
今日は、一日家事で終わってしまった。よって、夕食後の21:09〜となる。

中田を擁するボローニャとの対戦。序盤はアウェーながらもこちらが押していたが、徐々にペースを奪われていき、いつのまにか守備的な戦いを強いられる展開に。これが長く続き、気付けばあっという間に80分。走り回っていた選手達は疲労困憊。しかし、3人までしか交代は認められないので、一部の選手は体力ゼロで続けてもらった。どうにかこうにか、無失点で切り抜けてスコアレスドロー。アウェーで、内容からして価値のある勝ち点1をもぎ取る事が出来た。

ここんところ、どうも低調でよろしくないWU。何かのキッカケが必要なのかなぁ?とりあえず、グっとガマンする時期なのかもね。(^^;;;

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ:7.0、イヴァロフ、レスコット、ストリーマー、ファルファン:6.5、ミルナー、エスピマス:6.0



2004.11.17(Wed) 全2試合
通算・・・231試合目
WU × クーゲイドン
1−2
54%-46%
SHOOT(枠内) 6(5) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ファルファン(体力)⇔バーチャット(CF)
気を取り直して、本日の第2戦だ。

あらららら〜。つい数試合前までは勝ちを重ねていたのになぁ。前半5分に得たPKで先制したものの、11分に操作ミスでGKを前に出し過ぎてしまって失点。暫く経った68分、ウタに逆転ゴールを決められてしまって立場が逆転。そのまま1点が返せず敗戦。まいったね、こりゃ。

これで、昨日から通産3連敗。旗色が悪くなってきてしまっている。ここらで、歯止めをかけなきゃ。とりあえず、今日はここまで。日付も変わっちゃっているし。おやすみなされ。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ミルナー:7.0、ミナンダ:6.5、ダンチ、エスピマス、ヒメレス:6.0



通算・・・230試合目
WU × サンプドリア
0−1
54%-46%
SHOOT(枠内) 12(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ストリーマー(体力)⇔ヨウガ(CB)
今日の日本代表戦は、しょっぱかったなぁ。そういう試合を、自分でしないように気をつけたいな。

あらららら〜。いいペースで試合を運べていたんだけどねぇ。ワクへのシュートも多く、序盤の3分にジブリアーニに決められた1点を除けば、ほぼ圧倒していたといっていい内容。GK、DFの必死な守備の前に敗れてしまったというわけだ。

形は作れていたから、次節は多少期待できると思う。長いリーグ戦、一喜一憂もいいけど、それじゃ体が持たなさそうだよ。もうちょっと、リラックスして臨もうかな?…とね。(^^ゞ

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
レスコット、ヨウガ、ミルナー、エスピマス、ヒメレス、ミナンダ:6.0



2004.11.16(Tue) 全1試合
通算・・・229試合目
ブレシア × WU
2−1
45%-55%
SHOOT(枠内) 6(4) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ミナンダ(体力)⇔チェルニーリ(DH。OHにはミルナー)、カストロ(体力)⇔バーチャット(CF)
う〜、今日は日付が変わりそうな時間(23:56)からの開始だ。1試合だけだろうな。

あう〜、なんかスッキリしない試合だったなぁ。アウェーという事もあり、ファウルを取ってもらえない歯がゆさもあったと思うが…。何となく押され気味な試合展開だった今節、7分に自陣前での混戦からディ・ビアッジョに押し込まれて先制点を許してしまう。何とか、41分に追いついたものの、54分にマニエロのゴールで勝ち越されると、再び追いつく事は出来なかった。2-1のまま試合は終わってしまったのだった。

ミナンダとカストロをハズしたのがいけなかったのか?それともチーム力の差?前者だと思うが、実際はどうなんだろう?気持ちとしては、前者であってほしいな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ミルナー:7.0、チェルニーリ、エスピマス、ヒメレス:6.5、ダンチ、レスコット、ストリーマー、ファルファン、ホイレンス:6.0



2004.11.15(Mon) 全2試合
通算・・・228試合目
キエーボ × WU
0−2
48%-52%
SHOOT(枠内) 10(5) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
ヒメレス(体力)⇔マッコ(LH)
コンディション調整もスパっと終わった。試合も、スパっと勝ちたいが…。

先制点は、やや"ごっちゃん"となった。先発で入ったLHのマッコが、前半の9分に左から浮き玉のパスを中央へ入れる。これは、思い通りには通らなかったが、エリア内でこぼれたボールをホイレンスが蹴り込んで先制点をあげた。2点目は前半のロスタイム。FKからのボールをカストロが頭で落として中央のホイレンスへ。このチャンスに、ホイレンスは左のファルファンにボールを託す。すると、ダイレクトにシュートを放ち、ボールはそのままゴールに吸い込まれていった。2点を追うキエーボ。マンマークを中盤にかけているので、モタモタしているとすぐに奪われてしまう。速い展開で打破しにきたが、それらの猛攻に耐え切って、アウェーながらも0-2で勝ち手3を奪った。

これが終わった後、猛烈に睡魔が襲ってきた。日付も変わっているし、当然の成り行きではあるが…。さて、寝るか。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ダンチ、レスコット、ストリーマー、ファルファン、ホイレンス:7.0、イヴァロフ、ミルナー、マッコ、ミナンダ:6.5、エスピマス、カストロ:6.0



通算・・・227試合目
WU × セルタ
1−0
54%-46%
SHOOT(枠内) 5(3) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
昨日はUP出来ずに今日となってしまった。まぁ、寝ちゃったわけでもないし、仕方ないわな。

D1となったので、グ〜ンと試合数も増加。長いリーグ戦を戦い抜くには、もうちょっと補強しなきゃならないかもしれない。

さて、今節はセルタとの一戦。相手が4−5−1なの、中盤が厚い分だけやり辛さは否めなかった。しかし、そんな中でも多少のチャンスは作れた。その1つが、前半の23分のPK獲得に繋がり、ミルナーがこれを落ち着いて決めて先制点を奪った。それからはやや劣勢にたたされる事が多くなったが、最後まで集中力は切らさなかった。その甲斐あって、1−0ながらも勝利をおさめる事が出来た。

これで、なんと3勝目。昇格1シーズン目にしては上出来といえる。まだ始まったばかりだけどね。順位は5位。ここから落ちないよう、頑張ってまいりましょう。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ミルナー:7.5、ダンチ、ストリーマー:7.0、イヴァロフ、レスコット、エスピマス、ヒメレス、ミナンダ:6.5、カストロ、ファルファン:6.0



2004.11.14(Sun) 全4試合
通算・・・226試合目
ダムケ01 × WU
2−3
47%-53%
SHOOT(枠内) 11(6) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
今節は、7位のダムケ01との対戦。頑張ります。

アツイ展開となった。というのも、"快勝"予定が、"辛勝"となってしまったからだ。試合を開始して間もない5分、ホイレンスがシュートしたこぼれ玉をヒメレスが押し込んで先制点を奪うと前半ロスタイムにエスピマスが追加点となる2点目を奪う。完全にこちらペースで後半もいけると思ったのだが、68分にサンド、83分にはデルラにゴールを決められて同点に追いつかれてしまう。しかし、試合終了間際の後半ロスタイム、ミルナーがエリア内での切り返しからシュートを決め、土壇場で勝ち越しに成功!どうにか、勝ち点3を奪い取る事が出来た。

アウェーでの勝利は、非常に意義があるよね。内容もソコソコ伴っていたし。ただ、近頃は後半に失点する場面が目立ってきた。相手のレベルが上がったとはいえ(D1になったからね)、それを理由にザルになってしまってはいけない。策(て)を打たないと…。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
エスピマス:7.5、ミルナー、ヒメレス:7.0、ダンチ、ミナンダ:6.5、ファルファン、ホイレンス:6.0



通算・・・225試合目
WU × ボラグニオルス
0−0
50%-50%
SHOOT(枠内) 3(2) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
負けた気分転換に、洗面台でシャンプーをしてきた。サッパリしたなぁ。

だんだんとD1を実感してきたような気がする。自由に持たせてはもらえず、常にスペースを意識しながらプレーしなければならない。寄せも速い。今節は、特に支配されがちで、こちらの思うようなプレーをさせてもらえなかった。結果はドロー。内容からして、WUにとってはありがたい勝ち点1となった。

これで、場合によってはもう1つのシステム(3−5−2)も併用していかなきゃならなくなるかもね。でも、そうなるカウンター主体となりそうなので、それは避けたいんだけどなぁ。まぁ、リーグの前半戦は様子見といったところかな。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ストリーマー:7.0、ダンチ、レスコット、エスピマス、ミナンダ:6.5、イヴァロフ、ミルナー、ヒメレス:6.0



通算・・・224試合目
パルマ × WU
3−1
52%-48%
SHOOT(枠内) 3(2) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
開幕戦は出来過ぎ。気を引き締めて臨まなきゃな。

先制点はWUだった。やや押されながらも36分、ファルファンがゴールを決めて1点を先取。ここいまでは良かった。崩れたのは後半になってから。62分、カカ(ミランに在籍していないのか?)に長いドリブルからシュートを決められて先制点を許すと、69分にはモッタに逆転弾を決められる始末。89分には、相手のシュートがDFに当たってコースが変わり、記録はオウンゴールとなって3失点。悔しい逆転負けを喫してしまった。

これで1勝1敗。D1の洗礼?中盤で自由を与えてもらえなかった。こういった厳しいプレッシャーがデフォルトなのか?しかs、それに押しつぶされちゃいけない。前を向いていこう。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
ファルファン:7.0、ミルナー、エスピマス、ミナンダ:6.5、ダンチ、レスコット、ヒメレス、カストロ、ホイレンス:6.0



通算・・・223試合目
WU × Bドルゴムクルト
5−0
50%-50%
SHOOT(枠内) 10(7) FOUL
PK OFFSIDE
FK YELLOW
CK RED
<選手交代>
なし
D1に昇格し、初の開幕戦となる。気持ちも新たに頑張らなきゃな。ここから、長い戦いが再び始まる。

開幕戦はホームとなった。これは嬉しいね。おかげで、序盤はボールを奪えなかったものの、18分のファーストチャンスとなった左CKで、レスコットがニアにきたハイボールをヘッドで叩きつけて先制点を奪った。これで落ち着きが出て、28分にカストロのゴールが生まれた。ホイレンスが抜け出しかけたがDFに追いつかれそうになり、ここで右に走り込んでいたカストロにボールを託す。フリーで受けたカストロは、落ち着いてゴール右にシュートを決めて2点目を奪う。続く36分には、右CKからのボールを、カストロがドカンとヘッドを決めて3点目。FWの2人が結果(アシスト・ゴール)を出す中、もう1人NOFWファルファンも黙っちゃいなかった。後半が始まって間もない54分、ホイレンスから出たスルーを受け、そのままドリブル。エリアに入ったところで左足のシュート!威力こそ無かったが、アウトサイドに弱〜くカーブがかかっており、そのまま右ポスト内側に吸い込まれて4点目。64には、ダメ押しの5点目をまたもやファルファンがヘッドで決めて、試合も決定付けてしまった。

これだけの大量得点を奪いながらも、ちゃんと零封出来たという事も忘れちゃならない。途中から長身コラーも出てきたが、チャンスを与えなかった。こういう試合ばかりではないだろうが、幸先の良いスタートがきれた。結果も残せたしね。

▼個人試合記録(6.0以上のみ)
レスコット、ストリーマー、エスピマス、ミナンダ、カストロ、ファルファン:7.0、イヴァロフ、ダンチ、ミルナー、ヒメレス、ホイレンス:6.5



◆〜4シーズン目〜
D2カップは優勝し、一応の結果を残した。しかし、D1リーグへ昇格したとはいえ、D2リーグを制していないというのは非常に心残り。それでも、前に進むしかないんだよね。
という事で、今季は残留が最低限の目標。リーグ順位、1ケタ台が目標かな?

■レギュラー(順番は右→左)
GK:ケルゼン
DF:ダンチ、レスコット、ストリーマー
DH:ミルナー
SH:エスピマス、ヒメレス
OH:ミナンダ(C)
FW:カストロ、ファルファン、ホイレンス

■フォーメーション:3-4-3

※(C)=キャプテン