ウイイレ日記のタイトル
Master League STAGE



2008.1.20(Sun) 以下4試合/全10試合 続きはこちら
通算…257試合目(プレシーズンマッチ)
WU × サンプドリア
1-1
53%-47%
SHOOT(枠内) 9(3) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(温存)→ナバロ(GK)、ボナール(温存)→パイトス(RSB)、ファビーニョ(温存)→ミリガン(DH)、サマサ(不調)→ストッケル(OH。CFにはギニャック)
新入団の選手を試してみるか。資金は潤沢だから、今季はプレシーズンマッチを他チームから申し込まれただけの最低限にしておいたのだ。

試合は、前半の14分にギニャックが先制点を奪った。暫くは一進一退の攻防が続いたが、終盤の87分にCKから失点。そのまま終了し、引き分けに終わった。

まぁ、プレシーズンマッチだから、現状からすれば結果はボチボチでOK。負けなきゃ良いので、今節に不満はない。さて、新シーズンが始まるぞい。

最後に、メネズの交渉が成立。ギリギリで間に合った。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル:7.0、アルベルト ロドリゲス、ミリガン、ジェローム:6.5、マンジューク、パイトス、ゲルヴィーニョ、ギニャック、エル ムバルキ:6.0



◆交渉期間◆
ギニャックとロタールにオファーが飛び込んだ。ギニャックはアーゼガムからの13980でのオファーが最高額。でも、当然蹴った。ロタールの移籍話は大歓迎。好条件だったボブロンWへの移籍が決まった。

■ロタール/ボブロンW/移籍/2010P
■ナバロ(スペイン、GK)…5年:移籍4000P、給与465P

カストロ、セシウが更改を保留した。微増で再オファー。3回でまとまらなかったら、4回目に更改しないことにしよう。その他は、ナバロを含めて交渉成立となった。で、もう1人分空きがあるので、SBでオファーを出した。

■パイトス(トリニダード・トバゴ、SB)…5年:移籍3380P、給与411P

3ターン目では、ギニャックとラスキンにオファーがきた。更改組は再び保留。また、パイトスは決裂に終わった。ラスキンには3チームからオファーが届き、レッジーナ/6840が最高額。まだまだ届きそうなので、レッジーナを保留、他チームはお断り。ギニャックには2チーム。エスパニョールが14250ときたが、放出意思はないのでお断り。パイトスは、もう1度出してみた。

■パイトス(トリニダード・トバゴ、SB)…5年:移籍3655P、給与458P

パイトスは成立!更改組は再び保留となったので、致し方がないが更新せずにお引取り願おう。また、ラスキンにはレッジーナから継続でオファーが来て、7290でのオファーとなった。ここで、もう1ターン我慢してみるかな。

ラスキンは、更にUPして7590となった。ここまでレッジーナが誠意を見せているので、今節で交渉成立とした。更改組が抜けた2つの穴を埋めるべく、リスとアップしてあった選手にオファーを出した。うち、ストッケルは珍しくチーム未所属なので、移籍金が発生しない。

■ストッケル(スイス、OH)…5年:給与385P
■クリスティアン ロドリゲス(ウルグアイ、SMF)…5年:移籍4850P、給与588P

ギニャックへのオファーが、3チームから届いた。しかし、放出意思は皆無なので全てお断り。最高額は、PSV/12650だった。ラスキンはレッジーナへと旅立った。入れ替わりに、ストッケルが入団、クリスティアン ロドリゲスは決裂となった。さて、2つの席が空いているのでオファーを出すか。

■メネズ(フランス、CF)…5年:移籍5200P、給与546P
■クリスティアン ロドリゲス(ウルグアイ、SMF)…5年:移籍5000P、給与610P

ビミョウだなぁ。クリスティアン ロドリゲスは成立したが、メネズはダメだった。なので、もう1度出してみる。

■メネズ(フランス、CF)…5年:移籍5400P、給与580P

ここで、ようやくプレシーズンマッチ。結果は上方にて。



◆今シーズンの戦果
30勝1敗7分、118得点24失点、勝ち点97、イエロー5枚、レッド0枚。優勝。勝率=78.95%

リーグ戦のボーナス等は以下の通り。
・チームランキングボーナス:10000
・MVPボーナス:2000(ギニャック)
・ゴールランキングボーナス:2000(ジェローム)
・アシストランキングボーナス:2000(ギニャック)
・ボーナス合計:16000

今季は、惜しくも3冠を逃してしまった。リーグ優勝とD1カップの2冠は、昨季に続いての共に連覇。チャンピオンシップは、悔しい準優勝。チャンピオンシップで優勝するためには、もう1ランク上の強さが必要だと分かった。

D1カップは連覇。ボーナスは次の通り。
・ランキングボーナス:4000
・ゴールランキングボーナス:2000(ギニャック)
・ボーナス合計:6000

ヨーロッパチャンピオンシップのボーナスは以下の通り。
・チームランキングボーナス:5000
・MVPボーナス:2000(ギニャック)
・アシストランキングボーナス:2000(ギニャック)
・ボーナス合計:9000

昇格:ベジクタシュ、ヘルシンボリIF、スパルタ・ロッテルダム
降格:FCユトレヒト、AEKアテネFC、FCフローニンヘン



通算…256試合目
WU × アヤックス
2-0
53%-47%
SHOOT(枠内) 12(8) OFFSIDE 2
CK 2 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
シリカエル、アルベルト ロドリゲス(体力)→イヴァノヴィッチ、ヤリッチ(CB)、マンジューク(体力)→エル ムバルキ(RSB)、ガスミ(体力)→フェイサ(LMF)
今季の最終戦。アヤックスをホームに迎える。勝って締めくくろう。

先制点は、前半の17分だった。ギニャックが、GKが弾くもそのままゴールするという豪快なシュートを決めた。それから暫くは、互いにチャンスを潰し合う内容。だが、後半の71分に放ったギニャックのシュート、これがポストに弾かれる。だが、ここに詰めたサマサがダイレクトに押し込み、追加点をあげて差を広げた。そのまま試合は終了し、2-0で完封勝利となった。

最終節をホームで完封勝利。相手はアヤックスという強豪。良い形で終われたな。次は交渉。昨季は何も進展がなかったので、今季はそれなりに補強等を実施したい。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.5、エル ムバルキ、フェイサ、サマサ:6.5、ヤクポヴィッチ、イヴァノヴィッチ、ヤリッチ、ボナール、ゲルヴィーニョ、ジェローム:6.0



通算…255試合目
F.C.コペンハーゲン × WU
2-3
48%-52%
SHOOT(枠内) 12(11) OFFSIDE 0
CK 2 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(体力)→イヴァロフ(GK)、ボナール(不調)→ラスキン(LSB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)
前節のショックは断ち切ろう。前を向いて、交渉と来季に目を向けるんだ!

その強い気持ちが、序盤は少しから回りした。しかし、前半の14分にサマサが反転してからのシュートを決めて先制。しかし、それから間もない21分に同点ゴールを奪われてしまう。43分、ギニャックのFKは壁に当たってしまったが、そのルーズボールを拾ったガスミがそのまま切れ込んでから右足シュート。これが、ゴール右上に決まって勝ち越し!更に、71分にゲルヴィーニョが追加点をあげる。73分に、相手のビルサに技ありのゴールを決められてしまったが(ヤクポヴィッチが一歩も動けず)、その後は守りきって勝利。逃げ切った。

やり難いコペンハーゲンに、敵地で競り勝った。既に優勝が決まっているが、手を抜くことはしない。次節の最終戦も、当たり前だが勝ちにいく!

▼採点(6.0以上のみ)
ミリガン、ゲルヴィーニョ、ガスミ、ギニャック、サマサ:6.5、シリカエル:6.0



通算…254試合目
(ヨーロッパチャンピオンシップ 決勝戦)
WU × テルフィー
1-3
51%-49%
SHOOT(枠内) 10(5) OFFSIDE 0
CK 1 YELLOW 1
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
ガスミ(体力)→ガクプ(LMF)
AMは、掃除等の家事を集中的に実施。13:35からは、自分の時間だ。

今日は、ヨーロッパチャンピオンシップの決勝戦から。相手は、最も避けたかったテルフィーだ。(涙)

クゥ〜〜〜〜〜。悔しい!!テルフィーの選手はボディバがすこぶる宜しいようで、ボールをなかなか奪えなかった。なので、攻撃的なエッシェンあたりにボールを持たれる戸、奪えずにズルズルと自陣ゴール前まで持っていかれてしまった。前半の16分、ピサロに先制ゴールを決められてしまう。34分にはサロモン・カルーに2点目を奪われる。41分に、相手ゴール前の混戦からおうんごーるながらも1点を返したが、後半の71分にまたもやサロモン・カルーに追加点を決められてしまって万事休す。準優勝に終わった。

チェフもビッグセーブを連発していた。結局、シュートによるゴールは予選から通算で1点のみ。2点は、共にオウンゴールという他力本願なものであった。GK〜FWまで、非常にバランスのとれた素晴らしいチームなので、来季は出来るだけ対戦したくないなぁ。(笑)

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.0、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、ゲルヴィーニョ、サマサ、ジェローム:6.0



2008.1.19(Sat) 全3試合
通算…253試合目
レンジャースFC × WU
1-2
53%-47%
SHOOT(枠内) 13(9) OFFSIDE 0
CK 7 YELLOW 0
FOUL 0 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(体力)→ヤリッチ(CB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)、ゲルヴィーニョ(代表召集中)→フェイサ(RMF)、ギニャック(温存)→フォンランテン(OH)
あまり得意じゃないハズだ、レンジャースって。4-3-2-1の方が良かったような気もするので、今回の対戦では4-3-2-1でやってみる。確か、前回の対戦では2トップにしていてあまり機能しなかった記憶があるのでね。

苦労しながらも、苦手なレンジャースを撃破した。前半の14分に得たFKはバーに弾かれてしまったが、そのこぼれ玉をシリカエルが詰めて押し込み先制。しかし、前半のロスタイムに1点を奪われて追いつかれてしまう。引き離したいところだったが、シュートするも弾かれてばかりで得点できず。だが、試合終了直前の89分にジェロームが勝ち越しゴールを決める。そのまま試合は終了し、1-2で勝利した。

優勝が決まっているとはいえ、敵地での勝利は嬉しい。勝てたのは、システムのおかげだな。前半から、良い感じで攻める事が出来ていたので、システムがキチンと機能していた証拠か。結果が残せて安心した。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル:7.5、フェイサ、フォンランテン、サマサ、ジェローム:6.5、ヤリッチ、マンジューク、ラスキン:6.0



通算…252試合目(D1カップ 決勝戦)
WU × アヤックス
1-0
59%-41%
SHOOT(枠内) 11(5) OFFSIDE 0
CK 2 YELLOW 0
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
ゲルヴィーニョ(絶不調)→ガクプ(RMF)
D1カップの決勝戦。相手はアヤックスだった。ホームだし、必勝ですな。

前半はガップリ四つの状態で、互いに攻め手に欠いて得点シーンは無し。後半に入っても、ややWUが押しているもののゴールまでは至らなかった。しかし、終盤の80分にギニャックが決めてくれた。自ら持ち込み、ゴール右からゴール左へのシュートが決まったのだ。間もなくして、相手は4トップ、こちらはガス欠になったガクプに変えてファン デン ベルフを投入。短時間ながら、貴重な1点を守りきってホイッスル。昨季に続き、2連覇を成し遂げた。

これで、リーグ優勝と合わせて2冠達成。リーグもD1カップも連覇となった。残るはチャンピオンシップ。これを取れば3冠チャンピオン。相手はあえてチェックしないが、強豪であることは間違いないな。なお、テルフィーでないことを祈っている。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.5、ボナール:7.0、シリカエル、ガクプ、サマサ:6.5、ヤクポヴィッチ、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ファビーニョ、ガスミ、ジェローム:6.0



通算…251試合目
WU × フェイエノールト
1-1
50%-50%
SHOOT(枠内) 11(7) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、ガスミ(体力)→ガクプ(LMF)、ジェローム(体力)→ダニョベイティア(CF)
昨夜は休前日ということもあり、のんびり飲みながらブログを書いたり、Webを見て回っていたら23:30を過ぎてしまった。なので、あえてやらないでおいた。

今日の昼間は、ばあやんをK'Sに連れて行ったのでプレーせず。夜からスタートする。現在、23:30だ。

前半はダメだった。4-3-2-1なのに、トップをダニョベイティアにしてしまい、あまり有効ではなかった。むしろ、失点してしまった。前半ロスタイム、最後のワンプレーでスコっと奪われてしまった。ダニョベイティアのことを前半の途中で気付き、ハーフタイムにサマサとポジションを入れ替えた。その成果か、後半はシステムが上手く機能し、攻撃する場面が多くなった。そして迎えた71分、サマサがDFとGKを抜いてのゴールを決め、ようやく同点に追いついた。その後も得点のチャンスはあったが、決めきる事ができずに終了。1-1のまま引き分けで試合を終えた。

D1カップ決勝で当たるかもしれないフェイエ。良いシミュレーションになった。ここ数試合、あまり良い感じにプレーが出来ていないので、ここは一つ自分を引き締め直す必要があるな。方法は分からないケド…。(笑)

▼採点(6.0以上のみ)
ボナール、ギニャック、サマサ:6.5、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、ゲルヴィーニョ、ミリガン:6.0



2008.1.17(Thu) 全2試合
通算…250試合目
ディナモ・ザグレブ × WU
0-0
55%-45%
SHOOT(枠内) 4(4) OFFSIDE 1
CK 1 YELLOW 0
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
シリカエル(体力)→イヴァノヴィッチ(CB)、マンジューク(体力)→エル ムバルキ(RSB)、ギニャック(体力)→フォンランテン(OH)
あえて、D1カップの準決勝のもう1試合の結果は見ないことにした。その方が、後でドキドキを味わえるからね。

今日は、どうも調子が宜しくない。今節は久しぶりに引き分けで終わった。勝てない相手じゃなかったけど、チャンスらしいチャンスがあまり作れず、むしろ点を奪われてもおかしくない状況を2回も与えてしまった。相手のミスで無失点で済んだが…。調子が悪くても、このように運だけは良かったみたいだw

今日は、ここまでで止めておこう。なんか、傷はないけど傷がつきそうだ。剣呑、剣呑。

▼採点(6.0以上のみ)
ヤクポヴィッチ、イヴァノヴィッチ、アルベルト ロドリゲス:6.5、エル ムバルキ、ボナール、ゲルヴィーニョ:6.0



通算…249試合目(D1カップ 準決勝 第2戦)
AZ × WU
3-3
52%-48%
2戦合計
4-7
SHOOT(枠内) 7(5) OFFSIDE 2
CK 4 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(不調)→ヤリッチ(CB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)、ゲルヴィーニョ(体力)→ガクプ(RMF)、ガスミ(体力)→フェイサ(LMF)
今日は平均的なスタート時間。22:45〜開始する。

第1戦を4-1で勝っているので、相当な間違いがない限りは勝てるだろう。だが、その慢心がミスの元となる。気をつけなきゃ。

その予感が的中した。前半の9分、AZに先制点を奪われてしまう。嫌な立ち上がりだ。取り返したいWUだったが、中盤の構成をいつもより多めに変えてしまったせいか、上手くボールが回らずに苦労させられた。同点に追いついたのは、後半開始早々の49分だった。ギニャックがやや強引にエリア内に持ち込んでからシュート。ゴール左に決まった。65分には右CKのチャンスを得て、これをシリカエルが頭で合わせて逆転に成功。しかし、その後続けていると、全体の流れは何故か相手に傾いた感じがした。その予感はこれまた的中し、直後の68分に同点とされ、79分には逆転を許す3点目を奪われてしまった。今季、3点以上を奪われたのはテルフィー戦だけだと記憶している。自分の操作の悪さと、選手起用が裏目に出た結果だろう。終盤、体力の落ちたガクプを替えてファン デン ベルフを投入。ラストチャンスに近い89分、CKからのボールはクリアされたが、そのセカンドボールをマンジュークが拾ってミドルシュート!これは左のポスト直撃となってダメだったが、そのルーズボールはサマサの真正面に転がった。これをダイレクトにゴール中央へと押し込み、土壇場で同点に追いついて、間もなくして試合は終了。第2戦は、3-3の引き分けで終わった。

2戦トータルでは4-7という大差がついた。第1戦の4点が効いているね。危なっかしく決勝への切符を手に入れたけど、逆に今回で良かったのかも?決勝行きの切符を、第1戦終了時にほぼ手中に入れていたからね。こういった試練的な試合が、余裕のある今節であったのだから、決勝では相手がどこであっても十分に注意して進めなければならないということだ。その警鐘を鳴らされたんだろうね。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル、ギニャック:7.0、マンジューク:6.5、ファビーニョ、フェイサ、サマサ:6.0



2008.1.16(Wed) 全1試合
通算…248試合目
FCユトレヒト × WU
0-5
47%-53%
SHOOT(枠内) 14(10) OFFSIDE 1
CK 6 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(体力)→イヴァノヴィッチ(CB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、サマサ(不調)→グティエレス(CF)
今日は、やり始めるには遅すぎる23:35〜。1試合だけになっちゃうかな?

戦前、優勝が決まる試合とのアナウンスがあった。「もう、決まるんだ?」なんて呑気に考えてしまった。相手がユトレヒトだから、敵地だけど勝てるだろうとの計算からである。実際に前半の15分、最初のCKでグティエレスがヘディングシュートを決めて先制。23分にも、CKのチャンスを活かしてシリカエルがヘッドでゴール!38分にはジェロームが足で決めて3点目。前半のロスタイムには再びジェロームが決めて4点目を奪った。後半は、相手が3トップにしてきたこともあってか、意外と攻め込めなかった。しかし、後半のロスタイムにグティエレスが5点目を決めて、試合は間もなく終了した。

これで、今季のリーグ優勝が決まった。来季も、チャンピオンシップに出れる!このままなら、最大で3冠も可能だ(リーグ、D1カップ、チャンピオンシップ)。でも、それを成し遂げるにはまだ難関が残っている。一つ一つ、結果を出していきたい。

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:8.5、シリカエル、グティエレス:7.5、マンジューク、ギニャック:6.5、ヤクポヴィッチ、イヴァノヴィッチ、ボナール、ミリガン、ガスミ:6.0



2008.1.15(Tue) 全3試合
通算…247試合目
(ヨーロッパチャンピオンシップ 準決勝 第2戦)
バルセロナ × WU
2-1
37%-63%
2戦合計
3-4
SHOOT(枠内) 16(11) OFFSIDE 0
CK 7 YELLOW 0
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
なし
第1戦は3-1で逆転勝ち。この第2戦も、当然勝ちにいく。引き分け狙いじゃ、バルサ相手じゃやられるだけだ。

試合は、またもやバルサが先制した。前半の31分に、デコにゴールを決められてしまう。これでも、まだトータルでは勝っていたので、精神的に追い詰められていなかったのが良かったのだろう。75分にギニャックがアウェーゴールとなる同点弾を決めて1-1とした。このまま引き分けられれば良かったのだが、ロスタイムにGKがファンブルしたボールをアンリが押し込んで勝ち越されてしまった。試合はそのまま終了。それでも、アウェーゴールが効いていたためにトータルで勝利。試合に負けて、勝負に勝ったということだ。

これで、決勝戦進出決定!相手はどこだろう?チェルシー?マンU?ミラン?どこにしても、簡単ではないということだろうな。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.5、シリカエル、マンジューク、ゲルヴィーニョ:6.5、アルベルト ロドリゲス、ジェローム:6.0



通算…246試合目
AZ × WU
0-3
48%-52%
SHOOT(枠内) 12(9) OFFSIDE 0
CK 4 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(不調)→イヴァロフ(GK)、マンジューク(温存)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(温存)→ラスキン(LSB)、サマサ(不調)→フォンランテン(CF)
バルサに比べたら、プレッシャーのレベルが違う相手だ。当然、勝利が要求されている。

アウェーながら、手堅く勝利した。前半の8分に、ゲルヴィーニョが先制のヘッドを決める。前半はそのまま終了したが、後半開始直後の48分に、ギニャックがジェロームからのグラウンダーを右足で合わせて2点目を奪う。79分には、ジェローム→サマサで3点目を奪って試合を決め、キッチリ勝ち点3を奪い取った。

攻撃陣のスタミナは無尽蔵だね。休ませようとチェックするも、大して減っていないんだよね。素晴らしいの一言です。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル、アルベルト ロドリゲス、エル ムバルキ、ゲルヴィーニョ、ギニャック、サマサ、ジェローム:6.5、イヴァロフ:6.0



通算…245試合目
(ヨーロッパチャンピオンシップ 準々決勝 第1戦)
WU × バルセロナ
3-1
50%-50%
SHOOT(枠内) 6(4) OFFSIDE 0
CK 0 YELLOW 0
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(不調)→ヤリッチ(CB)
多少の残業はしたが、その後をクイックに済ませたおかげで、22:32から開始できた。

準決勝の相手は、避けたかったバルセロナだった。自分の実力判定試合とも言えるな。

大事な第1戦、先制したのはバルサだった。前半の21分、エトーにゴールを決められてしまう。だが、ここからが実力の見せ所。35分にジェロームがギニャックからのグラウンダーを上手く合わせてゴール!同点に追いつく。折り返して49分には、ギニャックが持ち込んでそのままゴールを決め、逆転に成功した。更に、87分にはゲルヴィーニョが深い位置まで持ち込んでシュートし、弾かれたところをもう一度シュート。相手に当たって跳ね返ったボールはサマサの元へと転がりこみ、これをダイレクトに押し込んで3点目。自分でも上出来の逆転勝ちで、ホームでの第1戦を白星で飾った。

アウェーゴールを与えたとはいえ、こちらも3点を奪ったから互角以上の得点だろう。但し、次はアウェーなのでなかなか難しいかも。引き分けでも良いが、それでは足元をすくわれる。難しい試合になることは、間違いなさそうだ。

▼採点(6.0以上のみ)
マンジューク、ギニャック:6.5、シリカエル、ヤリッチ、ゲルヴィーニョ、サマサ:6.0



2008.1.14(Mon) 全15試合
通算…244試合目
WU × AEKアテネFC
4-0
46%-54%
SHOOT(枠内) 13(6) OFFSIDE 2
CK 3 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(体力)→ヤリッチ(CB)、ボナール(温存)→ラスキン(LSB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)
首位を走るリーグ戦だが、2位との差は意外にも10ポイントでしかない。勝って、出来るだけ離しておきたい。

手を焼くかと思ったアテネだが、そうでもなかった。序盤の11分にジェロームが先制点を決めると、20分にはサマサが追加点をあげて引き離しに成功。暫く試合は動かなかったが、後半の74分にジェロームが3点目を決めて試合を決めると、79分にもゴールを決め、駄目押しと同時にハットトリックも決めて、試合を終えた。

これで、2位との差は13に広がったというアナウンスが、試合直後のカビラ氏の解説で判明。少し差が開いたワケだ。残り試合も1桁になったし、もうかなりの高確率で連覇が出来るんじゃないかな?そのためにも、少しでも勝ち点を稼いでおきたい。

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:8.0、サマサ:7.5、ヤクポヴィッチ、シリカエル、ラスキン、エル ムバルキ:6.5、ヤリッチ、マンジューク、ミリガン、ガスミ、ギニャック、ガクプ、グティエレス:6.0



通算…243試合目(D1カップ 準決勝 第1戦)
WU × AZ
4-1
54%-46%
SHOOT(枠内) 18(13) OFFSIDE 2
CK 6 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
なし
こりゃラッキーだな。準決勝の相手はAZだって。てっきり、リーグ戦かと勘違いしちゃったよ。

いきなりロングシュートが決まった。序盤の3分、ゲルヴィーニョがエリアの外から豪快に決めた。直後の7分には、左CKからのボールをシリカエルがヘッド。入らなかったが、ジェロームが押し込んで2点目を奪取。34分にも、ジェロームがカウンターから一人で持ち込み、一人で決めて3点目。67分に1点を返されたものの、ロスタイムに意外な伏兵シリカエルが足で決めて4点目。CKの流れで残っていたためだ。これで試合を終え、4-1で勝利した。

アウェーゴールは許したものの、4点も奪っているので特に問題は無いだろう。アウェーでも、2点くらいは取れそうだし。この調子を維持したいね。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル、ジェローム:7.5、マンジューク、ゲルヴィーニョ、ギニャック:6.5、アルベルト ロドリゲス、ボナール、ファビーニョ:6.0



通算…242試合目
SCヘーレンフェーン × WU
1-5
52%-48%
SHOOT(枠内) 13(13) OFFSIDE 1
CK 2 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
シリカエル(温存)→イヴァノヴィッチ(CB)、マンジューク(不調)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)、ゲルヴィーニョ(温存)→ファン デン ベルフ(RMF)、ガスミ(体力)→ガクプ(LMF)
今節・次節はダブルヘッダー。重要度を考えての選手起用が要求される。

今節は順当勝ち。しかし、今節も失点してしまった。後半の61分、右CKからファーに上げられて決められてしまった。まぁ、たかが1点、されど1点ではあるが…。WUは3分、22分、46分、70分が全てジェローム、75分にラスキンのゴールで計5点。全く危なげない試合ではあったが、やはり1失点が悔やまれる。

前節終了後、来季のチャンピオンシップ出場資格を得たとの表示があった。6位以上が確定ということか。勿論、今季はまだ残っているけど、来季の事も頭に入れておかなきゃならないわけだ。マネージメントも、色々と大変だな。

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:8.5、エル ムバルキ、ギニャック:7.0、ラスキン、ファビーニョ:6.5、イヴァノヴィッチ、アルベルト ロドリゲス、ファン デン ベルフ、サマサ、グティエレス:6.0



通算…241試合目
WU × FCフローニンヘン
1-1
52%-48%
SHOOT(枠内) 9(6) OFFSIDE 2
CK 2 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(体力)→イヴァロフ(GK)、アルベルト ロドリゲス(不調)→ヤリッチ(CB)、ファビーニョ(温存)→ミリガン(DH)、ギニャック(温存)→フォンランテン(OH)、サマサ、ジェローム(温存)→グティエレス、ダニョベイティア(CF)
今節まではダブルヘッダーではないので、選手によっては次節からのために温存もしなきゃならない。

主力を、特に攻撃陣を休ませた。そのため、序盤はイマイチ噛み合わない感じで、特にフィニッシュの場面までもっていけなかった。どうにか40分にグティエレスが1点を入れてくれたものの、その後が続かない。いかに、普段ギニャックらに頼っているかが分かるというものだ。最後は、相手の気迫に負けてしまい、ロスタイムに同点ゴールを奪われてしまう。そう、試合は引き分けで終わったのだ。

勝ち試合を引き分けにしてしまった。結果が出てしまったんだから、受け入れるしかない。まぁ、大儀のためだから仕方ないと言いたいが、勝てる試合を引き分けたんだから困りものだ。リーグ戦は蓄えがあるからまだいいけど、今後はできるだけこういうリスクは犯したくないね。

▼採点(6.0以上のみ)
ボナール、ゲルヴィーニョ、グティエレス:6.5、シリカエル、ヤリッチ、ミリガン、フォンランテン:6.0



通算…240試合目
WU × ガラタサライ
4-2
57%-43%
SHOOT(枠内) 15(11) OFFSIDE 2
CK 4 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
マンジューク(絶不調)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(温存)→ラスキン(LSB)、ファビーニョ(温存)→ミリガン(DH)、ガスミ(温存)→ガクプ(LMF)、ジェローム(体力)→グティエレス(CF)
夕食前、最後の試合となりそう。カレーの香りがしてきたし…w

先制点は早かった。(絶不調)→半の2分、ジェロームがいきなり決めた。10分にオウンゴールで追加点をいただく。31分に失点してしまったが、44分にシリカエルが右CKからのボールを頭で合わせて3点目を奪った。後半に入って52分、ギニャックが4点目を決めたが、直後の58分にループ気味のシュートを決められてしまい4-2となる。シャキっとしない守備となってしまったが、そのまま試合は終了。結果としては、勝ち点3を獲得出来た。

今節も勝てた。しかし、課題も残った。リーグ戦で2失点はよろしくないな。せめて1失点に抑えないと。それが出来るチームなんだから、そうしていかなきゃならないのだ。

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:7.5、ギニャック:7.0、シリカエル、ファビーニョ、サマサ:6.5、アルベルト ロドリゲス、ゲルヴィーニョ:6.0



通算…239試合目
RSCアンデルレヒト × WU
0-5
50%-50%
SHOOT(枠内) 9(7) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 1
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
シリカエル(体力)→イヴァノヴィッチ(CB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、ガスミ(絶不調)→フェイサ(LMF)、サマサ(代表召集中)→グティエレス(CF)
アウェーだけど負けられない。嫌いな3トップとの対戦。

4-3-2-1のシステムが、かなり練り込まれているようだ。結果を見れば一目瞭然。前半は22分にイヴァノヴィッチ、33分ゲルヴィーニョ、、39分にジェロームがゴール!後半は67分にギニャック、89分にジェロームという計5点。失点もしないところがいい。しかし、操作ミスとはいえ、イエローを貰ってしまったのは誤算。汚点だったな。

強い、さすがに強い。3トップが苦手といっても、これだけ出来れば苦手も何も無い。ただ、選手ありきというところは否めないけど…。これだけの選手を集めた・育てたというところがイイとは思うんだけどな。(^^;;;

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:8.0、ジェローム:7.5、イヴァノヴィッチ:7.0、ヤクポヴィッチ、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、フェイサ:6.5、ゲルヴィーニョ、ガクプ:6.0



通算…238試合目
WU × フェネルバフチェSK
4-0
54%-46%
SHOOT(枠内) 13(11) OFFSIDE 0
CK 1 YELLOW 1
FOUL 7 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(不調)→ヤリッチ(CB)、ガスミ(不調)→ガクプ(LMF)、ギニャック(代表召集中)→フォンランテン(OH)、サマサ(代表召集中)→グティエレス(CF)
風呂に入ってサッパリした。夕食前に2〜3試合はやりたいな。

トルコの強豪、フェネルバフチェ。しかし、今のWUの敵ではなかった。前半の24分、ガクプが先制ゴールを決めると、30分にジェロームが2点目を決めた。折り返して53分にもジェロームがゴールを決めると、77分にはフォンランテンがシュートを決めて4点目。フェネルバフチェに何もさせず、ホームで勝利した。

ギニャックとサマサが不在でも、これだけ強いというのは本当に強いわけだ。ただ、両サイドバックの代替選手がもうちょっと欲しいかな?GKも。欲は尽きませんw

▼採点(6.0以上のみ)
ガクプ、フォンランテン:8.0、ジェローム:7.0、ヤクポヴィッチ、マンジューク、ボナール:6.5、シリカエル、ヤリッチ、グティエレス:6.0



通算…237試合目
(ヨーロッパチャンピオンシップ 準々決勝 第2戦)
WU × ニューカッスル・ユナイテッド
3-0
57%-43%
2戦合計
5-1
SHOOT(枠内) 10(8) OFFSIDE 0
CK 2 YELLOW 0
FOUL 0 RED 0
<選手交代>
なし
アウェーでの初戦を2得点で勝利。有利な事は間違いない。今節大事なのは、失点しないこと。これに尽きる。

前半は慎重に試合を進めたが、機をみて敏なりという時には一気に攻めた。その繰り返しの中から、前半終了直前の43分にギニャックがゴールを奪って先制する。折り返してすぐの47分には、ゲルヴィーニョがセンターサークル付近から一気に持ち込んでそのままシュート。これが決まって2点目を奪う。67分には右CKのチャンスに、上がってきたシリカエルがヘッドを決めて3点目。その後、オーウェンが出てきて4トップになったが、全てクリア。そのまま試合を終えた。

これで準決勝進出。ベスト4まできた。チラっとみたところでは、バルサとレアルがやりあっているみたい。自分らの下に書かれていたから、その勝者と当たる気がしてならない。どちらにしても、強豪だわな。気持ち的には、バルサ>レアルだからレアルと当たりたいな。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル、ギニャック:7.0、ヤクポヴィッチ、ボナール、ゲルヴィーニョ:6.5、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ファビーニョ、サマサ:6.0



通算…236試合目
リーベル・プレート × WU
1-4
51%-49%
SHOOT(枠内) 9(7) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 1
FOUL 6 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(温存)→ヤリッチ(CB)、マンジューク(不調)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)、ギニャック(体力)→フォンランテン(OH)、サマサ(温存)→ダニョベイティア(CF)
チャンピオンシップの直後というと、どうもテンションが下がってしまう。

相手はリーベルだが、残念ながら格下。前半の14分にダニョベイティアが先制ゴールを奪うと、27分にはジェロームが追加点。34分にCKから失点してしまったが、後半の55分にジェロームが再び突き放し、85分にはハットトリックとなる3点目をジェロームが決めて終了。一気に書いたが、こういう結果だったわけだ。

失点の仕方がカチンときた。ファーに上げて、折り返したところをヘッドでドカン!ンニャロ〜!」ってなってしまった。まぁ、それでも冷静に試合を進められて良かった。前半でダニョベイティアにイエローが出ていたから、途中ヒヤヒヤしていた。なんで、終盤にはグティエレスと入れ替えて引っこめてしまった。たまに出てイエローとは、困ったモンだよw

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:7.5、ダニョベイティア:7.0、シリカエル:6.5、ファビーニョ、ゲルヴィーニョ:6.0



通算…235試合目
(ヨーロッパチャンピオンシップ 準々決勝 第1戦)
ニューカッスル・ユナイテッド × WU
1-2
44%-56%
SHOOT(枠内) 11(6) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 0
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
シリカエル、アルベルト ロドリゲス(不調)→イヴァノヴィッチ、ヤリッチ(CB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、サマサ(温存)→グティエレス(CF)
不安の渦巻くの決勝トーナメント。初戦の相手はニューカッスルか。

前半7分、いきなり失点してしまう。大したシュートでもなかったんだけど、スルスルとゴールラインを割ってしまった。苦しくなりそうだったが、落ち着いてボールを回してチャンスを待つと、23分にギニャックが持ち込んで最後はジェローム。同点弾を決めた。38分には、左からのCKをサマサが頭で合わせて逆転!後半、相手が攻撃的になってきたが、上手くいなしてホイッスル。逆転勝ちをおさめた。

強力な布陣であったが、どうにか勝てた。アウェーでの勝利だから大きいやな。この先も、この調子で進んでいきたい。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:8.0、マンジューク、サマサ、ラスキン:6.5、ヤクポヴィッチ、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、ゲルヴィーニョ、ファビーニョ、ジェローム、エル ムバルキ:6.0



通算…234試合目
WU × SLベンフィカ
8-1
49%-51%
SHOOT(枠内) 10(9) OFFSIDE 0
CK 2 YELLOW 0
FOUL 0 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(体力)→ヤリッチ(CB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、ガスミ(不調)→フェイサ(LMF)、ジェローム(温存)→グティエレス(CF)
厄介なヌーノ・ゴメスがいるじゃないか。注意しなきゃな。

そう思ったのも束の間、先制点は早かった。前半の5分、シリカエルが左CKからのボールを頭で合わせて先制。23分、31分と続けてサマサ。37分にはゲルヴィーニョが追加点をあげて前半を終える。折り返して52分に、ヌーノ・ゴメスが基点となって1点を失ってしまう。これでカチンときたかの如く、65分、69分にサマサ、72分と87分にグティエレスがゴールをあげて計8点。圧勝となった。

途中からは、相手が攻撃的布陣を敷いてきたため、カウンターでの得点が多くなった。とはいえ、8点とは出来過ぎ。相手にしてみりゃ、やられ過ぎw。たまにゃ、こういう試合もアリですかねぇ?ww

▼採点(6.0以上のみ)
サマサ:8.0、シリカエル:7.5、グティエレス:7.0、ヤリッチ、マンジューク、ボナール、ゲルヴィーニョ、ギニャック:6.5、ミリガン、フェイサ:6.0



通算…233試合目
スポルティング × WU
0-4
51%-49%
SHOOT(枠内) 12(11) OFFSIDE 1
CK 1 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
ボナール(体力)→ラスキン(LSB)、サマサ(温存)→フォンランテン(OH。CFにはギニャック)
おっ!家長君がいるじゃないか。お手並み拝見といこうか。

その家長君からボールを奪ったところから先制点は生まれた。10分にゲルヴィーニョが決めた。27分にはギニャックがこぼれ玉を押し込んで2点目。34分、43分とジェロームが連続ゴールを決めて、試合も決めてしまった。後半はチャンスが何度もあったが決められず、前半の4点だけ…「だけ」という表現もおかしい感じもするが、4点だけで試合は終わった。

途中から相手が10人になったにもかかわらず、得点が奪えなかったのは問題だな。パワープレーにきていたわけだし、尚更得点しておかないと…。厳しく言えば「甘さが露呈された」というわけだ。気をつけようっと。

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:7.5、ヤクポヴィッチ、ゲルヴィーニョ、フォンランテン、ギニャック:6.5、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ファビーニョ:6.0



通算…232試合目(D1カップ 準々決勝 第2戦)
PSV × WU
0-4
44%-56%
2戦合計
0-6
SHOOT(枠内) 11(6) OFFSIDE 0
CK 2 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
マンジューク(不調)→エル ムバルキ(RSB)
さて、買物を済ませてきたのでこれからは集中してこれをできるな。

試合は、一方的な展開となった。第1戦を2-0で勝利しているためか、気持ちにも余裕があった。23分にPKを得ると、ギニャックが無難に決めて先制。後半の47分に、再びギニャックが右からのクロスを頭で合わせて2点目。62分には、ファビーニョのミドルが決まって3点。71分、サマサが嫌がらせのような4点目を決めた。相手の攻撃に対しては、2戦とも無失点に抑えての勝利。良い仕事をしてくれている。

これで準決勝への切符をゲット。相手は未定だが、連覇するためには負けられない。レンジャースとだけは対戦を避けたいが、それ以外ならどこでも良い。とか言っていると、レンジャースと当っちゃうんだよなぁw

▼採点(6.0以上のみ)
ヤクポヴィッチ、サマサ:7.0、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、エル ムバルキ、ゲルヴィーニョ、ガスミ:6.5、ボナール、ファビーニョ、ギニャック:6.0



通算…231試合目
ローゼンボリBALLKLUB × WU
0-3
44%-56%
SHOOT(枠内) 11(7) OFFSIDE 0
CK 1 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(絶不調)→イヴァロフ(GK)、マンジューク(絶不調)→エル ムバルキ(RSB)、ファビーニョ(温存)→ミリガン(DH)
今節はリーグ戦。またもや対3トップとの対戦だ。

敵地に乗り込んでの一戦。前半の18分、ギニャックのシュートは相手DFに当って方向が変わってそのままゴール。44分には、ゴール右寄り23mのFKをギニャックが直接決めて2点目。後半の50分には、サマサがドリブル→シュートを決めて3点目。守っては、被シュート1本という鉄壁ぶり。3ポイントをしっかりといただいた。

連戦が続くも、意外とみんなタフなモンだから、結構ヤリクリは楽だよね。ギニャックなんか、滅多に休まないし。ありがたいことですわ。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.5、シリカエル、サマサ:7.0、ゲルヴィーニョ:6.5、イヴァロフ、アルベルト ロドリゲス、ボナール、ミリガン、ガクプ:6.0



通算…230試合目(D1カップ 準々決勝 第1戦)
WU × PSV
2-0
53%-47%
SHOOT(枠内) 10(5) OFFSIDE 2
CK 2 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(温存)→イヴァノヴィッチ(CB)、マンジューク(体力)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)
3連休の最終日。今日は朝からやるよ。途中で買物に行くが、その時間も惜しんでやりたいと思う。

前半は、序盤の9分にいきなりジェロームが1点を奪っただけで、残りの時間に動きは無かった。後半になると、PSVも仕掛けてくるが、こちらも黙ってやらせるわけにはいかないのでキチンと攻撃を防いでいた。たまにシュートを打たれたが、GK正面だったりして問題は無かった。逆に、WUは70分にオウンゴールながら2点目を奪って優位に立つ。アウェーゴールを与えないよう、最後まで集中して守りきり、第1戦を零封勝利した。

自てゃ、ただのリーグ戦だと思って始めたんだけど、始まってみたらD1カップなのね。ビックリしちゃった。温存させたつもりが、本番だったとは…w。ま、勝てて良かった。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル、ガスミ、ジェローム:6.5、ヤクポヴィッチ、イヴァノヴィッチ、エル ムバルキ、ラスキン、ギニャック:6.0



2008.1.13(Sun) 全9試合
通算…229試合目
WU × PSV
3-1
50%-50%
SHOOT(枠内) 12(10) OFFSIDE 2
CK 1 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
シリカエル(不調)→ヤリッチ(CB)、マンジューク(不調)→エル ムバルキ(RSB)、ゲルヴィーニョ(不調)→フェイサ(RMF)、ガスミ(体力)→ガクプ(LMF)、ギニャック(体力)→フォンランテン(OH)
強敵PSVか。とはいえ、ホームだから負けるわけにはいかない。

その強敵に先制されるという苦しい展開となった。前半の31分、右CKを与えてしまい、これをラゾビッチに決められて先制点を許してしまう。追いつきたいWUは、43分にジェロームの一発が出て同点とする。折り返して63分、ガクプがゴールを決めて逆転すると、65分には再びジェロームが決めて3点目。終盤、必死になってくらいついてくるPSVを振り切って、勝利を手に入れた。

これで、勝ち点を52に伸ばした。順位は勿論首位。2位のアヤックスとは、10ポイントの差がついている。このままいけば、今季も優勝出来そうだ。でも、チャンピオンシップと並行してやっているから、この先はまだまだわからない。不安を抱かないためにも、できるだけポイントを稼いでおかなきゃ。目指せ、100ポイント!!

▼採点(6.0以上のみ)
ガクプ、ジェローム:7.5、エル ムバルキ:6.5、ヤリッチ、アルベルト ロドリゲス、ボナール、ファビーニョ、サマサ:6.0



通算…228試合目(ヨーロッパチャンピオンシップ 2回戦 第6戦)
WU × ウエットランU
2-1
55%-45%
SHOOT(枠内) 10(8) OFFSIDE 1
CK 2 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
シリカエル、アルベルト ロドリゲス(不調)→イヴァノヴィッチ、ヤリッチ(CB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、サマサ(温存)→グティエレス(CF)
前節で予選突破を決めているので、気持ちは非常に楽。消化試合だね。

前回の対戦ほど、気楽には出来なかった。前半の22分に先制ゴールを奪われ、苦しい状況に陥る。だが、43分にガスミのゴールで追いついた。後半になってからも、前半同様に楽ではない展開が続いたが、76分にゲルヴィーニョのシュートが決まって逆転に成功。残り時間を考慮し、無難に逃げ切って勝利。消化試合とはいえ、負けたくはないからね。

予選リーグは、4勝1敗1分で終了。1位のテルフィーと1ポイント差。なかなかの出来だと思う。さぁ、次は一発勝負のトーナメント。心してかからなきゃな。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.0、ボナール、ゲルヴィーニョ:6.5、ヤクポヴィッチ、イヴァノヴィッチ、ヤリッチ、ミリガン、ガスミ、ジェローム、フェイサ:6.0



通算…227試合目
FCバーゼル1893 × WU
1-2
57%-43%
SHOOT(枠内) 9(4) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 0
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(絶不調)→イヴァノヴィッチ(CB)、マンジューク(体力)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)
チャンピオンシップの予選突破が決まった。だいぶ気が楽になった。

5人が攻撃的なバーゼル。守備的な位置では危険が付きまとう。なので、出来るだけ前線にボールを置いておきたかった。だが、前半はそれが出来ても得点が出来ないで終わってしまった。試合が動いたのは折り返してからだった。49分、カウンターから失点してしまう。守り方にも問題があった。チョット苦しくなったWUだったが、52分に頼れるキャプテンギニャックが同点弾を叩き込んでくれた。助かるぜ〜。そして、試合の分かれ目となったのは77分だった。右CKのチャンスを活かし、サマサが逆転のヘッドをゴール左に決めたのだ。残り時間はゆっくりとキープしたかったが、跳ね返しても相手にボールが渡る魔の時間帯となった。だが、それもクリアし、何とか1点差で逃げ切った。

結構、苦しい試合だった。隙がなかなか無くてね。でも2得点。実力がある証拠だね。こうやって、地道に勝ち点を稼いでいかなきゃ。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.0、エル ムバルキ、サマサ:6.5、ファビーニョ、ゲルヴィーニョ、ガスミ:6.0



通算…226試合目(ヨーロッパチャンピオンシップ 2回戦 第5戦)
テルフィー × WU
1-1
39%-61%
SHOOT(枠内) 15(10) OFFSIDE 0
CK 7 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
なし
前回の惨敗(1-5)を反省して守備的な布陣でいくか、それとも自分達のスタイルを貫き通すか?

システムは、4-3-2-1にした。やはり、失点はしたくないからね。でも、それが結果として吉と出た。序盤から、ギニャックのミドルを中心にして遠目から強いシュートを放っていった。でないと、深い位置まで入る前に、相手に詰められたり奪われたりするからだ。だが、GKはあのチェフ。ファンブルしても、すぐ近くに勢いを殺した状態でこぼすから、詰めようにも詰め切れない。それでも、ファンブルしたボールがラインを割ってコーナーになったり、ウッカリすればそのままゴールという事もありうるから、特に前線の3人とゲルヴィーニョあたりは、積極的に打つようにしておいた。前半は、WUがそういったミドル弾を中心に攻めていた。折り返しても、とても敵地とは思えない動きで相手を封じていた。しかし、62分にピサロにゴールを奪われて窮地に立たされる。が、70分に左CKのチャンスを得る。これを、サマサが起死回生の同点ヘッドを叩き込み、すぐに追いつく事が出来た。その後は、ボールを奪われないように心掛けてプレー。1-1のまま試合は終了し、引き分けながらも予選突破を決めた。

初参戦で予選突破。特に、相手がテルフィーだったから厳しさを教えてもらった気がする。これを糧に、更なる飛躍に挑戦したい。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.0、アルベルト ロドリゲス、ゲルヴィーニョ、サマサ:6.5、シリカエル、マンジューク、ボナール、ガスミ:6.0



通算…225試合目
アヤックス × WU
1-1
38%-62%
SHOOT(枠内) 9(7) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
ゲルヴィーニョ(不調)→フェイサ(RMF)
フェイサが加入した。だからというわけでもないが、ゲルヴィーニョが不調なので早速使ってみる。

内容は悪くなかったが、試合には勝てなかった。前半の34分に、ジェロームがこぼれ玉を押し込んで先制する。しかし、後半の68分にオウンゴールで1点を献上。このまま引き分けてしまった。

さて、フェイサは体力がちょっと足りないね。80分前後にガス欠になっていた。まぁ、まだ加入間もないワケで、徐々に増やしていけばよろしいかと。どちらかというと、レギュラーは難しい立場であるし。今節はご祝儀ってことで。今後に期待してるよ。

▼採点(6.0以上のみ)
ヤクポヴィッチ、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、ボナール、ガスミ、ジェローム:6.5、マンジューク、ファビーニョ、ギニャック、サマサ:6.0



◆交渉期間◆
オルダスにオファーが来たものの、レンタル交渉だった。まぁ、いても出番は皆無に等しいから、OKを出す事に。また、エトリを移籍候補にリストアップした。

■オルダス/アヤックス/レンタル/741P

そのエトリに早速オファー。1つはトレードだが、相手がお話にならない選手なのでお断り。もう1つはリガルースから1210Pという定額のオファー。中間期間だからかもしれないので、とりあえず保留として様子見をする。すると、次週も同じ条件で出してきた。他チームからの誘いはない。ポイントは潤沢にあるので、ここは4週目に交渉が出来るようにOKを出す事にした。

■エトリ/リガルース/移籍/1210P

ここで、久々にオファーが出せる。グアリーン、フェイサ、クリスティアン ロドリゲスの3名の中から、可能性を重視した結果、フェイサに出す事にした。

■フェイサ(セルビア、SMF)…5年:移籍2780P、給与375P

そのフェイサ、交渉難易度が100だったこともあり、一発で成立した。早速システムに対応させた結果、ダニョベイティアがベンチから外れる事になった。



通算…224試合目
WU × F.C.コペンハーゲン
4-1
52%-48%
SHOOT(枠内) 16(12) OFFSIDE 1
CK 6 YELLOW 1
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
サマサ(不調)→グティエレス(CF)
ここも意外と強いというか、攻め難いチームなんだよな。どう攻略するか?

ところが、フタを開けてみれば相手は意外と脆かった。前半の11分、ギニャックがスローインを受けてからそのままドリブル。シュートするとゴール右墨に決まって、アッサリと先制した。32分には、ジェロームが2点目を奪って引き離す。43分にギニャックのゴールで3点目を奪い、試合をほぼ手中に収めた。77分に1点を返されたものの、80分にはジェロームが4点目を決めて相手にダメ出し。予想以上の点差で試合を終えた。

ここまで快勝できるとは思っていなかった。でも、リーグ戦の成績上では強いんだよね、コペンハーゲンって。まぁ、勝てる時に勝っておけば、相手がどれだけ強くても関係ないんだけどね。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック、ジェローム:8.0、シリカエル、マンジューク、ゲルヴィーニョ:6.5、ボナール、ファビーニョ、グティエレス、エル ムバルキ:6.0



通算…223試合目(D1カップ 2回戦 第2戦)
NKディナモ・ザグレブ × WU
0-3
45%-55%
2戦合計
0-3
SHOOT(枠内) 9(5) OFFSIDE 0
CK 4 YELLOW 0
FOUL 0 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(不調)→イヴァロフ(GK)、アルベルト ロドリゲス(体力)→ヤリッチ(CB)、サマサ(不調)→グティエレス(CF)
何の試合かと思ったら、忘れかけていたD1カップだ。(笑)

知らなかったが、ホームでの第1戦はスコアレスドローだったようだ。ソレを知らずにやったのが良かったのかもしれない。序盤の6分にギニャックがゴール!20分には、シリカエルが右CKのチャンスを決めて2点目。後半の62分には、マンジュークがシュートを決めて3点目。全てアウェーゴールなので、さすがに3点目は決定打となっただろう。特に失点もせずに終われた事も評価したい。

これで、準々決勝へと駒を進めた。さすがに、ベスト4あたりまではいかなきゃならないでしょ。レンジャースと当たらない限りは…。(^^;;;

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.5、シリカエル、マンジューク:7.0、イヴァロフ、ボナール、ファビーニョ、グティエレス:6.0



通算…222試合目
WU × レンジャースFC
1-2
45%-55%
SHOOT(枠内) 3(2) OFFSIDE 1
CK 2 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
マンジューク(体力)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、ガスミ(不調)→ガクプ(LMF)、ジェローム(体力)→グティエレス(CF)
ザメンホフが引退表明をした。ワクが1つ空いたな。

今季初の敗戦。前半の13分に先制ゴールを許すと、32分にも2点目を奪われてしまうお寒い内容。後半の55分にガクプが1点を返したが、得点はこれだけ。CF、OHがマークされていたのか、活躍が殆ど出来ずに終了。負けるのも当然な内容だった。

ホームでこのありさまは問題だね。対するシステムが、4-3-2-1の方が良かったのかな?1トップだったので、特にいじらずやったワケだけど…。反省しなきゃな。

▼採点(6.0以上のみ)
ミリガン:6.5、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、ラスキン、ガクプ、ギールセン:6.0



通算…221試合目(ヨーロッパチャンピオンシップ 2回戦 第4戦)
アヤックス × WU
1-4
43%-57%
SHOOT(枠内) 16(11) OFFSIDE 0
CK 6 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
ゲルヴィーニョ(不調)→ファン デン ベルフ(RMF)、サマサ(不調)→フォンランテン(OH)
今日は16:14から開始。昼間は、掃除やらY'Sやらで時間が過ぎていった。

敵地に乗り込んでの一戦は、WUが余裕の1-4で勝利した。開始早々の3分に、シュートのこぼれ玉をジェロームが押し込んで先制。23分には、右CKからのボールをシリカエルが頭で合わせて2点目。折り返して49分には、再びジェロームが決めて3点目。78分、右CKのチャンスをシリカエルがまたもや頭で決めて4点目。直後の81分に1点を返されるが、これもGKのミスによるもの。簡単に言えば、圧勝といったところかな?

ボール支配率でも優勢勝ち。序盤の1点が効いたんだろうね。追いかけざるを得なくなったから、相手は。これで、チェルシーに負けたとはいえ、しっかりと2位をキープ。得失点差も考慮すれば、今節のような4得点は非常に効果的。これからも、続けていきたいな。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル:7.5、ファン デン ベルフ、ガスミ、ギニャック、ジェローム:7.0、フォンランテン:6.5、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ボナール、ファビーニョ:6.0



2008.1.12(Sat) 全8試合
通算…220試合目
フェイエノールト × WU
1-3
48%-52%
SHOOT(枠内) 12(10) OFFSIDE 0
CK 6 YELLOW 0
FOUL 5 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(体力)→ヤリッチ(CB)、マンジューク(体力)→エル ムバルキ(RSB)、ガスミ(不調)→ガクプ(LMF)、サマサ(体力)→フォンランテン(OH)
少し厄介なチームだ。ナメてかかると、やられちゃうな。

先制点はWU。23分にギニャックがゴールを決めた。42分にも、今度はジェロームが得点を決めて2点目。折り返して50分にも、今度はファビーニョがミドル弾を決めて3点目。63分に1点を返されるが大勢に影響は無く、そのまま試合が終了し、1-3でフェイエを下した。

敵地での3ポイントだから大きいよね。リーグ戦と並行してやっているので、取れる時に取っておかないとならないから。有難くイタダイテおきます。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:8.0、ジェローム:7.0、シリカエル、ファビーニョ:6.5、ヤクポヴィッチ、ヤリッチ、ゲルヴィーニョ:6.0



通算…219試合目(ヨーロッパチャンピオンシップ 2回戦 第3戦)
ウエットランU × WU
0-2
38%-62%
SHOOT(枠内) 11(9) OFFSIDE 2
CK 5 YELLOW 0
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
ボナール(不調)→ラスキン(LSB)
ウエットランU。ここも強豪ではあるが、勝てなくは無いはずだ。1勝1敗、ここが勝負どころだ。

試合は、意外にも序盤に動いた。試合開始直後の4分、サマサがスルーを受けてマーカーを振り切ってシュート。これが決まって、いきなりの先制点となった。38分には、左からのクロスをギニャックが相手と競り合いながらも落とし、詰めたジェロームが押し込んで2点目。ナイス連携で、試合を前半のうちに決めた。後半になっても流れはWUであったが、3点目は不思議と奪えなかった。結局、敵地ながらも2点を奪ったWUが快勝した。

これで望みを繋いだ。次節、負けなければ恐らく決勝トーナメントにいけると思う。あえて勝敗表は見ていないので断言は出来ないけど、普通は勝ち点7点前後がボーダーとなる事が多い。となると、2勝して6ポイントのWUは、当落線上といったところか?スリリングな展開だな。

▼採点(6.0以上のみ)
マンジューク、サマサ:7.0、ヤクポヴィッチ、シリカエル、ファビーニョ、ガスミ、ギニャック:6.5、アルベルト ロドリゲス、ラスキン、ジェローム、ガクプ:6.0



通算…218試合目
WU × NKディナモ・ザグレブ
2-0
49%-51%
SHOOT(枠内) 8(7) OFFSIDE 0
CK 5 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(体力)→イヴァロフ(GK)、アルベルト ロドリゲス(不調)→ヤリッチ(CB)、マンジューク(体力)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(体力)→ラスキン(LSB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)
厳しい現実を突きつけられた前節。今節は、その八つ当たり(?)をしたい。(笑)

ショックは無かったようで、今節も普段どおりにプレーができた。序盤こそ硬かったものの、徐々に実力を発揮。42分に、左からの低めのクロスをギニャックが上手く合わせて先制。ロスタイムには、畳み掛けるようにジェロームが追加点を奪った。これで主導権を握れたが、後半は不発。まぁ、それでも零封して勝利したから、ヨシとするか。

リーグ戦は、これで首位をキープ。勝てる相手からは、確実に勝っておかなきゃならない。リーグ戦とは、そういうものだ。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル:7.0、ヤリッチ、エル ムバルキ、ラスキン、ジェローム:6.5、イヴァロフ、ミリガン、ガスミ、ギニャック、サマサ:6.0



通算…217試合目(ヨーロッパチャンピオンシップ 2回戦 第2戦)
WU × テルフィー
1-5
53%-47%
SHOOT(枠内) 9(6) OFFSIDE 0
CK 2 YELLOW 0
FOUL 0 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(不調)→イヴァノヴィッチ(CB)
ゲッ!本名、チェルシーじゃない!!実力判定会議といったところか?

つ、つ、つ、強い!チェルシーが…。ワンランク上だ。早いし、ボディバも高性能だということがわかった。13分のピサロのゴールを皮切りに、37分、473分、70分、76分とゴールを奪われ続けてしまった。WUは、シュートこそ打てど、チェフのスーパーセーブなどに阻まれ、前半の17分のオウンゴールだけであった。

悔しいを通り越しているな。でも、全く歯が立たないとは思わない。惜しい場面は何度かあったわけだし。失点は残念だけど、これを糧にまた努力していかなきゃならないということ。戦力的には劣るかもしれないが、いい面子は揃っていると自負している。このメンツで、いつかギャフンと言わせたいね。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル:6.5、イヴァノヴィッチ、ファビーニョ、ゲルヴィーニョ、ギニャック、サマサ:6.0



通算…216試合目
WU × FCユトレヒト
4-1
57%-43%
SHOOT(枠内) 15(11) OFFSIDE 2
CK 1 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(不調)→ヤリッチ(CB)、ゲルヴィーニョ(体力)→ファン デン ベルフ(RMF)、ギニャック(絶不調)→エトリ(OH)、ジェローム(不調)→グティエレス(CF)
風呂も入ってサッパリした。夜の部、開始!

前半は膠着状態だったが、43分にCKからグティエレスがヘッドで決めて先制した。が、後半開始直後の47分にゴールを奪われ同点に追いつかれてしまう。これでスイッチが入ったかの如く、66分、88分とサマサが2ゴール。ロスタイムには、グティエレスが4点目を決めて試合を終えた。

チャンピオンシップと実際に不調なため、今節は中盤以降をいつもよりも入れ替えたのだが、勝利という結果をキチンと残せたのはとても大きい。この先3週は、今週のような週2試合が続くからね。踏ん張りどころがやってきたな。

▼採点(6.0以上のみ)
サマサ:8.0、エトリ、グティエレス:7.5、ボナール:6.5、シリカエル、ヤリッチ、マンジューク、ファン デン ベルフ、ガスミ:6.0



通算…215試合目(ヨーロッパチャンピオンシップ 2回戦 第1戦)
WU × アヤックス
1-0
55%-45%
SHOOT(枠内) 5(3) OFFSIDE 0
CK 1 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
ボナール(不調)→ラスキン(CB)
チャンピオンシップの試合ではあるが、何故か相手はアヤックス。同じリーグやん!(笑)

なかなかタフな試合だった。慎重にいった前半は、らしくない展開だった。後半はやや押されていたが、76分に起死回生のゴールが生まれた。右サイドに出たボールをギニャックが拾ってゴールライン際まで持ち込み折り返す。これを、ジェロームが頭で合わせて貴重なゴール!これが決勝点となって、ホームでの試合を確実にモノにした。

ホーム&アウェーかどうかはわからないけど、とりあえず勝ち点を得る事が大事。3ポイントを奪えた今節は、成果が出せたわけだ。これを積み重ね、決勝トーナメント行きの切符を手に入れたい。

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:7.0、ヤクポヴィッチ、ギニャック:6.5、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ラスキン、ゲルヴィーニョ:6.0



通算…214試合目
WU × AZ
3-1
50%-50%
SHOOT(枠内) 11(10) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
シリカエル(不調)→イヴァノヴィッチ(CB)、ガスミ(温存)→ガクプ(LMF)、ジェローム(絶不調)→オルダス(CF)
ジェロームが絶不調。困ったな。子の次には、チャンピオンシップのリーグ戦があるっていうのに…。替わりに入ったのは、久しぶりにオルダスだ。

前半は、互いにチャンスを潰しあうような玄人好みな展開。ゆえに、得点シーンはなかった。だが、後半は合計4得点となるゴールシーンがあった。50分、AZが先制ゴールを決めた。これで火がついた。55分にギニャックが同点ゴールを決めると、71分には、カウンターからギニャックが一人で持ち込みそのままゴール!逆転弾を叩き込んだ。83分、ギニャックが持ち込み、GKを引き付けてから併走していたサマサにパス。このパスに合わせるだけでゴール!3点目を奪って息の根を止めた。

失点が少ないAZに、前半はだいぶ手を焼いたが、後半に一挙3点で試合を決めた。こういう勝ち方が出来るというのは、強味だよなぁ。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:8.5、サマサ:6.5、イヴァノヴィッチ、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ファビーニョ、ゲルヴィーニョ、ガクプ:6.0



通算…213試合目(D1カップ 2回戦 第1戦)
WU × NKディナモ・ザグレブ
0-0
47%-53%
SHOOT(枠内) 6(1) OFFSIDE 2
CK 1 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(絶不調)→イヴァロフ(GK)、マンジューク(不調)→エル ムバルキ(RSB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、サマサ(体力)→グティエレス(CF)
午前中は母親の墓参り。帰宅して落ち着いた14:30〜開始する。

今日はD1カップから。てっきり、チャンピオンシップかと思っていたのだが、違ったのね。どうも相手がショボイ(失礼)と思ったよ。

これが意外と強かった(また失礼)。どうも攻め手に欠いて無得点。相手のチャンスは殆どを摘んでいたから、その点では評価できる。でも、スコアレスドローっていうのは…ねぇ。

ホームだし、失点だけはしたくなかった。次に得点。最低限のノルマをクリアしたってところかな。

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル:7.0、エル ムバルキ、イヴァロフ:6.5、アルベルト ロドリゲス、ボナール、ミリガン、ガスミ、ギニャック:6.0



2008.1.11(Fri) 全2試合
通算…212試合目
AEKアテネFC × WU
2-2
47%-53%
SHOOT(枠内) 12(8) OFFSIDE 1
CK 5 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(体力)→ヤリッチ(CB)、ボナール(温存)⇔ラスキン(LSB)、ギニャック(温存)⇔フォンランテン(OH)、ジェローム(不調)→グティエレス(CF)
チョットやり辛いんじゃなかったかな、アテネって?それでも、勝たなきゃならないワケなんだけどね。
(;´∀`)

チャンスはあったが、凡ミスが多く勝てなかった。そもそも、序盤の4分に失点してしまわなければ良かったのだ。更に、24分にはファビーニョがクリアミスをしてオウンゴールで2点目を相手に献上。それでも後半の52分にフォンランテン、54分にサマサがゴールを奪って同点に追いつく。その後もシュートを浴びせていったが、3点目のゴールを割る事は出来ず、2-2のままで試合は終了した。

危く負けるところであったが、2点のビハインドをどうにか跳ね返せた。特に、前半は動きも良くなかったから尚更ね。2失点したこと自体が良くないワケだが、試合をしていれば失点することもあるわけで、そういう状況からどう挽回するか、挽回が出来るかで強さも変わってくるだろう。そういう意味では、2点差を追いつけたというのは大きな収穫だったと言えるかな。

▼採点(6.0以上のみ)
フォンランテン、サマサ:7.0、マンジューク:6.5、シリカエル、ゲルヴィーニョ、ガスミ、グティエレス:6.0



通算…211試合目
WU × SCヘーレンフェーン
4-0
47%-53%
SHOOT(枠内) 16(12) OFFSIDE 0
CK 6 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
ヤクポヴィッチ(不調)→イヴァロフ(GK)、シリカエル(不調)→イヴァノヴィッチ(CB)、マンジューク(不調)→エル ムバルキ(RSB)、ガスミ(体力)→ガクプ(LMF)
だいぶ遅くなって23:31だが、明日は休みなので1試合だけでもやっておきたい。

相手はヘーレンフェーン。負けちゃいけないというか、勝ちが義務付けられているようなチームだ。前半こそ大人しくしていたが、後半は賑やかになった。得点は以下の通り。前半の41分/ジェローム、後半の59分/サマサ、63分/ジェローム、76分/イヴァノヴィッチ。

無失点で抑えたし、いう事ナシだね。加えて、安定した守備だったし。ただし、終盤に交代出場のグティエレスが決定機を外したのは見逃せないな。罰金モンのミスだった。

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:7.5、イヴァノヴィッチ、ギニャック:7.0、ボナール、サマサ:6.5、イヴァロフ、アルベルト ロドリゲス、エル ムバルキ、ゲルヴィーニョ、ガクプ:6.0



2008.1.10(Thu) 全1試合
通算…210試合目
FCフローニンヘン × WU
1-3
53%-47%
SHOOT(枠内) 13(9) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 0
FOUL 2 RED 0
<選手交代>
シリカエル(不調)→ヤリッチ(CB)、マンジューク(絶不調)→エル ムバルキ(RSB)
昨夜は、ウッカリ3試合終了後に落ちてしまった。今日は出遅れて、既に23:30だ。2試合出来れば良い方だな。

先制点はWU。最初のチャンスで決めた。序盤の7分に、ギニャックが先制のゴールを決めたのだ。21分に追いつかれたが、25分にヤリッチが右CKのチャンスにヘッドで決めて勝ち越し。暫く試合は動かなかったが、終盤の86分にギニャックが駄目押しとなる3点目を奪い、試合を終わらせた。

途中から、意識的にジェロームにボールを集めてシュートを打たせたが、何故かいいシュートが打てなかった。終いにゃノーゴールだし…悪い方向に向かなければ良いが…。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:8.0、ジェローム:7.0、ヤリッチ:6.5、アルベルト ロドリゲス、ボナール、ゲルヴィーニョ、サマサ:6.0



2008.1.9(Wed) 全3試合
通算…209試合目
ガラタサライ × WU
0-8
55%-45%
SHOOT(枠内) 15(13) OFFSIDE 0
CK 5 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
シリカエル(不調)→イヴァノヴィッチ(CB)、ボナール(絶不調)→ラスキン(LSB)
ここには勝たなきゃならないだろう。悪いけど、アウェーでも勝ちに行くよ。

ガラタサライのGKはザルだった。おかげで8点も取っちゃったよ。前半の17分、29分にサマサ、35分にジェローム、ロスタイムにはガスミ。折り返して62分はサマサ、71分にマンジューク、81分と84分にジェロームが決めて計8点。サマサとジェロームの2トップは、共にハットトリックという記録的なゴールの量産ができた。

これじゃ、相手にならんですよ。いくらなんでも、GKがザル過ぎ。こちらにしてみれば、有難いけどね。と言いつつ、しっかりとかイッ点3をいただくWUだった(笑)。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック、サマサ、ジェローム:7.5、マンジューク:7.0、ゲルヴィーニョ、ガスミ:6.5、ヤクポヴィッチ、イヴァノヴィッチ、アルベルト ロドリゲス、ラスキン、エル ムバルキ:6.0



通算…208試合目
WU × RSCアンデルレヒト
0-0
54%-46%
SHOOT(枠内) 3(2) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
ボナール(絶不調)→ラスキン(LSB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)
前節は、気持ち良いくらいの快勝。ボンボン点が入ったからね。今節も、同様に上手くいけばいいな。

しかし、相手の3トップに対して、やや引き気味の布陣である事も災いして、あまり自分達のサッカーが出来なかった。前半はシュートゼロ。後半になってようやく打てたが、ゴールに繋がるものは最後までなかった。ピンチも若干あったくらいで、内容はよろしくなかったな。それでも引き分けという最低限の結果は残した。

これで連勝ストップ。とはいえ、悲観する必要はないから、次節からまたやり直していけばいい。それと、対3トップの布陣をもう一つくらい考えておいた方が良いかも。守備に偏り過ぎな感が否めないから、もう少し攻守のバランスがとれたシステムの構築が必要そうだ。

▼採点(6.0以上のみ)
ヤクポヴィッチ、アルベルト ロドリゲス、ラスキン、サマサ:6.5、シリカエル、マンジューク、ギニャック:6.0



通算…207試合目
フェネルバフチェSK × WU
1-4
48%-52%
SHOOT(枠内) 13(11) OFFSIDE 1
CK 5 YELLOW 0
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
ガスミ(不調)→ガクプ(LMF)
今日は22時チョイ前の21:55からスタート出来る。3〜4試合が目標だ。

開始早々の3分、いきなりジェロームが決めた。ゲルヴィーニョが中盤でボールを奪い、そのままジェロームへ流す。これを受けて自ら切り込んで先制ゴールを奪った。直後の7分に同点に追いつかれてしまったが、30分に右CKのチャンスをサマサが決めて勝ち越しに成功。後半の55分と87分に、それぞれジェロームが決めてハットトリック!圧勝で幕を閉じた。

アウェーでも、何にも苦にせず得点しまくり。これなら強いワケだよ。また、ジェローム、サマサ、シリカエルはヘッドがバリ強。セットプレー時には、非常に頼りになりますわ。キッカーのギニャックもナイスボールを入れられるし。Greatです。

▼採点(6.0以上のみ)
ジェローム:8.0、ギニャック:7.5、ゲルヴィーニョ:7.0、サマサ:6.5、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ボナール:6.0



2008.1.8(Tue) 全2試合
通算…206試合目
WU × リーベル・プレート
3-0
48%-52%
SHOOT(枠内) 5(3) OFFSIDE 0
CK 3 YELLOW 1
FOUL 3 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(体力)→イヴァノヴィッチ(CB)、マンジューク(体力)→エル ムバルキ(RSB)、ボナール(不調)→ラスキン(LSB)、ギニャック(体力)→フォンランテン(OH)
この時点で、まだ23:07だ。まだいけるね。

今作では、実力以下としか思えない弱さのリーベル。なので、ホームだしだいぶ気楽にできた。そのおかげか、前半の15分にサマサが先制ゴールを奪うと、44分には右CKのチャンスにシリカエルがヘディングシュートを決めて、2点目を奪った。69分にはジェロームが31mのFKを直接決めて3点目。試合はそのまま終了した。

これで5連勝。開幕戦は引き分けたが、その後は全勝だ。今季は、チャンピオンシップにも出場するし、簡単に負けるわけにはいかない。どこまでこの勢いを持続できるかな?

▼採点(6.0以上のみ)
シリカエル、ラスキン、ジェローム:7.0、ヤクポヴィッチ、イヴァノヴィッチ、フォンランテン、ミリガン:6.5、エル ムバルキ、ファビーニョ、サマサ、ガクプ、グティエレス:6.0



通算…205試合目
SLベンフィカ × WU
0-3
52%-48%
SHOOT(枠内) 7(6) OFFSIDE 2
CK 1 YELLOW 0
FOUL 4 RED 0
<選手交代>
ボナール(絶不調)→ラスキン(LSB)、ファビーニョ(体力)→ミリガン(DH)、ゲルヴィーニョ(体力)→ファン デン ベルフ(RMF)、ガスミ(不調)→ガクプ(LMF)、サマサ(不調)→ダニョベイティア(CF)
昨日は出来なかったが、今日は早めにこれが出来るので1〜2試合はやっておきたい。

良く良く見れば、ベンフィカのLMFにはベッカムの名が…。だが、既に下降線のようで、容易にボールを奪う事が出来た。これじゃ、何のためにここに来たのかワカリマセンな(笑)。試合の前半はベンフィカペースだったが、後半はWUが主導権を握り、試合も制した。65分、ジェロームが先制ゴールをあげる。79分、ギニャックが2点目を決める。ロスタイム、再びギニャックがゴールを奪う。これで0-3となり、敵地で3ポイントを奪取した。

中盤を多少替えても、特に問題もなく全体が機能していた。これなら安心して、交代や入れ替えも出来る。チームが一つになっている感じがあるね。

▼採点(6.0以上のみ)
ヤクポヴィッチ、ジェローム:7.0、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、ガクプ、ギニャック:6.5、マンジューク、ラスキン:6.0



2008.1.6(Sun) 全4試合
通算…204試合目
WU × スポルティング
4-0
44%-56%
SHOOT(枠内) 13(11) OFFSIDE 2
CK 9 YELLOW 0
FOUL 7 RED 0
<選手交代>
アルベルト ロドリゲス(体力)→ヤリッチ(CB)
気が楽だ。スポルティング(リスボン)が相手だからね。

その、予想通りの展開となった。試合を開始して間もない2分と5分に、立て続けにサマサがゴール!あっという間の2点差をつけてしまった。その後も、もうチョイというシーンが多かったが、3点目は入らなかった。後半になって64分、左CKが続いたが、最後はまたもやサマサがゴールを決めて3点目。ハットトリックも達成。こうなるよ、可愛そうなのはジェローム。PKを2回得たが、その2回ともキッカーに指名。すると、1回目は何故か外してしまう。2回目は決めて、チームの4点目。81分だった。それ以降、試合は動かずに終了。ホームで、確実に勝ち点3を手に入れた。

今節はサマサが大爆発。でも、やっぱりジェロームを応援したくなるんだよねぇ。完全なる、エコヒイキですな。(笑)

▼採点(6.0以上のみ)
サマサ:8.0、シリカエル:6.5、ヤクポヴィッチ、ヤリッチ、マンジューク、ボナール、ファビーニョ、ガスミ、ギニャック、ジェローム:6.0



通算…203試合目
WU × ローゼンボリBALLKLUB
2-0
51%-49%
SHOOT(枠内) 10(8) OFFSIDE 0
CK 2 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
なし
前回優勝だったからかどうかは不明だが、D1カップの1回戦はシード扱いで試合無し。助かるね。

今節も、対3トップとなった。こうなってくると、自分の攻め方からしてトップよりもその下のOHが活きてくる。前節はサマサ、今節はギニャックだった。前半の16分、スローインを受けたギニャック自らがエリアに持ち込んでシュート。鋭い弾道で、ゴール右に決まった。前半のロスタイムには、GKが弾いたボールを押し込んで2点目。後半こそ得点はできなかったが、ポテンシャルの高さをうかがわせる動きを披露していた。

後半途中から、一気に3人を替えて経験値稼ぎ。稼ぐのもそうだが、実際には温存的な部分が大きい。一石二鳥なので、今後も余裕がある時には実行したいね。

▼採点(6.0以上のみ)
ギニャック:7.5、ヤリッチ:7.0、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、ボナール、サマサ:6.5、ヤクポヴィッチ、マンジューク、ファン デン ベルフ、フォンランテン:6.0



通算…202試合目
PSV × WU
0-3
49%-51%
SHOOT(枠内) 11(6) OFFSIDE 0
CK 4 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
ボナール(不調)→エル ムバルキ(RSB)、ガスミ(絶不調)→ガクプ(LMF)、サマサ(不調)→ファン デン ベルフ(RMF。CFにはゲルヴィーニョ)
早くも、強豪PSVとの対戦となった。敵地に乗り込んでの一戦だ。

ゾーンマークをしている相手なので、攻め方がドリブル突破またはスルーという形が多くなった。相手は、ファルファンを筆頭とした3トップだが、その3トップにボールを渡さなきゃ良いワケで、こちらがポゼッションを高めるように心掛けた。その結果、前半の37分にサマサ、後半の52分に左CKからシリカエル、64分には再びサマサが決めて3点。相手には、チャンスらしいチャンスは1〜2度くらいしか与えずに完封勝利下。

やはり、こうでなくちゃね。個々の能力が高いから、ドリブル突破も可能なわけだ。この調子で、今季も勝ち点を荒稼ぎしたい。(笑)

▼採点(6.0以上のみ)
サマサ:8.0、ギニャック:7.5、ガクプ:7.0、ヤクポヴィッチ、シリカエル:6.5、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ファビーニョ:6.0



通算…201試合目
WU × FCバーゼル1893
1-1
55%-45%
SHOOT(枠内) 15(7) OFFSIDE 0
CK 4 YELLOW 0
FOUL 1 RED 0
<選手交代>
ガスミ(不調)→ガクプ(LMF)
人事異動は残念ながらなかったため、昨季と変わらぬ顔ぶれとなっている。ガクプが、中間交渉で入ったくらいか。

ホームでの開幕戦だったが、開始直後の4分にイタダケナイ失点。後半の54分に追いつき、更には逆転といきたかったが、逆転弾は決められなかった。決定機は作れていたし、シュートもガンガン打っていたんだけど…。

開幕戦で、いきなり躓いた。今季は試合数も多いから、昨季とは単純に比較できないとはいえ、厳しいシーズンになる事は間違いないだろう。補強も出来なかったし…。となると、今節のような取りこぼしは非常にマズイのである。

▼採点(6.0以上のみ)
ゲルヴィーニョ、ガクプ、ギニャック:6.5、シリカエル、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ボナール、サマサ、ジェローム:6.0



■4-3-1-2(順番は右→中→左)
GK:ヤクポヴィッチ
DF:シリカエル、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ボナール
DH:ファビーニョ
MF:ゲルヴィーニョ、ガスミ
OH:ギニャック(C)
FW:サマサ、ジェローム

■4-3-2-1
GK:ヤクポヴィッチ
DF:シリカエル、アルベルト ロドリゲス、マンジューク、ボナール
DH:ファビーニョ
SH:ゲルヴィーニョ、ガスミ
OH:ギニャック(C)、サマサ
FW:ジェローム

(C)=キャプテン

★出来るだけ有名でない選手を安く獲得
★価格次第では有名選手も入れる(数人以内を希望)
★他のクラブチームからの引き抜きをしない
★移籍してきた選手は終身雇用(極力、放出しない)
★日韓の選手は、基本的に取らない(あまりお好みじゃない)
★デフォルト選手は、基本的に放出が前提
★更改を3回保留した選手は、更新しない<新条件>